野田聖子

のだせいこ

小選挙区(岐阜県第一区)選出
自由民主党
当選回数10回

野田聖子の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月10日第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○野田(聖)委員長代理 理事会で協議します。
04月17日第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○野田(聖)委員長代理 次に、水島広子さん。
06月11日第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○野田(聖)委員 自由民主党の野田聖子でございます。  本日は、参考人の皆様方には、お忙しい中のお出まし、ありがとうございました。  健康増進法案についての参考人の御意見を聞かせていただきました。質問をさせていただくに当たりまして、まず、自分の思いというのを申し上げたいと思い...全文を見る
○野田(聖)委員 それでは、先ほど財源について御指摘がありました青山参考人にお尋ねしたいと思います。  実は、法律というのはいろいろな形があると思うんです。強制的な罰則規定を伴う法律もあれば、いわゆる道徳的というか、こうした方がいいよと、一つのアピール的な法律というのがあるわけ...全文を見る
○野田(聖)委員 私も正直、飽食というか、余りにたくさんの食べ物に恵まれ過ぎた結果、不安を感じている一人だと思います。特に国会議員というのは、非常に運動不足になりますし、また、健康体でなければやはり発想も乏しくなるという不安感を常に抱えながら、健康でありたいという気持ちは恐らくこ...全文を見る
07月10日第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
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○野田(聖)委員長代理 次に、小沢和秋さん。
12月11日第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○野田(聖)委員 おはようございます。自由民主党の野田聖子です。  早速質問を進めていきたいと思いますが、私たちは、日本の国が国民に対してどういう政策を進めているかということを理解するに、さまざまな道具があると思います。それは、一つは法律であったり、それに伴う制度であったりとか...全文を見る
○野田(聖)委員 実は、少子化関係閣僚会議というのは、小渕内閣のときに初めて日本でできました。もう五年以上の月日がたっていて何らその効果が、はっきり言えば出生率の低下も食いとめられない。むしろ、大変速い勢いで少子化が進んでいる。残念ながら、もう今の日本には、この少子化を食いとめる...全文を見る
○野田(聖)委員 岩田局長を責める気はさらさらないんですが、実は、既に不妊に関しては、このプラスワンの前に取り組んできた新エンゼルプラン、正直申し上げて、この新エンゼルプランでは子供の数はふえなかったという事実があるわけですが、その中の一つに、不妊専門相談センターの整備というのが...全文を見る
○野田(聖)委員 今の日本の国には、約二十八万五千人の治療を受けている方がいらっしゃると調査でわかっています、推測されています。わかっていることは、現在、夫婦十組のうちの一組が不妊であるというデータもありますし、そして、その中から年間百人の子供が人工授精ないしは体外受精という形で...全文を見る
○野田(聖)委員 今局長が、排卵誘発剤は保険適用だけれども人工授精はだめだと。これがすごく矛盾しているわけですね。なぜ排卵誘発剤を打つかというと、排卵を促して卵をつくるために注射を打つわけですよ。でも、その卵ができて、それを取り出す採卵とか、それにまた受精させる作業がなければ実は...全文を見る
○野田(聖)委員 子供というのは、もう既に、個人の所有物ではなくて、日本の国にとっては将来の、厚生労働省がつくり上げてきた社会保障の制度を担保してくれる、そういう人材だと思います。急がば回れではありませんけれども、そういう子供たちが減っていることで今社会保障がぐらついているとする...全文を見る
○野田(聖)委員 ということは、保険適用とか補助金のあり方というのは決して荒唐無稽なアイデアではなくて、努力していただければその道は開けるということを信じているわけですが、どうか、その検討というのは、私も国会議員十年やっているんですけれども、成就したことが少ないんですね。もうだま...全文を見る
○野田(聖)委員 ありがとうございました。