橋本岳

はしもとがく

小選挙区(岡山県第四区)選出
自由民主党
当選回数5回

橋本岳の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○橋本委員 自由民主党の橋本岳でございます。  昨年末から、経済産業委員としてこちらに参らせていただきました。しっかりと任務を果たして頑張ってまいりたいと思いますので、御声援にもこたえて頑張ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  また、きょう質問の...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  まさに、イノベーションセンターとしての日本、あるいはその技術開発のためのチャレンジ精神をということで、本当にそういう意欲を高めていくことが重要であろうというふうに私も思っております。  が、もう一度確認みたいな形にもなりますが、先ほど申...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございます。  そうですね、人材力を育成するためのいろいろな取り組みというのは大変重要だと思いますし、また、マクロな視点で実際労働力がどうなるのかという検討、もう既にされていると思いますが、そういう側面でもぜひ御留意をいただきたいと思っております。  次...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  主に二つの分野、世界最先端の分野を発展させる、そしてまだ生産性はそれほど高くない分野を伸ばすという二つの戦略をお持ちということで理解をいたしました。先ほどちょっと、サービス業、観光業といった話もありますが、これらの業界の生産性というのは、...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
02月28日第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○橋本分科員 自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、質問の機会をいただきましてありがとうございます。  特に竹中先生には、今を去ること十数年前、私が大学に入りまして最初に受けた授業が竹中先生の経済学の授業でございまして、国会議員になってみると、郵政の委員会では大臣とし...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございます。  懇談会を設けて検討されているということで、ぜひその有識者の方々の御意見も伺って、またそれ以外の国民の方々の声も伺って、地味ですけれども本当に統計というのは重要な問題だと思いますので、その広報のあり方、それから調査方法、いいかどうかは別とし...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございました。  十七年間という数字は、聞いて、なかなかインパクトのある数字だなと思っております。物もちがいいのはいいことだとは思いますが、それにもほどがあるなという気はいたしますので、ぜひしっかりと取り組んでいただきたいと思っております。  もう一つ...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございました。  一筋縄ではいかない、簡単な問題ではないとは思いますが、例えば、私、正直なことを言えば、不勉強なせいもあるんですけれども、前、会社員をしていたころ、消防団という活動について深い理解があったかというと、余り知らなかったというのが正直なところ...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございました。また、通告もしていないのに御答弁、本当にありがとうございました。  ただ、今皆さんから御答弁いただいた中で、それは率直な意見だと思いますが、例えば公的個人認証が普及すればとか、であれば、それはさせるような努力をしなければいけないわけですし、...全文を見る
03月17日第164回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○橋本委員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、お忙しいところ、橋本会長初め、また経営委員会の石原委員長にもお越しをいただきまして、ありがとうございます。  私は、NHKの平成十八年度予算の審議に当たりまして、受信料をお支払いしている国民の一人と...全文を見る
○橋本委員 事業計画そのほかを初め、そういったものを約束という形でまとめられる、それを評価委員会が客観的に第三者の目で評価されるということであると御答弁をいただきました。  では、その評価をされるに当たりまして、その評価の方針、あるいは具体的にどのように、資料によりますと、でき...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  例えばCVMというお話もありましたが、これは、例えば高速道路を建設するとか、そういうときに事前に評価をするときなどにも用いられるような指標と承知をしております。そういうような形で客観性というのを担保させながら評価をされているということを伺...全文を見る
○橋本委員 せっかくの評価結果ですから、ぜひ生かしていただきたいと思っております。  最後の質問になりますが、この平成十八年度から二十年度のNHK経営計画の中で、「経営委員会に「評価・報酬部会」を設置し、執行部に対する目標管理・業績評価を導入し、評価結果をその処遇に反映します。...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  NHKさんについて、これまでも例えば何か不祥事みたいな出来事があって、それに対応してこういうふうな改善をしますというようなこともあったわけですけれども、やはりこれからは、絶えず改善をし続けていく、経営の執行部の方々にもきちんと成果を上げた...全文を見る
04月14日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○橋本委員 自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、質問の時間をいただきましてありがとうございます。  さて、早速入りますけれども、中心市街地活性化の問題を考えるに当たりまして、大規模ショッピングセンターというものが、一つ、ある意味、天敵のような扱われ方をすることがあり...全文を見る
○橋本委員 大臣、ありがとうございました。  まさに本当に今おっしゃったような形で進めていただきたいと思っております。では、移っていただいて構いません。  では、これから、今大臣がおっしゃったような、あるいは私が申し上げたようなことで、中心市街地の活性化というものがきちんと運...全文を見る
○橋本委員 では、認定については、そういう整合性だとか、あと、目標がきちんと具体的に評価できるようなものになっているか、そういう外形的な面についての認定であるということと承りました。  また、この認定につきまして、一つ、いろいろな懸念がされている中で、小さいところの自治体、ある...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございます。  では、もう一つ認定について。  今、元気という言葉がありましたけれども、そういうところはえてして個性的なわけでありまして、よそと違うところをやろう、うちはこういうふうにやるんだ、よそは全然ほかのことをしていないけれども。そんなところもある...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  では、続いて中心市街地活性化協議会について幾つかお伺いをいたします。  その町の方々がまちづくりに取り組む場として、中心市街地活性化協議会というものが今回の改正によりまして新たに定められたところでありますが、これまで、現在の法律におきま...全文を見る
○橋本委員 では、関連して、現在、経済産業省さんはTMOを支援するような施策に取り組んでおられると思いますが、今回の法律の改正後もそれは引き続き行われるのか。例えばタウンマネジャーさんの活動費の支援なども行っておられると思いますけれども、こちらについてどうなのか。ちょっと時間も限...全文を見る
○橋本委員 この中心市街地活性化協議会というのが、実は、住んでいる方々、関係する方々が集まって協議をするまさに中心的な場になるんだろうと私は思っておりますけれども、一つの提案というか何というか。  これまでの現行の計画の一つの問題としてそういう例もあったということで、自治体が、...全文を見る
○橋本委員 あと二つ質問を予定しておりますけれども、まとめてさせていただきます。  一つはまず、第十五条の七項という協議会の話の中で、独立行政法人の中小企業基盤整備機構、それから民間都市開発推進機構にいろいろ協力を求めることができるというふうなことが書いてありますけれども、これ...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  水平展開につきまして、ぜひ、展開されるもとの、要は最初にやった、取り組んだところも何がしかメリットがあるようなことを御検討いただきたいと思っております。  大臣の御答弁もいただきましたし、地域の方々が盛り上がって思いがあるところをしっか...全文を見る
06月05日第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○橋本分科員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、決算行政監視委員会の第二分科会のトップバッターとして質問をさせていただきます。竹中大臣にもお越しいただいておりまして、ありがとうございます。総務省さんに対する質問ということでさせていただきます。 ...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございました。  今、概要等、成果ということで、大変有効である、成果が得られたということで教えていただいたわけですけれども、今御説明の中では少し技術的に、倉敷の方では電子タグを使って云々、大阪の方ではセンサー前を通過したら云々ということで、技術的にはそこ...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございました。  そういった実験をしていただいたわけですけれども、最初に申し上げましたように、やはり子供の安全、安心を守るというのは、今本当に社会的に重要なテーマとなっているところでありまして、今後の展開といいますか、どうこれから広げていくか。今モニター...全文を見る
○橋本分科員 済みません、これは通告していないので少し意地悪な質問かもしれないんですけれども、今、いろいろな技術的実証実験をされているということで、かつ、もう既にいろいろな事例もあるということで、これはお答えになれる範囲で構わないんですけれども、ニーズとしては既に今現実のものとし...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございます。  もう事例集もつくっておられるということですし、PRもこれからされていくということで、普及に向けての取り組みというのはぜひ続けていっていただきたいと思っております。  さて、昨年度、やはり総務省さんがなさったもう一つ別の実験について、次は...全文を見る
○橋本分科員 今、例えば手引についてはいろいろな自治体に配付をされている、あるいはホームページなどで見られるようになっている、私も拝見しましたけれども。そのほか、いろいろな広報もされているというふうに承りました。  ちなみに、これもまたお答えいただければでいいんですけれども、自...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございます。全部というのはなかなか難しいかもしれませんけれども、昨年度、実証実験をして、せっかくのいい成果が出たというものでありますから、できるだけ多くの自治体の方々に、あるいは地域の方々に見ていただきたいと思いますし、それこそ予算をかけて実験をした、その...全文を見る
○橋本分科員 では、続きまして文部科学省さんにお伺いをいたします。  今申し上げたいろいろな実験などもございますけれども、その成果なども受けて、例えば、いろいろなシステムを開発された、あるいはいろいろなノウハウ、成果みたいなものが得られた、こういったものを学校を通じて多くの地域...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございます。  それでは、総務省さん、これは要するに、自治体を担当されて地方自治を担当されているという立場での総務省さんに、今、学校を通じてということで文部科学省さんにお伺いをしましたけれども、自治体を通じていろいろな地域にそういった取り組み、システムな...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございました。  今、自治体の自治、地方自治の観点で、コミュニティーというものを運営する中でICTの活用というものも今後重要であろうというようなお言葉をいただきました。  確かに、自治だとかコミュニティーというものを考えたときに、一番いいのは当然ながら...全文を見る
11月01日第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○橋本委員 自由民主党の橋本岳でございます。  資料をお配りいただいていると思いますけれども、お手元にありますでしょうか。  では、まず最初に、大臣、副大臣、政務官、御就任おめでとうございます。今後ますますの御活躍をお祈りしております。  そして、まず、私の質問に入ります前...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございます。  まさに、いろいろなことが起こっているところですから、タイムリーな法改正だと思いますし、ぜひ迅速な成立というのが求められるんだろうというふうに私も思っておりますが、やはり、今回の審議に当たりまして、パロマ工業のガス湯沸かし器の事故、松下の温風...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございます。  こうしたものをつくったのは、やはり、きちんとそれぞれの、どのような事故が起こったのか、それが、例えば、どういう順番で起こってきたのか、いつごろ起こったのか、どういう対応をとられてきたのか、そういったものをきちんと整理して丁寧な議論をしていか...全文を見る
○橋本委員 では、今五つ申し上げた中で、石油温風暖房機、ガスの湯沸かし器、それからシュレッダー、この三つが規制の対象になって基準が設けられているということでございますけれども、では、今の三つにつきまして、なぜ、それぞれそういった規制のかかっているもの、安全であるというある意味マー...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございます。  そうしますと、安全基準というのを設けていたわけですけれども、それぞれ予想もしない、例えば改造されると予想していなかった、あるいはシュレッダーについて言えば、業務用のものだと思っていて、家庭でシュレッダーを使うという想定が安全基準をしたときに...全文を見る
○橋本委員 せっかく、せっかくと言うと語弊がありますけれども、事故が起こってしまった、その教訓というのをしっかり生かして、安全な基準にするなり枠組みを設けるなりといった対応をしていただきたいと思います。  先ほどの五つの例、それぞれ見ていただいて、まず、製品自体、今の流れとして...全文を見る
○橋本委員 ぜひ、これだけの数字、数字じゃないんです、本当は、一人一人のお話です、の積み重ねがあったわけですから、事前規制、限界はあるとはいえ、的確迅速に反応していっていただき、変えていって改善をして進め続けていっていただきたいということをお願いをする次第であります。  そして...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  製品安全文化というお言葉をいただきました。本当に大事なことだろうと思います。そういった取り組み、もちろん、経産省さんが今されているいろいろな規制などの取り組み、そういったものが有効に働きまして、また、企業あるいは消費者の方、そういった皆に...全文を見る
11月02日第165回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○橋本委員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、お時間をいただきまして質問させていただきます。ありがとうございます。私も余り質問時間、持ち時間は多くありませんので、できるだけ簡潔に御答弁をいただければ幸いでございます。  きょうは、一般職の職員の...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  一人一人の能力それから実績を客観的に把握する人事評価制度、すばらしいことというか、これまで一体何だったんだろうという気もいたしますが、そういうものを目指していくというのはいいことだろうと思います。  今、ことしから試行を行っているという...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  例えば、期首の、目標設定について面談を行う、あるいは終わった後も、まず自分で見直してみて、それから上司の方と面談をして、指導助言を行うということで、評価する人、される人の間のコミュニケーションを大変重要視された手順で行っているのかなという...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございます。  半数が有益ということで、半数というのをどう考えるかというのはあるんですけれども、まず第一次の試行ということで、今後改善を積み重ねていって、評価する人、される人、それぞれ満足をする、やる気がわいてくるような制度というものを目指す、今そのプロセ...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございます。  今、極めて重要というお言葉をいただきました。元公務員だった同僚の方に伺うと、やはり公務員の方というのは、何のために働いているかというときに、給料を求めているのだというわけでは多分必ずしもないんだろうというお話がありました。最初から高い給料が...全文を見る