葉梨康弘

はなしやすひろ

小選挙区(茨城県第三区)選出
自由民主党
当選回数6回

葉梨康弘の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第196回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(葉梨康弘君) 中央更生保護審査会委員岳野尚代君及び増田暢也君は本年三月五日をもって任期満了となりますが、岳野尚代君については同君を再任し、増田暢也君の後任として加藤朋寛君を新たに任命いたしたいので、更生保護法第六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出い...全文を見る
03月06日第196回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○葉梨副大臣 平成三十年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  法務省所管の一般会計予算額は七千六百三十七億五千七百万円となっており、前年度当初予算額七千五百三億八千八百万円と比較いたしますと、百三十三億六千九百万円の増額となっております。  また、...全文を見る
03月08日第196回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○副大臣(葉梨康弘君) 平成三十年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  法務省所管の一般会計予算額は七千六百三十七億五千七百万円となっており、前年度当初予算額七千五百三億八千八百万円と比較いたしますと、百三十三億六千九百万円の増額となっております。 ...全文を見る
03月20日第196回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○葉梨副大臣 お答えいたします。  城内委員ほかの熱意によりまして、昨年の四月、修習給付金制度、これが、裁判所法の改正がなされたこと、敬意を表したいというふうに思います。その熱意に対して敬意を表したいと思います。  ただ、御指摘のとおり、従前の貸与制下の司法修習生に対しまして...全文を見る
○葉梨副大臣 城内委員の御指摘は非常に重要だというふうに考えております。  国の機関、地方自治体、あるいは企業、そういった分野での、法的素養を活用している法曹有資格者の数、こちらはまずふえております。  企業内弁護士の数ですけれども、平成十八年百四十六人が平成二十九年には千九...全文を見る
○葉梨副大臣 松田委員御指摘のとおり、新六十五期から七十期までの司法修習生が貸与制の対象ですけれども、その前後と比べますと、経済的支援の内容として違いがあるということはよく認識をしております。  ただ、今、小出司法法制部長から答弁ありましたとおり、それぞれの支援策というのは、合...全文を見る
○葉梨副大臣 松田委員御指摘のとおり、若い世代の法曹が社会のさまざまな分野で幅広く活躍すること、この環境を整備されることは重要だと思います。法務省も、法曹養成制度を担う立場で必要な役割を果たすことが求められております。  司法修習生に対する経済支援でございますが、先ほど来答弁が...全文を見る
○葉梨副大臣 委員御指摘のとおり、日本司法書士連合会及び日本書士政治連盟から、司法書士法一部改正要望として、懲戒権者を法務大臣にすることを求められていると承知しております。  現在、日本司法書士連合会と当省の担当部局で協議を重ねているところでございます。  この点については、...全文を見る
○葉梨副大臣 この点についても同様に、日司連及び政治連盟から、司法書士法一部改正要望として、懲戒処分のうち、戒告の際に異議を申し立てる機会を付与する等の手続保障の確立を求められていると承知しております。  日本司法書士連合会と、やはり当省の担当部局において現在協議を重ねていると...全文を見る
03月20日第196回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○副大臣(葉梨康弘君) 平成三十年度法務省所管等予算につきまして、その概要を再度御説明申し上げます。  法務省所管の一般会計予算額は七千六百三十七億五千七百万円となっており、前年度当初予算額七千五百三億八千八百万円と比較しますと、百三十三億六千九百万円の増額となっております。 ...全文を見る
03月23日第196回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○副大臣(葉梨康弘君) 御案内のように、この嫡出推定の趣旨ですけれども、先ほどいい制度であったという意見もあるというお話もございましたが、法律上の父子関係を早期に確定して、家庭の平和が脅かされる、この事態を防ぐということで子の利益を図る点があると、これは現在でもあるものだというふ...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) 男性にということでございますので。  先ほど御答弁させていただきましたけれども、いわゆる戸籍の窓口においての受付の段階でDNA鑑定書を持ってきても、その検体はどうかというのを確認するというのはなかなかこれは難しい、本人のものであるかどうかを確認するという...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) 確かに、石井委員おっしゃられるように、仮戸籍を作れというような御意見があるということは私も承知をしております。  ただ、母親の子供だということは、これはもう明らかに物理的に出産するわけですから分かるわけですけれども、じゃ、その子の戸籍をどういう形で作るの...全文を見る
03月30日第196回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○葉梨副大臣 委員御指摘のように、適正な法曹人口のあり方については非常にさまざまな御意見があります。  先ほど来議論になっております法曹養成制度改革推進会議決定では、新たな法曹を年間千五百人程度は輩出できるよう、必要な取組を進め、さらには、これにとどまることなく、社会の法的需要...全文を見る
○葉梨副大臣 藤原委員御指摘のとおり、民事裁判手続の効率化や迅速化、さらには利用者に対するサービス向上の観点から、民事裁判手続におけるIT化の推進は極めて重要だと思っています。  このIT化については、政府の未来投資会議が昨年六月に取りまとめた未来投資戦略二〇一七において、迅速...全文を見る
04月05日第196回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○副大臣(葉梨康弘君) 石井委員の御指摘の御意見、実は、再犯防止推進計画の策定の前に、省内で関係省庁と有識者を集めまして再犯防止推進計画等検討会というのが開催をされました。そこでも有識者の方からそういう御意見をいただいたわけです。  ただ、一方、それぞれの法律、法務省所管外の法...全文を見る
04月17日第196回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○副大臣(葉梨康弘君) 今、調停不成立の割合ということで御指摘がございましたけれども、婚姻と離婚の総数だけで申し上げますと、夫婦とも日本国籍の場合、平成二十八年の婚姻数が五十九万九千三百五十一、離婚数が二十万三千八百五十三、そして、夫妻の一方が外国籍の場合の婚姻数、平成二十八年、...全文を見る
04月18日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○葉梨副大臣 お答えします。  御指摘のとおり、近年、難民認定申請は急増しております。平成二十九年の申請数は、前年の一・八倍の一万九千六百二十九人、過去最高です。  国籍の内訳を見ますと、特に数が伸びておりますのがフィリピン、ベトナム及びスリランカです。これらの国々において、...全文を見る
05月10日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○葉梨副大臣 お答えいたします。  非常に、諫早の件、複雑な事案であるということは御指摘のとおりだと思います。ただ、今委員御指摘の、確定判決に従っていないということの、どういう意味なのかということ、ちょっと必ずしも明確ではないのかなというふうに思っています。  従来からなんで...全文を見る
○葉梨副大臣 御指摘の委員会でございますけれども、本件訴訟を担当していた訟務検事一名が出席していた、このことは事実でございます。  ただ、これにつきましては、訴訟追行に向けた準備行為の一環として出席したものと承知しております。
○葉梨副大臣 まず、訴訟を担当している検事というような御指摘でございましたが、これは刑事裁判における検事とは違いまして、訟務検事という名前でありますけれども、国にかかわる裁判の指定代理人ということでございます。  ただ、個別の事案につきまして、個別の訴訟に関することについてはお...全文を見る
05月31日第196回国会 参議院 法務委員会 第13号
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○副大臣(葉梨康弘君) 確かに、委員御指摘のとおり、なかなか認知度が低いということは重く受け止めなければならないと思います。  実は、十一年前の平成十九年の五月に、先ほど来御質問あります国民投票法、これが成立したわけですけれども、私、そのときの発議者でございまして、併合修正案を...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) 済みません、また申し訳ないです。実務的な話かと思えて、ちょっと手を、指ささせていただいたんですが。  先ほど私御答弁したときに、国民投票法案の発議者であったということで、民法とそれから公職選挙法はマスト、セットであったというような答弁もいたしましたし、当...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) ちょっと誤解があるようなので。
○副大臣(葉梨康弘君) ちょっと追加をさせていただきます。  先ほど、私、会社法というか、取締役になるかならないかということで申し上げたわけではございませんで、先ほど探偵業法というような法律を挙げましたが、例えば風営適正化法、古物営業法、質屋営業法、警備業法、さらには自動車運転...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) そこのところですけれども、少なくとも、これからの国の政策の問題として、そういった十八歳、十九歳の人たちにも積極的に発言をしていただこう、そして、積極的に発言をしていただくという意味では、十八歳、十九歳の方であっても、先ほどの業法の規制等もある中で、これは行...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) 理念的なお話としてお答えをしたんですけれども、探偵業については全国で今五千強ぐらいの届出がございます。その多くが警察庁が所管ということになるんですけれども、個人事業でやっているような届出者が多いというふうに聞いています。また、若い人でも探偵業みたいなことを...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) 具体的には聞いたことはございません。
○副大臣(葉梨康弘君) 未成年者を欠格事由としている法律で、その未成年者を二十歳から十八歳に、この民法の法律によって自動的に下がるという法律が百二十六でございます。それから、十八歳に変わる、つまり二十歳を十八歳に改めるというものが八つほどございますので、計で大体百三十以上、強にな...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) 積極的な意味につきましては、もうるる、先ほど来大臣が答弁しておりますように、やはり十八歳、十九歳の若者であっても社会に参画する、責任を持って、将来の国の担い手としての自覚を持っていただきたいと。また、あわせて、それについては消費者保護等のための施策も、これ...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) 確定的な話を、私ここで、予想の話になりますのですることはできませんけれども、今も民事局長から話がございましたが、何も私どもが対策を取らないということになりますと、十八歳で社会の波にさらされるということで、そういう悪徳な業者のターゲットになる機会は計算上はや...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) 概念的な意味での、理論的な意味での危険性というのは、当然、成年年齢が二十歳から十八歳になるわけですから、それは概念的には減るということはないだろうというふうに思いますし、また現実に、私も、十七年ほどの経験でしたけれども、警察に身を置いて詐欺とか実際に扱った...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) この点については、消費者被害のこともあるわけですけれども、現実に申し上げますと、先ほども大臣もずっと答弁をされているわけですが、平成十九年に国民投票法が成立いたしました。その附則の中で、三年以内に結論を得ることとして、公職選挙法と民法について、その他の法律...全文を見る
06月05日第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○葉梨副大臣 お答えいたします。  ヘイトスピーチ解消法の成立時でございますけれども、私も、自民党の差別に関する特命委員会事務局長として与党案を作成いたしました。そしてまた、当時、法務常任委員長でしたのでその成立にもかかわらせていただいたわけなんですけれども、当時ですが、この施...全文を見る
○葉梨副大臣 朝鮮人のいない日本を目指すという言動についてのお尋ねでございますけれども、この言動、ある言動がヘイトスピーチや不当な差別的言動に当たるかどうか、その言動が行われた具体的状況や前後の文脈、趣旨などの諸事情を総合的に考慮して判断されるべきと考えています。ですから、ちょっ...全文を見る
06月06日第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○副大臣(葉梨康弘君) 山添委員御指摘のとおりでございます。  法制審議会民法成年年齢部会の最終報告書、成年年齢の引下げの法整備を行うには、成年年齢引下げに伴う問題点の解決に資する施策が実現されていること、その効果が十分に発揮されること、それが国民の意識として現れることが必要で...全文を見る
06月15日第196回国会 衆議院 法務委員会 第21号
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○葉梨副大臣 かつてちょっと私も個人的にパチンコ関係の担当者をしておりまして、今のパチンコの法制のもとを私がつくった経験から申し上げますと、パチンコをやる方にお金を貸すという行為は禁止されておりません。あるいは競馬、馬券を買いたいからということで貸すという行為は別に公序良俗違反で...全文を見る
06月28日第196回国会 参議院 法務委員会 第19号
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○副大臣(葉梨康弘君) 大臣からお答えしていただくわけですけれども、小川先生の質問中に、ほかの相続人が知らない間にできてしまうということがありましたけれども、この法律では、写しの請求を一人の相続人がしましたらほかの相続人にも知らせるという形が取られておりますので、そういうことはな...全文を見る
○副大臣(葉梨康弘君) 仮に実現すればというお尋ねですけれども、どのような制度設計になるかということ、仮にということでございますので、明確にはなかなかお答えはしづらいところですけれども、法律婚として認められれば配偶者になるということだろうと思います。
11月09日第197回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○葉梨委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、法務委員長の責を担うことになりました葉梨康弘でございます。  本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な問題が山積しております。本委員会に課せられた使命はまこ...全文を見る
○葉梨委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。  理事門博文君、古川禎久君及び源馬謙太郎君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありま...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       井野 俊郎君    石原 宏高君       平沢 勝栄君    階   猛君       浜地 雅一君 を指名いたします。      ————◇—————
○葉梨委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○葉梨委員長 この際、山下法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。山下法務大臣。
○葉梨委員長 次に、平口法務副大臣及び門山法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。平口法務副大臣。
○葉梨委員長 次に、門山法務大臣政務官。
○葉梨委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時五十六分散会
11月13日第197回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○葉梨委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房政策立案総括審議官金子修君、法務省民事局長小野瀬厚君、...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。松平浩一君。
○葉梨委員長 以上で松平浩一君の質疑は終了いたしました。  次に、逢坂誠二君。
○葉梨委員長 では、どうぞ御退席ください。
○葉梨委員長 山下法務大臣、質疑時間が終了しておりますので、簡潔にお願いします。
○葉梨委員長 以上で逢坂誠二君の質疑は終了いたしました。  次に、源馬謙太郎君。
○葉梨委員長 以上で源馬謙太郎君の質疑は終了いたしました。  次に、津村啓介君。
○葉梨委員長 では、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  山下法務大臣、資するというのはもう既に答弁をされておりますので、具体的にどういう形で資するのかということを、ちょっと補足的にも答弁をしていただきたい。
○葉梨委員長 山下大臣、質問時間が終わっておりますので、手短に。
○葉梨委員長 時間が終わっておりますので、もう簡潔に。(津村委員「ちゃんと答えなかったらとめてください」と呼ぶ)いやいや、答えるって。
○葉梨委員長 速記をとめて。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こして。  山下法務大臣。
○葉梨委員長 以上で津村啓介君の質疑は終了いたしました。  次に、黒岩宇洋君。
○葉梨委員長 以上で黒岩宇洋君の質疑は終了いたしました。  次に、藤野保史君。
○葉梨委員長 後刻、理事会で協議をいたします。
○葉梨委員長 藤野委員、野党のヒアリングと言われましたが、私は野党のヒアリングには出ておりませんので、ちょっとそこら辺の経緯がよくわからないんですけれども、この件については、後、また理事会で協議もいたしますけれども、質疑を続けていただきたいと思うんですが。(発言する者あり)速記は...全文を見る
○葉梨委員長 どういう形であれば出せるかも含めて、少し丁寧に答えてください。
○葉梨委員長 山下法務大臣、簡潔にお願いします。
○葉梨委員長 以上で藤野保史君の質疑は終了いたしました。  次に、串田誠一君。
○葉梨委員長 以上で串田誠一君の質疑は終了いたしました。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十九分休憩      ————◇—————     〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
11月14日第197回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○葉梨委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。山下法務大臣。     ——————...全文を見る
○葉梨委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○葉梨委員長 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房司法法制部長小出邦夫君及び法務省刑事局長辻裕教君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局人事局長堀田眞哉君から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。国光あやの君。
○葉梨委員長 以上で国光あやの君の質疑は終了いたしました。  次に、浜地雅一君。
○葉梨委員長 以上で浜地雅一君の質疑は終了いたしました。  次回は、来る十六日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十六分散会
11月16日第197回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○葉梨委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房政...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局総務局長村田斉志君及び人事局長堀田眞哉君から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。松田功君。
○葉梨委員長 松田君、質問時間が終了しておりますので。
○葉梨委員長 質問時間が過ぎております。簡潔に。
○葉梨委員長 以上で松田功君の質疑は終了いたしました。  次に、山尾志桜里君。
○葉梨委員長 山下法務大臣、ちゃんと簡潔に。時間が過ぎておりますから。
○葉梨委員長 山尾君、質疑時間が終了しておりますので。
○葉梨委員長 山下法務大臣、もう時間が終了しておりますので。
○葉梨委員長 以上で山尾志桜里君の質疑は終了いたしました。  次に、階猛君。
○葉梨委員長 静粛に願います。ちょっと聞こえないので、答弁。
○葉梨委員長 給与法の審議ですので、給与法の審議をしていただきたいと思います。(階委員「では、質問の趣旨をはっきり、明らかにしますね。いいですか」と呼ぶ)質問の趣旨を明らかにしてください。(階委員「はい、わかりました」と呼ぶ)
○葉梨委員長 答弁を続けてください。
○葉梨委員長 階委員に申し上げますけれども、三百十九人というのは概算要求ですね。内閣が決めたわけじゃなくて、本来だったら来年の予算で審議すべき話のような気もいたしますが、答えられますか、法務大臣、真摯に。
○葉梨委員長 理事会で協議をいたします。  もし何かコメントがあれば。
○葉梨委員長 発言は、座ってしないでください、一応手を挙げて。もう一回答弁させますから。
○葉梨委員長 階君、質問の時間が終了しております。
○葉梨委員長 以上で階猛君の質問は終了いたしました。  次に、黒岩宇洋君。
○葉梨委員長 答えられますか。税関とかあるけれども。(黒岩委員「委員長、助け船を出さなくてもいいですよ」と呼ぶ)
○葉梨委員長 足りています。
○葉梨委員長 以上で黒岩宇洋君の質疑は終了いたしました。  次に、藤野保史君。
○葉梨委員長 ちゃんと手を挙げて発言してください。(藤野委員「はい、済みません」と呼ぶ)
○葉梨委員長 以上で藤野保史君の質疑は終了いたしました。  次に、串田誠一君。
○葉梨委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○葉梨委員長 これより両案を一括して討論に入ります。  討論の申出がありますので、これを許します。串田誠一君。
○葉梨委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○葉梨委員長 これより採決に入ります。  まず、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○葉梨委員長 次に、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。(発言する者あり)  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として法務省入国管理局長和田雅樹君、厚生労働省大臣官房審議官田中誠二君及び厚生労...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。(発言する者あり)はい。  それでは、政府等参考人の出席要求に関しまして、賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 起立多数。よって、そのように決しました。(発言する者あり)     —————————————
○葉梨委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。中曽根康隆君。
○葉梨委員長 以上で中曽根康隆君の質疑は終了いたしました。  次に、串田誠一君。
○葉梨委員長 和田入国管理局長、先に。
○葉梨委員長 後刻、理事会で協議いたします。
○葉梨委員長 以上で串田誠一君の質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十四分休憩      ————◇—————     午後四時三十九分開議
○葉梨委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  再開に先立ちまして、立憲民主党・市民クラブ、国民民主党・無所属クラブ、無所属の会、日本共産党所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請させますので、しばらくお待ちください。...全文を見る
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  ただいま私に対する解任決議案が提出されました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二分散会
11月20日第197回国会 衆議院 本会議 第7号
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○葉梨康弘君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  両案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。  両案は、去る十一月十四日本委員会に付託...全文を見る
11月21日第197回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○葉梨委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。山下法務大臣。     —————————————  出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正...全文を見る
○葉梨委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○葉梨委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房総括審議官宮地毅君、法務省入国管理局長和田雅樹君、厚生労働省大臣官房審議官八神敦雄君、厚生労働省人材開発統括官吉本明子君、農林水産省大臣官房輸出促進審議官渡邊厚夫君、農林水産省大臣官...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。藤原崇君。
○葉梨委員長 静粛に願います。
○葉梨委員長 以上で藤原崇君の質疑は終了いたしました。  次に、浜地雅一君。
○葉梨委員長 以上で浜地雅一君の質疑は終了いたしました。  次に、山尾志桜里君。
○葉梨委員長 法務大臣、契約賃金以下とか最低賃金以下というのは、確かに約束違反とか法令違反もあるんだけれども、それを……(山尾委員「とめてもらいたいです」と呼ぶ)今ちょっと説明して……(山尾委員「いや、説明の時間とめてくださいよ」と呼ぶ)  それを不満を持つというふうに表現する...全文を見る
○葉梨委員長 では、もう一度、和田入国管理局長。
○葉梨委員長 ちょっと、もう一度答弁させます。
○葉梨委員長 和田局長、実は私も、きのうの夜八時にこれをいただいたんですよ。(山尾委員「ちょっと委員長、委員長が話すなら時計をとめてください。私の質問権を侵害している」と呼ぶ)  それで、不満を持っているのは不満を持っているのと、不適正な取扱いとはダブる部分もあると私は理解した...全文を見る
○葉梨委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  和田入国管理局長。
○葉梨委員長 ちょっと、もう一度。明確に言って。
○葉梨委員長 だから、「等」の中に入っているのかどうかと聞いているんですよ、山尾さんは。(山尾委員「だから、さっきから変わっていない。入っていないと言っているんですよ、今も。入っていないと言っていますよ、そうですよね」と呼ぶ)
○葉梨委員長 では、山尾さん、もう一度どうぞ。
○葉梨委員長 わかりました。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 では、速記を起こしてください。  和田入国管理局長。
○葉梨委員長 和田入国管理局長。(山尾委員「いや、大臣にちょっと聞きたいですよ。今大臣が、人権侵害行為などがあればちゃんと調査するようにと自分は命令したと言っているんだから。そう言いながら、何で新しいペーパーではあえて人権侵害行為という言葉を落としているんですか、前のペーパーには...全文を見る
○葉梨委員長 どちらが答えますか。
○葉梨委員長 入国管理局長。(山尾委員「いやいや、委員長、何ですか、ペーパーをつくるのは局長って」と呼ぶ)  まず答えさせます。その上で、大臣に答えさせますから、ちゃんと。
○葉梨委員長 静粛に願います。
○葉梨委員長 質問時間が終了しております。
○葉梨委員長 簡潔に願います。
○葉梨委員長 以上で山尾志桜里君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○葉梨委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房政策立案総括審議官金子修君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 次に、逢坂誠二君。
○葉梨委員長 採決の時期については、理事懇、理事会等でも話題に上ったこともございません。
○葉梨委員長 どうですか、わかりますか。  きのう何か資料をいただいたような気がするけれども。きのう資料をいただいたような気がしますが。
○葉梨委員長 静粛に願います。  逢坂君、質問を続行してください。
○葉梨委員長 政府、答えられますか、これ。理事懇で協議していることなんですが。
○葉梨委員長 そこは理事懇の申合せですので、理事会で協議いたします。  一応、手書きでメモをとることまでは理事懇で許容の範囲であるというふうに認識しています。
○葉梨委員長 警備官が特定されると、ある事件が特定されてしまって、相手も特定されかねないということかな。
○葉梨委員長 逢坂委員に申し上げます。  この閲覧の仕方については、既に一回、理事会において、理事懇でしたか、与野党が全て同意をして、我々が決めた話でございます。  それで、それについては今理事会でまさに議論の最中でございますから、これは政府の責任で、ここまでを閲覧させるとか...全文を見る
○葉梨委員長 御意見は承りましたので、今、理事会でもお話ししている最中です。
○葉梨委員長 総合調整をやるんでしょう。
○葉梨委員長 和田局長、所管省庁がもし原案を持っているんだったら、所管省庁に聞いてくれと言ってください、正直に。
○葉梨委員長 逢坂誠二君の質疑は以上で終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十一分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○葉梨委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松田功君。
○葉梨委員長 指導というのは、給料に関して。(松田委員「就業に関して」と呼ぶ)給料、待遇。(松田委員「給料等々、待遇」と呼ぶ)待遇に関して。
○葉梨委員長 和田入国管理局長、技能実習生の待遇について、今現在、新しい法律でどういう指導をしているかという質問。
○葉梨委員長 以上で松田功君の質疑は終了いたしました。  次に、源馬謙太郎君。
○葉梨委員長 和田局長、厚労省じゃなきゃ答えられないんだったら、その旨言ってください。
○葉梨委員長 それじゃ、ちょっと最後に、入管局長、責任を持って情報は受けているんでしょう。だけれども、責任を持った答弁はやはり各省庁だということの趣旨だと今聞いたんだが、どうだかもう一回言って。
○葉梨委員長 以上で源馬謙太郎君の質疑は終了いたしました。  次に、階猛君。
○葉梨委員長 ちょっと、低姿勢で答えて。
○葉梨委員長 どのような内容の資料提供をされたんでしょうか、金曜日に。
○葉梨委員長 山下法務大臣、ちょっと、私の職権でもあるんですよ。実は、きのうの勤務時間終了後にきょうの委員会を立てたものですから、階委員が九時だったというのが責めになるわけではありません。
○葉梨委員長 はい。だから、速記をとめないで申し上げたんですよ。
○葉梨委員長 階委員に申し上げます。  今すぐ出ないわけですよね。(山下国務大臣「そうです」と呼ぶ)  確かに、この千五百八十六人というのは、二号から三号に移った人間、これはすごく大事な数字だと思います、私も。それで、しかも、この千五百八十六人が十四業種で大体どれぐらいそれぞ...全文を見る
○葉梨委員長 現制度では全員帰るんですよ。  関経済産業副大臣、もう一度答弁してください。
○葉梨委員長 以上で階猛君の質疑は終了いたしました。  次に山井和則君ですが、国民民主党の時間の範囲内でお願いを申し上げます。  山井和則君。
○葉梨委員長 山井君に申し上げます。  国民民主党も含めて、今回の閲覧の仕方については与野党が合意したものでございます。  今後、理事会において引き続きまた協議をいたしますが……(山井委員「大臣に言っております」と呼ぶ)その後で大臣に答えていただきますけれども、理事懇、理事会...全文を見る
○葉梨委員長 五年間で三十四万人受入れというのは上限なのか上限じゃないかという質問です。
○葉梨委員長 総理の答弁との関連性で答えてください。  山下法務大臣。
○葉梨委員長 じゃ、そこを山下法務大臣に説明させます。総理の答弁との、ちょっと説明させます。
○葉梨委員長 いいんですか。
○葉梨委員長 いやいや、正確に説明した方がいいかと思います。
○葉梨委員長 静粛に願います。静粛に願います。  山井君、次の質問では、答弁では答えるので、山下法務大臣、一言、答弁してください。
○葉梨委員長 山下法務大臣、わかりやすく答弁をしてください。
○葉梨委員長 正確な法律用語であなたは答弁されているけれども、見込みと見通しと、どういう運用をするかということを、実態の見通しとあわせてちょっと答弁してください。そうしないと、今決まっていないから全然わからないんですでは話にならないよ。  山下法務大臣。
○葉梨委員長 手元にある数字の範囲で、簡潔に。もう質問時間が終了していますから。
○葉梨委員長 山井君、質疑時間が終了しております。
○葉梨委員長 それじゃ、数は、この委員会終了後、計算できるでしょうから、数を出してください。
○葉梨委員長 以上で山井君の質疑は終了いたしました。  次に、串田誠一君。
○葉梨委員長 和田入国管理局長。先ほどの訂正のペーパーって、二十九、三十年の話ですからね。ちょっとよく経緯を説明してください。
○葉梨委員長 山下法務大臣。厚労省の話だけれども。厚労省、来ていないんです。
○葉梨委員長 以上で串田誠一君の質疑は終了いたしました。  次に、黒岩宇洋君。
○葉梨委員長 人権侵害ね。
○葉梨委員長 いや、私も参加していたけれども、あのときは、重く受けとめると言っていたよ。(黒岩委員「委員長、何、私語をやっている。私語ですよ、それは」と呼ぶ)  山下法務大臣。何と言ったのかな。(黒岩委員「委員長、私語は慎んでください」と呼ぶ)
○葉梨委員長 もっと、ぱっと。(黒岩委員「委員長、やめてください。それは私語ですから」と呼ぶ)  山下法務大臣。
○葉梨委員長 山下法務大臣。まあ一般論でいいよ。
○葉梨委員長 和田局長、今までの経緯も含めて、ちゃんと説明しなさい。
○葉梨委員長 和田局長、いつから複数回答になって、今回どういうことで問題になったんだということじゃない。(黒岩委員「それはいいです、いいです」と呼ぶ)
○葉梨委員長 和田局長、何で三つだけになったんだということ。
○葉梨委員長 和田局長、いつから複数になったの。
○葉梨委員長 質疑時間がそろそろ。
○葉梨委員長 以上で黒岩宇洋君の質疑は終了しました。  済みません、副大臣の皆さん、関係省庁の皆さん。また御協力をお願いいたします。  次に、藤野保史君。
○葉梨委員長 和田入国管理局長、もう一度正確に説明してください。
○葉梨委員長 和田入国管理局長。(藤野委員「大臣。いいですよ、もういいです」と呼ぶ)いえ、議事整理権です。(藤野委員「委員長、こういう議事整理ばかりやって、あるいは私語みたいな、やめてくださいよ」と呼ぶ)まずは局長から正確なところを答弁していただいて、その後に評価を大臣から聞きま...全文を見る
○葉梨委員長 山下法務大臣。(藤野委員「姿勢を見せてください」と呼ぶ)
○葉梨委員長 まず答弁が終わってから。指しますから。
○葉梨委員長 和田入国管理局長。  ちゃんと明確にね。審査部門にはこういう調査やれ、警備部門にはこういう聴取票をつくれ、そういうものでしょう。ちゃんと明確に言ってくださいよ。何で本省に、こっちはないんだから。(藤野委員「委員長、いいんです。質問は私がやりますし、今のは手続論です...全文を見る
○葉梨委員長 どうでしょう。和田入国管理局、どうだ。おい。余り長く答えられないと、速記とめるぞ。  和田入国管理局長。
○葉梨委員長 機構から報告を受けている受入れの機関の数。
○葉梨委員長 戻るのは大変だから、その場でちょっと、じゃあ、ページをめくって、落ちついて。
○葉梨委員長 二十九年十一月から平成三十年九月ね。
○葉梨委員長 和田入国管理局長、数のもと。
○葉梨委員長 新法ね。
○葉梨委員長 最後、コメント、回答を求めますか。
○葉梨委員長 以上で藤野保史君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○葉梨委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、明二十二日木曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 起立多数。よって、そのように決しました。(発言する者あり)  次回は、明二十二日木曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十三分散会
11月22日第197回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○葉梨委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、立憲民主党・市民クラブ、国民民主党・無所属クラブ、無所属の会、日本共産党所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請させますので、しばらくお待ちください。  速...全文を見る
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請させましたが、立憲民主党・市民クラブ、国民民主党・無所属クラブ、無所属の会、日本共産党所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 これより立憲民主党・市民クラブの質疑時間に入ります。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  これにて立憲民主党・市民クラブの質疑時間は終了いたしました。  これより国民民主党・無所属クラブの質疑時間に入ります。  これにて国民民主党・無所属クラブの質疑時間は終了いたしました。  これより無所属の会の質疑時間に入ります。 ...全文を見る
○葉梨委員長 これにて日本共産党の質疑時間は終了いたしました。  質疑の申出がありますので、これを許します。串田誠一君。
○葉梨委員長 労働力の調整弁じゃないと書いてあるわけですよね。それをやはり認めたらどうかという話で、ちょっとさっきの話と違うので。
○葉梨委員長 以上で串田誠一君の質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時十八分休憩      ————◇—————     午後一時三十分開議
○葉梨委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、京都産業大学法務研究科客員教授・慶應義塾大学名誉教授・弁護士安冨潔君、ESU...全文を見る
○葉梨委員長 ありがとうございました。  次に、レロンソン参考人にお願いいたします。
○葉梨委員長 ありがとうございました。  次に、鳥井参考人にお願いいたします。
○葉梨委員長 ありがとうございました。  次に、坂本参考人にお願いいたします。
○葉梨委員長 ありがとうございました。  次に、指宿参考人にお願いいたします。
○葉梨委員長 ありがとうございました。  次に、八代参考人にお願いいたします。
○葉梨委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○葉梨委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。門博文君。
○葉梨委員長 以上で浜地雅一君の質疑は終了いたしました。  次に、山尾志桜里君。
○葉梨委員長 山尾君、質疑時間が終了しております。
○葉梨委員長 以上で山尾君の質疑は終了いたしました。  次に、源馬謙太郎君。
○葉梨委員長 源馬君、質疑時間が終了しております。
○葉梨委員長 以上で源馬謙太郎君の質疑は終了いたしました。  次に、黒岩宇洋君。
○葉梨委員長 以上で黒岩宇洋君の質疑は終了いたしました。  次に、藤野保史君。
○葉梨委員長 以上で藤野保史君の質疑は終了いたしました。  次に、串田誠一君。
○葉梨委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手)  速記を...全文を見る
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  ただいま、立憲民主党・市民クラブ、国民民主党・無所属クラブ、無所属の会、日本共産党所属委員の御出席が得られておりません。  理事をして御出席を要請させますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。     〔速記中止...全文を見る
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  理事をして御出席を要請させましたが、立憲民主党・市民クラブ、国民民主党・無所属クラブ、無所属の会、日本共産党所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  質疑を続行いたします。鬼木誠君。
○葉梨委員長 以上で井野俊郎君の質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十五分散会
11月26日第197回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○葉梨委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省入国管理局長和田雅樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じ...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。山尾志桜里君。
○葉梨委員長 いや、局長は認めないということです。
○葉梨委員長 理事会で協議します。
○葉梨委員長 以上で山尾志桜里君の質疑は終了いたしました。  次に、階猛君。
○葉梨委員長 簡潔にお願いします。
○葉梨委員長 山下法務大臣、簡潔にお願いします。
○葉梨委員長 以上で階猛君の質疑は終了いたしました。  次に、黒岩宇洋君。
○葉梨委員長 失踪動機ね。
○葉梨委員長 以上で黒岩宇洋君の質疑は終了いたしました。  次に、藤野保史君。
○葉梨委員長 簡潔にお願いします。
○葉梨委員長 山下法務大臣、簡潔に願います。
○葉梨委員長 山下法務大臣、時間が経過しています。簡潔にお願いします。
○葉梨委員長 では、最後に、山下法務大臣。
○葉梨委員長 以上で藤野保史君の質疑は終了いたしました。  次に、串田誠一君。
○葉梨委員長 以上で串田誠一君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○葉梨委員長 この際、本案に対し、井野俊郎君外五名から、自由民主党、公明党及び日本維新の会の共同提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。串田誠一君。     —————————————  出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部...全文を見る
○葉梨委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時七分散会
11月27日第197回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○葉梨委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及びこれに対する井野俊郎君外五名提出の修正案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として法務省...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 これより原案及び修正案を一括して質疑を行います。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。石原宏高君。
○葉梨委員長 以上で石原宏高君の質疑は終了いたしました。  次に、遠山清彦君。
○葉梨委員長 以上で遠山清彦君の質疑は終了いたしました。  次に、階猛君。
○葉梨委員長 私に対する質問でございますので。  まず、総理入りの質疑、連合審査、視察ということでございます。  先に、まず連合審査について申し上げます。  この法律について、もう既に各省庁、関係省庁の副大臣、政府参考人等々を呼んでいただいて、質疑をさせていただいておるわけ...全文を見る
○葉梨委員長 山下法務大臣。(階委員「とめてください」と呼ぶ)  じゃ、速記とめて。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こして。  山下法務大臣。
○葉梨委員長 以上で階猛君の質疑は終了いたしました。  次に、黒岩宇洋君。
○葉梨委員長 和田入国管理局長。(黒岩委員「とめてとめて、こんなもの」と呼ぶ)  答えてください。(黒岩委員「冗談じゃない。これで終局か」と呼ぶ)  答えて、和田局長。
○葉梨委員長 では、終わりね。  黒岩君。
○葉梨委員長 理事会の場のお話は必ずしも公開されているわけではございませんけれども、厚生労働省から出てきた資料、こちらの資料でございますが、これについてはちょっと数が合わないのではないか、つまり、受入れ見込みの需要数とそれから受入れの充足されるであろう数が合わないのではないかとい...全文を見る
○葉梨委員長 高階厚生労働副大臣から既に答弁はあるんですが、山下法務大臣。
○葉梨委員長 以上で黒岩宇洋君の質疑は終了いたしました。  次に、藤野保史君。
○葉梨委員長 以上で藤野保史君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○葉梨委員長 この際、お諮りいたします。  本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官石田高久君、警察庁生活安全局長白川靖浩君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長藤村博之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○葉梨委員長 次に、逢坂誠二君。
○葉梨委員長 では、配っている間、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  逢坂君。
○葉梨委員長 それでは、白川生活安全局長。(発言する者あり)  質疑に資するために、経緯をクリアにしなさい。
○葉梨委員長 逢坂君、質問を続行してください。  平成七年から使っているということです。
○葉梨委員長 いいから答弁を続けてください。
○葉梨委員長 簡潔に願います。
○葉梨委員長 簡潔に願います。
○葉梨委員長 山下法務大臣、質問に簡潔に答えてください。  委員に対して何か言われるのは、ちょっと失礼ですから、やめてください。
○葉梨委員長 簡潔に、技能実習について答えてください。
○葉梨委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  山下大臣、政府の関与を強めるべきだという質問について簡潔にお答えください。
○葉梨委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  山下大臣から答弁の訂正がございます。
○葉梨委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  ただいま山下法務大臣に対する不信任案が、立憲、国民、無所属の会、共産、社民、自由各会派共同提案、辻元清美君外六名の不信任決議案が提出されました。  委員会は、暫時休憩することとし、不信任案、決議案処理後、再開をいたします。     ...全文を見る
○葉梨委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、門山法務大臣政務官及び山下法務大臣より発言を求められておりますので、順次これを許します。門山法務大臣政務官。
○葉梨委員長 御静粛に願います。(発言する者あり)御静粛に。
○葉梨委員長 御静粛に願います。  発言を続行してください、門山政務官。
○葉梨委員長 山下法務大臣。
○葉梨委員長 以上で門山政務官及び山下法務大臣の発言は終了いたしました。(発言する者あり)わかりました。  では、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  門山法務大臣政務官より再度発言を求められておりますので、これを許します。
○葉梨委員長 では、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  再度、門山法務大臣政務官より発言を求められておりますので、これを許します。門山政務官。
○葉梨委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○葉梨委員長 速記を起こしてください。  再々度、門山法務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。門山政務官、手を挙げて言ってください。
○葉梨委員長 それでは、質疑を続行いたしたく存じます。  この際、逢坂誠二君の残余の質疑を行います。逢坂誠二君。
○葉梨委員長 静粛に存じます。
○葉梨委員長 静粛に願います。
○葉梨委員長 不規則発言はお慎みください。
○葉梨委員長 以上で逢坂誠二君の質疑は終了いたしました。  次に、串田誠一君。
○葉梨委員長 お諮りいたします。  本案及び修正案について質疑を終局するに賛成の諸君の起立を求めます。(発言する者、離席する者あり)     〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 起立多数。よって、そのように決しました。(発言する者あり)     —————————————
○葉梨委員長 討論の申出がありますので、これを許します。串田誠一君。
○葉梨委員長 以上で討論は終局いたしました。     —————————————
○葉梨委員長 採決いたします。  井野俊郎君外五名提出、修正案について、賛成の諸君の起立を求めます。(発言する者あり)     〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 起立多数。よって、そのように決しました。(発言する者あり)  修正部分を除く原案について採決いたします。  賛成の諸君の起立を求めます。(発言する者あり)     〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 起立多数。よって、そのように決しました。(発言する者あり)     —————————————
○葉梨委員長 本案及び修正案について附帯決議が提出されています。  井野俊郎君外二名提出、附帯決議案について、趣旨の説明を求めます。浜地雅一君。
○葉梨委員長 静粛に願います。
○葉梨委員長 本附帯決議案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 起立多数。よって、そのように決しました。(発言する者あり)  山下法務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。山下法務大臣。
○葉梨委員長 ただいま修正議決された本法律案についての委員会報告書の作成については、委員長に御一任いただきたく存じます。賛成の諸君の起立を求めます。(発言する者あり)     〔賛成者起立〕
○葉梨委員長 起立多数。よって、そのように決しました。(発言する者あり)     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○葉梨委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、散会いたします。     午後五時四十一分散会
11月27日第197回国会 衆議院 本会議 第9号
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○葉梨康弘君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野に属する技能を有する外国人の受入れを図るため、当該技能を有する外国人に係る新たな在留資格に係る制度を設...全文を見る
12月10日第197回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○葉梨委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は五十二件であります。各請願の取扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います...全文を見る
○葉梨委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百九十五回国会、山尾志桜里君外六名提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案  及び  第百九十六回国会、山尾志桜里君外四名提出、民法の一部を改正する法律案 並びに...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○葉梨委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十一分散会