林幹雄

はやしもとお

小選挙区(千葉県第十区)選出
自由民主党
当選回数10回

林幹雄の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○林副大臣 同じく副大臣の林幹雄でございます。  主に災害対策関係、国土関係、社会資本整備関係及び新東京国際空港関係施策を担当しております。  委員長初め理事、そして委員の皆さん方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。(拍手)
03月11日第159回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○副大臣(林幹雄君) 同じく副大臣の林幹雄でございます。  私は、主に災害対策関係、国土関係、そして社会資本整備関係並びに新東京国際空港関係の施策を担当いたします。  委員長を始め理事、そして委員の先生方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
03月12日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
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○林副大臣 岩崎先生の御指摘がありましたけれども、今般の改正では、計画の策定主体を国から鹿児島県または東京都としておるところであります。これは、両地域の優位性を伸ばすと同時に、地元の発意と創意工夫を生かす、そしてその自立的発展のために必要な事業を実施していく、計画策定の制度を整え...全文を見る
○林副大臣 岩崎先生の発言にもあったように、さまざまな施策をしておるわけでありますけれども、まず、自立的発展を進めるためには、基盤となる社会資本整備が必要でありまして、それとあわせて、今御指摘のありました観光振興を総合的に推進することが重要だろうというふうに考えておるところでござ...全文を見る
○林副大臣 大先輩であり、また専門家であります保岡先生のお話でございまして、大臣からも答弁がありましたように、この問題に関しまして、特に、地元からは特別措置を継続してほしいという強い要望が出されておるのは御案内のとおりでございます。一方、交付金化につきましては、地元からの要望はま...全文を見る
○林副大臣 保岡先生の御指摘のとおりでございまして、もうすべて存じ上げての発言だろうと思っておりますけれども、奄美と沖縄は本当に一つの地域の中にあるわけであります。その中でやはり、先生御指摘のように、沖縄とは若干差がございまして、特殊事情があるのは御案内のとおりでございます。そう...全文を見る
○林副大臣 東先生、実は、五十周年のときには大臣が出向かれたものですから、私は欠席をいたしておりまして、まことに申しわけございません。  今の御提言に対しては前向きに検討して、いち早く実現を図りたいと思っておりますが、大臣とともにというのはまたどうか、日程もございまして、別々に...全文を見る
03月18日第159回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○副大臣(林幹雄君) 公共事業のマスタープランを示せということでございます。  昨年秋に閣議決定いたしました社会資本整備重点計画に基づき、国と地方公共団体との円滑な意思の疎通、共通認識の醸成を図りながら、各地方ブロックの社会資本の重点整備の方針を取りまとめることとしておるところ...全文を見る
03月19日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○林副大臣 都市再生の取り組みの中で地方都市の再生にどのように取り組むかということでございます。  現在の都市再生特別措置法は、知ってのとおり、民間の都市開発事業のポテンシャルの高い大都市における都市再生の推進に対して、特に有効なものと考えております。  一方、地方の中小都市...全文を見る
○林副大臣 ただいま岩崎先生から、まちづくり交付金に対して大変御理解のある、そして力強い御意見をいただきまして、ありがたく存じております。  国庫補助負担金改革における考え方はということでございますけれども、現在、政府としては、地方でできることは地方でを基本に国庫補助負担金の改...全文を見る
○林副大臣 現在、全国の市町村は、例えば中心市街地の再生、駅周辺の拠点整備、歴史的な町並み、水辺の再生、観光の振興等々さまざまな課題を抱えておるわけでありまして、それぞれの地域の歴史や文化などを生かしてまちづくりを進めていくためには、先生が提案しているように、ハード整備以外の施策...全文を見る
○林副大臣 地域再生は、地域がみずから考え、行動する、国はこれを支援するということを基本として、政府一丸となって推進しているところでございます。  お話のように、去る二月二十七日に、地域再生本部によりまして、地域再生推進のためのプログラムが決定されました。地域主導による資源の有...全文を見る
○林副大臣 まちづくり交付金につきまして大変な御理解をいただいておりまして、そういう意味では心から感謝を申し上げたいと存じます。  これにつきましては、今回新たに創設するものでございまして、これから、言ってみればスタートするわけでございます。まずは、その着実な運用を図っていきた...全文を見る
03月23日第159回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○副大臣(林幹雄君) 建設業の現状と見通しについて、先生御指摘のとおりでありますけれども、建設業は、建設投資のピーク時の三分の二まで減少している中で倒産件数が三分の一を上回るという、全産業のですね、という厳しい経営状況にあるわけでありまして、このため既に大手ゼネコンでは生き残りを...全文を見る
04月02日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○林副大臣 九三四二の整備区間に関しましての先生の御指摘はごもっともでございまして、今般の改革におきましては、まず九三四二ありきということではございませんで、九三四二の整備計画を前提とするということでなくて、残りの未供用の二千キロに関しましては、費用対効果あるいは採算性そしてその...全文を見る
04月07日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○林副大臣 葉梨先生の御指摘と一致すると思いますけれども、高速道路は全国的な自動車交通網のかなめでありまして、社会資本でございます。生活や産業を支える、最も基本的な公共財だというふうに認識をしているところでございます。  大臣からも何遍も答弁しておりますけれども、今後の高速道路...全文を見る
○林副大臣 経営陣、つまり役員の人選については設立総会において決めるということになるわけでありまして、それにはやはり民営会社の経営を託すにふさわしい人選をするということになるわけでありますけれども、現段階では確たることを申し上げるわけにはまいりません。  あえて申し上げれば、役...全文を見る
○林副大臣 先ほども答弁いたしましたけれども、採算性あるいはBバイCあるいはまた外部効果、そういったものを評価して、そして公表するということをしてきたわけでございまして、九三四二に対しても、いろいろ答弁の中で示したように、結果を公表してきたところでございます。  一一五二〇に関...全文を見る
○林副大臣 御案内のように、今後の高速道路の整備につきましては、厳格な事業評価の結果を踏まえて、有料道路方式と新直轄方式の二つの手法を適切に組み合わせして着実に整備することといたしました。  また、債務の返済につきましては、まず第一点目として債務返済期限を民営化後四十五年といた...全文を見る
○林副大臣 高速自動車国道の整備の必要性につきましては、先ほどから答弁しておりますように、費用対効果、そして採算性、加えまして、例えば高度の医療施設に短時間で行けるとか、あるいはまた物流センターから短時間でインターを通じて高速道路に乗れるとか、そういう外部効果を総合的に評価するこ...全文を見る
○林副大臣 諸外国の高速道路から急に今度は東京外環になってまいりまして、認識は渡辺先生と同じでございまして、やはり東京都市圏の均衡ある道路網体系を確立するために大変重要な幹線道路だというふうに認識しているところでございます。  高速自動車国道の整備に当たっては、いわゆる中村基準...全文を見る
04月09日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○林副大臣 松野委員御指摘のように、道路は、自由通行そして無料が原則でありまして、しかも極めて公共性が高いものでありますし、私有になじまない国民の共通財産でございます。  有料道路は、御承知のように、受益者負担で早期に整備するための特別措置でございまして、債務返済後は、これを本...全文を見る
○林副大臣 増田先生から大まかに三点の質問がございましたので、それについてお答えしたいと存じます。  まず、機構以外に債務返済の方法はなかったのか、そして、機構以外の方法ではどんな支障があるのかという点でありますけれども、債務返済の方法として、例えば、会社が道路資産と債務を保有...全文を見る
○林副大臣 我が国の経済の活性化のためには、国際競争力の向上、そして地域の活性化が必要であると考えておりまして、これらを支える陸海空の各モードが一体となった交通ネットワークの形成が重要であると考えております。  このため、空港、港湾と都市とのアクセスを円滑にする道路整備を進めて...全文を見る
○林副大臣 高速道路の有効活用はまことに重要なことだと思っておりまして、御指摘の料金の値下げ、そしてまたインターチェンジの倍増はごもっともだと思っております。  料金の値下げに関しましては、高速道路の利便性を高めてより有効に利用する方策として、ETC活用などによる長距離割引、あ...全文を見る
04月13日第159回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○副大臣(林幹雄君) 資産については、今先生がおっしゃったようにいわゆる簿価ということになりますけれども、販売用の不動産の簿価は、平成十四年度末の行政コスト計算書では、仕掛かり中の不動産も含めまして約二千八百億円となっております。そしてまた、その面積は約七百ヘクタールでございます...全文を見る
○副大臣(林幹雄君) 広野先生御指摘のように、土地の有効利用を図って地域の活性化につなげたいと思っておりまして、先ほどもちょっと御答弁いたしましたけれども、やはり極力早期に処分をするということとしておりまして、その中で購入者の取得コストを下げるために、定期借地での利用についても促...全文を見る
04月14日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○林副大臣 櫻田委員の私見は理解できるところもありますけれども、知ってのように、いわば道路は国民共有の財産でありまして、極めて公共性が高いわけでございますし、原則、通行自由でただということでありまして、有料道路制度というのは、厳しい財政事情のもとで、早く道路を建設しよう、早く道路...全文を見る
○林副大臣 櫻田先生御指摘のように、東関道、常磐道、東北道あるいは関越道、中央道、東名など高速道路を相互に連絡する東京外郭環状道路、これは極めて重要な道路であるというふうに認識しております。  御指摘のありました、諸外国と環状道路を比較いたしますと、整備率でロンドンが一〇〇%で...全文を見る
○林副大臣 御指摘の路線はおっしゃるとおりだと私も思っておりまして、北千葉道路は、平成十三年八月二十八日に都市再生プロジェクトに位置づけられました、延長約四十五キロの大変重要な路線だというふうに認識しております。  お話がありましたように、鎌ケ谷—印旛村までの二十一キロ間であり...全文を見る
○林副大臣 御指摘の圏央道でありますけれども、外環、中央環状線と並んで首都圏三環状道路の一つでありまして、大変重要な路線だというふうに思っております。  圏央道は総延長三百キロで、事業費が三兆円規模でございまして、現在二百六十六キロを事業化しておりまして、そのうち、二十八・五キ...全文を見る
○林副大臣 御指摘のとおり、道路は国民共有の財産でありまして、原則通行自由で無料というのが自分の認識でございます。
○林副大臣 西川先生の御指摘がありましたけれども、民営化について、今度の民営化の目的はということでございますけれども、御指摘がありましたように、約四十兆円に上る債務の返済がまずその第一でございます。  そして二番目に、真に必要な道路を、会社の自主性を尊重して、早期に、できるだけ...全文を見る
○林副大臣 地方の高速道路並びに高速道路のネットワークを整備しろというような発言でありましたけれども、御案内のとおり、我が国の整備状況は、先ほど申し上げましたように、諸外国と比べて極めておくれておるのと、加えまして、高速道路のインターチェンジから十分以内に到達が可能な、拠点的な空...全文を見る
04月21日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○林副大臣 私も、手元にございませんが、全くないものと記憶しています。
04月23日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
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○林副大臣 銚子のぬれ煎というのは有名でありまして、銚電が青息吐息のときにぬれ煎を大々的に販売いたしまして、今、本業の電鉄の赤字分をぬれ煎の販売で補っているというのは事実でございます。しかし、昔から銚電で親しまれておりまして、今でもやはり社名は銚子電鉄株式会社で進めておるのが実態...全文を見る
05月12日第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
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○林副大臣 電線、電柱につきましては景観を阻害する大変大きな要因でありまして、無電柱化は、良好な景観をつくる上では極めて重要であるというふうに私も認識しているところでございます。  岩永先生御指摘にありましたように、我が国の市街地の幹線道路においてはまだ無電柱化は九%ということ...全文を見る
05月17日第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○林副大臣 北陸新幹線の着工区間の工期短縮と新たな区間の早期着工に関して、地元の期待が高まっているということは、聞いております。  いずれにしても、整備新幹線の取り扱いに関しましては、先ほど鉄道局長が答弁したように、現在、与党整備新幹線建設促進プロジェクトチームで精力的に検討し...全文を見る
05月18日第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
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○林副大臣 圏央道につきましては、先生御指摘のとおりでありまして、特に私も成田が絡んできておりまして、重要性は特に感じておるところでございます。  知ってのとおり、延長約三百キロ、そして総事業費三兆円という事業でありまして、今御指摘の首都圏の交通混雑の解消、あるいは環境対策もあ...全文を見る
○林副大臣 ETCの運営、監督についてでありますけれども、今、各公団におきまして、ETCの事故の再発防止策といたしまして、まず一点は、カード未挿入、誤進入、速度超過などに対する注意喚起の横断幕を設置しております。二つ目として、カード未挿入者への警告情報を送信する予告アンテナを設置...全文を見る
05月19日第159回国会 参議院 決算委員会 第13号
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○副大臣(林幹雄君) 談合につきましては、国土交通省におきまして、不正行為防止のために積極的に取り組んできたところでございます。  平成十三年四月には、先生御指摘のとおり、入札契約適正化法が施行されまして、それからは毎年度その実施状況をフォローアップしておりまして、財務省、総務...全文を見る
05月20日第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
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○林政府参考人 お答えいたします。  去る五月十六日の日本テレビの番組におきまして、北朝鮮に対する支援を政府が検討しているという内容の報道がございました。これは、二十二日の総理の訪朝の際に日朝間で協議される諸問題について、日本政府の方針や協議の方向性があたかも既に固まったかのよ...全文を見る
○林政府参考人 官邸の中での調整というようなことかと存じますけれども、官邸側の窓口といたしまして、私ども内閣広報室が、総理大臣秘書官とも相談しながら、こういう場合の調整に当たってございます。最終的な手続が外務省で行われております。  以上でございます。
05月20日第159回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
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○副大臣(林幹雄君) 委員会の意見書と政府案の相違点は何かというお尋ねでありますけれども、今般の公団民営化におきましては、民営化委員会の意見書の主要項目の大半を実現しておりまして、この意見を基本的に尊重したものでございます。  その中で、会社による道路資産の保有と、料金に利潤を...全文を見る
05月27日第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
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○副大臣(林幹雄君) 局長以外でということなものですから、答弁させていただきたいと存じます。  四十五年以内に返済すると決定した理由ということでございますけれども、平成十三年十二月に閣議決定いたしました特殊法人等整理合理化計画におきまして、償還期限は五十年を上限としてコスト下げ...全文を見る
○副大臣(林幹雄君) 会社の実質的拒否権の指摘だと思いますけれども、まず手続の整理をいたしますと、仕掛かり中路線の取扱につきましては、まず会社が建設費、管理費、会社の料金収受などを基に事業性について十分これを検討すると。この検討結果に基づきまして、国と会社が協議をする。その結果、...全文を見る
06月01日第159回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
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○副大臣(林幹雄君) 改革案につきましては、そもそも論になってしまいますけれども、従来の公団方式に対しまして様々な批判がありまして、その批判にこたえるために、民営化委員会あるいは地方公共団体を始めとして国民の皆様方からの御意見を踏まえまして、政府・与党におきまして取りまとめられた...全文を見る
11月10日第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号
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○林政府参考人 先生御指摘のように、イラク人道復興支援活動につきましては、その必要性、支援の内容、成果を国民に向けて広報するということは非常に重要であると認識しております。これまでも、「小泉総理ラジオで語る」というラジオ番組、それから小泉内閣メールマガジン、今防衛庁からもお話がご...全文を見る