西村康稔

にしむらやすとし

小選挙区(兵庫県第九区)選出
自由民主党
当選回数7回

西村康稔の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○西村内閣官房副長官 足立委員におかれましては、常々明快な御指摘、御提案をいただいておりまして、本日も御提案をいただいたものというふうに思います。  まず、政府内で検証、調査等を行うときには、御指摘のように、客観性、中立性、これに疑念が抱かれることがないよう、これからも取り組ん...全文を見る
02月26日第198回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○西村内閣官房副長官 足立議員にお答えをしたいと思います。  まさに今御紹介ありましたけれども、安倍総理も、けさの質疑でもそうだったと思いますけれども、まさに、当時の秘書官が問題意識を伝えた点については、このサンプルがえによって大きく統計数値が変わることに対して、その理由を尋ね...全文を見る
○西村内閣官房副長官 まず、誤解がないように申し上げますけれども、今回の件につきましては、安倍総理、何度も答弁をしておりますけれども、今回の件について、中江秘書官に何ら指示も行っておりませんし、その意向を伝えたことはないということは、まずそのことは申し上げておきたいと思います。 ...全文を見る
○西村内閣官房副長官 私も足立委員と同じ経産省に、当時は通産省でありましたけれども、仕事をしておりました。  そのときの経験も踏まえてですけれども、私は、全ての公務員が、国家国民のため、世の中のためになると思うことを進めていく、その良心に従って仕事をしているというふうに思います...全文を見る
○西村内閣官房副長官 私も、官房副長官として、首脳会談のブリーフを行ったり、日々自分の責任を果たしているところでありますけれども、もちろん、足立委員がおっしゃったように、安倍総理の思いを受けとめながら、私自身はその思いをしっかりと、まさに、一言われたことを十を理解をして記者会見な...全文を見る
04月17日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○西村内閣官房副長官 川内委員にお答えをしたいと思います。  御指摘のジーニアス英和辞典第五版で、まさに委員が読まれましたアズ アイ エンタード ザ ルーム,アプローズ ブローク アウトという例文については、訳はいろいろな訳ができると思いますけれども、例えば、私が部屋に入ってい...全文を見る
○西村内閣官房副長官 いみじくも、川内委員おっしゃいましたけれども、まさに、完全に部屋に入っていなくてもいいわけですね。つまり、幅があるわけです。今、時間の幅があるときにアズを使うということを申し上げましたけれども、まさに、この政策をつくっている、委員の資料にも書いていますけれど...全文を見る
○西村内閣官房副長官 簡潔に申し上げます。  今申し上げたとおり、総合的に判断をして、私ども、アズということが適切だというふうに考えております。  ただ、御疑念を示されておりますので、引き続き丁寧な説明はしっかりと心がけていきたいというふうに思います。
10月07日第200回国会 衆議院 本会議 第2号
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○国務大臣(西村康稔君) 全世代型社会保障制度の構築に向けた意気込みについてのお尋ねがございました。  一億総活躍を掲げる安倍内閣にとりまして、全世代型社会保障への改革は最重要課題であります。  その大きな第一歩として、消費税の使い道を見直し、十月一日から、三歳から五歳まで全...全文を見る
10月10日第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○西村国務大臣 お答え申し上げます。  先ほど安倍総理から答弁させていただきましたとおり、今回の消費税引上げに際してはさまざまな対策を講じているところでございます。まずはこれらの対策を、しっかりと広報もしながら、着実にまず実行していきたいというふうに考えております。そして、その...全文を見る
○西村国務大臣 お答え申し上げます。  小渕議員御指摘のとおり、支え手の厚みを増していくこと、これが社会保障の基盤をより確かなものにしていくということでありますので、大事な視点だというふうに考えております。  実際、これまでのアベノミクスの成果として、雇用情勢が大幅に改善をし...全文を見る
○西村国務大臣 お答え申し上げます。  政権交代後、アベノミクスの三本の矢によりまして、デフレではないという状況をつくり出すことができました。これは議員御指摘のとおりであります。  足元の物価を取り巻く状況を見ましても、消費者物価指数の基調を示す、いわゆる生鮮食品、エネルギー...全文を見る
○西村国務大臣 お答え申し上げます。  井野議員御指摘のとおり、アベノミクスの成果として、企業が有する現預金が五十兆ふえて、今二百四十兆円となっています。これをぜひ生かして、長期的な視野に立った投資であるとか、人材への投資であるとか、あるいは大企業と中小企業との取引の適正化であ...全文を見る
○西村国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  先ほどの世帯所得の中央値、これは、御高齢の方々が、引退されて、年金での生活を始められた方々の世帯がすごくふえておりますので、そういったものも含めた中央値になっていますから横ばいだということもぜひ御理解もいただければと思います。 ...全文を見る
○西村国務大臣 お答え申し上げます。  消費税率引上げ後の状況につきましては、まだきょうで十日目ということでありますので十分なデータの蓄積はございませんが、日次データ、週次データなどを見ているところでございます。ただ、対象範囲も限られておりまして、消費の全体像を見きわめるために...全文を見る
○西村国務大臣 御指摘のプレミアムつき商品券事業でありますけれども、もう御案内のとおり、対象となる、所得の少ない方とか、あるいは小さな乳幼児、ゼロ歳から三歳未満のお子さんのいる子育て世帯の方々に日常的な消費の中で使っていただこう、負担を少しでも下げて消費の下支えをしていこう、そう...全文を見る
10月11日第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○西村国務大臣 お答え申し上げます。  官房副長官として、この日米首脳会談、そしてその後の共同記者発表の内容について記者ブリーフを行いました。  今総理が答弁された趣旨を私は説明をし、その上で申し上げれば、本来、今の立場で答弁する立場にないのかもしれないんですけれども、あえて...全文を見る
○西村国務大臣 私が発言したのは、今申し上げたとおりでありまして、三カ月分前倒しして購入を行うもの、多くがアメリカ産であるため、結果としてアメリカのものを、アメリカのトウモロコシの購入につながるのではないか、そういう趣旨で申し上げました。(発言する者あり)そう申し上げました。
○西村国務大臣 お答え申し上げます。  今、実質民間最終消費支出の推移のパネルを示されましたので、このことも含めて今の様子を少しお話ししたいと思うんですけれども。  この三十年間で、これは二十五年ぐらいですか、の間で日本の社会経済の構造は大きく変わっておりまして、御案内のとお...全文を見る
10月15日第200回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。  先ほど来総理も答弁されたように、経済の落ち込みを防ぐために、この二・三兆円分、これは二兆円程度の負担を上回る額を用意をしておりまして、ポイント還元、プレミアム付き商品券、住宅、自動車に係る負担の軽減、それから防災・減災、国土強靱...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 総額一千七百二十三億円のうちの四百九十八億円を計上しております。
○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。  千七百億の予算で、事業規模、商品券の発行額は六千百二十五億円になります。これによって消費をしっかり下支えしていきたいと考えております。
○国務大臣(西村康稔君) プレミアム商品券は、ゼロ歳から三歳未満のお子さんのある世帯、それから所得の少ない方々、こうした方々に対して、二万円分で二万五千円、五千円分のプレミアムが付くという形で負担の軽減につなげて、消費をしっかりと下支えしていきたいと考えております。
○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。  消費税の引上げは社会保障を安定的なものにしていくために是非とも必要なものであると、そういう認識の下、今回引上げをさせていただいたわけでございます。  足下の数字は、御案内のとおり、六年連続で今期最高水準の賃上げも続いております...全文を見る
10月16日第200回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。  まさに松山議員おっしゃるとおりでありまして、少子高齢化と同時にライフスタイルが様々多様化する中で、誰もが安心できる社会保障の仕組みを是非つくっていきたいというふうに考えております。  そうした中で、近年、元気なお年寄りが増えて...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。  山本議員御指摘のとおり、今回は前回ほどの大きな駆け込み需要はなく、その後も基本的には落ち着いているというのが基本的な考えなんですが、消費税引上げ後の動向についてはまだ十分なデータの蓄積もありませんし、日次、週次データでは対象範囲...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。  全世代型社会保障検討会議では、山本議員御指摘のとおり、人生百年時代を見据えて、高齢者の方の就業機会の確保など、幅広く年金、医療、介護等、社会保障全般にわたる改革を進めていくということにしております。その方針の下、先日、第一回の検...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) お答えを申し上げます。  内閣府で中長期試算を出しておるんですけれども、これは二〇二八年度までの試算でございます。その中で成長実現ケースとベースラインケースを出しております。  成長実現ケースは、まさにアベノミクスで掲げておりますデフレ脱却、経済再生...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 過去の成長率、ごめんなさい、名目の利回りですね、利回りがこの成長率を上回ると。これは、GPIF等の実績を見ていただけると、こういうことはあり得ると思います。
○国務大臣(西村康稔君) 氷河期世代の方々、いわゆるバブル崩壊後に就職に非常に困難をされた、そういう方々の現在が、まあいろんなそれぞれの方々の事情がございます。アルバイトでやっておられる方もおられる、もちろん一部正社員になられている方もおられるでしょう、それから、逆に社会との関わ...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。  統計、総務省の統計上、これ、四十五歳から四十八歳とか、四十五歳とか四十九歳とか、こういう取り方ができませんで、統計上、そこに示されているとおりの示し方をしているんですが、ただ、先ほど申し上げましたとおり、バブル崩壊後の世代は四十...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のとおり、我々も少し幅を持って考えておりますので、まさにそこに書いてあるのは中心層ということで考えておりますので、そこで、その方々で全てということではなくて、もう少し幅を持って考えていきたいというふうに思っておりますが、私どもがいろいろ調べたデータ...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) それぞれの方々の事情がありますので、短期間で割合早く処遇が改善される方もおられると思いますし、より長く寄り添いながらやっていかれる、支援をしていかなきゃいけない方々もおられると思います。そういう意味で、様々事情はあると思いますけれども、この三年間で集中的...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 繰り返しになりますけれども、それぞれ様々な事情がございます。今アルバイトなり非正規なりで働いておられる方々は職業訓練、リカレント教育をやることによって正社員になる道がより開けやすいと思いますし、非正規で働いておられる方々のそれぞれの事情もいろいろあると思...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のとおり、既に社会に出て非正規の形で、何らかの形で働いておられる方は訓練すれば正社員になりやすいというところは御指摘のとおりであります。  今社会に出ていない方であっても、働きたいという意欲を持っておられたり、何らかの努力をしておられる方もおられ...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。私、経済全般を見ておりますので。  足下の消費の状況もよく御案内、大門議員よく御存じのとおりだと思いますけれども、失業率も二・二%と二十六年ぶりの低水準でありますし、有効求人倍率も一・五九倍と、そして六年連続で賃上げについても今世紀...全文を見る
10月18日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○西村国務大臣 経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  我が国経済は、アベノミクスにより、GDPが名目、実質ともに過去最高となる中で、失業率は二・二%と約二十六年ぶりの低水準、六年連続で今世紀...全文を見る
10月23日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○西村国務大臣 安藤委員におかれましては、経済財政担当の大臣政務官として、経済政策、御活躍をされ……(安藤(裕)委員「担当していない」と呼ぶ)していなかったですかね、内閣府政務官として活躍をされ、また、有志でいろいろ勉強会をやられて、官房副長官のときにも提言を幾つかいただきました...全文を見る
○西村国務大臣 ただいま非常に重要な御指摘をいただいたと思っております。  先ほども御説明ありましたけれども、内部留保、大企業を中心に内部留保が、特に現金が五十兆円ぐらいふえて、合計二百四十兆円ぐらいまで積み上がっている中で、実は、けさも経団連に要請をしてきたんですけれども、こ...全文を見る
○西村国務大臣 今井委員におかれましては、御配慮いただきましてありがとうございます。  お答えを申し上げたいと思います。  日米貿易協定では、自動車・自動車部品につきましては、単なる交渉の継続ではなく、さらなる交渉による関税撤廃を明記しておりますので、関税撤廃なされることを前...全文を見る
○西村国務大臣 この協定の解釈は外務省において行われますので、私はそれを言う立場にはないんですけれども、今答弁したとおり、この協定の第五条の1で市場アクセスを改善すると書いた上で、附属書のところで関税撤廃に関して更に交渉すると書いてありますので、撤廃されるというふうに私も理解をし...全文を見る
○西村国務大臣 先ほど来答弁させていただいたとおりでありますけれども、まさに関税撤廃なされることが前提となっておりますので、そうでない試算を出すことは今回の交渉結果に反するものというふうに理解をしておりますので、それは行うつもりはございません。  もう一点だけ。  このGTA...全文を見る
○西村国務大臣 お答え申し上げます。  まさにこの三十年、二十年、失われた二十年と言われたり、いろいろ言われるわけですけれども、経済成長は資本と労働と生産性とよく言われますけれども、資本も、デフレの状況の中で、現金で持っていた方がメリットが大きい、投資するよりもという、そういう...全文を見る
○西村国務大臣 大島委員御指摘のとおり、かつての日本は三つの過剰と言われて、設備過剰、雇用の過剰、借金の過剰ということで大変苦しい思いをしてきたわけですけれども、そのときとは状況はがらっと変わっていると思います。  もちろん設備は、産業構造の変化に伴って不用となってくる設備はあ...全文を見る
○西村国務大臣 御指摘のとおり、世界をめぐるグローバル化であったり、あるいは経済社会をめぐる環境、ICT技術、IT技術の革新のスピードの速さ、こういった大きな変化が今起こっておりますので、これに対応する産業構造に、構造改革は進めていかなきゃならないというふうに思っております。 ...全文を見る
○西村国務大臣 御指摘のとおり、デフレから脱却をし、経済を成長軌道に乗せていく上では、賃上げというのは非常に大事な課題だと思っております。  六年連続で今世紀に入って最高水準の賃上げが続いておりますけれども、外部の海外経済が不透明な面もある中で、今般、けさ経団連にもお願いを、要...全文を見る
10月24日第200回国会 衆議院 本会議 第4号
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○国務大臣(西村康稔君) 竹内譲議員から、日米貿易協定に関する経済効果分析の概要についてお尋ねがございました。  米国時間七日に署名され、十五日に承認議案を国会に提出した本協定について、十八日に経済効果分析の暫定値を公表いたしました。  TPP12、TPP11に係る経済効果分...全文を見る
10月24日第200回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○国務大臣(西村康稔君) おはようございます。  経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  我が国経済は、アベノミクスにより、GDPが名目、実質共に過去最高となる中で、失業率は二・二%と約二十...全文を見る
11月07日第200回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○国務大臣(西村康稔君) お答えを申し上げます。  御指摘のように、消費税、税率引上げ後の動向につきましては、様々なデータを私どもも週次データあるいは日次データも含めてきめ細かく把握をしながら、また、私自身も現場に足を運んで、商店主の皆様、あるいは消費者の皆さん、様々な御意見も...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 消費税につきましては、全額社会保障費に充てるということで、少子高齢化が進む中で、私ども、社会保障の充実を考えましてもこれは引き上げざるを得ないという決断をしまして今回お願いをしましたので、引き上げたということでございます。  ですので、このことについて...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のプレミアム付き商品券でございますけれども、御指摘のように、これは所得の低い方とか、あるいは小さな乳幼児のおられる子育て世帯、三歳未満のお子さんがおられる世帯に対して消費税引上げ後の負担を軽減しようということで、言わば消費を下支えしていこうというこ...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。  御指摘の公共投資ですね、公共事業、この重要性、必要性についてはもう十分に認識をしているところでございます。いわゆるワイズスペンディングの考え方を重視しつつ、生産性の向上とか、あるいは民間投資の誘発、そして御指摘の国土強靱化、防災...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 大変重要な御指摘をいただいたと思います。  まさに、全世代型社会保障改革の重点は、少子高齢化が進み、そしてまたライフスタイルも多様になっていく中で、誰もが安心してもらえる、そうした社会保障制度を構築していくということだと思っております。まさに人生百年時...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のように、社会保障制度全体の改革に取り組んでまいりたいというふうに考えております。まさに子供からお年寄りまで、それぞれの不安に応える形で、全ての世代の方々に安心していただける社会保障制度に向けてしっかりと議論をしてまいりたいというふうに思っておりま...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 本当に大事な御指摘だと思っております。まさに第四次産業革命が進む中で、インターネットを活用して家庭にいながら単発、短期の仕事を請け負う、いわゆるギグエコノミーといったようなもの、どんどん広がってきておりますので、そういう意味で、フリーランスの定義をどう見...全文を見る
11月08日第200回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(西村康稔君) お答えを申し上げます。  公表されますこの議事録につきましては、一言一句全て発言されたとおりに書いているものではございません。すなわち、発言の中に事実の誤認、数字の間違いとかあったり、あるいは不明確、不適切な表現が交じっていたり、さらには、てにをはも含...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) お答えを申し上げます。  TPP11につきましては、発効後の運営等につきましてこれから具体的に話し合う予定でございます。また、いまだに国内手続を完了していない国がございますので、できるだけ早期に締約国となるよう働きかけているところでもございます。  ...全文を見る
11月20日第200回国会 参議院 本会議 第5号
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○国務大臣(西村康稔君) 中西哲議員から日米貿易協定に関する国内対策についてお尋ねがございました。  今回の協定を踏まえた国内対策については、十月一日に政府のTPP等総合対策本部で決定した総合的なTPP等関連政策大綱改訂に係る基本方針に基づき、経済効果分析も含め、本協定の成果を...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 那谷屋正義議員から牛肉セーフガードの発動基準数量の見直しについてお尋ねがございました。  TPP11につきましては、発効後の運営等について具体的に話し合っている段階であり、また、いまだ国内手続を完了していない国ができるだけ早期に締約国となるよう働きかけ...全文を見る
○国務大臣(西村康稔君) 矢倉克夫議員からTPP11諸国とのセーフガードに関する今後の交渉についてお尋ねがございました。  TPP11の発効後の運営等についてこれから具体的に話し合う予定であり、また、いまだ国内手続を完了していない国ができるだけ早期に締約国となるよう働きかけてい...全文を見る