中村裕之
なかむらひろゆき
小選挙区(北海道第四区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月04日 | 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号 議事録を見る | ○中村(裕)委員 自由民主党の中村裕之です。 質問の機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げまして、国政に関する話題について御質問をさせていただきます。 まず、G20サミットの来年の開催についてであります。 首脳会議は大阪で、そして、合わせて八つの関係閣僚会議が...全文を見る |
○中村(裕)委員 ありがとうございます。まさに国際観光の先進地になっていると思います。 先般公表された地価上昇率についても、倶知安町が日本一になりました。これは、原動力となっているのは観光であります。ホテルなどの観光投資が積極的に行われ、その従業員の住宅などの必要性から土地の...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 ありがとうございます。 開催地として全力で全面的に御協力をし、そして北海道の豊かな食でおもてなしをして、世界各国から訪れるVIPの方に満足していただけるように、地元としても一生懸命努力してまいることをお誓い申し上げます。 倶知安町は、世界一のパウダースノ...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 北海道の自治体でも、この予備費を活用した臨時措置は大変喜ばれておりまして、過去最大の百三十三億ということでありますけれども、本当にありがたく思います。 また、今はこの雪も大分解けてきまして、北海道でも大分春めいてまいりました。そうすると、凍結、融解を繰り返し...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 ありがとうございます。適切な道路補修管理に努めていただきたいと思います。 道路は、ある意味、観光客にとっても真っ先に目につくところでありますので、インバウンドの皆さんにも恥ずかしくないように、また、安全性が確保できるように努めていただければと思います。 ...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 ありがとうございます。限定地域においてレベル4の自動運転を行うということが掲げられたわけであります。 東京オリンピック・パラリンピックもショーケースとして意識をされているとは思いますけれども、ここで言う限定地域というのはどのような地域を想定していらっしゃるの...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 ありがとうございます。 限定地域でのレベル4の移動サービスでは、ロードマップにおいて交通弱者の解消というのが一つの目標に掲げられているところであります。 今、過疎地ですとか飛び出しが少ないとか、そうした限定地域において自動運転での移動サービスを二〇二〇年...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 高橋政務官から大変前向きで力強い御答弁をいただき、感謝を申し上げます。 過疎地における公共交通の維持というのは非常に重要な課題になっていて、なおかつ、それぞれの地域で、やはりドライバーが不足するとか、そうした状況も見られるわけでありまして、ぜひ省を挙げて、こ...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 ありがとうございます。 札幌から釧路まで高速道路がつながって、三百二十キロ、これをもし隊列走行で走れるようになると相当な省力化ができるんですけれども、一方、稚内に向かっては高速道路が途切れているところがあって、そうした効果が得られないということがございます。...全文を見る | ||
04月17日 | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○中村(裕)委員 おはようございます。自由民主党の中村裕之です。 中川大臣と議論をする機会をいただいたことに、まずもって心から感謝を申し上げます。 環境委員会では初めての質問となりますが、よろしくお願い申し上げます。 それでは、初めに、省エネルギーについて伺ってまいり...全文を見る |
○中村(裕)委員 三十五カ国中三十一カ国で導入されている。アイスランドなどの、白夜のような、夏場の日の長いところは必要がないわけでありますから、導入していない国というのはごく限られているわけであります。 サマータイムは、兵庫県の明石市の標準時を一時間ないし二時間進めることで、...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 十年ほど前に検討され、メリット、デメリットが整理をされたということであります。 その検討の際に、我が国が導入した場合に、省エネ効果も試算をされているのではないかと思いますけれども、どのような数字であったのか、お伺いしたいと思います。 | ||
○中村(裕)委員 プラスマイナスをそれぞれ見ると五十万キロリットルということですけれども、私の手元には、平成十九年の中央環境審議会に提出された民間委員の資料があります。これの試算では、九十一万キロリットルの省エネ効果があるということが示されていまして、これはどのぐらいの数字かとい...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 ありがとうございます。 先ほど御紹介した平成十九年の民間調査機関の資料によりますと、二〇〇七年の当時ですけれども、サマータイム制度の導入について、国民の、国民って、調査範囲にもよりますけれども、五七%が賛成、二九%が反対、そういう調査結果も審議会の方に提出を...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 実際に去年の十二月から中国が受入れをやめたということであります。 そもそも、日本国内では、ペットボトルを始め一般廃棄物また産業廃棄物として廃プラが排出をされてくるわけでありますが、私たちは、その廃プラがどんなような処理を国内でされて、海外にどのぐらい行ってい...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 今、百四十九・二万トンが輸出をされているという答弁でございました。 その大部分が中国に輸出をされているようでありますけれども、東京新聞の記事を見ますと、例えば、EUでは二百二十四万トン、アメリカでは百四十八万トンと日本と同じぐらいです。EUが多いということで...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 一部地域での価格の上昇傾向が見られるということでありますけれども、現在のところまだ四カ月ほどの期間ですから、これから徐々にそういった影響が出てくるのではないかというふうに思っています。 この問題は、シップリサイクルの問題と共通する部分があって、中国が、これま...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 環境省からいろいろ御説明を聞きますと、我が国の廃プラの総排出量というのは九百万トンほどあるそうです。そのうちの百四十万トンが中国に行っていたということで、そう考えると、かなりの部分は、八〇%以上がリサイクル、熱源としてですとか素材としてですとか、そうした形で活用...全文を見る | ||
○中村(裕)委員 ありがとうございます。力強い御答弁をいただいたと思います。 我が国は環境先進国でありますから、例えば、公害問題を既にクリアして、そういう経験を積んで、新興国に対してそういう環境技術を売り込んでいくこともできるでしょうし、こうした国内での処理能力を上げていくこ...全文を見る | ||
11月09日 | 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号 議事録を見る | ○中村大臣政務官 おはようございます。 このたび、文部科学大臣政務官を拝命いたしました中村裕之でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 大臣政務官として、大臣、副大臣とともに、教育の再生及び文化の振興に全力を尽くしてまいります。 今後とも、亀岡委員長そして理事...全文を見る |
11月13日 | 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(中村裕之君) おはようございます。 この度、文部科学大臣政務官を拝命いたしました中村裕之です。どうぞよろしくお願い申し上げます。 文部科学大臣政務官として、大臣、副大臣とともに、教育の再生及び文化の振興に全力を尽くしてまいります。 今後とも、上野委員長、...全文を見る |
11月15日 | 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(中村裕之君) お答え申し上げます。 新妻委員御指摘のとおり、この度の組織再編によりまして、学校図書館については総合教育政策局において所管することとなりました。学校図書館は学校図書館法に基づく学校教育において欠くことのできない基礎的な設備でありまして、その位置付け...全文を見る |
○大臣政務官(中村裕之君) お答え申し上げます。 社会経済のグローバル化の進展に伴いまして、多くの企業等が海外に進出をして、海外の日本人学校等で学ぶ子供も増加をしております。 文部科学省では、海外に居住する義務教育段階の児童生徒について国内と同等の教育を享受できるよう諸般...全文を見る | ||
11月21日 | 第197回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○中村大臣政務官 地域における公民館につきましては、社会教育法第二十条において規定をされております。「市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もつて住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の...全文を見る |
○中村大臣政務官 結論から申し上げますと、禁じられておりません。 社会教育法第二十三条第一項第二号には、公民館が特定の政党の利害に関する事業を行い、又は公私の選挙に関し、特定の候補者を支持することは禁止をされております。この規定は、公民館の政治的中立性を確保するために設けられ...全文を見る | ||
○中村大臣政務官 文部科学省といたしましては、先ほど答弁させていただいたような解釈につきまして、教育委員会の担当者の会議等で説明を行うなど、適切に周知を図ってまいりたいと考えております。 | ||
12月04日 | 第197回国会 衆議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○中村大臣政務官 お答え申し上げます。 公立小中学校等は、児童生徒の学習の場であり、その学習環境の安全性を確保することは重要であると認識をしております。そうした中で、豊田市において小学生の方が熱中症でお亡くなりになったということは痛恨のきわみでありまして、心からお見舞いを申し...全文を見る |
○中村大臣政務官 お答え申し上げます。 国庫補助単価につきましては、必要な機器の性能を勘案して適正な国庫補助の基準単価を設定しているところであり、平成三十年度予算において、資材費や労務費の上昇分を勘案し、昨年度に引き続き基準単価の引上げを行っているところであります。 なお...全文を見る | ||
○中村大臣政務官 お答え申し上げます。 全国的には、こうした単価で実際に設置をできるという自治体もきちんとあるわけでありまして、そうした中で、大幅な国庫補助の基準単価の引上げを行うことは採択の減少に直結することになりますので、それはもう慎重に行わなければならないというふうに、...全文を見る | ||
12月06日 | 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○中村大臣政務官 お答え申し上げます。 議員御指摘のとおり、学校施設は児童生徒が一日の大半を過ごす学習、生活の場でありまして、災害時には地域住民の避難所にもなる極めて重要な施設であります。 今般の重要インフラの緊急点検におきまして、全国の学校施設等を対象に、災害時に落下等...全文を見る |