中根一幸

なかねかずゆき

比例代表(北関東)選出
自由民主党
当選回数5回

中根一幸の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月18日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
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○中根(一)委員 自民党の中根一幸です。よろしくお願いいたします。  一昨日、当委員会で前に我が党の義家先生が、教育委員会制度の改革のために自民党内では野党の時代からずっと、インナーの会議も含めて二百時間に上る会議を行ってきたという、ちょっと苦労話みたいなお話も聞かせていただき...全文を見る
○中根(一)委員 ありがとうございます。  教育行政の一義的な責任を新教育長に一本化した、責任を明確化された、もうおっしゃるとおりだと思っております。  今までの制度は、御案内のとおりでございますが、非常にわかりづらかったわけですよ。一般的に、今でも教育長という方が教育行政で...全文を見る
○中根(一)委員 ありがとうございます。  民意を代表して選ばれる首長さんの任期より一年短くすることで、首長の任期中、少なくとも一回はみずから教育長を任命することができる。そして新しい新教育長ですが、権限と責任が重くなるということで、教育委員よりも任期をやはり短くしなきゃいけな...全文を見る
○中根(一)委員 ありがとうございます。緊急時で、今までと違って、迅速な対応ができるというようなお話をいただきました。  そして、今、大津市のいじめの事案に照らし合わせてお話をいただいたと思うんですが、この総合教育会議、いろいろと利用することができると思うんですけれども、当然、...全文を見る
○中根(一)委員 ありがとうございます。  もう一点だけちょっと総合教育会議について、たしか今までの質問がなかったと思うので御確認させていただきたいんですが、これは首長の意見を反映させるだけの場ではなくて、当然、教育委員会側から首長との協議を呼びかけるということができると思うん...全文を見る
○中根(一)委員 時間が来まして、これからまたさらにいろいろ議論を深めさせていただきたいと思いますが、最後に大臣に、こういうシステム、多分、公明党の稲津さんがこれからお話しすると思いますが、どんないいシステムができても、それを使う人、運用する人によって大きく変わってきてしまう。問...全文を見る
○中根(一)委員 よろしくお願いします。ありがとうございました。
05月23日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号
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○中根(一)委員 自由民主党の中根一幸です。  質問に早速入りたいんですが、その前に一言、下村大臣にお話ししたいことがございます。  本日は、平成二十六年の五月二十三日、下村大臣の誕生日、しかも、見た目では全く想像できませんが、六十歳という還暦の、まさにお祝いをまず心から述べ...全文を見る
○中根(一)委員 ありがとうございます。大臣も我々と共通の問題意識をお持ちであるということが改めて確認できたかと思います。  ところで、先ほど大臣も、この大学ガバナンスの権限と責任について明確でないとおっしゃっておりました。私は、この原因は、主に現行の学校教育法の九十三条に起因...全文を見る
○中根(一)委員 ありがとうございます。  ただいまお答えいただいたとおり、各大学において権限と責任の一致が明らかになるように、文科省においても、各大学に対して、法の趣旨に沿った学内規則の制定など、自主的なガバナンス改革の取り組みが行われるように促していただければと思っておりま...全文を見る
○中根(一)委員 ありがとうございます。  各大学の特徴や今までやってきたこと、そして、これからその大学におけるミッションは何なのかということを学長選考会議でしっかりと議論をして、それを定義づけしていただいて、そのためにどのような学長が必要なのか、その資格、資質、また経験など、...全文を見る
○中根(一)委員 どうもありがとうございます。  私としても、本改正が、国民や社会に対する説明責任をしっかりと果たしていただいて、学外の有識者の意見を経営に適切に反映させるという目的に資するものとなることを心から期待しております。  現在、文部科学省におかれましては、大学の国...全文を見る
○中根(一)委員 大臣、どうもありがとうございます。  これで質問を終わりにします。ありがとうございました。
10月14日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○中根大臣政務官 おはようございます。  外務大臣政務官を拝命いたしました中根一幸でございます。  岸田外務大臣を補佐し、我が国が直面する諸課題に全力で取り組む所存です。  北村委員長を初め委員各位の皆様、御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)      ——...全文を見る
10月14日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○大臣政務官(中根一幸君) 外務大臣政務官を拝命いたしました中根一幸でございます。  日本の平和と更なる繁栄のため、粉骨砕身取り組んでまいります。  特に、担当であるアジア大洋州、南部アジア、アフリカ諸国との関係強化に努めます。また、ODAの戦略的活用、地球規模の課題の解決に...全文を見る
10月15日第187回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○中根大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中根一幸でございます。  先日の委員会を公務により欠席させていただいたため、本日、御挨拶を申し上げます。皆様の御理解に感謝を申し上げます。  日本の平和とさらなる繁栄のために、粉骨砕身取り組んでまいります。  特に、担当であ...全文を見る
○中根大臣政務官 拉致問題につきましては、私がここで言うまでもなく、安倍政権の最重要課題でございます。政府としては、今後とも、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国、拉致に関する真相究明及び拉致実行犯の引き渡しに向けて、対話と圧力、行動対行動の原則を貫き、全力を尽くす考えでおりま...全文を見る
○中根大臣政務官 ありがとうございます。  まず、私もODAを担当する政務官として、先ほど木原前任の政務官、委員が御質問ありました。小熊委員におかれましては、今回も質問に入っておりますが、ODAについての大変御所見があり、御活躍をされているということを伺っております。選択、集中...全文を見る
○中根大臣政務官 ありがとうございます。  WHOとの連携がどのようになっているか、その利権を含め、相手の状況をしっかり把握してとの御質問の趣旨だと思います。  まず、エボラ出血熱の対応においては、専門的な知見を有する国際機関との連携はやはり不可欠でございます。日本は、WHO...全文を見る
○中根大臣政務官 ありがとうございます。  まず、ベトナムの外交戦略について、どういうふうに考えるかということでございますので、お答え申し上げます。  ベトナムは、特に、一九八六年、ドイモイ政策開始以降、全方位外交を掲げ、日米両国を初めとする政治体制の異なる国との間でも、委員...全文を見る
○中根大臣政務官 南シナ海の問題は、地域の平和と安定に直結し、我が国を含む国際社会全体の関心事項でございます。我が国としては、各国が緊張を高める一方的な行動を慎み、法の支配の原則に基づき行動することが、国際秩序形成にとって非常に重要なことと考えております。  このような観点から...全文を見る
○中根大臣政務官 ありがとうございます。  まず、日本政府としては、御指摘の米国を初めとする諸外国において、各民族系が平和と調和の中で共生することを希望しており、出身国間の意見の違いが持ち込まれることは適切ではないと考えております。  慰安婦問題に関連しまして現地の在留邦人の...全文を見る
10月22日第187回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○中根大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中根一幸でございます。  北朝鮮の情勢は今後も予断を許しません。拉致、核、ミサイルといった諸案件の包括的な解決に向け、外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣の指導のもと、全力で努力してまいります。  平沢委員長を...全文を見る
10月29日第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○中根大臣政務官 ありがとうございます。  まず、日豪EPAのことなんですけれども、国会の御承認をいただいた上であくまで締結できるものであり、現時点で発効の具体的な時期について言及することは差し控えさせていただきたいと思います。  ただ、先生おっしゃいました、豪州政府は既に七...全文を見る
10月30日第187回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○中根大臣政務官 外務大臣政務官の中根一幸でございます。  外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐してまいります。  松原委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。  以上です。(拍手)
11月05日第187回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○中根大臣政務官 ありがとうございます。  ギニア、リベリア及びシエラレオネにおいては、WHOや米国疾病予防管理センター、CDCの協力のもと、空港における検温、問診などの出国スクリーニングが強化されており、発熱等の症状が出る者は出国できないことになっていると承知しております。 ...全文を見る
○中根大臣政務官 ありがとうございます。  顔の見える援助を行う上で不可欠なパートナーとして、日本の国際協力NGOとの連携を強化していく必要がございます。  外務省としては、三本の柱を基軸にして連携支援を今実施しているところでございます。まず一つ目は、NGOの国際協力活動に対...全文を見る
○中根大臣政務官 ありがとうございます。  ODAの広報についての御質問をいただきました。  まず、当然、ODAについては、外交上の効果を高める上、そして、国内については、先ほど委員お話がありましたように、幅広い国民の支持を得る上で、積極的に情報発信していくことが不可欠であり...全文を見る
○中根大臣政務官 グローバル・エントリー・プログラムは、入国時の手続の迅速化、効率化及びセキュリティー強化を目指して米国が考案した枠組みと承知しております。  我が国としては、本プログラムのもとで日米両国民の入国審査手続が迅速化することは、両国間の人の交流のさらなる活性化に資す...全文を見る
○中根大臣政務官 ありがとうございます。  恐らく、いろいろな関係法令を精査することもあります。今そこも含めてしっかり、委員言われるような形で進めていければと思っております。  見ないでやりました。