丹羽秀樹

にわひでき

小選挙区(愛知県第六区)選出
自由民主党
当選回数6回

丹羽秀樹の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第201回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○丹羽委員 おはようございます。自由民主党の丹羽秀樹でございます。  本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。委員長を始め理事、また皆様方に厚く御礼を申し上げます。  貴重な四十五分でございますので、早速質問をさせていただきたいと思います。  本日は、スポーツと...全文を見る
○丹羽委員 医療機関を始めとする関係機関と緊密連携の上、さらなる感染拡大を食いとめるための方策に万全を期していただきたいと思っております。  我が国は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控えております。大会の成功に向けては安全、安心の確保が不可欠となりますが、この...全文を見る
○丹羽委員 ありがとうございます。  大臣は元アスリートでもございましたので、ぜひ、引き続き、関係機関と連携した対応の一層の強化や情報発信をお願いしたいと思っております。  予定しておりました質問順と少し前後いたしますが、次に、学校における感染症対策についてお伺いしたいと思い...全文を見る
○丹羽委員 ありがとうございます。  子供は時に、知識がないから、残酷になったりすることもございますので、ぜひ、しっかりとした対応を文部科学省に求めたいと思っております。  それでは、改めまして、スポーツについてお伺いしたいと思います。  ワンチーム、これはラグビー日本代表...全文を見る
○丹羽委員 総理と萩生田大臣から答弁を頂戴いたしましたが、私は一九六四年の東京オリンピックのときは生まれておりませんでしたので、よく親から当時のオリンピックの話を聞いた記憶がございますが、ぜひ、ことしは、オリンピックの盛り上がりを近くで感じたいというふうに考えております。  ま...全文を見る
○丹羽委員 ありがとうございます。  橋本大臣、もし御予定がございましたら、スポーツについてはここまででございますので、ありがとうございます。
○丹羽委員 続いて、教育についてお伺いいたしたいと思います。  GIGAスクールという言葉が、最近、ちまたでも聞かれるようになってまいりました。  令和の時代が到来して、今や、スマートフォンやパソコンなど、ICT機器は我々の日常生活においては当たり前のものとなってまいりました...全文を見る
○丹羽委員 ありがとうございます。  今、安倍総理から、新しい時代にふさわしい教育環境の整備について、力強い御答弁を頂戴いたしました。  一方、私の地元愛知県は、文部科学省の調査によりますと、児童生徒当たりのパソコンの平均台数が都道府県別でワースト一位となっております。また、...全文を見る
○丹羽委員 萩生田大臣、ありがとうございます。  大臣がおっしゃるように、まず第一歩を踏み出すことが大事かなというふうに私も思っております。そういった中で、しっかりとまた文部科学省としても環境整備に向けて取り組んでいっていただきたいと思います。日本全国、全ての子供たちが能力に応...全文を見る
○丹羽委員 ありがとうございます。  先ほど来、安倍総理の答弁にもございましたが、ソサエティー五・〇の時代においては、社会全体で子供たちを教育していく、育んでいくことが重要だというような話もございました。ぜひ、萩生田大臣のリーダーシップで、今後、このGIGAスクール対応に向けた...全文を見る
○丹羽委員 次に、外国人の児童生徒の教育についてお伺いしたいと思います。  まず、こちらのパネルをごらんいただければと思いますが、公立学校における日本語教育を必要とする児童生徒の数は、外国籍、日本国籍を合わせて平成三十年度で五万一千百二十六人、十五年前と比較すると約二・三倍に増...全文を見る
○丹羽委員 外国籍の子供たちをめぐっては、学校で学んでいない、また、不就学も深刻な課題であります。  昨年、文部科学省が行った全国調査では、日本に住む義務教育相当年齢の外国籍の子供たち十二万四千四十九人のうち、一五・八%に当たる一万九千六百五十四人が、国公私立学校や外国人学校に...全文を見る
○丹羽委員 ありがとうございます。  冒頭にも触れましたラグビー日本代表は、約半数が外国出身の選手でした。さまざまなルーツを持つ選手たちが日の丸を背負ってワンチームで戦い抜いている姿は、令和の時代の我が国の多様性を象徴するものであったと思います。ぜひ、今後の文部科学大臣の取組を...全文を見る
○丹羽委員 ぜひ、またこちらも大臣のリーダーシップで、文化財の保護そして利活用をより一層進めていただきたいというふうに思っております。  本日は、この貴重な質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございました。  最後に、大学の入試改革について申し上げさせていただきたいと...全文を見る
05月21日第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
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○丹羽委員 自由民主党の丹羽秀樹でございます。  西村大臣におかれましては、お忙しい中御報告をいただきまして、本当にありがとうございます。  持ち時間も限られておりますので、早速質問の方に入らせていただきたいと思います。  先週、三十九県がこの緊急事態宣言から解除されました...全文を見る
○丹羽委員 大臣おっしゃるとおり、今回の緊急事態宣言は、まさに逼迫する医療体制をまた立て直す観点からも実施されたものというふうに存じ上げております。  今後、この新型コロナの第二波、第三波が来襲した場合、再び緊急事態宣言を行うことがあるのか、また、そういった事態を見据え、どのよ...全文を見る
○丹羽委員 時間が参りましたので終わらせていただきますが、ぜひ、この新型ウイルス、我々はこのウイルスとの共存というふうな観点からもしっかりと考えて対応していかなきゃいけないと思います。ぜひ大臣、よろしくお願いいたします。  終わらせていただきます。
11月06日第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
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○丹羽委員 自由民主党の丹羽秀樹でございます。  本日は、岡村参考人におかれましては、お忙しい中お越しいただきまして、まことにありがとうございます。  早速、質問の方に入らせていただきたいと思います。  岡村候補に対してお尋ねいたします。  現在のこのコロナ禍の状況のもと...全文を見る
○丹羽委員 岡村候補がおっしゃるように、会計検査院がより一層国民の期待に応えていただけるように期待する次第でございますが、問い二、問い三をちょっと一緒にお話しさせていただきたいと思います。  現状のコロナ禍において、検査のやり方も、社会が今テレワークやリモートワークの仕事に推移...全文を見る
○丹羽委員 これで質問を終わりといたします。ありがとうございました。
12月25日第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
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○丹羽委員 自由民主党の丹羽秀樹です。  本日は、内閣総理大臣として行った答弁について、事実と異なる部分があったことが判明したため、答弁を訂正する発言を行わせていただきたいとの安倍前総理みずからの申出を受け、国会における議院運営委員会という公開の場で、また、議事録に残る形で、先...全文を見る
○丹羽委員 在任中に安倍前総理におかれましては衆参の本会議や委員会で答弁を繰り返されましたが、結果的に、今の御発言の中であったとおり、事実と違う答弁となりました。  事務所の会計処理等につきましても、以前から詳細かつ厳格に確認していれば、もっと早くこの全容を把握できたはずではな...全文を見る
○丹羽委員 今回の件につきまして、国民の多くの皆さん方が、政治への信頼を大きく失墜させたというふうに感じているというふうに思っておりますし、今後、安倍前総理がどのように説明責任をより一層果たしていくのか、また、信頼回復を図っていくのかということについて、お気持ちをお聞かせいただき...全文を見る
○丹羽委員 これで質問を終わりますが、今後、このような、憲政の場でこういった事態が二度と起きないように、我々議員一人一人も襟を正してしっかりやっていかなければいけないと申し上げて、私の質問を終わらせていただきます。