西村康稔

にしむらやすとし

小選挙区(兵庫県第九区)選出
自由民主党
当選回数7回

西村康稔の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第166回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○西村(康)主査代理 これにて石原宏高君の質疑は終了いたしました。  次に、越智隆雄君。
○西村(康)主査代理 これにて越智隆雄君の質疑は終了いたしました。  次に、松木謙公君。
○西村(康)主査代理 これにて松木謙公君の質疑は終了いたしました。  次に、鈴木克昌君。
○西村(康)主査代理 これにて平将明君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。
03月01日第166回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○西村(康)主査代理 これにて高山智司君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして経済産業省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の御協力により、本分科会の議事...全文を見る
04月11日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○西村(康)委員長代理 次に、石井啓一君。
04月19日第166回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○衆議院議員(西村康稔君) お答えを申し上げたいと思います。  今回、提案をいたしました二つの法案でありますけれども、今委員御指摘のありました東シナ海を始めとする特定の海に限定したものではなくて、日本が権益を有するおよそすべての海域において積極的に資源開発は進めていこうと、そう...全文を見る
○衆議院議員(西村康稔君) お答えをいたしたいと思います。  委員御指摘のとおり、我が国はいわゆる資源小国でありまして、石油のみならず鉱物資源も大宗を海外に依存しているという国でありますけれども、御指摘のとおり、我が国の排他的経済水域を始めとしてこの権益の及ぶ水域には様々な鉱物...全文を見る
○衆議院議員(西村康稔君) 委員御指摘のとおり、鉱物資源のみならずこの海洋を活用したエネルギー源、御指摘の波力発電であるとか潮汐発電というんですかね、潮の干満とか流れを活用した発電、あるいは海洋の温度差を利用した発電、こういったものの可能性も指摘をされているわけでありまして、国内...全文を見る
○衆議院議員(西村康稔君) お答え申し上げます。  国連海洋法条約、一九八二年十二月に採択をされまして九四年の十一月に発効をいたしておりますけれども、この条約は、各国に排他的経済水域等の権利を与えるということとともに、海洋の環境保全に関する義務等を課したものでございます。議員御...全文を見る
○衆議院議員(西村康稔君) 安全水域がまず設定された場合には、これ船舶交通の安全確保をしなければいけませんので、知らしめなきゃいけませんので、まず事業所管大臣から安全水域の範囲を示すブイの設置等を事業者に対して要請をするということで、ブイを置いてここから先には安全水域になりますよ...全文を見る
04月24日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
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○西村(康)委員 自由民主党の西村康稔でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、内閣提出の株式会社日本政策金融公庫法案及び株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案について、賛成の立場から討論を行います。  昨年五月に成立した簡素...全文を見る
05月09日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○西村(康)委員長代理 午後一時十五分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩      ————◇—————     午後一時十七分開議
05月11日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
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○西村(康)委員 地理空間情報活用推進基本法案の起草案につきまして、提案者を代表して、その趣旨及び内容について御説明申し上げます。  平成七年一月、私の地元で発生いたしました阪神・淡路大震災以降、政府において、地図データと地図上に位置づけられるさまざまな情報を用いて、視覚的な表...全文を見る
○西村(康)委員 先ほど来議論のありますとおり、国会決議で平和利用に限られているわけでありますけれども、昨今のさまざまな世界情勢の変化等にかんがみて、宇宙利用を促進していこうということで、我々、与党内でも宇宙基本法の策定を目指して勉強を進めているところでありますし、民主党におかれ...全文を見る
○西村(康)委員 非常に思いは共通の部分が本当に多いのでありますけれども、御案内のとおり、安全保障にかかわるもの、あるいは研究開発にかかわるものは抜けてありますから、現実問題、衛星を飛ばす際に、我々、そういう解釈をして理解を対外的にも求めていくということは可能だと思います。  ...全文を見る
○西村(康)委員 御案内のとおり、オーストラリアとの関係は非常にいい関係で進んでおります。ハワード首相が来られたときも、安倍首相との間で、安全保障も含めて、幅広い経済関係の中で両国間の関係を強化していこうということで合意をしておりますし、FTAの交渉なんかも進んでおります。  ...全文を見る
○西村(康)委員 委員御質問の測量法との関係でありますけれども、御案内のとおり、参議院で既に可決をされました測量法の改正でありますが、これは、既にある地図の情報を、御指摘のとおり、インターネット等を通じて流通を促進していこう、利用を促進していこうというものであります。  それは...全文を見る
○西村(康)委員 地籍調査、全国で平均しますと進捗率は十七年度末で四七%ということで、この推進が大きな課題となっているのは御指摘のところであります。  本法案に基づきまして、先ほど来御議論をしていただいておりますけれども、基盤地図情報の整備が進むということでありますので、地籍調...全文を見る
05月18日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○西村(康)委員 おはようございます。自民党の西村康稔でございます。  いよいよ公務員改革法案がこの委員会で審議されるということで、大変喜んでおります。昨今の天下りしたOB職員を中心とした官製談合を初めとして、公務員制度のあり方、新しい時代に合った公務員のあり方が求められている...全文を見る
○西村(康)委員 そのあるべき姿が、本当にそれがふさわしいものなのかどうか、これから民主党案についてもぜひ議論を深めていきたいと思います。  我々は、新しい時代にふさわしい公務員像というものをしっかりとらえて国づくりをやっていきたい、そのための第一弾としての公務員改革、この法案...全文を見る
○西村(康)委員 どうやって大リストラするんですか。
○西村(康)委員 まず、新規の抑制を図る、これは大反対であります。  やはり新しい人材を、国のことを思っていろいろな制度、新しい制度に変えていこう、こういう有能な人材をぜひ取り込んでいく、そしてしっかりとした政府の枠組みの中で働いてもらう、これはぜひとも必要なことで、新陳代謝が...全文を見る
○西村(康)委員 民主党には、この定数削減あるいは人件費抑制の目標はありますか。
○西村(康)委員 これからその通称人材バンクのお話もしていきますけれども、全くの誤解があります。天下りを我々は奨励するものではなくて、全く出身省庁とは断ち切って、その人の人材としてのキャリアあるいは経験を評価して、客観的に再就職を促していこうというものであります。それは後ほど議論...全文を見る
○西村(康)委員 私も役所の出身でありますけれども、今回、いろいろな先輩方からもいろいろな働きかけがありましたけれども、そのしがらみを断ち切って、もちろんそれぞれの省の皆さん方、一生懸命国のためを思っている方もおられますし、立派な仕事をされている方は先輩、仲間にもたくさんおられま...全文を見る
○西村(康)委員 基本的に、その役所にずっと最後までいるわけでありますから、その人の視点は、その役所の考え方、その省庁の方針に最も忠実になるはずでありまして、これは圧倒的に政府案の方がすぐれているというふうに思います。  それから、先ほど民主党の答弁者の方から、これも大きな誤解...全文を見る
○西村(康)委員 御決意、お伺いをいたしました。総理も相当強い決意で臨まれているんだろうと思いますし、独法、公益法人改革は当たり前でありまして、さらに上乗せして我々は公務員改革をやるということで、歳出の削減を図り、本当に無駄のない効率的な政府をつくっていく。そして、野党が主張する...全文を見る
○西村(康)委員 御決意承りました。公務員の皆さん方も、自分の仕事に没頭して、再就職する希望が出てきた場合、あるいはそういう年齢になったようなときは、安心して相談できるセンターであっていただきたいというふうに思いますし、ぜひ有効に機能するように、今御答弁のあった方針で臨んでいただ...全文を見る
○西村(康)委員 もちろん、そういうすばらしい方が登用されてきた例もこれまであるんだと思いますし、今後幅広く、公務員になられた方が自分のキャリアを積んでいける仕組みをぜひおつくりいただいて、もちろん登用もあるし、地道に自分の専門分野を積み上げていく、そういうこともできる、そういう...全文を見る
○西村(康)委員 これまで既に取り組んでおられるということであります。若い人たちが公務員を目指す上で、実績をしっかり評価してもらえるということも大事ですし、それから、中におられる方々も、やはり自分は評価されているんだなということでまたやる気が出てくるわけでありますので、新しい時代...全文を見る
○西村(康)委員 附則ですから、本当の大事な大方針を附則に書くというのは信じられない話であります、威勢のいい答弁をされましたけれども。  確かに、我々政府・与党、自民党も、これまで改革ができなかった面、これはもう我々は認めて、新たに小泉構造改革、そして今の安倍政権、この数年間で...全文を見る
○西村(康)委員 政府案でも一定の規制をかけておりますけれども、もちろん、自分自身で切り開くことはできるわけです。私自身も公務員をやめて政治の道に、自分で切り開いたわけでありますから、全くその御指摘は当たらないわけであります。  それから、最後のところまでその省庁に公務員であり...全文を見る
○西村(康)委員 大臣御指摘のとおり、ぜひ民間からも新しい今の時代の、現場でいろいろな発想、いろいろな新しい仕組みに取り組んでいる人たちも採用して、公務員の古いしがらみにとらわれる、あるいは前例にとらわれてしまうところを改革していく仕組みに、この人材交流センターを活用して、してい...全文を見る
○西村(康)委員 ありがとうございます。ぜひ御検討いただければと思います。  もう一点、これは各省庁縦割りの打破にもつながる話でありますし、大臣がおっしゃる官官交流の一つになると思うんですけれども、一定レベル以上の公務員を内閣で一元管理していく。まずは新人材バンク、人材交流セン...全文を見る
○西村(康)委員 ありがとうございます。  一たん着たユニホーム、ずっとそのユニホームでいるというのではなくて、今や人材は流動化する、活用していく時代でありますので、能力のある人はいろいろな仕事に挑戦をしていってもらう、あるいは国全体のために貢献をしていただくという視点からも、...全文を見る
○西村(康)委員 心強いお言葉であります。きょうは野党の席からも出ておりますので、ぜひ半減目指してまたみんなで取り組んでいければと思います。  新しい時代にふさわしい公務員制度をつくっていくということであります。いろいろな抵抗もあると思いますし、いろいろな誤解も多々あると思いま...全文を見る
○西村(康)委員長代理 既に理事会で協議をしているところであります。
○西村(康)委員長代理 理事会で検討します。
○西村(康)委員長代理 何の資料ですか。
○西村(康)委員長代理 理事会で検討します。
05月25日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
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○西村(康)委員長代理 理事会で協議します。
05月30日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
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○西村(康)委員長代理 次に、吉井英勝君。
○西村(康)委員長代理 今も筆頭間で協議しておられますけれども、理事会で協議をしたいと思います。
06月01日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第25号
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○西村(康)委員長代理 答弁中です。静粛にしてください。
○西村(康)委員長代理 今、トイレに行っています。
○西村(康)委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○西村(康)委員長代理 速記を起こしてください。  細野豪志君。     〔西村(康)委員長代理退席、委員長着席〕
06月06日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
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○西村(康)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明いたします。  その趣旨は案文に尽きておりますので、案文を朗読いたします。     国家公務員法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は国民に信頼さ...全文を見る
○西村(康)委員長代理 次に、吉井英勝君。
06月08日第166回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
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○西村(康)議員 お答えをしたいと思います。  委員御指摘のとおり、現行法の政治活動費の収支報告への明細の記載及び領収書の写し等の添付の基準額や領収書徴収の基準額も勘案しまして、一件五万円以上の支出について義務づけることというのが私どもの案であります。  この五万円については...全文を見る
○西村(康)議員 お答えをしたいと思います。  例示で挙げられました、秘書の方が地元に戻るのはいろいろなケースが考えられると思いますので、具体的な事例に当てはめないと断定することは難しい面がありますけれども、このお配りいただいた分類表の「政治活動費」の中の「組織活動費」の右の方...全文を見る
○西村(康)議員 今総務省からも説明のあったとおりでありますけれども、政治資金規正法第八条の三で、不動産取得などによる政治資金の運用は禁じられております。  委員御指摘のように、マンションやアパートを購入して第三者に貸すことや、あるいは資産価値が高まるように不動産を買い増してい...全文を見る
○西村(康)議員 今委員御指摘というか御意見のとおりでありまして、我々、国民から疑念を持たれるようなことをしないということ、個人に私的に相続されるようなことがないように、そういったことも含めて、今回、政治家と一体性の強い資金管理団体について、不動産の取得を禁じたところであります。
○西村(康)議員 そもそも今回の問題の発端が、政治家の資金管理団体による事務所費が多いんじゃないかという議論、あるいは資金管理団体による多額の不動産の取得、こういったことから、まずこの資金管理団体について規制をしよう。さらに言えば、先ほど来答弁のありますとおり、政治家個人と資金的...全文を見る
○西村(康)議員 資金管理団体が一つと、政党支部、それから後援会があります。三つです。
○西村(康)議員 今同じく与党の大口提案者から説明もありましたけれども、制度としてどういう制度がいいかというのを議論しているわけでありまして、我々、政治資金管理団体に限って今回規制を強化することにしたのは、平成六年の、これは与野党合意で政治家が一つ政治資金管理団体を指定する、そし...全文を見る
06月12日第166回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号
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○西村(康)議員 お答えをいたします。  今議論がありましたとおり、資金の運用として、不動産に運用することは禁じられておる。ただし、政治活動の目的で所有することは、法は今許しているというわけであります。  過去、政治活動の目的に使うために不動産を所有してきた、これは許されるわ...全文を見る
○西村(康)議員 山内委員御指摘のとおりでありまして、政治資金規正法というのは、国民から求められる透明性と、そのために必要な公開する情報の事務作業の負担、事務量の負担、このバランスからさまざまな規定が定められておるわけでありまして、我々与党案も、そうした観点から今回の改正案を提出...全文を見る
○西村(康)議員 今、連結公表の御指摘をいただきましたけれども、まず、どの範囲を連結の対象とするのか、これは明確にするのが非常に難しいわけでありますし、そもそも、御指摘があった政治資金管理団体とか政党支部とかあるいは後援会とか、それぞれ政治資金の収支は報告をし、公開をされているわ...全文を見る
06月28日第166回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第7号
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○衆議院議員(西村康稔君) この十九条の五の二は読替えの規定でありまして、今の政治資金規正法の十二条一項第二号で報告書の提出が義務付けられておりまして、それに更に経費以外の経費、人件費以外の経費の支出についても行うというふうな規定にしております。
○衆議院議員(西村康稔君) 十九条の五の二で今回読み替えているのは、支出のところを読み替えて、この十二条第一項第二号の、同号にあります経費以外の経費の支出というところを読み替えておりますので、今の条文にあります、二号の後半にあります五万円以上のものに限るというところ、その支出を受...全文を見る
○衆議院議員(西村康稔君) 繰り返しになりますけれども、ちょっと条文を見ていただきますと、十九条の五の二で我々提案さしていただいているのは第十二条の一項第二号の規定の読替えでありまして、ここに経費以外の経費の支出というところを、あるのを、経費以外の経費の支出で、この十九条第二項に...全文を見る
○衆議院議員(西村康稔君) お答えを申し上げます。  政治資金規正法では、不動産で資金の運用をすることは禁じられておりますけれども、政治目的に不動産を所有することは認められていると。そういう観点から、過去、政治目的で持っているのであれば、それはいろいろ我々処分することを義務付け...全文を見る
○衆議院議員(西村康稔君) 今後、取得をすることはできませんけれども、譲渡すること、売却することはできます。
○衆議院議員(西村康稔君) できます。
○衆議院議員(西村康稔君) そのとおりであります。
○衆議院議員(西村康稔君) 今委員、資金管理団体間でというふうにおっしゃいましたけれども、資金管理団体は今後取得することはできません。ただし、過去持っているものを売却をすることはできますけれども、それは資金管理団体に対してはできないということであります。
○衆議院議員(西村康稔君) その附則の二条の第二項をごらんいただきますと、この資金管理団体が一部施行日前にされた土地若しくは建物の所有権又は賃借権の取得に係る契約又は遺贈に基づいて一部施行日以降に取得する土地若しくは建物の所有権、借地権とありますので、この施行日前に契約がなされた...全文を見る
○衆議院議員(西村康稔君) 我々、直ちにすべてを禁止することも含めて考えましたけれども、通常、法律というものは周知徹底をする期間も必要でありますし、その間に契約がなされることもあるということでこれは除いておりますけれども、いずれにしても、所有を続ける場合にはその中身をしっかり報告...全文を見る
10月26日第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
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○西村(康)委員 自民党の西村康稔でございます。岩屋議員の関連の時間をいただきまして、質問をさせていただきたいと思います。  私としては、本法案の内容、中身についてぜひ議論をさせていただきたいと思いますし、日本が、日本の国益も考えながら、国際社会で何をすべきなのか、何ができるの...全文を見る
○西村(康)委員 ありがとうございます。  今お伺いをしたのは、法律の外で、自衛隊と関係ない部分で我々日本がアフガニスタンでテロを撲滅するためにやっている活動、これはもう既にたくさんのことをやっている、さらに引き続いていろいろな民生分野ではやっていく、このことをまず強調したいと...全文を見る
○西村(康)委員 ありがとうございます。  国連は大事な、我々にとって国連しかない、今国際社会の中で議論をする場がないわけでありますので尊重しなきゃいけない機関だと思いますけれども、やはり日本の主権というもの、これも大事にしなきゃいけませんし、日本の国益ということを考えなきゃい...全文を見る
○西村(康)委員 私もそのとおりだと思いますが、一点だけ、いろいろやじも飛びましたけれども、この給油活動が武力行使と一体化をしない、この点は大事な点だと思いますので、この武力行使と一体化しない点の担保をぜひ確認したいと思いますので、御説明いただければと思います。
○西村(康)委員 ありがとうございます。  日本政府として、憲法の範囲内で自衛隊がこの国際テロ阻止活動、海上で阻止をする活動に、給油という形で、武力行使ではない形で協力をしているということであります。  もう一度見せていただきますと、(パネルを示す)今御議論させていただきまし...全文を見る
○西村(康)委員 ありがとうございます。民主党の皆さん、同じ思いを持っている皆さんもたくさんおられますので、ぜひ、対案を早く出していただいて、一緒になって議論ができればと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  この法律の中身についてさらに議論をしていきたいと思うんで...全文を見る
○西村(康)委員 非常に明快な御説明、パネルも使われてのことでありがとうございました。  まさしく今議論している、野党からもいろいろな質問がありますし、この議論をしていること自体が事実上国会承認をしているその過程だということだと思います。この法律をしっかり議論することで、日本の...全文を見る
○西村(康)委員 石破大臣、大変熱い思いを語っていただきました。今すぐにその議論をする場面ではありませんけれども、ぜひ、これは与野党、できれば協議をしながら、一般法、恒久法、こういったものを議論していくことが必要じゃないかと私も思います。  国会承認のあり方も、先ほど長官とも議...全文を見る
○西村(康)委員 ありがとうございます。  前向きに考えておられるというふうに私は受けとめましたけれども、ぜひ、国際社会の中で日本ができることをしっかり議論して、かつ自衛隊の皆さんも安心して活動できる環境をしっかりつくって、さらに言えば、文民統制、シビリアンコントロールもしっか...全文を見る
○西村(康)委員 ちなみに、過去の数字もわかりますか。過去の推移も教えていただいていいですか。
○西村(康)委員 平成十八年は七十数%ということでありましたけれども、十六年、十七年は一〇〇%随意契約ということでありまして、これは、特殊性はもちろんよくわかるわけでありますけれども、一般の企業の方からすると異常な数字であります。  ちなみに、防衛省全体の調達額のうち、防衛省全...全文を見る
○西村(康)委員 全体としても非常に高い、極めて高い随意契約の比率であります。  今御説明もありましたけれども、海外のものに依存をしますと、どうしてもその総代理店というのが日本に一社しかない、そこと契約せざるを得ないということ。この事情もよくわかるわけでありますけれども、このこ...全文を見る
○西村(康)委員 何も攻撃用のものを積極的につくってそれを輸出しろということではなくて、民間でも使える航空機とか共用できるものも、転用できる技術もたくさんあると思いますので、ぜひそういった観点から国内産業基盤というものも育成していくことをお願いしたいと思います。そうはいっても、今...全文を見る
○西村(康)委員 非常に強い意欲を表明されました。ぜひ、透明性を高めるということ、特に国民の皆さんが納得していただける形での改善をしていただければというふうに思います。  最後に、福田総理に、何をやるにしても防衛省の信頼回復というものが大事だと思います。国民の皆さんに理解をして...全文を見る
○西村(康)委員 福田総理の御決意をお伺いいたしました。  防衛省の信頼回復をまず何より第一に図っていただいて、それと並行する形で、与野党でぜひとも議論をしてまいりたい。民主党の皆さんにも対案をぜひ早く出していただいて、我々日本は国際社会の中でテロを撲滅していくために何ができる...全文を見る
11月13日第168回国会 衆議院 本会議 第12号
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○西村康稔君 私は、自由民主党の西村康稔です。  自民党を代表して、議題となっておりますテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案に賛成する立場から討論を行います。(拍手)  平成十三年にアメリカで発生した九・一一同時多発テロは、二千九百七十三人もの犠...全文を見る