西村智奈美

にしむらちなみ

小選挙区(新潟県第一区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

西村智奈美の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第201回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○西村(智)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡辺博道君を委員長に推薦いたします。
○西村(智)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○西村(智)分科員 西村智奈美です。  新型コロナウイルス感染症対策について質問させていただきます。  大臣、それから脇田所長、連日お疲れさまでございます。しかし、国民の間には言い知れぬ不安が広がっております。その理由の一つは、私はやはり政府の情報発信、ここにあると思っており...全文を見る
○西村(智)分科員 その点で確認をさせていただきたいのが、先ほど岡本委員からも質問のあった、クルーズ船での対応についてであります。  二月十五日に、専門家会合の第一回目が開催されました。十九日に二回目が開催されました。いずれも、大臣と脇田先生、お二人で記者会見をされておられるん...全文を見る
○西村(智)分科員 WHOがこういうふうに述べています、船内で予想以上に感染が広がったことは明らかである。米国のCDCは、日本政府の検疫は、公衆衛生上の効果はあったが、船内で感染を防ぐには不十分であったというふうに述べております。  こういうふうに見ますと、船内で二月の五日以降...全文を見る
○西村(智)分科員 大変申しわけないんですけれども、今の大臣の答弁は大変言いわけのように聞こえます。  つまり、私が聞いているのは、検疫中の船内で感染が起きていたということではないか、あるいは大臣はそれについてどう思うかということなんです。  乗客と乗員を分けて、そちらの方で...全文を見る
○西村(智)分科員 二月の十五日以降、船の中で仕事をした厚労省の職員も感染しております。ですので、感染の可能性があるということを認識しながらというふうに大臣はおっしゃるのではなくて、やはり船の中で検疫中に感染の可能性はあったと認めてほしいんですが、大臣、もう一回だけ答弁してくださ...全文を見る
○西村(智)分科員 次に、この船は下船が始まっていて、今千人ほど船内に残っているということなんですけれども、私は、やはり、この史上最大の船舶検疫というのは失敗したという認識に立った上で、今後の取組を進めるべきだというふうに思います。  ですので、今も乗組員の方は千人ぐらい残って...全文を見る
○西村(智)分科員 それで、もともとのところを考えますと、やはり、あのクルーズ船をなぜ横浜港にとめ置いて、船内で検疫をするという判断をしたのか、ここのところにどうしても戻らざるを得ません。もっと別の選択肢があったはずです。  それを、例えば船外におろして検疫するとか、各国に協力...全文を見る
○西村(智)分科員 それについて私も反論はありますけれども、きょうは時間も限られておりますので、また次のときにぜひ質問をさせていただきたいと思います。  次に、PCR検査について伺いたいと思います。  午前中も山井委員から質問がありました。三十七・五度以上が四日続いたら相談を...全文を見る
○西村(智)分科員 感染研の脇田所長にお伺いしますけれども、他国、海外から日本に検査キットが届けられた、それも感染研に届けられたという情報があります。この事実関係について教えてください。
○西村(智)分科員 今、それはどういう状況になっていますか。
○西村(智)分科員 大臣、その結果を受け取って、どうされますか。(加藤国務大臣「ちょっと待っていただけますか」と呼ぶ)
○西村(智)分科員 簡易キットだというふうに……(発言する者あり)簡易キットではない。  ちょっと確認させてください。届いたのは何でしょうか。
○西村(智)分科員 検査で健康被害が出るという話は聞いたこともありませんし、ぜひ、海外のものですぐれたものは私はどんどん使っていくべきだというふうに思います。  それとあわせてなんですけれども、やはりこの検査の件数が少な過ぎます。現に三千八百件なのに毎日百件足らずというのは、や...全文を見る
○西村(智)分科員 やはり診療所というか病院、医師のところで直接行うことができるようにするというのが、これが早急の課題だと思っておりますので、民間のところにも、ぜひ、これからも依頼を強化していっていただきたいというふうに思います。  時間がちょっとなくなってきましたけれども、き...全文を見る
○西村(智)分科員 やはり政府の方から適切に情報発信をするということが、私は国際社会に対して長い目で見れば安心を与えるということになると思いますので、ぜひ、そういう立場で大臣からお願いしたいと思います。  あと、駆け足で質問いたします。  治療法についてです。早急に確立をして...全文を見る
○西村(智)分科員 抗HIVのお薬などについては、在庫の確認もぜひお願いしたいと思っております。これから感染が拡大していくということになれば、重症者をとにかく救う、そのための取組を最大限にやっていくことが必要だというふうに思っておりますので。  最後に、脇田所長、一点だけお伺い...全文を見る
○西村(智)分科員 もうそろそろ時間ですので終わりますが、やはりこの間の政府の対応は余りにも後手であったという印象を私は持っております。国民に対して、こうではないかと思っていることについて率直に話していただくこと、それが何よりも信頼確立の第一歩であるというふうに思いますが、きょう...全文を見る
03月11日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○西村(智)委員 西村智奈美です。  先ほど厚生労働委員会冒頭でも黙祷が行われましたけれども、東日本大震災からきょうで九年です。九年前のあの日とは打って変わって暖かな日となりましたけれども、あの日のことを思い出すと、そしてまた、それ以降起こったことを振り返りますと、本当に胸の締...全文を見る
○西村(智)委員 できるだけ早期に、やはり本則に戻していただきたいというふうに思います。  他方で、賃金の消滅時効期間は当分の間三年、賃金台帳の保存期間も当分の間三年となっております。ところが、賃金台帳の保存期間は現行法でも三年と既になっておりまして、これは、監督上の必要がある...全文を見る
○西村(智)委員 災害補償請求権について最後に伺いたいと思います。  これについては現行のまま二年とされたんですけれども、そもそも審議会で十分に議論されておりましたでしょうか。  例えば、業務に起因してメンタルヘルスに係る疾患を発症した場合に、こういったケースというのはすぐに...全文を見る
○西村(智)委員 答えていただいていないんですけれども、審議会の経緯をたどってみても、十分に議論は行われていません。やはり労災保険のあり方とあわせてしっかりと今後の課題として見直していっていただきたい、そのことは強く申し上げます。  それで、昨日の夕方、新型コロナウイルス感染症...全文を見る
○西村(智)委員 現に支障は生じています。生じているから、いろいろな声がいろいろなところで上げられています。そのことを真剣に受けとめていただいて、スピード感なんて生易しい言葉じゃない、すぐやってください。今いいことをいろいろ説明していただきましたけれども、それが本当に現場でちゃん...全文を見る
○西村(智)委員 今のは全く無回答なんですけれども。それだったら、これまで出ているペーパーを読めばわかりますよ。  私が伺いたいのは、どういう条件で、新型コロナの影響で例えば休業して所得が少なくなったとかいうことが証明されて対象になるのか、その詳細をいつ示してもらえますかという...全文を見る
○西村(智)委員 結局、企業に対して助成金が支払われるわけですよ。働いている雇用者の方々は、例えば休んだときに、休むといってもいろいろな理由はありますけれども、本当にその新型コロナウイルス感染症の影響で休んだのかということをやはり企業の側は判断しますよね、そこは。そうでない理由で...全文を見る
○西村(智)委員 そこはしっかりとチェックをしていただきたいと思います。  あわせてなんですけれども、先ほど大臣もちょっと触れられましたが、フリーランスや自営業の方々、こういった方々へも助成金が、対象になるということになったようなんですけれども、一日四千百円だという話なんですね...全文を見る
○西村(智)委員 基準というふうに言われますと、何か基準から上がったり下がったりというのがありそうな口ぶりですけれども、ないんですよね、これは。四千百円と決まっているわけです。  さっき大臣はいみじくもおっしゃいました、どういうふうに働いているのか把握しづらいと。ただ、このフリ...全文を見る
○西村(智)委員 政府が、安倍政権が推進してきたんですよ、多様な働き方というのを。しかし、その働き方になってみたら、現に非常に不安定で、特にこのような新型コロナウイルスの影響が非常に大きいというときには、保護のあり方が何もない、こういったことはやはり私は政府の責任だというふうに思...全文を見る
○西村(智)委員 でありますけれども、では、未知のウイルスではないけれども既にある感染症、これはどういう理屈ですか。三月四日のぶら下がり会見で、総理は、今度は既知の感染症だというふうに言っているんですね。ウイルスと感染症はやはり異なるというふうに思うんですよ。異なるんだけれども、...全文を見る
○西村(智)委員 治療法もない、ワクチンもない、副大臣もさっきそういうふうに答弁されました。これは未知の感染症そのものじゃないですか。やはり、今のような、何かとにかく言葉だけで取り繕おうとするような、また、ごまかそうとするような答弁はやめていただきたいと思います。  先週の金曜...全文を見る
○西村(智)委員 私権を制限するがゆえに、非常に慎重な議論が必要だと私も思います。  それで、副大臣に最後に伺いたいのは、政令で定める要件に該当したときに緊急事態宣言を実施するということになっていますけれども、非常に曖昧なんですね。要件一について今具体的にどういう検討をされてい...全文を見る
○西村(智)委員 極めて不十分な答弁ですけれども、残念ですが、時間になりました。ほかの質問も残していましたが、終わります。
03月17日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○西村(智)委員 西村です。  私で最後のバッターとなりますので、よろしくお願いいたします。  まず、新型コロナウイルス感染症対策について伺いたいと思います。先ほどもちょっと質問が出ていましたけれども、雇用調整助成金について。  私は、雇用調整助成金、本来であれば、ここに至...全文を見る
○西村(智)委員 結局、今のお話ですと、手を挙げた自治体が対象になる雇用調整助成金のかさ上げ、特例ということになるんだというふうに思うんですよ。  私、ほかの省庁にも全部問い合わせてみましたけれども、北海道のみを特例として、例えば制度のかさ上げとか横出しとかいうふうにやっている...全文を見る
○西村(智)委員 全く答えていただけなかったんですけれども、基礎自治体は対象になりますか。
○西村(智)委員 重ねての主張ですが、私は、やはり、北海道でできる特例ですから、ぜひ全国で同じように措置をしていただきたいと強く要請をいたします。  次に、学童保育について伺います。  追加の財政措置が示されて、それはそれでよかったというふうに思うんですけれども、しかし、学校...全文を見る
○西村(智)委員 できるだけ自宅にいてくださいという指示は出ましたよね。ですので、私も学童保育を見に行きましたけれども、やはり集まってくる子供の数が思ったよりは少ないというふうに施設の方ではおっしゃっていました。  ですので、やはりそこは国としてやるべきだというふうに私自身は思...全文を見る
○西村(智)委員 すぐさまということではないというふうにもおっしゃっていただいたんですけれども、ぜひそこのところは厚労省から検討していただいて、ちょっとさすがにかわいそうだと思うんですよ。  それは、いろいろな、私自身だって、その壁の話でいえば、一人一人の個々の働き方はやはり個...全文を見る
○西村(智)委員 個々の事情だけではないんです、これは。個々の事情で働いたり働かなかったりということではなくて、学童保育に学校が休業したときの行き場のなかなかない子供たちが行けるということで午前中の勤務時間を長くしなければいけなかったという、言ってみればこれは政府の措置とか要請に...全文を見る
○西村(智)委員 検討しないということなんでしょうか。  大臣、フリーランスの方の保険料についても同じ質問をさせていただきたいと思います。減免などについて、考えられないでしょうか。  それと、先ほどもありましたけれども、フリーランスの方への支援があす発表されるということなんで...全文を見る
○西村(智)委員 それでは、法案の質疑に入りたいと思います。  非常に内容がたくさんあって、論点も多岐にわたりますので、本来であれば、束ね法案ではなくて個々に、一本ずつ審査、審議すべきだというふうに思います。  まず、私の方からは、高年齢者雇用安定法について伺いたいと思います...全文を見る
○西村(智)委員 ぜひ、過半数代表者等との同意を得ることが望ましいということについて労政審で議論する、それはそれで一つ意味のあることかと思うんですけれども、やはり同意を得ることを要件とすること、これについて前向きに議論するべきだというふうに思うんです。  もともとの話をすれば、...全文を見る
○西村(智)委員 なるほど。  それで、事業主がそのように非雇用による就業を求める際には、労使合意を得る努力をすることになっています。それが同意しなかったらだめだという話、今大臣が答弁をされました。この内容によっては、労使の間でトラブルになっていくということも想定をされます。で...全文を見る
○西村(智)委員 それで、非雇用による就業の合意内容についてなんですけれども、報酬や就業期間、それから経費の負担、こういったことは当然書かれることだというふうに思うんですけれども、それすらも書かれないケースもあるのかな。高齢者が安全に就労するための企業主の措置内容でありますとか、...全文を見る
○西村(智)委員 しっかりお願いいたします。  さっきちょっと長く申し上げた中で私が申し上げたのは、定年延長して例えば社会に貢献する活動をするケースもあれば、同じ仕事の中身なんだけれども業務委託で仕事をやってもらうとか、結局、同じ仕事をしているんだけれども形態が全く違うというよ...全文を見る
○西村(智)委員 それで、雇用している労働者が被災した場合には労働者死傷病報告を労働基準監督署に提出しなければいけないということになっておりますけれども、非雇用による就業の場合は、この報告書の提出義務がかからないということになります。  ですけれども、さっき大臣おっしゃったよう...全文を見る
○西村(智)委員 時間になりましたので、きょうは終わります。  ありがとうございました。
03月18日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○西村(智)委員 西村です。  きのうに引き続いて質問をさせていただきます。  きのう、私、学童保育で働く人たちの指導員の皆さんの収入がいわゆる百三十万円の壁を突破したときに、いきなり月額二万数千円の社会保険料がかかってくるのは酷ではないかというお話をさせていただきました。大...全文を見る
○西村(智)委員 きのうの答弁よりまた更にちょっと冷たさが増しちゃって、これはどうしたらいいものかと思うんですけれども、もう一回答弁してもらえませんか、この認識です。  確かに、収入がふえたというのは、それは一律、そうだと思いますよ。思うんだけれども、でも、今回のことについては...全文を見る
○西村(智)委員 ということは、つまり、そういった運用を行っていただくことによって、一時的に所得が上昇した被扶養者の生活に急激な変化が生じないよう努めていくということで確認させていただいてよろしいですか。
○西村(智)委員 大臣のお考えはいかがですか。今回の学童保育、これは政府の要請で休校になりました、学童保育はあけますということで判断をされました。ですので、学校を休校になった子供たちが午前中から学童に行きます。それはやはり事情のあることだというふうに思うんですよ。大臣のお考えとし...全文を見る
○西村(智)委員 繰り返し申し上げますけれども、私、今回は、政府からの指示によって勤務せざるを得なかった人たちということで申し上げているんです。ですので、先ほど大臣から、一時的な収入をもって換算しないというようなことは答弁をいただきましたので、また引き続き、そこは技術的にどうなる...全文を見る
○西村(智)委員 そうすると、確認です、雇用の機会の増大の目標に関する事項は、今度は基本方針の中で定めなくてもよいということになるんですか。
○西村(智)委員 就業の中に雇用も含まれるということで、確認をさせていただきました。  ただ、ずっとこれは皆さんからの一貫した主張なんですけれども、例えば今の新型コロナの関係で、フリーランスの人たちへのセーフティーネットがないという状況も改めて明らかになっている中で、また、非雇...全文を見る
○西村(智)委員 選択であるからいいんだということを大臣はおっしゃりたいのかもしれないですけれども、これまでもそうですけれども、選択すると、大体、いろいろな選択肢を示されることもあるんだけれども、やはりすき間といいますか端っこの方を探して、そういったやり方でやろうやろうというとこ...全文を見る
○西村(智)委員 苦渋の選択、それは労政審の方では苦渋の議論はされたというふうに思うんですけれども、この法案を出してきているのは政府ですから。  それで、雇用保険法の第十五条には、できるだけ速やかに、安定した財源を確保した上で暫定措置を廃止するものというふうにも書かれております...全文を見る
○西村(智)委員 重み重みって、どこまで重みを感じていただければ暫定措置をやめるということになるのか。この暫定措置で国庫負担が縮小されたのが二〇〇七年です。もう今から十年以上前になります。いつやめるのか、暫定措置をいつまで続けるのか、これについて、大臣、明確に答えていただきたいと...全文を見る
○西村(智)委員 何か声が小さいのですごく不安なんですけれども、二年ということですね。確認させていただきました。  それで、次に、兼業、副業をしておられる方々への、いわゆるマルチジョブホルダーへの雇用保険について伺いたいと思います。  六十五歳以上の方々という年齢の区分けが行...全文を見る
○西村(智)委員 それで、では今後の検証や検討に資するのかということで、実際に今、現状で、そういった要件に該当しそうな雇用保険被保険者は何人ぐらいいらっしゃるんでしょうか。
○西村(智)委員 最大で八千人という試算なんですね。最大で八千人ですから、ゼロ人から八千人の間があるということだと思うんですけれども、やはりちょっと検討するには少し少ないのかなという感じはいたします。  いずれにしてもなんですけれども、六十五歳ということで区切って雇用保険の適用...全文を見る
○西村(智)委員 もう一つお伺いしたいのが、労災認定の基準についてです。  もうずっとお話が出ていますけれども、高年齢の方は、やはり、労働現場での災害死傷病、発生率は高いです。それから、男性、女性、いろいろ特性がありますけれども、転倒といったものも多くなりがちです。また、きのう...全文を見る
○西村(智)委員 時間になりましたので、終わります。  ありがとうございました。
04月10日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○西村(智)委員 西村智奈美です。  まず、この間、ここの委員会で質問してまいりました、学校一斉休校に伴って学童保育の指導員の皆さんが勤務時間がふえている、それによっていわゆる百三十万円の壁を突破してしまう事例も出てくるということについて伺いたいと思います。  これは、基本的...全文を見る
○西村(智)委員 大臣もお地元の方から同様の意見があったというふうに伺いました。周知が非常に大事だと思いますけれども、どのようにお考えですか。
○西村(智)委員 ぜひよろしくお願いいたします。  きょう、資料をお配りいたしております。これは、日本俳優連合という団体が組合員、会員の皆さん等にアンケート調査を行ったものでありまして、これは対象期間が三月三十一日から四月の二日までということで、正味三日足らずということになりま...全文を見る
○西村(智)委員 それはぜひお願いしたいと思うんですが、もともと、厚生労働省からの資料の中でも、償還時に所得が十分でない方は返還不要ですというような言葉も、一番下の方に小さい字で書いてあるんですよ。そういった姿勢がやはり各自治体あるいは社会福祉協議会にも伝わっているということだと...全文を見る
○西村(智)委員 私は、働き方や仕事の種類、内容いかんにかかわらず、やはり、まずは、全国で一律の現金給付、これをやるということが先になければいけなかったというふうに思うんです。その後のさまざまな、減収分の補填とか、収入が減った分の補填とか、それはやはりどうしたって時間がかかってく...全文を見る
○西村(智)委員 それで、確認をさせていただきたいんですけれども、フリーランスの方などで、収入がなくなって、このアンケートにもありますように、家賃が払えない、事務所から借りて今月は払ったけれども来月はどうしたらいいのかわからないという方もこれは使える制度だということでよろしいでし...全文を見る
○西村(智)委員 ぜひ、大臣の方からも、何というか、わかりやすい言葉で発信をたくさんしていただくことが大事ではないかと思うんです。  先ほどの緊急小口の関係ですとか、それから今回の住居確保給付金の関係ですとか、やはり、本当に必要な人に必要な情報がしっかりと届いて、それで必ずしも...全文を見る
○西村(智)委員 それはそれでやっていただきたいとは思うんですけれども、やはり、私、先ほども申し上げましたが、全国民、個人個人に、一人一人の個人への一律給付というのが本来は先でなければいけなかったというふうに思うんです。  ところが、今回は新しい給付金制度ということで、自己申告...全文を見る
○西村(智)委員 明確な答弁はなかったと思います。  次、では伺いますけれども、東京都二十三区内で専業主婦とサラリーマンとの二人暮らしの方、例えば、年収が六百五十万円であった、それが半分になって三百二十五万円になりました。ですけれども、いわゆるその水準には達しているかどうか。こ...全文を見る
○西村(智)委員 丁寧な説明の前に、まず制度のわかりやすさが必要じゃないですか。今の話だったら、聞いている人は自分のところが対象になるのか、ならないのか、さっぱりわからないですよ。さっぱりわからないですよ。  どうですか。これで、このまま、総務省、自治体の方に事務を頼みますと言...全文を見る
○西村(智)委員 いや、配り方の調整をしたってだめです、仕組みをそもそも変えないと。こんなわかりにくい仕組みで、では一体誰が該当するのか。そして、自己申告なんですよね。本当に申告に行ってだめだったとかということになったら一体どうなるんですか、これ。  もう一つ質問したいと思いま...全文を見る
○西村(智)委員 例えば、世帯主じゃない方が主たる稼得者であった場合に、その人の収入が例えば一、二のように減少したとしても対象にならないという答弁ですか、今のは。
○西村(智)委員 世帯主ベースという言葉の意味を教えてください。
○西村(智)委員 ごめんなさい、もう一回整理してもらえますか。補正予算の資料には、支給対象として、世帯主の月間収入が一、二の条件で減少した世帯等と書いてあるんですよ。世帯主と、主たる世帯主。主たる世帯主っているんですか。
○西村(智)委員 今の答弁は、世帯主の所得が減少しているのでなくても、ほかの状況もあり得るから、それを様子を見ながら自己申告のあり方とか給付のあり方を検討したいということですか。
○西村(智)委員 そもそも、やはり制度のあり方そのものに無理があると思うんですよ。だから、今みたいなおかしな答弁になるわけです。  だって、これは、あれですよ、補正予算の資料として配られたもの、これは財務省ですよね、所管総務省となっていますけれども、ここには明確に、支給対象は世...全文を見る
○西村(智)委員 この場で答弁いただく文章はすごくきれいなんですけれども、実際に始まったら現場は大混乱になると思いますよ。そこのところをよく自治体から意見を聴取していただいて、総務省に、こういうやり方では受けられませんということぐらいは言っていただかないと、本当にもたないと思いま...全文を見る
○西村(智)委員 もう一工夫をぜひお願いしたいところであります。つまり、本当に最後のセーフティーネットである生活保護ですので、皆さんの窓口に向かう足が重くならないような工夫をぜひお願いしたいというふうに思っております。  次に、DVや児童虐待に関連して伺いたいと思います。  ...全文を見る
○西村(智)委員 ぜひお願いします。  児童手当なんですけれども、今までも、例えば、DVを受けている母子が、父親に対して裁判所から接近禁止命令が出ているにもかかわらず、世帯分離がされていないために、児童手当が父親の口座に入金されているというような事例があります。平成二十四年の三...全文を見る
○西村(智)委員 私は、やはり、一万円では、せっかくのこの児童手当の仕組みを生かして行う特別給付としては不足だと思います。既に、自治体によっては、三万円という額の上乗せを自治体独自で決定しているところもあります。  これはやはり本則のところだけですよね。中所得層にもというような...全文を見る
○西村(智)委員 失礼しました。まず、そもそもが、今回の新たな給付金で対象になる世帯は一千万世帯ぐらいということですよね。非常に少ないと思います。私は、やはり、なぜ世帯単位なのかということについてもう一回聞きたい。そして、世帯ではなくて個人への給付にすべきだというふうに考えますけ...全文を見る
○西村(智)委員 世帯じゃなくて、個人に注目をしてください。  終わります。
04月17日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○西村(智)委員 西村です。  まず冒頭、委員会の開催について一言申し上げたいと思います。  緊急状況、新型コロナウイルス感染症への対応に厚生労働省のリソースが大分割かれており、本当に昼夜を問わず皆さん大変な中で、年金の法案も極めて重要な法案であるからこそ、私は、やはり、この...全文を見る
○西村(智)委員 私は、もう少し制度、仕組みとしての検討をしないと、この後も似たような事例が続出するのではないかということを強く懸念をしております。  あわせて、雇用調整助成金ですけれども、新型コロナの関係で助成された件数はまだ数件であるというふうに聞いております。手続が簡素化...全文を見る
○西村(智)委員 緊急小口貸付けなんですけれども、全国でこの相談窓口に相談が殺到しているというふうに伺っております。  ある方は、受付に連絡して相談に行きたいと言ったら、今からの予約であれば六月の下旬だ、そこまで予約がとれないので、それまで待ってくれという話。相談した方は、お金...全文を見る
○西村(智)委員 予算の裏づけが必要です。ぜひそこも強力にやってください。  国土交通省に伺います。  飲食店などのテナントの家賃について、国交省は、三月の三十一日に、賃料の支払い猶予に応じるなど、柔軟な措置の実施を要請しております。いいことだとは思うんですが、要請しただけな...全文を見る
○西村(智)委員 固定資産の猶予とか減免というのは、これはすぐにでもできる話であって、私は、今月の九日、きょうですか、きょう発表されてやるというのは、ちょっと遅過ぎるぐらいだというふうに思うんですよ。  そうこうしているうちに自治体の方がこうやって先行的な取組をしていて、家賃が...全文を見る
○西村(智)委員 時間が短いので簡潔にお願いしますと申し上げたんですけれども、内容のないことを長く答弁されるのは困ります。  一言で言うと、国交省は住宅政策、公営住宅に関してのみはやるんだけれども、それ以外のものについてはほとんど持っていない、できない、やらないということなんで...全文を見る
○西村(智)委員 フリーランスの方々は多様なんですよ。本当に、私もいろいろなタイプの方からお話を聞きましたけれども、一つの型にはなかなか入らない。ぜひ、その多様性を踏まえた上で、厚労省としては各窓口にきちんと通知を出していただいて、全国どこの窓口でもフリーランスの方々が門前払いな...全文を見る
○西村(智)委員 いや、もういろいろな専門機関が今回の新型コロナの影響は何年も続くというふうに言っていますよ。恐らく、今回の感染症をもって、世界的には、働き方、経済活動、さまざま大きく変動が出てくると思います。であるとすれば、やはり私は、今回の年金法の議論に際しても、しっかりと材...全文を見る
○西村(智)委員 時間ですので、続きは後で質問させていただきます。  ありがとうございました。
04月24日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○西村(智)議員 私どもとしても、喫緊の課題は新型コロナウイルス感染症への対応だというふうに考えております。ですので、この時期に年金改正法案の審議を強硬に進めようとする政府・与党には、野党として強く抗議を申し上げたいと思っております。  年金法は、大事な法案だからこそ、しっかり...全文を見る
○西村(智)委員 パート労働者への適用拡大ですけれども、被用者は、その働き方や企業規模にかかわらず、支え合いの仕組みである厚生年金や健康保険による保障が確保されるべきものと考えます。また、昨年公表された財政検証のオプション試算の結果からも、適用拡大を進めていくことは、特に基礎年金...全文を見る
○西村(智)議員 まずは、年金生活者支援給付金の充実、これが重要な課題であるというふうに考えております。しかし、現行の老齢年金生活者支援給付金は納付済み期間に応じて給付額が決まることになっておりますので、納付済み期間が少ない場合は、支給額は月額五千円から更に減額されるということに...全文を見る
05月08日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○西村(智)委員 お答えいたします。  まず最初に、委員の御懸念、お考えの点、私たち提出者としても共有しているということをまず冒頭申し上げたいと思っております。  委員も御承知のとおり、短時間労働者への被用者保険の適用拡大につきましては、その働き方や企業規模にかかわらず、支え...全文を見る
○西村(智)議員 お答えいたします。  安倍政権に入りまして、年金積立金の資産の額に占める国内外の株式の構成割合が五〇%に引き上げられました。それ以来、リスクの高い株式の割合が高まった結果、損益の幅が非常に大きくなっております。御懸念のとおりです。  今回の新型コロナウイルス...全文を見る
05月15日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○西村(智)委員 西村です。  先ほどの尾辻委員との質疑を伺っていまして、私も、今回、介護福祉士の国家試験を義務づけるということの経過措置の延長については、やはりいろいろ考えるところがございます。  政府の方は、介護職員の賃金も、処遇改善加算を拡充してきたこともあって、勤続年...全文を見る
○西村(智)委員 きょう資料としておつけしていますし、先ほど質疑の中でも出てまいりましたけれども、介護施設で働いていらっしゃる皆さんの今の新型コロナウイルスへの対応は、本当に大変な、私たちの想像を絶するものがあるというふうに思っています。  実際にクラスターとして発生したところ...全文を見る
○西村(智)委員 第二次補正でしっかりと私は盛り込むべきだというふうに思いますし、また、今野党が出している法案もぜひそのときには検討していただきたいと思っています。  今回、障害福祉三法案ということで、野党の方からは、介護・障害福祉従事者の賃金の改善、それから、ホームヘルパー等...全文を見る
○西村(智)委員 ぜひ、与野党の皆さんからも御理解いただいて賛同を得ていけるように、よろしくお願いいたします。  衆法の提出者の方、ここまでで結構でございます。ありがとうございます。  それでは、ちょっと時間が限られておりますので、先に進みます。  社会福祉法の方について。...全文を見る
○西村(智)委員 ちょっとまだ心配なところがあります。子供とか知的障害の分野とか、やはりどうしても今までの全体的なところを見ていると声が弱いですし、有力な、バックアップしてくれる団体もそんなにないように思います。ぜひ、今大臣が答弁されたことがきちんと担保できるような、今後、厚労省...全文を見る
○西村(智)委員 ぜひ予算を確保してください。  私はこの仕組みを見ましたときに、生活困窮者自立支援法のまさに拡大バージョンというか、そういうものかなというふうに思ったんです。  今回、新型コロナの関係で、いわゆる困窮者自立支援法の自立支援機関が本当にすごくいろいろな役割を発...全文を見る
○西村(智)委員 時間の関係で、雇用維持策については、後に時間があれば回したいと思います。  検査体制のことについて伺います。  補正予算の中に、PCR検査等の着実な実施のための経費として四十九億一千四百万円が計上されています。この詳細の説明を伺ったときに、この四十九億円は一...全文を見る
○西村(智)委員 抗原検査や抗体検査もこの四十九億円の中に含むんでしょうか。
○西村(智)委員 抗原検査はこの四十九億円の対象になるということですと、一日二万件という方針の説明を聞く自治体などは、一体、一日二万件という方針というのはそのまま堅持されているのかなというふうに、何を最優先にやるのか迷う事態になるのではないかというふうに思うんです。  私は、厚...全文を見る
○西村(智)委員 都道府県から今計画を上げていただいているということで、先ほど私の方からちょっと提案させていただいた人材研修とか機器購入なども、恐らく、その計画の中に入ってくるか、入ってこないかということなんでしょう。  ですけれども、とにかく一日二万件という方針がまだ生きてい...全文を見る
○西村(智)委員 きのう開催された専門家会議でも、抗原検査は抗原検査として進めていくんだけれども、それによってPCR等検査の拡充が妨げられることのないよう並行してPCR等検査の拡充にも努めていくべきであるというふうに書かれております。ですので、ぜひそこは、厚労省の方から自治体にし...全文を見る
○西村(智)委員 必要であればという文科副大臣の答弁でした。厚労大臣、いかがでしょうか。
○西村(智)委員 時間ですので、終わります。
05月22日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○西村(智)委員 西村です。  私も、今回の地域共生社会に関する社会福祉法、それから今回の新型コロナウイルスに関するPCR検査等について質問を用意し、通告もいたしておりました。しかし、昨日から急遽情勢が変わりましたので、私も小川委員の後を引き継いで、今回の検察庁改正法案について...全文を見る
○西村(智)委員 それはやはり議論のすりかえであるというふうに私は思うんですね。  この国会できちんと提出されている法案ですし、国民が批判しているのは検察庁法改正案であるということ、これははっきりと総理から受けとめてもらわないと困ります。そこは改めて申し上げたい。  それから...全文を見る
○西村(智)委員 いや、答えになってはおりません。法務大臣からの請議をきちんと閣議決定されているわけであります。このリスクは一体どうやって回避されるのか。これはやはり今後も問題、疑問として残ってくるというふうに思います。  更に具体的にお伺いしたいと思います。  黒川さんは、...全文を見る
○西村(智)委員 いや、総理が閣議で決め、まさに脱法的な閣議決定で黒川さんの定年延長を閣議で決め、そして、それを後づけで正当化するために今回出されている検察庁法改正案というのがあるわけですから、まさにこれは政府の責任、そのトップである総理の責任以外の何物でもない、私はそういうふう...全文を見る
○西村(智)委員 訓告についても、先ほど小川議員もおっしゃっていましたけれども、行政処分上の注意でしかないということで、懲戒免職については退職金の全部又は一部を支給しないという規定はありますけれども、それ以外について退職金の規定はありません。ですので、この訓告という処分とあえて言...全文を見る
○西村(智)委員 閣議で了とされた、承認をされてしまったということなんですけれども、そもそものところにさかのぼると、ことしの二月の定年延長の閣議決定、これがやはり私はそもそもの問題の発端だったというふうに思います。  これを、総理、事態も事態ですが、取り消すお考えはありませんか...全文を見る
○西村(智)委員 よく事情がわかっていないのに、なぜ閣議で黒川さんからの辞意を了としたのか、そこも不明なんですね。調査もされていないんですよ。午前中の法務委員会でも本当にいろいろな議論がありましたけれども、全く調査されていない。  本人からの申出があったのでそれを受け取った、そ...全文を見る
○西村(智)委員 森法務大臣の慰留の理由も明らかにされない、森法務大臣に対する新たな指示もない、そういった無責任な閣議がこれだけ積み重ねられているということに、私は心の底から恐怖を感じ、私の質問を終わります。
07月01日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○西村(智)委員 西村です。よろしくお願いいたします。  まず最初に、きょう資料で配付いたしましたものの一枚目をごらんいただきたいと思います。  これは英国の雑誌ですけれども、エコノミストのインテリジェンスユニットというところが、OECD加盟国の中で、新型コロナウイルス、CO...全文を見る
○西村(智)委員 自治体への情報提供とか、あるいは状況調査なんですね、肝心なのは。つまり、予算はついた、こういったものが措置できるということは状況としてはありながら、では、一体、各自治体がどのような前提でどういうふうに自分たちのところで検査体制を整えていったらいいのか。そこには、...全文を見る
○西村(智)委員 ですから、情報提供として何を情報提供しているかということが大事なんですよね。恐らく、今、更に質問をしても内容について大臣ははっきりとはお答えくださらないと思いますが、やはり、積極的に検査体制を整えていくという前提で予算をつけます、それからこういったことが考えられ...全文を見る
○西村(智)委員 やっと聞きたかった答弁が出てまいりました。ありがとうございます。これからだと思います。ですので、予算の措置等々も含めて備えて、しっかりとやっていただきたい。  他方、先ほどの記事を読みまして私もやはりそうだなと思ったんですけれども、やはり地域から保健行政が切り...全文を見る
○西村(智)委員 いや、全く答えになっておりません。いや、ちょっとひどいですね。これはひどいですね。  私の質問の意味はわかっていますよね。司令塔をこれからでもつくったらいかがですか、検査体制の強化に向けて。いかがですか、もう一回、一言で答えてください。長い説明は要りませんから...全文を見る
○西村(智)委員 これ、私、きのう、厚労省に答弁してもらおうと思ったら、あえて内閣府が答弁するからといって、それで来てもらっているんですよ。全然答えになっていないですよ。これだったら厚労大臣に答えてもらった方が全然いい。とめてください、ちょっと。
○西村(智)委員 司令塔というのはどこですか。
○西村(智)委員 対策本部長は総理で間違いないですね。そうですね。
○西村(智)委員 私は、検査の司令塔を特につくる必要があるのではないかというふうに言っているんですけれども、じゃ、検査体制の整備も対策本部長である総理がやるということでよろしいんですか。確認させてください。
○西村(智)委員 じゃ、総理だということに……(神田大臣政務官「ごめんなさい、ちょっともう一遍」と呼ぶ)ちょっと、このぐだぐだ、やめてくださいよ。
○西村(智)委員 いや、ちょっと、このぐだぐだな時間を返してほしいですね。対策本部なのか本部長なのか、それもはっきりしない。対策本部だったら、どこにあるのか明確に言えなきゃおかしいでしょう。こんなことだから、フェア、一、OECD諸国の中で日本だけが検査が評価が一番悪いんですよ。こ...全文を見る
○西村(智)委員 よかったです。きのう、おとといの時点では、内閣府がやっていますという紋切り型の答弁しか返ってこなかったんですけれども、今準備していただいているということを聞いて、ちょっとほっとしました。  実態はこういうことであるし、その次のページ、資料の三枚目を見ていただき...全文を見る
○西村(智)委員 ガイドラインは、確かに大臣がおっしゃるようにあります。だけれども、ガイドラインがあってもなおこの状況だということなんですよ。そこが問題だというふうに私は思うんですね。  厚労省はテレワークについて、もちろんいい点もたくさんあるんですけれども、これは一丸となって...全文を見る
○西村(智)委員 その調査分析をどうやって生かすかということも問題だというふうに思うんですよね。これまではなかなか男女共同参画の主流化ということができてきませんでした。しかし、今回のコロナ禍にあって、やはり主流化できてこなかったことのデメリットが一気にここで噴出してしまったという...全文を見る
○西村(智)委員 専門家から話を聞いていただくのはいいと思うんですけれども、それは本来もっと早い時期にやっておかなければいけないことだったと思います。  この提言は、専門家会議の皆さんが、本当に最後に、自分たちの組織のあり方、それから今後の政府の対策のあり方として、本当に最後の...全文を見る
10月26日第203回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○西村委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。  沖縄問題に関しましては、沖縄が本土に復帰して以来四十八年を経過し、この間、各般の施策が実行されてまいりましたが、依然として、米軍基地問題等、多くの...全文を見る
○西村委員長 これより理事の互選を行います。
○西村委員長 ただいまの鈴木貴子さんの動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に     鈴木 貴子さん    武井 俊輔さん     西銘恒三郎さん    武藤 容治さん     渡辺 孝一さん    佐々木隆博さん     屋良 朝博さん    佐藤 英道さん 以上の八名の方々を指名い...全文を見る
11月11日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○西村(智)委員 田村大臣、御就任おめでとうございます。  西村です。どうぞよろしくお願いいたします。  新型コロナウイルス、COVID―19の感染拡大で、やはり、私は、本当に社会の中で弱い人のところから先にしわ寄せが行ってしまっている、これを大変深刻に受けとめております。 ...全文を見る
○西村(智)委員 この判決が私も怖いと思っているのは、これがひとり歩きしていってしまうということです。つまり、非正規の方に退職金や賞与が出ないということが最高裁判決で示されたわけですので、その理由について、判決の趣旨についてはいろいろありましょうけれども、やはりこれを定着させない...全文を見る
○西村(智)委員 まさにその不合理と認められるものがあった場合ということなんですけれども、やはり、これまでの日本の雇用慣行を引きずった中での判断だったんじゃないかと私は思っているんですよ。  一つには、女性の労働は安い、非正規の労働は安い、こういうバイアス。それからもう一つは、...全文を見る
○西村(智)委員 女性のキャリア形成が可能になるような、そういった政策というのはやはりやっていかなければいけない、大臣おっしゃったとおりだと思うんです。  ただ、今の、例えばパート・有期法の八条、九条の構図を見ますと、やはり長期雇用を前提にしているというふうに読める部分が非常に...全文を見る
○西村(智)委員 つまり、不合理な待遇差であることが明確な場合に行政指導等の対象といたしますということなんですけれども、明確な不合理に対してのみ指導するということであれば、これはやはり、非常に助言や指導の件数が少ないのもむべなるかなというふうに思うんですよね。やはり非常にハードル...全文を見る
○西村(智)委員 まさにそれが日本型の雇用慣行じゃないかというふうに思うんですよね。  配置の変更の範囲等々なんですけれども、時々聞く話として、例えば転勤があるコースの人、転勤がないコースの人、そこでテーブルが違って別の待遇になるという話は時々聞きます。だけれども、気がついてみ...全文を見る
○西村(智)委員 そういう御答弁だろうなと思いましたが、やはりそんなのわかり切ったことですよ。わかり切ったことは、今の法律、法体系の中でもうそれは現にこうなっていて、私が申し上げたいのは、つまり、ここから先の待遇差を本当に埋めるために何が必要か、そして、この構図を生み出してきた日...全文を見る
○西村(智)委員 やはり住居というのは基本なんですね。ですので、私は、ぜひここには、厚生労働省として、住居政策をきちんともう一回位置づけ直してつくってもらいたいというふうに思うんです。  新しい住居手当のあり方について、これはぜひ厚労省に旗を振ってやってもらいたいと思うんですけ...全文を見る
○西村(智)委員 私は、それがやはり福祉としての住宅政策を日本で後退させてきた一つの構造になっているんじゃないかと思うんですよ。  ほかの先進国を見ますと、住居政策というのはほとんど福祉部局が取り扱っている国が多いです。やはりそういった現実を見ましたときに、基本中の基本ですから...全文を見る
○西村(智)委員 私は、頑張ってくださいとエールを送る意味でこの質問をさせていただいているんです。もうちょっとはっきり言っていただかないと、本当に大丈夫かいなとちょっと思っちゃいます。  家賃支援給付金が必要であるということは、これは私も同じ考えです。なんだけれども、一人一人の...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○西村(智)委員 西村です。よろしくお願いいたします。  予防接種法及び検疫法の一部改正案ということで、やはり、早くいい薬ができるといいねとか、いいワクチンができるといいねというようなことは、多くの皆さんが地元に帰ると聞かれることだし、私もそう思っております。  その一方で、...全文を見る
○西村(智)委員 そこのところは、やはり第三相の審査が行われないということと関連するところだと思いますが、大臣、先ほど答弁くださったということを今は受けとめて、前に進みたいと思います。  それで、今回は臨時接種だというふうに位置づけられる。予防接種法の中での臨時接種だというふう...全文を見る
○西村(智)委員 何だか、わかったようなわからないような説明なんですね。  つまり、特定接種だと特定の職業ということになるんだけれども、それは違うということなんですけれども、一方で、中間とりまとめ等では、接種順位について医療従事者等というふうに書かれていたりするわけでして、その...全文を見る
○西村(智)委員 原則的に、恐らく全員が接種勧奨と努力義務がかかる形でスタートする、比較考量しながら外していくこともあり得るということなんですけれども。  じゃ、具体的にどういう条件で、比較考量のバランスが、こっちが重くなった、リスクの方が重くなった、ベネフィットの方が重たくな...全文を見る
○西村(智)委員 やはりそこのところは、私は、ある程度わかりやすく、具体的にあらかじめ国民に説明をしておくことが必要なのではないかと思うんです。当然、ワクチンですから副反応はあり得る。社会との対話をしながら進めていく部分もあるとは思うんですけれども、やはり、どういう条件で例えば接...全文を見る
○西村(智)委員 来年の前半までに全国民が受けられるようにするわけですからね、これはちょっと、本当にきちんと急いで整理していただく必要があると思います。  次に進みます。  接種順位のところなんですけれども、引き続いて。優先順位のつけ方によっては、やはり受けなきゃいけないとい...全文を見る
○西村(智)委員 また後で関連の質問もあるんですけれども、例えば、クーポン券なんかを渡したりする場合に、私の住んでいる自治体などで想像すると、例えば地域を区切ってこの町内に住んでいる人たちは何日から何日まで受けられますよとか、あるいは何歳から何歳までの人がこの日数で受けられますよ...全文を見る
○西村(智)委員 総理の十月二十六日の所信表明演説では、これはささいなことと言われるかもしれませんが、優先順位の表現の仕方について、高齢者、基礎疾患のある方々、医療従事者を優先してとおっしゃっていたんです。九月二十五日の内閣官房の中間とりまとめでは、一番上の一つ目の黒ポツが医療従...全文を見る
○西村(智)委員 じゃ、時系列でいうと、中間とりまとめが九月の二十五日で、総理の所信表明が十月二十六日ですから、現状では、高齢者、基礎疾患のある方々、医療従事者を優先してという、この順番だというふうに受けとめていいですか。
○西村(智)委員 これは順番がそれぞれで違うんですよ。やはり、報道なんかでも医療従事者が先に来ているものもあるし、これはきちんと整理していただかないとまずいと思います。  それで、先ほど大臣の方から、適切な情報提供、情報収集という言葉がありました。この適切な情報収集、ちょっと先...全文を見る
○西村(智)委員 済みません、委員長に申し上げますが、私、大臣がせっかく手を挙げてくださっているし、正林局長は念のためということで登録をお願いしているので、大臣が手を挙げているときに、答弁、ぜひ指してください。  そして、今の答弁も答えていないんですよ。私は、だから、何日、どの...全文を見る
○西村(智)委員 審議会の先生方には本当に大変な御苦労をおかけするんですけれども、やはり、これだけ関心の高いワクチンのことですので、ぜひ遅滞なく行われるようにお願いしたいと思います。  確認ですけれども、プレス発表はその後ということですね。
○西村(智)委員 それで、ちょっとまたもともとの話に戻るんですけれども、もともと臨時接種というのは昭和三十五年から三十六年にポリオが大流行したときにつくられた枠組みで、昭和三十六年一月から、このときから、生後六月から生後一年六月の幼児を対象として定期接種がスタートしたと。また、集...全文を見る
○西村(智)委員 それでは、ここから少し同調圧力ですとか差別の問題について質問したいと思います。  やはり、きのうの分科会でも感染者の情報発表のあり方について少し議論があったと伺いました。これについてはまた別の場で私も議論できればというふうに思っているんですけれども、やはり、残...全文を見る
○西村(智)委員 具体的に、もう一つ伺います。  ワクチンを接種していないことを理由に職場などで不利益な取扱いがあってはいけないというのは、これは当然のことだと思うんですけれども、医療従事者等に対する接種の考え方、医療従事者。ここに対する接種の考え方は、これは厚労省の中できちん...全文を見る
○西村(智)委員 考え方としては明確だったと思います。ぜひ、その対応についても、相談があったときに対応するということよりも、何かもう一歩踏み込んで、指導とか、何かそういったところまで必要になってくるかと思いますので、ぜひ引き続き検討をお願いします。  次に、自治体の関与のあり方...全文を見る
○西村(智)委員 時間ですので終わります。ありがとうございました。
11月20日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○西村(智)議員 お答えいたします。  提案者としては、代表理事、専任理事及び監事以外の組合員について、労働者としての保護を及ぼすべく、組合に対して、これらの組合員との間で労働契約を締結することを義務づけることとしています。これにより、協同労働の名をかりた、いわゆるブラック企業...全文を見る
○西村(智)議員 本法案には、労働組合の結成を妨げる規定はございません。  そのため、労働者協同組合で働く方々も、労働組合法上の労働者に該当する者であれば、労働組合を結成することが可能となっております。
○西村(智)議員 労働者協同組合は、組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、組合員みずからが事業に従事することを基本原理とする組織であり、このような組合の性質上、本来であれば、全ての組合員が組合の行う事業に従事することが適当です。しかしながら、実際には、家庭の...全文を見る
○西村(智)議員 組合員みずからが事業に従事することを基本原理の一つとする労働者協同組合においては、本来は組合の行う事業に従事する者の全員が組合員であることが適当です。  その上で、実際の事業活動においては、事業の繁忙期における人手不足などで、アルバイトとして非組合員を事業に従...全文を見る
○西村(智)議員 先ほどお答えしましたとおり、第八条第一項は、組合員みずからが事業に従事するという労働者協同組合の基本原理を前提としつつも、家庭の事情等によって当分事業に従事することができない組合員が一定程度存在することを許容する趣旨の規定です。  このような趣旨から、労働者協...全文を見る
○西村(智)議員 剰余金の配当については、それぞれの組合において各組合員の意見を反映して決定されるべきものとの考えから、従事分量配当を前提としつつ、定款で定めるところにより行うものとし、組合自治に委ねております。  もっとも、剰余金の配当が事業に従事した程度に応じて公平に行われ...全文を見る
11月27日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○西村(智)委員 西村です。よろしくお願いいたします。  COVID―19の新規感染者が増加しております。また、重症者もふえているということで、大変深刻な状況になってきている。これはもう皆さん共有しているとおりです。  こんな中、政府の専門家による分科会が、二十日に引き続いて...全文を見る
○西村(智)委員 明確に御答弁いただいたと思います。つまり、GoToトラベルの一時停止あるいはGoToイートについても検討をするということも盛り込まれているということを確認できました。  それで、今回、東京都が、二十八日ですからあすからですね、二十日間、時短要請を行った。これに...全文を見る
○西村(智)委員 この第三波と言われる波のときに、日本医師会の中川会長が、GoToトラベルキャンペーンが第三波のきっかけになったというふうに明確に述べておられました。  そんな悠長な、都道府県に判断をしてもらって、政府がそれをというような答弁では、はっきり言えば手おくれになって...全文を見る
○西村(智)委員 いや、認識しておりますじゃなくて、まさに政府が先頭に立ってそこのところは判断をしなければいけないんじゃないですかということを私は申し上げているんですよ。今の田村大臣の答弁だと、全く他人事のように聞こえますね。  他地域との往来は控えること、これは明確にステージ...全文を見る
○西村(智)委員 まあ、何も答えていただいていないんですよね。  国と地方が協議する、それはもう当然のことだと思いますが、GoToトラベル事業はまさにおっしゃったように国が主体として始めた事業ですから、やはり国の判断、責任において判断をしていただかなければいけない。  何で総...全文を見る
○西村(智)委員 検討していないということですよ、今の答弁は。  じゃ、内閣官房、いかがですか。協議していますか、していませんか。
○西村(智)委員 していないということですよ。  大臣、いかがですか、こんな状況で。医療機関は本当に逼迫しちゃいますよ。これは政府が率先してやる、それこそ田村大臣のリーダーシップで、協議、ちゃんとしてもらえませんか。
○西村(智)委員 いや、認識している人たちばかりで、本当に、何というか、ハッピーなことだと思いますが。  本当に、総理のリーダーシップで、これ、ちゃんとやっていただかないといけませんよ。この前の予算委員会でも、明確な答弁、何もなかった。総理のまさに肝いりで始めた事業ですよね、こ...全文を見る
○西村(智)委員 私は全体的なことを聞いたのではなくて、介護施設への検査を積極的にという通知が出されているので、それについて内閣官房はどういう対応をとってきているんですかということを聞いたんですよ。全くやっていない、厚労省さんの方から答弁があったとおりということなんですけれども、...全文を見る
○西村(智)委員 最後の一言だけ言っていただければそれでよかったんです。  仕組みは、それはそうだと思いますよ。なんだけれども、私、冒頭から申し上げていますけれども、無症状の方であっても、濃厚接触だと言われない方であっても、やはり不安はあるわけです。その中で仕事をしていくことに...全文を見る
○西村(智)委員 私、何も感染が拡大していない地域まで定期的にやってくれというふうには申し上げておりません。そこは工夫の仕方で、いろいろあると思うんですよ。  ただ、やはり、スクリーニングというか、今回、私の地元で出たのも、本当にそんなに感染していなかった地域です。それが、ある...全文を見る
○西村(智)委員 まあ、ここは知恵の出し方だと思うんですけれども、施設に例えば出入りしている、勤務している、そのことがやはり不安になるんですよね。仕事の上でも、それはいろいろな支障が出てくると思います。ですので、当然そのキャパの問題はあるとは思うんだけれども、そこは全国民にやって...全文を見る
○西村(智)委員 それは、田村大臣も同じ問題意識を持っておられたということであれば、大臣になられたわけですから、ちょっと検討していただいた方が私はいいと思います。  つまり、陽性になったら今度は濃厚接触者ということになるんでしょうけれども、その間やはりタイムラグはできるわけです...全文を見る
○西村(智)委員 やはりエッセンシャルワーカー最優先だろうというふうには思います。ぜひ検討をお願いします。  それで、一点確認です。  例えば土曜の夜とか、夜間救急センターに行ったときに、実際にPCR検査を受けていないと診られませんよというふうに言われるケースがあるようなんで...全文を見る
○西村(智)委員 できれば今答弁いただきたかったんですけれども、ぜひ、後日で結構ですので、お願いします。  最後に、フリーランスの働き方について伺います。  ことし七月に閣議決定された成長戦略実行計画で、フリーランスとして安心して働ける環境を整備するために保護ルールの整備を行...全文を見る
○西村(智)委員 雇用関係があればということなんですけれども、その点に関して申し上げると、一九八五年につくられた労働基準法研究会報告、この判断基準がずっと延々と残り続けているというふうに承知いたしております。  しかし、これはもう策定されてから長い時間が経過しておりますし、この...全文を見る
○西村(智)委員 なので、私は、実態に合わせてよく判断をしていってもらいたいということを申し上げているんです。  先ほど大臣がおっしゃった契約云々ということですと、結局、一九八五年、今から三十五年前ですか、それと同じ枠組みにしかならないんですよね。その間、いろいろな働き方が出て...全文を見る
○西村(智)委員 やはり圧倒的な力関係の差があるということをぜひ御理解いただいた上で、引き続きお願いします。  終わります。
12月02日第203回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○西村委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事屋良朝博さんから、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に石川香織さんを指名いたします。      ――――◇―――――
○西村委員長 この際、河野沖縄及び北方対策担当大臣及び茂木外務大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。河野沖縄及び北方対策担当大臣。
○西村委員長 次に、茂木外務大臣。
○西村委員長 次に、藤井内閣府副大臣、鷲尾外務副大臣、宇都外務副大臣、岡下内閣府大臣政務官、國場外務大臣政務官、鈴木外務大臣政務官及び中西外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。藤井内閣府副大臣。
○西村委員長 次に、鷲尾外務副大臣。
○西村委員長 次に、宇都外務副大臣。
○西村委員長 次に、岡下内閣府大臣政務官。
○西村委員長 次に、國場外務大臣政務官。
○西村委員長 次に、鈴木外務大臣政務官。
○西村委員長 次に、中西外務大臣政務官。
○西村委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十七分散会
12月04日第203回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○西村委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今会期中、本委員会に付託されました請願は、北方領土返還促進に関する請願一件であります。  本請願を議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  本請願の内容につきましては、既に請願...全文を見る
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  採決いたします。  本請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、ただいま議決いたしました本請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○西村委員長 この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土問題の早期解決に関する陳情書外二件、北方領土問題の解決促進を求める意見書一件であります。      ――――◇―――――
○西村委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十四分散会