萩生田光一

はぎうだこういち

小選挙区(東京都第二十四区)選出
自由民主党
当選回数6回

萩生田光一の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第190回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
議事録を見る
○萩生田内閣官房副長官 内閣官房副長官の萩生田光一でございます。  西村委員長を初め理事、委員の皆さん方の御指導、御鞭撻を賜りながら、世耕副長官とともに菅官房長官を補佐してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
02月24日第190回国会 衆議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○萩生田内閣官房副長官 まず、足立先生の問題意識には、私も大変興味深く拝聴させていただいておりまして、大事な視点の一つではあるなと思っております。  その上で申し上げれば、高市総務大臣もお答えしていますように、政府の機関というのは、明治の時代から、移ることを前提とせず設置をされ...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 現行の法律で我々の権限といいますか責任を申し上げるとすれば、私は、きょうは、副長官というよりは内閣人事局長という立場で多分呼ばれているんだと思います。  総務省とともに国家行政組織法を所管しておりますので、国の行政機関の機構、定員管理を担っているわけでご...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 大変難しい議論だと思います。  多分、国交省が呼ばれておりますのは、首都機能の移転法から見たときにこの課題はどうなんだという御質問の趣旨があるんじゃないかと思います。  今まで想定をしていなかった時代にこれからなっていくんだと思いますので、そういう意味...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 人事局長としての私の所管大臣は河野大臣になります。  そんなこんなを考えますと、今の足立先生の問題意識というのは、先ほどの繰り返しになりますけれども、今まで長い歴史の中で想定をしていなかった新たな問題提起だというふうに思います。  三省でよく話し合えば...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 ほとんど御通告の中身と中身が違うものですから、何と答えていいかわからないんですけれども、問題意識は大変興味深く私も思っておりますので、これからの日本の新しい形をつくっていく上で、先生がさまざまおっしゃった御意向、御意見を踏まえて、ぜひ今後検討を深めていきた...全文を見る
04月05日第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
議事録を見る
○萩生田内閣官房副長官 お答えします。  三月二十九日の総理記者会見では、児童養護施設や里親のもとで育った子供たちが進学した場合、毎月家賃相当額に加えて五万円の生活費を支給し、卒業後五年間仕事を続ければその返還を免除する新しい制度を始めた旨言及をされました。  これは、平成二...全文を見る
04月20日第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
議事録を見る
○萩生田内閣官房副長官 総定員法の趣旨は、政府全体の総定員数の膨張を抑制しつつ、政府全体を通じた定員の機動的、弾力的な再配置を進める点にあり、その枠組みにおいて食品衛生監視員といった個別の職種の定数を定めているものではありません。  その増員の直接の障害になっているとは現時点で...全文を見る
05月24日第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
議事録を見る
○萩生田内閣官房副長官 今回の事件につきましては、岸田大臣がケネディ大使に申し入れるなど、政府から米側に対し、極めて強い遺憾の意を伝えて強く抗議をするとともに、このような事件が発生したことは言語道断であり、強い憤りを覚える旨を伝え、再発防止策等を強く求めているところであります。引...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 沖縄県民であると同時に、大切な日本国民であります。ですから、このサミットを通じて米国との首脳会談の日程調整もさせていただいております。安倍総理として、きちんと米国側に、思いや、そして遺憾の意はしっかりお伝えさせていただきたいと思います。
○萩生田内閣官房副長官 日米首脳会談の具体的な日程は今調整中でございますけれども、本件の深刻さ、重大さはよく認識しているところであります。安倍総理からオバマ大統領に対し、国民の皆さんの思いをしっかり踏まえ、また翁長知事の思いも添えて、きちんと厳粛な対処を求めてまいりたいと思います...全文を見る
10月14日第192回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
議事録を見る
○萩生田内閣官房副長官 内閣官房副長官の萩生田光一でございます。  秋元委員長また理事、委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜り、野上副長官とともに菅官房長官をしっかり補佐してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
10月28日第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
議事録を見る
○萩生田内閣官房副長官 大臣規範は、政治と行政の国民の信頼を確保する観点から、大臣等がみずから律すべき規律として定めているものであります。  国民の疑惑を招きかねないような大規模なものなのかどうかについては、一律の基準を設けられているものではありませんが、大臣規範の趣旨を踏まえ...全文を見る
11月22日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
議事録を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 御指摘の点は、テレビ出演の際に司会者の方から、当日、安倍総理が現地でぶら下がりの会見の中で、私の基本的な考え方については話をさせていただいた、様々な課題について話をしたという、こういうコメントを受けてどう思われますか、このことの中にはTPPの話題...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 政府部内の情報共有の在り方については、事柄の性質上、お答えは差し控えさせていただきたいと思いますが、私は、特段、公電を詳細に読んで番組に臨んだわけではありません。  ただ、国民の皆さんが今回の会談について大変注目をしている中で、喫緊の課題である...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) そのような事実は承知をしておりません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) そこだけ切り取られると非常に話が分かりづらくなるんですが、総理の記者会見の発言の中にTPPのことは含まれているのかと司会者に聞かれたので、私の感想として含まれていると思いますということを申し上げたので、パリ協定のことは全く聞かれておりませんし、ま...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 具体的にそのようなやり取りは承知をしておりません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) そのとおりです。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) そのような事実は承知しておりません。
11月24日第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
議事録を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 御指摘の報道については、昨日、私が出席したシンポジウムのパネルディスカッション終了後の会員向け質疑応答の中でのやり取りで、聴衆の方から、審議拒否や採決の際にプラカードを持って騒いでいる国会議員が目に付くが、そもそも国会議員が多過ぎるのではないかな...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 野党の皆さんがそのレベルだというふうに私が思っているという事実はございません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 蓮舫先生、どの部分を確認をされて御質問しているのか分かりませんけれど、私、七十年談話の中でのおわびがその場しのぎのおわびだなどということを発言した事実はございません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私が申し上げたのは、一般的に、国際社会ではおわびをするということの重みと、日本の日常生活の中で、国会とは言いません、日常生活の中で日本人が頭を下げるという文化には解釈の違いがあるということを説明をしました。
11月25日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
議事録を見る
○萩生田内閣官房副長官 昨日、参議院のTPPの委員会の中でも指摘をされ、そして、後刻、衆議院の議運の理事会におきまして、私からそのシンポジウムでの、さまざまな御指摘が各委員の皆さんからもございました、国会の議事録と異なりますので、どこからどこまでということではなく、皆さんが不快に...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 今回の発言は、特定の政党、委員会を名指しして行ったものではなく、与野党ともに充実した国会審議を行わなければ国民の皆様の目にはそのように映るんだという私自身への戒めも込めての発言でありましたが、私の発言で国会審議に支障を来すとすればそれは本意でないということ...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 文字どおり、国会のことは国会の皆さんがお決めになることでありまして、今御指摘がありましたように、官邸の意向で国会のあり方が変わるということはあってはならないというふうに思っております。