橋本岳

はしもとがく

小選挙区(岡山県第四区)選出
自由民主党
当選回数5回

橋本岳の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○橋本委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の橋本岳でございます。  今回の件、私も、以前、大臣政務官や副大臣として厚労省にいた時分のことも入っておりますので、自分にも責任がかかるということは認識をしておりますが、きょうは、一人の議員としてただすことで、まずはその責任を果...全文を見る
○橋本委員 続けてお尋ねをしていきたいと思いますが、資料の3というやつ、報告書の二十五ページから二十六ページの抜粋でございます。  これは、大臣がいつ御存じになったのかというときの話でございますけれども、引用しているところによりますと、このときは政策統括官Jさんと雇用・賃金福祉...全文を見る
○橋本委員 総務省に指摘されたのは十三日ですよね。二十日に大臣のところにお話が行かれましたよね。その一週間、何をやっていたんですかね。それで思いが至らなかったで済むんだったら、ぼうっとして生きていたら、五歳児じゃなくたって怒りますよ。信じられるわけないじゃないですか、そんな話。 ...全文を見る
○橋本委員 公表されずに抽出をしていましたと言っていたわけじゃないですか。それが事案に含まれないという意味がわからないんですけれども。今の答弁で何で通じるのか僕にはさっぱりわからないんですが、まあ続けます、しようがないので。  抽出が変だったんじゃないかという疑いを晴らす方法が...全文を見る
○橋本委員 繰り返して言いますけれども、統計委員会で抽出率だとかそういうもののうそをついていたのはあなたたちですよね。だから、統計委員会でこんな資料で説明しているからいいんだなんて話にならないからこんなことになっているんですよ。プログラムだとか実際に抽出されたリストとかを見てもら...全文を見る
○橋本委員 意味がよくわからなかったんですけれども、正直言って。  財務省にお尋ねをします。来ていますよね。  概算要求でこうした形で実際と違う数字で要求をされていたということが明らかになっているわけですが、仮に、一般的に、ある年まで三万三千件の調査をやると言っていた、次の年...全文を見る
○橋本委員 当然のことだと思うわけです。  今回の報告書、何で全数が違ったのかを公表しなかったのかということも調査の対象だったと思いますが、予算が減るからじゃないんですか。何でそのことを報告書で触れていないのかがやはりわからないんですよ。役所の人だったら誰でも思いつきますよね、...全文を見る
○橋本委員 終わります。
03月13日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○橋本委員 自由民主党の橋本でございます。  十五分時間をいただきましたので、質疑をさせていただきます。  資料がお手元に今配付されているかと思いますけれども、私は、この二月八日に医政局が出した医師法二十一条に関する通知について質問をしたいと思っております。  もともと医師...全文を見る
○橋本委員 済みません、ちょっと更問いをさせていただきたいんですけれども、先ほど二点について聞きましたが、二〇一二年のあり方検討部会の方の発言は、中澤構成員に対する田原医事課長の答弁というところを引用していただきました。  実は、その発言の前に、有賀構成員からやはりこの医師法二...全文を見る
○橋本委員 同趣旨を改めて確認させていただいたということですので、先ほど引用した答弁を変えるものではないんだというふうに理解をしたいと思いますけれども、ということは、もう一個戻ると、実はこの話が議論になったきっかけというのが、平成六年に日本法医学会が出した異状死ガイドラインという...全文を見る
○橋本委員 ちょっとこれもまた微妙な答弁だなと思いながら伺っていたんですけれども、違う観点なのだということでありました。  その前段に局長がおっしゃったことを自分なりの理解でいえば、大事なことは、学会は基準を、一つこういうものでどうでしょうということを示された、それと、厚生労働...全文を見る
○橋本委員 実は、今のところはとても大事な話なのであって、大事な話であるとともに実は悩ましいところであって、じゃ、個別の話というのはどういう基準で判断すればいいのかということが厚労省としては言いにくいのだという以上のことをおっしゃれないという状況にあるということ。だけれども、場合...全文を見る
○橋本委員 前段はよかったんですが、まず犯罪の有無を確認すると。それはそうなんでしょう。だから、問題は、それだけでとどまっちゃいけない。だけれども、一般論として言えば、しばしば言われるのが、警察に一旦ケースが行ってしまう、そこでいろいろな死因究明のためのことがされるんでしょう、そ...全文を見る
04月03日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○橋本委員長代理 恐れ入ります。速記をとめてください。     〔速記中止〕     〔橋本委員長代理退席、委員長着席〕
04月10日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○橋本委員長代理 次に、白石洋一君。
04月16日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○橋本委員長代理 次に、大西健介君。
04月26日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○橋本委員長代理 答弁をお聞きください。
○橋本委員長代理 では、もう一回答弁してもらいます。根本厚生労働大臣。
05月15日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○橋本委員長代理 山井君に申し上げます。  根本大臣が答弁されているのは、政府としては消費税を上げるということを決めているということをお話しになっているんだと思います。(山井委員「そのことは聞いていません、だから。上げない場合、どうなんですかと聞いているんです。とめてください、...全文を見る
05月24日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
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○橋本委員 自由民主党の橋本岳でございます。  今回の児童福祉法改正両案に対する質疑というのは大変充実したものになっているな、大変勉強になったなというふうに思っております。感謝をしたいと思います。  その上で、私の方からも、二点ほどにちょっと注目をして質問したいと思っておりま...全文を見る
○橋本委員 ごらんになったかどうかということをお尋ねした割には、随分丁寧な御答弁をいただきました。時間が限られておりますので、御協力をいただければ幸いであります。  そうはいっても、受けとめていらっしゃるということは理解をいたしましたので、ちょっと更問については、時間の関係もあ...全文を見る
○橋本委員 今後についても問うつもりでしたが、これは割愛をいたしますが、ぜひしっかりしていただきたい。  特に、大臣が、設置したい自治体には設置できるようにという形での方向性をお示しになっておられます。もちろんそれはいいことなんですが、今設置を考えていないとか、どうしようか迷っ...全文を見る
○橋本委員 もちろん、体制の強化というのは大事だと思うんです。  ただ、忙しくてもう大変という状態だからこそ、一度落ちついて振り返るという意味での評価というものの機会をつくることが私は実は大事なんじゃないかと思っております。  政府の方は第三者評価ってちょっと言い過ぎな気がす...全文を見る
10月23日第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○橋本副大臣 このたび厚生労働副大臣を拝命をいたしました橋本岳でございます。  主として、医療、福祉の分野を担当いたします。  急速に少子高齢化が進む中、社会保障制度をしっかりと次世代に引き渡し、生涯にわたって安心して暮らすことができるよう、誠実かつ積極的に取り組んでまいりま...全文を見る
10月23日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○橋本副大臣 御答弁申し上げますが、近視の要因は、今お話をいただきましたように、いろいろな要因が絡んでいる。遺伝要因のほか、物を近くで見るかどうかとか、屋外での活動時間の長短といった環境要因などが発症、進行に関与しているというふうに言われております。ただ、まだ正確なメカニズムはい...全文を見る
○橋本副大臣 子供が外で遊ぶのはいいことだと思うんです。それは、いろいろな意味で。それに近視の予防ということも含まれるのであれば、なお、更にいいことなのでございまして、ちょっと具体的にどうするかというのは、やはりきちんと、さはさりながら、規制なり何かしら政策に取り組むためには、そ...全文を見る
○橋本副大臣 議員御指摘いただきましたとおり、国民のQOLの維持などのために緑内障を早期発見をして失明を回避するということは、大変重要なことでございます。  一般論として申し上げますと、健診に、ある項目を導入するかどうかということについては、検査の安全性、有効性等が明らかである...全文を見る
10月29日第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○副大臣(橋本岳君) この度、厚生労働副大臣を拝命いたしました橋本岳でございます。主として医療、福祉の分野を担当いたします。  急速に少子高齢化が進む中、社会保障制度をしっかりと次世代に引き渡し、生涯にわたって安心して暮らすことができるよう、誠実かつ積極的に取り組んでまいります...全文を見る
10月30日第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○橋本副大臣 お答えをいたします。  被災をした医療施設に対しましては、医療施設等災害復旧費補助金というものがございまして、建物の工事等の復旧に要する費用につきまして、公的医療機関及び特に優先度の高い救急医療や周産期医療等の政策医療を実施している民間医療機関に二分の一を補助して...全文を見る
○橋本副大臣 ただいま御指摘がありましたように、生活介護は、入浴、排せつ及び食事の介護の提供など、重度の障害を抱える方が安心して地域生活を送るために必要不可欠なサービスでございまして、そのサービスの担い手である生活介護サービス事業者の経営の安定を図ることというのは大変重要なことで...全文を見る
○橋本副大臣 お答えをいたします。  お話をいただきましたように、今、地域ごとにやっておりまして、その初回の、九州で行った、福岡で行った会の方に私も出席をいたしました。  その場におきましてさまざまな御意見をいただいておりまして、データを撤回すべきだという声があったということ...全文を見る
11月07日第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○副大臣(橋本岳君) 御遺骨の状況については今審議官答弁のとおりでございますけれども、なぜその指摘をされながらそのような状態があったのかというお尋ねでございましたので、そちらの方をお答えをいたしますが、現在のところ、その状況を踏まえまして、今、外部の有識者で構成されている調査チー...全文を見る
○副大臣(橋本岳君) 今回のことを踏まえまして、九月下旬に課長級の職員がロシア外務省を訪問し、意見交換を行っております。その結果といたしまして、今後も情報共有と意見交換を継続して行う必要があること、そして、ロシアにおける遺骨収集は、協定に定められているとおり、人道的視点に立脚し、...全文を見る
○副大臣(橋本岳君) 一点補足をさせていただきたいと思うのですけれども、幾つかの埋葬地、九つの埋葬地で日本人ではない御遺骨が交じっている可能性が既に指摘をされていたというのが今回の話でございます。  ただ、その中で、例えば、要するに全部がロシア人の事例であったのかというと、例え...全文を見る
○副大臣(橋本岳君) 重ねてになりますけれども、今回のロシアの事例において、日本人の遺骨ではない可能性が指摘されながら適切な対応が行われていなかったこと、それによって遺骨収集事業への信頼性が問われているということは真摯に反省しなければならないことだと考えております。  御指摘の...全文を見る
11月07日第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○副大臣(橋本岳君) 災害ボランティアセンターの件につきましての御質問でございます。  まず、この連休等も含めまして、多くのボランティアの方々が今回の災害におきましても被災地に入って、お力をいただいております。そのことにはまず心から感謝を申し上げたいと思っております。  その...全文を見る
11月08日第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○橋本副大臣 先月、厚生労働省、法務省、文部科学省と原告団家族代表の皆様方などとの協議の場として、ハンセン病に係る偏見、差別の解消に向けた協議会を立ち上げ、御家族の方々から貴重なお話や御意見をお伺いしたところでございます。  そして、その中で、例えば、国というのは無らい県運動と...全文を見る
○橋本副大臣 お答えをいたします。  補償金の支給の認定審査に当たっては、先ほど、ハンセン病元患者に該当するかどうか、それから当該元患者と一定の家族関係があったかどうかというお話をされましたが、同居要件がある場合には、同居をしていたかどうかについても確認する必要があるということ...全文を見る
○橋本副大臣 御質問の趣旨というものは私たちもとてもよくわかるのでありますけれども、やはり、個人情報保護法上、同意というものが必要だ。  要するに、目的外の情報の利用についてはという縛りがかかっている以上、例えば寝たきりの人であろうと、例えば明示的な意思表明が難しいような状況の...全文を見る
○橋本副大臣 今お話しになった例について申し上げれば、それは、私たちはやはり元患者の方の個人情報保護の観点というのは踏まえなければなりませんが、一方で、場合だとか、どういう形でそうしたことを御証明いただけるかということにもよろうかとも思いますので、多分、幾つか要件などを私たちも考...全文を見る
○橋本副大臣 今いただいた御意見、御指摘も踏まえて、しっかり家族の方、また関係者の方々と協議をさせていただきたいと思います。
○橋本副大臣 偏見、差別等の解消等につきまして御質問をいただきました。  これは先ほども同じ問いをいただきましたけれども、先月、厚生労働省、法務省、文部科学省と原告団、家族代表等の協議の場として、ハンセン病に係る偏見、差別の解消に向けた協議会を立ち上げ、御家族の方々から貴重なお...全文を見る
11月12日第200回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(橋本岳君) お答えをいたします。  まず、今回のそのデータの公表に当たりまして、やはりその公表の仕方が丁寧ではなかったという点、私たちもそのように思っておりまして、これは反省をしなければならないと思っております。このことは意見交換の、国と地方の、先ほど大臣がお答えにな...全文を見る
○副大臣(橋本岳君) 要請の通知のことかと思われますけれども、先ほど来申し上げたとおり、また大臣もお話しになりました地域医療構想の推進そのものについては、私たちとしては、その地域においてこれからも医療機能をきちんと維持をしていくために必要なことだと思っておりますので、しっかりと今...全文を見る
○副大臣(橋本岳君) 通知についてはさせていただきたいと思っております。
11月13日第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○橋本副大臣 私も副大臣として、ないしは政務官のときに桜を見る会に行ったことはありますし、そのときにいろいろな方にお目にかかったことはございます。  また、これも大臣同様の答弁になろうと思いますが、取りまとめそのものは、内閣府ですかね、の方でされているというふうに承知をしており...全文を見る
11月19日第200回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○橋本副大臣 今、地方議員の厚生年金の加入に関していろいろなお話があって、財政検証をすべきでは、こういうお尋ねをいただきましたが、ちょっと、一つ一つ申し上げてまいります。  まず、これは高市大臣が答弁されたとおりですが、厚生年金法上の適用というのは、被用者に該当するかどうかとい...全文を見る
11月26日第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○橋本副大臣 お答えをいたします。  確かに、今議員のお話しになったような事例というものについて、首をかしげたくなるなということは個人的な感想としては思いますが、ただ、当省として把握したものでもございませんので、個別の事案のよしあしについて決めつけるということは差し控えたいと思...全文を見る
12月04日第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○副大臣(橋本岳君) まず、電子たばこのうちニコチンを含むものについてでございますけれども、これは、その成分によりまして、医薬品であるという取扱い、またカートリッジの中のニコチンを無化させる装置は医療機器に該当すると、こういう扱いにしております。したがいまして、国内では薬事承認を...全文を見る
○副大臣(橋本岳君) 加熱式のたばこについては、その主流煙に健康に影響を与えるニコチンや発がん性物質が含まれていることは明らかでございます。  一方で、紙巻きたばことは異なりまして、製品化されたのが、まだそう日がたっておりませんので、現時点の科学的知見では、受動喫煙による将来的...全文を見る
○副大臣(橋本岳君) 御指摘のWHOの報告書では、加熱式たばこや電子たばこのような新型たばこ製品について、加熱式たばこはたばこ製品だとして、WHOのたばこ規制枠組条約、FCTCに示す各種政策に沿って取り組むこと、電子たばこは無害でなく規制されるべきものであり、FCTCに示す各種政...全文を見る