中山泰秀

なかやまやすひで

小選挙区(大阪府第四区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数5回

中山泰秀の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○中山(泰)主査代理 これにて古川元久君の質疑は終了いたしました。  次に、福田昭夫君。
○中山(泰)主査代理 これにて林宙紀君の質疑は終了いたしました。  午後一時に本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。     正午休憩      ————◇—————     午後一時開議
○中山(泰)主査代理 これにて三宅博君の質疑は終了いたしました。  次に、中川正春君。
○中山(泰)主査代理 これにて中川正春君の質疑は終了いたしました。  次に、武藤貴也君。
○中山(泰)主査代理 これにて山田賢司君の質疑は終了いたしました。  次に、藤原崇君。
○中山(泰)主査代理 これにて藤原崇君の質疑は終了いたしました。  次に、武部新君。
02月28日第186回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○中山(泰)委員 自由民主党の中山泰秀です。  私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となっております平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算、平成二十六年度政府関係機関予算、以上三案に対して賛成、みんなの党、共産党、生活の党提出の編成替え動議及び日本維新の会、結...全文を見る
04月01日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○中山(泰)委員 おはようございます。自由民主党の中山泰秀でございます。  本日は、衆議院の安全保障委員会で、戦略を主に中心に、外務大臣、そして防衛大臣含め政府参考人の皆様方に御質問申し上げたい、かように考えてございます。  昨日でしょうか、北朝鮮が国境付近、韓国へ向けてミサ...全文を見る
○中山(泰)委員 ありがとうございます。  日米関係というのは、世界がうらやむぐらい、夫婦のような相円満な関係であるというふうに思いますし、相円満の中には、夫婦でも一つの屋根の下には二つの正義があると申します。夫の正義と妻の正義。この折り合いをどうやってつけていくかというのは、...全文を見る
○中山(泰)委員 非常にいい答弁だと思います。  同時に、改革、改革というと、すぐ永田町では霞が関バッシングばかりやるんです。けれども、私たちが税金を払ってお雇いしている公務員であって、そして同時に、日本の国を政治家と一緒になって、知恵袋で、お互いのいいところを寄せ集めてチーム...全文を見る
○中山(泰)委員 ありがとうございます。  ぜひ頑張っていただきたいと思います。自衛官には労働組合も何もないわけですし、総理がベア、ベアと言って、ニュースで見ていて、自分たちはどうなんだろうと、もしかしたら思っているかもわからない。銃後の守りというのが私たちには求められているん...全文を見る
○中山(泰)委員 先生方にお配りした資料、このグーグルアースのカラーのプリントを見ていただけたらありがたいと思うんですが、太平洋から大西洋というふうに書いてございます。これはどこの場所かというと、南米大陸それから南極大陸のパーマー半島、こういう鳥の爪のようなところ。ドレーク海峡と...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○中山(泰)委員長代理 次に、鷲尾英一郎君。
○中山(泰)委員長代理 次に、三宅博君。
06月06日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号
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○中山(泰)委員 自由民主党の中山泰秀でございます。  きょうは、質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  先ほど来、この安保委員会に所属する委員各位が、いろいろな角度から、集団的自衛権そしてまた安全保障全般にかかわる多角的な御意見、御心配というものをすごく有して...全文を見る
○中山(泰)委員 ありがとうございます。  というわけで、前置きはこの程度にさせていただきまして、私がきょう質問したいのは、朝鮮半島有事の可能性ということについて、特に国連の決議と絡めてお伺いしていきたいと思うんですが、外務省が答弁に立ってくださるんだと思います。  まずお伺...全文を見る
○中山(泰)委員 今、意外だなと思われた方もおられると思いますけれども、北朝鮮が百六十二カ国と国交を持っているということであります。  私は実は、朝鮮半島で何が一番気になるかといいますと、一九四八年十二月十二日国際連合総会がその第三回会期において採択した決議、百九十五号決議とい...全文を見る
○中山(泰)委員 なるほど。白紙ということは、ある意味フリーハンドだということですよね。うなずいていらっしゃいますので、そういうことなんだなと思いました。  ただし、国連決議の中には日本に対する敵国条項というのも、たまに国会で質問なされる議員もおられますが、まさにそれも逆に言え...全文を見る
○中山(泰)委員 なるほど。ということは、敵国条項は事実として残っている、だけれども、こっちのいわゆる北朝鮮の決議に関してはフリーハンドだということであります。  私がなぜこれを心配するかといいますと、朝鮮半島というのは、東西冷戦構造を色濃く残している、地球上を俯瞰した中で世界...全文を見る
○中山(泰)委員長代理 次に、玉城デニー君。
06月17日第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
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○中山(泰)委員 北朝鮮は、日本政府が認定した被害者十七人のうち、残り十二人について、死亡あるいは入境せずということを小泉政権の時代に回答してきております。  冒頭、委員長から、大阪、神戸の視察の御報告がございました。そのとき、神戸で私たち委員会のメンバーが有本さんの御両親とお...全文を見る
○中山(泰)委員 続きまして、拉致被害者の安否情報についてお伺いします。  菅官房長官は、五月二十九日の拉致問題の再調査に関する記者会見で、日朝局長級協議におきまして拉致被害者の新たな安否情報があったかどうかを問われ、そうしたことも交渉の中で行われていると思うと述べておられます...全文を見る
○中山(泰)委員 再調査を行った、しかし以前と同じ結果が出てきたということでは、単に日本が制裁解除してしまうだけになってしまうんじゃないか。これまでの日朝交渉で拉致被害者の帰国の手応えはつかんでおられるのか、それとも、そうした手応えなしに、再調査することだけを合意なさったのかどう...全文を見る
○中山(泰)委員 今局長から御答弁のあったいわゆる検証チームでありますけれども、この検証チーム自体が、対外、対北朝鮮に漏れないような形で保秘がしっかりと、現地における調査というものが全て確保できるということを心から強く要望したいというふうに思います。それがもしできない場合、逆に言...全文を見る
○中山(泰)委員 きょうはあえてお配りはしていませんけれども、私の手元に、「帰国事業二十年」という、これは新潟県で、一九五九年から七九年までの二十年間、新潟県在日朝鮮人帰国協力会会長村田三郎さんという方たちが、当時、万景峰号で帰国事業というのを行っていました。当時は、黄色いリボン...全文を見る
○中山(泰)委員 わかりました。  続きまして、制裁解除、人道支援の時期に関して御質問申し上げます。  今後、北朝鮮は、再調査の結果を小出しにして制裁解除を求めてくる可能性はないのでしょうか。特別調査委員会を設置し、再調査を開始した時点で制裁解除することは先般の日朝合意文書に...全文を見る
○中山(泰)委員 日朝合意文書には人道支援を行うとありますけれども、人道支援というのは具体的にどういうものなのか、またどういうタイミングで行うのでしょうか。
○中山(泰)委員 人道支援というのは具体的にどういうものなのかということに対して、もう一度お聞かせください。
○中山(泰)委員 わかりました。  続きまして、今度は海外との連携に関して御質問したいと思います。  今回の北朝鮮側の対応は、日米韓の連携を崩そうとする意図はないのでしょうか。先般、局長が訪米されて、米側に今回の日朝合意について説明したが、報道によると、局長は、アメリカは日本...全文を見る
○中山(泰)委員 このポイントというのは非常に大事だと思います。特に、北朝鮮問題というのは何かといいましたら、アメリカと中国の、北朝鮮というところの地政学的な取り合い合戦だというふうに私は考えます。朝鮮半島が、三十八度線以北をソビエトに武装解除され、以南を米軍に武装解除されたあの...全文を見る
○中山(泰)委員 この件に関しましては、私どもも、ここはオールチーム日本で頑張って支援しなきゃいけないと思います。  特に、そういった現物の保存というものをするに当たって、冷却するような倉庫というんでしょうか、冷蔵庫、冷凍庫というのが非常に必要だと思いますし、人数がふえればふえ...全文を見る
○中山(泰)委員 大臣、予算に関して先ほど言及したことに対して、一言だけ御答弁いただければと思います。通告はないですけれども、冷凍冷蔵倉庫、一生懸命予算をとりたいと思うんですが。
○中山(泰)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○中山(泰)委員長代理 次に、笠井亮君。
10月10日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○中山副大臣 外務副大臣を拝命いたしました中山泰秀でございます。  国際社会において外交、安全保障上の諸課題が山積する中、我が国の安全と繁栄を確保し、国民の生命と財産を守ることは、政府が取り組むべき最優先課題であります。  私は、岸田外務大臣を補佐し、我が国が直面する外交、安...全文を見る
10月10日第187回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○中山副大臣 おはようございます。外務副大臣を拝命いたしました中山泰秀でございます。  北東アジアに位置する日本の平和と繁栄のため、また将来を担う次世代のために、外交の最前線で精いっぱい尽力していく所存です。  特に、担当である北米、中南米、中東諸国との関係強化に努めます。ま...全文を見る
10月14日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○中山副大臣 お答え申し上げます。  ノーベル平和賞の受賞者を決定するノルウェー・ノーベル委員会は、ノルウェー政府からも独立した極めて中立性の高い組織であります。賞の選定プロセスについても厳格に管理され、候補者及び選考過程は受賞者決定日から五十年間非公開とされており、誰がノミネ...全文を見る
○中山副大臣 ありがとうございます。  いずれにしましても、先ほどの質問も含めて御回答申し上げますと、政府としては、これまで、ノーベル平和賞について国内の推薦を取りまとめたり、また、ノーベル平和賞に対して働きかけを行ったりということはやっておりませんということを申し添えたいと思...全文を見る
○中山副大臣 お答え申し上げます。  まず、外務省及び在外公館におきましては、従来から、在留邦人やそのグループと緊密に連絡をとり合いつつ、情報交換を行ったり、また在留邦人からの相談に乗ったりしてまいりました。また、特に慰安婦問題をめぐっては、在留邦人の安全確保の観点から、本年七...全文を見る
10月14日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○副大臣(中山泰秀君) 外務副大臣を拝命いたしました中山泰秀でございます。  外交防衛委員会の開催に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  北東アジアに位置する日本の平和と繁栄のため、また将来を担う次世代のために、外交の最前線で精いっぱい尽力していく所存であります。  特に、...全文を見る
10月15日第187回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○中山副大臣 御質問ありがとうございます。  まず、中国においては、国防予算の急速な増大を背景に、十分な透明性を欠いた形で軍事力の増強が進められており、我が国を含む国際社会の共通の懸念事項となっていることは言うまでもない、委員の御指摘にもあるようなお話が事実明白でございます。 ...全文を見る
○中山副大臣 ありがとうございます。  委員御指摘のとおり、昨年の国連総会の一般討論演説で総理が表明しました三年で三十億ドルを超す支援につきましては、既に昨年の一年間で約十八億ドルを実施いたしております。  うち女性の社会進出や能力強化のための支援の具体例としましては、パキス...全文を見る
○中山副大臣 お答え申し上げます。  総理が国連総会の一般討論演説で述べられたとおり、ODA六十周年に当たる本年、ODA大綱の見直しを進めているところであり、本年六月に提出されましたODA大綱見直しに関する有識者懇談会の報告を踏まえ、現在、政府部内で検討をしているところでありま...全文を見る
○中山副大臣 玉城デニー委員御指摘のとおり、エボラ出血熱の流行は国際社会の平和と安全に対する脅威であり、国際社会が一丸となって取り組むべき課題であります。このような認識のもと、安倍総理は、あらゆる施策を講じる準備がある旨を発表いたしました。  各国が約束した支援の早急な具体化と...全文を見る
10月17日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○中山副大臣 御質問ありがとうございます。  中間報告で明らかにされておりますとおり、見直し後のガイドライン及びそのもとで行われる取り組みに関しましては、「日米安全保障条約及びその関連取極に基づく権利及び義務並びに日米同盟関係の基本的な枠組みは変更されない。」という基本的な前提...全文を見る
10月22日第187回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○中山副大臣 外務副大臣を拝命いたしました中山泰秀でございます。  国際会議や各国との会談等のあらゆる機会を捉え、国際社会の拉致問題に関する理解と協力を求めてまいりたいと思います。城内外務副大臣、そして三人の政務官とともに、岸田外務大臣を補佐し、拉致問題の解決に全力で努力を重ね...全文を見る
10月24日第187回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○中山副大臣 御質問ありがとうございます。  齋藤委員も御承知のとおり、我が国経済に与える具体的な効果につきましては、貿易・投資の流れは景気や為替の変動等に大きく影響されるため、一概に、定量的にお答えすることは困難であるということであります。  その上で申し上げますと、日豪E...全文を見る
10月29日第187回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○中山副大臣 鷲尾委員、ありがとうございます。  日豪EPAは、我が国がこれまで署名してきました二国間のEPAの相手国のうちで、最大の貿易相手国とのEPAであります。この経済的意義に加えまして、基本的価値観と戦略的利益を共有する豪州との関係強化に寄与するものとして、重要な意義が...全文を見る
10月30日第187回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○中山副大臣 おはようございます。外務副大臣の中山泰秀でございます。  我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、我が国の外交、安全保障の基軸たる日米同盟の強化が不可欠であります。特に、在沖米軍を含む在日米軍の抑止力は、地域の平和と安全の確保に不可欠であり、在日米軍の抑...全文を見る
11月05日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○中山副大臣 七年前に政務官を無事終了させていただいて、副大臣を拝命しております中山でございます。また先生、元外務大臣として、御指導よろしくお願い申し上げます。  御質問ありがとうございます。  まずは、中国や韓国のCSCへの加入の見通しについて予断することは差し控えたいと思...全文を見る
○中山副大臣 中山先生、ありがとうございます。お答え申し上げます。  原子力損害賠償の関連条約の作成の経緯につきましては、御存じのとおり、原子力の平和利用を進める国がふえつつあった一九六〇年代に、欧州経済協力機構、現在のOECDにおいてパリ条約が、また、IAEAにおいてウィーン...全文を見る
○中山副大臣 CSCがもし発効していれば損害賠償事案が多発していたかどうかという点に関しては、仮定に基づくお話であり、お答えすることは困難であると考えております。  その上で申し上げますれば、仮に、福島原発事故当時、我が国がCSCを締結し、CSCが発効していたのであれば、CSC...全文を見る
11月05日第187回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(中山泰秀君) まずは、参議院の当委員会の第一班から第四班の各派遣の調査団の先生方に心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。特にODAというのは、先生方御覧いただき、そしてまた詳細な御報告賜ったとおり、我が国の外交にとりまして非常に重要な意味のある活動であるというふうに...全文を見る
○副大臣(中山泰秀君) 御指摘ありがとうございます。  まずは、もう少しフレキシビリティーがあってもいいんじゃないかと、また多様なスキームというもの、そういったものをしっかりと勘案せよというふうに取らせていただきました。  ODAは、先ほども申し上げましたとおり、我が国の最も...全文を見る
○副大臣(中山泰秀君) ちょっと御質問の順序とたがえさせていただきますけれども、お許しをいただけたらと思います。  まず、二番目に先生から御指摘をいただいた日本人材開発センターに関して御答弁申し上げたいと思います。  日本人材開発センターに関しましては、事業開始当初、市場経済...全文を見る
○副大臣(中山泰秀君) ありがとうございます。  儀間先生から非常に御示唆に富んだ御指摘いただきましたこと、感謝を申し上げます。  まず、地雷除去活動分野への今後の支援の方向、方針に関してでございますけれども、我が国は、対人地雷除去を対カンボジア援助方針において支援すべき課題...全文を見る
○副大臣(中山泰秀君) ありがとうございます。  ベトナムは我が国にとりまして製造拠点、輸出市場、また天然ガス等の資源供給源としての潜在的可能性を非常に有しております。経済面の相互補完関係は今後更に強化されていく方向であるということ、そしてまた、我が国はベトナムの現状をしっかり...全文を見る
11月06日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○副大臣(中山泰秀君) おはようございます。  日豪EPA第十六・十八条では、先生御指摘のとおり、各締約国は、自国の税関当局が、自国に輸入され、又は自国から輸出されようとしている物品であって、商標権、著作権等を侵害する疑いのあるものの解放を国境で停止すること、水際対策の手続を定...全文を見る
○副大臣(中山泰秀君) 分かりました。  先生御心配の向き、よく承知をいたしております。安全保障という重要な国益に関わる事項には、我が国の政策的な裁量の余地を確保することが重要であるというふうに思います。  これまでのEPAにおいても、また日豪EPAにおいても、御指摘のいわゆ...全文を見る
11月07日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○中山副大臣 ありがとうございます。  まずは、小笠原諸島周辺海域等で多数確認されております中国船の活動につきましては、関係省庁とも密接に連携をして対応いたしております。  まず、現時点において、当該中国船について、サンゴの採取以外の目的で活動していると断定できる情報に接して...全文を見る
○中山副大臣 ありがとうございます。  小笠原諸島周辺海域等の我が国領海や排他的経済水域における中国サンゴ船の違法操業は、まことに遺憾であります。そしてまた、到底認められないというふうに考えます。  現在、関係省庁が連携をし、違法操業を行う外国漁船の取り締まりを強化していると...全文を見る
○中山副大臣 ありがとうございます。  委員のお気持ちというのは、国民の皆さんも同じような思いで、この小笠原諸島の海域の様子というのを心配の向きを持って見ていらっしゃると思いますし、強く申し入れるというのは当然のことでございます。  ただし、外交のテクニカル的なところも考えま...全文を見る
○中山副大臣 まず冒頭、非常に問題のある広告、そしてまた、そういった法律に触れるような行為というものがもし行われているのであれば、非常に問題だというふうに思います。  それと同時に、この間も歯科用のドリルのにせものをつくっている報道をあるテレビで見ましたけれども、あれも人体に、...全文を見る