馬場伸幸

ばばのぶゆき

小選挙区(大阪府第十七区)選出
日本維新の会
当選回数4回

馬場伸幸の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第198回国会 衆議院 本会議 第3号
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○馬場伸幸君 日本維新の会の馬場伸幸です。  我が党を代表して質問をいたします。(拍手)  あの悪夢の三年三カ月とも言われた民主党政権に終止符を打ち、第二次安倍政権が発足してから六年、アベノミクス三本の矢に次ぐ新三本の矢が発表されてから早くも三年余りが経過をしました。  安...全文を見る
05月09日第198回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○馬場委員 日本維新の会の馬場伸幸です。  本日、参考人として、両名の方、心から感謝を申し上げたいというふうに思います。  真っ当な憲法審査会、久しぶりでございまして、どれぐらい久しぶりか調べてまいりました。前回真っ当な憲法審査会が開かれましたのは、平成二十九年の十一月。この...全文を見る
○馬場委員 このときの実は裏側の話は、我々維新の会としては、十分な準備、資料の作成、自立的な考査というものを事前にきちっと行っておりました。その結果、用意ドンと運動が始まったときには、資金量ではなしに準備力の高さで、CM放送というものについて十分に活用ができたんじゃないかなという...全文を見る
○馬場委員 ありがとうございます。
10月08日第200回国会 衆議院 本会議 第3号
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○馬場伸幸君 日本維新の会の馬場伸幸です。  私は、我が党を代表して、総理に質問をさせていただきます。(拍手)  日本維新の会は、地方から生まれた唯一の国政政党として、特定の組織、団体に依存しない唯一の国政政党として、身を切る改革を言うだけではなく実行する唯一の国政政党として...全文を見る
10月11日第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○馬場委員 皆さん、お疲れさまです。日本維新の会の馬場伸幸でございます。  まず冒頭、刻一刻と台風十九号、迫ってまいりました。政府におかれましては、万全の体制をよろしくお願い申し上げたいと思いますし、関東直撃ということだそうでございますので、千葉の皆さん方もまだまだ傷跡が癒えて...全文を見る
○馬場委員 おっしゃられたとおりだと思いますが、国民側から見れば、私は、安倍政権というのは、やるべきことを決める政治、決めなければならないことは決断するというところが高い支持率を保っているんじゃないかなというふうに思います。  一方で、今の日本については、まだまだ決めていかなけ...全文を見る
○馬場委員 安全基準をクリアしているということでいいんですか。
○馬場委員 一八%については安全基準をクリアしているということでございます。  八二%については、これは希釈か何かをしないと放出はできないという理解を持っていますが、それでよろしいですか。
○馬場委員 ということは、八二%の水、これは大量の量があるんですね。私も現場を見てきましたが、もうタンクがどんどんどんどん埋まってきている、置場が埋まってきている状況です。試算によるとあと二年少しでタンクの置場もなくなってしまうということで、私は、これはもう時間がないと思うんです...全文を見る
○馬場委員 今の委員長の答弁で、科学的にこの処理水については大丈夫だという、やはり、学識経験者の方ですから、おっしゃられたことに大変な重みがあると思いますので、私は、この言葉を国民の皆様方に聞いていただいて、福島のこの処理水が安全なものであるということをぜひ再度認識をしていただき...全文を見る
○馬場委員 大臣、いろいろおっしゃいましたけれども、やはりこういうことをオープンにしていくということが風評被害を払拭する一助になると思うんですね。  世界のほとんど行ったことのない国々の、その処理水のデータを見せても、日本の方は、どこかの国のことだから関係ないでしょう、そういう...全文を見る
○馬場委員 そういうことが全くこの国内には残念ながら伝わってきておりません。  ですから、やはり、事あるごとに、外交の場ですから、強く主張をしていかないと、言われて、ほったらかしという状態になれば、それでもう負けと認めたということになるのが外交上の常識だと思いますので、ぜひ強く...全文を見る
○馬場委員 早晩とおっしゃいましたが、大臣、具体的にはいつごろですか。
○馬場委員 きょうの議論を聞いていただいた国民の皆さん方は、科学的には安全だということをよくもうわかっていただいたと思います。念押しのために、もう一つの資料だけちょっと披露しておきたいと思いますが、これは放射線被曝の早見表なんですね。パネルにさせていただきました。  この右側の...全文を見る
○馬場委員 教科書どおりのお答えだと思いますが、目に見える形でやはり安心感を持っていただけるようなアクションを起こさないと、なかなか一般の国民の皆様方に安心感を持っていただくということはできないと思うんですね。  我が党に所属しております鈴木宗男参議院議員に聞きましたら、六ケ所...全文を見る
○馬場委員 この問題は非常に難しいと思います。汚染されていない瓦れきの処理について協力した都道府県というのは、大阪だけです。これ、除染されたとはいえ、汚染されている、汚染されていた土壌ですので、なかなか協力をしてくれるところというのは、私は手が挙がらないんじゃないかなと思います。...全文を見る
○馬場委員 実際、地方議員の方に聞いてみると、地方議員は、御存じのように、兼業をされている方、自分で御商売されている方なんかも多いんです。ですから、そういう方々は既に厚生年金に入っていますし、特に若い世代の皆さん方は、こちらの厚生年金にも強制的に加入させられるということになると、...全文を見る
11月07日第200回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○馬場委員 日本維新の会の馬場伸幸でございます。  私からは、この憲法審査会の海外調査に、まず冒頭、所感を申し上げさせていただきたいと思います。  我が党は、さきの通常国会終了後、臨時国会が始まるまでに行われました税金による海外調査、これには全て参加を辞退をさせていただいてお...全文を見る
11月14日第200回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
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○馬場委員 日本維新の会、馬場伸幸でございます。  私は、先週の憲法審査会で、皆様方が御苦労いただきました海外視察についての見解を述べさせていただきました。本日は、その私が申し上げた思いについて、野党である立憲民主党の山花会長代理、また国民民主党の奥野幹事、お二人とも海外視察に...全文を見る