馬場伸幸

ばばのぶゆき

小選挙区(大阪府第十七区)選出
日本維新の会
当選回数4回

馬場伸幸の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第204回国会 衆議院 本会議 第3号
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○馬場伸幸君 日本維新の会の馬場伸幸です。(拍手)  まず初めに、新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、現在、入院及び自宅でやむなく治療、療養されている方々に心よりお見舞いを申し上げます。そして、日夜最前線で尽力くださっている医療従事者の...全文を見る
01月26日第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○馬場委員 日本維新の会の馬場伸幸でございます。  ちょうど、ここへ立たせていただきますと、一年前を思い返すわけでございます。我々、昨年の一月にいろいろなところからの情報が我が党所属の議員のところに入ってまいりまして、中国から新しいこのコロナが日本にも入ってくるのではないか、非...全文を見る
○馬場委員 それでは、田村厚労大臣と河野ワクチン担当大臣、承認されれば、お二人、イの一番にワクチンをお打ちになりますか。
○馬場委員 ワクチンに対する正確な情報もありませんし、見解もないと。症例も、まだ僅かな症例しかないと思いますので、そういう意味では、田村厚労大臣と河野大臣が先に打ったからといって、いい目しているよなということには私はならないと思います。それより、国民が持っている大きな不安を払拭す...全文を見る
○馬場委員 是非、地方自治体の皆さん方も暗中模索で頑張っていただいていますので、そういった経費的な心配のないように、お手配をお願い申し上げたいと思います。  続きまして、ワクチンの接種のロジをしていく中で、我が党は代表質問でも、マイナンバーを使用して、利用してやっていくべきでは...全文を見る
○馬場委員 私は、今、引っ越しされたとかおっしゃっていただきましたけれども、これはいろいろ、全国民にワクチンを接種する期間というのは、積算するとかなり長い期間かかるんですね、実際には。これをスピードアップしていくためには、職場で社員の皆さん方が集団接種をするということも一つの方策...全文を見る
○馬場委員 国民の今の最大の関心事は、二月七日に一旦期限の切れるこの緊急事態宣言、本当に終わるのかどうか、また、たくさんの都府県が指定をされていますので、これがどういう形で解除されていくのかということに関心が集まっています。  これは、大臣、二月七日が日曜日になると思うんですが...全文を見る
○馬場委員 これは、大臣、商売人の方にとっては非常に重要なポイントなんです。飲食業であれば、仕入れとか人手の手配とかいろいろなことが絡んでいますので、できるだけこの頃には判断をするということをまず私は打ち出していただくべきだと思うんです。  今の大臣のお話を聞くと、豆をまくぐら...全文を見る
○馬場委員 よろしくお願いをいたします。  続いて、特措法の改正また感染症法の改正については、今、罰則にばかりスポットが当たっています。我々も、この私権の制限、罰則については、できるだけ抑制的であるべきだという考えは持っていますが、そこはやはり公共の福祉とのバランスというものが...全文を見る
○馬場委員 先ほども申し上げましたが、コロナはこれで終わりではありません。今年のまた秋冬という、コロナがはやりそうな時期というのも来ます。企業の事業規模に合わせてやはり対策を打っていく、サポートをしていくということは、大きな声で今求められていると思いますので、補償制度を構築すると...全文を見る
04月15日第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○馬場議員 足立議員にお答えをいたします。  国民投票法改正案提出から三年足らずがたちました。この間、憲法審査会の開会数は、八国会でたったの九回です。実質討議も計八時間余り。御指摘のとおり、審議はもう十分尽くされていると思いますので、この当たり前の宿題をさっさと片づけて、一刻も...全文を見る
○馬場議員 いかなる緊急事態下においても、法律の制定、予算の議決及び政府の統制といった国会の機能を維持することは、緊急事態に適切に対処するために必要不可欠であると考えています。  この点、諸外国の議会では、新型コロナ禍への対応としてオンライン審議を導入した例も多いと聞いています...全文を見る
○馬場議員 まず、国民投票法改正案について、山尾志桜里議員の御質問にお答えいたします。  国民投票法改正案については、粛々と議論を進め、一刻も早く結論を出すべきであり、その上で、毎週木曜日の定例日に憲法審査会を開催し、憲法の中身に関する討議を粛々と、かつ精力的に進めていくべきで...全文を見る
04月22日第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○馬場議員 足立康史議員の質問にお答えいたします。  私は、御指摘のように、憲法審査会の会長を務めてこられました中山太郎先生のまな弟子でございます。自分でまな弟子と言うのもおかしいですけれども。その私が、憲法改正に向けた中山先生のお考えとして理解しているところは、次の二点であり...全文を見る
○馬場議員 山尾志桜里議員の御質問にお答えいたします。  まず、投票機会の拡大といった外形的事項については、一般の選挙と国民投票とで、山尾議員御指摘のとおり、基本的な相違はないものと理解をしております。  他方、現行の国民投票法は、主権者である国民の政治的意思の表明そのもので...全文を見る
05月06日第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
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○馬場議員 足立康史議員の御質問にお答えをいたします。  国民の代表機関である国会が、国民の側から沸き起こる議論に誠実に対応することは当然のことでございます。  しかし、他方で、国会の側から、現在の日本が抱える具体的な課題を解決するため、憲法のあるべき姿について率先して論点を...全文を見る
05月26日第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号
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○衆議院議員(馬場伸幸君) 我々日本維新の会は、この修正案自体に衆議院の憲法審査会では反対をさせていただいております。本会議においては、分離採決が認められずに一括採決でありましたので賛成ということになっておりますが、反対した理由は二つです。  この三年という数字ですね。この三年...全文を見る
○衆議院議員(馬場伸幸君) 先ほどの修正案の件でございますが、検討条項に、繰り返しになりますが、改正発議や本体論議の関係について一切の言及はないということを改めて申し上げておきたいと思います。したがって、改正発議や本体論議について一切の制約はないと理解をしておるところでございます...全文を見る
06月09日第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号
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○衆議院議員(馬場伸幸君) 松沢委員からは非常に日本維新の会らしい建設的な提案をいただいたものというふうに考えております。  釈迦に説法ではございますが、この憲法改正は、最終的には国民お一人お一人が判断をして決めていただくということでございますが、なかなか現下の状況を見ますと、...全文を見る
○衆議院議員(馬場伸幸君) 私は、数年前に衆議院の法制局に対して、緊急事態が起こった際に整備をしておかなければならないことを教えてほしいということで、法制局と議論したことを覚えています。当時は、衆議院法制局の方も、いろんな法律が整備されているので、これ以上の法律は必要ないんじゃな...全文を見る
○衆議院議員(馬場伸幸君) 現状、国民投票法が重大な欠陥を抱えているのではないかという御指摘についてお答えを申し上げます。  まず、賛成、反対運動の機会平等について、国民投票法は、国民投票運動についてできる限り自由にと、そういった思想で制度設計がなされています。その上で、国民投...全文を見る
10月12日第205回国会 衆議院 本会議 第4号
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○馬場伸幸君 日本維新の会の馬場伸幸です。(拍手)  初めに、新型コロナウイルスによりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、現在治療されている方々に心よりお見舞いを申し上げます。  そして、昼夜を問わず最前線で尽力くださっている医療従事者や保育等のエッセンシャ...全文を見る
12月09日第207回国会 衆議院 本会議 第3号
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○馬場伸幸君 日本維新の会の馬場伸幸です。  私は、我が党を代表して質問いたします。(拍手)  新型コロナウイルス感染の状況は落ち着きを見せていますが、依然、出口は見えず、日本国内の空気も国民の気持ちもすっきりと晴れません。  こうした中、アメリカ・メジャーリーグで、今季、...全文を見る
12月16日第207回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○馬場(伸)委員 日本維新の会の馬場伸幸です。  まず、冒頭、参議院予算委員会の開会中にもかかわらず、衆議院の憲法審査会がこうして開催されたことを高く評価するとともに、開催に御尽力くださった関係者に敬意を表したいと存じます。  もちろん、定例日である木曜日に審査会が開催される...全文を見る