萩生田光一
はぎうだこういち
小選挙区(東京都第二十四区)選出
自由民主党
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月07日 | 第183回国会 衆議院 予算委員会 第9号 議事録を見る | ○萩生田委員 自由民主党の萩生田光一です。 三年三カ月の浪人生活を経て、この場に戻ってまいりました。みずからの力不足を反省しながらも、政治を志したその原点に戻って、もう一度ふるさとの皆さんの声を聞き、そして現場感覚を磨き直してきた、そんな自負がございます。この間、総理にも、何...全文を見る |
○萩生田委員 ぜひその姿勢で頑張っていただきたいと思いますし、我々も支えていきたいと思います。 私は、新聞ですとか週刊誌の記事をもとに質疑をすることは本意ではないんですが、また、今さら民主党政権下の非をあげつらうつもりは全くございませんけれども、事安全保障の問題ですので、あえ...全文を見る | ||
○萩生田委員 いたずらに緊張を高めることを望んでいるわけではありません。我が国が毅然とした安全保障の姿勢を示し続けるということが必要だと思いますので、ぜひ総理にはそのことをお願いしたいと思います。 中小企業の支援策についてお尋ねをします。 前回在任中、私は、党の経済産業や...全文を見る | ||
○萩生田委員 ぜひ中小企業の現場に出向いてさしあげて、そして現場をしっかり見るような、目ききのきく融資担当者というものをこれからもしっかり育てていく、そういう政府系金融機関であってほしいということを要望しておきたいと思います。 さて、私も、地方政治家の出身として分権は大いに賛...全文を見る | ||
○萩生田委員 誤解なく、私も地方の力は信じていきたいと思っております。 ただ、今、交付税制度の詳細の制度設計のお話をされました。おっしゃるとおりなんです。ところが、努力をした翌年は確かに裁量権は広がるんですが、やがてそれが標準化をされれば、その努力は評価点にならなくなるという...全文を見る | ||
○萩生田委員 三歳、四歳、五歳は、言うならば、異年齢や組織や集団で行動することで私はいいんだと思うんです。三歳神話はどうかということをお尋ねしました。 ちなみに、今の待機児を、新設で試算をしますと、国費ベースで三千五百億、地方も合わせると七千億あれば、とりあえずの解消はできる...全文を見る | ||
○萩生田委員 私、神話というのは、日本人が古くから、経験に基づいてさまざまな知識や知恵を詰め込み、後世に伝えるためにつくってきたものだと思います。 この三歳の話題につきましても、何ら根拠のないものじゃなくて、長い年月の中で肌感覚で感じてきたものだと思っていまして、科学的知見が...全文を見る | ||
○萩生田委員 野党席から、目指す社会像が全然違うなとやじが飛んだんですけれども、違うからこそ、我々自民党は頑張らなきゃいけないんだと思うんです。 家族を大切にする政党として、しっかり政策を前に進めていくこと、内閣と一致しながら頑張っていくことを改めてお誓い申し上げて、質問を終...全文を見る | ||
04月12日 | 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○萩生田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、文部科学省所管について審査を行うことになっております。 平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十...全文を見る |
○萩生田主査 この際、お諮りいたします。 ただいま文部科学大臣から申し出がありましたとおり、文部科学省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○萩生田主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○萩生田主査 以上をもちまして所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○萩生田主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願いいたします。 なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の...全文を見る | ||
○萩生田主査 質疑時間が終了していますので、下村大臣、簡潔にお願いします。 | ||
○萩生田主査 これにて岡本三成君の質疑は終了いたしました。 次に、田中英之君。 | ||
○萩生田主査 文部科学省清木大臣官房文教施設企画部長。時間が過ぎておりますので、簡潔に。 | ||
○萩生田主査 質疑時間が終了していますので、簡潔に。 | ||
○萩生田主査 これにて田中英之君の質疑は終了いたしました。 次に、小松裕君。 | ||
○萩生田主査 これにて小松裕君の質疑は終了いたしました。 次に、伊佐進一君。 | ||
○萩生田主査 これにて伊佐進一君の質疑は終了いたしました。 次に、三日月大造君。 | ||
○萩生田主査 下村文科大臣。時間が来ていますので、簡潔に。 | ||
○萩生田主査 これにて三日月大造君の質疑は終了いたしました。 次に、山田宏君。 | ||
○萩生田主査 これにて山田宏君の質疑は終了いたしました。 次回は、来る十五日月曜日午前九時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四分散会 | ||
04月15日 | 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号 議事録を見る | ○萩生田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中文部科学省所管について、前回に引き続き質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浮島智子君。 |
○萩生田主査 これにて浮島智子君の質疑は終了いたしました。 次に、石原宏高君。 | ||
○萩生田主査 これにて石原宏高君の質疑は終了いたしました。 次に、赤枝恒雄君。 | ||
○萩生田主査 これにて八木哲也君の質疑は終了いたしました。 次に、藤井比早之君。 | ||
○萩生田主査 藤井君、いいお話なんですが、時間が終了していますので、簡潔にまとめてください。 | ||
○萩生田主査 これにて藤井比早之君の質疑は終了いたしました。 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。 正午休憩 ————◇————— 午後一時一分開議 | ||
○萩生田主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。笠浩史君。 | ||
○萩生田主査 どなたですか。(笠分科員「では、いいです」と呼ぶ)答弁はいいですか。 | ||
○萩生田主査 これにて笠浩史君の質疑は終了いたしました。 次に、小川淳也君。 | ||
○萩生田主査 これにて小川淳也君の質疑は終了いたしました。 次に、寺島義幸君。 | ||
○萩生田主査 寺島君、指名をされてから発言してください。 | ||
○萩生田主査 これにて寺島義幸君の質疑は終了いたしました。 次に、新原秀人君。 | ||
○萩生田主査 これにて新原秀人君の質疑は終了いたしました。 次に、田沼隆志君。 | ||
○萩生田主査 大臣、質疑時間が過ぎていますので、簡潔に。 | ||
○萩生田主査 これにて田沼隆志君の質疑は終了いたしました。 次に、大熊利昭君。 | ||
○萩生田主査 これにて大熊利昭君の質疑は終了いたしました。 次に、柏倉祐司君。 | ||
○萩生田主査 これにて菅野さちこ君の質疑は終了いたしました。 次に、山下貴司君。 | ||
○萩生田主査 文科省清木大臣官房文教施設企画部長。 時間が来ておりますので、簡潔に。 | ||
○萩生田主査 これにて山下貴司君の質疑は終了いたしました。 次に、穀田恵二君。 | ||
○萩生田主査 これにて穀田恵二君の質疑は終了いたしました。 次に、古賀篤君。 | ||
○萩生田主査 時間がもう過ぎているので。 | ||
○萩生田主査 これにて古賀篤君の質疑は終了いたしました。 次に、新開裕司君。 | ||
○萩生田主査 これにて新開裕司君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして本分科会の審査は全て終了いたしました。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 分科員各位の御協力を賜りまして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼申し上げます。 これにて...全文を見る | ||
04月16日 | 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号 議事録を見る | ○萩生田委員 第四分科会について御報告申し上げます。 第四分科会は、文部科学省所管について審査を行いました。 詳細については会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、少人数学級の拡充の必要性、教科書検定における近隣諸国条項の見直し、学校施設の防災機能強化、待機児...全文を見る |
12月04日 | 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号 議事録を見る | ○萩生田委員 おはようございます。自民党の萩生田光一です。きょうは、党を代表して質疑をさせていただきたいと存じます。 鈴木会長、お忙しい中、本当にありがとうございます。後ほど、現役時代からのことをちょっとお伺いしたいなと思っております。 冒頭、大臣にお尋ねしたいんですが、...全文を見る |
○萩生田委員 あわせて、新国立競技場のことについてお尋ねをしたいと思います。 今、世の中では、この規模ですとか、あるいはその費用ですとか、そういった部分は非常にネガティブに報道をされておりまして、我々、推進をしてきた者としては、やや心を痛めております。 党の無駄撲滅委員会...全文を見る | ||
○萩生田委員 大臣、もう一度申し上げますけれども、限られた財源の中でつくるわけですから必要以上に華美なものは必要ないと思うんですけれども、しかし、やはり世界の皆さんをお迎えするオリンピックやワールドカップなど、もう既に予定されている競技大会がある。言うならば日本を代表するスタジア...全文を見る | ||
○萩生田委員 失礼しました。 現役時代に引退後のことを考えながら選手をやっている人というのは余りいないんだと思います。だけれども、残念ながら途中で競技を諦めなくてはならないことというのもきっとあるんだろうと思うし、あるいは、しっかりメダリストまで成就をされて、さあその後どうし...全文を見る | ||
○萩生田委員 会長、ありがとうございます。 水泳の皆さん、明るい選手の皆さんが大勢いますので、さらなる期待をしたいというふうに思いますので、ぜひ御指導をよろしくお願いしたいと思います。 推進室にお尋ねしたいんですけれども、残念ながら、同じ東京でも私の多摩地区というのは、今...全文を見る | ||
○萩生田委員 これは七年といってもすぐ来ちゃいますから、誰かがどこかでやっているんだろうみたいなことじゃなくて、きちんとデータベースをつくって、そしてマッチングさせなきゃいけないわけですよね。ですから、ここはきちんと司令塔をつくって、各国の皆さんが、さすが日本は親切だ、いい施設、...全文を見る | ||
○萩生田委員 時間ですから終わりますが、ぜひ、北京オリンピックのときのようなノーアイデアで屋外競技をやるのではなくて、やはり日本だと言ってもらえるような、技術立国としての姿というのをしっかり発揮していただきたいというふうに思います。 七年間というのはあっという間に来ますので、...全文を見る | ||
○萩生田委員長代理 次に、井出庸生君。 |