橋本岳

はしもとがく

小選挙区(岡山県第四区)選出
自由民主党
当選回数5回

橋本岳の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第169回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
議事録を見る
○橋本分科員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、お忙しい中、舛添大臣にもお越しをいただきまして、ありがとうございます。  きょうは、医療安全調査委員会という、今検討されているものについてお伺いをしたいと思っております。  かねて、診療関連死に...全文を見る
○橋本分科員 大臣のところにもたくさんメールが届いていて、しかも十一ページということですから、ちゃんとごらんになっているということで、では多分問題意識というのは共有されているだろうと思いますし、今の答弁は、まずやはり広く議論してその上でということですから、ぜひそうあっていただきた...全文を見る
○橋本分科員 遡及適用はないということです。検討というふうに承りました。検討については今いろいろされているところだということですが、誤ったとは言えないけれども予期せぬ死とか、その疑いとか言われて、相当まだぼんやりしているというか判断が難しいところも残っているのかなというふうには感...全文を見る
○橋本分科員 では、結果の重大さによらないということで承りました。あとは、標準的な医療というのはどこかという議論になろうかということであります。  ではもう一点、局長に確認をさせていただきたいんですけれども、要は標準的な医療、それはどこかという議論があります。そこは専門的な見地...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございました。今の答弁は相当重要なのではないかと思っております。  今、そのプロセスという話をしたわけですけれども、患者が病院にいろいろな状態で運ばれてくる、もしくは歩いてくるかもしれません。医療行為を行う。そして結果は、そのまま救命できるときもあるし、...全文を見る
○橋本分科員 今の点は相当重要だと思うんですけれども、大臣、ちょっと見解を。やはりそういう例で捜査機関には行くべきではないと思いますけれども。
○橋本分科員 ありがとうございます。  確かにそれはおっしゃるとおりで、忘れてはいけない視点ですし、それはそもそも、安全委員会がその報告書の中でどれだけの説明ができるかということが、この委員会についていえば問われてくるのだと思いますから、その中でも、もちろん民事訴訟という手段も...全文を見る
○橋本分科員 今、二千件ぐらいの想定、想定というか予測ですから、もちろんいろいろあろうかと思います。  別のある方の試算によると、東京都監察医務院の現状などからいろいろ推計をすると、二万七千件ぐらいになるんじゃないのか。診療関連死がですから、そこから届け出がどうなるかという話に...全文を見る
○橋本分科員 しっかり検討を進めていただいて、個人的には、これはぜひ制度化につなげていっていただきたいと思っております。  最後になりましたけれども、ちょっと大臣にお伺いしたいんですが、さっきメールもたくさん受けられているというお話がありました。なのであれば、多分もうひしひしと...全文を見る
○橋本分科員 アンケートなどによると、舛添大臣への期待というのはとても高いという結果も出ておりました。ぜひとも、私たちも努力しますけれども、頑張っていただきたいと思います。  以上です。
04月15日第169回国会 衆議院 総務委員会 第15号
議事録を見る
○橋本委員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。御声援ありがとうございます。しっかり頑張ります。  きょうは、電波法の一部改正案についてということで、これについて質疑をさせていただきます。  実のところ、昨日夕方に、私がここで質問させていただくということが決ま...全文を見る
○橋本委員 今の御答弁ですと、技術開発にしても無線利用困難な地域に対するものについても、周波数逼迫の緩和ということがキーポイントになるのだろうというふうに考えております。  これはもうよくわかるとおり、地デジにしても、あるいは携帯電話、特に基地局数というか台数が大変ふえる中で、...全文を見る
○橋本委員 了解をいたしました。  話は違いますが、消防団については、消防団機庫のNHKの受信料を考えてくれというような要望もあります。これはちょっと話題が違いますけれども、いずれも重要な任務でありますので、彼らの負担軽減というものはぜひ考えていただきたいと思いますし、その趣旨...全文を見る
○橋本委員 ちょっと長かったので確認ですけれども、今のお話ですと、要するに、もう算入されているということで理解をしていいでしょうか。
○橋本委員 わかりました。  では、これをやってもまだ一〇〇%にならないということで、さらなる努力が必要だということであります。  今、辺地共聴施設についての御答弁もございました。これは、具体的に言うと、NHKの共聴施設でいうと八千五百カ所、自主共聴施設によると一万カ所、それ...全文を見る
○橋本委員 限られた時間の中でございますので、ぜひともしっかり取り組んでいただきたいと考えておりますし、実は私の地元岡山県というところは九九・五%の中でも低い方なんですね。さらに拡大できるような対策というのも必要であろうかと思いますので、ぜひともあわせて御検討いただきたいと思って...全文を見る
○橋本委員 ぜひとも政府全体としてしっかり取り組んでいただきたいと考えております。  以上です。
04月22日第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
議事録を見る
○橋本分科員 自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、法務省が所管をしているものというよりも、ちょっと別の話になるんですけれども、四月三日に厚生労働省が発表しました、医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案、第三次試案というもの...全文を見る
○橋本分科員 なるほど、今それぞれに、必要な協力をするとか、そういった御答弁があったわけですけれども、いろいろな議論があると言われた中に、そもそもこの第三次試案の紙というのは厚生労働省という名前で出されています。それによって、ちゃんと法務省、警察庁とすり合わせをしているのか。厚労...全文を見る
○橋本分科員 協議はされていたということで、それはいいことだと思いますが、文書という話について、ここに日経メディカルオンラインというウエブ上のサイトがございます。いろいろな医療関係のニュースなどが出ているのでありますけれども、そちらの方の四月三日の記事で、「事故調第三次試案、ここ...全文を見る
○橋本分科員 さて困ったなと思っているわけですが、ここで記者さんと厚労省さんがどのようなお話をされたのか、議事録などがあるわけではないですから確認はしようがないけれども、医療の安全だの信頼だのというのを議論している中において、そうした食い違いが起こるということは決して望ましいこと...全文を見る
○橋本分科員 確認をお願いしたので、はいとかいいえとかいう返事を期待したのですが、しかしながら、しっかり別紙三の趣旨に沿ってということでお話しいただいたというふうに理解をいたします。  では、中身についていきますけれども、別紙三で委員会からの通知というものについて、告発ではない...全文を見る
○橋本分科員 では、確認ですけれども、この通知がもしあったとして、そうすると、捜査機関として何らかの判断をされることになるんだと思いますけれども、判断をした結果、あるいは活動をされた結果、検察庁に送る必要はないという判断をする、行動をする場合というのはあり得るということでしょうか...全文を見る
○橋本分科員 では続いて、四月四日の衆議院厚生労働委員会におきまして、岡本充功議員がこのことについて質問をされました。きょうお越しの米田参考人が、委員会での検討が滞ってしまっている、渋滞している、待ち行列ができているような場合を想定してではありますけれども、患者また御遺族の方から...全文を見る
○橋本分科員 今の話は、厚生労働省が言うところの委員会がきちんと稼働してということが一番望ましいわけですから、それは厚労省に頑張ってもらわないといけないわけで、岡本委員が取り上げたような事態にならないことは、私もそうだといいなと思うわけです。わかりました。  もう一点、伺います...全文を見る
○橋本分科員 今のについて、もう一回確認をお願いしたいのですが、委員会がちゃんと動いているという前提のもとで、ただ、さっき言ったような理由によって、わからない、明確にすることができなかったという結論になったときに、今、十分に踏まえて対応しますというお話だったわけですけれども、それ...全文を見る
○橋本分科員 わかりました。  あと、済みません、これは要望で質問はいたしませんけれども、この資料三の捜査機関との関係のところ、「警察は、委員会による調査を勧めることとなる。」とか「十分に踏まえて対応することが考えられる。」とか、そういった語尾の表現が大変多くて、あらぬ疑いを招...全文を見る
○橋本分科員 確かに、いかなる場合にも一切問わないということは難しいところもあろうかと思いますが、例えば、ある場合においてはとか、そういう限定をつけて考えていくということは現実的には十分考えられるだろうと思います。  そうすると、例えば、では刑法をいじるんですかという話にもなり...全文を見る
04月23日第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
議事録を見る
○橋本委員 参考人の皆様、きょうはお忙しいところお運びをいただきまして、また貴重な御意見をいただきまして、まことにありがとうございました。まず御礼を申し上げます。  それでは、早速、幾つか質問させていただきたいと思っております。  ちょっとその前に余談がありますが、先日、ネパ...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございます。  旧来型の古い住宅の日本家屋に住んでいたりすると、可視化されるとどうなるんだろうとかちょっと想像しちゃいますけれども、でも、まさに省エネということを考えれば、本当はそういうことは大事なんだろうなというふうに伺いました。ありがとうございます。 ...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  これまで、いろいろな方からいろいろなお話を伺うときに、その辺の整理というのがそれこそ対立的に語られるようなことも少なくなかったものですから、ちょっとそのあたりの整理をさせていただきたいと思いまして質問させていただいた次第でございます。 ...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  ちょうど持ち時間も来たようでございますので、大変参考になりました。改めて感謝を申し上げます。  では、以上で終わります。
11月20日第170回国会 衆議院 総務委員会 第5号
議事録を見る
○橋本委員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  お時間をいただきまして質問させていただくことをお許しいただきまして、まことにありがとうございます。早速ですけれども、質問に入ります。  きょう、人事院勧告についてが議題なのでありますけれども、それに入る前に、...全文を見る
○橋本委員 誤解を招きやすい発言だった、本当にそうだなと思いますし、そういう御経験があったのだろうという話も、そういうこともあったのかなとは思います。  ただ、飲み屋で話をするならばともかく、公の場での発言としては決して適当ではないと思いますし、経営者として、経験として、自分た...全文を見る
○橋本委員 最近の事例を見るとどうも、そうあってほしいと私も思うんですが、そうなっていないことも見かけられるので谷総裁の発言になっているんだと理解をしておりますので、ぜひとも、そこをでは具体的にどうするのかということをしっかり取り組んでいただきたいということを、あわせて申し上げま...全文を見る
○橋本委員 組織の目標、目的、特にこれは私企業じゃなくて役所ですから、公に対してどういう目標を持って責任を持ってやるということを明らかにするのは当然のことだと思いますので、ぜひきちんとやっていただいて、その上で人事評価なり公務員の仕事というのをちゃんとやっていただくような人事制度...全文を見る