橋本岳

はしもとがく

小選挙区(岡山県第四区)選出
自由民主党
当選回数5回

橋本岳の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第183回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号
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○橋本(岳)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、西村眞悟君を委員長に推薦いたします。
○橋本(岳)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
03月19日第183回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○橋本(岳)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  三年半ほどぶりに、この委員会に戻ってまいりました。原口先生初め、そのころからずっとおいでだった先生方もおられて懐かしいなとも思いますし、また、維新の会の皆さんやみんなの党の皆さんみたいにフレッシュ...全文を見る
○橋本(岳)委員 しっかりと経過などを情報提供されるというお話がございました。  本当に、交渉の経過によって、もちろん国益を追求するために取り組まれるのだということは十分理解をしながら、やはりどうなるのかなということをみんな懸念を持って見ていることも事実でございます。引き続きま...全文を見る
○橋本(岳)委員 東日本の震災があったわけですから、当然それを踏まえて、今後そうしたことに対しての被害をできるだけ出さないようにして取り組んでいこう、また、あるいは、やはり地方が元気じゃないと日本が元気になりませんから、そういう意味で地方を元気にしようという思いがあっての取り組み...全文を見る
○橋本(岳)委員 改めてということでありますが、最後におっしゃったように、やはり地方の財政が安定しないということになってしまうといろいろな意味で不都合が出ます。そこについてしっかりとお目配りをいただきたいと思うところでございます。  続いて、地方税法の改正案につきまして一問お伺...全文を見る
○橋本(岳)委員 ありがとうございました。  復興して町がもとどおりになった途端に、原則どおりに戻って税負担がふえた、重くなってしまったではないかということになっても、かえって逆効果なんだろうと思います。そうしたマイグレーションというか、どういうふうに原状復帰していくのかという...全文を見る
04月02日第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
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○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  もちろんファクスの内容が選挙運動に当たるものという前提での答弁となりますが、先生御指摘の、この表でも書いておられるとおり、ファクスというのは紙で出てくる、紙を大量に使うと書いておられます。  紙媒体での選挙運動用文書図画については、現...全文を見る
○橋本(岳)議員 繰り返しの御答弁になりますけれども、結局、ファクスで紙で出てくるということが、ファクスというのは一般的に、電気通信の中に入るものという意味では共通する点はございますけれども、紙での受け取りを前提とするものであろうと承知をしております。紙媒体での選挙運動に関する文...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  本改正案におきまして政党等という言葉を使っておりますけれども、この場合は一般的に、その政党の本部のみならず、都道府県連あるいは選挙区支部なども含まれるということで御理解いただければと思います。  なお、いろいろな選挙がございますから、...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えいたします。  選挙運動用の電子メール送信の求め、同意というのは、あらかじめ得るということになっておりますが、選挙ごとに得る必要はないということになっております。また、政治活動用電子メール、いわゆるメールマガジンみたいなものですね、を継続的に受信している...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  思いといたしましては、やはりできるだけ自由にしたいなという気持ちは各党さん共通しているものがあろうと思ってはおります。ただ、その前提ではありますが、私どもの案では、先生御指摘のとおり、候補者、政党等に限って選挙運動用電子メールが送信でき...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  本改正案では、電子メールというものを、先ほど私が申し上げました特定電子メール法の定義を用いまして、SMTP方式または電話番号方式を使用した電気通信ということにしておりまして、これは一般的な電子メール、あるいはSMSなどが含まれるものでご...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  選挙運動用の電子メールにつきまして、その送信先についていろいろな制限をさせていただいている、あるいは送信主体が候補者、政党などに限るということを設けている趣旨など、あるいはそれを設けていることにつきましては、もうるる答弁をさせていただい...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  機能として、電子メールを送るというのとSNSでメッセージを送るというのが近いというのは、御指摘のとおりだろうというふうに私も理解をするところでございます。  ただ、先ほど答弁をしましたように、迷惑メール防止法というものがございますし、...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  まず、現行の公職選挙法上、選挙運動というものはもちろん、例外を除いて、基本的にどなたでもできるよねと。その中で、ただ、選挙の公正を確保するでありますとか、あるいは一般の方の日常生活の妨げとかになってもいけませんねというようなことから、こ...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  むしろ、政治活動と選挙活動、確かにネット上においてその区別がつきにくいよねと、問題意識としてはよくよく私も理解するものでございます。  ただ、現行の公職選挙法上、告示ないしは公示というものがあって、選挙期間というものがあって、投票日が...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  先ほど浦野議員が答弁をしましたとおり、私どもといたしましては、企業、団体についても、第三者という言葉で表現をするのが適当かどうかという議論はありますけれども、に含まれるものというふうに考えております。  これは判例がございまして、八幡...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  先ほど田嶋議員が答弁をしましたけれども、商取引のために顧客名簿などを集めるということはまず一般的であろうと思います。そのことを使って選挙運動をするということ自体が個人情報保護法に当たるという問題がまずあろうかと思っております。  その...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  先ほど申し上げましたとおり、フェイスブックやツイッターなどのタイムラインなどで流れるものは電子メールではないということになります。  したがいまして、こちらを、例えばフェイスブックではシェアをするとか、ツイッターでいえばリツイートする...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えいたします。  そのとおりでございます。
04月05日第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
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○橋本(岳)議員 おはようございます。お答えをいたします。  かなり繰り返しの質問でございますので、少し簡潔に参りますが、本改正案によりまして、現行の公選法上、選挙期間に入ると候補者や政党がみずからのウエブサイトなどの更新を控えなければならないということがございました。また、電...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  まず、二十代の投票率でございますが、総務省の「目で見る投票率」という資料がございます。こちらによれば、衆議院選挙で約五〇%前後、参議院選挙で約三五%前後ということになっておりまして、これは全体の平均と比べて大体二〇ポイント程度低いという...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  我々の案では、選挙運動用電子メールは候補者、政党等に限って送信できることにしております。  この理由につきましては、密室性が高く、誹謗中傷、成り済ましが横行しやすい、あるいは、送信先の複雑な手順、規制を課しておりますので、一般の有権者...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  まず、一般有権者の方について、私どもの案では第三者という表現をしておりますが、同じことであると思っております。一般有権者の方については、電子メールについては現行の公職選挙法での規制がそのままであるということでございます。現行で、では電子...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  まず、送信先の制限について御説明をさせていただきます。  私どもの本改正案では、選挙運動用電子メールの送信主体というのは、まず候補者、政党等に限ることとした上で、選挙運動用電子メールが無秩序に送信され、受信者の日常生活に支障を及ぼした...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えいたします。  私どもの改正案では、選挙運動用有料インターネット広告の禁止の例外として、政党などの選挙運動用ウエブサイト等に直接リンクする政党などの有料バナー広告については認めることとしております。  これは、政党などについては、現在も、選挙期間中、政...全文を見る
○橋本(岳)議員 同じ四十九年生まれの泉議員にお答えをいたします。  まず、御指摘のとおり、SNSでの選挙運動というのは解禁になっておりますし、その中でメッセージ機能を使うということもあわせて含まれるということで、これは、これまでるる御説明をさせていただいたとおりでございますし...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  もちろん、私どもも、決して規制をかけていくことそのものを目的にしているわけではございません。インターネットを解禁するということで、多くの方々が選挙に関心を持っていただき、また、選挙についてのいろいろなディスカッションが一般の方々の間で、...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  今回、選挙運動用の有料インターネット広告を禁止しておりますが、その中で、政党については、その政党の選挙運動用ホームページにリンクを張った有料のバナー広告は認めるということにしております。このことにつきましては、先ほど田嶋議員からもお答え...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  政党支部のホームページで顔がぼんと出ている場合、ぼんと出ても、ちょこんと出てもでございますが、それは、要するに選挙運動になるとみなされるものであっても、今回のあれでは認められるようになるというものでございます。そして、それはもちろん政治...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  私どもも、この法案提出に当たりまして、各党、皆様にお集まりをいただいて協議会を開催して議論をして、それで両案が出てきたということになっております。  その中で、やはり私ども、二案出てしまっておりますが、目指すべきところは共通しているこ...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  確かに、選挙運動になるか、政治活動になるかということは我々もふだんから日々悩むところでございまして、というのはありますし、この法案提出者になるに当たって、私も公職選挙法の逐条解説の本を買って勉強しました。こんなに分厚いんです。これは下巻...全文を見る
○橋本(岳)議員 メールとSNSとを分けることにどういう意味があるのかということで、なぜ分けたのかということについては、もう再三の答弁をさせていただいておりますので、割愛をさせていただきます。  これも既に答えたことではございますけれども、確かに、インターネットの現状とか機能と...全文を見る
○橋本(岳)議員 私どもの案でも、附則といたしまして、今後、候補者、政党等以外の電子メール利用につきましても検討するということにしております。
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  現行の法律が、公職選挙法が、要は、インターネットについて言えばインターネット規制法案であるというふうに捉えざるを得ない状況であるという認識でございます。したがいまして、段階的にというところに井出議員は疑問を持っておられるんだと思いますけ...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  まず、送信に同意をする旨の通知時期、時間などにつきましてでございますけれども、答えだけ端的に申しますが、私どもの法案では、それは、あらかじめというふうな表現になっております。したがいまして、例えば何日前までにとかそういうようなことがある...全文を見る
○橋本(岳)議員 簡潔にお答えをいたします。  今回の私どもの法改正におきましては、文書図画の頒布について、インターネット上のものについてはこれを認めようということでございまして、議員が今問題提起されたのは、掲示についての問題でございます。  私どもの改正案でも、この掲示につ...全文を見る
○橋本(岳)議員 先ほどの質問にまず一個お答え漏れがございましたので、補足をさせていただきます。  利益供与になるかという話でございますが、当然ながら、それを見ることが価値があるものにつきましては、利益供与だとかそういうものになり得るということはあるだろうと思います。そして、見...全文を見る
04月11日第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号
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○橋本(岳)議員 宮内議員の初質問にお答えをいたします。  ウエブサイトにおいて選挙運動をする場合に、自分の電子メールアドレスなどを表示してくださいということで、今回規制をかけることとさせていただいております。それは、きちんと責任を持って情報発信をしてくださいという趣旨を持って...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  今三つの質問をいただきましたので、三つそのまま続けて答弁をさせていただきます。  まず、プロバイダー責任制限法で、先ほど御指摘のとおり、今回、同意照会の期間を七日から二日ということに短縮をしております。これが間に合うのかどうかという議...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  本改正案は、公布日から起算をして一カ月、一月を経過した日から施行されるということにしております。  また、本改正案は、施行日以後初めて行われる衆議院議員の総選挙または参議院議員の通常選挙の公示の日以後にその期日を公示または告示される全...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  仮に参議院選挙でこの法律が最初に適用されることになった場合ということでお答えをいたしますが、そのような場合、同日で、あるいは、地方選挙の場合、同日の投票でももう少し期日が短い場合、告示日が遅い場合というのもございますが、そうしたものも含...全文を見る
○橋本(岳)議員 とりあえず、今回の改正で明示的にインターネットではなくということで言われますと、一つは、屋内の個人演説会における映写の解禁というものはございます。  これはインターネットにつながっている、いないということには、実は関係なく、屋内で個人演説会をするときに、これま...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  本改正案では、政党などにということに限りますけれども、選挙期間中においても、まず選挙運動用の有料インターネット広告は何人も禁止ということにしておりますが、政党などに関しては、選挙期間中、当該政党などの選挙運動用ウエブサイトなりに直接リン...全文を見る
○橋本(岳)議員 はい、そのとおりでございます。
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  確かに、そこのところ、現時点で支部長のサイトというのと支部のサイトというのが区別をされているようなページがあるのかなというと、余りそういう例がないようにも思われるところでございますし、ある意味で、それをはっきりさせるというようなことはあ...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  私どもの案では、選挙運動用電子メールを送ることができる送信主体として、候補者及び政党などに限るということにしておりますので、要するに、例えば衆議院選挙の場合に、ある選挙区に立候補している候補者が別の選挙区に立候補している候補者の応援をす...全文を見る
○橋本(岳)議員 私どもの案においてというか、これは民主党さん、みんなの党さん提案の案でも、みずから通知した者に対してという条件がかかっているということでは同じでございますが、選挙運動用電子メールの送信先要件の一つである電子メールアドレスをみずから通知した者というのを満たすには、...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  井出議員と累次にわたり質疑をいただき、ありがとうございます。また、その中で、解禁法案という認識を共有していただけたのは、僕としては本当にうれしいことだなと思っておりますが、その上で、田嶋議員からの御指摘がありました。そのことにつきまして...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  ウエブと申し上げてもいろいろなサービスがありますので、個々に言えばいろいろ議論は出てまいりますが、一般論として、佐々木議員が今御指摘されましたとおり、ウエブサイトなどについては見たい人が見に行くという性質のもの、そして、電子メールという...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  今の玉城議員の御質問が、インターネット上で、ウエブサイトとかでされる選挙運動についてということでお答えをさせていただきたいと思いますが、選挙運動としてされる選挙運動用文書図画については、現行法上でも、その内容について、誹謗中傷したりとか...全文を見る
○橋本(岳)議員 御指名ありがとうございます。  御質問のような、車などにスクリーンを出して、要するに屋外で一般の人に見えるようにそうしたものを表示するというのは、公職選挙法で言うところの文書図画の掲示というものに含まれるということになります。それは、現行の公職選挙法でも違法な...全文を見る
○橋本(岳)議員 お答えをいたします。  時期や態様にもよりますけれども、一般論として、選挙運動用電子メールを送信してもよいですかという確認メールを送ることは、それ自体が直ちに公職選挙法の規定に抵触するものではないと思っております。  その上で、本改正案では、選挙の公正の確保...全文を見る
04月12日第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○橋本(岳)分科員 おはようございます。  自由民主党の橋本岳でございます。  昨年十二月の衆議院の選挙で二期目の当選を果たさせていただきまして、こうして国会に戻ってくることができました。前回は、一期目の当選のときは比例代表だったんですけれども、今回は岡山県第四選挙区という小...全文を見る
○橋本(岳)分科員 ありがとうございます。極めて大事という大変力強いお言葉をいただきまして、勇気百倍と思っているところでございます。  それでは、この倉敷の事業につきまして、残念ながら、今のところ計画でとまっていて、なかなか具体的な着工というのに進んでおりません。私としてはぜひ...全文を見る
○橋本(岳)分科員 重ねてお尋ねをいたしますけれども、今、少し次の問いの答えに踏むところもあったとも思いますが、改めて、やはり何で進まないのかというところと、国土交通省として、それに対してどう取り組みたいと思っていらっしゃるのか、今後の見通しを教えてください。
○橋本(岳)分科員 二点、今課題として言われたと思います。県、市それからJRなど関係者の調整ということと、コストが大きいということで、当然ながら、その主体それぞれが負担をしていただく、やはりそれなりに重たいということは現実問題としてあろうと思うわけであります。  その主体の一つ...全文を見る
○橋本(岳)分科員 今、二つの点を挙げられました。マニュアルの算定基準が引き下げられた、それから県の将来交通予測が大分変わったというようなことでございましたが、費用便益分析マニュアルというのは国土交通省で定められているものだと承知をしております。既にそれは、前に改定されたのは平成...全文を見る
○橋本(岳)分科員 今大臣からも、そして政府参考人からも大変前向きなお答えをいただきました。心から感謝を申し上げたいと思います。  そしてなお言えば、政府参考人から、事業費の削減についてもアドバイスをしていきたい、助言もしていきたいということもございました。  やはり岡山県も...全文を見る
○橋本(岳)分科員 両方が両立しなきゃいけないというのは本当にそのとおりでございまして、やはりそれは漁業者の方の生活というのも、きちんと我々としてもそこは考えなきゃいけない。と同時に、企業の方々も、そこがクリアされないと、こんな不便なところからもう外に行っちゃうよという話になって...全文を見る
○橋本(岳)分科員 もちろん、協力によって共存共栄ができるのが最も美しいシナリオだと思います。しかし、先ほど申し上げましたような金額が実際にかかっていて、それに協力をしている方の立場というのもあろうかと思いますし、それをこのまま協力していてくださいねというのも私はどうなのかなとい...全文を見る
○橋本(岳)分科員 ありがとうございます。  しっかりと受けとめていただきまして、いい方策を、例えば、航路の迂回なんというのも平成二十年度まではできていたということもございます。そんな方法もございますし、いろいろ御検討いただきたいと思います。  ありがとうございました。以上で...全文を見る
04月18日第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
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○衆議院議員(橋本岳君) お答えをさせていただきます。  まず冒頭、学生のころ、鈴木先生には大学の先生として大変お世話になりまして、いろいろ御指導をいただきました。その先生、鈴木寛先生よりこうして御質問をいただいて答弁できるというのも感慨深いものだなと思っております。  さて...全文を見る
○衆議院議員(橋本岳君) お答えをいたします。  鈴木議員御指摘のとおり、インターネット上で流す選挙運動は解禁をされているというのは先ほどのとおりでございますが、そのビラやポスターの画像をプリントアウトをして、印刷してそれを頒布してしまったり、あるいはポスターが載っているものを...全文を見る
○衆議院議員(橋本岳君) お答えをいたします。  鈴木議員御指摘のとおりの、今例示をされたような方々につきましては、候補者の指示の下、手足として選挙運動用電子メールの送信に必要な作業をしているにすぎないというふうに理解をされますので、電子メールの送信主体の制限には違反しないもの...全文を見る
○衆議院議員(橋本岳君) お答えをいたします。  まず前半部分、政党支部についてということでございますが、政党支部も本部同様に送ることができるということでございますし、その支部の役職員の方などがその政党の本部又は支部の決定に基づいて当該電子メールの送信、受信にかかわる事務を行っ...全文を見る
○衆議院議員(橋本岳君) 有料インターネット広告の規制につきまして問いをいただきましたので、お答えをいたします。  本改正案では、候補者、政党などの氏名、名称又はこれらの類推事項を表示した選挙運動用の有料インターネット広告、及びその禁止を逃れる行為としてなされる候補者、政党など...全文を見る
○衆議院議員(橋本岳君) お答えをいたします。  本改正案において、先ほど御説明をいたしましたように、政党等が政治活動用有料インターネット広告を出すことはできるとしておりますが、その範囲につきましては、まず、衆議院議員の選挙については、候補者届出政党及び衆議院名簿届出政党などと...全文を見る
○衆議院議員(橋本岳君) お答えをいたします。  議員御指摘のとおり、ビラやポスターなどをウエブサイトに載せておく、メールで送るということは今回認められるわけでありますけれども、これを印刷をするということは、あるいは頒布を、印刷して配るとか、そのもらったものを印刷して配るとか、...全文を見る
○衆議院議員(橋本岳君) お答えをいたします。  まず、本法案を成立をさせていただくという前提での御答弁になりますけれども、これまでの衆議院、参議院の両院での国会審議の経過なども踏まえまして、これからは、その成立以降は、一義的には政府において本改正部分を含む公職選挙法の執行に当...全文を見る
05月16日第183回国会 衆議院 憲法審査会 第9号
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○橋本(岳)委員 自由民主党の橋本岳でございます。  第十章九十九条について、二点申し上げます。  まず一点、私ども自由民主党の草案において、この九十九条について、「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。」という項目を追加することを御提案しております。  そのことに...全文を見る
○橋本(岳)委員 発言をお許しいただきましてありがとうございます。  前文について、二点申し上げたいと思います。  まず一点ですけれども、ちょっと余り議論のないところなので、一つ御指摘をしたいと思っております。  書きぶりになるかとも思うのですけれども、小池先生が最初に意見...全文を見る
05月23日第183回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号
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○橋本(岳)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、山田宏君を委員長に推薦いたします。
08月02日第184回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号
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○橋本(岳)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、山田宏君を委員長に推薦いたします。
○橋本(岳)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
10月15日第185回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号
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○橋本(岳)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、谷畑孝君を委員長に推薦いたします。
○橋本(岳)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月08日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第9号
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○橋本(岳)委員 自由民主党の橋本岳でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。いろいろ御配慮いただきました委員長を初め、御関係の皆様方に感謝を申し上げたいと思いますとともに、私も、当選二回目にして初めてこの場所で質問をする機会をいただきました。...全文を見る
○橋本(岳)委員 この知る権利については、今大臣が挙げていただいた、二十一条の表現の自由に関するものと裏表のものというような言い方もされますけれども、そういうことでも言われることもありますし、あるいは、人によっては、前文で、日本国の主権は国民にあるのだという主権在民がうたわれてい...全文を見る
○橋本(岳)委員 では、具体的にこの特定秘密保護法案について、今、保障すると書き込まれたという御答弁がありましたけれども、それも含め、あるいはそれ以外に、この知る権利をどのように保障しておられるかということを教えてください。
○橋本(岳)委員 二十一条によってということでございました。  ただ、これまで岡田副大臣も、いろいろな機会で今おっしゃったような答弁というのはされているんだと思うんです。にもかかわらず、いろいろな報道とか、いろいろな懸念というのが必ずしも払拭されていないというのも残念なところだ...全文を見る
○橋本(岳)委員 今回の枠組みでは、要するに、各省庁が持つ秘密については、その特定秘密の指定はその各庁の長が行うということで、自衛隊が持っている情報については防衛大臣がとか、外務省が持っているものについては外務大臣が、こういう話でございます。個別に指定するんだということでございま...全文を見る
○橋本(岳)委員 重ねてお尋ねをします。  自衛隊の装備だとかは、それは当たるのかもしれません。ただ、自衛隊が見た、知った現地の事情みたいなものは当てはまると思われますか。
○橋本(岳)委員 では、別の状況を想定してみましょう。  尖閣諸島にどこか特定の国の軍艦がやってきて上陸をしようとしているでありますとか、あるいは、どこの国かよくわかりません、軍艦でもありませんが、武装勢力がやってきて上陸をしようとしているというような、有事とかグレーゾーンとか...全文を見る
○橋本(岳)委員 可能性を言い出したらそうなるんだろうなと思うわけですけれども、実際のところ、これまでのテロ特措法とかイラク特措法とかの審議のときには、それぞれ、自衛隊から、要するに該当しないものという範囲ででしょうけれども、情報をいただいて審議をしてきたわけであります。もちろん...全文を見る
○橋本(岳)委員 ぜひ森大臣の答弁を信じたいと思っております。  先ほど、衆法の提出者として枝野議員がそちらにおられました。有事というわけではなくて災害時ですけれども、東日本震災のときに、官房長官として、よくテレビにお出ましになっていろいろな広報をされておられた。よく拝見をいた...全文を見る