萩生田光一

はぎうだこういち

小選挙区(東京都第二十四区)選出
自由民主党
当選回数6回

萩生田光一の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○萩生田大臣政務官 先生御指摘のとおり、携帯電話にかかわる子供たちの生活環境の問題は、非常に大きな問題だというふうに認識をしております。  ネット上のいじめですとか、また、犯罪に巻き込まれる深刻な事態も起こっておりますので、携帯電話につきましては、家庭と学校そして地域が連携をし...全文を見る
03月18日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○萩生田大臣政務官 亀岡先生の御指摘、極めて重要だというふうに私も認識をしております。  法医学は、生命と社会とのかかわりをとらえる観点から医学部教育では重要であるということは既に認識をしているんですが、今御説明がありましたように、国内で百七十一名のドクターで、ふえる独居老人の...全文を見る
04月27日第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(萩生田光一君) 礒崎委員におかれましては、党内の消費者問題調査会消費者教育のワーキングチームの事務局長として消費者教育の必要性を非常に熱心に取り組んでいただいておりますことをまず感謝申し上げたいと思います。  児童生徒が消費者として主体的に判断をして責任を持って行...全文を見る
○大臣政務官(萩生田光一君) 将来の我が国を担う子供たちが社会生活を営む上で重要な課題、現代的な課題にしっかり対応できるように教育をしていかなくてはいけない、これはもう我々認識は同じだというふうに思っています。  私は、先生の問題意識、全くそのとおりだと思っていまして、先ほどの...全文を見る
06月04日第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○大臣政務官(萩生田光一君) 子供たちが年金など社会保障の意義を理解することは極めて重要だというふうに認識をしております。  このため、現行の学習指導要領においては、中学校の社会科におきまして、年金を始め社会保障制度の基本的な内容を理解させるとともに、少子高齢化社会など現代社会...全文を見る
○大臣政務官(萩生田光一君) 小学生、中学生、義務教育段階におきまして年金制度そのものを、例えば掛金ですとかあるいはその保障の金額ですとか保険率について勉強するというよりも、社会全体に扶助の精神があるんだということを学校現場では取りあえず中学校までに教えるべきだという認識で取り組...全文を見る
○大臣政務官(萩生田光一君) 年金を含めた社会制度の教育は必要だという認識は変わりがございません。ですから、中村先生がおっしゃるように、年金制度についてもっと深掘りができないかというのが御提案だというふうに思いますので、過去にも社会保険庁又は厚労省からもそういった要請をいただいて...全文を見る
○大臣政務官(萩生田光一君) 中村先生の問題意識と私どもの答弁はそんなに変わっていないと思っています。  おっしゃるように、たとえ子供であってもこれから日本国で生きていく上での社会保障制度というものをしっかり理解していただく、その中の大きな一つのテーマが年金制度だというふうに思...全文を見る
○大臣政務官(萩生田光一君) 文科省としましては、学生が年金制度を理解することは重要だというのはこれはもう当然のことでありますので、学内へのポスターの掲示ですとかリーフレットの備付け又は学内広報誌への記事の掲載、入学時のガイダンスでの説明やセミナーの開催など、学生に年金制度を周知...全文を見る
06月22日第171回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○大臣政務官(萩生田光一君) 浜田先生から御指摘のございました国立大学法人につきまして、今回の補正予算はもとよりでありますけれども、本年度の本予算のうち、低価格の受注による工事の品質低下を防止するための従来の低入札価格調査に加え、本年度から二億円以上の工事発注において特別重点調査...全文を見る
06月30日第171回国会 参議院 内閣委員会 第11号
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○大臣政務官(萩生田光一君) 山谷先生の問題意識、私どもも大変憂えるところがございます。  国際社会の中で、国連の決めた決議ですとか条約を批准をするということはお互いに大切なことだというふうに思いますけれども、それぞれの国によって生い立ちも違えば経済状況あるいは価値観の違いもあ...全文を見る
○大臣政務官(萩生田光一君) 平成十九年度の国公私立の小中学校における不登校児童生徒は約十二万九千人に達しております。二年連続の増加となっており、大変憂慮される事態であるというふうに認識をしております。文部科学省としましては、平成十五年に不登校への対応の在り方について通知を出し、...全文を見る
○大臣政務官(萩生田光一君) 子どもの携帯電話の所持を制限したり、子どもの携帯電話のフィルタリングの利用を促進するような条例の動きについては、今先生御指摘のように、承知をしております。地域の実情などを踏まえて検討がなされているのではないかと考えており、今後の推移を見守ってまいりた...全文を見る
○大臣政務官(萩生田光一君) 石川県の取組について、私は高い評価をしたいと思います。  山谷先生御指摘のとおり、十八歳未満の子どもたちに携帯電話を販売する場合には、フィルタリングの義務化が法律で決められておりますけれども、実際には、それは親の同意があれば解除することができるとな...全文を見る