橋本岳

はしもとがく

小選挙区(岡山県第四区)選出
自由民主党
当選回数5回

橋本岳の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第171回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○橋本分科員 こんにちは。自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、予算委員会の第二分科会ということで、総務省所管ということで鳩山大臣に質問をさせていただきます。  パブリックコメントという制度があるのは御承知と思います。平成十八年に施行された行政手続法に基づいて、各省庁...全文を見る
○橋本分科員 空気の醸成というのは、それはもう当然のことなのでありまして、それがないんだったらしない方がいいのでありまして、ぜひお願いをしたい。  ブラックバスの話がありましたけれども、パブコメというのは両極端なんですよね。来ないものは全く意見がない。先ほどの天下り政令にも意見...全文を見る
○橋本分科員 対応されたということで、そこは評価をしたいと思うのです。  これは要望ですけれども、いやしくも国民から意見公募手続を軽視している等の疑念を抱かれることのないように、意見公募手続の適正な運用の推進に云々と書いてあります。手続を手続として適正に運用というのは形式的な話...全文を見る
○橋本分科員 るる経緯も御説明いただきました。要するに、質問に対する答えとしては、理解を得られるような状況になれば提出したいという形で今進めておられるということですね。  では、大綱を公開してパブコメもまだし続けていますけれども、それから、その検討会でそれを受けて議論されて、今...全文を見る
○橋本分科員 厚労省の考え方は昨年十月に示されたということですが、その後もパブコメはあいていますし、実際、コメントが寄せられているかどうかわかりませんが、それはまた随時公開をされるなり議論していただくなりということが要るんだろうと思うわけです。  さらに、これはパブコメと離れて...全文を見る
○橋本分科員 ちなみに、三十二例というのは大体予想どおりな進捗だと考えておられるか、どういうふうに考えておられますか。
○橋本分科員 そういうことで本件についてはパブコメもあいているし、検討委員会もやっているし、研究の方が二年でまだあと一年以上ありますから、その結果が間に合うかどうかはわかりませんけれども、法案提出前までは既定の準備はできているけれども、まだその中でもいろいろ時間があっていろいろな...全文を見る
○橋本分科員 十分に考慮をしてということでございますから、具体的にどのように考慮されるのか、それはいろいろな議論がありますから、その際にもまた議論させていただきたいと思います。  きょうは考慮するんだということを伺ったということで安心をして、そして鳩山大臣には、その手続として、...全文を見る
02月26日第171回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○橋本委員 皆さん、お疲れさまです。自由民主党の橋本岳でございます。  関先生からは大変マクロな、高邁な議論がございまして、鳩山大臣からも、環境負荷だとかエントロピーだとか、そういうところまで及ぶ極めてマクロな議論があったわけでございます。その後、甚だ具体的な質問をするので、ち...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございます。そういう形で取り組んでいかなきゃいけないのだ、方向性としてはそうなんだろうと思うんですね。  そこで、ちょっと具体的な話をさせていただきます。  日本経済新聞のことし二月十五日の記事で、「岡山県・北海道「赤字隠し」」こういう見出しの記事が出ま...全文を見る
○橋本委員 一点確認ですけれども、これは法令違反ではないですね。
○橋本委員 不適切というふうに言われれば、確かに一般的に言えば自転車操業のような状態だというのは当たっているところはあるわけで、ないにこしたことはないわけです。  レクに来られた方に、では、どうやったら適切になるのという質問をしたときに、三月三十一日で公社の方が金融機関とかから...全文を見る
○橋本委員 自治の問題といえば自治の問題なんですが、林業というのは国土保全という意味もあるわけですし、地方財政という面から見ても、負担がおもしになってしまっているというのは問題であるわけですから、ぜひしっかり今後とも取り組んでいただきたい、こう思っております。  続けて、今度は...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  そういうことで、単価をふやすとか対策をしていただいたということはありがたいことだと思うんですが、その前提として、把握されているかどうかというのを伺いたいと思うんです。  というのは、自治体病院が、これは自治体の病院、公立病院に限らない問...全文を見る
○橋本委員 やはりそれは問題だと思うわけです。  きちんと法令に基づいていなければならない。それは皆そうですが、民間だろうと公立だろうとそれはそうなんですが、やはり公立の病院の中で違法状態がある、それを別の役所から指摘されて初めて気がついて云々ということは決して望ましいことでは...全文を見る
03月25日第171回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○橋本委員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、小丸経営委員長、福地会長、よろしくお願いいたします。  見回してみますと、民主党さんの席にお一人しか座っておられないのがちょっと寂しいなと思うところでございます。まあいろいろありましたが、お忙しいん...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  既に今後ということでお話もいただいた、まず、これまでについて高く評価をされている、あるいは真摯に受けとめようとされているというお話があり、そして、これからについて、三カ年の計画の方で九つの方針ということを示されて、それを約束という形でこれ...全文を見る
○橋本委員 位置づけについてお話があったわけでありますけれども、今後についても、要するに、そういうこれまでやってきた第三者的な評価というものをもって、事業計画に書いてある九つの方針、これらをチェックしていかれるということでいいですね。  では、うなずいていただきましたので、そう...全文を見る
○橋本委員 残りの方針は、あと四、九もあるんですけれども、済みません、時間の限りもございますので、これからこういうことを大事にされていきたいんだというふうにおっしゃるだろうと思うので、省略ということにさせていただきます。  いずれにしても、以上については、要するに、目標を掲げて...全文を見る
○橋本委員 ぜひ、これからもしっかりPRも含めて取り組んでいただきたいと思いますし、そして、それが最終的にはよい番組づくりになり、皆さんから信頼を得られて、公共放送の目的を果たすということにつながることが大事なことですから、引き続き、経営委員長、会長それぞれに、この評価のプロセス...全文を見る
04月01日第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○橋本委員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは四月一日でございます。何の日かと申しますと、言わずと知れたエープリルフールでございまして、だからといって、うそをついちゃいけません。けれども、委員会の公正さを守る範囲の中で、ジョークの一つぐらい飛ばした...全文を見る
○橋本委員 要するに、地域で頑張っておられる中小企業、あるいは農業の方々との連携も含めて奮起を促すのだという力強いメッセージをいただいたと思っておりますし、私たち政党の立場にある者としては、それを頑張るんだぞということでこれからも闘っていくのだということを改めて確認させていただい...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  もう要望を、既に総理の決裁もいただいて決断されたということでありますから、それこそそろばんよりも早く実現をするように、これは事務方の皆さんにもぜひお願いをしたいと思っておりますし、しっかり今の御答弁を地域の皆さんにもお伝えして、希望を持っ...全文を見る
○橋本委員 業種の拡大という点について、今、金額的な限度もあるのでと言われまして、ほかの制度もあるかもしれない、そういうところを見てというお話をいただきました。  では、一個具体的に挙げさせていただきたいんですけれども、診療所とか病院とか、歯科、医科、ありますけれども、こちらも...全文を見る
○橋本委員 実はこの話というのは、今私が言い出したことではなくて、一月の二十一日に、参議院の予算委員会で石井みどり議員が尋ねているはずです。それは、大臣もおられましたけれども、経産省さんと厚労省さんにそれぞれ聞いて、今おっしゃったような話というのは出ているわけです。  おっしゃ...全文を見る
○橋本委員 最後におっしゃったように、結局、つまるところ資金繰りという話になるので、もちろんそこは金融的な対応というのを、先ほども拡充というお話をいただきましたけれども、なおニーズとしてはある。ただ、結局、金融機関がだめになっているから不況になっているというところが根っことしてあ...全文を見る
○橋本委員 幅広く検討ということでございますけれども、海外で既にやっている例とかを見ると、始めたらやはり売り上げが上がっている例というのは既にデータとして出ているわけでございまして、前向きに御検討いただきたい、ぜひ実現をしていただきたい、そう思います。  それから、先ほど紹介し...全文を見る
○橋本委員 では、ぜひ積極的に御検討をお願いいたします。  さて、残り十分を切ってしまいましたが、法改正の話をしたい、こう思っております。  新しく産活法を改正するということが今回のテーマですが、これまでの成果、効果というものはぜひ振り返っておかなければいかぬのだろうと思うの...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  四百九十二計画を認定されて一定の成果があったということで、これはそうなんだろうと思うんですね。  ただ、計画を認定する制度で、既存に六計画があります、事業再構築計画云々かんぬん。今度、二つの計画の認定制度を追加して二つの制度をやめるとい...全文を見る
○橋本委員 ぜひ周知徹底を図っていきたいということですから、その気持ちでお願いをしたい、こう思うわけであります。  今回の改正は大変多岐にわたっておりまして、ちょっと全部について質問をすることができないんですが、資源生産性革新計画、それから資源制約対応製品生産設備導入計画という...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  結局、前向きに企業のインセンティブにつながるような目標ということが大事であろうと思いますから、そして結果に残るということですね、そうした基準をぜひ考えていただきたいと思います。  時間がなくなりましたので質問は以上にさせていただきたいと...全文を見る
04月03日第171回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○橋本委員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。(発言する者あり)絶大な御声援をいただき、まことにありがとうございます。  本来、法務委員会に所属をしておらないのでありますけれども、きょうは貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山本委員長初めお...全文を見る
○橋本委員 そうですね。もちろん当然の大前提ということは一つあったとして、わかりやすくという話もあったし、それこそ、先ほどの棚橋議員の質疑の中でビジュアルなという話もありましたが、解剖の写真などは余りビジュアルだと見たくない方もおられるというようなこともあるので、そういった点は工...全文を見る
○橋本委員 そうですね。積極的に対応という言葉はいただきましたけれども、実際、医師全体が不足をしている。生きている方を診ていただくドクターの方も幾つかの診療科では足りないと言われて、どうしようという話もある中で、法医学の方もできるだけというのは相当難しいことだと思うのです。文部科...全文を見る
○橋本委員 いろいろお話があって、それをきっかけに人をふやすだとか、いろいろの対策をされているんだというお話がありました。それはそれでいいことだろうと思いますが、結局、話は解剖に戻ってくるなという印象もございまして、やはりそこに話が来てしまうというのは、逆に言うと、さっきの、では...全文を見る
○橋本委員 はい。さらに活用ということで。  裁判員制度になると、裁判員の方に優しくという話もありますが、要するに、生の解剖の写真はちょっと見づらいけれども、MRIの画像等があったらそんなに支障なく見られるということもあると思います。そういう意味で、優しいということもありますか...全文を見る
○橋本委員 これが今の状況なんだろうと思います。  内閣官房でいろいろな省庁が集まって検討会をしているということは、それはいいことだと思うのですが、結局、どの省庁に聞いても、ほかの省庁と連携してやりますというそれしか返ってこないんですよ。きのうも夜、ちょっとそれで怒りましたけれ...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。終わります。
04月09日第171回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○橋本委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  きょうも質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  電波法及び放送法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただくわけですが、きょうの主なテーマというのは、やはり地デジ、あるいはそれに関...全文を見る
○橋本委員 では、お伺いをいたしますが、円滑な移行のために必要だ、そういう支援を行うことで御理解もいただくという面もあるでしょうし、そもそも放送は受信と送信とワンセットで放送なのだと思えばそういうことにもなろうかと思うわけです。ただ、円滑な移行のためにということは、当然ながら移行...全文を見る
○橋本委員 限定的、特例的、一時的な規定ということで、法文上の配慮もあるということでございますから、そのように受け取らせていただきますが、逆に言うと、今の御答弁というものは、今後の展開の中で、場合によっては、もしかしたら意味を持つものになるかもしれないなというふうに伺わせていただ...全文を見る
○橋本委員 だとすると、これは消防を管轄しているところの総務省さんにどうなっているんですかということをお伺いしないといけないかなと今思いましたが、きょうはちょっとお呼びをしていないので、また別の機会にします。(発言する者あり)  では、大臣、どうお考えか、ちょっと教えていただい...全文を見る
○橋本委員 では、しっかり御検討というか、お考えをいただきたいなと思っております。  今のは受信料についてのお伺いだったわけですが、今回の法改正での地デジの受信機購入の支援ということについてもやはり機庫に対して同じ問題というのは起こってくるわけだし、その点についてどうお考えか、...全文を見る
○橋本委員 結局、今話が出てきた消防というもの、それから自治体、そして放送、全部鳩山大臣のもとにありまして、議論の筋としては今の政府参考人の答弁のとおりだと思いますが、ただ、問題としてはそういうこともあろうかと。まあ、聞いた限りですから、実際を把握しているかと言われると、そこから...全文を見る
○橋本委員 では、移動受信用地上放送について、それがちゃんとビジネスとして成り立つのか。  要は、もうみんな端末をいっぱい持っているし、時間は限られているし、移動中も寝るか本を読むか仕事するか、いろいろなことがある中で、さらにそういう放送を見るというニーズがどのぐらいあるのかな...全文を見る
○橋本委員 ありがとうございました。  では、十分にそれが利用されるようになるように御検討されることを願いまして、質問は以上といたします。ありがとうございました。
04月21日第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
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○橋本分科員 おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  きょうは、決算行政監視委員会の第四分科会、法務省所管の分ということでございまして、今、決算の概要について説明を伺いました。立派な決算でございます。会検の指摘などもあったようですから、そこはしっかり踏まえて対応...全文を見る
○橋本分科員 ありがとうございました。そういう観点でも重要だということであります。  それと、監察医制度の話、今、東京都の話をさせていただきましたけれども、そのついでに厚労省さんに確認をさせていただきたいんです。  その全国展開というのをこの間私も申し上げましたけれども、都道...全文を見る
○橋本分科員 監察医制度と呼ぶかどうかはともかくとして、要するに、犯罪じゃなくても一般的に全国的にちゃんと死因究明しようねということですから、言わんとしていることは同じだと思いますので、きちんとそういう要望もあったということは認識をして、今後御検討いただきたい、そのように思います...全文を見る
○橋本分科員 そういうことで、要するにだれが所管というのは決まっていない。それぞれの場合によって所管する省庁あるいは大臣というのは変わってくるのだ、ある意味で横断的な問題なんだということが言えるし、悪く言うと、だから若干無責任になりかねないようなリスクがあるのかなということは指摘...全文を見る
○橋本分科員 では、改めて聞きますが、なぜ死体検案書、死亡診断書に死因を書く欄があるんでしょうか。そして、ついでに、それを書くために、当然ながら診察をしたり検案をしたりということをする、要するに医師もコストをかけているわけですね。そのコストをだれが負担しているんですか。
○橋本分科員 実は、客観的事実を書く必要があるというのは理由にはなっていないですね。だから、本当を言うと、その答弁というのは答弁になっていないと思います。  さはさりながら、さっきの統計の話があります。それは一つの大きな理由だと思いますが、統計をとるのに、遺族や病院という話があ...全文を見る
○橋本分科員 だとすると、死亡届のついでに出されるのだというような位置づけなのかなというふうに聞こえる答弁でございました。  要するに、行政上のプロセスとして、そういう死体検案書なり死亡診断書があって初めて火葬ができて埋葬ができる。その中で書いてあることですのでという話ですから...全文を見る
○橋本分科員 そうすると、この場合、だれがその死体検案書を書いたのかとか、どの時点で書かれたというのはちょっとはっきりしていないし、それはプライバシーだから余り明らかにすべきじゃないと思うので、よくわからないところもありますが、要するに、医師が判断して書くものと、警察は警察で医師...全文を見る
○橋本分科員 解剖に比べて安価というのは間違いないところだと思いますが、その前提として、要するに、検案だけじゃわからない。でも、それはさっき言った行政上の理由なり、あるいは、病院で見る場合は病理学的にどういうふうに病気が進行しているのか知るために、そういう理由もあるかもしれません...全文を見る