林幹雄

はやしもとお

小選挙区(千葉県第十区)選出
自由民主党
当選回数10回

林幹雄の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月11日第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○林委員 自民党の林幹雄でございます。  久々の質問でありまして、特に野党質問というのは十六年ぶり、当選一回のとき以来でございます。要領を得ないかもしれませんけれども、しっかりやりますので、よろしくお願いしたいと存じます。  まず、先ほども議題になりましたけれども、低潮線の保...全文を見る
○林委員 何か答えになっていないような気がするんですけれども、そこはもう政務官が答えているように、そもそも日本の領土だと言っているわけですから、ならば、この返還交渉は今どういうことをやっているのか、あるいはこれからどうするのか、その辺を聞かせてください。
○林委員 何か全然らちが明かないような感じで、それではこの低潮線の保全区域というのはいつになるか全くわからないじゃないですか。まあ、これをやっていると時間がなくなりますので、次に行きます。  特定離島についてお伺いをいたします。  本法案では、排他的経済水域の保全、利用のため...全文を見る
○林委員 今の政務官の答弁だと、どう考えても合致していますよね。  それはともかく、私も平成十年、運輸政務次官当時、南鳥島を訪問しました。当時、気象庁、海上自衛隊、海上保安庁の三部隊が勤務しておりまして、調査活動をしておりました。そこで、いずれ尖閣諸島も特定離島に指定するという...全文を見る
○林委員 今ほどもありましたけれども、海底鉱物資源ですけれども、私は、今答弁があったように、熱水鉱床あるいはコバルトリッチクラスト、これを主にとらえて今発言をしているわけですけれども、この開発は我が国の新たな産業になるのではないかと思うんですね。そういった意味で、これから大幅に予...全文を見る
○林委員 我が国は、原材料といいますか、そういったものは輸入をして賄うというようなことをずっとやってきました。先ほど前原大臣の答弁がありましたように、我が国近海にはそういったような資源が眠っている。これからは、やはり自給をするというか自主開発をする方向に転換すべきだと思うんです。...全文を見る
○林委員 今のお答えは非常にありがたい話でもありますが、実務は経産省ということになるわけでございまして、今の段階ではJOGMECがこれを実質的に進めているということなんです。先ほど質問をしましたけれども、これではなかなか歩みがのろいのではないかというふうに思います。やはり経産省挙...全文を見る
○林委員 先ほど大臣から指摘がありました、やはりリスクがあるときには民間がなかなか乗れないと。ですから、そのリスクは政府が、国が率先して、研究も含めてかぶっていく、そういった意味で失敗を恐れずという意味合いをしたのですけれども、経産省には、もうちょっと先ほどの前倒しというのを現実...全文を見る
○林委員 もう時間がなくなりましたので最後の質問にしようかと思うんですけれども、先ほどから申し上げているように、やはりこれから我が国の生きようを定めると言っても過言じゃないんじゃないか。だとすれば、やはりここは縦割り行政の枠を破って、先ほどから申し上げているように、原子力開発ある...全文を見る
○林委員 終わります。