西村康稔

にしむらやすとし

小選挙区(兵庫県第九区)選出
自由民主党
当選回数7回

西村康稔の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第171回国会 衆議院 予算委員会 第15号
議事録を見る
○西村大臣政務官 お答えをさせていただきます。  丸谷委員御案内のとおりと思いますけれども、児童の性的搾取に反対する世界会議が過去三回開かれておりまして、一回目がスウェーデン、二回目が二〇〇一年日本で、三回目、今回ブラジルでということで開かれたわけであります。ブラジル自身、児童...全文を見る
03月13日第171回国会 衆議院 外務委員会 第2号
議事録を見る
○西村大臣政務官 非常に複雑な予算になっておりまして、今から御説明申し上げたいと思いますけれども、まず最初の理解として、この開発協力信託基金というものと、それからUNIC東京にありますUNICへの拠出金とは、まず別のものということですね。  最初に、この開発協力信託基金というも...全文を見る
○西村大臣政務官 先生御指摘のとおりでありまして、この緑の部分は、少なくとも、我々、二〇〇二年以降は確認はできておりますけれども、二〇〇〇年、二〇〇一年、この上乗せした緑の部分というのは恐らくプロジェクトであろうと思いますけれども、これはまだ正確には確認できておりませんのと、それ...全文を見る
○西村大臣政務官 お答え申し上げます。  昨年五月の衆議院当委員会のやりとりを踏まえまして、日本ASEANセンターについてのさまざまな改革を実施し、実は本部も場所も移転をしてコスト削減に努めているところでありますけれども、今御指摘がありました事務総長の選任につきましては、まず、...全文を見る
03月18日第171回国会 衆議院 外務委員会 第3号
議事録を見る
○西村大臣政務官 アンケートは実施しておりませんが、その後、部内で反省会もやりまして、どういう教訓があったのか、そんなことをいろいろ検討しております。  当時、私のところにも直接、どうなっているんだという電話をいただきまして、病人というか、通常は別に問題ないんですけれども、薬を...全文を見る
○西村大臣政務官 武正委員御指摘のとおりでありまして、今回の事例を参考にして、我々もより一層いい形で邦人の保護に、帰国支援できるように努めていかなきゃいけないと思っております。  御案内のとおり、新型インフルエンザについても、さまざまな情報をホームページに流しながら、発生状況等...全文を見る
○西村大臣政務官 お答え申し上げます。  在外公館から在留邦人に対する情報提供、情報共有の手段として、今御指摘ありましたホームページあるいはメールマガジン等のシステムを有しておりますけれども、ホームページにつきましては、通信環境がどうしても悪いところはなかなか難しい面もあるんで...全文を見る
○西村大臣政務官 私も今気がつきまして、確かにおっしゃるとおり、不親切だなというふうに思います。メールアドレスも記載をして、メールでの問い合わせもできるように、これから改善をしていきたいと思いますので、委員の御指摘をしっかり踏まえて対応したいと思います。
○西村大臣政務官 御指摘のパブリックコメントの件ですけれども、御案内のとおり、他省庁に比べて件数は事実少ないんじゃないかというふうに私も思います。ただ、外務省が所管する法律自身が、法令等がそもそも少ないということがあるんだと思いますし、その改正等の件数も少ないんだというふうに思い...全文を見る
○西村大臣政務官 私も、昨年八月に就任をいたしまして、その後、九月に再任をされましたけれども、二度出席をいたしました。重要案件について、アフガニスタン、パキスタン情勢とか、あるいは海賊問題とか、邦人の保護の案件とか、サミットの案件等々、その場ではそんな議論をさせていただきました。...全文を見る
03月25日第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○大臣政務官(西村康稔君) お答え申し上げたいと思います。  まず、委員おっしゃられた首脳会議の開催地を決定したという報道はございましたけれども、麻生総理が横浜での開催を決定されたのは承知をしておりませんので、まずその点を申し上げたいと思います。  それから、二〇一〇年のAP...全文を見る
○大臣政務官(西村康稔君) 外務省といたしましても、中国人観光客の増加は、沖縄を含みます我が国の経済効果のみならず、日中間の人的交流を促進して両国の相互理解を増進するという外交戦略上重要な意義があるというふうに考えております。  これまでも、査証の緩和につきましては、中国側と協...全文を見る
04月10日第171回国会 衆議院 外務委員会 第8号
議事録を見る
○西村大臣政務官 私からお答えを申し上げたいと思います。  まず、自国を自分たちの力で守るというのは基本でありまして、日本としても、適切な防衛力の整備、必要な防衛力の整備をやっていっているところであります。  しかしながら、これは、我々は平和憲法を持っているわけでありますが、...全文を見る
○西村大臣政務官 平岡委員よく御存じだと思いますけれども、それぞれの国でそれぞれの制度がありまして、米国が本協定を議会で承認条約とするか行政協定とするかは、行政府と立法府との関係を踏まえて米国自身が決定すべき事項でありますので、米国の政府内で検討した結果、本協定を議会の承認を必要...全文を見る
○西村大臣政務官 私からお答えをさせていただきます。  この協定上、日本政府が真水の事業のために提供する資金の上限を二十八億ドルというものを決めているわけでありまして、それ以上の財政負担を日本側が負うわけではありません。アメリカ側は必要な経費を負うということになっておりますので...全文を見る
○西村大臣政務官 ぜひ協定をよくお読みいただければと思いますけれども、これは上限を定めておりますので、我々も、コストが低くできるのであれば、これはできるだけコスト削減を求めていきたいというふうに思います。
○西村大臣政務官 私からお答えをさせていただきます。  御指摘の出資、融資の事業ですけれども、いわゆる民活事業にかかわる事項でありますけれども、民活の事業の具体的なあり方は、現在アメリカと協議を行っているところでありまして、現段階では本協定の対象になっていないということでありま...全文を見る
○西村大臣政務官 協定の条文の話でございますので、私から答弁をさせていただきます。  この九条の2で言います「移転のための資金が利用可能である」ということは、米国政府がグアムにおける施設及びその基盤の整備を実施するために必要とする予算が米議会により承認されていることを指している...全文を見る
○西村大臣政務官 いろいろな事態を想定して、本協定では日米で協議をするということになっておりますので、条文上、九条1の規定に従って資金の停止もすることができますし、協議の上、いろいろな判断があり得るというふうに思います。
○西村大臣政務官 まず、事実関係を含めてですけれども、御提出をさせていただいた資料にもありますように、これは、去年の九月の初旬に、我が方において、グアム移転事業の実施のあり方を規定する国際約束をアメリカ政府と締結する必要があると。その上で、この国際約束は財政事項を含むものでありま...全文を見る
○西村大臣政務官 家族住宅事業、民活事業につきましては、現在、アメリカと協議を行っている段階でありまして、現時点では、資金の償還期間や利率等、具体的な事業のやり方はまだ決定されておりません。そのことを申し上げたいと思います。
○西村大臣政務官 済みません、私は今協議中というふうに伺っておりますので、私自身は今のところ承知をしておりません。
○西村大臣政務官 この協定におきまして、ロードマップを前提としております。これは前文からずっと書いておりますけれども。そのロードマップに二〇一四年までに移転をするというふうに書いております。
○西村大臣政務官 我々は、二〇一四年に向けて、移転に向けて全力で頑張っていくということでございます。
○西村大臣政務官 ロードマップは、この協定の前提として書いてあるものでございまして、二〇一四年までに移転をするということをこの協定に書いてあるわけではありませんので、これは協定違反とは考えておりません。
○西村大臣政務官 お答えをさせていただきます。  協定では、いわゆる真水事業の実施のあり方を規定するものでありまして、本協定のもとでの日本国の提供する資金が提供される事業はすべて真水事業のことでありまして、いわゆる民活事業、まずこの協定の対象にはなっておりません。  本協定の...全文を見る
06月24日第171回国会 衆議院 外務委員会 第18号
議事録を見る
○西村大臣政務官 お答え申し上げます。  非常にいい御指摘をいただきまして、ありがとうございます。  私も、海外、特に途上国へ出張する際には、できるだけ青年協力隊あるいはシニアボランティアの皆さんと意見交換をさせていただいて、大変厳しい環境で、特にアフリカなどでは月に一度か二...全文を見る
○西村大臣政務官 お答え申し上げます。  非常に貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  もう委員よく御存じのとおり、租税条約は、二重課税を回避すること、あるいは税務当局間の連携をして脱税を防止する、近年、特に、投資交流を促進するという観点から、投資所得に対する...全文を見る
○西村大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、ブルネイは日本のエネルギー供給にとって非常に大事な国でありまして、日本の消費するLNGの約一割をブルネイから輸入を安定的にしております。  御指摘のとおり、日本としましては、例えばインドネシア等で今後LNGの輸入が...全文を見る
○西村大臣政務官 お答え申し上げます。  先生御指摘のとおりでありまして、二〇〇六年八月に小泉総理がカザフスタンを訪問した際に覚書が作成されまして、交渉の準備が開始をされました。その後、カザフスタンによるIAEA追加議定書の締結手続の終了を受けまして、当時の麻生外務大臣が二〇〇...全文を見る
○西村大臣政務官 お答え申し上げます。  御指摘のとおり、二〇〇四年に中央アジア諸国との地域協力を進めるために中央アジアプラス日本の対話を立ち上げまして、二〇〇六年には御指摘の第二回外相会合を行いました。次回の第三回外相会合につきましては、関係国と調整を行っておりまして、早期開...全文を見る
○西村大臣政務官 お答え申し上げます。  両国との租税条約は、これまで我が国が諸外国との間で締結した租税条約と同様に、経済的交流、人的交流等に伴って発生する国際的な二重課税を回避するということ、そして両国間での投資交流を促進するというものでございます。  本条約の締結によりま...全文を見る
○西村大臣政務官 カシャガンの油田は、二〇一二年に生産開始を予定しておりまして、全生産量が百五十万バレル・パー・デーでありまして、日本の取り分が七%程度でありますので、安定的にその後生産されれば十万バレル・パー・デーが日本に輸出をされることが期待されます、確保できることが期待でき...全文を見る
○西村大臣政務官 対カザフスタンの経済協力ですけれども、円借款はこれまでの累計で八百八十七億円、無償資金協力は約五十九億円、技術協力は百十億円というふうになっております。
○西村大臣政務官 我が国は、このイラン大統領選挙後の結果をめぐる対立につきまして、先ほど来大臣より御答弁しているとおりでありますけれども、犠牲者が出る事態は回避されなくてはならないと、平和的解決を強く求めているところであります。二十二日の先ほどの談話の形でも明らかにしているところ...全文を見る
○西村大臣政務官 委員御指摘のとおり、セミパラチンスク核実験場では旧ソ連時代に多くの核実験が行われまして、放射性降下物、汚染された空気や水、食物などにより住民の健康が深刻な影響を受けているわけであります。  我が国は、カザフスタンに対する非核化協力の一環として、このセミパラチン...全文を見る
○西村大臣政務官 済みません、手元に技術協力協定をきょう持っていないものですから。  概要は、一般的な技術協力に関する協定、協力関係を締結したものでございまして、個別の具体的な案件については協定上は明記をしていないというふうに認識をしております。
○西村大臣政務官 御指摘のありましたように、いまだ五核兵器保有国による署名の見通しは立っていないというふうに認識をしております。
10月28日第173回国会 衆議院 本会議 第2号
議事録を見る
○西村康稔君 自由民主党の西村康稔でございます。  私は、自由民主党・改革クラブを代表し、谷垣総裁に続きまして、鳩山総理の所信表明演説に対し質問を行います。(拍手)  私は、開会式における陛下のお言葉を謹んで拝聴いたしました。  まず初めに、天皇陛下御即位二十年、御成婚五十...全文を見る