中谷真一

なかたにしんいち

小選挙区(山梨県第一区)選出
自由民主党
当選回数4回

中谷真一の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○中谷(真)分科員 質問の機会をありがとうございます。自民党の中谷真一でございます。  きょうは、分科会で三十分いただきましたので、七つの質問を準備してまいりました。質問の数が多いものですから、早速質問に入りたいというふうに思います。  まず一つ目は、これは私の地元山梨からの...全文を見る
○中谷(真)分科員 県が基本的には抱えるということは私も存じ上げているんですけれども、ただ、ここはやはり国として、この十年間でということで今回この税制措置を行ったところでございますので、国が前面に出ていただいて、あらゆる手段で応援をしていただく体制をぜひ御検討いただきたいというこ...全文を見る
○中谷(真)分科員 この人手不足、非常に深刻でございます。人手不足によって倒産するところがあるなんという話も最近聞いております。その人手不足をどう解消するかということに特化した事業を組合が行う場合とか、こういった場合にはぜひ特別の支援をお願いしたい、ぜひ御検討いただきたいというと...全文を見る
○中谷(真)分科員 もちろん、伝統工芸品としてもこれは一生懸命努力をしていかなければいけないというふうに思っておりますが、何といっても、実印制度が一気になくなってしまうと、多分相当な量の判こが不要になってしまうというところでございます。この趨勢は私もとめられないというふうには思い...全文を見る
○中谷(真)分科員 山梨県、非常に問題意識を持っておりますので、ぜひ、その四十カ所にふやすときは、山梨県にひとつ拠点をよろしくお願いを申し上げます。  本当にこのITまたAIそしてロボット、これをやればあなたのところはこれだけ生産性が向上するんですよというような、やはり具体的な...全文を見る
○中谷(真)分科員 非常にたくさんのお金をかけて東芝が開発したフラッシュメモリーをぱっととられてしまう、こういうことではいけないというふうに思います。特に人の問題というのは非常に大きな問題でありまして、頭の中を縛るというのは非常に難しいというところであります。これは企業としても、...全文を見る
○中谷(真)分科員 秘密特許というのは、ほかの国は持っているんですけれども、日本国として必要か必要じゃないかという、ここについてちょっとお願いします。
○中谷(真)分科員 なかなか言えないのかもしれませんけれども、私はこれは必要だと思いますよ。必要だからほかの国は整備しているわけでありまして、日本は、一九四八年にマッカーサーによってこの秘密特許制度はだめだというふうになったという経緯もあってこれができていないというところでもあり...全文を見る
04月04日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。委員長、また理事の皆さん、また委員の皆様には、本当に感謝を申し上げたいと思います。  時間も限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。  きょう私が質...全文を見る
○中谷(真)委員 ありがとうございます。私の求めていた回答と少し違うんですが、それは、求めていたというのは、私が言いたいのは、今回の事案というのはどういう事案かと申し上げますと、では、例えば被害者は誰なのかとか、これは非常にわかりにくいと思います。  また、これは民間事業であり...全文を見る
○中谷(真)委員 被害者は誰かと言って、お答えを差し控えるというのはちょっと、これはだから事件でありますから、誰かやはり損益をこうむった人がいなければ、事件にならないのではないかなというふうに思います。一般的に言われるのは、例えばJRだとか、また、今後リニアを使用することになるで...全文を見る
○中谷(真)委員 何かよくわからないんですよ、これは。だから、よくわからないこういうことでこのリニア始め大きな公共事業が非常に停滞をするということは、本当にいいのかなというふうに思うんですよ。私は、談合事件はだめだと思いますよ。ただ、これは本当にそうなのかというところを今申し上げ...全文を見る
○中谷(真)委員 民間事業でも、やはりこういった談合というか独占禁止法は成り立つということを言われているんだというふうに思います。この点はそうなのかというところであります。  ただ、今回の事業はこれだけではなくて、非常にこれは難工事であります。赤石山脈の真下を貫くこのトンネル、...全文を見る
○中谷(真)委員 いや、今国土交通省が言われたような契約方式を、私は、JRは今回のこのような工事において採用すればよかったのではないかというふうに思うんですよ。しっかり交渉して、そして、これはいわゆる随契をやっているということだというふうに思いますけれども、その随契をするに当たっ...全文を見る
○中谷(真)委員 だから、JRは非常に自由度はあるんですよ、契約の仕方に対して。だから、しっかりとこういうところをやるべきだ。本当は、JRに来ていただいてJRに言いたかったんですけれども、ちょっと民間事業者ということでハードルが高いということでありました。  安全保障の部分でも...全文を見る
○中谷(真)委員 私が申し上げたいのは、例えば、JRが今回の価格において納得していたらこれは本当に問題だったんですかということを申し上げたいんですよ。だから、今後、本当はJRに聞いてみたいんですよ。本当はJRに聞きたいんです、僕は。ただ、しようがないので、きょうは公取に聞いている...全文を見る
○中谷(真)委員 私は、こういう、国の中で結構大きな国民の関心事になっていますから、これは、今後どうされるかということはよくよく検討していただきたいというふうに思います。  また、やはり今後、これはまだまだ続く話ですから、これから、予定では九年後にリニア開通であります。今後の工...全文を見る
○中谷(真)委員 この地域は私の選挙区でありまして、まさに部落の上を、本当にど真ん中を斜めに横切っていくような場所でございます。そういう意味で、私はこの住民の方々の気持ちもよくわかるというところであります。  こういった、住居が非常に密に集まっているような地域においてこういう工...全文を見る
○中谷(真)委員 ありがとうございます。  残った三角の土地を買わないなんて言われたなんて地元の人は言っていまして、三角の土地なんか利用できるはずがないわけでありまして、そういうところに対しても配慮をお願いしたい。丁寧にぜひ対応の方をお願いを申し上げたいと思います。  最後の...全文を見る
○中谷(真)委員 申しわけないです。この一枚目の資料を見ていただきたいんですけれども、私の地元、この談合坂付近に、旧道なんですがこういうものがありまして、こういったところの利用というのは非常にいいと思うんですよ。また、休憩所若しくは防災施設としてもいいと思うので、それに対して御検...全文を見る
○中谷(真)委員 終わります。ありがとうございました。
04月12日第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。十五分でありますので、早速質問に移りたいと思います。  私は元自衛官でございまして、私が自衛官時代にイラク派遣が行われたというものであります。私の同僚たちも、たく...全文を見る
○中谷(真)委員 これが他省庁の行政文書と同じく、同列に扱われるということ自体が私は非常に疑問に思うというところであります。今後は、これはよくよく考えて、これは本質論ですから、本質論としてよくよく考えなければいけないということを申し上げたいんです。  更に申し上げますと、これが...全文を見る
○中谷(真)委員 情報公開法、こういうものだということをしっかり徹底しなければ、これは本当に危険なんですよ。だから、これを出せと普通に言われたらちゅうちょするものなんです、実際に。ですから、そこはしっかり徹底していただきたいというふうに思います。  さらに、欧米なんかでは、これ...全文を見る
○中谷(真)委員 隊員の皆さんの安全がかかったことであります。立法も含めて、ぜひこれはしっかりとした御検討をいただきたいというふうに思います。  また、もう一つ、やはり本質論として、毎回PKOに出すたびにこういう議論をやるんですかと私は聞きたいんですよね。  PKOの派遣のた...全文を見る
○中谷(真)委員 終わります。ありがとうございました。
05月25日第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
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○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。十分と短い時間でございますので、早速質問に移りたいと思います。  今回、防衛省が、イラク日報また南スーダンの日報に対して、情報公開、適切に行われなかったことは、これは...全文を見る
○中谷(真)委員 私は、やはりこれは自衛隊を預かっている防衛省がやるべきだ。これは命がかかっていますからね。先頭に立って私はぜひやってもらいたいと思います。私は党でまた大きな声で主張していきますが、これは本当に命のかかった問題でありますから、殊さらに公開すればいいというものではな...全文を見る
○中谷(真)委員 自衛官の皆さん、海外で堂々と国益のために働いているわけであります。これに対してやはりしっかりと応えていただきたいということをお願い申し上げ、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
06月08日第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
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○中谷(真)委員 自民党の中谷真一でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。  二十分ですので、早速質問に移らさせていただきます。  これまで我が国は、大平総理のころから田園都市構想とか、竹下総理はふるさと創生、も...全文を見る
○中谷(真)委員 私、これは非常に大きな影響を与えると思うんですよ。  例えば、鳥取と島根、端から端までどれぐらいの距離があるかというと、東京から名古屋までの距離があるんですよね。これを一人が見るということが本当に可能なのかというふうに思います。  大臣、これは先頭に立ってい...全文を見る
○中谷(真)委員 国交省はそうおっしゃいますけれども、そんなことはずっとやってきたわけでありますよ。我々も、東京よりもやはり自分の地元、ふるさと、地方をよくして、魅力的にして、この一極集中を排そうという努力はずっと続けていかなければいけないということはわかっているんです。ただ、そ...全文を見る
○中谷(真)委員 情報発信はぜひお願いしたいですけれども、これはやはり制度化しないとなかなかその方向に進んでいかないということもありますので、今後はぜひ御検討いただきたいというふうに思います。  こういうことをやっていかなければ、なかなか、地方に人が集まるとか、また地方の魅力と...全文を見る
○中谷(真)委員 でも、私は国土交通省だって思っていると思いますよ、ちょっと離し過ぎたって。だから、私は、もう一度制度改正をやって、民営化で離し過ぎたところをもう一回引き戻して、更に公益にやってもらう、このことをやはり求めていくべきだと思うんですよね。  全部とは言いません。例...全文を見る