中村喜四郎

なかむらきしろう

比例代表(北関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数15回

中村喜四郎の1968年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月06日第58回国会 参議院 文教委員会 第2号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十六日、森部隆輔君が委員を辞任され、その補欠として、私、中村喜四郎が、同月三十日、秋山長造君が委員を辞任され、その補欠として岡三郎君が、同月三十一日、成瀬幡...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) この機会に一言ごあいさつ申し上げたいと思います。(拍手)  私、突然でございますが、文教委員長をお受けいたすことになりまして、私自身、この文教委員会にもずっと所属しておりませんで、もろもろのことを存じ上げないまま委員長就任という、非常にこの重大な職を引...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 中野文門君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。  理事の補欠互選についておはかりいたします。  ただいまの中野文門君の理事辞任及び委員の異動によりまして、理事に二名の欠員を生じましたので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票によらないで...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、理事に佐藤隆君、小野明君を指名いたします。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十四分散会      —————・—————
03月05日第58回国会 参議院 文教委員会 第3号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事に一名の欠員が生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いた...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、理事に佐藤隆君を指名いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 小委員会の設置についておはかりいたします。  本件につきましては、理事会で協議いたしましたところ、オリンピック大会その他各種国際競技大会に関する諸問題を調査し、特に札幌オリンピック冬季大会の準備促進をはかるため、小委員八名よりなるオリンピック等対策小委...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、小委員及び小委員長の選任は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、小委員に北畠教真君、楠正俊君、佐藤隆君、中村喜四郎君、鈴木力君、千葉千代世君、柏原ヤス君及び石本茂君を指名いたします。また、小委員長には楠正俊君を指名いたします。  なお、小委員の辞任及びその補欠選任並びに小委員会...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査中、当面の文教政策及び昭和四十三年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。  まず、文部大臣の説明を求めます。灘尾文部大臣。
○委員長(中村喜四郎君) この際、委員の異動について報告いたします。  本日、大谷藤之助君が委員を辞任され、その補欠として田村賢作君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に、会計課長の補足説明を求めます。井内会計課長。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で文部大臣及び政府委員の説明は終わりました。  速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) それじゃ、速記を起こしてください。  本件に対する質疑は後日に譲りたいと存じま  す。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十八分散会      —————・—————
03月05日第58回国会 参議院 文教委員会オリンピック等対策小委員会 第1号
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○中村喜四郎君 今回の大会に出場して、しかも力を持ちながら敗れて帰ったその原因はこういうところにあるのだということを、西田団長ほか竹田参考人、八田参考人は八田参考人らしい見方をしているのですが、私どもうなずける点が非常に多いわけでございまして、実力を持ちながらできなかった、あるい...全文を見る
○中村喜四郎君 中島審議官、あなた専門的な立場で向こうへ行ってきたわけですから、いまの参考人のお話を聞きつつ、なおあなたが感じたことだけを短い時間に簡単にひとつお聞かせください。
03月06日第58回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○中村喜四郎君 関連。私は、大森さんの質問に対して、公団側の答弁が非常に歯切れが悪い。もう少し皆さん方に納得のいくような説明をしていただかなければ、私どもどうしてもこれは疑問が残るわけです。  そこで私はお尋ねしたいわけですが、まず、この団地の中で柏井、天一尺花島の各地区の地主...全文を見る
○中村喜四郎君 試みに私お伺いします。地主代表である川口さんの場合は、坪単価大体どのくらいで売れたか、あなたわかっておりますか。頭の中にありますか。
○中村喜四郎君 そうすると、地主代表の川口さんの場合は、一万八千円の取得をしている。一番安い人はどのくらいになっておりますか。
○中村喜四郎君 一間一答を繰り返しても時間を空費しますから、私、ひとつ委員長にお願いしたいわけですが、もう少し、公団側が不正はしないんだ、間違いはしないんだと、そして地主代表との間に十分な協定がなされてこれが支払われているんだと、こういう確信を持った答弁をしているわけですけれども...全文を見る
○中村喜四郎君 先ほどの委員長の資料要求の中で、売り上げ価格の問題、私は税の問題を取り上げたわけですが、税の問題は、住宅公団の買収地域ですから減免措置がしてあるわけですね、四分の一課税になっておりますか……。そうすると面積とそれから坪単価と比較して課税対象が大体幾らになっているか...全文を見る
○中村喜四郎君 税の問題は、ひとつ委員長のほうとそれから公団のほうとお話し合いの上で、税の問題はデリケートでございますから、調査の方法は幾らでもあると思いますが、その点は私はあえて固執いたしませんが、資料として全部出すようにお願いいたします。
○中村喜四郎君 関連。いまの黒柳議員の鹿島開発地域に関連する質問で、私自身茨城県出身で、地元であるがゆえに、幾ぶん見解を異にするところがありますので、私からまたお尋ねしたいと思います。  で、黒柳委員の質問は、それに対する農地局長の答弁は、ずさんである、不適当である、違法である...全文を見る
○中村喜四郎君 事務処理上の不手ぎわですね。
○中村喜四郎君 わかりました。農地法上の違法有為ではないということ、ただ手続上においてラフな点があった。この点については、おそらく地元の知事としてもそういう点については、処置の方法等を考えていることと思います。問題は、私は、この鹿島開発が日本の政治や経済や産業の発展に占めるその大...全文を見る
03月07日第58回国会 参議院 文教委員会 第4号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨六日、田村賢作君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査中、当面の文教政策及び昭和四十三年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。  本件に対し御質疑のある方は順次御発言を願います。  なお、政府側より灘尾文部大臣、宮地大学学術局長が出席いたしております。
○委員長(中村喜四郎君) 私も本委員会の委員長になりましてまだ日が浅いものですから、前例はわかっておりませんが、質疑者の十分な意思が、いつでも質疑できるように理事会とよく懇談いたしまして、取り扱い方について協議いたしていきたいと思いますので、どうぞひとつ御了承願いたいと思います。
○委員長(中村喜四郎君) 御趣旨に沿うた線で理事会でひとつ協議したいと思いますから、よろしく御了解願いたいと思います。
○委員長(中村喜四郎君) ちょっと速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こしてください。
○委員長(中村喜四郎君) ただいまの小野君の御要請の点につきましては、理事会でよくお話し合いをいたしまして、結論を出したいと存じます。
○委員長(中村喜四郎君) まだ御質疑も残っておるようでございますが、これを次回の委員会に譲りたいと存じます。  それでは、本日の委員会はこれにて散会いたします。    午後零時五十分散会
03月08日第58回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○中村喜四郎君 私、公団側と船越さん、福島さん、秋山さん、川口さん、宮野金市郎さんにお尋ねいたします。  ごく簡単なことですから、概貌をつかむためにお聞きしたいのですから、どうぞ簡単にお答えいただきたいと思うのでございますが、私は、この花見川の団地の二十何万坪の仕事、総額二十四...全文を見る
○中村喜四郎君 ちょっともう少しはっきり、一万……。
○中村喜四郎君 一万三千五百円と大森さんの秘書である瀬戸さんには言うたと、現実には一万八千五百円であるということは間違いありませんね。
○中村喜四郎君 それじゃ、ほかの二百人の方々はほとんどが公簿上でやっておるけれども、あなたのほうは特に実測でやったために、公簿上から言うと一万三千五百五十何円、実測で一万三千五百円と大森さんの秘書さんの瀬戸さんに対しては、そういうことを言ったということですか。
○中村喜四郎君 いまの金額の点については、これは大森委員のほうの発言で、秋山さんはおもらいになっていないという発言があるので、もらっていないのかどうか確かめたいのです。六百何万円の金を大森委員のほうでは、もらっていないというのですが、それがわかりましたら……。
○中村喜四郎君 いまのところ、宮野さんの言うことは、あなたは農民だし、気持ちは私にはよくわかる。そういうことを私どもは知りたいのですが、事実を曲げて陳述したり、事実を曲げて云々ということは、たいへんこれは、私どもはその点はお聞きしたいのですが、なかなかまだほかに質問がありますが、...全文を見る
○中村喜四郎君 おりました、——はい、けっこうです。
○中村喜四郎君 先ほどの川口幹さんの一万三千五百円、私は先ほど何回も申しましたように、公団側の買収はほとんどが公簿上の面積でやっておるために一万八千五百円という金額が出ている。それから秋山さんのほうは一万四千何がしということ。代表になられた方々のこの買収価格を見てみますと、ほとん...全文を見る
○中村喜四郎君 私は質問というよりも委員長にお願いしたいと思う。先ほど岡さんから締めくくり的な発言がありました。私も全く同感なわけです。住宅公団が今後用地買収するためには根本的な検討を加えていかなくちゃならぬということについては同感でございます。ただ私は、この問題が国会の決算委員...全文を見る
03月12日第58回国会 参議院 文教委員会 第5号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  私立学校教職員共済組合の運営に関する件について、本日、参考人として私立学校教職員共済組合理事長佐々木良吉君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存...全文を見る
○政府委員(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術にする調査中、当面の文教政策及び昭和四十三年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言を願います。  なお、政府側よりは、宮地大学学術局長が出席いたしております。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をつけて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。  岡君の質問に対して大臣の御答弁があります。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に教育、文化及び学術に関する調査中、私立学校教職員共済組合の運営に関する件を議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言を願います。  なお、参考人として私立学校教職員共済組合理事長佐々木良吉君が、また政府側から灘尾文部大臣、村山管理局長が出席...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) ほかに御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時十一分散会      —————・—————
03月26日第58回国会 参議院 文教委員会 第6号
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○委員長(中村喜四郎君) それでは、ただいまから文教委員会を開会いたします。  議事に先立ち、三月十四日及び同月二十二日に行ないました視察につきまして、簡単に御報告いたします。  去る十四日、委員長、佐藤、鈴木両理事及び千葉委員の四名は、先般陳情がありました埼玉県福岡町と東京...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 委員の異動について御報告いたします。  本日、吉江勝保君、大谷藤之助君が委員を辞任され、その補欠として、青田源太郎君、山本杉君がそれぞれ選任されました。
○委員長(中村喜四郎君) ただいま岡委員から御発言がございましたけれども、先般、視察の結果におきましても、各党理事ともそういう問題について非常に真剣な立場で検討すべきではなかろうかという話も出ておりましたので、後刻理事会でおはかりいたしまして、適当な方策を見つけてまいりたいと存じ...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査中、大学の管理に関する件を議題といたします。  これより質疑を行ないます。  なお、政府側より久保田文部政務次官、宮地大学学術局長、長谷公安調査庁次長、川島警察庁警備局長が出席いたしております。  質疑の申し出がござい...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 宮地君。
○委員長(中村喜四郎君) 久保田政務次官、簡潔にお願いします。
○委員長(中村喜四郎君) 宮地政府委員。
○委員長(中村喜四郎君) 議事を進めていただきます。御答弁願います。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十四分散会      —————・—————
04月04日第58回国会 参議院 文教委員会 第7号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る三月二十七日、山本杉君、青田源太郎君が委員を辞任され、その補足として大谷藤之助君、吉江勝保君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事に一名の欠員が生じております。その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  〔「異...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、理事に佐藤隆君を指名いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に……。
○委員長(中村喜四郎君) 松永君。
○委員長(中村喜四郎君) 私は、前例がわかっておりませんで、委員長になりました後に、社会党さんのほうからそういう話が出たので、経過を調べてみたわけですが、特別、委員長の手元に了解を求めてこれを先議とするということはございませんでした。委員長が了解を求められたかということについては...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) おそらく衆議院段階において、与野党の国対委員長なり議運の委員長等の間では話し合いが進められたかどうかは知りませんけれども、私どものほうでは聞いておりません。文教委員長は聞いておりません。
○委員長(中村喜四郎君) それは私のほうから説明を申しましょう。これは当然、先議案件として出されたものであるから、衆議院が先議すべきものと考えて、これの取り扱いについて社会党の理事さんのほうに私のほうから、委員長のほうから打ち合わせに行ったわけです。ところが、社会党の理事さんのほ...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 私に対するいまの説明ですが、社会党さんの松永さんのそのお話は、今日までの私どもの経過とは少しく違っておりますから、それじゃ与野党の理事さんのほうからひとつ経過について御説明いただきたいと思います。
○委員長(中村喜四郎君) いまの佐藤君のそういう話もございますけれども、委員長としては、松永さんからのいまの委員長に対する質問に対しては、松永さんが十分釈然としないものもありますし、なお社会党さんのほうのいまの鈴木さんの発言等も考えて、従来の理事会の話し合いとは少しく違っている面...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 先例等や他の委員会、あるいは衆議院等々の関係を十分調査いたしまして、しかるべく今後善処いたしたいと存じます。  なお、松永さんからの委員長に対する最初の質問、参議院の先議に移る過程についての、自民党あるいは社会党という問題についてのあなたの説明に対して...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) それでは議事に移りたいと存じます。  日本学校安全会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を願います。松永君。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で提案理由の説明聴取を終わりました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に、産業教育手当法案を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を願います。松永君。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四分散会      —————・—————
04月08日第58回国会 参議院 予算委員会 第16号
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○中村喜四郎君 関連して。いま大臣から、大学の管理運営の問題について、その問題は大学それ自身の問題だ、大学がみずから対策を立てる、これは私は基本的に了解できるわけでございますけれども、しかし私は、国立大学で、たとえば東京教育大学あるいは東大等で起きた事件の一つ一つを考えてみると、...全文を見る
○中村喜四郎君 もう一回。
○中村喜四郎君 私は大臣のいまの決意に敬意を表する。文教の責任者としてはそうあるべきだと思います。  ただ、問題は、私は現行法の中でもできる問題があるのではなかろうか。たとえば大学の建造物の保管をどうするか、器物の管理はどこにあるべきか、こういう責任体制の問題も当然考えるべき性...全文を見る
04月09日第58回国会 参議院 文教委員会 第8号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事に一名の欠員が生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いた...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、理事に鈴木力君を指名いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) この際、委員長から、先般の委員会におきまして、松永忠二委員のほうから委員長に対する質問が行なわれまして、これに対する委員長の答弁を理事と相談の上本日いたすことになっておりましたので、その状況を私から御報告を申し上げまして、御了承をいただきたいと存じます。...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) この際、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。灘尾文部大臣。
○委員長(中村喜四郎君) ただいまの発言に対し質疑の申し出がありますので、これを許します。鈴木君。
○委員長(中村喜四郎君) 文部大臣の発言に対する本日の質疑はこの程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 国立及び公立の学校の教員に対する研修手当の支給に関する法律案を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木君。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) へき地教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木君。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 日本学校安全会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに提案理由の説明は聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。  なお、政府側より灘尾文部大臣、赤石体育局長が出席いたして...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、北條浩君、大谷藤之助君が委員を辞任され、その補欠として矢追秀彦君、竹中恒夫君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) ちょっと速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。  他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。  なお、修正意見のある方は討論中にお述べを願います。
○委員長(中村喜四郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより日本学校安全会法の一部を改正する法律案について採決に入ります。  まず、討論中にありました楠君の提出の修正案を問題に供します。本修正案に賛成の方の挙手を願います。   〔賛成者挙手〕
○委員長(中村喜四郎君) 多数と認めます。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決されました修正部分を除いた原案全部を問題に供します。修正部分を除いた原案に賛成の方の挙手を願います。   〔賛成者挙手〕
○委員長(中村喜四郎君) 多数と認めます。よって、修正部分を除いた原案は多数をもって可決されました。  以上の結果、本案は多数をもって修正議決すべきものと決定いたしました。  なお、本院規則第七十二条により議長に提出すべき報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いた...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 松永君。
○委員長(中村喜四郎君) 文部省側、よろしゅうございますか。
○委員長(中村喜四郎君) 本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十一分散会      —————・—————
04月10日第58回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○中村喜四郎君 私は、三十分間ということを割り当てられておりまして、与党であるから三十分ぐらいでがまんしろ、こういうことでございますから、簡明にお尋ねいたしますから、どうか当局のほうでも簡明に、具体的にお答えをいただきたいと思うのであります。そうして、労働問題の中で、私はきょうは...全文を見る
○中村喜四郎君 ちょっともの足らないわけでございますけれども、しかし、この問題で長く時間をとることは許されません。  緊急失業対策法の基本的な精神はどこにあるか、ひとつお伺いしたい。
○中村喜四郎君 失対法の第一条も、いまの大臣のお話のように「多数の失業者の発生に対処し、失業対策事業及び公共事業にできるだけ多数の失業者を吸収」し得る云々といっておりますが、これはあくまで一時的な職場を与えることが眼目であると思います。この一時的であるべきものが、私が冒頭に申し上...全文を見る
○中村喜四郎君 大臣は非常に謙虚な反省の中からこうしたいということを申されておるわけでございますけれども、しかし、政府が、あるいは職業安定所がこうやっていきたいということをいろいろ計画しても、それが具体的に実行されないところに問題があるんではなかろうかと思います。現場における関係...全文を見る
○中村喜四郎君 その固定化、定職化している原因というものが、もし手短かに私どもに理解できるならば、そしてそれがその原因を撤去することも、また今後の労働政策の上においては大切なことですから、お伺いしたいと思います。
○中村喜四郎君 その固定化は、これからもなお続くことが予想されますね。
○中村喜四郎君 現在の二十二万七千という人たちは、それは高年齢層だというそういうハンディキャップ、あるいはまた女であるというハンディキャップ、もろもろであろうと思いますけれども、この就業促進のための指導、助言あるいは職業訓練措置、こういったものについてはどういうふうな手配をしてお...全文を見る
○中村喜四郎君 局長の説明で三十五万のものが二十二万七千に減ったのだと、これだけ努力をしたのだという努力したあとを認めると同時に、私は経済的、社会的条件がそうさせたのであろうことも、同時にこれは謙虚に考えなくちゃならぬと、問題は二十二万七千のこれからますます定着化、固定化していこ...全文を見る
○中村喜四郎君 苦労はわかります。苦労はかわりますけれども、私は二十二万の中で約十五万が全日自労に入っているということ、しかもこの全日自労の動き方というものは、政治的に少し片寄った動き方をすることが、問題に包蔵しているわけだと思います。それだけではない。しかし、いずれにしても失対...全文を見る
○中村喜四郎君 それでは問題をもとに戻しまして、この失対事業がいまのように異常形態になっているところも見られるわけですが、失対事業の正常な運営を確保するために、労働省としてはどのような方針を今後とろうとしているか、お伺いいたします。
○中村喜四郎君 いまの現実的な問題として働かなくて賃金をもらっている、こういう実例は各所に私ども聞かせられております。また八時間労働であるべきものが、それこそ四時間ないし二時間、一時間半くらい。私が九州のあるところに行ったときにもそういう実例がありまして、小学校の生徒の作文の中に...全文を見る
○中村喜四郎君 この失対事業の就労者の団体が各地の安定所等に対し闘争を行なっているようであるが、その実態について御説明をいただきたいと思うのです。
○中村喜四郎君 いまの説明にもあった流入闘争の実態を、もう少し説明してください。
○中村喜四郎君 私どものほうの資料によりますと、ある職業安定所で、約一ヵ月間にわたる間に職業安定所に集団で五百名、三百名、あるときは二百名という、こういう人数で、一ヵ月間に二十四回安定所に押し寄せてきている。強硬に所長に面会を強要する。その間、警察官の出動したのが九日、いわば退去...全文を見る
○中村喜四郎君 最後に大臣にお尋ねいたします。いまの説明のように、各地でいろいろ職安闘争が行なわれている。私の郷里の茨城県の高萩の職業安定所でひどい闘争が行なわれている実例を、身をもって体験しておるわけでございます。職業安定所のほうでは職業安定全体の視野から立って、各種の問題を取...全文を見る
○中村喜四郎君 許された時間があと四分ございますものですから、もう一つだけお伺いいたします。  失業対策事業とは別個の問題で、私立学校教職員に対する労災保険の強制適用の問題についてお伺いしたいのでございます。昭和四十年の労災保険法改正によって本年度、常時五人以上の従業員のいる事...全文を見る
○中村喜四郎君 料率の問題の措置についてわかりました。ただ、勤務時間とか、勤務中、勤務外の査定等については問題があろうかと思いますが、時間がきましたので、後刻お伺いいたします。以上で終わります。
04月12日第58回国会 参議院 本会議 第12号
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○中村喜四郎君 ただいま議題となりました日本学校安全会法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、日本学校安全会の業務である災害共済給付の対象に、小、中、高等学校等のほか、新たに高等専門学校の学生を加えること及び最近...全文を見る
04月16日第58回国会 参議院 文教委員会 第9号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る四月十日、竹中恒夫君、矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として大谷藤之助君、北條浩君が選任されました。また、本日、加瀬完君が委員を辞任され、その補欠として小林武君...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事に二名の欠員が生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、理事に楠正俊君、佐藤隆君を指名いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  公立文教施設の社会増対策に関する件について、本日、参考人として日本住宅公団総裁林敬三君及び日本住宅公団理事稗田治君の出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。   〔...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府側から提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 女子教育職員育児休暇法案を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を願います。鈴木力君。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に、産炭地域における公立の小学校及び中学校の学級編制及び教職員設置に関する特別措置等に関する法律案を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を願います。小野明君。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 先ほど提案理由の説明を聴取いたしました国立学校設置法の一部を改正する法律案を再び議題といたします。  これより質疑に入ります。  なお、政府側より灘尾文部大臣、宮地大学学術局長が出席いたしております。  質疑の申し出がありますので、これを許します。...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 答弁者のほうにお願いしますが、時間に制約がある程度ありますからできるだけ簡明率直に御答弁をこれからお願いします。
○委員長(中村喜四郎君) 楠君、時間がありませんので、問題をまとめていただきます。
○委員長(中村喜四郎君) 本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育文化及び学術に関する調査中、公立文教施設の社会増対策に関する件を議題といたします。  なお、政府側から灘尾文部大臣、村山管理局長、三宅建設省住宅局調査官、また参考人として林日本住宅公団総裁、稗田日本住宅公団理事が出席いたしております。  質疑の申...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査中、国立西洋美術館の絵画の購入に関する件を議題といたします。  なお、政府側から灘尾文部大臣、安達文化局長、石川会計検査院第二局長、山田国立西洋美術館長が出席いたしております。  質疑の申し出がありますのでこれを許します...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 委員長から申します。問題があるようですから、少し事情を詳しく説明してください。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十四分散会      —————・—————
04月17日第58回国会 参議院 決算委員会 第12号
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○中村喜四郎君 私は、筑波研究学園都市の問題について各省庁にわたって御質問を申し上げたいと思うのですが、衆議院との関係で大臣その他関係の次官等の出席のできないところもございますのですが、そこには文書をもってあらかじめ要請しておきまして、こういう点についてお答えをいただきたいという...全文を見る
○中村喜四郎君 推進本部の機構と、だれが最高の責任者か、ちょっと伺いたい。
○中村喜四郎君 推進本部が首都圏の関係及び——この首都圏の整備委員長であるいわば大臣、建設大臣だと、こういうことですね。大臣が推進本部の本部長、責任者と、こういうことですか。
○中村喜四郎君 結局、建設大臣がこれに当たっているわけですね。
○中村喜四郎君 そうしますと、推進本部というのは、過去からのずっと経緯を経て三十八年に閣議決定をし、用地買収が始まって、いま移転機関が三十六にしぼられて、移転を予定されておるわけです。これらの移転を推進するための責任者というふうに解釈するわけですか、あるいは今後起きるであろうもろ...全文を見る
○中村喜四郎君 各省庁の連絡調整に当たってこれが推進に当たるということが推進本部長の使命であるということですが、いよいよ実施段階に至る場合にも、なおかっこの推進本部の本部長が責任を持ってやるわけですか。
○中村喜四郎君 その連絡調整に当たるというその趣旨については、私どもによくわかるわけでございますが、そこに問題があるわけです。連絡調整という機構、各省庁において、事業の実施段階においては、事業を各省庁がこれをやるのだということは具体的にわかります。わかるが、そこに問題がある。たと...全文を見る
○中村喜四郎君 局長の言わんとすることはわかりますが、しかし現実には、いまの推進体制のままでは進まないわけです。したがって、この前の大臣の西村建設大臣も、実施段階に入った今日においては、総合的な建設主体というものが、だれが責任を持つのかというはっきりしたものがなければ、この事業は...全文を見る
○中村喜四郎君 いまの事業の推進のための実施母体というか、建設主体と申しますか、そういうことについては、局長さんにだけお尋ねしても確実な答弁を得られませんから、後刻、官房長官のほうから1総務長官のほうからお答えをいただくことにしまして、私は、なぜこの問題を先ほどから申しております...全文を見る
○中村喜四郎君 四十一年の十二月から大体始まって四十二年の末までは一気かせいに六六%までいったけれども、三月になって、いまのように六九%だと、あとの問題については壁にぶつかったと、壁にぶつかったけれども、この用地買収はどうしてもこれは解決していかなければならないわけです。一番問題...全文を見る
○中村喜四郎君 公団の総裁は、現実にこの用地買収の問題で非常に苦労をいたしておりますし、また、現地の出先の公団の職員の声も聞いておりますから、ある程度的を射ているかと思います。私もそういう点、一点については同感なわけでございます。それで不在地主等々の問題につきましても、これは御承...全文を見る
○中村喜四郎君 そうしますと、その移転の予定機関の概略の移転年次計画はできておりますか。それから予算等はどういうふうにして今後これをはじき出す考えであるか、それをひとつお尋ねしておきたいと思います。
○中村喜四郎君 いまの局長の御説明のように、現地の都市計画が進むに応じて現地に移転したいという。現地の都市計画が進むということが最大の条件のようです。これは後刻他の省庁にも関係あるかと思いますが、そこで、教育大学の移転計画については、どのようにお考えでありますか。
○中村喜四郎君 三十八年に、文部省は行管その他と話し合いで、各大学等に移転希望等々を聞き合わせて、その中で教育大学が浮かび上がってきたわけです。そうして自来この問題に対して文部省はいろいろの角度から検討し、そうして四十一年、四十二年は特に、教育大学は移転するのか移転しないのか、早...全文を見る
○中村喜四郎君 もう一度ひとつお尋ねしたいのですが、概算にしますと、文部省関係の移転機関は、大体の目安はどのくらいになりますか、予算。そういうことも概算についても、こういう規模で、こうすればこうなんだというような目算を立てておりますか。たとえば、あなた方の先ほどの関係機関で素粒子...全文を見る
○中村喜四郎君 素粒子研究所の問題は、私は特別取り上げるわけではございませんが、しかし、素粒子研究所をつくるであろう、つくりたいと、こういう文部省の諸要請等もあって、大蔵省と打ち合わせた上で、御承知の強制買収さした、ゴルフ場の建物、ハウス等を買収をして、これに充てる考え方でやって...全文を見る
○中村喜四郎君 政府の苦しい立場はよくわかるわけですが、それでは、しかし問題解決できないのです。そうして、四十年の九月にも閣議において、推進体制を強化しよう、現地からの、そうして私どもの要請にこたえて、新たに建設大臣を推進本部長という形にして、さらにこれらの体制を強化するための新...全文を見る
○中村喜四郎君 これ以上与党の立場であまり追及することもできないわけですが、しかしそれでは、現実にはいまの推進本部の姿のままだけでは、この問題は解決できないのです。したがって、私は、副長官からあらためてひとつ官房長官にもお話しいただきまして、これらの新体制を整えるためにはどうすれ...全文を見る
○中村喜四郎君 両副長官からも、これはまさに誠意のあるお答えと思います。私どもの話がよくわかっておって、現地の状況についてよく理解した上でのお答えと思いますので、私は、それでけっこうと思いますが、どうかひとつ、その地元の事情と、そうして日本の将来ということを考えまして、ひとつぜひ...全文を見る
○中村喜四郎君 その道路の調査のために、今日まで調査費はどのくらいついていますか。
○中村喜四郎君 この調査が完了して現実に工事にかかる段階までにはどのくらいの日月を要しますか。
○中村喜四郎君 まだ基本計画が策定されていないということですが、これは首都圏関係のこの種の事業、特に筑波移転を決定した後に、総括部会と移転部会等では、陸の離れ小島にすることなく、首都と結ぶ道路については十分これを検討しなくちゃならぬということは、これは建設省から出ている。次官を中...全文を見る
○中村喜四郎君 高速道路や大きな道路を決定することについて、むずかしいことは私どもよくわかっております。とこだけでなく全国至るところに重要な路線があるわけですが、しかし、四千億の投下資本と、先ほどのような国家的な事業を生かすも殺すも、この一本の自動車道路にある程度かかってるという...全文を見る
○中村喜四郎君 道路局関係ではそれで終わりたいと思いますが、最後に、道路局長さんにお尋ねしたいと思うのですが、いまの基本計画を決定するのは、私があなた方のほうに問い合わせたときの返答では、不明であるということですが、今年中に基本計画を策定できるというふうなお答えがございましたが、...全文を見る
○中村喜四郎君 用地の確保がまだ確定的でないのでということの理由があげられておりますが、まさにそうであろうかとも想像できるわけでございますが、逆に道路の網や、都市計画の具体性がないために、用地買収を困難にしているという面も各所にこれは出ておるわけでございます。そこで、私は地域的に...全文を見る
○中村喜四郎君 そのアウトラインというのは、地元の関係六カ町村や県議会等がかねてから要請しておった問題に沿うようなアウトラインと理解して、その程度になりますか、どうでしょうか。
○中村喜四郎君 都市計画関係については以上でよろしゅうございます。  今度は、次官にひとつお尋ねしたいと思いますが、前々からお聞きのような状況で推進体制が不十分であるという、建設的な具体的な計画が進められていないところに原因があるということ、そうして、その推進の本部の責任者は建...全文を見る
○中村喜四郎君 政務次官は非常に仕事に熱のある人だものですから、私は非常によくその性格を知っていますから、ひとつ期待しますからぜひお願いしますよ。  そこでお尋ねしたいのですけれども、膨大な仕事、膨大な予算、しかも移転機関がなかなか具体的になることも困難なるいまの時点において、...全文を見る
○中村喜四郎君 ありがとうございました。では政務次官へのお尋ねは以上で終わりますが、後刻また大臣が来たときにお尋ねすることがございますものですから、もし時間が差しつかえなかったら、ひとりお聞き取りを願いたいと思います。  自治省関係で私が一点だけお尋ねしたいのですが、これは一点...全文を見る
○中村喜四郎君 いまの答えでけっこうだと思います。これはかねて地元からだけの要請でなく、四十一年の八月には閣議了解を得て、そのあと首都圏整備委員会と建設省、自治省の間では十分な協議が続けられて、具体的に研究が続けられていることは、先ほど申し上げたような状況でございます。おそらく地...全文を見る
○中村喜四郎君 私もばくたる質問だから、あなたのいまのお答えでそれ以上追及することは非常にしにくいわけなんですが、文部省でも、科学技術庁でも、建設省でもその他の省でも移転機関に対しては強い熱意を持っておって、これを事業計画しようとしても大蔵省の壁に当たってしまって、これはできない...全文を見る
○中村喜四郎君 大臣の留守の間に学園都市建設の問題について、その責任体制と推進体制等の問題についてお尋ねしておったわけですけれども、最終的に大臣にお伺いしたいと思うわけでございます。  御承知のように、学園都市の問題が三十六年からずっと話が進められて、正式に筑波と決定されてから...全文を見る
○中村喜四郎君 大臣からそう言われると、私のほうからは問い返すことばがないわけでございますけれども、大臣の主管する推進本部では、こういうことを四十一年八月にはきめているわけです。これは総括・移転部会です。「研究・学園都市の建設主体について」 「研究・学園都市の建設事業を総合的かつ...全文を見る
04月18日第58回国会 参議院 文教委員会 第10号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  日本育英会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を願います。千葉君。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 続いて、女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者から提案理由の説明を願います。千葉君。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で本法案についての提案理由の説明聴取は終わりました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を続行いたします。  なお、政府側から灘尾文部大臣、久保田文部政務次官、宮地大学学術局長が出席いたしております。  質疑の申し出がありますので、これを許します。岡三郎君...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 局長、資料はよろしゅうございますか。
○委員長(中村喜四郎君) 岡君、それでいいですか。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を始めて。  午前の委員会はこの程度とし、暫時休憩いたします。    午後零時三十八分休憩   〔休憩後開会に至らなかった〕
04月23日第58回国会 参議院 文教委員会 第11号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十二日、小林武君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を続行いたします。  なお、政府側より灘尾文部大臣、久保田政務次官、宮地大学学術局長が出席いたしております、  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡君。
○委員長(中村喜四郎君) 答弁求めますか。要望ですか。
○委員長(中村喜四郎君) ただいまの資料要求はどうですか。
○委員長(中村喜四郎君) ちょっと速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。  本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十一分散会      —————・—————
04月24日第58回国会 参議院 決算委員会 第14号
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○中村喜四郎君 私の質問は、委員長から、なるたけ集約して四十分以内で終わらすようにというような要請がありましたので、それで終わらしたいと思いますから、私の意見をまじえずにお尋ねしたいと思いますので、断片的にお尋ねすることになるかと思いますが、簡単に要領よくひとつお答え願いたいと思...全文を見る
○中村喜四郎君 非常にスムーズに進んでおるようでございますが、この十一月に竣工落成式をやる。この皇居造営に関して、皇居の東側地区の庭園地帯は、ひとつできるだけ一般に公開したいと、こういうふうなことも閣議了承もあって、また、宮内庁でも、そういうふうに進められておると思いますが、その...全文を見る
○中村喜四郎君 私は、皇居内がこうして国民に公開されるという実態はすばらしいものと思うのです。国民が非常に身近に感ずる感じがにじみ出てくると思うのでございますが、そこで、皇居造営、新宮殿造営に資するために、一般国民から金品等の寄贈があったろうかと存じますが、大体その金額あるいはそ...全文を見る
○中村喜四郎君 皇居の新宮殿の百三十億を突破する予算で造営されているわけでございますが、いま十七万の人々のとうとい八千八百万の浄財——私は寄付の規定が、宮内庁長官の認めるところによってこれをやるということが、非常にワクがきびし過ぎるきらいがあるのではなかろうかと、一般国民にはその...全文を見る
○中村喜四郎君 宮殿造営のことですから、そのような売名行為のように、あるいは強制にわたる行為はきびしくこれを規制していくという、その態度は私理解できるわけでございます。しかしながら、これらの問題の取り扱い方について、もう少し幅広い国民的なものに持っていく必要があるんではなかろうか...全文を見る
○中村喜四郎君 この清掃勤労奉仕は、一定のワクがあって許された範囲しかできないわけですね。
○中村喜四郎君 新宮殿については以上でございます。  次に、御料牧場の問題についてお尋ねしたいのですが、三里塚の国際空港の建設に伴って、御料牧場の移転ということが考えられるわけですが、新牧場についての位置、概況等について、ほんとうのあらましでけっこうですから、まずお尋ねをしてお...全文を見る
○中村喜四郎君 その四百三十九ヘクタールのやつを、今度は高根沢に移って二百七十ヘクタール。二百七十ヘクタールを空港公団が買収に当たっている。その買収の現在の実況は何%ぐらいいっているのか。そしてその買収の予算はどの程度になっているのか。ちょっと買収予算がわかったらば、建設の総予算...全文を見る
○中村喜四郎君 八〇・五%の買収が進んだというわけですが、あとの残り二〇%に近いものは、これは大体間違いなく買収できる見通しでございましょうか。
○中村喜四郎君 私の調査では、この買収の価格をいま五億五千二百万円とおっしゃいましたが、七億五千万かと思いますが、坪当たり約千円に該当するかと思うわけでございますが、私のほうの調査の間違いでございましょうか。
○中村喜四郎君 そうなりますと、いまの五億五千二百万というのが八〇・五%に見合う金額で、総体の二百七十ヘクタールについては七億五千万、大体坪当たり千円程度で買収ということになるわけでございますね。それで、その工事は空港公団がこれを行なうと言いますが、その工事が終わる時期が、四十四...全文を見る
○中村喜四郎君 そうしますと、高根沢の新しい牧場をすべて建設するための最高の限度額というか、予算額というのはどの程度になりますか。
○中村喜四郎君 その債務負担行為二十二億のワクの中で起きるであろう問題、代替地対策あるいは営農対策等の諸問題も、その予算の中に含まれてやることですか。あるいはそれらについての具体的な進め方というものは、空港公団が一切責任を持ってやるわけですね。
○中村喜四郎君 工事も予算もすべて空港公団が責任を持って宮内庁側に引き渡すまで進めていく、こういうふうに解釈していいですか。
○中村喜四郎君 宮内庁につきましては、二十分になりましたからけっこうでございます。ありがとうございました。  次に、警察庁のほうにお伺いしたいわけです。これも時間が制約されておりますから、十五、六分から二十分ぐらいであります。  学生の暴力と警察のこれに対する措置について、私...全文を見る
○中村喜四郎君 いまの説明を聞いていると、現行体制は認めない、法律も認めない。そして、究極の目的は革命なんだ、ただし、革命に持っていくためには間違った法律体制というものをぶち壊していくんだ、したがって、そこに暴力行為、こういうところにエスカレートしている。論理の飛躍というか、位置...全文を見る
○中村喜四郎君 非常に私もお答えにくい質問を繰り返しておるわけですが、できるだけ私自分の主観を述べずにお伺いしたいと思うのですが、いまお話しのように、学生たちの暴力行為が次から次とエスカレートしてきておる。そうして新聞紙上等でも、もうすでに学生は無頼漢になっておる、読売新聞等では...全文を見る
○中村喜四郎君 私は、横須賀の原潜のときにも、そして羽田の穴守橋のときにも、あるいは大鳥居のときにも、現地に行って実態を見ております。まさにひどいものです。投げる石、荒れ狂う角材、ガソリンをまいたりしておどかしている状況、王子のあのデモのとき、私は二晩ばかり行ってみて、荒れ狂う姿...全文を見る
○中村喜四郎君 三十六名のこの入院患者——中には重傷者もあろうかと思います。この前、羽田のときに、私は病院をたずねたときにも、おそらく一年以上立つことはできなかろう——あの安保のときにけがした人でも、まだ入院したままになっていて、食べるものも出すものも人の世話になっているというよ...全文を見る
○中村喜四郎君 時間が迫っておりますから、それじゃ最後に、このような暴力学生の暴走あるいは新聞でいうように無頼漢にまで成り下がったといわれるくらいになっている、しかも、それは単に学生だけの動きだけではなく、やじ馬を巻き添えてやっている。どんどんどんどんエスカレートしていく、こうい...全文を見る
04月25日第58回国会 参議院 文教委員会 第12号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十四日、北畠教真君が委員を辞任され、その補欠として西田信一君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を続行いたします。  なお、政府側より灘尾文部大臣、宮地大学学術局長が出席いたしております。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小野君。
○委員長(中村喜四郎君) ちょっと速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。
○委員長(中村喜四郎君) その前に委員長から一つただしておきたいと思うのですが、管理局長のほうですが、先ほど日大の関係について資料請求がなされておりますが、委員会のほうには請求されたのではなく、小野さんからこれは直接請求されたことと思いますが、今後この資料を出せるかどうかというこ...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 午前の委員会はこの程度とし、午後は一時三十五分に、四十分間の休憩で再開いたしたいと存じますので、御協力をお願い申し上げます。  休憩します。    午後零時五十五分休憩      —————・—————    午後一時五十分開会
○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。  なお、政府側より灘尾文部大臣、宮地大学学術局長が出席いたしております。  質疑の申し出がありますので、順次これを...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 答弁必要ですか。希望ですか、要請ですか。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こしてください。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。
○委員長(中村喜四郎君) 関連ですから、ひとつ簡潔にお願いします。
○委員長(中村喜四郎君) 速記ストップしてください。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をつけて。  暫時休憩いたします。    午後四時五十三分休憩      —————・—————    午後六時四分開会
○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  あすは、本会議終了後質疑を続行いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時六分散会      —————・—————
04月26日第58回国会 参議院 文教委員会 第13号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を続行いたします。  なお、政府側より灘尾文部大臣、天城初等中等教育局長、宮地大学学術局長が出席いたしております。  質疑...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。
○委員長(中村喜四郎君) 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。国立学校設置法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。
○委員長(中村喜四郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  楠君から発言を求められておりますので、この際これを許します。楠君。
○委員長(中村喜四郎君) ただいま楠君から提出されました附帯決議案を議題といたします。  ただいまの附帯決議案を本委員会の決議とすることに賛成の方の挙手を願います。
○委員長(中村喜四郎君) 全会一致と認めます。よって、楠君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、文部大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。灘尾文部大臣。
○委員長(中村喜四郎君) なお、本院規則第七十二条により議長に提出すべき報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十二分散会
04月27日第58回国会 参議院 本会議 第17号
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○中村喜四郎君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過と結果を御報告申し上げます。  この法律案は、千葉大学及び愛媛大学の文理学部を改組するとともに、茨城大学外三大学に大学院を設置しようとするものであります。  ...全文を見る
05月07日第58回国会 参議院 文教委員会 第14号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事に一名の欠員が生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いた...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。それでは、理事に佐藤隆君を指名いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査中、日本学校給食会に関する件を議題といたします。  本件に関し文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。灘尾文部大臣
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対し質疑のある方は御発言願います。
○委員長(中村喜四郎君) いかがですか、脱脂粉乳に関する資料要求……。
○委員長(中村喜四郎君) ただいまの資料要求、よろしいですね。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査中、教職員の福利厚生制度に関する件を議題といたします。  なお、政府側より灘尾文部大臣、久保旧文部政務次官、村山管理局長、島人事院職員局長、尾崎人事院給与局長が出席いたしております。  質疑の通告がありますので、これを許...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 大蔵省は来ておりますか。答えられますか。
○委員長(中村喜四郎君) それでは、小野君の質問を続けていただいて、なお、わかったら答弁してもらいましょう。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十九分散会      —————・—————
05月09日第58回国会 参議院 文教委員会 第15号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨八日、西田信一君が委員を辞任され、その補欠として北畠教真君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育文化及び学術に関する調査中、国立学校に対する寄付金等に関する件を議題といたします。  なお、政府側から灘尾文部大臣、井内文部大臣官房会計課長、宮地大学学術局長、藤井大蔵省主計局主計官、大村大蔵省国有財産局長が出席いたしております。  質疑の申し出...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 午前の委員会はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時三分休憩      —————・—————    午後一時十七分開会
○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  午前の委員会に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査中、国立学校に対する寄付金等に関する件を議題とし、質疑を続行いたします。  なお、政府側より灘尾文部大臣、井内文部大臣官房会計課長、宮地大学学術局長、藤...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 他に御発言がなければ、本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  速記をとめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。   暫時休憩いたします。    午後三時三十五分休憩      —————・—————    午後三時五十九分開会
○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、北畠教真君が委員を辞任され、その補欠として木島義夫君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法案についてはすでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。楠君。
○委員長(中村喜四郎君) 速記とめて。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をつけて。
○委員長(中村喜四郎君) 本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十分散会      —————・—————
05月10日第58回国会 参議院 決算委員会 第17号
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○中村喜四郎君 関連して。いまの委任状の件ですが、私が参考人に聞きましたときに、船越光郎君に聞いたわけですが、二百名の地主のそれぞれの委任状を川口さんはもらったのかどうかということに対して、「まず第一に、川口幹総代表が委任状を受けて、みんなの委任状が出まして、契約した者は全員川口...全文を見る
○中村喜四郎君 その点が非常に疑問だったのに、温水委員の質問に対して答えが不十分であったために、私がさらに船越光郎君に対してこの質問を投げかけましたところが、いまのような答弁がここに出ておるわけです。
○中村喜四郎君 関連して。私は決算委員会のあり方について、委員長さんにお願いして、今後理事会その他で十分御審議いただいて御検討いただきたいと思うわけでございますが、いまも田村委員から話が出ましたように、花見川団地に関する問題等を取り上げて、私も事の真否性その他について十分いろいろ...全文を見る
05月14日第58回国会 参議院 文教委員会 第16号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  教育、文化及び学術に関する調査中、福岡県における教員の人事に関する件を議題といたします。  なお、政府側より久保田政務次官、天城初等中等教育局長、三井警察庁警備局警備課長が出席いたしております。  質疑の...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 天城局長、なお声がちょっと聞き取りにくいところもございますが、大事なところですから、はっきりお聞かせください。
○委員長(中村喜四郎君) できるだけ短くお願いいたします。
○委員長(中村喜四郎君) この際、委員の異動について報告いたします。  本日、久保勘一君が委員を辞任され、その補欠として塩見俊二君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四分散会      —————・—————
05月16日第58回国会 参議院 文教委員会 第17号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨十五日、塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として久保勘一君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 産業教育手当法案を議題といたします。  本法案につきましては、すでに提案理由の説明は聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。佐藤君。
○委員長(中村喜四郎君) 資料はいいですね。
○委員長(中村喜四郎君) 本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 女子教育職員育児休暇法案を議題といたします。  本法案についてはすでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。楠君。
○委員長(中村喜四郎君) この際、委員の異動について報告いたします。  本日、北條浩君が委員を辞任され、その補欠として田代富士男君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) この際、委員の異動について報告いたします。  本日、木島義夫君が委員を辞任され、その補欠として中山福藏君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) それでは、ちょっと私から。委員長というよりも、私は率直な私の考え方を述べたいと思うのですが、実は私の手元に全国から育児の問題につきましてたくさんの要請のおはがきをいただいておりまして、私、今度ほどこの要請の陳情のはがきを一つ一つ読んだことはないくらいです...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) たいへんいい発案がありましたので、委員長としても、先ほど松永君のお話もございますので、いろいろ理事との間でお話を進めまして、いい実が結ばれるよう努力を重ねたいと存じます。  他に御発言がなければ、本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本...全文を見る
05月21日第58回国会 参議院 文教委員会 第18号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る五月十七日、中山福蔵君が委員を辞任され、その補欠として北畠教真君が選任されました。また、昨二十日、田代富士男君が委員を辞任され、その補欠として北條浩君が選任されまし...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事に一名の欠員を生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと思います。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、理事に楠正俊君を指名いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査中、昭和四十三年十勝沖地震による学校関係の被害状況に関する件を議題といたします。  本件に関し、灘尾文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。灘尾文部大臣。
○委員長(中村喜四郎君) 以上の御報告に対しまして質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(中村喜四郎君) 小野君、まとめてください。
○委員長(中村喜四郎君) 簡単に。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 国立及び公立の学校の教員に対する研修手当の支給に関する法律案を議題といたします。  本法律案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。楠君。
○委員長(中村喜四郎君) 本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) へき地教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。楠君。
○委員長(中村喜四郎君) この際委員の異動について報告いたします。  本日、久保勘一君が委員を辞任され、その補欠として岡村文四郎君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 他に御発言がなければ、本案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十分散会     —————————————
05月23日第58回国会 参議院 文教委員会 第19号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十一日、加瀬完君及び岡三郎君が委員を辞任され、その補欠として佐野芳雄君及び田中一君が選任されました。また昨二十二日、松平勇雄君、岡村文四郎君、北畠教真君、田...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) これより請願の審査を行ないます。  本委員会に付託になっております第三号 学生運動の秩序維持に関する請願外五百三十九件を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査を行ないます。  速記をとめてください。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こしてください。  ただいま速記を中止して御審査いただきましたとおり、第九四号 義務教育諸学校の施設費、教材費国庫負担金並びに理科教育振興法による国庫補助金の拡大等に関する請願外百五十四件は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するこ...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 継続調査要求についておはかりいたします。  教育、文化及び学術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本院規則第五十三条により、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑の申し出がございますので、これを許します。楠君。
○委員長(中村喜四郎君) 他に御発言がなければ、本案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) この際、委員の異動について報告いたします。  本日、山本伊三郎君が委員を辞任され、その補欠として占部秀男君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 産炭地域における公立の小学校及び中学校の学級編制及び教職員設置に関する特別措置等に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 他に御発言もなければ、本法案に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五分散会      —————・—————
06月03日第58回国会 参議院 文教委員会 第20号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから、文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る五月二十七日、館哲二君、鈴木万平君が委員を辞任され、その補欠として久保勘一君、北畠教員君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) これより請願の審査を行ないます。  本委員会に付託になっております第五二五四号 私立学校振興会法の一部改正に関する請願外六件を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査を行ないます。  速記をとめてください。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) じゃ、速記起こしてください。  ただいま速記を中止して御審査いただきましたとおり、第五二五四号 私立学校振興会法の一部改正に関する請願外六件の請願は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十七分散会      —————・—————
08月03日第59回国会 参議院 文教委員会 第1号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  私、前国会に引き続きまして、文教委員長に再任されたわけでございますが、誠心誠意この委員会の運営のために努力いたしたいと存じますが、何ぶん未熟者でございますので、委員各位の今後の各面にわたる御協力と御鞭撻をお願...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) まず、理事の互選を行ないます。  本委員会の理事の数は四名でございます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に久保勘一君、楠正俊君、小林武君、鈴木力君を指名いたします。
○委員長(中村喜四郎君) 次に、調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十三分散会
08月08日第59回国会 参議院 文教委員会 第2号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教育会を開会いたします。  まず委員の異動について御報告いたします。  昨日、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君が委員に選任されました。  また、本日、成瀬幡治君が、委員を辞任され、その裁欠として小野明君が委員に選...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) この際、今文化庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。文化庁長官。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめてください。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査として、当面の文化政策に関する件を議題といたします。  政政側から灘尾文部大臣、宮地大学学術局長、安養寺会計課長が出席いたしております。  本件に関し質疑の申し出がありますので、これを許します。楠君。
○委員長(中村喜四郎君) ちょっと速記をとめてください。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。
○委員長(中村喜四郎君) 小野君の防衛施設庁長官に対する質問を保留いたしまして、続いて質問に入ることにいたします。柳田君。
○委員長(中村喜四郎君) この際、委員長から答弁者側にお願い申し上げます。質問者の時間が二十分、答弁者の時間が二十分というわけでございますので、要領よく具体的に御答弁のほどをお願いいします。
○委員長(中村喜四郎君) 柳田君の質問を終わりまして、次に安永英雄君。
○委員長(中村喜四郎君) ちょっと速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する午前中の質疑はこの程度にいたします。  午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時二十五分休憩      —————・—————    午後一時三十二分開会
○委員長(中村喜四郎君) ただいまから委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行ないます。  なお、政府側より灘尾文部大臣、山上防衛施設庁長官、村山文部省管理局長が出席いたしております。
○委員長(中村喜四郎君) 締めくくってください。
○委員長(中村喜四郎君) 以上で小笠原貞子君の質問は終わりまして、引き続きまして鈴木力の質問に移ります。  政府側からは田中総理府総務長官、佐藤人事院総裁、栗山総理府人事局長、尾崎人事院給与局長が出席いたしております。  鈴木力君。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。  速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記をつけて。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に、請願の審議を行ないます。第二号岩手県に国立青年の家設置に関する請願を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査を行ないます。  速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。  ただいま速記を中止して御審査いただきました第二号岩手県に国立青年の家設置に関する請願は、保留とすることに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に、継続調査要求についておはかりいたします。  教育、文化及び学術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び提出の時期等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。  教育、文化及び学術に関する調査のため、今期国会閉会後委員派遣を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、議長に提出する委員派遣要求書の作成につきましても、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十一分散会      —————・—————
08月27日第59回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る八月九日、田村賢作君が委員を辞任され、その補欠として宮崎正雄君が委員に選任されました。また本日、内田善利君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君が委員に選任されま...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  鈴木学術財団の運営に関する件について、本日、参考人として財団法人鈴木学術財団理事長佐藤喜一郎君の出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査中、教職員の給与等当面の諸問題に関する件を議題といたします。  政府側から灘尾文部大臣、佐藤人事院総裁、尾崎給与局長、諸沢人事課長、吉里総務課長、安養寺会計課長、天城初中局長、岩田財務課長、寒川特殊教育課長、宮地大学学術局...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 川村君、おまとめ願います。
○委員長(中村喜四郎君) 川村君の質問が終了いたしまして、次は宮崎正雄君。
○委員長(中村喜四郎君) 次に鈴木君。
○委員長(中村喜四郎君) 内藤君。
○委員長(中村喜四郎君) 小林君。
○委員長(中村喜四郎君) 小林委員の質問は終わりましたのですが、参考人の時間の都合で質問の順序を振りかえまして、黒柳明君から質問を続けたいと思います。黒柳明君。
○委員長(中村喜四郎君) ちょっと黒柳君……。  佐藤参考人に申し上げます。本日は急に、しかも御多忙中に時間もおそく要請いたしたにもかかわらず、時間を差しくって本委員会のために御出席いただきまして、厚く委員長から御礼を申し上げます。  それじゃ、黒柳君。
○委員長(中村喜四郎君) 佐藤参考人、まことに御多忙中のところ、御苦労さまでございました。
○委員長(中村喜四郎君) 楠君。
○委員長(中村喜四郎君) 次に萩原君。
○委員長(中村喜四郎君) 小笠原君。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後七時二十四分散会
09月11日第59回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る八月二十九日、宮崎正雄君、柳田桃太郎君が委員を辞任され、その補欠として田村賢作君、二木謙吾君が委員に選任されました。また、九月三日、黒柳明君が委員を辞任され、その補...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 久保勘一君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大松博文君を指名いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査として、教職員の給与等に関する件を議題といたします。  政府側からは、灘尾文部大臣、田中国務大臣、二木大蔵政務次官、佐藤人事院総裁、尾崎人事院給与局長、宮内総理府人事局次長、岩間文部大臣官房長、井内初等中等教育局審議官、諸...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 鈴木力君。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をやめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こして。
○委員長(中村喜四郎君) 政務次官のほうで何か御答弁ありますか。  ちょっと速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こしてください。
○委員長(中村喜四郎君) 突然のことでございますから、処置をどうするかということよりも、お申し出の件はよく趣旨がわかりましたので、後刻、理事会だけでなく、委員の皆さまと御懇談でもいたしまして、その方法、いつやるか、どういうふうにしてやるか、どんな方法でするか、こういう問題について...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 小笠原君。
○委員長(中村喜四郎君) だいぶ時間が過ぎておりますが……。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめてください。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) それじゃ速記を起こしてください。川村清一君。
○委員長(中村喜四郎君) 鈴木君。
○委員長(中村喜四郎君) 安永君。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。  速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記をつけて。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十一分散会
10月05日第59回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事に一名の欠員を生じておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 異議ないと認め、理事に鈴木力君を指名いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 派遣委員の報告に関する件を議題といたします。  先般当委員会が行ないました委員派遣の報告につきましては、口頭報告を省略して、報告書を本委員会の会議録に掲載することとし、これにより御承知願うことといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査として、教職員の給与等当面の諸問題に関する件を議題といたします。  現在、政府側より灘尾文部大臣、二木大蔵政務次官、佐藤人事院総裁、弘津総理府総務副長官、尾崎人事院給与局長、栗山総理府人事局長、海堀大蔵省主計局次長、相原主...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 委員の異動について報告いたします。  本日、北畠教真君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 委員長から大蔵省側にお尋ねいたしますが、この委員会の始まる前に、先般の委員会の補足説明をしたいということの申し出がありましたが、ただいま小林君と大蔵省側の質疑の間に説明が相当了したと思いますが、いかがですか、補足説明があれば、なお求めますが……。
○委員長(中村喜四郎君) どうぞ。
○委員長(中村喜四郎君) いまのは資料説明ではなく、補足説明を求められておったので。
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こしてください。  午前中の委員会はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時二十四分休憩      —————・—————    午後一時十四分開会
○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  午前の委員会に引き続き質疑を続行いたします。鈴木力君。
○委員長(中村喜四郎君) 小笠原君。
○委員長(中村喜四郎君) 小笠原君、まとめてください。
○委員長(中村喜四郎君) 川村君。
○委員長(中村喜四郎君) いまの資料、よろしいですね。  四時四十分まで休憩いたします。    午後四時二十二分休憩      —————・—————    午後四時四十七分開会
○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を続行いたします。安永君。
○委員長(中村喜四郎君) 成瀬君。
○委員長(中村喜四郎君) 内田君。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 大松博文君から都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。  互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に久保勘一君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十六分散会      —————・—————
11月29日第59回国会 参議院 文教委員会 閉会後第4号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  昨二十八日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として春日正一君が選任されました。
○委員長(中村喜四郎君) 鈴木力君から文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に川村清一君を指名いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) これより教育、文化及び学術に関する調査を行ないます。  まず、文化財保護に関する件を議題といたします。  政府側からは、今文化庁長官、安達文化庁次長、蓑輪建設省道路局長、大塩都市局都市総務課長、以上の方々が出席いたしております。  本件について質疑...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 相談してください、いいですか。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に関する本日の質疑は、この程度にいたします。  速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記をおこして。  次に、学校教育に対する警察の態度に関する件を議題といたします。  政府側からは後藤警察庁刑事局参事官、天城初等中等教育局長、以上の方々が出席いたしております。  本件について質疑の申し出がございます。これを許します。鈴木君
○委員長(中村喜四郎君) 速記をとめて。   〔速記中止〕
○委員長(中村喜四郎君) 速記を始めて。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に関する本日の質疑は、この程度にいたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に、私立大学等教育研究費補助及び中高校生の就職問題に関する件を議題といたします。  政府側からは、天城初等中等教育局長、村山管理局長、保科労働省業務指導課長、以上の方々が出席いたしております。  本件について質疑の申し出がございますので、これを許し...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 本件に関する本日の質疑は、この程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十六分散会
12月10日第60回国会 参議院 文教委員会 第1号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたした...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします、    午後五時三十一分散会
12月17日第60回国会 参議院 文教委員会 第2号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  坂田文部大臣より発言を求められておりますので、これを許します。坂田文部大臣。
○委員長(中村喜四郎君) 文部大臣の御発言は終わりました。  次に、久保田文部政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。久保田文部政務次官。
○委員長(中村喜四郎君) 久保田文部政務次官の御発言は終りました。  次に、鯨岡総理府総務副長官から発言を求められておりますので、これを許します。鯨岡総理府総務副長官。
○委員長(中村喜四郎君) 鯨岡総理府総務副長官の御発言は終わりました。
○委員長(中村喜四郎君) 教育、文化及び学術に関する調査をして、教職員の給与等に関する件を議題といたします。  政府側から、坂田文部大臣、久保田文部政務次官、鯨岡総理府総務副長官、天城初等中等教育局長、宮内総理府人事局次長、西沢人事局参事官、相原大蔵省主計局給与課長、以上の方々...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 初中局長、もう少し大きい声でしてください、聞こえないから。
○委員長(中村喜四郎君) 本件に関する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十六分散会
12月19日第60回国会 参議院 文教委員会 第3号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  去る十八日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として春日正一君が選任されました。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) これより請願の審査を行ないます。  本委員会に付託になっております第二四号、養護教諭を各学校に必置するとともに養護教諭養成機関設置促進に関する請願外四十五件を議題といたします。  便宜、速記を中止して審査を行ないます。  速記をとめてください。 ...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 速記を起こしてください。  ただいま速記を中止して御審査いただきましたとおり、第二十四号、養護教諭を各学校に必置するとともに養護教諭養成機関設置促進に関する請願外三十一件の請願は、議院の会議に付するを要するものとして内閣に送付するを要するものと決定する...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。  なお、報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中村喜四郎君) 次に、継続調査要求についておはかりいたします。  教育、文化及び学術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。なお、要求書の作成及び提出の時期等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十三分散会      —————・—————
12月27日第61回国会 参議院 文教委員会 第1号
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○委員長(中村喜四郎君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、教育、文化及び学術に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたした...全文を見る
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中村喜四郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十二分散会