原田憲治

はらだけんじ

小選挙区(大阪府第九区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数4回

原田憲治の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月04日第190回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
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○原田(憲)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○原田(憲)委員 ただいまの井坂信彦君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田(憲)委員 御異議なしと認めます。よって、江崎鐵磨君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長江崎鐵磨君に本席を譲ります。     〔江崎委員長、委員長席に着く〕
02月18日第190回国会 衆議院 本会議 第12号
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○原田憲治君 自由民主党の原田憲治でございます。  私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました平成二十八年度地方財政計画並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方税法等の一部を改正する等の法律案について、安倍総理及び高市総務大臣に質問をさせていただきます。(拍手...全文を見る
03月01日第190回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○原田(憲)委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     地方税財政基盤の早期確立及び東日本大震災への対応に関する件(案)   厳しい地方財政の現状を踏まえ...全文を見る
03月23日第190回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○原田(憲)委員 自由民主党の原田憲治でございます。  質問の機会をいただきました。十分ということでありますので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。  先日の河野大臣所信の中で、軽井沢のスキーバスの件について御発言をいただいておりました。そのことについて質問させていた...全文を見る
○原田(憲)委員 大臣、ありがとうございました。  まさにおっしゃるとおりで、まあ、今おっしゃっていただいたバス協会に加盟していない事業者もおります。バスということだけで、乗る方はわからない、行ってみて、何だこのバスは、こんなに古いバスに乗るのかというようなことも出てきているよ...全文を見る
04月05日第190回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○原田(憲)委員 おはようございます。自由民主党の原田憲治でございます。  きょうは、一般質疑の時間をいただきまして、私がかつて活動させていただいておりました消防団、特に消防について質問させていただきたいと思います。  まず、きょうは外務副大臣にもお越しをいただいておりまして...全文を見る
○原田(憲)委員 木原副大臣、ありがとうございます。  消防協会は、昭和五十九年から、アジア、アフリカ、中南米を中心としまして四十三カ国に対して今まで一千三百三十六台の消防車両を寄贈しておるわけであります。最近になりまして、今副大臣から御答弁いただきましたように、ODAも活用さ...全文を見る
○原田(憲)委員 木原副大臣、本当にありがとうございます。今までの胸のつかえがすっきりしたと思っております。  本当に、日本の外国に対する思いというのが、消防車ということでありますけれども、一つの気持ちとして、発展途上国というんでしょうか、それらの国にわかっていただけたらありが...全文を見る
○原田(憲)委員 ありがとうございます。  ところで、まだまだ理解がいただいておらないといいましょうか、今お話をいただきました消防、いわゆる各自治体の消防と、それから、もちろん自治体に関連することでありますけれども、消防団という二つの組織がございます。  消防団というのは、常...全文を見る
○原田(憲)委員 ありがとうございます。  まさにそのように対応していただけるということでありましたら、大変ありがたいことであります。特に消防団員さんは、それぞれお住まいの地域、お住まいの市町村をしっかりと守るという意識が相当強うございますので、その辺を十分御理解の上、今御答弁...全文を見る
08月01日第191回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
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○原田(憲)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○原田(憲)委員 ただいまの井坂信彦君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田(憲)委員 御異議なしと認めます。よって、江崎鐵磨君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長江崎鐵磨君に本席を譲ります。     〔江崎委員長、委員長席に着く〕
10月04日第192回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○原田副大臣 総務副大臣を拝命いたしました原田憲治でございます。  皆様方におかれましては、格段の御指導を賜りますようにお願いを申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○原田副大臣 お答えをいたします。  私も、宇土市を訪問いたしまして、市長とお話もさせていただきましたけれども、緊急防災・減災事業債は、御承知のとおり、東日本大震災を教訓として、喫緊の課題である防災、減災のための地方単独事業を全国レベルで早急に進めることができるよう創設されたも...全文を見る
○原田副大臣 お答えをいたします。  公用施設の基本ともいうべき庁舎の建設事業は、まさに各地方公共団体の判断に基づいて、長期的視点に立った建設計画や財源確保が必要なものであり、従前から一貫して、原則として自己財源や一般単独事業債、充当率が七五%となりますけれども、活用することと...全文を見る
○原田副大臣 突然のお尋ねでございますので……(足立委員「地元のことです」と呼ぶ)地元のことでございますが、であれば、地元で少しお話をさせていただいた上でお答えをさせていただきたいと思いますが。  少し時間をいただいてお話をさせていただきますと、完全無害化をした汚染物といいまし...全文を見る
10月11日第192回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(原田憲治君) 総務副大臣を拝命をいたしました原田憲治でございます。  委員長始め理事の皆さん、そして委員の皆さんの格段の御指導を賜りますように、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
○副大臣(原田憲治君) お答えをいたします。  過去、大規模災害時に復興基金を設置し、それに対し国として地方財政措置を講じた長崎県、兵庫県、そして新潟県におきましては、基金の創設により、きめ細かな対策が迅速かつ弾力的にできたと存じております。多岐にわたる事業を被災者、被災地のニ...全文を見る
10月21日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○原田副大臣 お答えをさせていただきます。  総務省の家計調査によりますと、二人以上の世帯のうち世帯主が六十五歳以上の無職世帯において、二〇一三年及び二〇一四年は赤字が拡大している状況が見られます。  この理由といたしましては、社会保障給付の減少が挙げられる。また、二〇一三年...全文を見る
10月25日第192回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  総務省といたしましては、ローカル一万プロジェクトを初めとする地域経済好循環推進プロジェクトなどに取り組んできたところであります。  第二次補正予算において、地域への人、情報の流れを創出するチャレンジ・ふるさとワークを新たに盛り込んだところ...全文を見る
○原田副大臣 お答えをさせていただきます。  今回の八ツ場ダムの事業計画変更については、結果として各地方議会の承認があったものと承知をいたしておりますが、その過程において、ただいま梅村委員御紹介のように、徹底したコストの縮減による総事業費の圧縮等を求める議論があったことは、重要...全文を見る
○原田副大臣 そのときに検討させていただくという答えをいたしましたのは、共同でやっています能勢町の方が、選挙戦の最中であったか、選挙戦がまだ、新町長というのか町長がまだ確定しておりませんでしたので、その考えで、私は、少し待ってくださいというお答えをしたと思っております。
○原田副大臣 両町とも、おっしゃるように新しい町長が決まりました。そこでどのような要望をされてくるのか、今、私の方にはどのような方法で処理したいということは申し出がありませんので、これから申し出があった時点で検討させていただきたい、このように思いますし、今、自分の立場からして、や...全文を見る
○原田副大臣 ちょっと訂正をさせていただきますけれども、足立委員、四月四日じゃなくて十月の四日であったと思います。(足立委員「ごめんなさい、十月四日です」と呼ぶ)はい。  それで、まだ、先ほどから申し上げておりますように、私のもとへ、どのような方法で処理をするのかということのお...全文を見る
○原田副大臣 演説会の現場で私はそのようなことを黙認した覚えはありません。  特交を、私の権限で、個人的な場所で、私はそこへは総務省の副大臣として出席をしておったわけではありませんから、地元選出の自民党の衆議院議員として出席をしておりましたので、その中の候補者の発言で、そうです...全文を見る
○原田副大臣 過去の施設組合の要望によりますと、溶融あるいはジオメルト、そのような方法でやることが完全無害化につながっておるということをお伺いいたしましたので、その当時は、私はそのことについて応援をさせていただいたのであります。
○原田副大臣 それは、ダイオキシンが含まれた焼却灰そのものではありません。施設組合が運営をしておった焼却炉周辺の土地、表土を処理する、それもダイオキシンの危険があるからということでありましたので、その表土を処理しろということで言われていましたので、その表土を処理したものを……(足...全文を見る
○原田副大臣 表土を処理したということを、それをフェニックスへ持っていったということでありまして、どういうことですかというお尋ねがありましたので今答えているわけでありまして、関係のある話だと私は思います。
○原田副大臣 済みません。日にちまでは、今突然のお尋ねでしたので、はっきりしたことは覚えておりません。
○原田副大臣 それは表土の話でありまして、今おっしゃるようなことであります。(足立委員「いつ、何年ですか」と呼ぶ)だから、今お答えをいたしましたように、今、私の中でいつであったかというお答えをする正確な数字を持っておりませんので、お許しをいただきたいと思います。
○原田副大臣 それも含めて正確にお答えしたいと思いますので、よろしくお願いします。
○原田副大臣 少なくとも、私が国会に議席を得た以前の話だと思います。
○原田副大臣 その前に一回お話をしたいんですが……(足立委員「時間ないからいいよ。答えだけ。時間ないから」と呼ぶ)部下とか手下とか配下とかいうような立場の人は地元にはおりません。そこのことははっきり申し上げておきたいと思います。(足立委員「どうでもいいですよ、そんなことは」と呼ぶ...全文を見る
○原田副大臣 無害化処理することが検討されております。その場合に特別交付税でどのように対応するか、これはこれから対応していくべきだというように思いますし、ダイオキシン類対策特措法や廃棄物処理法の関係法令に基づいて実施する処理経費についても、特別交付税措置の対象となっておるというこ...全文を見る
○原田副大臣 これらの関係法令においては、その本則において、ダイオキシン類を含む焼却灰の処理に係る技術的方法が規定されているが、一方で、法施行前に設置等がなされた焼却炉から排出された焼却灰等については、経過措置として許容される処理方法も規定をされておるところでございます。  豊...全文を見る
10月25日第192回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○副大臣(原田憲治君) 今御指摘の点は、地方交付税においては、おっしゃるとおり、人口、面積等の全国的かつ客観的な指標を用いて地方団体の標準的な財政需要を算定しているところでもございます。  滋賀県の基準財政需要額が、人口規模の類似する他団体より低いとの御指摘が今ありました。これ...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 今、地方議会議員の無投票当選ということは、原因は何か、一概にその要因を申し上げることは困難であると思いますが、議員のなり手が不足している点等が指摘をされていると私は承知をいたしております。  無投票当選が増加することによる地域への影響についても、議会に対...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 定数の削減もあったかと思います。
○副大臣(原田憲治君) おっしゃるとおりだと思います。議会や議員の活動がまず選挙民の方に十分理解をしていただけるような取組も私は必要かと思っております。  各議会におきましては、今ネット中継、本会議はもちろんでありますけれども、委員会等もネット中継をして選挙民の皆さんに認知をし...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 今御指摘のとおりでありまして、これからも、総務省としてもやっぱりこの無投票当選といいましょうか、無投票の状況を一つでも少なくしていかなければならないと思っておりますので、積極的に対応を進めてまいりたいと、このように思います。
10月26日第192回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○原田副大臣 おはようございます。総務副大臣を拝命いたしました原田憲治でございます。  高市大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、竹本委員長初め理事、委員の先生方には格別の御指導、御鞭撻を賜りますように、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○原田副大臣 今般の参議院通常選挙は、委員がおっしゃるように、選挙権年齢が引き下げられて初めての国政選挙でありました。引き続き、これをしっかりと国民の間に定着させていくことが肝要であると思います。  御指摘の被選挙権年齢は、諸外国の例を見ましても、選挙権年齢と必ずしも一致をして...全文を見る
○原田副大臣 被選挙権年齢については、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえて設定されているものと考えられております。職務内容や選挙権年齢とのバランスを考慮しながら検討されるべき事柄であろうかと思います。必ずしも選挙権年齢と一致するものではないと考えられます。  また、先ほども申...全文を見る
○原田副大臣 先ほどもお答えをさせていただきましたように、社会的経験に基づく思慮と分別を踏まえて設定されておるものと考えられておりまして、職務内容や選挙権年齢とのバランスを考慮しながら検討されるべき事柄であることから、必ずしも選挙権年齢と一致するものではないと考えられます。同じよ...全文を見る
○原田副大臣 地方選挙の被選挙権年齢を先行して引き下げることについては、職務内容や選挙権年齢とのバランスのほか、国政選挙における被選挙権年齢との均衡を考慮しながら検討されるべき事柄であると承知をいたしております。  いずれにしましても、被選挙権年齢の取り扱いについては、民主主義...全文を見る
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  候補者個人の使用する選挙運動用ビラについては、有権者に対する情報伝達手段として有効なものである反面、選挙運動費用の増嵩を招くおそれがあるものでございます。  これまでの国会における審議や各党間の議論の積み重ねの中から、昭和五十年に国会議...全文を見る
10月27日第192回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○原田副大臣 お答えを申し上げます。  地方財政の健全な運営のためには、本来的には、臨時財政対策債のような特例債による対応ではなく、法定率の引き上げにより地方交付税を安定的に確保するということが望ましい方向と考えております。  平成二十九年度地方交付税の概算要求においては、引...全文を見る
11月01日第192回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○原田副大臣 公の施設のうちに、条例で定める特に重要な公の施設というのが大阪の地下鉄ということで、位置づけをされておると思います。
○原田副大臣 失礼しました。  どの施設を特に重要な公の施設として特別多数議決の対象とするかは、地方自治法で定めるものではなくて、各地方公共団体の条例で定めることといたしております。  特別多数議決制度のあり方については、御党提出の法案を含め、さまざまな御議論があるものと承知...全文を見る
11月15日第192回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  公職選挙法の規定により、閲覧事項を不当な目的に利用されるおそれがあると認めるときには、市町村の選挙管理委員会は、申し出に係る閲覧を拒むことができることとされております。  こうした観点から、総務省では、DV及びストーカー被害者に係る閲覧に...全文を見る
○原田副大臣 お答え申し上げます。  公職選挙法における縦覧用書面の縦覧と選挙人名簿の抄本の閲覧の制度について、まず、縦覧は、選挙人名簿への登録を行った場合に、その登録に間違いがないかどうかを広く有権者一般に公開し、有権者の審判を受けることを趣旨といたしております。新たに選挙人...全文を見る
○原田副大臣 お答えをいたします。  ただいま落合委員御指摘のように、例えばDV及びストーカー被害者など、国民の中にはみずからの個人情報を知られたくない方がおいでになると考えております。  選挙人名簿の抄本の閲覧については、平成十八年の法改正により、閲覧事項を不当な目的に利用...全文を見る
○原田副大臣 お答えをさせていただきます。  最高裁判所裁判官の国民審査は、憲法第七十九条に明記をされている重要な制度であります。  総務省においては、従来より、国民審査の投票方法のほか、その意義、目的等についてもパンフレット、ホームページなどの広告媒体を活用した啓発を行い、...全文を見る
11月15日第192回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  平成二十五年度分の財務省の試算においては、計画額が決算額よりも〇・六兆円程度過大であるとしておりますけれども、地財計画の範囲外の歳出であるとして決算額から控除している給与関係経費の決算乖離分のうち、〇・六兆円程度は地財計画に計上されている非...全文を見る
○原田副大臣 お答えをいたします。  地方団体がみずからの発想と創意工夫により地方創生等の重要課題に取り組みつつ安定的に財政運営を行っていくためには、地方が自由に使える財源をしっかりと確保することが重要であると考えます。  平成二十九年度地方財政収支の仮試算においては、地方団...全文を見る
11月17日第192回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○原田副大臣 お答えを申し上げます。  時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を可能にする、委員も政務官のときに熱心に取り組んでこられたテレワークは、子育て世代やシニア世代、障害のある方も含め、国民のライフステージに応じ、自宅や地域で生活スタイルに合った働き方を実現できる、働き方...全文を見る
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  育児や介護を行う必要がある職員が育児休業や介護休業を円滑に取得できるような職場環境を整備していくことは、重要な課題であると認識をしておるところでございます。  今回の改正においても、任命権者等は、職場において、上司、同僚による育児休業、...全文を見る
11月17日第192回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○副大臣(原田憲治君) お答えを申し上げます。  地方消費税の引上げに際しましては、従前からの地方の一般財源を引き続き確保することが重要である一方で、社会保障財源として国民に還元するために税率引上げをお願いをしていることを踏まえて、社会保障財源に充てるべき税収を確保することも重...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 軽減税率制度の導入に伴いまして消費税に減収が生じた場合には、地方交付税の法定率分にも影響が生じることとなりますが、消費税の軽減税率制度の導入に必要な財源については、所得税法等の一部を改正する法律において、歳入及び歳出における法制上の措置等を講じることとされ...全文を見る
11月18日第192回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(原田憲治君) 総務副大臣を拝命をいたしました原田憲治でございます。  高市大臣をしっかりと補佐をし、全力を尽くしてまいりますので、有田委員長を始め理事、委員の皆様の御指導賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
11月24日第192回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○副大臣(原田憲治君) お答えを申し上げます。  育児、介護を行う職員が必要な育児・介護休業等を円滑に取得できるような職場環境を整備していくことは重要な課題であると思います。このため、各団体においては、業務分担の見直し、配置換えなど適切な人事配置のほか、業務の外部への委託、任期...全文を見る
11月25日第192回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(原田憲治君) お答えを申し上げます。  今御指摘の点につきましては、投票環境の向上方策等に関する研究会の報告において、名簿登録地の市町村に帰国をし、四か月以内にそこから他の市町村に一度も住所を移すことなく再出国した在外選挙人名簿登録者については、最終住所地市町村が変わ...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 洋上投票を行うための条件というのは、今委員お示しのとおりでございます。  衆議院議員の総選挙につきましては、御指摘のとおり、解散の制度が存在し、いつ執行されるか分からないことから、本邦以外の区域を航海しようとする船員は時期を問わず洋上投票の申出ができるも...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 総務省の投票環境の向上方策等に関する研究会におきまして、選挙事務におけるICTの活用について議論が行われたところでございます。この中には、本人確認についてはマイナンバーカードによる本人確認や公的個人認証などマイナンバー制度を活用することが有効であるという意...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 先般の参議院選において共通投票所を設置したのは四団体七か所でございました。このうち、青森県平川市や長野県高森町では、選挙当日における投票者のうち共通投票所で投票した人の割合が高く、積極的に利用をいただいたと考えておるところでございます。  また、熊本県南...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 公職選挙法の規定によりまして、閲覧事項を不当な目的に利用されるおそれがあると認めるときは、市町村の選挙管理委員会は申出に係る閲覧を拒むことができることとされておるところでございます。  こうした観点から、総務省では、DV及びストーカー被害者に係る閲覧につ...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 投票の権利は民主主義の最も基礎的な部分でございます。投票の機会を広く確保することと同時に、選挙の公正を確保することが重要でございます。  このような中、総務省に設置した投票環境の向上方策等に関する研究会での議論も踏まえ、さきの通常国会において、共通投票所...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) お答えをいたします。  委員御指摘のとおり、今回の参議院選における十八歳及び十九歳の投票率は、二十歳代、三十歳代に比べ高い水準となっております。十九歳の投票率は、十八歳と比べまして低い状況となっておるところでございます。  十八歳は現役高校生や高校を卒...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 委員御指摘のとおり、高校生のみならず、大学生の政治意識の向上を図ることは必要でございます。  大学における主権者教育を推進していくことも重要であると考えておるところでございまして、そのために、総務省においては、主権者教育の推進及び周知啓発について文部科学...全文を見る