萩生田光一

はぎうだこういち

小選挙区(東京都第二十四区)選出
自由民主党
当選回数6回

萩生田光一の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月12日第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○萩生田内閣官房副長官 今先生も御披露いただきました、平成二十年に制定された国家公務員制度改革基本法においては、いわゆる口ききと言われるような政と官に対する圧力等を排除する趣旨で、職員が国会議員と接触した場合における記録の作成、保存その他の管理等のための措置を講ずることとされてお...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 武正先生は、書類がないことをもって、政府側が、政治的な働きかけがなかったんじゃないかという言いわけにしているんじゃないかという御指摘がございました。  私どもとしては、いわゆる政治的なやりとりの中に、何か政府の基本方針がゆがめられるようなやりとりがなかっ...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 私のことで御質問がございました。  千葉科学大学の客員教授を務めていた事実はそのとおりでございます。また、現在は授業を持っておりませんけれども、引き続き、毎年四月一日に委嘱を受けて客員教授を続けております、立場上は。  武正先生は御存じないかもしれませ...全文を見る
04月18日第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○萩生田内閣官房副長官 お答えします。  本年三月十七日に、秋田県男鹿市におきまして、初めて弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました。具体的には、国からのJアラートを使った男鹿市への情報伝達、あるいは男鹿市の防災行政無線や登録制メールを利用した住民への情報伝達、加えて住...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 まず、北朝鮮による弾道ミサイル開発など、運用能力の向上について、脅威が高まっているんじゃないかという御指摘でございますが、確かに、弾道ミサイルの長射程化あるいはミサイルの技術的信頼性の向上、また、発射台つき車両、TELといいますけれども、TELから直接打ち...全文を見る
04月21日第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○萩生田内閣官房副長官 貴重な御提言をいただきまして、ありがとうございます。  政府としましては、これまで、内閣官房ホームページ内の国民保護ポータルサイトなどにおいて、武力攻撃やテロなどに際してどのように行動すべきか等について、国民の皆様へ周知を図っているところであります。 ...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 御意見を踏まえ、検討を加えていきたいと思います。
05月08日第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○萩生田内閣官房副長官 総理夫人による総理の公務の遂行の補助に係る活動全体が国内外とも飛躍的に増大しておりまして、政府として公務への協力をお願いしている総理夫人との連絡体制をつくっておくことは極めて重要であります。  そのために、夫人による総理の公務の遂行を補助する活動のみなら...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 承知しておりませんと言いましたのは私的経費の負担のあり方でありまして、お金は安倍夫人そのものの個人経費から支出をしておりまして……(宮崎(岳)委員「個人の経費」と呼ぶ)個人です。自由民主党や安倍事務所の政治資金から支出はしておりません。
○萩生田内閣官房副長官 切符をどこで購入して、どなたが職員に直接渡したかというのは承知しておりません。
05月09日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
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○萩生田内閣官房副長官 きのう予算委員会でも御答弁申し上げましたけれども、どういう形でどなたが購入をして、どう渡したかというのは、政府としては承知をしておりません。  ただ、繰り返しになりますけれども、その資金元は夫人の私的なお金から支払いをさせていただいているということでござ...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 夫人の個人的なお金でございます。ポケットマネーと言ってもいいと思います。
05月09日第193回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○萩生田内閣官房副長官 国家公務員の非常勤職員に関する処遇については、昨年、全府省に対し実態調査を行っておりまして、期末手当や勤勉手当などの支給の有無といった基本的な事項について、現在、内閣人事局として把握をしているところでございます。  非常勤職員については、その職務の内容や...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 先生もお役所にいて、その仕組みは御存じだと思いますけれども、各省で、今までは、言うなら各省の判断の中で期末手当の支給がなされてきたわけですけれども、ここできちんとルール化をして、今御指摘のあったように一〇〇%に近い形での支給を実施するというふうになったのは...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 現状を把握するということの必要性よりは、今後、その支給のシステムを画一的にきちんと、どこの省庁であっても同じような仕組みをつくることの方が有意義なのではないかと私は思っておりまして、調査そのものに莫大な時間と費用をかけるよりは、今回こういった法律を成立させ...全文を見る
05月17日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
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○萩生田内閣官房副長官 先生方の政権のときに決められた基本方針を基本的に全部覆してということを前提として、今、現行の制度が行われているとは認識をしておりません。
○萩生田内閣官房副長官 済みません。閣議決定を覆したという意識はございません。
○萩生田内閣官房副長官 既に、今回の事案が発生してから、全庁調査というものを行っております。それは、今、平野先生が御指摘になられたように、上っ面の調査書を送って、その文書への回答をうのみにするような甘い調査ではなくて、約六千四百人のOBに対して、必要があれば対面調査もし、また、再...全文を見る
05月18日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○萩生田内閣官房副長官 昨日の文書の中でそのようなメモがあることは確認をしましたけれども、この文書につきましては、その内容が精査をされている最中でありますので、現時点でコメントする立場にはないと思っております。  内閣官房副長官として日々さまざまな省庁の担当者と頻繁に連絡をとり...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 私の公式日程につきましては、法令にのっとって、一定期間保存をした後は処分をしておりまして、きょう、この委員会に出席するまでの間に確認はできておりません。
○萩生田内閣官房副長官 きのう、報道があった時点で、その日はどんな日だったのかというのは自分なりに手帳などで確認はしてみたんですけれども、確認はとれません。
○萩生田内閣官房副長官 日々の公務でさまざまな人たちとの面談あるいは決裁等々、もちろん、日程にのっとって、時間にのっとって、一連の表がございます。ただ、これは法律にのっとって保存をしておりまして、昨年の日程でございますので、きょうの段階では確認ができなかったということでございます...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 廃棄した可能性もありますけれども、きょうの時点では確認がとれていません。
○萩生田内閣官房副長官 昨日通告をいただいて、事務方の方で一応確認はしましたけれども、きょうの時点で確認がとれていないということでありまして、廃棄している可能性もあります。
○萩生田内閣官房副長官 日々、各役所の皆さんと懸案事項についてさまざまな意見交換をしておりますけれども、本件についてここまで詳しいやりとりをしたという記憶は、私はございません。  一通り見てみましたけれども、福岡六区の補選が云々とか、あるいは、獣医師会、農水省関係議員と協力が必...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 文書の信憑性について疑念を持っているということでありまして、例えば本件については再興戦略で二年前からずっと継続的にやってきたことですから、十月ごろに突然何か私に説明をするということではありませんので、基本的には、例えば前段の部分については理解できる内容もあ...全文を見る
05月22日第193回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○内閣官房副長官(萩生田光一君) 義家副大臣から、この時期、構造改革特区の獣医学部の新設について相談をされたことはございます。  その場で、いろんなメモが新聞にも出ていまして、中には、私が詳しく何か文部科学省を思いかばったような発言のメモもありましたし、一方のメモでは、聞いてみ...全文を見る
05月23日第193回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
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○内閣官房副長官(萩生田光一君) 先生のお手元のメモにつきましては私も目を通しをさせていただきましたけれども、その日に義家副大臣とお会いをしたとかいう事実は確認ができておりません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 副大臣、義家さんに限らず、各府省の副大臣の皆さんとは政策課題等について度々お会いをしております。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 構造改革特区の中で、今まで許可にならなかった獣医学部を新たに新設をするという方向で会議が進んでおりましたので、私は政府の一員としてそれにのっとって、どういうことが問題なのか、どういう障害があるのかということで、必要に応じて各省との調整には陪席をす...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 各省にとって何が支障なのかというのは、各省ごとについて問題が違いますから、私どもが問題だと思っていなくても、各省としては、こういうことで調整が難しいという、そういった一つ一つの課題について相談があったときにはそれに私のできる限りでお答えをしてきま...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) きちんとお答えいただきたいということであれば、きちんと質問通告をしてくださいよ。私は、そんなこと聞かれていないじゃないですか。(発言する者あり)いや、開き直っているんじゃなくて。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) ちょっと衆議院とは文化が違うので、詳細かどうかちょっと分からないんですけれども、私は、特別この案件が私の責任で行われたわけじゃなくて、今お話があったように、各省の副大臣クラスが、それぞれの省庁で、この部分はちょっとうちの省としてはなかなか前に進め...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) はい。  私、この案件は、あくまで国家戦略特区で今治市が申請するものであって、省内で議論している段階では特定の学校法人を想定して話合いをしたという事実はありません。
05月31日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○萩生田内閣官房副長官 北神先生がおっしゃった、現状は確かに、さまざまな規模ですとか程度に合わせて、関係省庁、多岐にわたりますので、その都度、内閣官房にメンバーが集まり、そして、サイバーセキュリティ戦略本部と緊密な連携のもと、NSCにおいて、政府としての対応方針を審議し、対応策を...全文を見る
05月31日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○萩生田内閣官房副長官 まず、宮崎先生から、私が出たくてこの委員会に出てきたという御指摘がありましたけれども、国会の求めに応じて出席をしましたので、そういうことではございません。  十月七日の件ですけれども、前回、この委員会に呼ばれたときに、詳細についてお答えできませんでした。...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 和泉総理大臣補佐官からは、前川前文部科学事務次官との面会について、記録が残っておらず、確認ができないと聞いております。  なお、総理は自分の口からは言えないから私がかわって言うと発言したとの報道がありますが、大臣補佐官からは、そのような発言をした記憶はな...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 記録が残っておらず、確認できないと聞いております。
○萩生田内閣官房副長官 確認ができないというふうに聞いております。
○萩生田内閣官房副長官 本件について、直接文部科学事務次官とお会いをしたという記録や記憶は確認はできないというふうにお聞きをしております。その上で、報道にあるような、総理から指示を受けたり圧力をかけたという事実も、本人としては全く記憶にないということでございます。
○萩生田内閣官房副長官 御指摘の点につきまして杉田官房副長官に確認したところ、昨年秋、前川前次官がいわゆる出会い系バーと言われる場所に出入りをしているとの情報があったことから、前川氏本人に確認したところ、事実であると認めたため、厳重に注意したと報告を受けております。
○萩生田内閣官房副長官 報道や臆測は別として、お答えするのであれば、政府においてこの情報を収集し、情報をマスコミにリークしたという事実はないと思います。
○萩生田内閣官房副長官 その詳細は、私、存じ上げません。
○萩生田内閣官房副長官 きょう答弁に当たるにつきまして確認をしましたけれども、今申し上げたのが全てでございまして、どこからどういう情報を得たということは、私の方ではお聞きをしておりません。
○萩生田内閣官房副長官 情報源については、私に対しても説明はできないというふうに承知しております。
○萩生田内閣官房副長官 官邸から情報が漏れたという前提でお話をされていますけれども、そのような認識がございませんので、あえて調査をするつもりは現時点ではございません。
○萩生田内閣官房副長官 さまざまなところからさまざまな情報というのはございますので、この話はちょっとにわかに信じがたいお話ではありましたけれども、副長官が確認したところ、本人が認めたということで、その情報源がどうしたということよりも、本人に対して、文科行政を預かる事務次官としてい...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 和泉補佐官に確認をしたところ、御指摘の平成二十七年度のサステナブル建築物等先導事業に関して、補佐官が国土交通省及び一般社団法人木を活かす建築推進協議会とやりとりをした事実はないとのことでした。  また、補佐官は、キアラ建築研究機関及び藤原工業の関係者とは...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 総理につきましては私からお答えする立場に本来ございませんけれども、昨日の参議院の法務委員会において、当選当初、一年間十四万円の役員報酬を受けていたと総理が答弁をしているものと承知をしております。  私自身につきましては、政府の一員として公職についている期...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 私がその仕事についていたのは事実でありますけれども、民間人のときの報酬のことでありますから、大学側ですとか、現在同じようなポストで働いている方もいらっしゃって、その方たちの、言うならば個人情報にもつながるというふうに思いますので、国会の場でお答えするのはい...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 実はその記事は、再当選をした直後に、要するに落選議員が、どういう形で再起を期す、あるいは生活をどうしているのかということを聞きたいということで、極めて紳士的なお話だったものですから私もお答えをしたんですけれども、具体的な金銭の中身や何かにつきましては私の方...全文を見る
06月01日第193回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
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○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私と加計学園との関係について御質問ですが、私が政府の一員として公職に就いている期間はもちろんのこと、国会議員である期間について加計学園から報酬を受け取ったことは一切ございません。  他方、私が民間人だった頃の一時期、千葉科学大学の客員教授として...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 報酬等々を受け取ったことは一切ございませんが、他の委員会でも答弁しておりますけれども、客員教授は引き続き身分を置いております。  これは、私、国会に戻ったときに、率直に申し上げて、退任を申し出たんですけれども、学校側の言葉を借りれば、年に一回で...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 獣医学部の新設につきましては、特区の指定、規制改革項目の追加、また事業者の選定のいずれのプロセスも関係法令に基づき適切に実施をしており、言うならば私が直接何か私的に関わるという場面はございません。また、特定の学校法人を想定して話合いをした事実もな...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私は、特区諮問会議の直接のメンバーではございません。前回、先生とのやり取りをしたのは、文科省のみならず、いろんな副大臣が様々な懸案事項で私のところに相談に来る、それに対しては真摯に対応しているという意味でお答えをしたはずです。  例えば、関わる...全文を見る
06月02日第193回国会 衆議院 法務委員会 第19号
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○萩生田内閣官房副長官 今般のカナタッチ氏の公開書簡につきましては、法案を作成した当事者である日本政府からの説明の機会を持つことなく、公開書簡の形で一方的にその見解を発表した点で、不公正かつ不適切であると考えております。  また、その書簡に示された懸念や指摘事項は、一部の関係者...全文を見る
06月06日第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
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○内閣官房副長官(萩生田光一君) 本件でその関係者が官邸にお見えになったという事実関係、私は承知していません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私が承知している限りでは今治市の関係者の方と接触したこと、官邸内ではございませんので、分かりません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 二〇一五年、私まだ副長官じゃなかったんですけど、しかしながら、そういう御指摘でしたら持ち帰って検討したいと思います。
06月08日第193回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
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○内閣官房副長官(萩生田光一君) 平成二十七年四月二日に今治市の職員が総理大臣官邸を訪問したかは、訪問者の記録が保存されていないために確認できませんでした。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 官邸の入邸につきましては、事前に訪問予定者に訪問先への訪問予約届の提出を求め、入邸時に記載内容と訪問予定者の身分証の照合をして、本人確認を行った上で入邸が許されるという仕組みになっております。この訪問予約届につきましては、こうした一連の手続終了後...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 政府全体の担当ということであれば、官邸の中の、例えば秘書官であるとか補佐官であるとか、複数いらっしゃると思いますけど。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 先ほども御答弁しましたとおり、今治市の職員が官邸を訪問したかにつきましては、訪問者の記録が保存されていないため確認できませんでした。  なお、先生の御関心はその時間に文科大臣等が同席をしているので、そこに一緒にいたのではないかということだったの...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 総理に直接確認しましたところ、その四月二日という日にちを言われても分からないということだったので、事務方に確認をしまして面会記録の確認をしてきたところでございます。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) そのような事実はございません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) その日の面会記録に今治市の職員の存在はございませんでした。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 四月二日の日程につきましては確認をしましたけれども、それ以上のことは分かりませんでした。
06月13日第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
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○内閣官房副長官(萩生田光一君) 前回もお答えしましたが、総理大臣官邸の入邸につきましては、通行証を貸与し、厳格に管理を行っております。通行証の貸与に当たり、訪問予定者に対し、訪問先への訪問予約届の事前提出を求め、入邸時にこれに記載されている内容と訪問予定者の身分証を照合し、本人...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) ございません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 保存期間一年以上の行政文書の類型とその保存期間については、公文書管理法に基づく内閣官房行政文書管理規則において定められております。  官邸への訪問予定届については、当該規則で定める保存期間一年以上の行政文書の類型に該当せず、歴史公文書等にも当た...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) その下村先生の発言はちょっと私承知しませんけれど、どなたに会ったかという確認は取れておりません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私の方に事前にいただいた質問の趣意につきましては、その時間帯に総理に会ったかということを前回もお聞きをされましたので、総理はお会いをしていないということは確認をしております。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私は承知しておりません。
06月14日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
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○萩生田内閣官房副長官 お答えします。  まず、木曽さんがどういう経緯で法人の理事になられたか、あるいは学長になられたかという経緯は全く存じ上げません。  念のため、内閣官房参与は、一般職の非常勤の国家公務員でありまして、国家公務員法の兼業禁止規定は適用除外となっているため、...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 官邸内で木曽さんとお会いしたことは一度もないです。  私も、昨年の四月の入学式の案内に学長変更のお名前があったんですけれども、その人が内閣官房参与の木曽さんと同一人物だというのは、そのときは存じ上げませんでした。
○萩生田内閣官房副長官 その入学式の案内をもらった後に、いつごろかはちょっとわかりませんけれども、何かの書物でそのことを確認しました。ああ、参与の方なんだなということを承知しました。
○萩生田内閣官房副長官 私は、内閣官房副長官としてこの委員会に出席して、きちんと答弁をしているつもりでございます。うそ、でたらめをここで言うほど不謹慎なことをするつもりは全くありません。  大変申しわけないんですけれども、内閣官房副長官の仕事は本当に日々、本当に忙しい毎日であり...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 まず、杉田さんと前次官のやりとりについて、私、承知しておりません。そういうやりとりがあったかどうかは承知しておりません。  現在行われている天下りの全庁調査につきましては、内閣人事局で責任を持って精査をしているところでありまして、OBを含めて、ほぼ調査内...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 済みません、私の通告にはそれはなかったので、調べていないし、週刊朝日も読んでいないのでわからないんですけれども、再就職監視委員会は独立した機関でありまして、調査権を持っていますので、どなたかが、これは出すなとか、これは出さないでいいみたいなことを言ったとし...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 申し上げたとおり、徹底した調査をしておりますので、もしそういう事実があるとすれば、明らかになるはずであります。
○萩生田内閣官房副長官 内閣人事局が組織をされて三年目でありまして、初めてこういった集中的な作業が突発的に発生をして、限られた職員の中で全力で事に当たっております。加えて、職員のみならず、外部の有識者の人たちにも入っていただこうということで、弁護士さん等にも複数名委任をしまして、...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 総理大臣の官邸への入邸につきましては、通行証を貸与し、厳格に管理を行っています。通行証の貸与に当たり、訪問予定者に対し、訪問先への訪問予約届の事前提出を求め、入邸時に、これに記載されている内容と訪問予定者の身分証とを照合し、本人確認を行っているところです。...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 内閣官房の方でも調べてお答えをしているはずなんですけれども、現時点で確認はとれておりません。  ちなみに、二〇一五年四月は、私は官房副長官ではありませんでしたけれども、誠意を持って調査をして、参議院でも答弁しました。
06月16日第193回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○内閣官房副長官(萩生田光一君) 昨年十一月九日の特区諮問会議の取りまとめ文案に私が修正の指示を出したことはなく、昨日文科省が公表したメールの内容は戸惑いを感じております。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私、今、加計学園のではありませんけれども、千葉科学大学の名誉客員教授というのを拝命していただいています。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 二〇〇九年、二〇一〇年の四月から千葉科学大学で教鞭を執っておりまして、それ以外のことは何もしておりません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私は文部科学行政に深く関わってまいりまして、政務官も務めておりまして、その中で私学の皆さんとの様々なお付き合いがあって、たまたま落選をして時間ができてしまったときに、複数の学校から、もし時間があるんだったらうちでそういう仕事をしないかということを...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私、理事長とはお付き合いはございませんでした。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 入学式など、全体行事のときに控室でお会いすることはございました。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私、当時はそのことを全く存じ上げませんでした。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 政府に入って、そういう動きが各府省で行われているということで、文科省等々から説明を聞いて初めて承知をしました。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) いや、存じ上げません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 参議院の農林委員会でずっと私がお答えしていますので、私の方から答弁させていただきたいと思いますが、平成二十七年四月二日に今治市の職員が総理大臣官邸を訪問したかは、訪問者の記録が保存されていないため、確認ができませんでした。  念のため、私、平成...全文を見る
06月16日第193回国会 参議院 予算委員会 第19号
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○内閣官房副長官(萩生田光一君) 昨年十一月九日の特区諮問会議の取りまとめ文案に私が修正の指示を出したことは全くございません。昨日文科省が公表したメールには大変戸惑いを感じております。  今朝公表された内閣府の調査においても、当該メールを発信した職員は本件の担当ではなく、関係す...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 後段は、今朝の内閣府の報告を、御報告、私が伝え聞いたのを今加えただけでありまして、私は修正の指示をしたことはありません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 先ほども御答弁申し上げましたけど、この元々の原文の文章について、私、やり取りした場に同席したことは一度もございません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 決定に関わって私が指示したことはございません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 特区諮問会議の取りまとめ文案に私が修正の指示をしたことはございません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私が能動的にこの件について関わったことはございません。各省からいろんな報告があった中で、例えば獣医師の過不足についての説明は文部科学省ではなくて農林水産省でやってもらいたいなどの要請があれば、農林水産省の方にそういった問合せをした、そういう役割を...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 各省からの様々な問題があれば、その調整をするのは官邸の私の仕事でありますから、このことに限らず調整を行っております。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 最近盛んに報道されますので、承知をしております。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 千葉科学大学で客員教授を務めていたときは、別に安倍総理とは全く関係ないルートで要請を受けて、私は承認をいたしました。報酬を確かにいただいていましたけれども、きちんと授業を持って、様々な業務に携わっておりました。  側近という御指摘いただきました...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 報道でと申し上げたのは、十周年の腹心の友というそのコメントがよく出ていたので、そういう形容をされたんだなということを最近承知をしたということでありまして、元々、腹心の友かどうか確認したこともございませんし、承知もしておりません。
07月10日第193回国会 衆議院 文部科学委員会内閣委員会連合審査会 第1号
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○萩生田内閣官房副長官 私の方ではこの文書については存在がわからず、文部科学省の方で調査をした結果、存在が明らかにならなかったということでありまして、私の方からこの文書を伏せてくれとかなくしてくれとか、そのような指示をしたことは全くございません。
○萩生田内閣官房副長官 これは過去の委員会で御指摘がありまして、そのときにも申し上げているんですけれども、私、このような項目についてつまびらかに発言をした記憶はございません。  ただ、後で確認をしたところ、十月七日に確かに常盤局長が私の事務所を訪ねて、これだけではないんですけれ...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 御指摘の文書につきましては、存在が確認できなかった文書でありますけれども、私の方でも確認し、十月七日夕刻に当時の常盤局長とお会いをしたのは事実であります。案件は、大方は給付型奨学金の件だったんですけれども、確かに特区のことについても説明をされた記憶がござい...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 御指摘の開学の時期とかは、私の方では全く予備知識がございませんでした。  私の方から、具体的な日付等々を文科省の方に話した記憶はございません。
○萩生田内閣官房副長官 お答えします。  そもそも、先ほど申し上げたとおり、私は文部科学省がこの件について反対をしているという意思表示を確認したことがありません。ですから、説得をする必要もないと思っております。文科省の求めに応じて、その都度真摯に対応してきたつもりでございます。...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 お答えします。  まず申し上げたいのは、私は、国家戦略特区について、説明を受け、気づきの点をコメントすることはあっても、基本的に報告を受ける立場でありまして、私の方から具体的な指示や調整をする立場にございません。  また、特区諮問会議に確かにバックシー...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 お答えします。  総理と加計氏が友人であることは、もちろん承知をしております。私は、二〇一四年五月の千葉科学大学開学十周年の記念式典に出席をしておりませんで、安倍総理が加計氏のことを腹心の友と表現されるほど古くからの親しい間柄であるということにつきまして...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 お答えします。  私が対文科省に対してということでお答えしていると思うんですけれども、私の方から指示をしたことはない。  そして、私が受け身の立場で文科省から相談されていた内容は、獣医師の過不足についての説明は自分たちができないから、農林省の方でぜひも...全文を見る
○萩生田内閣官房副長官 十六日の答弁とたがえているつもりはございません。  終始、文部科学省から私への相談事というのはこの一点でございました。機会を見て、農林水産省の方に、ぜひ文科省の話を聞いてあげてくれということは私の方から申し上げました。
07月10日第193回国会 参議院 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 閉会後第1号
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○内閣官房副長官(萩生田光一君) 御指摘のあった文書につきましては、文科省における追加調査の中でも確認ができなかった文書でありまして、しかし、十月七日、常盤高等局長と夕刻お会いをしたということが確認をできました。その中で常盤局長から様々な説明を受けたんですけれども、私、この十月七...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) お答えします。  先生御指摘は平成二十七年の四月二日の今治市の職員の総理大臣官邸への訪問の件だと思うんですが、一般論で私、委員会でもお答えしてきましたが、おっしゃるように、きちんとしたアポがなければ中には入れないということでございまして、大変恐...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 義家副大臣とは様々な行政課題について、お会いをしてお話しすることはございます。いつの時点でかはちょっと私、確認取れませんけれども、この国家戦略特区の件では、獣医師の過不足についての根拠を示すことが文部科学省では困難なので、副長官の方で農林省の方に...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 櫻井先生いろいろ御指摘いただいたんですけど、まず前提が違いますのは、十月七日しかり十月二十一日しかり、これは私の方から文科省を呼んで話をしたんじゃなくて、文科省の求めに応じて私が対応したことです。そして、専ら高等教育局の関心は、期日が迫っていた給...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 私の方でそのような指示をした事実はございません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 平成二十七年四月二日に今治市の職員が総理大臣官邸を訪問したかは、訪問者の記録が保存されていないため確認できませんでした。  先日も先生から御質問を受けまして、総理に直接聞くようにということでありましたのでお答えしておりますが、改めて総理に直接確...全文を見る
○内閣官房副長官(萩生田光一君) お答えします。  大臣等規範は、公職にある者としての清廉さを保持し、政治と行政への国民の信頼を確保する等の観点から、国務大臣等が自ら律するべき規範として定められたものであります。  お尋ねについては、客員教授としての勤務実態等もないことから、...全文を見る
07月24日第193回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○萩生田内閣官房副長官 お尋ねの件につきまして、私が、総理から指示を受けたり、文部科学省に対して指示を出したりしたことはありません。ましてや工期や開学時期について発言したこともございません。  昨年十月の文科省との面会について御説明しますと、そもそも私の方から呼び出したものでは...全文を見る