林幹雄

はやしもとお

小選挙区(千葉県第十区)選出
自由民主党
当選回数10回

林幹雄の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
07月03日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○林(幹)国務大臣 国家公安委員会及び原子力安全委員会の事務を担当する大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。  最近の治安情勢は、刑法犯認知件数が六年連続して減少するなど改善傾向にありますが、ことしに入り、強盗やひったくり事件が増加するなど、予断を許さない状況にあります。安...全文を見る
07月08日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○林(幹)国務大臣 政治資金規正法にのっとって収支報告記載のとおりでありまして、御指摘の政治団体からの政治献金がありましたので、法にのっとりまして報告書に記載しているところであります。何ら違法な点はないと事務所から聞いておるところであります。
○林(幹)国務大臣 この件に関しまして、適切に、的確に法にのっとって届け出をし、処理をしているわけでありますけれども、たまたま、小沢前代表の秘書の逮捕、起訴の件でいろいろ取りざたされた中で、この団体がダミーではないかというふうに取りざたされました。  それを受けまして、私の方と...全文を見る
○林(幹)国務大臣 まず、自分のビジョンとしては、世界一安全な国日本、この復活を目指して治安を取り戻したいということで取り組んでいきたいと思っております。  大畠先生の警察に対する理解は本当にありがたく思うし、同感でありますし、今御指摘のありました、安心、安全な社会を実現するた...全文を見る
○林(幹)国務大臣 現在、警察におきましては、裁判員裁判対象事件を対象といたしまして、犯行の概略等について作成した調書を読み聞かせている状況などを録音録画しているところでありまして、これは、裁判員裁判では被疑者の供述の任意性について効果的かつ効率的に実証し得るようにすることが必要...全文を見る
○林(幹)国務大臣 今、警察におきましては、裁判員裁判における自白の任意性の効果的あるいは効率的な立証方策の検討に資するために、本年四月から全都道府県警察において取り調べの録音録画の試行を実施しているというふうに承知しておるところであります。  このように、全国警察における試行...全文を見る
○林(幹)国務大臣 週刊誌に出たのは承知しておりますが、この問題は、民間業者間の取引の仲介の問題でありまして、あくまでも民民の話でありまして、職務権限とかそういったようなものは全くないわけでありますし、この件で私が何かをしたということも全くございませんので、申し上げておきたいと思...全文を見る
○林(幹)国務大臣 そのとおりでございます。
○林(幹)国務大臣 私は、地元はどちらかというと成田でございまして、党内でも成田派と言われております。
○林(幹)国務大臣 どういう形で泊まったのかは承知しておりませんけれども、一切そういったものはツケ回ししていないというのが秘書からの話でございました。
○林(幹)国務大臣 はい。秘書からの話では、一切そういうことはないという報告でございました。
○林(幹)国務大臣 それはないと信じていますから。
○林(幹)国務大臣 これも秘書からの報告で、西松建設関係の政治団体だという報告をいただきまして、何ら問題ないということでございました。
○林(幹)国務大臣 社長とのつき合いは全くございません。役員で、もうやめられた方とは若干つき合いはありました。
○林(幹)国務大臣 答弁の前に、先ほどの西松問題は、大畠先生に答えたように、政治資金規正法にのっとって適正に処置をしておりますので、御理解をいただきたいと存じます。  公安委員会の運営についてでありますけれども、公安委員会に独立の事務局を設けた場合には、事務局と警察との間で事務...全文を見る
○林(幹)国務大臣 御指摘のとおり、学校の近くにいかがわしいものがあるということに関しては、御同感でございまして、少年の健全な育成に障害を及ぼすおそれがあるというふうに認識をしているところでございます。  警察では、この偽装ラブホテルの実態掌握に努めているところでございますし、...全文を見る
○林(幹)国務大臣 お尋ねのバスガイドに対するシートベルトの件ですけれども、道路交通法上は、走行中のバスの車内を移動する、例えばトイレに立つとか、あるいはバスの通路に立っている者についてはシートベルトの着用は義務づけられておりません。したがって、観光バスの通路に立って案内業務を行...全文を見る
○林(幹)国務大臣 今のように誤解が生じないように、徹底して指導してまいりたいと思います。
○林(幹)国務大臣 けん銃訓練に際して暴発事故が発生したことに関しまして、まず、けん銃の取り扱いの基本が守られていなかったということに対しまして甚だ遺憾に思う次第であります。  今回の事故を含めまして、既に警察庁及び関係県警察においてその再発防止策を講じているという報告を受けて...全文を見る
○林(幹)国務大臣 志布志事件の捜査に関して、私も反省すべき点があったと考えておりまして、元被告人の方々に対しまして申しわけないと思っておる次第でございます。  今局長が答えたように、鹿児島県警としては、現在係争中の国家賠償請求訴訟等における元被告人の方々の主張と鹿児島県警との...全文を見る
○林(幹)国務大臣 御指摘の足利事件に関しましては、栃木県警本部長が、菅家氏と面会をした上、謝罪することが適切であると判断したものというふうに承知しておるところでございます。
○林(幹)国務大臣 御指摘の、支部へ二十万円の寄附はあったわけでございまして、これは記載漏れだったわけでございます。  収支報告の訂正はしましたという報告を受けております。
○林(幹)国務大臣 詳細に関しては存じ上げていないのですが、秘書から、指摘がされたので調べたらば記載漏れだったということで、早速訂正いたしましたということの報告がありまして、時期は詳しく聞いておりません。
○林(幹)国務大臣 調べていなかったというより、秘書からの報告がなかったものですから、私はないものと思っておりました。
○林(幹)国務大臣 それは、パーティー券は、先ほどの政党支部への寄附との勘違いじゃないかと私は思っています。そのように報告を受けています。
○林(幹)国務大臣 詳細に関しては、存じ上げておりません。
○林(幹)国務大臣 秘書からの報告では、一切金銭の授受はないということでございましたし、私自身もございません。
○林(幹)国務大臣 この問題に答弁する前に、先ほどの件ですけれども、もともと見出しが一千万とか一千五百万とか出ておったものですから、それに対して全く金銭の授受がないということは明確に申し上げたところでありますし、一切ございません。  今の西松建設の件でありますけれども、十八年と...全文を見る
○林(幹)国務大臣 そのとおりでございます。
○林(幹)国務大臣 当時は、西松建設関係の政治団体、そこから寄附をということで、党の十区支部というか政党支部に献金していただいたという報告ですから、何ら問題はない。  したがって、政治資金規正法にのっとって的確に、適切に収支報告をして公表しているところでございます。
○林(幹)国務大臣 この問題は、今先生御指摘のように、小沢前代表の秘書逮捕、起訴によっていろいろと出てきたわけでございまして、その中身が違うと思うのは、一つは、小沢前代表側には多額の政治献金が長期間にわたってなされておったということと、それから、小沢事務所が毎年、西松側と献金の仕...全文を見る
○林(幹)国務大臣 その辺は定かではありませんが、こちらから要求ということではないと思います。
○林(幹)国務大臣 その団体が解散しちゃってもうないものですから、法曹団に協議をして、どうしたらいいかということをしているわけでございます。  正直、正式な政治団体というふうに報告を受けていましたし、知ってのとおり、政治献金であれパーティーであれ、秘書が担当して当然、どこの事務...全文を見る
○林(幹)国務大臣 お尋ねのジャパンダイレクトの廃止の影響についてでありますけれども、直ちに判断いたしかねるところでございます。  警察としては、海外で邦人が事件、事故に巻き込まれる事案が発生した場合には、これまで同様、外務省と連携を図りつつ、適切に対応してまいりたいと思います...全文を見る
○林(幹)国務大臣 原子力安全委員会を抱えていますけれども、あくまでも国内での所管でございまして、ちょっと所管外でありますので、コメントは控えたいと思います。
○林(幹)国務大臣 防犯カメラについてでありますけれども、先生御指摘のとおりでございまして、警察が設置主体であります街頭防犯カメラは、犯罪の抑止や被害の未然防止などを図るために、ことしの三月末現在では十都府県で三百六十三台、繁華街中心でありますけれども整備されておるところでありま...全文を見る
○林(幹)国務大臣 駐在所の地域警察官は、地域に溶け込んで、住民の困り事やら、あるいは意見、要望、事件または事故の発生状況など地域の実態掌握に努めているとともに、地域の平穏と安全を守るためにさまざまな活動を行っているところでございます。  具体的には、警ら活動を通じまして、管内...全文を見る
○林(幹)国務大臣 大麻事犯における大学生の検挙人員は、平成二十年で八十九人でございまして、前年とほぼ同数ということでありました。大学生の乱用の動機は、興味本位あるいは好奇心といったものが一般的であるというふうに聞いております。  警察では、文科省や各大学と連携しながら、大学生...全文を見る
○林(幹)国務大臣 今先生指摘のように、観賞用というのは非常に考えにくいわけでありまして、やはり大麻の栽培、所持につながるものが多いというふうに認識しています。  種子を購入して栽培、所持した者を検挙するということはできるものですから、そういった者のほか、購入者が栽培するという...全文を見る
○林(幹)国務大臣 青少年の携帯電話が直接犯罪につながるかどうかについては明確なことを述べるのは難しいんですけれども、携帯電話を通じて少年が犯罪を犯したり、犯罪に巻き込まれたりという事案が発生していることは御承知のとおりでございます。  警察としては、今先生御指摘の、子供の携帯...全文を見る
○林(幹)国務大臣 政府としては、六月三十日に、インターネット青少年有害情報対策・環境整備推進会議におきまして、青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する基本的な計画が作成されたわけでありまして、非常に意義深いものと認識しているわけでございます。...全文を見る
○林(幹)国務大臣 東京都の数字がありましたけれども、全国だと、駐車違反の現状ですが、十九年は五十二万件、二十年は四十三万件でありまして、ことし二十一年の上半期では十六万件で、前年同期と比較して六万件減少しているところであります。  お尋ねの件ですが、警察としては、自動二輪、原...全文を見る
○林(幹)国務大臣 おっしゃるとおりですけれども、警察においては、地域住民などの要望も踏まえて、個々の交通実態に応じたきめ細かな駐車規制となるよう努めておるところでございます。  お尋ねの二輪車についても、現場の実情に応じて、駐車規制そのものの解除、緩和や、駐車規制の対象から二...全文を見る
07月09日第171回国会 参議院 内閣委員会 第12号
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○国務大臣(林幹雄君) 国家公安委員会及び原子力安全委員会の事務を担当する大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。  最近の治安情勢は、刑法犯認知件数が六年連続して減少するなど改善傾向にありますが、今年に入り、強盗やひったくり事件が増加するなど、予断を許さない状況にあります。...全文を見る