林幹雄

はやしもとお

小選挙区(千葉県第十区)選出
自由民主党
当選回数10回

林幹雄の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第162回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○林政府参考人 今の先生の御質問の、二点ほどあると思いますが、まず運営を随意契約でやっておる点でございますけれども、これは、日本広報協会というところが、地方公共団体等のホームページのコンサルティングもやっておりまして、広報の手法その他の広報全体に関します専門的な知識、経験を有して...全文を見る
○林政府参考人 ただいまお話がありましたように、確かに、私どもとしては、限られた予算を効率的に使うという意味で努力はしているつもりでございますけれども、今後は、各種団体との競争の中でやっていく方向を検討していきたいと思っております。
○林政府参考人 御説明いたします。  制作費の件につきましては、番組の内容いかんで非常に予算が膨らむということがございます。そういうことがないように、限られた予算の範囲内で効果的な広報にするというように努めた結果、同額となっている場合がございます。
○林政府参考人 ただいま申し上げましたように、それぞれ確かに内容が変わってございますけれども、今言いましたように、ロケとかをふやすことによって際限なく膨らむということがないようにということで話しておりまして、その結果として同額となっているような場合があるということでございます。(...全文を見る
○林政府参考人 今御指摘の件でございますけれども、今の金額は決算の金額と私は認識しております。
○林政府参考人 これにつきましても、随意契約ということでやっております。  ただ、これにつきましても、これからいろいろなところとの、能力のあるところ、どういうところがあるかということについては検討していきたいと思っております。(発言する者あり)
○林政府参考人 今御指摘ございました件につきましては、できる限り早く、早急にやりたいと思っております。
03月03日第162回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○政府参考人(林幹雄君) お答えいたします。  郵政民営化は現内閣の最重要課題としまして、これに関します広報につきましては、郵政民営化準備室と内閣官房、それから内閣府の広報部局が連携してタスクフォースを設けまして、そこでトータルプランを作成して実施しておりますが、その費用でござ...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) これは、既存の政府広報予算の中で啓発広報費という、そういう新聞、テレビ等に対して出す予算がございます。その啓発広報費の枠内で賄われております。
○政府参考人(林幹雄君) 何件かございますが、例えばその事例といたしましては、司法制度改革、十五年度から十六年度にかけてでございますが、それから中小企業等貸し渋り対策、それからやや古いものでございますが、消費税導入のときなどがございます。
○政府参考人(林幹雄君) 法案提出前に広報した例としては、司法制度改革、今申し上げました中の司法制度改革、それから消費税導入の際でございます。
○政府参考人(林幹雄君) はい、お答えいたします。  ですから、法案提出前に広報いたしましたのが、司法制度改革、それから消費税導入でございます。
○政府参考人(林幹雄君) ああそうですか。──いや、申し訳ございません。(発言する者あり)申し訳ございません。  今言いましたように、法案成立前に政府広報いたしましたのは、今回の郵政改革、それから司法制度改革、消費税導入でございます。そのほか……(発言する者あり)済みません、済...全文を見る
03月10日第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○政府参考人(林幹雄君) お答えいたします。  まず、政府広報の目的の方でございますけれども、内閣府が実施いたします政府広報は、各府省において行われております啓発広報活動とは別のものとしまして、政府全体の立場から、政府の重要施策に関し、その背景、必要性、内容等を広く国民に知って...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) そういうテーマ、内容がどういうプロセスを経て決定されているかというお尋ねでございますけれども、具体的な政府広報のテーマにつきましては、毎月、内閣官房の内閣広報室が定めます内閣重点広報テーマ、それともう一つ、各府省から提出されてまいります政府広報の希望テー...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) 今のお尋ねでございますけれども、個別のものについて一つ一つ閣議にかけているということではございませんけれども、まず年間、毎年四月初めに今申し上げました内閣官房の方の内閣重点広報テーマの年間の見通しというものをある程度立てておりまして、それを実際の月々に当...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) もちろん、法律として決まりましたものにつきましては国民に広く知っていただく必要がございますので、タイミングはいろいろ計りながら具体的な内容を分かりやすく説明するということでございますけれども、事前に説明する必要ということがあると判断されましたときには、事...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) 済みません。  まず、決め方でございますけれども、これは実は郵政民営化というのは内閣の最重要課題ということでございまして、昨年来に郵政民営化準備室、それから内閣官房、それから私ども内閣府の政府広報室でタスクフォースをつくりまして、その中で議論してまいっ...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) まず、数でございますけれども、二十一でございますが、はい。  確かに、全県ではございません。これは、実は、私ども、特別番組というのは、特に、今回は先生今御指摘のとおりキャラバンという形で担当大臣が十一月でございましたか、十一月から一月にかけまして各都道...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) そういう……
○政府参考人(林幹雄君) 申し訳ございません。  やり方でございますけれども、私、権利と申しましたのは、内容の、そのでき上がりました放送物の権利が各局にあるということでございます。  あと、そこでやれるかやれないかというのは、正にそういう時間的なスペースが空いているかどうかと...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) 特段そういうことがあったとは聞いておりません。どちらかというと時間的なものが多かったと聞いております。
○政府参考人(林幹雄君) こういう閣議決定をして、法案を提出する前ではございますけれども、広報をしておるという例でのお尋ねと思いますけれども、それは先ほど申し上げました司法制度改革の場合、それから少し古いわけでございますけれども、消費税の導入のとき、この二点がございます。
04月26日第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
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○林政府参考人 お答えいたします。  チャイルドシートの着用につきましては、政府広報としては、新聞広告、雑誌広告、テレビ番組、それから今御指摘のテレビコマーシャルなどを通じて広報してまいりました実績がございます。  今後も、関係省庁と連携を図りながら、御指摘のテレビを活用した...全文を見る
05月12日第162回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○政府参考人(林幹雄君) 今の委員御指摘の点でございます。  私どもは、紙媒体、それから今御指摘の、最近は携帯、いわゆるモバイルを使ってやっております。ただ、私どもが持っております政府広報のホームページ、政府広報オンラインという名前でございますが、これにつきましては主にパソコン...全文を見る
06月13日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第13号
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○林政府参考人 お答えいたします。  今答弁いたしましたように、タスクフォースというところで検討したわけでございますけれども、契約は、私の記憶するところでは十二月の二十八日、いわゆる御用納めぎりぎりまで仕事をしながら契約をやったと思っております。
○林政府参考人 お答えいたします。  先ほども申しましたように、郵政民営化は現内閣最重要課題ということで、内閣官房にございます郵政民営化準備室、それから内閣官房の広報室、それから私ども内閣府の政府広報室でタスクフォースをつくっておったわけでございます。そこで内容等については検討...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  確かにタスクフォースは十月に立ち上げまして、そこでいろいろな検討を始めております。その中には、テレビの話、またそういう紙媒体の話、すべてございましたけれども、具体的にこういうチラシという話が一番最初の段階からあったわけではございません。何度...全文を見る
○林政府参考人 確かにいろいろな提案がございまして、その中で、タスクフォースですべてそれは検討して結論を出しておるわけでございます。  ただ、何月何日のということにつきましては、今手持ちはございません。
○林政府参考人 申しわけございません。お答えいたしますが、結局、タスクフォースというのは何度も開いております。それで、先ほど郵政民営化準備室の方からもありましたように、私ども、有識者の意見を聞くということをやったわけでございます。学者の方なんかもたくさんおられました。  そうい...全文を見る
○林政府参考人 済みません。そこにつきましては、ちょっと持っていただいておるイメージが違うようで、御説明させていただきますが、タスクフォースというのは、先ほどから申し上げますように、内閣官房の郵政民営化準備室のスタッフ、広報官室のスタッフ、それから私ども政府広報室のスタッフで形成...全文を見る
○林政府参考人 タスクフォース自体は、非常に、技術的なことを含めていろいろ決めるわけでございますけれども、これは別に郵政民営化の広報だけではなくて、大きな広報をするときには、当然ながら、いろいろな民間の方の御意見を聞く必要があると判断しましたときには聞いております。ですから、今伺...全文を見る
○林政府参考人 何度もお答えしておるわけでございますけれども、これは契約とちょっと勘違いしておられると思うんですが、契約ではないと思うんです。私どもどうやって意思決定をしておるかということでございまして、これは、今言いましたように、重要な広報をするときにはいろいろな意見を聞きたい...全文を見る
○林政府参考人 申しわけございません。私は答えているつもりでございますが、まず、一つ一つ申し上げます。  民間の声を聞くべしということは、これは先ほど言いましたように、我々は通常やっておりますので、当然、今回こういう大きなもののときにはやります。それは、タスクフォースとしても当...全文を見る
○林政府参考人 先ほどから申しますように、十月十五日に初会合を行いまして、そのときに、民間の方の意見を聞くということはもう既にその時点では考えておりました。別に具体的にどの方ということではないけれども、このタスクフォースの中でやっていく上で民間の方の意見は聞かなければならないとい...全文を見る
○林政府参考人 参加者ということでございますけれども、御意見を聞きましたのはボランティアで聞いておりますので、個別の方々には、お名前を挙げることは適当ではないと思いますけれども、先ほど言いましたように、どういう種類の職業の方というようなことは申し上げることはできます。
○林政府参考人 申しわけございません。一点、私、タスクフォースの方のメンバーということにつきましては、当然、私を含めまして、それは職員の名前でございますから、オープンになっていますから、出せます。  ただ、八名の方につきましては、今言いましたように、ボランティアでお聞きしており...全文を見る
○林政府参考人 先ほど申しましたように、タスクフォースのメンバーについては、全員公務員でございますので、それは明らかにいたしたいと思います。  ただ、先ほどのその八名に関しましては、ちょっと私、先ほども申し上げたとおり、順次この人を聞いたらどうだろうということでやっていったわけ...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  そういう意見を聞いたということとは別に、随意契約は当然、契約はやりましたもので、それについては確かにお答えする必要がございます。  それは、スリード社という会社と契約をいたしました。それは、先ほども申しましたように、十二月の末でございまし...全文を見る
○林政府参考人 この谷部さんという方は、過去に私どもがそういう広報のアドバイスをいただいた方の一人ということで、タスクフォースとして呼びました。  契約とか、いつということについては、ちょっときょう手持ちはございません。
○林政府参考人 先ほど言いましたように、どの大学教授とかどのコンサルタントの方とかいうことを、だれがということはございませんが、すべて覚えているわけではございませんけれども、今の先生からのお話の件につきましては、内閣広報官室の齋藤参事官がこの意見を聞くという話で持ってまいりました...全文を見る
06月13日第162回国会 参議院 行政監視委員会 第7号
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○政府参考人(林幹雄君) お答えいたします。  郵政民営化について、閣議決定でなされましたそういうことについて、今回、その段階で広報いたしたわけでございますが、過去にそういうように国民の理解を求めるということで事前に広報いたしましたのは、最近では司法改革、過去では消費税等でござ...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) ただいまの点と同じでございますけれども、昨年の九月に郵政民営化の基本方針を閣議決定したわけでございますけれども、当時、政府、説明不足ではないかというような指摘があり、また国民に対します説明責任を果たすとともに、国民の意見を募集するという観点もございまして...全文を見る
06月14日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第14号
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○林政府参考人 申しわけございません。確かに、川上教授以外の方には払っておりませんけれども、川上教授には払っておりますから、ボランティアという言葉は、お一人については適切でなかったと思います。
○林政府参考人 お答えいたします。  スリード社と契約をすべく、私どもは、そのスリード社の登記、会社概要、決算報告書等を審査いたしまして、ヒアリングを行った上で、この会社の実績等を見まして、契約ということに至りました。
○林政府参考人 お答えいたします。  今申し上げましたように、登記、会社概要にいろいろな取引等のことは書いてございますが、それから、決算報告書等を見て確認したわけでございます。その後、どういう内容で契約するかということにつきましては、その企画内容が適切であるということで、それに...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  最新のもの、十六年の日付があったものと記憶しております。
○林政府参考人 お答えいたします。  今のこの十二月二十四日付の資料、これは別に中身を書いてあるわけではございませんけれども、別途、企画の中身それからそれにかかる費用というものの説明といいますか、書かれたものは見ております。それにつきまして、それを妥当といたしましたので、一億五...全文を見る
○林政府参考人 先生がお持ちというのは、最終的な正式な見積もりと思いますが、どのぐらいかかるかということについては、それは、企画内容と並行して私どもは打ち合わせはしております。  しかし、最終的に契約いたしましたときは、十二月二十八日ですか、その日にちの見積もりになっているもの...全文を見る
○林政府参考人 今の件についてすぐお答えできる材料がございませんので、お時間をいただきたいと思います。
○林政府参考人 確認いたしまして出せるものは出しますが、例えば決算書、ちょっと私存じませんが、決算書というものについて私どもの一存で出せるかどうかとか、そういう点はまた検討させていただきたいと思います。(発言する者あり)
○林政府参考人 私の申し上げた趣旨は、決算書等は私どもはもちろんいただいております、ですからそれをチェックしたわけでございますけれども、それを、各情報、個人情報といいますか、企業の情報を私どもが一存で出せるかどうかということについては私自信がございませんということを申し上げました...全文を見る
○林政府参考人 それにつきまして、今私として確認できることございませんので、帰りまして確認いたします。
○林政府参考人 申しわけございませんけれども、今のことすべてにつきまして、もう一度帰って確認して、しっかりお答えいたします。(発言する者あり)
○林政府参考人 例えば、この企画自体がどのぐらいの金額の規模というようなこと等がわからないと議論はできませんから、そういうことについての私はインフォメーションはあったと思います。  ただ、見積書的なものとしてあったかどうかということにつきましては、確認等して、資料として、あるも...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  申しわけございませんが、それ以前に見積書という形のものであったようなふうに私が答弁いたしたとしましたら、それについても私は誤った印象を持たれたかと思いますけれども、それも含めて、どういう書類で検討したかというものについては、帰りまして確認い...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  それにつきましても、私、あやふやなことを申し上げるわけにいきませんので、確認いたします。(発言する者あり)
○林政府参考人 お答え申し上げます。  それで私、今お時間いただきまして、お話しございました決算書、実績等が書かれました会社概要、それから見積書について、今お出しできた状態でございます。  それから、一点、先ほどから御質問ございます、十二月二十八日以前に何か見積もりがあったと...全文を見る
○林政府参考人 正確に申し上げます。  これにつきまして、今の御質問でございますけれども、これはどの役所でもそうと思いますけれども、会計の担当の者がチェックいたしております。私、室長としてこれをすべて実は一行一行見たということではございませんので、それは正直にお答えいたします。...全文を見る
○林政府参考人 申しわけございません。それにつきましても、私が一々、一つ一つ相手とやったわけでございませんけれども、基本は、今先生がおっしゃいましたように、この会社概要でございます。それから、そのほか、本人にヒアリングをいたしましてその周辺事情とかは聞いておりますので、それをもっ...全文を見る
○林政府参考人 それもちょっと申しわけございません、正直に言いまして、だれというか、各部屋、組織でやっておりますので、それは、決裁、私が最終判断するまでにやっておるということでございますが。
○林政府参考人 失礼しました。今のお話は決裁の書類だと思いますので、それは出せます。
○林政府参考人 本当に私急に言われまして、それはわかりませんし、いつ出されたかと言われましても、それはちょっとお答えできません。それは、隠すとかそういうことではございません。わかりません。
○林政府参考人 今の件につきましても、先ほどから申しますように、私、室長としてすべてをフォローしていたわけではございません。  それから、さっき、実績に関しまして、例えば、これの会社概要以外に追加するもの云々ということでございましたけれども、それが、そういうものが出たということ...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  今のような点について、いつ、だれがということにつきまして、ちょっとそれは、さかのぼって確認できるかどうか、それは難しい部分とは思います。(発言する者あり)それは、もちろん、わかればお話し申し上げます。
○林政府参考人 ここに今お配りしました会社概要、この中に、経済産業省、ものづくり白書というものの関係の実績ということで書いてございますから、官庁と今まで契約があったかどうかということにつきまして、別に、一般的にそれが必須かどうかということは別でございますけれども、これが一つ実績と...全文を見る
○林政府参考人 そういう細かい積み上げのところというのは、各部局にございます会計の担当部局が中心になって検討いたしております。
○林政府参考人 そういう点も含めまして、この有限会社スリードと契約できると判断いたしました。(発言する者あり)
○林政府参考人 今の件でございますが、確かに未払い法人税等がございますけれども、例えば、これがこの時点で少しでもあれば絶対だめなのかとか、そういうことに関しまして、申しわけございませんけれども、専門的に判断して、この時点でこれがあることが障害にならなかったんだと思いますが、それは...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  一回一億五千万円かかります。当然、二回やるということで効果が出るというような議論はございましたけれども、お金の問題もございますし、一度やってみてその効果を見てからということで、結果的に一回しかやっておりません。
○林政府参考人 私としてそれをお答えできる立場といいますか、私が谷部さんとやっていたわけでもございませんし、それは部屋全体として契約に至ったときに決心しておると思います。
○林政府参考人 それは、契約をするということは、企画内容を検討して、これを採用するか契約をするということは、当然向こうには伝えたと思いますが、それがいつと言われましても、それは、まず私自身がやったわけではないし、今言われましても、私は、先ほど申し上げましたように、決裁の判こを押し...全文を見る
○林政府参考人 通常、いろいろな仕事をする上で、それを私自身が確とと言われましても、お答えできません。
06月15日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号
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○林政府参考人 今の件につきましては、政府として承知いたしておりません。
○林政府参考人 私、今答弁いたしたとおりでございます。承知いたしておりません。
○林政府参考人 私どもは、そういうことを承知しておりませんということを申し上げるしかございません。
○林政府参考人 私は、何度も申し上げますけれども、承知いたしておりません。(発言する者あり)
○林政府参考人 先般もお答えいたしましたように、契約の責任者は私でございます。  この件につきましては、会計法上に照らしまして、随意契約と判断いたしました。
○林政府参考人 私どもの政府広報予算を使った広報でございますので、私、政府広報室長が責任者でございます。
○林政府参考人 私から、これまでの経緯を整理いたしましたことにつきまして、御説明させていただきます。  この折り込みチラシによる郵政民営化広報の経過でございますけれども、昨年十月十五日に、郵政民営化の基本方針を受けまして、国民への説明責任を果たすための効果的な広報を検討するため...全文を見る
○林政府参考人 今の件、詳しく申したつもりでございますけれども、エッセンスを申し上げますと、十二月二十八日に、それまでの打ち合わせ等を踏まえまして、内閣府政府広報室の私、室長としまして、スリード社と契約を結ぶことを決定したわけでございます。そして、それをその日にスリード社に伝えた...全文を見る
○林政府参考人 先ほどから申しておりますように、一月十二日にスリード社から決裁文書に必要な書類として見積書が提出されました。その後、見積書の内容を詰めて、実質的な契約合意に至った日にちであります昨年十二月二十八日付の決裁文書を作成したわけでございます。(発言する者あり)
○林政府参考人 先ほど御説明しましたように、十二月二十八日には実質的な合意ができていたということについて、私は、それまでに具体的な事業の内容それから金額一億五千万円ということについて説明したつもりでございました。これにつきまして、昨日までコメントしておったつもりでございますけれど...全文を見る
○林政府参考人 まず、一つ申し上げます。昨日の答弁と本日提出いたしました資料の間の食い違いが指摘されておるわけでございますけれども、そのような誤解が生じましたことにつきまして、おわび申し上げます。本日の答弁が正確なものでございます。
○林政府参考人 今の点についてお答えいたします。  緊急性についてでございますが、先ほど申し上げた中にもあったつもりでございますが、郵政民営化関連法案の国会審議に先立つ本年二月上旬までに広報を実施するためには、一月六日までに用紙の手配などを実施する必要があったというわけでござい...全文を見る
○林政府参考人 先ほど申しましたように、十二月二十八日の前に何回か打ち合わせをしております。それまでの打ち合わせ等を踏まえまして、私が契約を結ぶことを決定したわけでございます。
○林政府参考人 先ほどお話しいたしましたように、十二月十五日にスリード社の谷部氏から折り込みチラシに関する企画が参ったわけでございます。その後、谷部氏とタスクフォースの打ち合わせ等がございまして、谷部氏からの話として、一月六日までに用紙の手配をしないと間に合わないというようなこと...全文を見る
○林政府参考人 先ほども申しましたように、十二月十五日、企画案が提出された後、タスクフォースのメンバーと打ち合わせ等をしております。その結果として、その中で伝えられたものということでございます。
○林政府参考人 十二月二十八日までに何度か打ち合わせた中の情報の一つと理解しております。
○林政府参考人 お答えいたします。  今の御質問のことに関しましては承知いたしておりませんけれども、そういう、例えば一月六日までに用紙の手配が必要というようなことに関しましては、今言いましたような打ち合わせ、いろいろな機会があったと思いますので、そういう中で述べられたものと私は...全文を見る
06月21日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第17号
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○林政府参考人 過去たびたびあいまいな記憶に基づき、誤解をお与えする答弁をいたしましたことについておわび申し上げます。
○林政府参考人 お答えいたします。  今の五十嵐委員の御質問は、随意契約を結んだ理由の一つとして、私どもが内容の斬新さということでインフォメーショングラフィックスなどを挙げているということについて、そうではないんではないかというお話と思いますが、当時、郵政民営化が、今もそうでご...全文を見る
○林政府参考人 ただいま申し上げたように、総合的に判断したということでございまして、もちろん、インフォメーショングラフィックスということにつきまして、そういうグラフなどを、そのままではなくて、よりわかりやすい形で表現するということで、政府広報としては珍しい方法ということ、それから...全文を見る
○林政府参考人 この折り込みチラシの広報につきましては、十二月十五日に企画案が提出されました後、十七日にヒアリングを始め、連日精力的に打ち合わせを行ったわけでございます。  そういう中でいろいろな意見のやりとり、それはあったと思いますけれども、最終的に、折り込みチラシにつきまし...全文を見る
○林政府参考人 どういうことでおっしゃっているのか存じませんが、私どもは、先ほど申し上げましたように、十二月十五日に出たものから十七日にヒアリングを始めまして、その後、打ち合わせそれからいろいろな電話のやりとり等も含めまして精力的に検討したわけでございます。それで、斬新なものであ...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  私どもは、十二月二十八日にラフ案というのは既に説明は受けております。向こうから提出を受けております。一月七日にもそれと同じようなものが出たということかと思いますけれども、さっき言いましたように、ずっと詰めている中で、十二月二十八日にラフ案が...全文を見る
○林政府参考人 今おっしゃいましたわけでございますけれども、そういう真偽が定かでないものについてちょっとコメントできないわけでございますけれども、私が申し上げたいのは、このお話のもととなっておりますラフ案、イメージ案でございますけれども、それは十二月二十八日に間違いなく出ておった...全文を見る
○林政府参考人 ただいま、真偽が定かでないというようなことを申し上げましたことにつきましては、取り消させていただきます。  ただ、私が先ほどから申し上げておりますのに、十二月二十八日にラフ案があり、そういうそれまでのいろいろな相手との情報交換、詰めてきた中で、これが斬新なアイデ...全文を見る
○林政府参考人 御答弁申し上げます。  この5と今おっしゃった、そういうことではなくて、ラフ案が、先ほどから私申し上げておりますように、十二月二十八日に、手がきの絵、イメージの絵であったけれども出てきているということで、今、中で話が覚えておるものもございますので、これは十二月二...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  先ほどから申し上げておりますように、ラフ案というのは、手がきのイメージ等が入ったもので、それを十二月二十八日に受領しておるということを申し上げておるわけでございます。
○林政府参考人 今の十二月二十八日のラフ案、確かに来ておるんでございますけれども、あるかないかと言われましても、それはちょっと捜してみないとわからないということでございます。(発言する者あり)  今のラフ案についてのお尋ねでございます。これにつきましては、捜して出すように努力い...全文を見る
○林政府参考人 再度申し上げますけれども、ラフ案というのは絵がかかれておるわけでございます。それで、おっしゃっているこれはラフ案ということとは違うわけでございまして、我々はラフ案について捜すということを今申し上げたわけでございます。
○林政府参考人 私が申し上げておりますのは、ここにお示しになっているものとラフ案は違うわけでございます。このラフ案というものにつきましては、今から捜してお出しするようにいたします。
○林政府参考人 お答えいたします。  今、十二月二十八日のラフ案、お手元にあると思いますが、そういうラフ案、それを含めましていろいろな議論を積み重ねてきたわけでございます。十二月の十五日、いや、厳密に言うと十七日以降でございますが。その中で、先ほどから申し上げますように、インフ...全文を見る
○林政府参考人 お尋ねでございますけれども、先ほど申し上げましたように、インフォメーショングラフィックはやはり私どもにとって新しい手法ということでございます。  それから、先ほど申し上げましたように、そういうことだけではなく、折り込みチラシという媒体が、新聞に比べて保存され読み...全文を見る
○林政府参考人 今おっしゃったようなことは、私はそういう認識ではございません。  本当にテリー伊藤さんという方が、やはり政府広報はややかたい部分があるということでちょっといつも気にしておるんですが、テリー伊藤さんのような方は、こういうのに出演していただける場合には非常に少ないタ...全文を見る
○林政府参考人 そういう認識は本当にございません。  テリー伊藤という方は、そういう、特殊と言うと申しわけございません、やや政府広報にしては珍しいタイプのタレントということで私はいいんじゃないかと思っておったわけでございます。本当にそれに尽きます。
○林政府参考人 繰り返しになって申しわけございませんが、そういう折り込みチラシという媒体が、新聞に比べて保存され読み返される可能性が高いということ、それから精読率が高いと判断されたこと、それだけでもございませんし、インフォメーショングラフィックスということだけではございません、ま...全文を見る
○林政府参考人 五十嵐先生の今お話はそういうことかと思いますけれども、私どもは、この企画はスリード社だからこそできたというふうに理解しております。
○林政府参考人 お答えいたします。  印刷のルート、それから、そういうことについてもいろいろ努力をしているんだというようなことは聞こえておったと思いますけれども。もうそれに尽きますが。
○林政府参考人 凸版ということでは、凸版印刷でやったということについてはそのように記憶しておりますが、今言いましたように、いろいろな印刷という可能性は考えて業者として努力しておられたのかなと思いますが。
○林政府参考人 私どもとしては、二月の六日といいますか、一月の末、二月の六日、そういうところまでにということが必要であり、それに間に合わせるためには、年末年始を挟むわけでございますので、それで、その後、千五百万枚の印刷それから折り込み配布という手順を見込んで、そういうことで十二月...全文を見る
○林政府参考人 今申し上げました、そのうのみというようなことではなく、当時、先ほどから言いますように、日々議論をし、向こうから情報をとりながらやったわけで、それの結果として、用紙の手配というのが年明け早々に必要という判断をいたしまして、十二月二十八日に実質的な契約の合意に達したわ...全文を見る
○林政府参考人 テリー伊藤さんは一番初めのころから候補の一人としては挙がっていたわけで、それが最終的にテリー伊藤さんということで、先ほど言いましたように、私どもとしては、政府広報として斬新であるということの要因の一つでございます。
○林政府参考人 個別のことと申しますより、先ほども申し上げましたように、十二月の十七日にヒアリングを始めまして、そのときに、タスクフォース、その中に、準備室、私ども、両方のスタッフがいるわけでございます。その中でよいものをつくるためにいろいろな議論が闘わされた。その中に今のような...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  確かに、今、五十嵐委員からお話しありましたように、私どもは、重要な広報に使うというそういうお金がございます。しかし、初めからその枠どりがある、特に、電通の持ち分とかそういうことは全くございません。確かに、電通は業界で一番大きいですから、お話...全文を見る
○林政府参考人 お時間をいただいて調べたいと思います。申しわけございません。
○林政府参考人 今の件につきましては、お時間いただいて早急に確認したいと思いますので、お時間いただければと思います。
○林政府参考人 今の保管料ですか、それは払わずに済んでおります。
○林政府参考人 今は、その見積もりが審査をちゃんとしていなかったんではないかみたいな……(発言する者あり)申しわけございません、という趣旨のお尋ねでございますが、私ども、ちゃんと審査して払っております。
○林政府参考人 先ほどからお答えしておりますように、私ども、十二月十五日に企画案が提出され、十七日にヒアリングを行い、年末まで精力的に向こうと情報交換をして、それで詰めてきたわけでございます。その中で、どのぐらいのお金がかかるかということは当然ながら把握しておりましたので、それは...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  私、お答えしておりますように、十二月二十八日に両方契約の合意に達しておるということで、一月六日と、そういうようなことではございません。一月六日は、むしろ、年明け早々に紙を確保するという意味での一月六日でございまして、十二月二十八日に実質的な...全文を見る
○林政府参考人 今のお尋ねでございますが、一月六日にスリード社が二人の業者の方を広報室に連れてきたという話でございますけれども、私は会っていないと思います。ただ、部屋に連れてきたというような意味の御趣旨であれば、ちょっと確認はいたします。
○林政府参考人 知識人対策という言葉でございますけれども、いわゆる有識者の方に御理解をいただくという、政府広報の中でいわゆるターゲット別のことはございますから、それは概念としてございますけれども、私どもの今の記憶では、今、五十嵐委員おっしゃいましたように、使ってはおりません。それ...全文を見る
○林政府参考人 申しわけございません。知識人対策というような熟語があるような感じで私が言ったとしたら、それは申しわけございませんが、私がさっき申し上げましたのは、私どもは、一般国民という場合もございますけれども、ターゲットとして主婦層とか、そういう考え方としてはやはり有識者の方、...全文を見る
○林政府参考人 あくまでも、国民の皆様、老若男女いろいろな職業の方がおられるという意味では、一律ということもあり得ますけれども、やはりターゲットを考えてという意味でのもので、当然お金がかかる場合がございます。  ただ、先生お尋ねのは、そういうのが、枠があって五千万円というような...全文を見る
○林政府参考人 お答えします。  先ほどから私が申し上げていますのは、要するに、ターゲット別の広報ということは私ども日ごろから考えておるということで、その中で、学者の先生とか、一般的に有識者と言われる方々、そちらの方に伝わる広報というのも考えることは一般論としてあるということで...全文を見る
○林政府参考人 さっきから申し上げているターゲット別というのは、やはり、私ども広報をやっていく上で恐らく基本になると思っております。ですから、若い人に訴えるべきときには、やはりその若い人が接触率の高い媒体を使うとか、そういうような意味で、若い人という一つのカテゴリーがあってそれが...全文を見る
06月22日第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
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○林政府参考人 お答えいたします。  今の経緯のことにつきましては、実は、有識者に意見を聞いたこととの関係だと思いますけれども、有識者に、十月半ばからいろいろ学者の方とか実務の方とかと意見を聞いたわけでございます。そのときにおられた方に行ったのがおかしいじゃないかというようなこ...全文を見る
06月23日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第19号
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○林政府参考人 お答えいたします。  郵政民営化に関する広報の意義ということでございますが、郵政民営化というテーマは小泉内閣の最重要課題でございます。そういう意味で、私どもはそれを国民の皆様方にわかりやすく御説明する。特に九月十日に基本方針が閣議決定されたわけでございます。その...全文を見る
○林政府参考人 お答え申し上げます。  今の件でございますが、私整理して説明しておったつもりでございますが……(発言する者あり)申しわけございません。  十二月二十八日に実質的な契約の合意に達しておりました。しかし、そのときに、今お話にもございました見積書の形では出ておらなく...全文を見る
○林政府参考人 想定問答をいつつくったかということにつきましては、一月の十八日につくったということでございます。
○林政府参考人 お答えいたします。  先ほどから申し上げておりますように、実質的合意が十二月二十八日でございますけれども、先ほどから先生がおっしゃっております見積書、そういうものの整備に時間がかかりまして、二月八日に捺印が完全に終了したということでございます。  それで、今の...全文を見る
○林政府参考人 お答え申し上げます。  先ほどからおっしゃっている見積書、見積書の形で届けられたものは一月十二日でございますけれども、実質的な契約合意に至る段階において、経費の内容ということについて担当者レベルのやりとりがございまして、そういうものに基づいて判断しておったわけで...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  先ほどから申し上げておりますように、十二月二十八日に実質的な契約合意に至っております。それまでに業者からヒアリングを行ったり打ち合わせをしながら、実質的合意に必要な見積書の内容に当たるものについては情報を得たわけでございます。  ただ、一...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  私どもは、先ほどから申し上げておりますように、十二月二十八日までに実質的な契約合意に至っておったわけでございます。それは、二月上旬に効果的な広報を行うためということで、私ども今まで説明してきたとおりでございます。十二月二十八日に実質的な合意...全文を見る
○林政府参考人 十二月二十八日に実質的合意に達しておったということは、先ほどから申し上げているとおりでございますが、その時点で正式な形での書類は整っておりません。それを整えるために、二月八日時点での押捺ということになったわけでございます。
○林政府参考人 お答え申し上げます。  昨日までにも何度かお答えしておりますが、私ども随意契約いたしましたのは、今委員が御指摘した要件、まず一つは緊急性、これに対しましては、国民に対する説明責任を果たし、国民の皆様からの御意見を幅広く求めるための広報は、遅くとも国会で郵政民営化...全文を見る
○林政府参考人 先ほどから申し上げておりますように、十二月二十八日段階で、実質的な契約の合意に達しておったわけでございます。決裁に必要な形での見積書が整っていなかったということで、先ほどから先生がおっしゃっておりますように、一月十二日、その形が出てきておったわけでございます。 ...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  見積もりは、一月十二日に、委員からも午前中にお話がございましたように、見積もりの形で出てきたわけでございますけれども、私どもは、スリード社から出されました企画が斬新さがあるということでございましたので、それで、その斬新さというものが、インフ...全文を見る
○林政府参考人 私の答弁がわかりにくかったということにつきましておわびいたしますが、私が申し上げたかったことを申し上げます。  十二月二十八日に実質的な合意に至っておりました。そして、そのときに出されました折り込みチラシに関する企画案が斬新なアイデアであったということでございま...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  保管料に関する御質問でございますけれども、保管料は、通常、折り込み会社と各配送センターとの契約に係る折り込み手数料の中に含まれておるわけでございますが、配布の延期に伴うコストにつきましては、配送センターみずからが倉庫を持っておりまして、その...全文を見る
○林政府参考人 私どもは、スリード社から出されました内容が斬新であるということにつきましてお答えしておりますが、特許出願という観点で申し上げているわけではございません。
06月29日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号
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○林政府参考人 お答えいたします。  企画案の表現につきましては一部不適切な部分があるかもしれませんが、構造改革や経済に関する理解度には国民各層の間に差があるので、国民から信頼をかち得ている著名人との対談による、お役所言葉ではなく、わかりやすい言葉で広報する必要がある、そういう...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  二月八日でございます。
○林政府参考人 私、今回のこの委員会でいろいろお答えしてきております本質でございますけれども、十二月二十八日に実質的な契約合意がなされていた、そこで、そこに合わせて書類を整備するために精査をする、そういうようなことをして、それが二月八日までということでございます。
○林政府参考人 お答えいたします。  スリード社と契約するに当たりましては、登記、会社概要、決算報告書等の提出を求めたところでございます。これを通じまして、同社が会社として存立要件を満たしていると我々は判断いたしました。  それから、登記簿上は江東区に本店が所在しているとされ...全文を見る
07月04日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号
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○林政府参考人 お答えいたします。  今、企画制作費が高いのではないかというお話でございました。私どもとしましては、企画制作費につきまして、会計の実務の担当者が、印刷、デザイン料金というようなものの、視覚デザイン研究所編というようなものを含めまして比較いたしまして、妥当と判断い...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  十二月十五日付の企画書、これの、スリード社以外の、連名になっているとか、それからまた、十二月二十八日のラフ案についてのお尋ねでございますけれども、私どもとしては、スリード社につきまして、いずれにしましても、実質的な企画の提案は、一貫して私ど...全文を見る
○林政府参考人 お答えいたします。  先般もそのお尋ねがあったと思いますが、そのときにも、私、はっきり申し上げたのでございますけれども、知識人対策というんですか、そういうものはございません。そういう概念もございませんし、まして五千万とか、そういうことに関しては、ございません。使...全文を見る
10月07日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○林委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、国土交通委員長を拝命いたしました林幹雄でございます。  今日、社会経済情勢の変革が進む中、災害に強い国土政策、そして安全な交通行政の確保など、真に豊かでゆとりのある国民生活の実現のた...全文を見る
○林委員長 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準のとおりその数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       衛藤征士郎君    萩山 教嚴君       望月 義夫君    山口 泰明君       渡辺 具能君    長妻  昭君       三日月大造君 及び 赤羽 一嘉君 ...全文を見る
○林委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国土交通行政の基本施策に関する事項  国土計画、土地及び水資源に関する事項  都市計画、建築及び地域整備に関する事項  河川、道路、港湾及び住宅に関する事項  陸運、海運、航空及び観光に関する事項...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○林委員長 この際、国土交通大臣、国土交通副大臣及び国土交通大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。国土交通大臣北側一雄君。
○林委員長 国土交通副大臣岩井國臣君。
○林委員長 国土交通副大臣江崎鐵磨君。
○林委員長 国土交通大臣政務官中野正志君。
○林委員長 国土交通大臣政務官石田真敏君。
○林委員長 国土交通大臣政務官伊達忠一君。
○林委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時散会
10月14日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○林委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房総合観光政策審議官柴田耕介君、総合政策局長竹歳誠君、都市・地域整備局長柴田高博君、河川局...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○林委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小里泰弘君。
○林委員長 大塚高司君。
○林委員長 亀岡偉民君。
○林委員長 盛山正仁君。
○林委員長 長妻昭君。
○林委員長 竹歳都市・地域整備局長。(長妻委員「あれ、これは出しておりません、委員長」と呼ぶ)  北側大臣。
○林委員長 次に、内閣提出、建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣北側一雄君。     —————————————  建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号...全文を見る
○林委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十八日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時九分散会
10月18日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
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○林委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長春田謙君、大臣官房官庁営繕部長奥田修一君、総合政策局長竹歳誠君、都市・地域整備局長柴田...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○林委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤茂樹君。
○林委員長 穀田恵二君。
○林委員長 高木義明君。
○林委員長 金田誠一君。
○林委員長 森本哲生君。
○林委員長 この際、休憩いたします。     午後零時二十一分休憩      ————◇—————     午後二時五十四分開議
○林委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。伊藤渉君。
○林委員長 日森文尋君。
○林委員長 小宮山泰子君。
○林委員長 下条みつ君。
○林委員長 赤羽一嘉君。
○林委員長 吉井英勝君。
○林委員長 日森文尋君。
○林委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○林委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○林委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○林委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、衛藤征士郎君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び国民新党・日本・無所属の会の六会派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取...全文を見る
○林委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○林委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、国土交通大臣から発言を求められておりますので、これを許します。国土交通大臣北側一雄君。
○林委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○林委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三十八分散会
10月20日第163回国会 衆議院 本会議 第8号
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○林幹雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、建築物の耐震改修の一層の促進を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、国土交通大臣は、建築物の耐震診断及び耐震改修...全文を見る
10月21日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○林委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  国土交通行政の基本施策に関する件調査のため、来る二十六日水曜日午前九時、参考人として東日本高速道路株式会社専務取締役村上喜堂君、中日本高速道路株式会社専務取締役山本正明君及び西日本高...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る二十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十二分散会
10月24日第163回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○政府参考人(林幹雄君) 内閣府が実施いたしました青少年に関する調査では、青少年のメディアとの接触や意識等をテーマとしたものの中には、コンピューターゲームをよく利用する青少年に見られる傾向を示しているものがございます。  今先生の方から、浮島先生の方から御指摘のありました平成十...全文を見る
○政府参考人(林幹雄君) 現時点では具体的な予定はございません。しかし、情報化の青少年に与える影響という点につきましては重要な課題でございますので、関係省庁とも協力しながら引き続き把握に努めてまいりたいと考えております。
10月25日第163回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○政府参考人(林幹雄君) お答えいたします。  今警察庁の方からもありましたように、最近におきましても凶悪な少年犯罪が発生するなど、少年非行問題は依然として深刻な状況にあると認識しております。一昨年、今ございました一昨年の十二月に策定いたしました青少年育成施策大綱でございますが...全文を見る
10月26日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○林委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房官庁営繕部長奥田修一君、総合政策局長竹歳誠君、道路局長谷口博昭君、住宅局長山本繁太郎君、...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○林委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長島忠美君。
○林委員長 鉢呂吉雄君。
○林委員長 古賀一成君。
○林委員長 三日月大造君。(発言する者あり)  では、このままちょっと待ってください。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○林委員長 速記を起こしてください。  三日月大造君。
○林委員長 理事会で協議をいたします。  穀田恵二君。
○林委員長 日森文尋君。
○林委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十五分散会
11月01日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○林委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお...全文を見る
○林委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国土交通行政の基本施策に関する件  国土計画、土地及び水資源に関する件  都市計画、建築及び地域整備に関する件  河川、道路、港湾及び住宅に関する件  陸運、海運、航空及び観光に関する件  北海道開発...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につ...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その派遣地、期間、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時十三分散会
11月29日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○林委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       中野 正志君   吉田六左エ門君    及び 高木 陽介君 を指名いたします。      ————◇—————
○林委員長 国土交通行政の基本施策に関する件、特に建築物の構造計算書偽装問題について調査を進めます。  本日は、参考人として、木村建設株式会社代表取締役木村盛好君、木村建設株式会社東京支店専務取締役支店長篠塚明君、株式会社シノケン代表取締役社長篠原英明君、株式会社ヒューザー代表...全文を見る
○林委員長 参考人は端的にお答えください。
○林委員長 質問に答えてください。
○林委員長 藤田参考人、お引き取りください。
○林委員長 答弁席で、藤田参考人。
○林委員長 長妻昭君。
○林委員長 理事会で協議します。
○林委員長 馬淵澄夫君。
○林委員長 三日月大造君。
○林委員長 後日、理事会で協議します。
○林委員長 理事会にて。
○林委員長 高木陽介君。
○林委員長 穀田恵二君。
○林委員長 参考人に注意します。不規則発言を控えてください。
○林委員長 日森文尋君。
○林委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人の方々に一言申し上げます。  本日は、本委員会にて御答弁をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  次回は、明三...全文を見る
11月30日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○林委員長 これより会議を開きます。  この際、新たに就任されました国土交通副大臣及び国土交通大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。国土交通副大臣松村龍二君。
○林委員長 国土交通大臣政務官後藤茂之君。
○林委員長 国土交通大臣政務官吉田博美君。
○林委員長 国土交通行政の基本施策に関する件、特に建築物の構造計算書偽装問題について調査を進めます。  昨二十九日、国土交通委員会においては、建築物の構造計算書偽装問題の実情調査のため、千葉県船橋市内の民間分譲マンション、セントレジアス船橋及び東京都中央区内のホテル、京王プレッ...全文を見る
○林委員長 以上で政府の報告は終わりました。     —————————————
○林委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長竹歳誠君、住宅局長山本繁太郎君、住宅局建築指導課長小川富由君、警察庁生活安全局長竹花豊君、法務省大臣官房審議官深山卓也君及び法務省刑事局長大林宏君の出席を求め、説明を聴取いたし...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○林委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小里泰弘君。
○林委員長 松本文明君。
○林委員長 松本剛明君。
○林委員長 馬淵澄夫君。
○林委員長 ちょっと速記をとめてください。     〔速記中止〕
○林委員長 速記を起こしてください。  馬淵澄夫君。
○林委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○林委員長 速記を起こしてください。  どこが間違いなのかを含めて、もう一度答弁いただきます。小川建築指導課長。
○林委員長 確認というのは大臣にですか。(馬淵委員「調査、調査。委員長、委員長、まずこれはこの委員会として調査するということ」と呼ぶ)  理事会で協議します。
○林委員長 静粛に願います。  鉢呂吉雄君。
○林委員長 理事会で協議します。
○林委員長 富田茂之君。
○林委員長 午後三時十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十一分休憩      ————◇—————     午後三時十分開議
○林委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。長妻昭君。
○林委員長 理事会にて協議いたします。
○林委員長 小宮山泰子君。
○林委員長 理事会で協議します。
○林委員長 穀田恵二君。
○林委員長 日森文尋君。
○林委員長 本日は、これにて散会いたします。     午後五時十七分散会
12月07日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○林委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件、特に建築物の構造計算書偽装問題について調査を進めます。  本日は、参考人として、日本ERI株式会社代表取締役社長鈴木崇英君、イーホームズ株式会社代表取締役藤田東吾君及び有限会社アトラス設計代表取締役渡辺...全文を見る
○林委員長 理事会で協議をいたします。
○林委員長 わかりますか。
○林委員長 答弁は簡明にお願いします。
○林委員長 佐藤茂樹君。
○林委員長 理事会で協議をいたします。
○林委員長 参考人は簡明に答弁願います。
○林委員長 長安豊君。
○林委員長 理事会で協議します。
○林委員長 馬淵澄夫君。
○林委員長 参考人、簡明に答弁願います。
○林委員長 穀田恵二君。
○林委員長 理事会で協議します。
○林委員長 日森文尋君。
○林委員長 この際、参考人の方々に一言申し上げます。  本日は、本委員会にて御答弁をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十五分散会
12月09日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○林委員長 これより会議を開きます。  証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  国土交通行政の基本施策に関する件の調査に関し、建築物の構造計算書偽装問題について、来る十二月十四日水曜日午前九時三十分に姉歯秀次君、同日午後一時に木村盛好君及び篠塚明君、同日午後三時三...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。  次回は、来る十四日水曜日午前九時理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十三...全文を見る
12月14日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○林委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件の調査に関し、建築物の構造計算書偽装問題について、姉歯秀次君より証言を求めることといたします。  この際、証言を求める前に証人に申し上げておきます。  昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、法律の定めるところによりまして、証人に宣誓を求めることにいたします。全員御起立願います。     〔総員起立〕
○林委員長 それでは、姉歯秀次君、宣誓書を朗読してください。
○林委員長 宣誓書に署名捺印してください。     〔証人、宣誓書に署名捺印〕
○林委員長 御着席ください。  これより証言を求めることといたしますが、証人の御発言は、証言を求められた範囲を超えないこと、また、御発言の際には、その都度委員長の許可を得てなされるようお願いいたします。  なお、こちらから質問しているときは着席のままで結構でございますが、御発...全文を見る
○林委員長 これより証人に対して証言を求めます。  まず、委員長より委員会を代表して総括的にお尋ねをして、その後、委員各位の発言を願うことといたしております。  それでは、私からお尋ねいたします。  あなたは姉歯秀次君ですか。  生年月日、住所、職業をお述べください。
○林委員長 住所。
○林委員長 いや、これから質問します。
○林委員長 それでは、お尋ねいたします。  あなたは建築確認に必要な構造計算書の偽装を行っており、これまでに国土交通省及び関係地方公共団体が確認をしたところでは七十一件のマンション、ホテルなどで偽装が確認されていますが、まだ全容が解明されておりません。  あなたは国家資格であ...全文を見る
○林委員長 大きい声で。
○林委員長 なぜこの悪質な偽装を行ったのか、また行わざるを得なかったのか、その背景と理由。
○林委員長 いつからこの偽装を行ってきたのか。物件は全部で何件ぐらい。
○林委員長 六十前後。
○林委員長 構造計算書の偽装は、どのような形で行いましたか。
○林委員長 以上で私からお尋ねすることは終わりました。  次に、発言の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺具能君。
○林委員長 高木陽介君。
○林委員長 三日月大造君。
○林委員長 いや、質問に答えてくれればいいです。
○林委員長 馬淵澄夫君。
○林委員長 吉井英勝君。
○林委員長 日森文尋君。
○林委員長 糸川正晃君。
○林委員長 ありますか。
○林委員長 以上をもちまして姉歯証人に対する尋問は終了いたしました。  証人は御退席くださって結構です。どうぞ御退席ください。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十六分休憩      ————◇—————     午後...全文を見る
○林委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件の調査に関し、建築物の構造計算書偽装問題について、木村盛好君及び篠塚明君の両君より証言を求めることといたします。  この際、証言を求める前に証人に申し上げておきます。  昭和二十二年法律第二百二...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、法律の定めるところによりまして、証人に宣誓を求めることにいたします。全員御起立願います。     〔総員起立〕
○林委員長 まず、木村盛好君、宣誓書を朗読してください。
○林委員長 宣誓書に署名捺印してください。     〔証人、宣誓書に署名捺印〕
○林委員長 次に、篠塚明君、宣誓書を朗読してください。
○林委員長 宣誓書に署名捺印してください。     〔証人、宣誓書に署名捺印〕
○林委員長 御着席を願います。  この際、お諮りいたします。  理事会の協議に基づき、木村証人、篠塚証人を同席の上証言を求めたいと存じますが、これに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより証言を求めることといたしますが、証人の御発言は、証言を求められた範囲を超えないこと、また、御発言の際には、その都度委員長の許可を得てなされるようお願いいたします。  なお、こちらから質問しているときは...全文を見る
○林委員長 これより証人に対して証言を求めます。  まず、委員長より委員会を代表して総括的にお尋ねをして、その後、委員各位の発言を願うことといたしております。  それでは、私からお尋ねいたします。  まず、木村証人、あなたは木村盛好君ですか。  生年月日、住所、職業をお述...全文を見る
○林委員長 職業は。
○林委員長 次に、篠塚証人、あなたは篠塚明君ですか。  生年月日、住所、職業をお述べください。
○林委員長 職業は。
○林委員長 それでは、お尋ねいたします。  姉歯秀次元建築士が建築物の構造計算書の偽装を行ったのは、国土交通省公表資料によれば、七十一件となっております。このうち、木村建設株式会社の本社または東京支店が偽装問題に直接、間接含めて関与した物件があったら、その関与の内容を具体的に御...全文を見る
○林委員長 リベートまたはキックバック要求はございましたか。
○林委員長 それでは、木村建設と総合経営研究所の関係についてはいかがですか。
○林委員長 同じ質問を、篠塚証人から。
○林委員長 姉歯元建築士に対しまして、鉄筋を減らすよう要求したり、あるいは偽装を求めたりしたことはありますか。
○林委員長 木村建設と株式会社総合経営研究所の関係についてはどうですか。
○林委員長 はい、結構です。  以上をもちまして私からお尋ねすることは終わりました。  次に、発言の申し出がありますので、順次これを許します。中野正志君。
○林委員長 篠塚証人、同趣旨で、同じ質問です。
○林委員長 証人です。
○林委員長 高木陽介君。
○林委員長 証人は明確に答弁を願います。
○林委員長 下条みつ君。
○林委員長 もう一度。
○林委員長 森本哲生君。
○林委員長 ヒューザーなるものから圧力があったのかどうかというのに対して。
○林委員長 同趣旨でいいんですか。同じ質問ですか。
○林委員長 木村証人、御答弁ください。
○林委員長 馬淵澄夫君。
○林委員長 笠井亮君。
○林委員長 保坂展人君。
○林委員長 以上をもちまして木村証人及び篠塚証人に対する尋問は終了いたしました。  両証人及び補佐人の方々は御退席くださって結構でございます。  午後三時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後三時二十分休憩      ————◇————...全文を見る
○林委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件の調査に関し、建築物の構造計算書偽装問題について、内河健君より証言を求めることといたします。  この際、証言を求める前に証人に申し上げておきます。  昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、法律の定めるところによりまして、証人に宣誓を求めることにいたします。全員御起立願います。     〔総員起立〕
○林委員長 それでは、内河健君、宣誓書を朗読してください。
○林委員長 宣誓書に署名捺印してください。     〔証人、宣誓書に署名捺印〕
○林委員長 御着席を願います。  これより証言を求めることといたしますが、証人の御発言は、証言を求められた範囲を超えないこと、また、御発言の際には、その都度委員長の許可を得てなされるようお願いいたします。  なお、こちらから質問しているときは着席のままで結構でございますが、御...全文を見る
○林委員長 これより証人に対して証言を求めます。  まず、委員長より委員会を代表して総括的にお尋ねをして、その後、委員各位の発言を願うことといたしております。  それでは、私からお尋ねいたします。  あなたは内河健君ですか。立ってお願いします。
○林委員長 生年月日、住所、職業をお述べください。
○林委員長 職業。
○林委員長 それでは、お尋ねいたします。  今回の建築物の構造計算書偽装問題は、姉歯建築設計事務所が構造計算書の偽装を行い、元請の建築設計事務所や、その設計をもとに建築確認をした指定確認検査機関や特定行政庁におけるチェックにおいても偽装であることが見過ごされ、建築がなされたとい...全文を見る
○林委員長 以上をもちまして私からお尋ねすることは終わりました。  次に、発言の申し出がありますので、順次これを許します。望月義夫君。
○林委員長 理事会で協議いたします。
○林委員長 はい、どうぞ。
○林委員長 吉田六左エ門君。
○林委員長 内河。
○林委員長 高木陽介君。
○林委員長 馬淵澄夫君。
○林委員長 穀田恵二君。
○林委員長 保坂展人君。
○林委員長 以上をもちまして内河証人に対する尋問は終了いたしました。  証人及び補佐人は御退席くださって結構でございます。  本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十七分散会
12月21日第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○林委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件、特に建築物の構造計算書偽装問題について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長竹歳誠君、住宅局長山本繁太郎君、内閣府国民生活局長田...全文を見る
○林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○林委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本文明君。
○林委員長 御静粛に願います。
○林委員長 古賀一成君。
○林委員長 理事会にて協議をいたします。
○林委員長 馬淵澄夫君。
○林委員長 答弁は明確に。
○林委員長 答弁は簡潔にお願いします。
○林委員長 小宮山洋子さん。
○林委員長 理事会にて協議いたします。
○林委員長 長妻昭君。
○林委員長 理事会で協議いたします。
○林委員長 穀田恵二君。
○林委員長 理事会にて協議いたします。
○林委員長 答弁は簡潔にお願いします。
○林委員長 日森文尋君。
○林委員長 理事会にて協議いたします。
○林委員長 高木陽介君。
○林委員長 本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十五分散会