長妻昭

ながつまあきら

小選挙区(東京都第七区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数8回

長妻昭の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第183回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  久しぶりの野党の質問でございますが、よろしくお願いをいたします。  まず、今国会で、安倍内閣が目指す社会と民主党が目指す社会、これは方向性が違いますので、その違いをじっくり議論していきたいと思っておりまして、きょうはそのまず第一弾と...全文を見る
○長妻委員 我々の政権でも想定していない、新たな、低所得者の方々に対する大きな負担がことしの八月から起こる可能性があるということなので、これについて質問させていただきたいと思います。  まず、生活保護の基準が三年間かけて切り下げられるということが決定をいたしました。この生活保護...全文を見る
○長妻委員 私は、今の答弁は驚くべき答弁だと思うんですね。影響する制度の数、どの制度が影響するのか把握していない、ただ、できる限り影響がないようにする。これは無責任じゃないですか。我々はこんな無責任なことはしませんよ、我々が政権をとっていれば。  私は今の答弁、これは非常に多く...全文を見る
○長妻委員 生活保護基準部会というのがあります。これは、我々の政権のときにも、その基準部会でいろいろな資料を御議論いただきました。ただ、生活保護基準を下げるという結論、決断はまだ我々はしておりませんでした、民主党の中にもいろいろな議論があって。しかし、今回は生活扶助の本体部分で一...全文を見る
○長妻委員 であれば、政府が今出してきている制度の中で、お子さんが対象の制度、例えば就学援助、これは今現在、公立小学校全体の一五%もの方が受けておられます、百五十七万人。うち生活保護の方は十五万人ですから、生活保護以外の低所得の方が百四十二万人受けておられて、学用品などを補助する...全文を見る
○長妻委員 これは、お伺いすると、わかったのは、例えば就学援助は、さっき申し上げましたが、百四十万人。まあ何人が対象になるかわからない。ただ、今おっしゃられたのは、これは安倍総理もことしの一月に参議院の本会議で答弁されておられて、できる限りその影響が及ばないような対応を鋭意検討し...全文を見る
○長妻委員 そしてもう一つ、最賃ですね、最低賃金というのが日本国にはありまして、これは各都道府県ごとに決まっている最低賃金、時給であらわしておりますけれども、これは基本的に生活保護基準に関係するということでありまして、平成十九年に法律改正があって、生活扶助基準を下回らない額にする...全文を見る
○長妻委員 今御答弁がないんですけれども、つまり、大臣もよく御存じだと思うんですね。平成十九年、最低賃金法九条が改正になったんです。改正で新たに入った条文が、「労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう、生活保護に係る施策との整合性に配慮するものとする。」こういう...全文を見る
○長妻委員 田村大臣、影響の重大さをちょっと認識されていないんじゃないかな。だって、平成十九年の法改正は、国会でさんざん議論して、最賃は生活扶助基準を下回らないようにしよう、そういうことで改正したわけでありまして、今、全然お答えが、影響が出ないということを言っていただかないわけで...全文を見る
○長妻委員 いや、私が聞いたのは、生活保護の基準を下げると、お国の最低生活の基準も、本当は同じなんですよ。ところが、生活保護以外の低所得者の方々に対する最低生活や低所得の基準は従来の、下げる前の生活保護の基準にとどめます、しかし、生活保護の方々だけは下げた基準で運営しますというの...全文を見る
○長妻委員 これもちょっと奇妙な答弁なんですよね。  なぜかというと、生活保護の基準は、いいんですよ、下げたということですよね、自民党政権で下げて、しかし、最低基準、最低生活のラインは、これは生活保護以外の方は今のままにとどめる、こういうことですよね。  ただ、とどめるとした...全文を見る
○長妻委員 これは田村大臣もおわかりになっておられると思うんですが、生活扶助基準そのものを基準としている制度もあるわけですよね。あるいは一・五倍というのもあります。しかも、地方税の非課税世帯は生活扶助基準を一つの基準にしているわけですよ。ですから、今の答弁は、一・五倍とかそういう...全文を見る
○長妻委員 一割は、物価とか勤労所得などなどという話ですよね、今の話だと。  現実には三年で二つの種類の下げがあるわけですね。いわゆるゆがみと役所の方が言われているものが三年で九十億、そしてデフレ関係、物価下落で五百八十億、三年間ということなんです。  まず、一般の第一・十分...全文を見る
○長妻委員 ちょっと事前に閣僚の皆さんに、これは安倍総理が帰ってきてからがいいとは思いますが、まず、安倍総理以外の方にお尋ねをいたします、これは事前に申し上げていることですので。  閣僚の皆さんの中で、生活保護を受給されている方、直接その御本人の話を聞いたという経験のある方とい...全文を見る
○長妻委員 それでは、田村大臣。
○長妻委員 私が言いたいのは、これは単純に低所得の方と生活保護の方を比較して、それで、こっちが多い、この基準がこうだというような議論というのは短絡的ではないか。もうちょっと同じ属性の方々を、一般の低所得の方と生活保護の方を比べて、もっと丁寧にやはり検証して、そして下げるのであれば...全文を見る
○長妻委員 これはぜひよろしくお願いをしたいと思います。  いずれにしましても、この話というのは、私は非常に大きい影響が出てくる話だと思います。私の受けた印象は、本当にまだ生煮えだと思いますよ。低所得者、どれだけ広がりがあるのか、どういう対策をするのか、口で言って本当にその対策...全文を見る
○長妻委員 これで質問を終わりますけれども、これは安倍総理がおっしゃった、最後の人に至るまで徹底的にチェックして全てにお支払いする、こういうふうに言われているわけですので、これは絶対に手を緩めないでやっていただきたいということ。  そして、目指すべき社会、あるいは生活保護や社会...全文を見る
○長妻委員 ありがとうございました。
03月12日第183回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  本日は、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。総理中心に質問をいたしますので、端的にお答えをいただきますようお願いを申し上げます。  まず、いわゆるアベノミクスでございますけれども、この政策の最終到達点、最終目標というの...全文を見る
○長妻委員 総理が冒頭おっしゃった、給料を上げていくということが一つの最終到達点、これは私も同感です。経済政策の最終目標は、お給料を上げる、そして雇用を拡大する。と同時に、やはりGDPにあらわれない価値、子育てとか家事とか地域活動、これは数字に全くあらわれませんけれども、こういう...全文を見る
○長妻委員 格差については拡大をするのかしないのか、ちょっと明確なお答えがなかったんですが、当然、年金の運用で、株価が上がればその分年金の運用利回りが上がりますから、収益は上がりますが、ただ、下がればまたもとのもくあみということで、持続可能かどうかというのが大きなポイントだと思っ...全文を見る
○長妻委員 これは二律背反じゃないと思うんですね。例えば、分配か成長か、どちらですか、こういう立論をされる方がいらっしゃるんですが、それは、何にも成長しないで、パイがなくて分配というのはナンセンスであります。これはそのとおりだと思います。  我々も、成長を求めていくということは...全文を見る
○長妻委員 残念ながら、被用者年金一元化も法律が通っておりまして、抜本改革とはほど遠いと思っております。  国家百年の計に立ったときに、今の年金制度、受給額の格差が大変、低年金と高い年金をもらっている方々の格差や、あるいは無年金者が非常に多い。自営業の年金であったはずの国民年金...全文を見る
○長妻委員 勘案するというお話がありましたが、今おっしゃったように、八月から生活保護基準が大幅に下がるときに、これは来年度ではなくて、来年の四月からの課税最低ラインが変わる可能性がある、つまり、ことしの年末に議論をする、こういうお話だったと思います。  私も、いろいろな専門家の...全文を見る
○長妻委員 今にわかに出た話でありまして、生活保護で下がった分を補填する拡充であれば、同じということだと思います。  前回の答弁では、基本的には下げさせない、減らさない、現状のまま維持するというふうに断言されましたけれども、できるだけ頑張るというような答弁になったのは、これは、...全文を見る
○長妻委員 どうしても人への投資が非常に手薄になって、コンクリート、公共事業、十五カ月予算でいいますと七・七兆円の公共事業で、我々のときの一・五倍ぐらい。公共事業については、先進国の中でも今でも高い方なんですね。どんどん下がってきておりますけれども、これがまた先進国の中で高どまり...全文を見る
03月19日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○長妻委員 三年数カ月ぶりの質問でございます。長妻昭でございます。  本日は、質問の機会をいただいて、ありがとうございます。  生活保護の基準が戦後最大の下げ幅というふうに、今回の八月から三年間かけて下がる。トータルで六・五%、毎年二・二%ずつ下がるというふうに聞いております...全文を見る
○長妻委員 市の単独事業などなど、地方自治だからそれは保障できないというお話、これは当然だと思います。  ただ、そういう影響を本当にわかっていながら、生活保護の水準を今回これだけ切り下げたのか。しかも、最大一〇%という非常に一律的な、きめ細やかさがない形というのが大変気になると...全文を見る
○長妻委員 ちょっと大臣も混同されているのではないかと思います。二点。  一点は、いつも前政権が政権がと言うんですが、我々のときは、ゆがみの対策などなど調査はしていましたけれども、デフレ理論というのは、生活保護基準部会でも出ていない話が突如上がってきたのは、これは自民党政権。 ...全文を見る
○長妻委員 いつも前政権が前政権がというのが、田村大臣、ちょっと言い過ぎるんではないかと思いますけれども。  これは、そうすると、今、新しい答弁だと私は認識いたしました。地方税の非課税ラインについては影響を極力なくす、こういうことが閣僚懇談会でも申し合わされ、大臣からもお願いを...全文を見る
○長妻委員 連動して下がっているわけですね。  ちょっと、収入ベースでいうとどのぐらいの感じなのかを聞きたいんですが、その生活保護基準が〇・九%下がったときに、では、非課税になる、ならないの収入のベースでいうと、ひとり暮らしから、二人家族、三人家族、四人家族、五人家族と、どのく...全文を見る
○長妻委員 こういう前例があって、前例と全く今回同じになるかどうかというのは、これはわからないところも確かにあるかもしれませんが、前例と同じであれば、生活保護の下がる水準よりも、二人家族から五人家族でいえば、それよりも高い比率で収入の非課税ラインが下がるということが前例であります...全文を見る
○長妻委員 これは、お役所の方に聞いても、専門家の方に聞いても、生活保護の水準というのが最大の要素だということを言っておりますので、政治の力で税制を変えていくというのは非常に難しいというふうに思いますので、そのときになって実はできませんでしたという話にならないように、生活保護その...全文を見る
○長妻委員 そうすると、八月に下げるときにインフレだったときは、八月のデフレ分の下げというのは中止するんですか。
○長妻委員 先ほど地方税の話を、田村大臣、今もされましたけれども、もう一回、ちょっと、では総務省にお伺いするんですが。  地方税の非課税ラインというのは、生活保護を勘案するということが文書でも明記されておりますけれども、地方税の非課税ラインを考えるときに、いろいろな要素があると...全文を見る
○長妻委員 ちょっと総務省に更問いをしたいんですけれども。  そうすると、今の私の質問は、住民税非課税のライン、それを決める要素の中で最大のものは生活保護の基準だと。それだけじゃないんでしょうけれども、最大のものは生活保護の基準だ、これはそういうことでよろしいんですか。
○長妻委員 それだったら、いや、私もいろいろ事務方と話していると、いや、生活保護の基準が最大の要素の一つだと事務方の方は言われているんですよ。  つまり、では、生活保護の基準を勘案というのはちょっと曖昧な言い方なんですが、当然、生活保護の基準イコールではないと思いますよ、それは...全文を見る
○長妻委員 ある程度、今のは踏み込んだ答弁だとも思います。つまり、生活保護の基準以外はないというような、勘案する要素としてですね。  実際、私も、専門家の学者の先生、つまり、いろいろ、税調を務められた方々などなど、いろいろ聞きましたところ、やはり、生活保護の基準が下がるとそれは...全文を見る
○長妻委員 ちょっとおかしな答弁なんですね。  十九ページに保育料の月額がありますよね。これは国の標準モデル金額でありますが、非課税世帯は一カ月九千円なんです。それが非課税から外れると一万九千五百円になる。三歳以上児の場合は六千円から一万六千五百円。一カ月一万円以上の負担になる...全文を見る
○長妻委員 これで質問を終わりますけれども、我々も生活保護の見直しというのは、不正受給を含めて取り組んでまいりましたけれども、これほど戦後最大の下げ幅をいとも簡単に、ほかの制度への波及も気配りせずに決めてしまうというのは、これは非常に大きい問題で、生身の人間ですから、これからもこ...全文を見る
04月02日第183回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  本日は、貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。総理に基本的なことをお伺いしますので、端的にお答えをいただければと思います。  今、前原委員からもアベノミクスの懸念という話がありました。私自身も、今は世の中的には礼賛をされ...全文を見る
○長妻委員 ちょっと明確なお答えがないんですが。  一般的に、格差をあらわす指標というのは、御存じのように、ジニ係数とか、あるいは相対的貧困率というのもありますけれども、そうすると、政府の姿勢として、総理の姿勢として、今現在のジニ係数や相対的貧困率、アベノミクスではこれを悪化さ...全文を見る
○長妻委員 相対的貧困率が上昇しないようにするというようなお話がございました。  もう一つ総理に質問申し上げたいのが、高所得の家庭の子ほどよい教育が受けられる、こういうことについて、やむを得ないと考えるのか、問題だと考えるのか。これは総理御自身の御意見でいいんですが、どう思われ...全文を見る
○長妻委員 ちょっと、その前の質問で、相対的貧困率を今よりも悪化させないということではないと、絶対的貧困率の話をされたと思うんです。  これは、そうすると、今の現在の格差、世の中の格差ということについては、これは総理が言われる許容範囲、今現在許容できる範囲内だとお考えなんでしょ...全文を見る
○長妻委員 私が何でこういうことを言うかというと、日本の高度経済成長時代、日本が、まあ生産年齢人口がふえればどの国でも経済は成長しますけれども、日本の底力を培ったのは、高度経済成長時代、私の理解では、格差が世界で最も拡大しないで経済成長できた、こういう非常に成功したモデルを持った...全文を見る
○長妻委員 これは、数値目標を入れないと意味がないんですね。ヨーロッパ諸国では、相対的貧困率などの数値目標を入れて格差を是正する。子供の格差、親の年収による学歴格差、これを是正するということは日本経済の底力を上げることにもなるという、ちょっと強い御決断を本当はいただきたいと思うん...全文を見る
○長妻委員 一国の指導者として、非正規雇用というのは自己責任か社会の責任か、単純にはどちらか判断できないという御回答は、非常に私は不本意なんです。  これは自己責任か社会の責任かといったときに、どちらの比重が重いのかということは、総理としてはどんなお考えなんですか。
○長妻委員 今、アベノミクスでボーナスが上がる、そういう企業もあると思います。ただ、非正規雇用の方はボーナスをいただいていない方も多いわけで、非正規雇用の方は、九割の方が退職金がない。あるいは、厚生年金に入っている非正規雇用の方は半分だけであります。二十代後半では正社員の八割強の...全文を見る
○長妻委員 ちょっとわかりにくいんですが、それ以外の制度は検討するという、それ以外の制度の中身なんですけれども、事前に手切れ金のような形でお金を渡して首にする、これはしないということだと思いますが、事後的には、総理が言っている、しないということではなくて、事後的の金銭解決というの...全文を見る
○長妻委員 そうすると、事後の金銭解決は検討中ということですか。
○長妻委員 前回、山井議員がはっきりとそのことも含めてというふうに質問したと思うんですが、今、総理の御答弁、私は、ちょっと変えた御答弁なのかと。  私自身はやはり、北欧諸国でもそういうような考え方の制度はありますが、当然、それを前提として、かなり周りの制度、例えば失業者に対して...全文を見る
○長妻委員 年金記録問題が自爆テロということは責任転嫁みたいな話で、これは当時、自民党が、安倍総理も国会で、不安をあおるなという御発言もあったり、我々がもう何年もかかって、すぐ出てきたわけではありませんが、一つ一つ調査をして、そして明らかになった。明らかに、役所も自民党も、そうい...全文を見る
○長妻委員 これはもう正規のルートでというか、こういう問題というのは、ただ君たち大丈夫かと聞いて、すぐに上がってくるんじゃないんですよ。当時、社会保険庁は非常に隠蔽体質があって、いろいろな角度から捜して、そして出てきているので、自爆テロみたいな話に矮小化をすると、というのは、何で...全文を見る
○長妻委員 それは審議会の孫につけた、役所から上がってきた一つの話なんですね。それは、建前としてはそういう理由ですが、大臣直属の諮問機関の方がはるかに今まで年金機構ににらみがきいていたわけで、これで何とかガバナンスが保てていた部分があるので、ぜひ総理、孫委員会になってそれが鈍らな...全文を見る
○長妻委員 今、正しい使い方のお話がありましたけれども、今、日本国民の半分の方が間違った解釈をされているというのが調査であるんです。間違った解釈というのは、情けを人にかけると、その人にとってよくないから、余りかけない方がその人の自立を促すことにつながるという、これは間違った解釈な...全文を見る
○長妻委員 これで質問を終わります。ありがとうございました。
04月05日第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  きょうは、大変貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。私も、おとつい福島に参りまして、いわき市長、浪江町長、楢葉町長のお話を聞いてまいりました。この原発事故の本当に深刻さを再度十分に胸に入れて、きょうは質問をいたします。 ...全文を見る
○長妻委員 これについて、東京電力に説明を求めます。
○長妻委員 そうしましたら、今は線量が高いから随行できないということなんですが、この一号機の四階というのは、今までは一度も誰も入っていないわけですか。
○長妻委員 既に何回か入っておられるということで、しかも、国会事故調というのは、国政調査権を背景に法律で設置をされた委員会でありまして、そこに全面的に協力いただくというのは当然だと思います。これは、案内がなくて入れといっても、穴に落ちると言われたら、これは真っ暗だということで、ど...全文を見る
○長妻委員 東京電力の社長、この点はいかがでございましょうか。
○長妻委員 ちょっと説明がわからないんですが、そうすると、東京電力が弁護士さんのチームで調査をして、単独で、組織的関与がなくて、玉井さんが自分で勝手に言っちゃった、そして、間違えて、故意ではないという話なんですが、これは当然、事故調の、今の田中三彦元委員とかいろいろな方にもヒアリ...全文を見る
○長妻委員 そうすると、虚偽の説明を受けた側の国会事故調の人には、国会事故調の事務局の人も含めて、誰一人ヒアリングしていない、ヒアリングしたのは東電の社員と東電のOBのみ、こういうことなんですか。
○長妻委員 これは、かなり不可解だと思うんですね。その玉井さんのことを検証するのは、東電内部だけ聞けば十分だというような趣旨のお話もあったやに思います。  私もこの報告書を読みました、その弁護士さんの東京電力の報告書を。そうすると、玉井さんの発言として、ホットスポットモニターは...全文を見る
○長妻委員 いろいろこれを見ると、東京電力が認定された発言だけでも、玉井部長は、建屋内でけがでもされたら当社ないし福島第一の現場に多大な負担がかかる、ぐあいが悪くなっただけでも相当大きな報道になることを認識していただきたい、こんなようなことは認定されておられる。  あるいは、マ...全文を見る
○長妻委員 そうであれば、ぜひ委員長にお願いしたいのは、そのテープを理事会に提出して、我々でまず聞いてみたい。  本当にその組織的関与や故意がない、私も決めつけるわけじゃありませんけれども、これは重大な話で、単に入るのが妨害されたというんじゃなくて、第一原発の事故の原因が、地震...全文を見る
○長妻委員 本来はもっといろいろな論点があるので、不十分ではあるんですが、さらに、時間の制約もありますので、ここまで聞いて、安倍総理がいらっしゃらないんですが、政府にお伺いしたいんです。  私が聞いておりますのは、ことしの二月七日に、経済産業省が東京電力に、信頼の置ける形で事実...全文を見る
○長妻委員 いや、そういうことを聞いているのではなくて、建物の中の調査の話じゃなくて、今回、虚偽の説明をされた。これは別に、玉井さんという方が勝手に一人でやった話だ、そして組織的関与もない、故意ではないということの調査で、東電は、弁護士さんのグループとはいえ、東電の職員とOBしか...全文を見る
○長妻委員 これはちょっと驚きます。この東京電力の検証が適正だと。  つまり、当事者、職員とOBだけしかヒアリングしていない検証、非常に政府は後ろ向きだと私は言わざるを得ないわけでありまして、これは、政府がやらないんだったら、委員長、これは国会の事故調に対する話ですから、国会で...全文を見る
○長妻委員 そして、きょう私も実際に東電の質問をするので、お伺いいただいて聞いたところによると、この第一号機の建屋の四階については、線量が高いので、もし入るとしても千人、二千人の人が必要だと。それは、ちょっと入ってちょっと出て、ちょっと入ってちょっと出て、千人、二千人が必要だとい...全文を見る
○長妻委員 これまでも入っているということで、それほどの線量なのかというのはこれから検証が必要ですけれども、千人、二千人ということが本当なのかどうか、これは今後検証をしないといけないと思っております。  そして、もう一つ大きな問題、今のにも関連するんですが、何が目的で国会事故調...全文を見る
○長妻委員 ちょっと決意にしては心もとない気もするんですが、委員長、これは国会でも、国会事故調は今解散されていますけれども、ぜひ、その国会事故調のメンバーの中でもう一度再編成をして、第三者の立場で、今度は東京電力も適正な御協力をいただいて、徹底的に調査する、こういう国会事故調の再...全文を見る
○長妻委員 そしてもう一つ。  おとつい、私、福島に地方公聴会でお邪魔したということを申し上げました。そのときに異口同音に福島の皆さんから出た話は、第一原発の近くにあります福島第二原発は、これはどう考えてももう廃炉にしてくれ、廃炉にしてほしいというお話もいただいているところでご...全文を見る
○長妻委員 私は難しいことを聞いているのではないんです。  福島第二原発については、今、これから検討するようなお話もありました。総理、再稼働の可能性というのはもうないんだ、再稼働の可能性はなくてもう廃炉にするんだ、こういう強い意思をぜひ表明していただきたい。あらかじめ早目に、御...全文を見る
○長妻委員 もうちょっときっぱりと言っていただく必要が私はあると思っております。  いずれにいたしましても、今私が議論いたしましたのは、今回の地震の、あるいは津波の事故に関する原因究明ということを申し上げましたけれども、当然ですけれども、事故が起こるときに全く同じパターンで次も...全文を見る
04月12日第183回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○長妻分科員 民主党の長妻昭でございます。  きょうは、大変貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。  生活保護の質問をさせていただきたいと思います。  私は、国家の礎というのは、二つの保障があると思っておりまして、安全保障と社会保障。その社会保障の中核をなすのが...全文を見る
○長妻分科員 今説明していただきましたけれども、五ページ目の資料は、全体の物価下落でいうと、勤労者世帯全体でいうと二・四%だと、平成二十年と二十三年。ところが、第一階級ということで、その勤労者世帯全体を収入によって五つに分類をして、一番収入の低い二〇%の人たちが第一階級ということ...全文を見る
○長妻分科員 私も同じ説明を役所からも受けまして、大臣も同じだということなんですが。  そうすると、今おっしゃったものをちょっと図にしてみたんですけれども、三ページ目でございます。  大臣がおっしゃったのは、例えば電気製品を、これは私が、全体の品目の中から、二十八品目が全部の...全文を見る
○長妻分科員 ちょっとこれは、驚く答弁が今、私は連発したと思うんですね。  当たり前だ、家電の、電気製品の比率が高くなるのは、空き地を埋めたから、それは伸びたんだから当たり前だと。当たり前だといったって、一番、しかも下落幅が大きい品目が伸びているわけで、それは正確に実態を反映さ...全文を見る
○長妻分科員 それでは、桝屋副大臣にもう一問質問したいと思うんです。  そうすると、これだと、実際に一般の御家庭の支出に占める電気製品の割合が三・四%、生活扶助相当消費者物価指数、生活保護を受けておられる方の支出に占める割合が五・四%ということで、一般の勤労世帯よりも、一番の低...全文を見る
○長妻分科員 これで質問を終わります。ありがとうございました。
04月16日第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  終盤になりました。きょうも貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。  今回の予算委員会でかなり多くの時間を割いて議論したのは、今も出ましたけれども、いわゆるアベノミクスと言われるものについての評価、いろいろな評価があったと...全文を見る
○長妻委員 三十年後、二〇四二年になりますと六十五歳以上の人口が最大三千八百七十八万人、五十年後になりますと高齢化率が四〇%を超えるということで、大体四一%ぐらいでずっと二一〇〇年ぐらいまで固定化するような状況でありまして、三十年、五十年を見据えた国家百年の年金改革において、現行...全文を見る
○長妻委員 そういう御答弁がずっと続いていて、結局、今や非正規雇用の方の半分が厚生年金に入れることなく国民年金になっていたり、受給額の十分類、大きいところから分類をいたしますと格差が七倍も今あるというのを、税金を使って縮めていく。今は、高額受給者にも低額の受給者にも同じように、基...全文を見る
○長妻委員 では、ずっと変わらないじゃないですか。このままもつんですか、本当に。三十年後、五十年後、無年金、低年金問題、そして受給額の格差、さらに広がりますよ。それで、税金は受給額の大きい人にも半額ずっと入れっ放し。  これは総理に最後聞きますけれども、ぜひ、制度を変えるという...全文を見る
○長妻委員 非常に残念です。  次に、原発の話もこの予算委員会で出まして、福島第一原発の事故原因の一つ、地震、地震が原因で配管等が亀裂する、こういうような可能性も指摘をされましたけれども、これは、私が総理にちょうど聞こうとしたときに多分トイレに行かれていて、そういうことが二回あ...全文を見る
○長妻委員 そして次に、憲法の話もこの予算委員会で出ました。  自民党の憲法の改正試案を拝見いたしました。憲法九十七条というのが丸ごと削除されております。  私が習ったのは、国を縛るのが憲法で、国民を縛るのが法律なんだ、こんなようなことを昔習った記憶がございますけれども、この...全文を見る
○長妻委員 これは、まとめたといっても、ほとんどそれが移った形跡はないんですけれども。  自民党のマニュアルというか解説書を読みますと、なぜ削除したのかという解説で、西洋の天賦人権説に基づいて規定されていると思われるものが散見されることから、こうした規定は改める必要があると考え...全文を見る
○長妻委員 私も憲法は変えるべき箇所というのが幾つかあると思っておりますけれども、今のような、何かまとめりゃいいから削るんだというような簡単な話では、これは最高法規のところに規定をされて、この天賦人権説というのは、三省堂の憲法辞典によると、人間は生来の前国家的な権利を持つとする自...全文を見る
○長妻委員 時間が参りました。  この憲法の議論というのは、これから、正面切って各党の大きな争点になって、国民的議論を盛り上げていく必要があると思っておりますので、よろしくお願いします。  どうもありがとうございました。
05月10日第183回国会 衆議院 本会議 第21号
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○長妻昭君 民主党の長妻昭でございます。  私は、民主党・無所属クラブを代表し、議題となりました厚生年金保険法等の改正案について質問をいたします。(拍手)  答弁が不十分な場合は、再質問をさせていただきます。  民主党政権当時、我々は、厚生年金基金制度を一定の期間後に廃止す...全文を見る
○長妻昭君 再質問をさせていただきますけれども、総理にお伺いしたいのは、やはり年金制度改革、我々民主党も改革案を出しております。ただ、我々は今野党になりましたので、民主党の改革案が一〇〇%通るとは思っておりませんけれども、今の年金制度を全く変えずに、今の年金制度を変えずに、今後本...全文を見る
○長妻昭君(続) そして、二問目といたしましては、では、法制上の措置には年金の制度改革は入らないということも可能性としてあるのかないのか、明確にお答えください。  以上です。(拍手、発言する者あり)
05月22日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  引き続き、大臣にお伺いしますけれども、仮にの話なんですけれども、ことし一月から十二月までの物価がプラス二・八%アップしたときに、来年の四月からの年金はどうなりますか。
○長妻委員 ということは、来年四月の年金額はどうなるんですか。
○長妻委員 私もそのとおりだと思います。  この二・八というのは、おっしゃるように、あり得ない数字だとは思うんですが、限界事例を申し上げたわけで、今の数字どおり。  つまり、これは事実として我々認識しなきゃいけないのは、ことしの物価上昇率が、賃金との見合いもありますけれども、...全文を見る
○長妻委員 おっしゃるとおりだと思います。  つまり、物価が上がるとなったときに、この議論は柚木議員もされましたけれども、結局、党首討論のときから尾を引いている議論なんですね。  海江田代表と安倍総理が議論をして、海江田代表は、インフレになって大丈夫なんですか、年金受給者が厳...全文を見る
○長妻委員 そうすると、この「マクロ経済スライドがかかっていない分だけ、」というのは、これも間違いだと思うんですが、これは随分雑な発言だなという印象があるんです。  いずれにしても、今おっしゃったように、国民年金はマクロ経済スライドのかかる期間が長い、その分だけ厚生年金よりも、...全文を見る
○長妻委員 私、日本の年金の問題の大きな一つが、国民年金の問題というのが非常に大きいと思っております、今の目減りの激しさの問題も含めて。  そして、大臣もそこを御理解いただいて、この五番目のパラグラフですけれども、「そこで低所得対策ということで、福祉的給付というものを昨年考えた...全文を見る
○長妻委員 そういう実質的価値の論点というのも、おっしゃるようにあると思うんですが、もう一つ、非常に大きい国民年金問題の論点としては、この十五ページなんですけれども、これは厚生労働省につくっていただいた資料です。  これは大臣に事実関係をお伺いしますけれども、被用者、雇われてい...全文を見る
○長妻委員 私は、民主党も年金の一元化、最低保障年金を出した一つの動機というのは、この非正規問題、これが、なかなか解決が今の現行制度ではできにくいという深刻な問題意識を持っております。  つまり、恐らく一割以上はこの中に学生アルバイトが含まれているとも思いますけれども、いずれに...全文を見る
○長妻委員 あえて私は激しい言葉を使いますけれども、やはり日本は、この非正規雇用が、企業の健康保険とか厚生年金とか、事業主が拠出するものに数百万人の方を入れてくれない、これは私は異常だというふうに言わざるを得ない。世界では、これほどの規模が放置されているというものはない。この非正...全文を見る
○長妻委員 これほど野党の案の批判をする大臣というのは初めて見るんですけれども、ちょっとがっかりするんですね。どっちが与党かわからなくなるような答弁だと思います。  我々の制度も、いろいろ欠点はあると思います。メリット、デメリットはあると思いますが、ただ、我々の制度がだめだと言...全文を見る
○長妻委員 事実関係を申し上げますと、ここには、山井議員と私と梅村議員が民主党からは三党協議に出ていますが、自民党は、制度は変えるつもりはない、こういう立場なんですよ、三党協議の中では。ですから、私が、大臣に御決断をいただいて、政府として、その制度を、抜本かどうかは別にして、変え...全文を見る
○長妻委員 ただ、生身の人間を企業が雇うときに、社会保障は一円も払いません、そんな虫のいい話というのは、これだけ、数百万人の方がいらっしゃるというのは、私は、また繰り返して、余りいい言葉じゃないですけれども、異常じゃないかという強い危惧を持っていて、何とかしなければいけないと思っ...全文を見る
○長妻委員 やはり、大臣は年金を所管する大臣ですから、もうちょっと大臣、こういう国会答弁で前向きな答弁をしていただくと国は動くので。  例えば、九ページ目でありますけれども、おっしゃっていただいたように、フランスですね。フランスでは、低賃金労働者を対象とする社会保険料の事業主負...全文を見る
○長妻委員 だから、さっき言ったように、三党協議では、もう自民党は、制度は変えません、こうふうになっているんですよ、年金制度は変えないと。こういうふうになっているから、私も本会議で、安倍総理に、自民党の総裁ですね、質問をしたり、ここで質問をして、ぜひ、皆様からも、事業主負担の軽減...全文を見る
○長妻委員 何か、この三党協議が隠れみのになって。大臣は、年金の責任者ですよ。そんな、党の意向を聞かないとわかりません、わかりませんと、そういう話でいいんでしょうか。  しかも、事業主負担の軽減策というのは、軽減策だけでいえば、別に制度をいじる話じゃないんでしょう、軽減策という...全文を見る
○長妻委員 何だか妙ですね。制度については三党協議だから、自分はそれはなかなか言えないと。今度、私が制度じゃない話を言っても、それも三党協議だから自分は言えないと。では、年金について何にもできないということじゃないですか。何にも権限がないんですか。  だから、田村大臣、何にもや...全文を見る
○長妻委員 大臣は、だって、年金の責任者ですからね。  今の現状を鑑みて、適用拡大をするための環境整備について、では、検討していく、それはいいわけですね。
○長妻委員 私、別に、個別具体的にそれをやれと言っているわけじゃなくて、検討をしてくださいと言っているんですよ。  事業主負担、これが重くなるからいろいろ反対があるんだけれども、では、適用拡大を進めるために、今の枠組みでいうと、これは共通認識だと思いますよ、十万人単位で、何年後...全文を見る
○長妻委員 今、ある程度明確におっしゃっていただいたので、ありがとうございます。それはぜひ進めていただきたい。そして、対案を出していただきたい。  私、何でこういうことを言っているのかというと、配付資料の一ページ目で、三党合意違反に近いんですよね、今の状態というのは。つまり、三...全文を見る
○長妻委員 多くの議員から年金一元化の議論というのは出ているんです。時間軸は別にして、遠い将来なのか、かなり早い時間軸なのかということで、ぜひこの議論をさらに深掘りしていただきたい。  次回、六月三日は、何か年金制度は議論をしないで、どの制度になっても共通の、制度とは関係ない課...全文を見る
○長妻委員 時間が参りましたので、これで質問を終わりますけれども、ただ、できない理由を山ほど言うのが年金担当大臣の役割なのかということは、ちょっと強く申し上げたい。  イギリスでも、高額の自営業者は定率で払っていますから。しかも、それは年金額に反映されません。  あるいは、所...全文を見る
05月29日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  戦後最大の生活保護法の改正がここで議論をされております。と同時に、ことしの八月からは、戦後最大の切り下げ幅である生活保護費の切り下げというのも実行がなされるわけでありま...全文を見る
○長妻委員 先ほど、冒頭、私は、この生活保護法というのは非常に機微に触れるものであると申し上げました。二十四条が、申請書類が条文に、その申請書類の書面の中身も条文に書き込まれるというのは、非常に世の中に不安、不信が広がっておりまして、技術的なアドバイス程度であれば、これは削除して...全文を見る
○長妻委員 私の理解では、この二十四条をめぐって、かなり現場では、あるいは保護を受けておられる方、あるいは貧困層の方、あるいは支援団体の方に強い不安が非常に広がっている。村木局長は、技術的アドバイスなんだと。今、法制局長官は、その方が望ましいんだと。この程度の話であれば、私は削除...全文を見る
○長妻委員 論理的な誤りではないと。私も法制局の御担当の方とお話ししましたら、そういう趣旨なんです、入れれば入れたで望ましいと。  初め、厚生労働省は二十四条は入っていなかったわけですから、法制局がそういう趣旨でありますから、こだわる必要は私はないと思いますので、村木局長、これ...全文を見る
○長妻委員 何だかこれは、本当に生活保護の方々の現状や不安や、機微に触れる運用の現実を御存じなのかどうか。  ちょっとアドバイスされたから二十四条を入れたと。これは、入れれば大騒ぎになるというのを本当は予測しないといけないんですね、担当局長として、あるいは政府として、大臣もそう...全文を見る
○長妻委員 議場の皆さんも傍聴の皆さんも、たくさん来ておられますけれども、不思議に思いませんか、今の答弁。  つまり、二十四条という条文があってもなくても運用は同じなんだということであれば、これは疑念を呼んでいるわけですから、なくてもいいじゃないですか、二十四条。しかも、何か法...全文を見る
○長妻委員 比較考量という言葉があるんですよ。つまり、どちらの利益が大きいのかというのを比較考量する。  確かに、法制局長官もおっしゃられました、その方が望ましい、望ましい程度の話もあると。  しかし、二十四条を入れると、皆さんは運用は変えないと言っても、本当に皆さんの手から...全文を見る
○長妻委員 これがよくわからないところなんですね。  つまり、運用は変わらないと。変わらないけれども削らないというのは、どうして二十四条を削らないのか。何か違う話になるのかどうかというように思ってしまうんですよ。  ですから、これについて、大臣は内閣の立場で今答弁されておられ...全文を見る
○長妻委員 これは配付資料にも書いてありますけれども、調べていただくと、私はてっきり、申請書類のことというのは、いろいろな保険などで全部条文に書いてあるものだと思っておりましたが、全然そうではありませんで、国民年金法でも全く条文で申請書のことは触れていないし、雇用保険法でも触れて...全文を見る
○長妻委員 私の理解では、いろいろな専門家とも意見交換しましたが、やはり書類の詳細について法律の条文で書くというのは、これはバランスを失しているというような意見もあるわけですよ、ほかの法律にもほとんどありませんから。  六ページですけれども、結局、今までは法律でなかったもので、...全文を見る
○長妻委員 これは、ちょっと大臣、実際の中身をおわかりになっていないんじゃないでしょうか、今の答弁は。  総務省もきょう来られているので、お伺いしますけれども、総務省も、CPI、これは全体の物価の指数、CPIを出しておられるわけで、確かに総務省のデータでも、平成二十年に品目の入...全文を見る
○長妻委員 だから、厚労省はそれをとっていないわけですよ。何でとらないんですか。
○長妻委員 では、今の総務省の基準で補正した数字を教えてください。(田村国務大臣「何をですか」と呼ぶ)補正した数字。
○長妻委員 これは、今の総務省の説明は、平成二十二年に品目が大幅に入れかわったわけですね。平成十七年から二十二年は、品目は入れかわっていないんです、基本的に。だから、平成十七年、十八年、十九、二十、二十一、二十二を、それぞれ物価の指数を出して、それぞれ比較をしていく。そして、その...全文を見る
○長妻委員 非常にこれは乱暴な話だと思うんですね。こんなCPI、少なくとも私は聞いたことがないわけです。今、補正とおっしゃいましたけれども、これは総務省も、CPIは、基本的にはそれが基本なんですよ、品目がかわるときの手法というのは。  ですから、私が申し上げているのは、四・八%...全文を見る
○長妻委員 これは、田村大臣、おわかりになっておられるのか。  もう一回繰り返しますと、なぜおかしいと言っているかというと、平成二十年の生活扶助CPI、生活保護の人が買う買い物かごの中身は四百八十五品目。平成二十二年に品目が大きく入れかわったので、平成二十三年と比べているわけで...全文を見る
○長妻委員 ちょっと、かなり驚く答弁なんですね。  つまり、平成二十二年に品目がかわっているわけですよ。確かに二十三年の指数は足元ですよ。それは二十三年は足元ですよ。これは比べなきゃいいですよ、指数を。  ただ、二十三年の指数と全く違う二十年の指数を引き算しているわけですよ。...全文を見る
○長妻委員 今の理論は田村理論ですよ、厚労省田村理論だと思います。総務省はそういうふうにしていません、そういう発想じゃないですから。  総務省、もう一回、換算比率のやり方をちょっとわかりやすく説明いただけますか。
○長妻委員 総務省はそういう考え方をとっていないんですよ。やはり公正にやるために、今のような、換算比率を出して、私もそっちの方が正確だと思いますよ。しかも、これは数字がかなり変わるわけですから。  そうしたら、大臣、ぜひ総務省標準の計算、生活扶助CPIもやっていただけますか、こ...全文を見る
○長妻委員 これは大臣、なぜおかしいかというと、総務省はそういう考え方でやっているんですよ、ある程度適切に。これは完全に品目がかわっていますから、完全にはできないですけれども、総務省はそういうふうにやっているんですよ。何で厚労省は、生活扶助CPIといって何がおかしいかわからないと...全文を見る
○長妻委員 蓋然性の高いというのは、どんな要件ですか。
○長妻委員 そうしますと、私が今読み上げた、現在、通知の対象範囲の特別な事情というもの、これは守られるわけですか、報告を求める対象者においても。
○長妻委員 これは重要なんですが、では、今実施するところから拡大がない、拡大はないか、同じなのか、今実施しているものよりも絞るのか、この求める規定ですね、それはどっちですか。
○長妻委員 そうすると、通知の三条件よりも、これよりも狭い、限られる、こういうことでよろしいんですか。
○長妻委員 扶養のことは、さっき世界の例も見ましたけれども、いろいろな専門家とも話しましたが、非常に日本は厳しいのではないかと思います。  例えば、女性がいらっしゃって、その女性の三親等の中に生活保護を受けておられる方がいらっしゃる場合、その女性と一定の財産を持って結婚された方...全文を見る
○長妻委員 時間が参りました。これで終わりますが、二十四条の問題、生活扶助CPIの問題、私は、これは非常に大きな問題、おかしいと思っておりますので、引き続き、また申し上げたいと思います。  ありがとうございました。
06月05日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  ことしの八月から戦後最大の生活保護費の切り下げというのが実施をされます。その一つの根拠となりましたのは生活扶助CPIということで、生活保護を受けておられる方の実質的な生活...全文を見る
○長妻委員 非常におかしな操作が私は行われていると思うのが、例えば、平成二十年に、生活扶助の方々も買うことができる、生活扶助CPIに入れるべき商品二十四品目がカットされているんですね、削除されている。これは何で削除しちゃったんですか。
○長妻委員 これはどう考えても私はおかしいと思いますのは、平成二十年のときに、四百八十五品目と二十四品目、合わせて五百九品目が生活扶助CPIの品目である。これは後ろにつけた厚生労働省の資料でも明らかなんですが、これは、家計消費支出上、金額にして一万分の一以上の消費をした品目をそこ...全文を見る
○長妻委員 いや、今私が聞きましたのは、例えばコアコアCPIでありますと、平成二十年は、共通の品目が三百四十一品目、平成二十二年基準でなくなった品目が二十六品目、合計三百六十七品目だと思いますが、そのうちの平成二十二年の基準年でなくなった二十六品目、これをカットして計算はしている...全文を見る
○長妻委員 そうすると、いわゆるコアコアCPIでいえば、平成二十二年基準で落ちた平成二十年の二十六品目、これも加えて、しかも平成十七年のウエートで計算しているということで間違いないですか。
○長妻委員 つまり、厚生労働省のやり方というのは非常におかしいわけで、総務省も、コアコアCPIも、平成二十年の指数を出すときには、平成十七年のウエートを使って、しかも品目を削除していない、こういう状況になっているわけであります。  厚生労働省にもう一回お伺いするんですけれども、...全文を見る
○長妻委員 非常に不可解なんですね。  平成二十三年には、三十二品目、増加分は入れてウエートを計算している。しかし、平成二十年は、四百八十五品目だけでウエートを、しかも平成二十二年の基準で計算をして、そのウエートを引き伸ばして一〇〇にしている。これは、どう考えても私はおかしいと...全文を見る
○長妻委員 今の答弁どおり、平成二十年は平成十七年基準のウエートでとっているわけですよ、平成十七年基準の指数でとっているわけですよ。それを、接続指数を入れて平成二十二年を一〇〇として逆算している、こういう計算なんですが、いずれにしても、平成二十年は平成十七年基準でのウエートと指数...全文を見る
○長妻委員 今のはコアCPIじゃないですか。いわゆるコアコアCPIをお伺いしているんですが。
○長妻委員 いわゆるコアコアCPIで、平成二十年、平成二十二年の基準では二十六品目が落ちたと今おっしゃいましたけれども、そうすると、平成二十年と二十三年を比べるときにその二十六品目は含めて比べているんですか、平成二十年の指数で。
○長妻委員 ちょっと明確に御答弁いただきたいんですが、言われた平成二十年の二十六品目、平成二十二年の基準では落ちちゃった、なくなっちゃった品目、平成二十年の二十六品目、これは当然、接続指数の操作はするものの、平成二十年の指数を換算するときには二十六品目も落とさずに含まれているとい...全文を見る
○長妻委員 ですから、では、この点を厚生労働省にも聞きますが、厚労省は、平成二十年で二十四品目、これが平成二十二年の基準年ではなくなっちゃっている商品ですね。これを、平成二十年と二十三年を比べるときに、二十年の二十四品目をなくして、なしとして計算しちゃっているんですね、削除して。...全文を見る
○長妻委員 この二十四品目を削除しているわけですね、さっきから申し上げておりますけれども。それで、平成二十年の時点では、平成十七年基準でウエートと商品名が決まっている、そして、それぞれの指数も決まっている。それを平成二十二年の基準で、しかも、三十二のふえたところも入れて、それぞれ...全文を見る
○長妻委員 村木局長はおわかりになって御答弁されているのかどうかわかりませんが、換算率は、厚生労働省の調査でも、このCPIでも換算しているんですよ、二十二年を一〇〇として。十七年基準で二十年が出て、二十年と二十二年の換算率であの総務省の統計表に出ているわけですよ。換算後の数字で比...全文を見る
○長妻委員 今、CPIそのものではないというお話があって、私もそう思うんですね。生活扶助CPI、この計算はCPIじゃないんですね。  時間が参りましたので、これについても、引き続き私もいろいろな機会を通じて粘り強く指摘をしていきたい。これは諦めませんので。おかしいと思います。 ...全文を見る
10月21日第185回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  大変御無沙汰しております。十月中旬になってしまいまして、本来はもっと早く国会を開くべきだと思っておりますが、これから民主党の議員六人が順次質問いたしますので、端的にお答えいただければと思います。  まずは、伊豆大島で被災をされた皆様...全文を見る
○長妻委員 企業はもちろん重要であります。私も個人的に起業倍増計画ということで研究会をやっておりますけれども、当然、上を引っ張り上げて、そして豊かにして、そのおこぼれが末端までおりてくる。トリクルダウンのような発想を今おっしゃられたんだと思いますけれども、これを、本当に先進国で成...全文を見る
○長妻委員 ぜひ、こだわりの麻生副総理だと思っていますので、この政策にももうちょっとこだわりを持って、内閣の中で年金制度改革も発言していただきたいとお願いを申し上げます。  社会保障の効率化ということが言われておりまして、もちろん、青天井に、社会保障を野方図に伸ばしていくという...全文を見る
○長妻委員 これは工夫の余地はあると思うんですよね。認可以外の効能をうたった薬を限定すれば、数はすごく少なくなるし、しかも税金を使った科研費で研究をしているものもあるわけですから、ちょっと及び腰じゃないか。  私もわかりますよ、萎縮効果がある、萎縮したら大変だというのはわかりま...全文を見る
○長妻委員 ありがとうございます。  これはノバルティス社だけでなくて、大学側もデータ集計への関与の事実や責任はあるのかということも言っておられる方もいらっしゃるので、まずはノバルティス社の方にお越しをいただいて、お話を聞いて、構造的問題であれば大きな問題ですので、よろしくお願...全文を見る
○長妻委員 私も何でもかんでも教えてくれと言っているわけじゃなくて、この案件については、世間も含めて非常に不可解な思いを持っておられる方が多いわけでございまして、これは、自民党の部会でも、みずほ銀行の佐藤康博頭取をヒアリングする、しないという話題が上がったというふうに仄聞しており...全文を見る
○長妻委員 それと、冒頭申し上げましたように、消費増税分が公共事業に結果として使われてしまうのではないのか、こういう強い懸念があると申し上げました。  公共事業については、カンフル剤なんだから、これは一時的な景気を浮揚する策であるから、毎年やるわけじゃない、こんな声も聞こえてく...全文を見る
○長妻委員 これは、過去の日本建設業連合会が自民党に献金をされている金額から見ても、四億七千というのは大変大きい金額で、強靱な国土という文字もありますから、こういう請求書まがいのものを送って、そしてカンフル剤で一回でやめるというのが本当に信用できるかどうか。  やはり自民党政権...全文を見る
11月01日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○長妻委員 長妻昭でございます。おはようございます。  端的にお答えをいただければ幸いであります。  ノバルティスファーマ株式会社というところが出している高血圧の治療薬のディオバンという薬、これは日本で累積で一兆円以上売り上げておりまして、非常に大きなヒット商品。こんなに、当...全文を見る
○長妻委員 これは、この種の問題では、私は戦後最大の問題だと思っておりまして、気になるのは、担当の課長さんとお話しすると、非常に、いや、個人的には調査する必要がないんだというふうに私におっしゃっておりまして、現場はもう幕引きムードになっておりますので、これは政治主導でぜひきちっと...全文を見る
○長妻委員 製薬会社の社員がかかわった研究はどういう研究があるんだ、そのぐらいは聞いてくださいよ。そして、現場からは、カルテの保存期間があるからできないというんですが、それは確かにカルテは保存期間がありますけれども、今は電子カルテ等があって、かなり保存しているところもあるわけです...全文を見る
○長妻委員 おっしゃるように、不可解なのは滋賀医大。きのう滋賀医大の調査委員会がありましたが、そこでは、ノバルティスの元社員の参加は問題があったけれども、データ操作への関与は否定的な見方なんだということで、では、誰がデータをいじったんだ、おっしゃるように、そういう疑問もあるわけで...全文を見る
○長妻委員 ちょっと何かひどいですね。  この答弁書の、今のお話は、ここに書いてあるのは、そのノバルティスの天下り社員と接したのは、厚労省が「本事案に関する行政指導、」とか「事情聴取等」と書いてあるんですね、「を行った際」、つまり、厚労省が呼んだときに来ただけだよと書いてあるの...全文を見る
○長妻委員 そうすると、「行政指導、事情聴取等」の「等」に挨拶が、実は「等」は挨拶だということで、事件後、何の挨拶に来ているんですか。
○長妻委員 だって、これは、七月に事件が発覚した後にその方が厚労省に来て、そして、厚労省の、普通は会議室で会うんですよね、お客さんは。まさにその検討会事務局である課長の席とか、治験室長のその仕事をしている自分の席のところまで来て、お話をされているということで、どんなお話をされたん...全文を見る
○長妻委員 何で、七月の事件発覚後、事務の執務室というか、事務局の課長のところまで挨拶に来るんですか。  それで、では、どんな話をしたんですか、そこで。挨拶以外では。
○長妻委員 これは不可解ですよね。  厚労省も、だから慌てて、この答弁書にも書いてありますけれども、八月二十八日には対応者から外すように、まずいと判断したわけで、その間にどんなやりとりがあったのか。  これは、ぜひ理事会で協議して、挨拶といっても、いろいろな話をされたと聞いて...全文を見る
○長妻委員 それと、この答弁書で回答がありましたのは、ノバルティスから贈与等があった厚生労働省の職員は延べ九十三人で、総額二百九十五万円、平成二十年から平成二十五年度ということなんです、これは届け出があったものだけですけれども。  ただ、国立大学法人、つまり国立大学のお医者さん...全文を見る
○長妻委員 調査をしてほしいと言ったんですね、国立大学のお医者さんとか国立病院のお医者さんとか、ノバルティスからどのぐらいの接待。  接待は自由だと思うんですが、準公務員というか、公的な方々に対するものは、これはもう野方図に、では、認めるというような見解であるのですか。
○長妻委員 私は、国立大学とか国立病院のお医者さんについては、ある程度の規定がないと、講演料から接待からゴルフから、何でもかんでもいいと。私は、民民はなかなか難しいところはあると思いますが、ちょっとこういう公的なところが、何にも、野方図に、ないというのは、それで大臣も問題意識がな...全文を見る
○長妻委員 ぜひ、派閥とかグループは政治の世界だけでもう懲り懲りでありまして、ほかの分野は余りそういう、公明正大にやるのが重要だと思っておりますので。  最後に、これは田村大臣にもエールを送りたいところなんですが、予防について非常に熱心に取り組まれておられる。二〇二五年に五兆円...全文を見る
○長妻委員 これで質問を終わりますけれども、冒頭の薬の問題、効果がないのに、あるということで高い薬を飲まされて、自己負担、高いのを払わされて、保険料にもはねるという問題がほかにもあるとしたら、これは徹底的にうみを今回出しておいた方がいいと思いますので、ぜひ、全容の調査を徹底してし...全文を見る
11月01日第185回国会 衆議院 本会議 第6号
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○長妻昭君 民主党の長妻昭です。  私は、民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました、いわゆる社会保障制度改革プログラム法案について質問をいたします。(拍手)  この法案は、当初の趣旨とは全くかけ離れてしまいました。  そもそも、このプログラム法案は、社会保障制...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○長妻委員 民主党の長妻でございます。  端的にお答えをいただきますよう、お願い申し上げます。  まず、今審議しているプログラム法なんですが、ちょっと端的にお答えいただきたいんですが、この法案というのは、二〇一五年十月に消費税が一〇%に上がる、これを前提としている法案でありま...全文を見る
○長妻委員 それは、二〇一五年十月の一〇%を前提にしているということですか。
○長妻委員 ということは、二〇一五年の十月に消費税が一〇%に上がらなければ、この法案は効力を失うという形になるんですか。どんな位置づけになるんでしょうか。
○長妻委員 そうすると、消費税が一〇%にならない場合、この法律の位置づけというのはどういうふうになるんですか。
○長妻委員 これは非常に不可解なのが、このプログラム法案とセットでこういう工程表を政府が出しておられますよね。皆さんも持っておられるんだと思いますけれども、これでいうと、例えば介護保険制度でいうと、必要な法律案を来年の通常国会に提出を目指す、こういうふうに書いてあって、負担の部分...全文を見る
○長妻委員 本来は、来年に法律を通常国会へ出すというよりは、これは二〇一五年の十月に消費税一〇%を閣議決定したとき、そういう削減の議論をする必要があるんじゃないのか。そうすると、六カ月前でありますから、来年の通常国会というよりは、再来年の決定後の臨時国会以降、こういうことではない...全文を見る
○長妻委員 そういう意味では、一〇パーというのは二〇一五年十月、もちろんこれは確定をしていないわけでありますから、来年の通常国会に出る削減を含む法案には、消費税が一〇%に二〇一五年の十月に上がらない場合は、その実施を先送りするというような条項も入れる必要があるんじゃないでしょうか...全文を見る
○長妻委員 今、一定の答弁があったと思うんですが、つまり、一〇%に二〇一五年の十月に上がらない場合はいろいろ法律改正の必要もあるんじゃないのか、こういう大臣の答弁があったので、それを同時に本当にやっていただかないと、一体改革は看板倒れになりますので。  あと、大臣は、柚木委員の...全文を見る
○長妻委員 負担は幾らですか。
○長妻委員 いや、お伺いしているのはそういうことではなくて、社会保障について削減をする部分、例えば、今御議論されているのは、高齢者の二割負担とか窓口の一割負担とかありましょう。それ以外もいろいろあるでしょうけれども、例えば来年の四月に、社会保障に限定すると、充実分、純増分と、削減...全文を見る
○長妻委員 そうしましたら、八%というよりは、一〇%に上げた後の完成型というか、そういうときの議論をしたいと思うんです。  今、お配りの資料の一ページ目でありますけれども、これは今の政府がおつくりになった資料でありますが、そうすると、この二・八兆円を充実するというのは、これはい...全文を見る
○長妻委員 そして、この資料にあります、左の下ですね、先ほど柚木議員も指摘しました、「二〇一七年度時点では、三・二兆円程度の見込み。」というのは、これは、消費が上がって、一%が三・二兆円になる、こういうことで書かれているわけでありますか。
○長妻委員 そうすると、消費というのはいろいろ拡大したり縮小したりするわけで、消費税の一%が二・八兆円とは限らないわけであります。  そういう意味では、この二・八兆円、二〇一七年度でしょうけれども、これが例えば大きくなったり少なくなったりするわけですが、基本的には、消費税の一%...全文を見る
○長妻委員 そうすると、きのうも自然増の議論があったと思うんですけれども、この自然増を例えば削減するということになると、例えば自然増を三千億削減した場合は、この二・八兆というのは純増、その差額の充実分でありますから、これが三・一兆に上がる。つまり、自然増を削減した部分の金額という...全文を見る
○長妻委員 そうすると、田村大臣、これは重要なところなんですが、例えば、この二・八兆円というのがありますね、充実の。これは、例えば、自然増を含めて効率化をして、例えばですよ、一兆円削れた場合は、そこに削った一兆円が上乗せになって三・八兆円が充実になる、こういう考え方なんですか。
○長妻委員 そうすると、ちょっと我々のときの考え方と、同じだとおっしゃったのが、違ってくるんですよね。  例えば、二ページ目をごらんいただきますと、これが三党合意をした昨年の資料ですね。  これはどういう意味かというと、先ほども話が出ましたけれども、一・二兆円を効率化する、そ...全文を見る
○長妻委員 消費税一〇%に上げるというのは、これは言うまでもなく大変なことで、国民の皆さんに、五パーから倍ですから。祈るような気持ちで充実分を待っておられる方も全国にもたくさんいらっしゃるわけです。  そうしたら、ちょっとわかりやすく聞きますと、一ページ目ですね、政府がつくった...全文を見る
○長妻委員 ちょっと田村大臣、どういうことで今おっしゃったのかわかりませんが、例えば、自民党は、民主党が政権をとる前に、二千二百億円一律に自然増をカットしたということがありますよね。  つまり、自然増というのは、文字どおり自然にふえる、つまり、サービスを変えずに、今とサービスを...全文を見る
○長妻委員 ちょっとこれはかなり重要なところなんですよね。百万円、二百万円の話じゃないんですよ、金が。これはすごい、一〇%のお金の使い方なので、ちょっと曖昧にはできないんです。  つまり、一律にカットするとか言っていませんよ、それはまた別の論点で、乱暴にカットするとか一律にカッ...全文を見る
○長妻委員 田村大臣、もうちょっとよくお考えいただきたいんですが、例えば、では、例を言うと、過去、自民党政権のとき、民主党政権の前、二千二百億円カットするときに、いろいろなメニューを入れましたよ。例えば、生活保護の母子加算をなくすというのをやりましたよね、自然増を抑えるということ...全文を見る
○長妻委員 これはちょっと、大臣、今の答弁もちょっと不可解なんですが。  そうすると、充実の意味というのはどういうことなんでしょうかね。一%を充実するわけですよね。一%の消費税の増収分を充実に回すわけですよね。充実の定義というのは、純増なわけでしょう、純増。だって、充実一%、で...全文を見る
○長妻委員 これは大臣、そうしたら、頭の体操で、極端な例を言うと、例えば、問題があるところも含めて二・八兆円、一年間の社会保障を削る、二〇一七年度に二・八兆円を削る。しかし、ほかで、似たような分野で二・八兆円をふやす、ふやしたということにして、そうすると、二・八兆円削って二・八兆...全文を見る
○長妻委員 この二・八兆円というのは、だって、純増で二・八兆円じゃないんですか、これは。今の話は、例えば三千億を軽減してお金持ちから三千億取るということは、プラマイ・ゼロですよね。確かに充実は三千億というふうに見えますが、削減も三千億しているので、純増でいうと、これはプラマイ・ゼ...全文を見る
○長妻委員 今、働いている方の五十から五十九歳の方のうち、九・一%が介護をしている。ほぼ十人に一人もの方が介護をされている。  私は、二つの保障というのが国家の礎だと思っているんですが、安全保障と社会保障。安全保障の危機というのは、これも当然、想定される危機もありますけれども、...全文を見る
○長妻委員 団塊ジュニアの方というのは兄弟が少ないということもありますし、十九ページには、生涯未婚もふえている。今、男性で五人に一人が一生結婚しない。二十年後には、三人に一人が一生結婚しない。つまり、家庭で親を支えるというよりは、一人で親を支えるという御家庭がふえていく。兄弟も少...全文を見る
○長妻委員 それと、要支援を地方移管するということで、プログラム法にも書いてありますけれども、私も企業の方とも話しました。  丸紅の人事部長の方とか、花王の人事の方とか、いろいろな取り組みをしている企業の方と話しますと、やはり夜間の介護、夜。保育は夜間保育とかありますけれども、...全文を見る
○長妻委員 私も、要支援二の方、何人かお会いをしましたけれども、そんな、軽い方というイメージを大臣は持っておられるのかどうかわかりませんが、本当に、夜間も含めて支援が必要な方も中にはいらっしゃるわけで、これは地方に移管をして、我々民主党も地方の支部を通じて自治体にアンケートをしま...全文を見る
○長妻委員 非常に後ろ向きなんですが、介護離職でやめても、ほかの人が、失業者が入るからいいじゃないかみたいな今話なんですけれども、これはスキルが全然違うと思うんですよね。  例えば、介護離職する方というのは新入社員じゃないんですよ。これは四十代、五十代で、会社でいえば、本当に中...全文を見る
○長妻委員 そんなことでは、もう本当に実態も全然把握していないし、サンプル調査を我々はしろというふうに要請していますが、全然応えていないし、さっきの三百五十万人の数字も、大臣の答弁は全然違いますよ。ちゃんと答弁しているんですよ、漏れている人数ではないかと。ここに議事録がありますけ...全文を見る
11月12日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○長妻委員 民主党の長妻でございます。  きょうは質問の機会をいただきましてありがとうございます。  産業競争力強化法ということで、やはり、産業競争力を強化するかなめの一つが、ベンチャー企業をどんどん出していく、最近はスタートアップということも言われておりますけれども、こうい...全文を見る
○長妻委員 かつて民主党が、二〇〇二年、十年ぐらい前に、産業再生戦略という提言を出しました。これは私が事務局長でつくらせていただいたんです。  これについて、その後ベンチャー支援がどうなっているのかというのを、今配付資料で、経産省にまとめていただいたわけであります。  我々が...全文を見る
○長妻委員 具体的に申し上げますと、今回の法案でもベンチャーファンドに出資する企業に支援措置を講じるというのが盛り込まれておりますけれども、ここが確かに大きな問題だと思っております。  例えば、お配りした先ほどの資料の九ページ目に世界各国のベンチャーキャピタル投資額というのがあ...全文を見る
○長妻委員 本当に目ききというのが大変重要でありまして、官製ファンドも直に投資するんじゃなくて、例えば大学のファンドに投資をして、そこに目ききを任せるというような流れも今あるようですので、そこら辺を十分進めていただきたいと思います。  そして、これは私もびっくりするわけですけれ...全文を見る
○長妻委員 フランスでは起業促進法という法律が二〇〇三年八月にできまして、デュトレイユ法というものなんですが、起業ブームが起こって、かなりベンチャーが振興されたということなんです。これは事前にちょっと調べていただきたいと申し上げていたので、デュトレイユ法の概要と、こういう類いの法...全文を見る
○長妻委員 この法律の中には、おっしゃっていただいたもの以外に、大学の教員がベンチャーを起業する場合に、兼業措置を柔軟にとれる雇用慣行を徹底させるとか、いろいろありますので、ぜひこの法案も、日本版のデュトレイユ法というような発想も含めて、ぜひ、経産省のみならず、文科省とか法務省と...全文を見る
○長妻委員 このベンチャー支援というのは日本が最も弱いところですので、ぜひ茂木大臣のリーダーシップで強力に進めていただきたいと思います。  そして、この法案のベンチャー支援以外のところでいろいろ懸念がありますのが、第三の矢が第二の矢になってしまうのではないのか。第二の矢というの...全文を見る
○長妻委員 今おっしゃっていただいたのは結果論だと思うんです。  自動車とコンピューターが違うから、コンピューターだけやったんだと。ただ、当時は、通産省は自動車も三つのグループ化をもう絶対やるんだということで、自動車の方はある程度政治力があったのでそれをはね返したわけであります...全文を見る
○長妻委員 ちょっと今も明確ではなかったと思うんですが、哲学、どういう場合に政府が出ていくのか。当然、政府も失敗しますし、市場も失敗する。  いろいろな有識者の御意見もお伺いしましたけれども、市場が失敗するだろう確率と政府が失敗するだろう確率をその事象で比べて、市場の失敗の確率...全文を見る
○長妻委員 今おっしゃっていただいたのは、くるみんという、子育て支援とか出産支援をちゃんとやっている企業にマークをつけるというか、認証のことだと思います。それと似たようなことを介護でも、介護離職を予防している、介護する社員を支援する、そういう企業の認証制度ということなんです。 ...全文を見る
○長妻委員 これは厚労副大臣にお伺いしますけれども、介護離職に伴う経済損失額ですね、金額。GDPは厚労省の担当じゃないでしょうけれども、その損失の絶対額についてぜひ算出をいただきたいと思うんですが、いかがですか。
○長妻委員 大体いつごろ経済損失額は出ますか、推計値は。
○長妻委員 ぜひよろしくお願いをいたします。  そして、もう一つ、先ほどの、国が出張っていく、いかないの話として、産業革新機構という政府出資の株式会社がございます。配付資料の十八ページ目に、どういうところに投資をしたのかを書いていただきました。  これは確かに、民間のベンチャ...全文を見る
○長妻委員 私も全部が全部だめだと言っているわけじゃないんですが、ただ大企業がスポンサーでついてくれているわけですから、確かにどっちが呼び水か、これがなければ大企業がつかなかったということもあり得るかもしれませんけれども、やはり限られたお金でありますので、より目線を低く、自立でき...全文を見る
○長妻委員 そうすると、例えばこの前の土曜日の話は、既存の法律で別に自動走行は公道を走れるとすると、例で挙がっている、お配りしました資料の十六ページ、企業実証特例制度ができればこれをやりたいというのは、今でもできるというか、どこが違うんでございますか。
○長妻委員 これも私も一概に否定するわけではありませんけれども、裏口入学と言ったら言葉は悪いんですけれども、まず一社だけ突破口にして、ほかも全部やろうと。それだったら、初めから全部、法改正なりをして、その一社のためだけでなく、続く産業ができているような裾野の大きな問題であれば、そ...全文を見る
○長妻委員 結構裁量が入るんじゃないかと。  極端な例ですけれども、大きい会社はいいと。同じようなことを従業員一人しかいない個人事業主がやりたいといっても、確かに、いろいろな安全面とか、別に一人が悪いというわけじゃなくて、それは本当に確保できるかどうかというチェックは必要だと思...全文を見る
○長妻委員 私は、適正に使えばそれは効果が発揮できると思いますので、その申請をする人は、いろいろな省庁を駆けずり回らないで、経産省の、地方経済産業局でもいいんでしょうけれども、そこに行けば皆さんがほかの省庁には手続とかを全部やってくれて、経営者というか会社は一カ所だけ行けばいい、...全文を見る
○長妻委員 最後に、先ほどもちょっと質問しましたけれども、エンジェル税制が常に使い勝手が悪くて、うまくいっていない。民主党の戦略の資料の十四ページですけれども、全国で今使っている人が三十八社しかいない、このエンジェル税制です。  これは、ぜひ本当に使い勝手のいいものにしていただ...全文を見る
○長妻委員 平年度ベース七千三百億円の企業に対する減税措置で、ベンチャーも五十億程度は入っていますけれども、このエンジェル税制も二十四年度でたった五・五億円だけだということであります。同じお金を使うのであれば、自立できていない企業に対してもっと手厚くして、繰り返しですけれども、省...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○長妻委員 民主党の長妻でございます。  端的にお答えをいただければと思います。  今の話の続きなんですけれども、配付資料の一ページ目に、これは厚労省の医政局につくっていただいた、徳洲会グループの医療法人というものでございますが、この特定医療法人というのは、これは税の軽減措置...全文を見る
○長妻委員 ちょっと、随分、医政局の指導課の説明と違うんですけれども、では、その定例検査はもうやったんですか。
○長妻委員 ちょっとおかしい。  私が医政局に聞いたのは、二月に予算委員会でも指摘があったので、県と相談して調査に入ろうというようなことで相談をしていた、そして、まだそれが至っていないというようなことなんですけれども、五月に田村大臣はこの徳洲会の方とお会いされているわけですよね...全文を見る
○長妻委員 これは、予算委員会でも田村大臣は、二月、大西議員のこの徳洲会の疑惑について、一般論でありますけれども、こう答えているんですね。「一般論でお答えいたしますけれども、社会医療法人等々公益性の高い法人が不正経理をしたとするならば、それは、言うなれば認定の取り消し等も行われる...全文を見る
○長妻委員 そうすると、徳洲会の高度医療が、昨年、申請されて却下されたんだと思います。その徳洲会の高度医療の、腎臓の関係ですね、これについての絡んだ話というのは、その宴席では出たんですか。
○長妻委員 先ほど、大西議員の質問で、徳田議員が大臣室に徳洲会を伴って来られたことがある、そういうお話ですか。
○長妻委員 それは、大体いつごろで、どんな話があったんですか。
○長妻委員 どんな話がなされたんですか。
○長妻委員 いや、それ以外の、選挙とか高度医療とか、そういう話は全くなかったわけですか、選挙とか。
○長妻委員 これは、今回、昨日関係者の逮捕があるという案件でもあり、大臣室に、そういう六月という参議院選挙の直前でもありますので、どんな話があったのか、そのメモを理事会に、全然問題ないのであれば堂々と出された方がいいと思いますので、理事会にお出しをいただきたいと思うんですが、大臣...全文を見る
○長妻委員 それでは、理事会で、当然、同席者、秘書官とかがいる可能性もありますから、メモで結構ですので、ぜひ提出を協議いただきたいと思います。
○長妻委員 次に、難病の件をちょっとお伺いします。  このプログラム法でも難病についての記述が、大まかなのがあるわけでございますが、その中で、かなり具体案がどんどん出てきておりまして、難病の会の方とも、今、連携、連絡をとっておりますけれども、かなり御心配されておられる方が非常に...全文を見る
○長妻委員 ただ、これは、個別法案の中身がもう今どんどん出ているわけで、二〇一五年の一月から実行されるんです、個別法案が出て。それに連なるプログラム法なわけです。  そうしましたら、聞き方を変えますと、これは当然だと思いますが、負担が軽くなる人数と重くなる人数で比べれば、それは...全文を見る
○長妻委員 今の前段の大臣室の話は、それにしても関連する話ですので、メモについては理事会で検討していただきたいと思います。委員長、いかがですか。
○長妻委員 それで、今、田村大臣の答弁はちょっと曖昧なんですけれども、そうすると、もう一回お伺いしますけれども、これは本当に命がかかっていて、本当に心配されている方も多くいらっしゃるので、つまり、今回の、当然の話ですけれども、軽減される人数の方が、今よりも負担が重くなる人数よりは...全文を見る
○長妻委員 それでは、プログラム法案は要らないじゃないですか。個別法でいいじゃないですか。  プログラム法案というのは、個別法をある程度約束する法案なんですよね、スケジュールを。だって、こんな重大なことで、今、簡単な質問ですよ。自民党の皆さんも、党はもっと頑張らなきゃだめですよ...全文を見る
○長妻委員 プログラム法は、だから、意味がないんですよ。我々はずっとそれを申し上げているわけです。  本来は、年金制度改革とか高齢者医療制度の改革を法律として出していく、こういう趣旨だったのが、これは非常に重要なことなので、やはり消費税が上がるというのは、これは特に弱い立場の方...全文を見る
○長妻委員 いやいや、だから、このプログラム法であれば要らないと言っているんですよ。  だって、我々がさっきから申し上げているのは、新しい年金制度を消費税を上げる前提として三党でつくりましょう、これで合意したわけじゃないですか、実務者会議で。ところが、ことしに入って十七回も実務...全文を見る
○長妻委員 今の議論は、自民党の皆さんはそうだというふうに、心の底から思っていたらこれは不思議なんですけれども、一般の方、本当に心配でインターネットを見ている方は、多分、首をかしげておられると思いますよ。だって、中身がわからないのに、スケジュールだけ決めたのに賛成しろ、そんなばか...全文を見る
○長妻委員 それと、前回、田村大臣と、これは重要な議論なんですが、消費税を一〇%に上げたときに一体充実に幾ら回るのか、この議論がいろいろはっきりしなかったわけで、きょう財務省が来ておられますので、ちょっと財務省に確認いたしますけれども、端的にお伺いします。  例えば、消費税一〇...全文を見る
○長妻委員 これはちょっと微妙に違いますね、去年の三党合意の話と。  つまり、これは重要なんですね、百万円、二百万円の話じゃないんです。消費税を上げたときのお金をどう使うかという話なので。  例えば、今ちょっと私が申し上げたように、福田次長いらっしゃっていますけれども、では、...全文を見る
○長妻委員 だから、今申し上げたのをお答えいただきたいんですが、自然増の削減がそのメニューにある四経費に当たるのであれば、それは充実、グロスにアドオンされる、こういうことでよろしいですか。
○長妻委員 そうすると、例えば、メニューにはないけれども四経費、その場合はどうですか。
○長妻委員 これは、我々が昨年考えていたものと違うんじゃないかと思います。  子ども・子育て、医療・介護、年金、ありますけれども、配付資料にもありますが、そうすると、具体論で言うと、自然増の中に、例えば医療費の伸びを抑えた、医療費の伸びを一千億削減した、それがメニューに入ってい...全文を見る
○長妻委員 そうすると、配付資料五ページをごらんいただきますと、これがおっしゃっているメニューですよね、今の政府の。ということは、例えば医療費の削減において診療報酬を削減した、この場合はどうですか。
○長妻委員 そうすると、福田次長にお伺いしますが、これが政府の、これしか出ていないんですけれども、これがメニューなんですが、例えば、自然増であれば、医療であれば、項目を読んでいただいて、この自然増削減であればこれはアドオンされるよというのは例えばどういうものか、ちょっと読み上げて...全文を見る
○長妻委員 そうすると、これは重要なので確認しますが、例えば医療であれば、今おっしゃっていただいた以外はないんですか。
○長妻委員 これは、でも、整理していないといっても、これしかないわけですよね、世の中には、世間的には、我々国会議員にも。  そうすると、今おっしゃったことだけだとすると、医療については、この二項目以外は削減してもアドオンされない、こういう理解でよろしいんでございますか。
○長妻委員 そうしましたら、これは、「など」というのを私もお伺いしましたけれども、なかなかわからないわけであります。去年の三党合意のときの議論と、消費税、充実の定義がかなり変わってきているのではないかと思っておりますので、ぜひ委員長にお願いをしたいんですが、このプログラム法の採決...全文を見る
○長妻委員 そして、もう一つは、年金でございますけれども、三百五十万人、これは配付資料で十ページに、私が質問主意書を出しましたらこういう新聞記事が出まして、確かにこの記事は正しいと思うんですね。  田村大臣は初め、厚生年金の加入漏れは三百五十万人いる、これは違法なんだ、こういう...全文を見る
○長妻委員 田村大臣の三百五十万とちょっと違いますけれども、結構、規模感は似ているわけですよね。  これはすごい話でありまして、当然、我々も政権を担っていましたから、全て自民党が悪いと言うつもりはもちろんございませんけれども、ぜひ協力してこれはやらないといけないと思っているわけ...全文を見る
○長妻委員 これは、総務省、ぜひやっていただきたいんですが、もしどうしてもだめであれば、やはり厚労省が、数百万人が違法状態ですからね、これは大変であります。  これはどの政権でもなかなか進んでいない問題でもあると思っておりまして、我々も年金一元化で一気に解決したいという思いがあ...全文を見る
○長妻委員 どうもありがとうございました。
11月13日第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○長妻委員 おはようございます。  きょうは、朝からお出ましをいただいて、ありがとうございます。民主党の長妻昭でございます。  まず、佐藤頭取にお伺いいたしますけれども、まだ公表されていない反社会的勢力との取引というのはございますか。
○長妻委員 ちょっとわかりにくいんですけれども、公表していない反社会的勢力との取引は、もう今は全くないということでよろしいんですね。
○長妻委員 何件ぐらいでございますか。
○長妻委員 では、詳細な件数というより、桁数ですね。今回は二百三十件でしたけれども、つまり百件台なのか千件台なのか十件台なのか、桁数はどのぐらいですか。
○長妻委員 反社との取引というのは、これはみずほ本体のものもあるんですか、それとも、関連会社のものですか。それぞれ、あるのかどうか、大体の規模感も教えていただければと思います。
○長妻委員 そうすると、では、本体以外ではこれはどのくらいあるのでございますか。金額ベースではどのぐらいの単位ですか。
○長妻委員 そうしますと、今おっしゃったのは、本体部分は、この反社会的勢力との取引は、新規ではこれまでも一切やっていないけれども、取引した後にその取引先に反社会的勢力が加わったと。ただし、それは本体の話で、提携、つまり関係する会社については、これは初めから反社が入ってきた部分も未...全文を見る
○長妻委員 そうすると、まだマスコミに未公表のものがいろいろあるという御答弁です、本体でも、本体でなくても。これは、全て解消する見込みはあるんですか。いつまでですか。
○長妻委員 そうしましたら、まだ公表されていない反社会的勢力との取引は、これは金融庁にはもちろん報告は内々しているわけですね。
○長妻委員 これはちょっと、きのう、みずほの担当者の方にお伺いしたら、それは金融庁にもまだ申し上げていないというふうに担当者はおっしゃられているんですが、本当に全てを金融庁に報告している、公表されていない反社会的勢力との取引について、これは間違いございませんか。
○長妻委員 いや、適切ではなくて、今、みずほ本体あるいは関係の会社で反社会的勢力との取引をしている案件について全て金融庁には報告をしています、こういうことでよろしいんですね。
○長妻委員 一年以上前に把握した反社会的勢力の取引で公表していないものについて、まだ金融庁に報告していないものというのはあるんじゃないですか。ないんですか。断言できるんですか。
○長妻委員 これは、暴力団、反社会的勢力について、非常に対応が、認識が甘いんじゃないかと思います。  一般的な警察の話だと、暴力団というのは、もちろん、恐喝、覚醒剤、賭博、詐欺を初め、一般国民に大きな悪い影響を与え、警察を初め地域や企業が体を張って暴力団を排除するということで命...全文を見る
○長妻委員 國部会長もきょう来ておられて、三井住友銀行の頭取でもあられるということでございますが、きのうも発表があったようですけれども、三井住友銀行の本体あるいは関連で、まだ公表されていない反社会的勢力との取引というのはありますか。どのぐらいありますか。
○長妻委員 最後に一問、佐藤頭取に。  畑中金融庁長官とは、この事件発覚後、連絡をとり合ったりお会いしたということはございますか。
○長妻委員 これで質問を終わります。  ぜひ、暴力団排除、本当に徹底的に取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いします。
○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  麻生担当大臣にお伺いしますけれども、結局、コンプライアンス委員会や取締役会、合わせて八回も今回の反社会的勢力の取引の資料が出ていたわけで、取締役会は言うまでもなく頭取も出席していますし、コンプライアンス委員会も頭取ももちろんメンバーで...全文を見る
○長妻委員 ちょっと不誠実ですね、大臣、質問に全然答えていないじゃないですか。  ですから、八回の会議に上がったそのものずばりの資料は、金融庁は見たんですか、見なかったんですか。
○長妻委員 資料の提供は受けていたんですか。
○長妻委員 ということは、この八回分のそのものずばりの資料は提供されていたということですね、金融庁側に。
○長妻委員 ちょっと質問に答えていただきたいんですが、その八回分の資料そのものずばり、二〇一一年の二月から二〇一二年の一月まで八回、コンプライアンスとか取締役会があったわけですが、そこにそのものずばりの資料が八回入っているんですけれども、その資料の提供を金融庁は受けていたわけです...全文を見る
○長妻委員 では、提供を受けていたということですね。  何でそれを見なかったんですか。
○長妻委員 そうすると、ちょっとここは重要なところなんですけれども、その八回分の資料は、金融庁が検査するときに、みずほの会議室の中を借りて、そこで検査をするんでしょうけれども、そこのところに、いわゆる備えつけ資料と言われるもの、これはみずほが全部見てくださいというふうに持ってくる...全文を見る
○長妻委員 これは、今回、午前中の質疑でも、非常に不可思議なんですね。  つまり、みずほの取締役会、コンプライアンス委員会に、この資料一、これはみずほにつくっていただいた資料なんですが、その資料が何ページ中何ページあったんだと。何か、資料に埋もれてわからないというので。例えば、...全文を見る
○長妻委員 これは任意で聞いているということなんですが、反社との取引を金融庁は知っていて、銀行も知っていて、そのままうやむやになっちゃったらこれは困っちゃうわけで、いずれは、処理がついたら、その案件というのは表に出る、出していただくということは確約いただきたいんですが。
○長妻委員 これは、今回、本当に、八回分の資料が提供されていて目の前にあるにもかかわらず、なぜかそれを見なかったというようなことで、これは通常では考えられないのではないのかというふうに私は思いますし、そういう声もあります。  これは、麻生大臣の御自身の責任というのはどういうふう...全文を見る
○長妻委員 これは本当に、何かのことが作用して甘い検査になったということであれば麻生大臣の責任は重いことでもありますし、かつても、自民党の金融再生担当大臣が手心発言をして辞任されるということもございましたので、ぜひ委員長に要求したいんですが、検査全体を統括する金融庁長官をこの委員...全文を見る
○長妻委員 どうもありがとうございました。
11月20日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○長妻委員 おはようございます。  田村大臣初め、お疲れのところ、よろしくお願いをいたします。  まず、製薬業界からお医者さんや医療機関に巨額の資金が提供されているという問題でございますが、配付資料の九ページをごらんいただきますと、これは読売新聞に先日出た記事でございますけれ...全文を見る
○長妻委員 これは初めてこういうものが出たということなんですけれども、いろいろ問題があると思いますが、まず一つは、やはり準公務員も含めた公的な病院等に対する資金提供のルールというのが非常に曖昧なんじゃないかという問題意識を持っておりまして、きょうは総務省と文科省も来ていただいてい...全文を見る
○長妻委員 そうしたら、文科省もお越しいただいていますので、国立大学病院についてはいかがでありますか。
○長妻委員 これは余り把握されていないというような、ちょっとよくわからない答弁だったんですが。これは事前通告していますので。  例えば東京大学の病院については、この接待費等、その他費用の接遇費等については、量的制限とかは今どうなっておりますか。
○長妻委員 そうすると、例えば東大病院であれば、接待について、利害関係者からは禁止だということでありますから、製薬メーカーの接待は一円も受けちゃいかぬ、こういうことになっているわけですね。
○長妻委員 そうすると、東京大学病院、東大のお医者さんは、製薬メーカーからのその他費用、接遇費等は一円も受けてはならない、こういうことで厳守されているということでよろしいんですね。
○長妻委員 そうすると、ちょっとしつこいようで恐縮なんですけれども、製薬メーカーからは、その他費用、接遇費等は、東大の先生方は一切受けていない、受けてはならない、こういうことで確認します。よろしいんですね。
○長妻委員 そうすると、例えば、少なくとも製薬協に加盟している製薬会社は利害関係者、こういうふうに考えてよろしいんですね。
○長妻委員 ちょっと私が役所から聞いている話と若干違うんですけれども、本当にそれは間違いないという答弁ですよ、これは国会ですから。訂正はありませんね。今、確認いたしました。  そして、厚労省については、五ページ目でありますけれども、五、六、七、八と、研究機関、あるいは六ページ目...全文を見る
○長妻委員 ディオバンの例の不正論文問題は、これは奨学寄附金が一つ関係性があるんではないのかということも言われておりますし、あるいは、資料の十ページにあります、これは週刊ダイヤモンドの記事ですけれども、かつては、この奨学寄附金というのは医学部教授選の資金、裏金として活用された、そ...全文を見る
○長妻委員 これは、ディオバンについても、今いろいろ大学病院の調査をして、まだ出てきていない大学もあるわけでありまして、非常に大学任せのような発想でありますけれども、では、例えば、全国の国立大学の病院等で、接遇費が、東大は製薬メーカーからは一切禁止されている、こういうふうにおっし...全文を見る
○長妻委員 ですから、それは把握されていないわけですよね、文科省として。  ですから、こういうものについてちょっと網羅的にやらないと、今回の臨床研究の問題も、それの部分についても非常に不透明だということも言われておりますので、これはぜひ、田村大臣のリーダーシップで、大学病院とか...全文を見る
○長妻委員 随分及び腰ではないかと思います。  これは、櫻田副大臣にもう一回聞きますけれども、そうすると、国立大学病院で、お医者さんが製薬メーカーから、さっき上限のないところもあるとおっしゃったと思いますけれども、上限がないというのは、櫻田副大臣個人としては、それでいいと思われ...全文を見る
○長妻委員 この問題については、また今後とも質問をさせていただきたいと思うんですけれども、接待について全く上限がないというような大学があるということでありますと、今回、ディオバンは舞台が大学ですからね、これは本当にいいのかどうか、こう思うわけでございまして、ぜひ、これらについても...全文を見る
○長妻委員 そして、次に、年金の積立金の運用についてちょっとお尋ねをしたいんです。  資料の十五ページでございますが、この十五ページについて、特に下のところ、ベンチャーキャピタル投資等について、この資料をちょっと説明いただきたいと思うんですが。
○長妻委員 ちょっと不思議な答弁なんですが、これは私が役所からいただいた資料でありまして、十一月中に結論が出るというふうに聞いております。これは、年金の積立金の運用をどうするか、公的・準公的資金の運用・リスク管理等の高度化等に関する有識者会議というのがあって、そこで議論されている...全文を見る
○長妻委員 一応こういう目安はあるけれどもまだ確定していない、こんなような答弁だと思います。  ちょっときょう、財務省にもお出ましいただいているので、国家公務員共済の積立金というのが七兆円、八兆円近くあると思うんですが、これは財務省も対象になっているんですよね。国家公務員の積立...全文を見る
○長妻委員 今のを簡単に言うと、コモディティーとか、今挙がったものは全てがちょっとまずいと私は思いますけれども、特にまずいベンチャーキャピタル、コモディティーについては後ろ向きということでよろしいんですね。
○長妻委員 では、同じ質問を、地方公務員の共済を抱える総務省、どうぞ。
○長妻委員 では、それを一部でも認める可能性もあるということでよろしいんですね。
○長妻委員 これは、藤川政務官自身のお考えというのはないんですか。
○長妻委員 これは幾ら何でも、コモディティー投資とかベンチャーキャピタル投資というのは、私は、ベンチャーを否定していないですよ、ベンチャー振興はどんどんやれ、そういう持論ですけれども、何で人の年金で。投資のためにファンドでお金を、利殖しようというので預けているファンドであればいい...全文を見る
○長妻委員 今の発言は、いろいろ注目されている発言ですよ、見ているいろいろな役所の方とか。これは大臣、もうオーケーみたいなメッセージになって、今月末にこういう提言書が出るのを促進しかねないと思います、今の答弁は。  我々のときも、狙われるんですね、言葉はちょっと悪いですけれども...全文を見る
○長妻委員 現役に対する受給者の割合が高いということは、高齢化しているのが一般よりも、GPIFより進んでいると。でも、国民の皆さんだって、全体だって、高齢化がこれからどんどん進む傾向にある中で、そうしたら逆行しているんじゃないでしょうか。  国家公務員共済は安全第一だとおっしゃ...全文を見る
○長妻委員 最悪の事態としては、こういうリスクが非常に高い、通常では考えられないような投資を、国民の皆さんが払った年金保険料の積立金、厚生年金、国民年金の積立金が百二十兆で大きいから、そこを先行してやって、国家公務員とか地方公務員の共済は、これは頑張って、これは自分たちの金ですか...全文を見る
○長妻委員 こういう答弁だと、どんどんやられちゃうんじゃないかというふうに思います。  この百二十兆円というのは、言葉は悪いですけれども、狙われているというふうにさっき申し上げましたが、本当にそうなんですよ、百二十兆。いろいろな人たちが、やはり、そこのお金を引き出したいという思...全文を見る
○長妻委員 これはかなり後ろ向きですね。  今回の調査も、三百三十五人にアンケート調査を行って、その結果、実はもらえるのにもらえていない人が二十七人判明して、その二十七人がもらえるということに、その後、請求手続を済ませて年金の受給を始めているということなわけですよ。  こうい...全文を見る
○長妻委員 これはぜひ必ずやっていただきたいと思います。  もう一つ、ずっと懸案で、財務省とも厚労省とも議論していた、消費税が一〇%に引き上がったときに二・八兆円を充実分に使う、充実の定義というのはネットで二・八兆円だ、つまり、削減と充実を差し引きして純増が二・八兆円なんだ、こ...全文を見る
○長妻委員 随分弱いですね。最後、交渉になったら、厚生労働省は大体押し切られちゃうんですよ。ですから、今、消費税を上げる、これは社会保障のために上げるということで、社会保障が一つの言いわけにならないようにやっていただかないと、もっと強くやはりあらかじめ確定させておかないと、五項目...全文を見る
○長妻委員 そうすると、この検討会議の事務局、研究開発振興課課長の席に、課長就任おめでとうございますというようなことで挨拶に来て雑談をしたという事実は、これはないということでよろしいんですね。
○長妻委員 では、その挨拶に来たというのは、なかったということなわけですね。
○長妻委員 そうしましたら、これはぜひ、一瀬研究開発振興課課長と河野治験推進室長が就任後に、向こうから、ノバルティスの厚労省のOBから挨拶に来たということについて、その点だけでいいですから、これはぜひ調査していただきたい。ぜひ理事会で御検討いただきたいと思います。
○長妻委員 この報告書を見ても、例えば資料の体裁に関する質疑等を行ったとか、つまり、今後いろいろ資料を出すときにどういう資料をつくればいいのか、こういう相談をしたり、八月一日ですね、あるいは、ノバルティスが説明する資料についての体裁や必要事項の不足等について確認を求める、こういう...全文を見る
○長妻委員 ぜひ、この介護についても、成長戦略を損なわないための、むしろ成長戦略の基盤、成長の基盤をつくるのが介護予防だということも、GDPを減らさないためにも重要だということでありますので、引き続き、いろいろな課題にこれからも取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。 ...全文を見る
11月22日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○長妻委員 お疲れさまでございます。民主党の長妻昭でございます。  薬のネット販売、今、法案がかかっておりますけれども、薬がどんどん売れる社会、成長戦略の柱の一つだ、私はちょっと違和感があるんですね。だって、薬のネット販売は成長戦略の一つですよね、安倍内閣の。ドイツ、フランスで...全文を見る
○長妻委員 これはちょっと、役所の方は、基本的には三年後にこれは解禁になりますよとおっしゃっているんですね。今の大臣の答弁とちょっと違うんですけれども。  その中で、さっきの二十三品目でいうと九品目が、類似も含めて海外でも一切ネットで販売していないということで、日本が初のネット...全文を見る
○長妻委員 これは、百五十四箱の鼻炎薬あるいは新コルゲンコーワ咳止め透明カプセルとか、普通に売っているというか、こういう薬の中の、エフェドリンという麻薬類似成分が入っているものを大量に購入したということなんです。  これは警察に意見をお伺いしたいんですが、ネット販売、これも全面...全文を見る
○長妻委員 これは本当に、数量制限はもちろんかけていただかなきゃいけないんですが、それにしても、偽名を使ったりハッキングをしたり、いろいろな手段で、顔を一切合わせないで大量に物を購入、薬を購入することが非常に安易にできてしまうということなので、大変これは心配するところです。  ...全文を見る
○長妻委員 ぜひ厳密な議論をしていただきたいと思います。これは、御存じのように、一般医薬品でも、平成二十三年度、二百五十二件副作用、死亡が五年間で二十四人、内訳は風邪薬で十二人、解熱鎮痛消炎剤で四人などなどいらっしゃるわけでありますので。  いや、同じじゃないか、今でも店舗で買...全文を見る
○長妻委員 今自民党から、いい答弁だという非常にふざけたやじがありました。  結局、利害関係者からは一切もらわない、こういうお話であったわけで、薬メーカーも入るんだ、全部入る、こんな御答弁をされたんだけれども、結局はあれですか、今の答弁というのは、東大医学部の常勤医師の五百二十...全文を見る
○長妻委員 この前の答弁と、櫻田副大臣、違うじゃないですか、全然。  これ、謝罪して撤回してください、前回の答弁。
○長妻委員 委員長も今、中身を聞いておられたと思うんですよね。
○長妻委員 矛盾がないとおっしゃっていますけれども、ここに今議事録がありますけれども、前回、私とのやりとりで、つまり私が、東大病院は製薬メーカーの接待は一円も受けちゃいかぬ、こういうことになっているわけですね、それで、そのとおりやっていると思いますとおっしゃったじゃないですか。で...全文を見る
○長妻委員 前回そんなこと一言も言っていないじゃないですか。わけもわからず答弁しただけじゃないですか。  これ、本当に真面目にやってくださいよ。答弁するとき手を振ったり。ちょっと不謹慎じゃないですか、前回も今回も。非常にいいかげんというか、副大臣という職をどう考えておられるのか...全文を見る
○長妻委員 そうすると、接待を受けちゃいかぬ人は何人ですか。
○長妻委員 これは、事前に聞いているのは四人だということですね。ちょっと、官僚の方、ちゃんと答えていただきたいと思うんですが。  では、千葉大学はいかがですか。何人が利害関係者から接待を受けちゃいかぬ、そして、利害関係がある人は何人ということですか。
○長妻委員 そうすると、報告義務でなくて、利害関係者から接待を受けちゃいけないわけで、利害関係を持っている人は何人ですか。
○長妻委員 これは不思議ですね。東大病院では把握していて、ほかの大学では、これは事前にお伺いして官僚の皆さんからも数字をいただいているのに、言えないというようなことなんでしょうか。  これは、当方で役所の方に事前に聞いたところによると、例えば、接待費について、お医者さんの中で、...全文を見る
○長妻委員 私が今読み上げたのは正しいということでよろしいんですね。
○長妻委員 私も改めて調べて、規程だけ読むと、私も初めは櫻田副大臣と同じように勘違いしました。利害関係人からは一切もらっちゃいかぬと書いてあるから、製薬会社が利害関係人ですと説明を受けたから、ああ、それは立派だなと。製薬会社から一切接待を受けちゃいかぬ。ところが、対象は東大病院、...全文を見る
○長妻委員 今の話は、国立病院は、お医者さん、勤務している人が全員利害関係者という適用を受けているということで、大学とかなり、その部分については国立病院の方が厳しいのではないかと思うんです。  櫻田副大臣、政治家ですから、お役所の言いなりではなくて、この現状を変えるべく、ちょっ...全文を見る
○長妻委員 そしてもう一点は、例えば滋賀医科大学、国立ですけれども、ディオバンの件で、臨床研究のカルテと論文が違っていたわけです。しかも、不思議なことに、ノバルティスの元社員は関与していない、お医者さんがこれをどういうふうにいじったのか、ケアレスミスだ、こんなような第三者の報告書...全文を見る
○長妻委員 いや、総額、金額を幾らぐらい製薬メーカーから受けたか、大学ごとに公表する、こういうことについて検討いただけますか。
○長妻委員 では、その促す中には、大学の製薬メーカーから受けた金額を公表する、こういう項目も入っているということですね。
○長妻委員 ぜひ、どんどん役所を動かしていただきたいと思います。  そしてもう一点は、きょう秘密保護法の御担当の方も来られていると思うんですが、この厚生労働委員会でもかつて大きな問題になりました、消えた年金問題というのがございましたけれども、これについて非常に気になる発言が安倍...全文を見る
○長妻委員 そうしますと、例えば第四号にテロリズムの防止に関する事項というのがあって、例えば五千万件という記録、宙に浮いた記録、これは、政府がずっと認めなければ恐らくこんな大きな話にならずに水面下で腐敗が進んでいくというままだったと思いますが、政府はこれは出したわけでありますが、...全文を見る
○長妻委員 総理のスキャンダルとか内閣のスキャンダル、その政権が倒れるか倒れないかという危機と国家の危機、この峻別というのはどうやってつけるんですか。政権の危機と国家国民の危機と、その境目というのはどういうところにあるんですか。
○長妻委員 ですから、この別表は、よく言われていますけれども、「その他」が大変多いわけでありますので、政権の危機、政権が倒れるか倒れないか、これは悪い政権だったら倒れた方がいいわけでありますので、国家国民は、これは危機にさらしてはいけないので、そういう政権だけの危機、問題、不祥事...全文を見る
○長妻委員 次に、田村大臣、GPIFからやはり予想どおりの、年金積立金について出ましたね。ちょっと、どういうものを新規に追加するのか、御説明いただければと思います。
○長妻委員 「新たな運用対象」で「例えば、」というようなところは、どういう提言でございますか。
○長妻委員 これは結局、さっきの薬のネット販売もそうですけれども、成長戦略の一環ということの位置づけでございますか。
○長妻委員 再興戦略というのは再生の再に興す興で、成長戦略だと思いますけれども、ちょっと、国民のお金を経済成長の一つの駒に使われてリスクにさらされるというのは、大変私は本末転倒ではないかというふうに思います。それはもうかったときはいいですけれども、もうからないときは、ではどうする...全文を見る
○長妻委員 これは、何というんですかね、そう言うんですかね、大臣というのは。田村大臣なんかは結構おっしゃっていただいたりしているような気がするんですが。  これは十七ページでありますけれども、新聞の記事、読売新聞でございますが、実は、ことし六月にも、GPIF、国民の皆さんの厚生...全文を見る
○長妻委員 その法律上の定めに照らすと、例えばコモディティー投資とかプライベートエクイティーは沿ったものですか。
○長妻委員 随分何かあれですけれども、田村大臣、ベンチャーキャピタル、インフラ投資、コモディティー、プライベートエクイティー、商品先物、これは大丈夫ですか、どうお考えですか。
○長妻委員 もうちょっと懸念を表明していただかないと、またどっとやられちゃうんじゃないかと思います。  リスクを分散していく、分散投資、これは一般論としてありますけれども、ただ、こんなにリスクの高い商品先物、原油だって入るでしょうし、あるいはプライベートエクイティーとか、これは...全文を見る
○長妻委員 それも理由の一つなんですが、もう一つ大きい理由を、ちょっと大臣、意図的か意図的でないか、おっしゃっていないんじゃないのかと思うんですね。  私もその理解なんですが、これも改めて国会図書館に調べていただいたものなんですが、なぜかというと、全額国債だというのは、そもそも...全文を見る
○長妻委員 これで質問を終わりますけれども、そんな高い数字じゃないんであればハイリスクの商品を入れる必要がないじゃないですか。これ、賃金上昇率、確かにプラス一・六が目標ですけれども、高くないと認識されるんだったら、いいじゃないですか、今のままで。  多少、それは株式の中の銘柄を...全文を見る
11月27日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○長妻委員 民主党の長妻でございます。  端的にお答えいただきますよう、お願い申し上げます。  まず、配付資料の件なんですけれども、昨今、多くの議員が質問するときに、配付資料に基づいて質問するケースも多いわけでございますが、今現在、衆議院では、この配付資料というのは、国会図書...全文を見る
○長妻委員 これは簡単な話ですので、もう公表をされて、データはあるんですよ。政府に我々が言えばそれは紙で出てくるわけで、ホームページは日々更新されておられるので、これをネットで見ている国民の皆さんにも、議事録を読んでおられる方にも、利便性を高く、PMDAの独立行政法人のホームペー...全文を見る
○長妻委員 ぜひよろしくお願いをいたします。  そして、もう一つは、診療報酬の件でございますけれども、これは、先日、毎日新聞の報道がございまして、こういう見出しなんですが、「診療報酬不正三年放置 近畿厚生局 大阪の病院一千五百万円受給」。こういう報道があったのでございますが、こ...全文を見る
○長妻委員 随分、医療機関に優しい対応だなと。  三年たてば、病院は不正に請求したから保険者に返したいと言っても、いやいや、三年たっちゃったからもういいですよ、とっておいてくださいと。こんな話がまかり通っているのかと思うと非常に解せないんですが、こういう、三年たって、返したいと...全文を見る
○長妻委員 その三年条項について、その是非を検討して、それが本当に、不当、不正についてもその三年が適用されるのかどうかも含めて、ぜひ、きちっとした政府統一見解を出していただきたい。  一方で、不当利得は十年とおっしゃいましたよね、大臣は。ですから、これはどっちが整合で、どういう...全文を見る
○長妻委員 そして、例えば、調べてみますと、近畿厚生局にお伺いしますと、情報提供が医師や医療機関からあったにもかかわらず、そしてまだ結論が出ていないもので、三年間そのままになっているのが四件ある、二年間そのままになっているのが二十八件もあるということでございます。  こういうも...全文を見る
○長妻委員 非常に優しいというか、大臣が役所と同じマインドで答弁していたらどうするのでしょう。  これは、近畿厚生局に私が件数だけ聞いたら、一日で出てきたわけですね、この二ページ目の資料は。三年ほったらかしのものが四件あります、それぞれ、二十八件、九十四件ということで。  で...全文を見る
○長妻委員 資料八ページでございますけれども、アメリカは、おくればせながら、オバマ・ケア法という法律の中に、これは二〇一〇年三月に成立したんですが、非常にいい情報公開の条文を入れております。これは、サンシャイン条項と通称呼ばれているんですが、お医者さんや医療機関に医薬品メーカーな...全文を見る
○長妻委員 大臣、どうでございますか。
○長妻委員 櫻田副大臣、これは前回検討するというふうにおっしゃったはずなんですけれども、ちょっと答弁が後退しているようにお見受けするんですが、どういう検討をこれからされるんでしょうか。お役所からはある程度検討項目を聞いているんですけれども、いかがでございますか。
○長妻委員 ちょっと心もとないんですけれども。  それでは、副大臣にお伺いするのは、東大、千葉大、滋賀医科大、名古屋大、国立大学でありますが、そこの医学部の常勤医師のうち、利害関係者から接待を受けちゃいかぬというこの禁止規定の適用がなく、またはこの報告義務もないお医者さん、これ...全文を見る
○長妻委員 全く何の規制も何にもない。製薬会社から、私は全てのお医者さんをそういうふうに言うつもりはありませんけれども、もう幾らでも、何があったって、これは何にも報告もしないでもいいし、制限も何にもない。これをざると言わずして何と言うかということで、日本は、こういうことでは本当に...全文を見る
○長妻委員 専門家の方に諮っているというふうにおっしゃいましたけれども、私も第三者委員会の先生とか専門家の方に何人かお伺いしましたが、いや、さっぱり、そんなのを諮られたことはないよと。これは本当に諮っているんですか。
○長妻委員 確かに膨大ですから、無理難題を言うつもりはありませんが、ただ、ピックアップの仕方はいろいろな委員会で私も田村大臣に提言をしていますので、その提言も参考にしながら、これは大変大きい話だと思いますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  そして、懸案で、これまでも質問さ...全文を見る
○長妻委員 そうすると、この数字というのは、何にも根拠のない、議論が何にもない数字を思いつきで言われておられるということですか。
○長妻委員 それでは、お尋ねしますが、アメリカの公的年金について、運用はこういう比率なんですか。
○長妻委員 政務官、平均的な海外の姿だというふうに偉い人が言ったから、まあそうなんでしょうみたいな発言はやめていただきたいと思うんですね。アメリカの公的年金については、これは全部国債ですよ、市場じゃないんですよ。世界の潮流というのは違うんですよ。  大臣、どうぞ。
○長妻委員 これは、資本主義の権化であるアメリカですら、公的年金はおっしゃったように一〇〇%国債なわけですね。余り、どの国のことなのか、確かにこういう国もあるのかもしれませんけれども、厚労大臣が率先して、それは悪いことじゃないんだと言うのは、私はいかがなものかと思いますよ。  ...全文を見る
○長妻委員 そうしますと、当然そうだと思いますが、産業革新機構というのも選択肢の一つとして否定はしないということでございますか。
○長妻委員 そうすると、担当する省庁というと田村大臣ですけれども、例えば産業革新機構、これはベンチャーキャピタルですよね、ここへの投資というのも、当然、選択肢として今から除外するということじゃないわけですか。
○長妻委員 だから、今、あらかじめこれは選択肢から除外されていないということですよね、産業革新機構は。
○長妻委員 これは、背景を見ると、このベンチャーキャピタルという文言を入れたのは、経産省がリードして入れて、最終報告書にも入っちゃったわけなんですね。  非常にリスクが高い上級者のハイリスク・ハイリターン投資についても問題なんですが、例えば産業革新機構、これは経産省が、株式会社...全文を見る
○長妻委員 何か余り、中立というか、否定的というか、御意見がないような御答弁でありますけれども。  これは恐らく、このままの政権が続いていくと、来年から始まるわけで、KKRは、恐らくコモディティーとかベンチャーキャピタルというのは絶対だめだと強固な姿勢を貫くと思います。では、G...全文を見る
11月28日第185回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  派遣報告、ありがとうございました。  私が昨今の議論の中で非常に違和感を覚える議論の一つが、日本の憲法は戦後一度も改正されていない、制定以来改正されていない、変えられない憲法だからだめなんだと言わんばかりの議論があるんですが、今回の...全文を見る
○長妻委員 私の名前を中谷先生から二度ほど言及していただいたので、一言だけでありますけれども。  今、ドイツの永久禁止条項、改正はできないということを評価されるような御発言がありましたけれども、自民党の憲法草案を拝見しますと、九十七条、最高法規である基本的人権の条文がばっさりと...全文を見る
11月29日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○長妻委員 民主党の長妻昭でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、大砲かバターかという議論、大臣、どんな議論か御存じでございましょうか。
○長妻委員 私もうろ覚えであったので改めて調べてみますと、いろいろな論争が過去あるわけですけれども、例えば、有名なのがイギリスの論争で、大砲かバターか。  これは、アトリー内閣で、NHS、イギリスのオリンピックでもありました国民保健サービス、これを実施した責任者であるベバンとい...全文を見る
○長妻委員 今おっしゃっていただいたように、仮に、長野県の一人当たりの医療費と、長野県の一人当たりの医療費は安いと言われているんですけれども、全国民が同じにすると、約一・九兆円、つまり年間の医療費が二兆円減るという試算で、十七ページですけれども、長野県は決して高齢化率が低いわけで...全文を見る
○長妻委員 これは、我々も、政府と一緒に、やはり今おっしゃったようなことはよく言われているんですが、それを数値的に精緻に分析をして全国にも広げていく、これを本当に、やはり今まで怠っていたのではないかという反省がございますので、ここが日本の社会保障の本丸の一つだと思います。  財...全文を見る
○長妻委員 ちょっとその説明も不可解なんですね。  三ページでございますけれども、近畿厚生局に調べていただいたものです。平成二十四年度一年間に不正と認定されて返した案件について、どんな返し方をしたんですかと言ったら、この二つしかありませんと言うんですね、返し方が。ですから、その...全文を見る
○長妻委員 ですから、控除返還は、時効はないんですか、あるんですか。
○長妻委員 これは非常に不可解なんですよね。ですから、基金に返すときに時効はないんですよ。三年の時効というのは、基金に、差っ引くんじゃなくて、新たにもう一回請求をしてもらって、請求書を新たにするときは三年の時効なんですが、そうやって返した事例というのは過去にあるんですか。  ち...全文を見る
○長妻委員 それはおかしいですね。前回、私はこれを質問して、そして、整理して統一見解を出してほしい、こういうふうに大臣に言っているわけですよ。それはだめですよ。ちゃんと前回の質問で言っているじゃないですか、統一見解を出してくれと。これは時効がないということでしょう。ないのに、何で...全文を見る
○長妻委員 いや、今のは違うんじゃないですか。二十四年度を見ると、便宜上、例外的みたいな話がありましたけれども、それと直接以外はないんですよ。つまり、差っ引く控除返還と保険者に直接返還する直接返還、その二つしかないじゃないですか。ですから、三年の時効にひっかかる返還なんて、二十四...全文を見る
○長妻委員 周知ということをおっしゃいましたから、これは多分混乱していると思うんですね、基金も、聞くと、非常に曖昧な答えで、医療機関も知らない、今回も厚生局もちゃんとした指導がないということで。  ですから、ぜひ周知をして、調査をしていただきたいのは、三年でだめと言われて、せっ...全文を見る
○長妻委員 そういうことなんですが、厚労省は、秘密文書として指定された文書以外で、部局の判断でどんどん判こを押していると思うんですが、いいんですか、こういう何でもかんでも秘密にするような扱いというのは。
○長妻委員 これは、特定秘密保護法ができた後も省秘というのは残るわけで、意外に省秘というのがむしろ乱用される現状があるんじゃないか、今後もあるのではないのか。廃棄の基準も明確でないので、確かに文書管理法に適用はありますけれども、捨てられている部分もかなりあるということです。  ...全文を見る
○長妻委員 これは私が要請して調べていただいたんですが、今言った数字というのは、通常は報告義務はない数字でございますか。
○長妻委員 これは、国立病院については国家公務員ですから報告義務はあるんですけれども、大学はないので、全くわからないんですね。  臨床研究でも問題がありますから、ぜひ、副大臣のリーダーシップで文科省、そして、田村大臣も人ごとではありませんので、これは、研究については厚労省の管轄...全文を見る
12月04日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○長妻委員 おはようございます。民主党の長妻昭でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  きょうが生活保護関連の法案の採決ということであります。そこで、申し上げたいことは、やはり貧困、格差対策というのは、これは施しということではなくて、社会全体にと...全文を見る
○長妻委員 これは、生活保護基準部会という議論しなきゃいけないところに諮らずに、この生活扶助CPIというのができているので、これは議論もしないわけですか、この基準部会で。議論ぐらいしていいんじゃないですか。この生活扶助CPIはこういうものですと説明をして、皆さんの御意見をいただく...全文を見る
○長妻委員 これは私もいろいろな専門家の方と議論しましたけれども、多くの方が疑問を持っておられるわけでありまして、初めての計算方法。  では、今後とも、生活扶助CPI、これを使っていくんですか、今後の生活保護基準については。
○長妻委員 委員の先生の議事録を見ても、非常に、報告がないところでツケを回した感じになっているんだ、こういうふうにおっしゃられているので、ぜひ再考していただきたい、ぜひ議論ぐらいはしていただきたいと強くお願いを申し上げます。  そして、この資料八でありますけれども、これは、ある...全文を見る
○長妻委員 これは資料をいただいたわけですけれども、一ページです。  九十九の自治体は生活保護基準と全く同じなんですね。ですから、それが下がれば基本的には下がるわけで、そうすると、対象者が絞られて、少なくなってしまうということなんです。  これは、田村大臣はそういう影響はさせ...全文を見る
○長妻委員 ですから、それはそういうお願いで、通知もここにつけておりますけれども。ただ、六十七もある市もあるわけですね、その影響を受ける。今、一例でいうと就学援助。  では、仮に、その影響が出た場合はどういう対応をされるのでございますか。
○長妻委員 私もいろいろ意見交換して、それは全国の自治体が、影響が出ないようにします、こういう感じになっているんだったら、こういう質問をしないんですが、そうでなくて、いやいや、やはり影響は出ざるを得ないというふうに考えておられる自治体もあるようなんですね。だから聞いているんですが...全文を見る
○長妻委員 いや、だから田村大臣、絶対に影響が出ないとはこれは断言できないわけですよ。断言できますかと質問しても、それは断言できないわけですからね、これは。  ですから、影響が出た場合、これはきょう採決なわけですよね、影響が出た場合はどうされるんですか。  では、どういうよう...全文を見る
○長妻委員 これは、私が何でこういう質問をするかというと、政府がみずから影響を出ないようにしてくださいとお願いをされているので、それはそういう意思を持っておられて、でも、そうでない場合は何らかの対応をされると思っているので聞いたわけですけれども。  これは、委員長、やりとりを聞...全文を見る
○長妻委員 それなりのやりとりではないんですね。ゼロ回答なんですよ。それに対してないので、ぜひお願いします。
○長妻委員 それで、二ページでございます。  就学援助について、この表を見ていただきますと、一番上のグラフは全国の公立小中学校の生徒の実数でありますけれども、それはかなり下がっているわけであります。結局、就学援助を受ける方はウナギ登りに伸びているわけでありまして、子供の貧困、格...全文を見る
○長妻委員 今、党内で議論するとおっしゃられたわけですけれども、副大臣がそういう答弁というのは珍しいんですけれども。  住民税については、非課税基準で、非課税の方を低所得者とみなして、各自治体がいろいろな単独の低所得者対策を打っているんですね、政府も打っていますけれども。  ...全文を見る
○長妻委員 子供の貧困格差は、限界に近づき、限界を超えつつある、超えたと私は思っておりますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  そして、薬の問題でございますけれども、今ちょっとカラーのコピーをお配りいたしましたが、これは日経メディカルという雑誌に載った薬の広告なんですね。こ...全文を見る
○長妻委員 この広告というのは、薬事法の広告の規定に照らして問題はないのでございますか。
○長妻委員 先ほど、大臣から、糖尿病に効く可能性もあるような御答弁があったと思うんですが、その可能性みたいなのは、どういう根拠があるんですか。
○長妻委員 そうすると、そのデータがある臨床研究というのは、どこでやった研究でございますか。これは事前に通告していますので。
○長妻委員 その臨床研究には、武田薬品の社員、これは参加しておられましたか。
○長妻委員 そうすると、何に参加をしているのでございますか。
○長妻委員 武田からこの研究には幾らぐらいお金が流れているのか、文科省にお尋ねします。
○長妻委員 これは恐らくこの臨床研究の後の、今、数字ではないかと思うので、この臨床研究で幾らの提供があったかというのは、これは幾らですか。公開されているんですか。(発言する者あり)では、ちょっと時計をとめて。
○長妻委員 別に私は何か疑うということではなくて、これはアメリカでもサンシャイン条項というのが施行されて、研究費がどこから幾ら出ているというのは、今、日本では公になっていないわけですね。これは、別にやましくなければ、やはり大学側も公にした方が、むしろそういう疑念を招かないんじゃな...全文を見る
○長妻委員 そうすると、この方々というかこの研究というのは、今、倫理規程がありますけれども、この倫理規程には抵触しない、こういうことでいいんですね。
○長妻委員 そうしましたら、薬事法上の広告について、先ほど、にわかにはちょっとお答えできないような趣旨の御答弁がありましたけれども、これが薬事法に照らして適切なのか適切でないのか、それは調査というのはしていただけるわけですか。
○長妻委員 この武田の社員の方が臨床研究にかかわっていたわけですけれども、今はこの方は何をされておられるんですか。
○長妻委員 私も疑うわけではないんですけれども、医薬品業界全体で、医師や医療機関に年間四千七百億円流れている、これは、私もこの委員会で質問いたしました。じゃぶじゃぶ広告も出し、そして研究費も出し、しかもその研究費は、個別には大学側も公開をされていないという中で、非常に巨額のお金が...全文を見る
○長妻委員 言うまでもなく、この薬も保険で賄われていて、これはヒット商品で、一年間一千億円も売り上げる薬でありますので、やはり国民の保険料を使っておりますから、私は、臨床研究はどんどんやっていただくというのは、これはもう大いに、日本のためにもいいことだと思います。ただ、透明性が非...全文を見る