馳浩
はせひろし
小選挙区(石川県第一区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数7(参1)回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月30日 | 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号 議事録を見る | ○馳委員 スポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する法律案及び平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法及び平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法の一部を改正する法律案の両起草案につきまして、提案者を代表して、趣旨及び内容について...全文を見る |
○馳委員 アスリートの人権保障については、アンチドーピング法は、スポーツ基本法前文のスポーツ権の趣旨にのっとっていることと、この法律第三条第一項において、ドーピング防止活動は、スポーツにおける公正性及びスポーツを行う者の心身の健康保持増進が確保されることを旨として推進されなければ...全文を見る | ||
06月12日 | 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第15号 議事録を見る | ○衆議院議員(馳浩君) スポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する法律案及び平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法及び平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法の一部を改正する法律案の両案につきまして、提案の趣旨及び内容について御...全文を見る |
○衆議院議員(馳浩君) この法案は、第四条から第七条までに責務規定等を置いてございます。ドーピングの防止を推進する上で一番重要な役割を担うのはスポーツ選手本人であるところ、スポーツ選手の責務の実質は、まさにドーピングを行わないことであると言えます。 そこで、御指摘のとおり、日...全文を見る | ||
○衆議院議員(馳浩君) 現行法において、例えば行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律第八条第一項及び第二項では、本人の同意なく情報共有を行う場合が限定列挙してございます。 この法案第十五条第二項も、こうした現行法を前提に置いて法令上の定めを設けるものであります。すなわち...全文を見る | ||
○衆議院議員(馳浩君) この法案の第十五条第一項では、スポーツにおけるドーピングに関する情報の共有を図ると規定しているところ、この法案第二条第三項では、スポーツにおけるドーピングとは、禁止物質の国際競技大会等出場スポーツ選手に対する使用その他の国際競技大会等出場スポーツ選手の競技...全文を見る | ||
○衆議院議員(馳浩君) まず、この法案の第十五条に言う情報の共有等については、ドーピング防止活動を推進し、もってスポーツを行う者の心身の健全な発達及びスポーツの発展に寄与するという本法案の目的に必要な範囲に限って行われるものであります。また、この同条第二項におきましても、この法律...全文を見る | ||
11月14日 | 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号 議事録を見る | ○馳委員 三年ぶりの委員会質問ということで、いきなり失礼いたしました。 まず、櫻田五輪担当大臣にお伺いしたいと思います。 東京オリンピックのいわゆる現状において、主要課題は何か、そしてそれにどのように取り組んでいくのか、大臣の決意を伺います。 |
○馳委員 報道等で大変かまびすしいのですが、一体、大会の運営に当たりまして、総額幾らかかるのか。そして、大臣の役割というのは、要は、関係省庁また組織委員会、競技団体等と連携をして、いかにそれを圧縮するかということの調整役が問われます。 それに取り組む決意も含めて、一体、幾らか...全文を見る | ||
○馳委員 櫻田大臣はもう既に質問通告した部分は終えられましたので、ほかの委員会に答弁を呼ばれているはずですから、ここで退席をしていただいて結構です。 | ||
○馳委員 関連して、内閣官房の源新内閣審議官にお伺いしますけれども、万が一、東京都や組織委員会が赤字を出したら、その補填は誰がするんですか。 | ||
○馳委員 実は、私は自由民主党の五輪招致本部長を務めさせていただいて、今ほど審議官がお示しをいただいた案件については、各国のIOC委員を回るときに重大な課題として説明をしてきた当事者として申し上げております。 したがって、万が一ということを想定するのが、今皆さんお聞きいただい...全文を見る | ||
○馳委員 ここは正式な委員会の場ですから、私から改めて申し上げたいと思います。 万が一ではなくて、赤字が出たときにこうするという準備を既にしておくべきであります。そのことを強く申し上げておきたいと思います。 招致の活動で、世界じゅうのIOC委員の皆さんと、いわゆるIOC委...全文を見る | ||
○馳委員 こういうことは人事があって担当者がかわろうとも引き継いでいってほしいんです。なので、当事者であった私から皆さんの目の前でお伝えしたいと思います。 汚染水の問題なんですよ。これは、世界じゅうのNGO団体からIOCの委員に対して、またマスコミに対して激しい突き上げがあり...全文を見る | ||
○馳委員 これは、実は公明党の高木美智代先生が厚労副大臣になった段階で積極的に御指示をいただいて、厚労省と文科省の合同の打合せなども行いながら、高木美智代副大臣の御指示があったおかげで連携が進んできたのは事実です。 そして同時に、これはまさしく、事業として行うと、いつ終わるん...全文を見る | ||
○馳委員 次に、財務副大臣に来ていただいておりますので、十月二十四日開催されました財政審の見解について質問させていただきます。 うえの副大臣、国立大学法人への運営費交付金について、教育、研究面を評価する共通指標に基づいて配分する額を、運営費交付金のまずは一〇%程度にまで拡大す...全文を見る | ||
○馳委員 一〇%の根拠になっていません。今、中期目標を立てて、六年間で対応している国立大学法人からすれば、思い切って、頑張って一〇%、根拠がないじゃないですか。 そもそも、いつも財務省の方がエビデンスを示せとか言いながら、自分たちの一〇%の数字については、思い切ってとか頑張っ...全文を見る | ||
○馳委員 皆さん、聞きましたか。頑張ってですよ。それは財務省が答弁する答弁内容じゃありませんよ。 この答弁を聞いた上で、頑張らなきゃいけない柴山文科大臣、暮れの予算編成に向けて、根拠のある反論をしていただきたいと思います。どうぞ。 | ||
○馳委員 終わります。ありがとうございました。 | ||
11月16日 | 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号 議事録を見る | ○馳委員長代理 不規則発言はやめてください。 |
○馳委員長代理 質疑時間が終了しておりますので、最後の発言にしてください。 | ||
○馳委員長代理 次に、中川正春君。 | ||
11月21日 | 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号 議事録を見る | ○馳委員長代理 吉川さん、質疑時間が終了しましたので、簡潔にお願いします。 |
○馳委員長代理 次に、笠浩史君。 |