馬場伸幸

ばばのぶゆき

小選挙区(大阪府第十七区)選出
日本維新の会
当選回数4回

馬場伸幸の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月13日第183回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○馬場委員 お疲れさまです。日本維新の会、馬場伸幸でございます。  私は、選挙区が大阪十七区でございまして、振り返りますと、四年前に、大阪府議会、大阪市議会、堺市議会と三議会の地方議員が集まりまして大阪維新の会というものを立ち上げました。そして、地方から日本を変えるというその信...全文を見る
○馬場委員 地方にヒアリングをしたとおっしゃいますけれども、全体の仕組みが提示されずに、どんな事業がありますか、どんなことをしたいですかという聞き方をされていると思うんですよ。今のような全ての、この交付金の仕組みとか、また、昼からうちの議員が質問すると思いますが、十五カ月予算とい...全文を見る
○馬場委員 その考え方については、私どもも要望してまいりましたし、評価をさせていただきたいというふうに思います。  ただ、先ほども申し上げましたように、やはりもうちょっと丁寧に地方の声を聞いてやっていただくと、もう少しニーズが高まってくるんじゃないかな。三千億と言わずに、もう一...全文を見る
○馬場委員 大臣の御答弁ですので、お聞きいただいている方も非常に理解をしにくいんじゃないかなと思います。  私から簡単に申し上げますと、一般家庭でいいますと、親が借金まみれで首が回らない、そこで子供に、おまえ、借金せいと。それで、子供が言うんですね。いや、借金しても、私、返され...全文を見る
○馬場委員 これは先ほどお聞きしませんでしたが、平成十三年度にスタートをして、三年間に限っておったんです。三年の時限的な制度だったんですが、三年たったときに、もうちょっと延長しましょう、もうちょっと延長しましょうということで今までやってきました。一応、来年度、平成二十五年度末でこ...全文を見る
○馬場委員 現在の国の財政状況を見て、来年度、情勢を見てやめるという選択肢は本当にあるんでしょうか。そして、平成二十五年度末で四十五兆円という、国家予算の半分の累積残高になってきます。本当にこれは返してやっていただけますか。  私は、これは堺市議会でも何度も質問をしました。財政...全文を見る
○馬場委員 地方の公務員に聞きますと、私、よく怒ったんですが、国から補助金をもらえますとか、国から交付金をもらえますとか、国が借金を返してくれますとか、すぐそういう言い方をするんですね。それは、原資は国民の税金なので、右のポケットから出すか、左のポケットから出すか、そういう問題だ...全文を見る
○馬場委員 時間が終わりましたので、最後に一言だけ申し上げます。  私たち日本維新の会は、こういった問題をいろいろとつまびらかにしていく中で、やはり現状の地方交付税制度がもう限界が来ているというふうに判断をしております。地方の財源は、やはり消費税を全額地方税化するということを衆...全文を見る
03月14日第183回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○馬場委員 日本維新の会、馬場伸幸でございます。  まず、意見を申し上げます前に、一言申し上げたいと思います。  憲法は国民のものとの考えに基づき、国民の代表の集まりである衆参両院に憲法審査会が設置されております。この間の先輩議員の皆様方の御労苦に心から敬意と感謝を申し上げた...全文を見る
○馬場委員 日本維新の会、馬場伸幸でございます。  それでは、第二章戦争の放棄に対する基本的な考え方を申し上げます。  現在、国民の中に広がっている領土の不安、プレゼンスの不安の根本原因は、憲法九条にあると言わざるを得ません。そこで、日本維新の会といたしましては、総選挙の公約...全文を見る
03月19日第183回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○馬場委員 お疲れさまです。日本維新の会ラストバッターの馬場伸幸でございます。  我々日本維新の会は、事あるごとに申し上げておりますが、地域の声を国政に届ける、そして地域から日本を変えていくということをスローガンに活動させていただいております。本日は、税制改正について、市民また...全文を見る
○馬場委員 いや、本当に、今、原口議員から、苦労しているねと。ありがとうございます。  前置きはそれぐらいにいたしまして、質問に入らせていただきたいと思います。  今回、社会保障と税の一体改革の中で、税制改正大綱というものが与党の方で制定をされました。きょうはこれをテーマに議...全文を見る
○馬場委員 それでは、この自動車取得税、税額は幾らでしょうか。
○馬場委員 おっしゃるように、自動車取得税、約二千億ということでございます。  自動車に関する税金について考えた場合に、もう一つ大きな自動車重量税というのがあります。これも約四割が市町村の方へ回っているわけでございますが、この税額については幾らでしょうか。
○馬場委員 そうですね。九千億円というのは、そこから取得税を抜きますと七千億ということで、このうちの四割が約二千八百億、この四割が市町村の方へ回っているということで、先ほどの二千億と二千九百億を足しますと、地方財源が四千九百億という金額になってまいります。  先ほど大臣の答弁の...全文を見る
○馬場委員 先ほど、見直しの経緯の中で、大臣の方から、この取得税については、安定的な財源を確保した上で、地方財政にも配慮しつつ、簡素化、負担の軽減という文言が出てきたと思うんですけれども、負担の軽減ということは、消費税と何かリンクしているんでしょうか。
○馬場委員 国民は実はそうは思っていないんですね。消費税が三%、そして五%と上がっていく中で、全体的な税の中で国民の負担を軽減する、そういうふうに国民というのは捉まえているんです。ですから、今、消費税導入の中で、いろいろ違う税率を適用するであるとか物品によって税率を変えるとかそう...全文を見る
○馬場委員 住宅の方はいろいろとお考えをいただいているということですが、この住宅の税制についても、ちょっと通告をいたしておりませんが、御提言申し上げたいと思います。  住宅については、所管は国土交通省だと思いますけれども、住宅の購入については、購入するときのサポート策、そして、...全文を見る
○馬場委員 特に住宅については、今大臣おっしゃっていただきましたが、今、家の中を見回して、生活の必需品で足らぬものを探すのはなかなか難しいと思うんです、大臣のお宅も。  何かありますか、大臣のお宅。家の中を見回して、これは生活必需品やけれども足らぬなというもの、何かぱっと思いつ...全文を見る
○馬場委員 非常につつましやかな生活をされておられるということだと思います。たくさんある方もいらっしゃると思いますが、私も、家の中を見回して、赤坂の議員宿舎でも特段ないんですね。強いて言えば、勝手に掃除をしてくれるルンバぐらいですかね。あれぐらいあったら部屋の中の綿ぼこりもなくな...全文を見る
○馬場委員 大臣おっしゃるように、私も、堺の市議会議員時代に、二世帯住宅を建てれば、何か市としてサポートできないだろうかと随分研究をいたしました。  そして、市民の方にいろいろお聞かせをいただきますと、今、嫁しゅうとめの問題がいろいろありまして、嫁の方が、やはり二世帯で住むのは...全文を見る
○馬場委員 基本的な方向性をお示しいただきましたが、こちらに平成二十五年度の与党税制改正大綱というのを入手させていただいております。  この中で、自動車重量税について、今御答弁いただいた以外にも、ちょっと読み上げます、「今後、道路等の維持管理・更新や防災・減災等の推進に多額の財...全文を見る
○馬場委員 今の御答弁を信用して、ぜひ、先祖返りにならないように、大臣も関係省庁ですから、よく注目をしておいていただきたいと思います。  この自動車関連の税金、いずれにいたしましても地方には五千億程度の配分がされております。したがいまして、段階的に廃止をする自動車取得税の部分、...全文を見る
○馬場委員 私は選挙区が大阪十七区という、堺市の南部でございます。非常に中小企業の多い地域で、今総務委員長をお務めいただいております北側委員長は、堺市の北部、大阪十六区が選挙区でございまして、同じような地域性を持っております。この問題につきましては、北側委員長にも過去にいろいろと...全文を見る
○馬場委員 課税団体は何団体ですか。
○馬場委員 そうなんですね、七十七団体。今、市が恐らく全国で七百程度でしょうか。その一割の自治体について課税をされているということであります。  意義の方もお伺いしましたが、一言で言いますと、昭和四十年代、五十年代にかけて、高度経済成長期のときに、やはりインフラ整備が追いついて...全文を見る
○馬場委員 それでは、大臣にお尋ねをいたしますが、企業に課せられている税金、特にインフラ整備等に係る税金というのは、ほかに何がありますか。
○馬場委員 下水道の整備をするときには、別途お金をもらっておりますが、その制度については御存じでしょうか。
○馬場委員 下水道の整備をするときには、土地の所有者に対して、平米当たり数百円の受益者負担金というのを各自治体は徴収いたしております。これは何に使うているんやというふうに職員に聞きますと、下水道建設に充当していますということなんですね。  企業側からすると、中小企業のおやっさん...全文を見る
04月04日第183回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○馬場委員 まず、会長に基本的な部分をお伺いしたいんですが、ここはそういう委員同士の議論をする場なのでしょうか、それとも各政党が意見表明をする場なのでしょうか。その辺が明確になっておりませんので、今後のこの審査会の運営に大きな影響を与えると思いますので、まずその辺の整理をお願い申...全文を見る
○馬場委員 よくわかりました。  我が日本維新の会は、第一回目のときにも申し上げましたが、まだ自由民主党さんのような立派な憲法草案というものができ上がっておりません。党内でただいま議論中でございますので、詳細な制度設計ができているかと言われると、まだ道半ばでございます。  先...全文を見る
04月09日第183回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○馬場委員 皆さん、お疲れさまです。日本維新の会、馬場伸幸でございます。  私は、二十年間、大阪の堺市というところで地方議員をさせていただいてまいりました。当時からとにかく念頭に置いておりましたのは、わかりやすい政治を有権者の方々にお伝えしていくということを考えておりまして、き...全文を見る
○馬場委員 国家公務員の方は約二十七万人ですか、地方公務員が今二百七十万人おるというふうに言われております。  後ほど申し上げますが、これだけの人数がおれば、いろいろな公務員の方がいらっしゃると思いますが、我々政治家においても、公務員さんにおいても、やはり一部の心ない人間のせい...全文を見る
○馬場委員 稲田大臣のもとで、国家公務員制度改革基本法をいかに具現化していくかという、いろいろ勉強会等もしていただいているやに聞いておりますが、先ほどおっしゃっていただきましたように、国家公務員制度改革基本法は平成二十年に成立をいたしております。以来五年がたっているわけでございま...全文を見る
○馬場委員 それでは、この基本法はこのままでいいというお考えなのでしょうか。
○馬場委員 それでは、先ほど大臣の答弁の中にもありましたが、この改革基本法をもとに国家公務員法の改正というものを行おうと、既に三度、法案が提案をされております。  全ておっしゃっていただくと時間がかかりますので、直近の、平成二十三年に提案をされた国家公務員法の改正案、これについ...全文を見る
○馬場委員 ちょっと通告がきちっとできておりませんので、大臣には答えにくい質問だったかもわかりませんが、このときの主な内容は、幹部人事の一元管理その他の人事制度の改革、二つ目が退職管理の一層の適正化、三つ目が自律的労使関係制度の措置という、この三点であったように聞いております。 ...全文を見る
○馬場委員 大臣は当時は内閣の一員ではなかったと思います、平成二十三年ですからね。今大臣になられて、直近のこの法案、特に今おっしゃっていただきました自律的労使関係制度の措置というものについては、御答弁にありましたように、労働組合に労働基本権を与えるということがスタートになっており...全文を見る
○馬場委員 ただいま担当大臣がそのようにお答えになられました。  総理、今の御答弁、前回の提案された法律の中の部分、公務員さんの労働組合に労働基本権を与えるということについては、やや慎重に考えた方がいいんじゃないかな、国民的議論がまだそこまで成熟されていないんじゃないでしょうか...全文を見る
○馬場委員 今の総理の答弁はよくわからないですし、ちょっとおかしいと思います。  私の手元に、去年の衆議院選挙のときに自民党さんが出されたJ—ファイル二〇一二というのがあります。安倍総裁の顔が写っておられる「日本を、取り戻す。」というパンフレットですけれども、この中の三百十六番...全文を見る
○馬場委員 総理にお答えをいただきたかったわけでございますが、今の大臣の御答弁にもありますが、一般的には、労働基本権が制約されているから、要は団体交渉とかストができない、だから人事院でいろいろな労働条件の管理をしていこうという考えであるというふうに言われております。  大臣もお...全文を見る
○馬場委員 いや、その方向性はわかっておりますが、そういう中で、公務員の労働組合に労働基本権を与えるということについての大臣のお考えはいかがですか。
○馬場委員 きょうは、人事院の方、お見えになられているのでしょうか。要請をしていないので、お見えになられていないかもわかりませんが。(発言する者あり)要請しないとお見えにならない。  人事院が平成二十四年に勧告を出したときに、二十三年に提案されている政府提出法案について、協約締...全文を見る
○馬場委員 最近歯切れのいい安倍総理でしたが、きょうのこの問題はなかなかはっきりしたことをおっしゃらないなというふうに思いますが、次のときにまたこの議論はさせていただきたいと思います。  時間の関係がありますので、次の問題に移らせていただきます。  次は、人事評価システムにつ...全文を見る
○馬場委員 簡便な答弁をありがとうございます。  もう少しちょっと詳しく説明させていただきますと、いろいろ数字はあるんですが、三割、四割、三割、アリはその分類に分けられる。初めの三割が、すごく働くアリなんです。人一倍働く、いや、アリだからアリ一倍ですね、アリ一倍働くアリが三割。...全文を見る
○馬場委員 皆様方のお手元にも、この人事評価のシステムについての説明資料をお配りさせていただいております。  この人事評価のシステムについては、昨年でしたですか、一昨年でしたですか、大阪の方で職員基本条例というものが成立をいたしまして、マスコミ等でも随分話題になりましたが、この...全文を見る
○馬場委員 さすが大臣、的を得た御答弁をいただきましたが、この大阪の職員基本条例の特徴というのは、今まで大体、行政の人事評価というのは絶対評価で行っております。その人がどのランクに評価されるかというやり方であります。大阪の職員基本条例は、この絶対評価から相対評価に変える、五ランク...全文を見る
○馬場委員 その資料も皆様方のお手元に配らせていただいております。「評語等の解説」という見出しがついておりますが、国の場合は、能力評価、業績評価、二つの系列に分かれておりまして、それぞれを絶対評価しているということでございます。  そこで、大臣にお聞きしたいんですが、先ほどおっ...全文を見る
○馬場委員 これを私が資料請求させていただいたら、総理、そういう資料はないというんですね。これほど優秀な方がそろわれておられる霞が関で、S、A、B、C、D、それぞれ何人の職員さんがその評価になっているかという資料はないということなんです。今の大臣のお答えもそういうお答えでした。 ...全文を見る
○馬場委員 時間が参りました。  大臣、自信満々にお答えいただきましたので、それでは、できるだけ早い段階で、同じような表をお渡しいただきたいというふうに思います。  公務員さんは、私の経験でいいましても、一生懸命やっておられる方がほとんどです。ただ、片方では、いろいろな制度、...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○馬場分科員 皆さんお疲れさまです。日本維新の会、馬場伸幸でございます。  新藤大臣、終日、大変御苦労さまでございます。きょうはちょっと、川柳は用意してきておりませんので、質問のみとさせていただきたいと思います。  私は、先週、九日の日に、集中審議の方で、国家公務員の改革につ...全文を見る
○馬場分科員 国家公務員制度改革基本法については、今おっしゃっていただいたところが主なポイントだと思います。  続いてお伺いをいたします。この基本法では、成立をしてから、内閣人事局設置のため、またその他の法制上の措置について、また改革全体の実施についてという項目が、具体的に時限...全文を見る
○馬場分科員 それぞれ既に整備がされておられますでしょうか。
○馬場分科員 基本法が通っているのに全く手当てがされていない。誰に責任があるのかわかりませんが、国会の方も不作為だというふうに言われてもいたし方ないんじゃないかなと思います。  この点について、きょうは、政治家の方は大臣しかいらっしゃらないんですが、御担当ではないですよね。これ...全文を見る
○馬場分科員 今国会で大丈夫ですか。
○馬場分科員 国会の力関係というのもありますが、やはりこれはなかなか難しい問題をはらんでいて、いろいろ資料も見せていただきますと、今改革に反対する政治家はいないんですね。ところが、いろいろな差異があって、細かな法制度の議論ばかりになって、基本的な方向性についての議論が余りされてい...全文を見る
○馬場分科員 ありがとうございます。  直近の法律が国会で議論をされておるその途中の段階で、平成二十四年に、この間、予算委員会でも少し御紹介をさせていただきました、人事院から平成二十四年の人事院勧告に伴う国家公務員制度改革等に関する報告というのが出されています。この中で四法案の...全文を見る
○馬場分科員 ただいま人事院の方から御報告がございました。私も、この報告書をずっと見せていただきますと、この四法案の論点という項目の中の協約締結権付与に関する論点というのが、すごいスペースもとっていただいて、人事院さんが力を入れてやられているなということがよくわかるんですけれども...全文を見る
○馬場分科員 改革推進本部の方ではそういう受けとめ方をされておられますが、この人事院さんの報告書の中では、今おっしゃっていただいた基本法で、協約締結権を付与する際に、国民等に中身を提示して、その理解のもとで国民とともに議論をして措置するというようなことが書いてありますが、人事院は...全文を見る
○馬場分科員 それでは、期限はわからない、時限はわからない、時期はわからないということでしたが、前回のような基本法を推進していくための法律は、いつかは国会の方に出されるわけですね。今度出されるその法案の中に、私が今問題にしております協約締結権の件、どういう方向で位置づけられようと...全文を見る
○馬場分科員 私の周りの一般の方々は、この間も申し上げましたが、公務員さんは悪だという捉まえ方をされておられる方がたくさんいらっしゃいます。何でですかと私から聞きますと、やはり、働かへんとか、もちろん権利としてあるんですけれども、何か平日に休んでいるとか帰ってくるのが早いとか、国...全文を見る
○馬場分科員 平成二十一年から国家公務員さんの人事評価システムというのが始まっています。評価シート等も見せていただきましたが、このやり方については、先般大臣からも御説明を聞いております。  私がこの間御提示申し上げました資料をきょうもお手元に配らせていただいておりますが、堺市に...全文を見る
○馬場分科員 それでは、このS、A、B、C、Dの分布の表というのは、私にもいただけるんでしょうね。この一番上とか二番目とか。
○馬場分科員 今、国の方においても、評価の仕方というのは絶対評価でされておられまして、私はその結果を楽しみに待ちたいというふうに思います。  そこで、大臣、国家公務員さんの評価、人事評価についてはいろいろな改革をどんどん進めていくことになるんだろうと思いますが、その中でぜひ取り...全文を見る
○馬場分科員 地方の時代と言われておりますが、国家公務員さんの制度の改革というものが、国家公務員さん二十七万人いらっしゃいます。地方公務員二百七十万人です。この二十七万人さんに決めたルールが二百七十万人の地方公務員にも適合されていくということで、いろいろレベルの差とかもありますの...全文を見る
05月23日第183回国会 衆議院 憲法審査会 第10号
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○馬場委員 日本維新の会、馬場伸幸でございます。  緊急事態条項を憲法に設置するということについては、先ほど我が党の小熊議員の方から意見を申し上げました。私の方からは、この緊急事態条項について、もう少し掘り下げた意見を申し上げたいと思います。  この緊急事態条項については、緊...全文を見る
○馬場委員 日本維新の会の馬場伸幸でございます。  今の、話題になっております弾劾裁判関係とは少し離れますが、この場は、憲法にかかわる問題はどの分野も発言してもよいということだそうでございますので、本日ここにお集まりの議員の皆様方、各政党の憲法のスペシャリスト、またそれぞれの党...全文を見る
06月13日第183回国会 衆議院 憲法審査会 第12号
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○馬場委員 日本維新の会、馬場伸幸でございます。  日本維新の会が考える憲法の見解について申し上げさせていただきます。  日本維新の会は、前例と既得権益に縛られずに決定でき、責任を負う、新しい統治機構をつくり直すための大改革が必要だと考えており、そのためにも憲法の大幅な改正が...全文を見る