野田聖子

のだせいこ

小選挙区(岐阜県第一区)選出
自由民主党
当選回数10回

野田聖子の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月11日第135回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第1号
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○野田(聖)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、笹川堯さんを委員長に推薦いたします。
○野田(聖)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
01月22日第136回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第1号
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○野田(聖)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、月原茂皓さんを委員長に推薦いたします。
○野田(聖)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
04月10日第136回国会 衆議院 商工委員会 第7号
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○野田(聖)委員 自由民主党の野田聖子でございます。  本委員会に付託されております訪問販売等に関する法律等の改正の議論に先立ちまして、まず初めに、現行法の生い立ちとか考え方をここでもう  一度確認したいと思います。  まず初めに、日弁連の「訪問販売法改正に関する意見書」と...全文を見る
○野田(聖)委員 ただいまの御答弁ではっきりされなかったことは、昭和四十九年当時に日本国内で、いわゆるマルチ商法とか連鎖販売取引というのは悪いものであって、これはもう全面禁止していかなきやならないという基本的な考え方があったんだと思うんです。それについては、この平成八年の現在はそ...全文を見る
○野田(聖)委員 今の御答弁で、つまりマルチ商法とか連鎖販売取引という言葉自体は悪質ではない、正当な業であると、ただし、悪質なものと良質なものを区別してこれからは対応していくというふうに理解させていただきたいと思います。  そんな中で、今回、禁止行為の対象が拡大されております。...全文を見る
○野田(聖)委員 時間がなくなりましたのでこれで終わりますが、この訪問販売には随分女性がかかわっております。そういう女性が健全な活動ができるように、なるべく厳しくするのではなくて育て上げていくような、そういう政策を考えていただきたいとお願い申し上げまして、質問を終わります。  ...全文を見る
04月11日第136回国会 衆議院 商工委員会 第8号
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○野田(聖)委員 自由民主党の野田聖子でございます。  本日は、参考人の皆様方、貴重な御意見を賜りまして本当にありがとうございました。私の方からは、時間が非常に短いので、皆様方の御意見序少し承らせていただきたいと思います。  今回は、訪問販売法の改正、電話勧誘販売が主でござい...全文を見る
○野田(聖)委員 どうもありがとうございました。  まさにそこがこれからの問題ではないかと思うのですけれども、末端といっても、現在訪問販売員というのは大体全国で約二百万人おみえになるそうです。きっと、もっともっと多いのだと思います。その末端のいわゆる統括者というのは、事実上の責...全文を見る
○野田(聖)委員 ありがとうございました。
05月15日第136回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
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○野田(聖)委員 自由民主党の野田聖子でございます。逓信委員会に入りましてから初めての質問をさせていただくことになります。どうかよろしくお願いいたします。  まず初めに、電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案及び通信・放送機構法の一部を改正する法律案、両案について一括...全文を見る
○野田(聖)委員 大変壮大なテーマというかお答えをいただきましたけれども、実は従前、「今回の法改正の背景」というものを郵政省の通信政策局の方からいただきました。それを見ますと、「わが国においては、一極集中や高齢化の進展、 国際摩擦の激化に加えて、バブル崩壊後はさらに株安、景気の...全文を見る
○野田(聖)委員 どうもありがとうございました。  高度情報通信社会、マルチメディアともよく言われるのですけれども、どうも若い人にはどんどん浸透しているけれども、高齢者の方がそれがあることでどういい生活ができるかというのは、なかなかわかりづらい面があるとは思います。  そんな...全文を見る
○野田(聖)委員 大変御苦労されているような感じがいたします。  実は、こういう問題も含めて、今建設省という話が出ましたけれども、このマルチメディアの社会に対して、これは国を挙げての取り組みということになります。つまり、郵政省だけでは事は進んでいかない、建設省とか通産省とか、高...全文を見る
○野田(聖)委員 推進本部の役割がよくわかりました。  国民の多くは、だれ一人として光ファイバー網の整備に反対しているわけではありません。むしろ、民間サイドの方がこれを早くやってほしいという要望や願いがあるわけです。そこで、郵政省が一生懸命やろうとこういう法律を改正してまでやっ...全文を見る
○野田(聖)委員 ありがとうございました。  確かに、少しずつ膨らませていくというのも一つの考え方だと思います。ただ、私の至らない知能をもっても、産学官というのは最初から考えられるような一つの方策ではないかなとまだ疑問が残っております。むしろ、いろいろな人に聞きますと、今財政が...全文を見る
○野田(聖)委員 ありがとうございました。  郵政省の方御存じないかもしれませんけれども、通産省の方では容器包装リサイクル法というのがもう既に制定されていて、これから国民にいわゆる半義務化というか、分別をしていただいて、それぞれの資源をリサイクルさせるというふうに世の中動きつつ...全文を見る
05月31日第136回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第2号
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○野田(聖)分科員 自由民主党の野田聖子でございます。  本日は、法務省の関係しております民法改正につきましていろいろな御所見を承りたいと思います。  民法改正案、今国会提出断念というテレビや新聞の報道がやけに目立つきょうこのごろなんですが、もう一度冷静に、民法改正、特に選択...全文を見る
○野田(聖)分科員 今の御説明を承りますと、か なり長い期間、二十年を超えるような運動の歴史があったということが検証されるわけですし、自由民主党内におきましても、少なくとも、私、野田聖子が当選させていただいた平成五年以降の時期をとってみただけでも三年目になりますが、この問題を定...全文を見る
○野田(聖)分科員 確かに、各政党別に私的な勉強会、プロジェクトチームを持って議論をされておるわけですけれども、それはあくまでも国としては私的なものであって、決して公式の議論ではないわけです。  ですから、私としましても、この民法改正が国民の関心を引いていないという声があるとす...全文を見る
○野田(聖)分科員 その反対論者と申しますか、この民法改正に危機感、危惧を持っている人たちのさまざまな問題点をやはり個別にきちんと説明していかなければならないと思います、不安を取り除くために。  例えば、その一つに挙げられているのが、夫婦別姓が厚生省の老人福祉政策を机上のプラン...全文を見る
○野田(聖)分科員 今の御答弁というのは、あくまでも法務省としての見解ですよね。私がここでお尋ねしたいのは、そうやって新ゴールドプランがだめになってしまいますよと言ってきたさきの厚生省の意見というのは、やはり法務省としても聞いておく必要があるんじゃないかなと思うんですよ。  そ...全文を見る
○野田(聖)分科員 そういうことですので、縦割り行政と言われて久しいんですけれども、非常にこれは社会生活とか家族生活にかかわる問題で、その波及されるものというのは必ず広範囲に及ぶと思うんです。ですから、法務省の見解だけでは論破し得ない部分というのが出てきた際に、できればそういう各...全文を見る
○野田(聖)分科員 実は、この反対論者の方が悲惨な国の例としてアメリカを必ず挙げるのを、これは自由民主党の党内の私的な議論ですから構わないのかもしれませんが、一国会議員が他国のそういう現状に対して批判をするということは、私は非常に内心冷や冷やして聞いておるわけでございます、内政干...全文を見る
○野田(聖)分科員 質問時間が終わりました。何事につけても新しいものを推進していくのにはかなりのエネルギーが要りますし、やはりそれを阻む反対の人たちの不安を取り除く懸命の努力をしていかなければならないと思います。ただただ感情的に反対しているんだということで片づけるのではなくて、や...全文を見る
05月31日第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号
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○野田(聖)分科員 自由民主党の野田聖子でございます。おはようございます。  本日、私は、国土庁が担当しておられます首都機能移転問題についてお尋ねしたいと思います。まず、質問に先立ちまして、私は実は当選して三年目の国会議員でございまして、首都機能の移転につきまして、法律が制定さ...全文を見る
○野田(聖)分科員 事前に国土庁からいただきました資料を見ますと、古くは昭和五十二年に第三次全国総合開発計画でまず首都機能の移転が取り上げられてから今日に至っているということを承っております。大分長い時間をかけて、今三回のブームがあったということでしたけれども、なかなか産みの苦し...全文を見る
○野田(聖)分科員 確かに、東京というのは大都市ですし、首都が移転した後でも、それはビジネスセンターとしての大変重要な役割をしていただくわけですけれども、そうおっしゃっていただいても何となく腑に落ちない。  というのは、総理官邸のみならず、私が伝え聞くところによりますと、各役所...全文を見る
○野田(聖)分科員 今後恐らく各役所の皆さんも、きれいなところでお仕事をしたいというのはだれもが思うことでございます。ただ、できれば国土庁としましては、この先、十年先か二十年先になるかわかりませんけれども、首都機能を移転するんだ、そういう大きな前提があるから、できれば役所の皆様方...全文を見る
○野田(聖)分科員 私にもその資料が届いておりまして、例えば面積の想定の中に、住宅用地とか生活関連施設用地というのがございます。これは、当然住宅用地というのは、必ずしも公のものばかりではなくて、やはり民間のデベロッパーが団地を形成されたりする、それも含まれております。そして、生活...全文を見る
○野田(聖)分科員 今、私のふるさとである岐阜市のお話をしていただきましたけれども、実は、この首都機能移転につきましてはだれが一番やる気なのかなと思うと、やはり首都機能移転推進派と呼ばれる地方自治体の知事さんの姿が思い浮かぶわけでございます。私の地元の岐阜県も早くから首都機能の移...全文を見る
○野田(聖)分科員 積極的にお願い申し上げたいと思います。  ところで、ここは決算の委員会の場所でございます。実は岐阜県は、平成八年度の県予算のうち約一億五千万円ほどをこの首都機能移転のためのいろいろな費用として計上しました。平成八年度の国の予算概要を見ますと、国土庁は、首都機...全文を見る
○野田(聖)分科員 今後は、この費用というか、首都機能の移転に関する検討の計上額というのは、恐らくどんどんふえてくるということが考えられますか。
○野田(聖)分科員 最初に私が夢物語ということを言って、大変失礼な発言をしたと思います。ただ、やはりそういう危機感というのは実はじわじわと感じておられるところだと思います。これだけ、国家予算からするとまだ微々たる金額かもしれません、でも、既に五億円強の金がこのためだけに使われてい...全文を見る
○野田(聖)分科員 どうもありがとうございました。  どうも最近、私たちの社会の中には閉塞感というのが満ち満ちている。これは、政治、社会、教育、家庭においてもそうなのかもしれません。ややもすると新しいものに取り組むというのは大変な抵抗を受けるということを国会の中にいて痛切に感じ...全文を見る
○野田(聖)分科員 自由民主党の野田聖子でございます。  郵政省関係の質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、今国会、最近の逓信委員会の議論の中で、TBSによるオウム真理教の報道が非常に不適切であったということで連日委員会が開かれ、参考人が呼ばれるなどして、その責...全文を見る
○野田(聖)分科員 本当ですと、放送倫理というのは、テレビ業界の自主的な取り組みで確立されるべきであると思います。  具体的には、番組内容や放送時間帯についても考慮していくべきではないか。とりわけ今回はたまたまオウム真理教の関連にばかり集中していますけれども、もっともっと日本に...全文を見る
○野田(聖)分科員 私も、今御報告のありましたこの多チャンネル時代における視聴者と放送に関する懇談会の中間報告、平成八年五月二十三日、できたてのほやほやだと思いますが、それを受け取りました。大変ありがたい資料で、私の知らなかったこと、勉強不足だったところが非常に明らかになりました...全文を見る
○野田(聖)分科員 これは非常に驚きであり、やはり今後はぜひとも真剣に、とりわけ、大人である私たちですらテレビ番組に振り回される昨今、やはり子供たちにはそういう歯どめがない、抑制がないわけですから、大人である私たちが何か策を講じていかなきゃいけないんじゃないかと思います。  そ...全文を見る
○野田(聖)分科員 このVチップというのは、実はクリントン米大統領の一般教書演説、大統領がアメリカをどうあるべきかという中の「第一の挑 戦」に、やはり子供をきちんと守ろうと、その具体的にメディアに対して要望したことがVチップであります。正確を期すためにこの教書のくだりをちょっと...全文を見る
○野田(聖)分科員 そこで、郵政省にお尋ねしたいのですけれども、日本国民のテレビに対する依存度、どれだけテレビとかかわっているかというのを世界の国々と比較した、何かそういう統計や資料はお持ちでないでしょうか。
○野田(聖)分科員 失礼しました。  私が存じている範囲では、恐らく日本国民というのは世界で一番テレビを見る時間が長い国民ではないかということをかすかな記憶の中で聞いたような覚えがあります。それについても、郵政省の方にぜひとも正確な統計というかデータを用意していただきたい。なお...全文を見る
○野田(聖)分科員 ぜひよろしくお願いいたします。  次の質問に移ります。  実は私も最近大変怖い経験をしたのですが、タクシーに乗りましたところ、その運転手さんがテレビを見ながら携帯電話でお話をされておって、タクシーの運転手さんはプロですからよもや事故は起こすまいと思いつつも...全文を見る
○野田(聖)分科員 マルチメディアの時代を迎えて、やはりさまざまな情報機器の発達、とりわけ今回は自動車の中をどうするべきかということで、カーナビ以外、例えばカラオケというのもあったように聞いておりますが、この調査会の報告で大変不安を感ずるのは、自動車というのは基本的には走る凶器で...全文を見る
○野田(聖)分科員 最後に、この問題は、これから非常に深刻になるんじゃないかという心配をしております。警察の方では「走行中の通話禁止といった法的規制も含めた対応策の検討を始めた。」とあるわけですから、逆にマルチメディアを推進していく郵政省としますと、携帯電話を自動車を運転している...全文を見る
○野田(聖)分科員 終わります。
11月12日第138回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
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○野田説明員 去る十一月八日に郵政政務次官を拝命いたしました野田聖子でございます。  逓信委員会の皆様方の御指導をいただき、郵政行政の適切な運営のために堀之内郵政大臣を補佐してまいりたいと思います。  全力を挙げて取り組んでまいりますので、どうぞよろしく御指導、御鞭撻をお願い...全文を見る
11月12日第138回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
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○説明員(野田聖子君) 電波監理審議会委員猪瀬博君は九月六日任期満了となりましたが、同君の後任として十月四日辻井重男君を任命いたしましたので、電波法第九十九条の三第二項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されま...全文を見る
11月12日第138回国会 参議院 逓信委員会 第1号
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○説明員(野田聖子君) 去る十一月八日に郵政政務次官を拝命いたしました野田聖子でございます。  逓信委員会の皆様方の御指導をいただきながら、しっかりした郵政行政の運営のために堀之内大臣の補佐をしてまいりたいと思います。  どうか、全力を挙げて取り組んでまいる所存でございますの...全文を見る
12月18日第139回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○政府委員(野田聖子君) 電波監理審議会委員佐藤昭一君は九月六日任期満了となりましたが、同君の後任として奥田正司君を任命いたしたいので、電波法第九十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、日本放送協会経営委員会委員草柳大蔵、中村紀伊...全文を見る