原田憲治

はらだけんじ

小選挙区(大阪府第九区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数4回

原田憲治の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  ただいま大西委員御指摘の小松製作所に関する報道につきましては、小松製作所とは平素からさまざまな意見交換等を行っておりますが、個々の企業とのやりとりやその経営方針について、防衛省からコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。 ...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○原田副大臣 米軍機の飛行に際しましては安全の確保が大前提であり、米軍機による事故等は、地域住民の方々に大きな不安を与えるもので、あってはならないと思います。  防衛省としては、累次の機会を捉え、米側に対し、航空機の運用に当たっての点検整備の確実な実施、安全管理の徹底等について...全文を見る
○原田副大臣 米軍の方へは申入れをいたしておりまして、今局長の方から答弁をさせていただきましたとおりのことでございまして、防衛省の方にはまだ回答をいただいておらないというのが事実でございます。
○原田副大臣 今御指摘のように、これまでも、米軍機が予防着陸等をした場合はその都度米側から点検整備の結果などの報告を受けているところでありまして、それぞれの事案に即して、防衛省・自衛隊の知見も活用しつつ、米側の判断の妥当性等を確認してきているところです。  加えて、現在、日米の...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○原田副大臣 馬毛島につきましては、田村委員お示しのように、防衛省としましては、空母艦載機の着陸訓練、FCLPを実施するための候補地として今検討を進めさせていただいております。  防衛省としては、現在、馬毛島の土地の大半を所有するタストン・エアポート社との間で売買契約を締結でき...全文を見る
○原田副大臣 今委員お示しのことも含めて、私どもは交渉をいたしておるということでございます。
○原田副大臣 私自身が知っているかどうかも含めて、今交渉中でありますので、答えは差し控えさせていただきたいと思います。
○原田副大臣 私が西之表市の八板市長と面会をさせていただいたのは、馬毛島の調査、FCLPももちろんでありますけれども、自衛隊の基地として買収するにふさわしいかどうかということも含めて調査をいたしたいということで面会をさせていただいたところでございます。
○原田副大臣 繰り返しでありますけれども、今交渉をしておる最中でございますので、その内容につきましては、答えは差し控えさせていただきたいと思います。
○原田副大臣 繰り返しになりますけれども、現在、馬毛島の土地の大半を所有をいたしますタストン・エアポート社との間で売買契約を締結できるように、引き続き協議をしているところでございまして、現時点において、売買価格その他につきましてお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います...全文を見る
○原田副大臣 防衛省から価格の提示をしたことはございません。その点だけは御理解をいただきたいと思います。
○原田副大臣 原則といたしまして、行政財産として土地を取得する場合には、田村委員お示しのように、国有財産法の定めによることとなりますけれども、同法律には、行政財産にする目的で土地等を取得する場合には、抵当権等の所有権以外の権利が設定されている土地等の取得に係る制限規定はないために...全文を見る
○原田副大臣 所有権以外に、権利が国にとって著しく不利とならないもの、そして、当該権利を考慮した適正な対価で取得できること、それから三番目としましては、緊急性、非代替性等が当該権利が設定されている土地の取得に優先するということが合理的な理由として考えられますので、取得することもあ...全文を見る
○原田副大臣 額を提示して交渉に当たっておる事実はございません。
○原田副大臣 今委員お示しのとおりでございます。
03月05日第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○原田副大臣 防衛副大臣の原田憲治でございます。  先ほど岩屋防衛大臣が申し上げましたとおり、我が国を取り巻く安全保障環境は格段に速いスピードで厳しさと不確実性を増しておりますが、防衛副大臣として、鈴木政務官、山田政務官とともに、岩屋防衛大臣をしっかりお支えをし、我が国自身の防...全文を見る
03月13日第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○原田副大臣 お答えを申し上げます。  穀田委員の方から御指摘の資料要求に関しましては、資料作成の担当部署において提出資料が整っていたにもかかわらず、国会との連絡調整をつかさどる部署が不注意により十分な確認をしなかったため、昨年十二月二十五日に資料が作成されてから先週八日に委員...全文を見る
○原田副大臣 委員御指摘のとおりでありまして、私からも、先ほど申し上げましたように、担当者の方に厳重に注意をしたところでありまして、二度とこのようなことがないように対応したいと思います。
○原田副大臣 お答えをいたします。  平成三十年十二月二十五日に作成した資料で掲げたものは、空挺降下等に係る共同訓練である平成二十八年度米国における米陸軍との実動訓練、アークティックオーロラ、空中機動作戦に係る戦術、戦闘の共同訓練である平成二十九年度豪州における米軍との実動訓練...全文を見る
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  アークティックオーロラにつきましては第一空挺団、タリスマンセーバーについては第一空挺団、サザンジャッカルーについては第一三旅団でございます。
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  部隊が上級部隊に定期的に報告をいたしますいわゆる定時報告につきましては、海外で部隊がPKO等の任務に従事する場合には、防衛大臣や上級部隊の判断に資するよう、これまで一般に現地の状況や活動状況などを定期的に上級部隊に報告をさせておりまして、...全文を見る
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  今般の穀田委員からの資料請求につきましては、陸上自衛隊が二〇一五年十月一日以降に参加した海外での共同訓練に係る日報を含む定時報告の機関別の保有状況について、一、日米共同・日米豪等・多国間別、訓練の名称・期日・場所・参加部隊・訓練概要別の一...全文を見る
○原田副大臣 繰り返しで申しわけございませんけれども、先ほど、委員の方の資料要求に沿って調査をした結果でありまして、今回の調査においては該当する文書の有無のみを対象としておりまして、その理由につきましては報告を私の方は受けておりません。
○原田副大臣 今御質問のありました点でありますけれども、先ほど答弁をさせていただきましたように、海外での陸自の共同訓練につきましては、基本的に演習場等で計画的に訓練を実施するものであるので、そうした上級部隊への定期的な報告をさせることは一般的ではなくて、通常、訓練終了後に成果報告...全文を見る
03月19日第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(原田憲治君) お答えをさせていただきます。  ジュゴンが死んだ状態で見付かったということは承知をいたしておりますけれども、それ以上の情報というのは今現在持ち合わせておりません。  以上でございます。
○副大臣(原田憲治君) お答えを申し上げます。  地盤の検討に必要なボーリング調査等の結果を踏まえて、護岸、埋立地等の設計、施工に係る検討を行った結果、サンド・コンパクション・パイル、SCP及びサンドドレーン、SDを約七万七千本、最大施工深度は水面下七十メーター、改良面積は七十...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) お答えを申し上げます。  沖縄県に対しましては、設計概要等の変更に伴う変更申請を行う必要があるとは考えております。
○副大臣(原田憲治君) 埋立承認の撤回理由として、安定性が確保、確認できないなどとして、公有水面埋立法の承認の要件を充足していない旨主張しておる。そして、撤回理由につきましては、現在、沖縄防衛局において審査請求中のために、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
○副大臣(原田憲治君) 沖縄防衛局は、撤回理由について、地盤に関する検討結果を含めて必要な主張をしておるところであると承知をいたしております。
○副大臣(原田憲治君) 撤回理由につきましては、現在、沖縄防衛局において審査請求中のため、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
○副大臣(原田憲治君) 昨年の十二月中旬に、ボーリング調査の結果につきましては沖縄防衛局において受領しております。  その上で、これらのデータや既に実施済ボーリング調査の結果等を基に、沖縄防衛局において米軍キャンプ・シュワブの北側海域における護岸の構造物の安定性等について検討し...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 委員おっしゃるとおり受けておりまして、先ほど申し上げましたように、十二月の中旬に受領しておりまして、一月に、失礼をいたしました、平成二十八年三月にまとめられた報告書というものを、調査地点が限定されており、その内容のみでは地盤の強度等を評価できる段階にはあり...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 認識したということではなくて、その内容のみでして、報告書を受けた内容のみで、地盤の強度等を評価できる段階にはなかったものですから、そのため、更に追加してボーリング調査や室内試験を実施して、十分なデータを得た上で地盤の強度等を評価させていただいたものでござい...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) その時点では認識をしておりません。
○副大臣(原田憲治君) 平成二十八年三月にまとめられた報告書では調査地点が限定されておりまして、その内容のみでは地盤の強度等を評価できる段階にはありませんでした。そのために追加してボーリング調査や室内試験を実施して、十分なデータを得た上で地盤の強度等を評価するものとしたものでござ...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 重ねての答弁になりますけれども、調査地点が限定されておりまして、全体ということではありませんでしたので、評価できる段階にはなかったという認識でございます。
○副大臣(原田憲治君) 沖縄県は、一月の二十八日に、電話において、ボーリング調査結果等を踏まえた検討結果につきまして資料を持参して説明したい旨を伝え、あわせて、検討の結果、地盤改良は必要であるが、護岸、埋立て共に地盤改良を行うことで施工できることを確認したこと、及び今後地盤改良に...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 今般国会に提出した報告書における地盤改良工事に、の要する期間については、あくまで現時点の試算として、埋立工事を含まない地盤改良に係る工事について、海上工事は約三年八か月、陸上工事は約一年と見積もっております。  他方、地盤改良工事は埋立工事を含む他の工事...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 先ほど申し上げましたとおり、試算でございまして、まだ今の段階では短くなるとか長くなるというお答えをするのは困難なことでございます。
○副大臣(原田憲治君) 今般提出をいたしております報告書においては、地盤改良の施工による環境負荷は、工事工程を調整することによりまして、当初の保全図書で予測された影響の最大値の範囲にとどめることが可能であるとの検討結果が得られたところでございます。  地盤改良工事の追加に伴い、...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 読んでおります。
○副大臣(原田憲治君) 一万ページ……
○副大臣(原田憲治君) あっ、ごめんなさい。失礼しました。  全部は読んでおりません。要点のみ、ここというところを読ませていただいているところでございます。
○副大臣(原田憲治君) 事務方から報告を受けたということでございます。
○副大臣(原田憲治君) 今御指摘をいただきました報告書における記載は承知をいたしておりますけれども、アメリカの会計検査院、GAOの報告書の内容の逐一について、政府としてコメントする立場にはございません。  緊急事態における米軍の対応に関わることについては、言及することは差し控え...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 先ほども御答弁申し上げましたように、報告書における記載は承知をいたしておりますが、米会計検査院、GAOの報告書の内容の逐一について、政府としてコメントする立場にはございません。(発言する者あり)
○副大臣(原田憲治君) 返還条件のうちの、普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善という項目につきましては、実際に緊急事態が発生した際における事態に応じた臨機の対応に関する事柄であるため、当然のことながら、現時点で具体的...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 先ほどもお答えさせていただきましたとおりでございまして、返還条件のうちの、普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善という項目につきましては、緊急事態が実際に発生した際における事態に応じた臨機の対応...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 繰り返しになりますけれども、返還条件のうち、普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善という項目につきましては、今申し上げましたように、実際に緊急事態が発生した際における事態に応じた臨機の対応に関す...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) 利用に関する法律など必要な法的枠組みは既に整っておりまして、事態に応じ適切な調整を図ることが可能でございます。
04月02日第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○原田副大臣 お答えを申し上げます。  先ほども御答弁させていただきましたように、普天間飛行場代替施設建設事業においては、事業の実施に伴いましてのジュゴンへの影響を回避、低減するため、監視船による事業実施区域へのジュゴンの接近を常時監視、警戒をいたしております。また、航空機、水...全文を見る
04月03日第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○原田副大臣 今御指摘をいただいた順にお答えをさせていただきたいと思いますが、アークティックオーロラにつきましては日々報告として十九日分、タリスマンセーバーにつきましては日々報告として十一日分、サザンジャッカルーにつきましては週間報告として四週間分となります。
○原田副大臣 お答えをいたします。  陸上自衛隊が海外で実施する共同訓練につきましては、基本的に、今御指摘がありましたように、演習場等で計画的に訓練を実施するものであることから、防衛大臣や上級部隊の指揮官の判断に資するような定時報告を求めることは一般的ではなく、通常、訓練終了時...全文を見る
○原田副大臣 お答えをいたします。  防衛省におきましては、先ほど申し上げましたように、陸上自衛隊の海外での共同訓練に係る定時報告文書の保有状況等について、防衛大臣の指示を三月の二十九日に出しまして、御指摘の三つの共同訓練において定時報告書が作成された理由について今まさに調査を...全文を見る
○原田副大臣 もともと存在したものであるか、あるいは、存在したものを廃棄したものであるのか、それから、もともとなかったものであるのか、その辺のところも含めて今調査をさせていただいておるところでございまして、繰り返しの答弁になりますけれども、共同訓練のうち、相手国との関係から公表し...全文を見る
○原田副大臣 お答え申し上げます。  はっきりした、ここで、いつということは、今のところ申し上げることができません。しかし、委員長も先日、早急にというお話もございましたので、鋭意、そのように、報告をできるように対応しておるところでございます。
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  先ほども御答弁申し上げましたように、本年六月の二十八日までにということで動いておりますけれども、できるだけ早い時期に御報告をさせていただくべく、今、鋭意努力をしておるところでございます。御理解をいただきたいと思います。
○原田副大臣 お答え申し上げます。  今委員御指摘のところも含めて調査をさせていただくということでございます。
○原田副大臣 今御答弁申し上げましたように、それも含めて精査中でございますので、直ちに今ここでということは、答えは差し控えさせていただきたいと思います。
○原田副大臣 お答え申し上げます。  それも含めて、申しわけありませんが、調査中でございます。
○原田副大臣 繰り返しで申しわけありませんけれども、今調査をしている最中でございますので、御指摘を受けて調査をしている最中でございますので、ちゃんとした答えを今できないということで御理解をいただきたいと思います。
○原田副大臣 お答えいたします。  これから調査するということではありませんで、今まさに調査をしておるところでございます。
○原田副大臣 お答えをいたします。  今お示しをいただきました訓練につきましては、先般の調査では該当文書が確認されておりませんけれども、時間をいただいて確認をさせていただきたいと思います。
04月11日第198回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  国内FACOの初号機は、ロッキード・マーチン社による試験飛行のため、平成二十九年六月の二十日、県営名古屋空港を離陸いたしましたけれども、飛行中に機体の冷却系統に関する警報装置が作動したために、安全に万全を期すため試験飛行を中断し、県営名古屋...全文を見る
○原田副大臣 お答えをいたします。  委員御指摘のように、国内FACO四号機につきましては、平成三十年四月十二日の試験飛行において、岐阜基地上空でキャノピーがロックされていない可能性を示す表示灯が表示をされたため、念のため試験飛行を中断をいたしまして、県営名古屋空港に着陸いたし...全文を見る
○原田副大臣 今般の事故を受けまして、残る航空自衛隊のF35A十二機については、当面の間、飛行を見合わせることといたしております。また、国内最終組立て、検査、FACOにおいて実施している試験飛行についても、当面の間見合わせることといたしております。  飛行再開の時期につきまして...全文を見る
○原田副大臣 今委員の御指摘のとおり、二〇一六年の米国防総省運用試験・評価局の年次報告において、F35A、B、Cの全ての型式全体で二百七十六件の未解決の課題があると指摘されました。また、二〇一八年の米国会計検査院の報告書においては、全体で九百六十六件の課題があると指摘をされたこと...全文を見る
○原田副大臣 今般の事故につきましては、航空幕僚監部に設置をした事故調査委員会において、事故原因等について調査を進めております。  事故調査は先入観を排除して客観的に行われるべきものでございまして、御指摘の報告書との関係も含め、今後の調査や事故原因に関するコメントは控えさせてい...全文を見る
○原田副大臣 繰り返しになりますけれども、防衛省として、指摘の内容については、米国政府に確認を行っております。  その結果として、我が国が導入するF35Aの機体については、運用能力や飛行の安全性等に影響を及ぼすような課題はないことを確認をしております。  いずれにしましても、...全文を見る
○原田副大臣 お答えをいたします。  今般の事故につきましては、先ほども御答弁申し上げたように、航空幕僚監部に設置した航空事故調査委員会において、事故原因等について調査を進めることといたしております。今後のことについてコメントするには時期尚早であると考えております。  いずれ...全文を見る
04月12日第198回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  まず、二〇一五年十月一日から二〇一八年三月三十一日に陸上自衛隊の部隊が海外で実施した共同訓練のうち、相手国との関係から公表しておらないものを除いた三十件の訓練について、防衛大臣の一般命令及び幕僚長指示について確認をいたしましたところ、定時報...全文を見る
○原田副大臣 お答えをいたします。  平成二十八年度日米共同統合演習、キーンソード17と呼ばれるものでありますけれども、陸上自衛隊の各方面隊、海上自衛隊の自衛艦隊、航空自衛隊の航空総隊など、陸海空自衛隊の部隊等が参加し、我が国周辺海空域、自衛隊施設や在日米軍基地に加え、米国グア...全文を見る
○原田副大臣 先ほど御答弁申し上げましたとおり、大規模な訓練であるということで、必要な報告の一つとして定時報告を求めていたものと承知をいたしております。
○原田副大臣 昨年四月二十六日、穀田議員からの資料要求につきましては、陸上自衛隊が二〇一五年十月一日以降に参加した海外での共同訓練に係る日報を含む定時報告の陸上自衛隊の部隊又は陸上自衛隊の機関の保有状況についてでございまして、これまで、防衛省では、陸上幕僚監部並びに陸上自衛隊の部...全文を見る
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  今、委員会での御議論を踏まえてしっかりと対応させていただくべく、陸上自衛隊の部隊の海外での共同訓練に係る定時報告文書の保有状況調査に係る防衛大臣の指示を三月二十九日に発出をいたしまして、現在調査をしているところでございます。  本調査に...全文を見る
○原田副大臣 繰り返しになりますけれども、委員会での御議論を踏まえ、しっかりと対応させていただくべく、防衛省においては、陸上自衛隊の部隊の海外での共同訓練に係る定時報告文書の保有状況調査に係る防衛大臣の指示を三月二十九日に発出し、現在調査を実施しているところでございまして、本調査...全文を見る
○原田副大臣 委員御指摘のとおり、二〇一六年の米国防総省運用試験・評価局の年次報告において、F35A、B、C全ての型式全体で二百七十六件の未解決の課題があると指摘されております。また、二〇一八年の米国会計検査院の報告書においては、全体で九百六十六件の課題があると指摘されたことは承...全文を見る
04月12日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○原田副大臣 お答えを申し上げます。  今委員御指摘のように、レーシックなどの手術については、視力矯正の手段として近年多く実施されておりまして、視力の向上のみならず、長所として、眼鏡のように紛失、破損のおそれがない、また、コンタクトレンズのように衛生面でのケアが必要ないといった...全文を見る
○原田副大臣 自衛隊においては、例えば、野外での訓練等の際に、風よけのゴーグル、そして破損をしにくい眼鏡の使用、また予備の眼鏡等の携行などの工夫を隊員が個別に行っておると聞いています。  委員御指摘のように、それをなくすためにもレーシックというのが必要になってくるのではないかと...全文を見る
04月16日第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○原田副大臣 お答えを申し上げます。  委員御指摘のとおり、昨年、二〇一八年七月のレーダー選定時に、納期について、契約から一基目の製造及び配備まで約六年を要するとの米側から提案がございました。  現段階におきましては、本年度から約五年間でシステム本体を製造することとなりますけ...全文を見る
04月17日第198回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  四月十日に開催をされました普天間飛行場負担軽減推進会議におきましては、玉城知事から、五年以内運用停止が実現されなかったことはまことに遺憾である旨とともに、普天間飛行場の一日も早い危険性除去の実現に向けて取り組むことについて強い要請がございま...全文を見る
○原田副大臣 お答え申し上げます。  そのようなことではございませんで、普天間飛行場の五年以内の運用停止について、例えば、日米2プラス2等の機会に外務大臣及び防衛大臣からも米側に対して説明するなど、政府としては、適切な機会を捉えて米側にしかるべく説明をしてきたところでございます...全文を見る
○原田副大臣 お答え申し上げます。  辺野古に移設されるまでの間においても普天間の危険性除去は重要な課題であるという認識を仲井真元知事と共有をしておりまして、沖縄県から示された平成二十六年二月から五年をめどとする考え方に基づいて、埋立承認をいただいて、県と協議をしながら、辺野古...全文を見る
04月17日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  我が国の領域内の訓練空域につきましては、日米地位協定、委員お示しのように、第二条第一項の規定によりまして米軍に提供している陸域ないし水域の上空を、合理的な範囲で地上ないし水面の施設・区域と一体のものとして米軍の使用が認められているものでござ...全文を見る
○原田副大臣 お答え申し上げます。  日米間では平素より必要な意見交換等を行っております。これまで米側から、在日米軍施設・区域上空において小型無人機、いわゆるドローンの飛行が確認された事例について情報提供を受けてきたところでございますけれども、御指摘のハリス司令官の件も含め、具...全文を見る
04月24日第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○原田副大臣 お答えを申し上げます。  先ほど国土交通省牧野副大臣から御説明のあったとおり、北部訓練場及び平成二十八年十二月に返還された跡地の上空は、民間航空機の飛行自粛が必要な制限空域として航空路誌に掲載されていると承知をいたしております。  その上で、返還跡地の上空につき...全文を見る
○原田副大臣 今申し上げましたとおり、米軍は従来、その任務遂行能力を維持して日米安全保障条約の目的を達成するため、必要な訓練を行っておると承知をいたしております。  他方、御指摘の、北部訓練場上空の制限空域における米軍の個別具体的な使用状況については、米軍の運用に関することであ...全文を見る
○原田副大臣 お答えいたします。  制限空域は、航空関係者にとってできるだけわかりやすい形で周知をする必要がある。その一方で、北部訓練場の形状が極めて複雑でありますことから、制限空域の変更に時間を要しておるところでございます。  制限空域の変更につきましては、関係省庁及び米側...全文を見る
○原田副大臣 委員おっしゃるとおりでございます。
○原田副大臣 お答え申し上げます。  防衛省といたしましては、沖縄県が戦後も長らく我が国の施政権の外に置かれ、北部訓練場につきましては米国の施政下において設置をされたものと承知をいたしております。  このため、北部訓練場の形成過程につきましては防衛省としてその詳細を把握はして...全文を見る
○原田副大臣 答弁をさせていただきます前に、先ほど私、昭和三十二年と言うべきところを平成三十二年と申し上げましたので、訂正をさせていただきたいと思います。  その上で県道の部分につきましてのお尋ねでありますけれども、日米地位協定は、共同使用につきまして、米軍が当該施設・区域を一...全文を見る
04月24日第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  普天間飛行場の補修事業は、委員御指摘のように、二〇一三年より実施をいたしておりますが、設置から五十年以上が経過をいたしまして日々施設の老朽化が進んでいる一部施設について、安全な運用の維持等を図るため、日米間で協議を行っておりまして、隊舎、貯...全文を見る
○原田副大臣 私の方では、そのようには認識いたしておりません。
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  十九施設のうち、教育施設及び工場については工事が完了しておりまして、格納庫の補修の一部として大扉及びはりの工事が完成したところでございます。  教育施設につきましては三億二千四百万円でございます。工場につきましては二億五百万円でございま...全文を見る
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  平成二十八年八月に追加の十九施設を公表した後に、各施設に関し、必要な補修内容を把握するため、平成二十八年十月から同年十二月にかけまして、沖縄防衛局は普天間飛行場の老朽度調査を実施いたしました。  当該調査の特記仕様書において、補修計画に...全文を見る
○原田副大臣 失礼しました。  格納庫の残りの補修事業を含めた場合に十七とお答えをさせていただいたということでございます。
○原田副大臣 お答えをいたします。  普天間飛行場の補修事業は、普天間飛行場の安全な運用の維持等を図る上で必要最小限の補修を行ってきたところでございまして、十九施設のうち、教育施設については内外装、屋根、空調設備等の補修、工場につきましては内外装、空調設備等の補修、格納庫の一部...全文を見る
○原田副大臣 お答えをいたします。  繰り返しになりますけれども、今私が答弁させていただきましたように、これらの補修は建物の構造そのものにかかわる工事ではありませんで、あくまで部分的な補修であることから、この補修をもって教育施設、工場及び格納庫の耐用年数がどれぐらい延びるかとい...全文を見る
○原田副大臣 委員お示しのように、米側の基準ももちろんでございますけれども、日本国の法律及び規則等に基づいても計画をされておりまして、ただし、文化財調査や構造補修等によって長期的な整備計画になった場合には、その代替手段を検討することといたしております。  重ねてになりますが、今...全文を見る
○原田副大臣 建物の構造等に、先ほどから申し上げておりますように、工事ではございませんので、部分的な補修であることから、耐用年数がどれぐらい延びるかというところは答えが困難ということを、先ほど申し上げたとおりでございます。
○原田副大臣 老朽度調査の結果につきましては、米軍施設の現状等に係る情報が含まれておりますために、現在、米側と公表できるか否かの調整を行っているところでございます。調整が済んだものにつきましては公表が可能でございます。
04月26日第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  統合幕僚学校は、自衛隊の統合運用に関する知識及び技能を修得させるための教育訓練を行うとともに、基本的な調査研究を行うこと等を目的として統合幕僚監部に附置された機関でありまして、平素より、その所掌事務の一環としてさまざまな調査研究を行っており...全文を見る
05月16日第198回国会 参議院 内閣委員会 第16号
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○副大臣(原田憲治君) お答えを申し上げます。  日米間では、平素より必要な意見交換等を行っておりまして、これまで、米側から在日米軍の施設・区域上空において小型無人機の飛行が確認された事例について情報提供を受けてきたところでございます。  御指摘の米軍の関係者からの件も含めま...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) お答えを申し上げます。  今回の法改正は、近年におけるドローンの脅威の高まりを受けて、我が国を防衛する基盤である防衛関係施設に対する危険を未然に防止することなどを目的としておりまして、先ほどから御答弁申し上げておりますように、報道機関の取材活動等を制限す...全文を見る
○副大臣(原田憲治君) お答えをいたします。  防衛関係施設につきましては、自衛隊や米軍による部隊の訓練その他の活動によって、先ほども申し上げましたように、その上空を含めた施設の立体的な利用が日常的に行われておりまして、その上空において小型無人機等を飛行させた場合、自衛隊、在日...全文を見る
05月29日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  今委員御指摘の件につきましては、防衛省としても、不服申立てができる対象を一般私人に限定しておらず、国や地方公共団体の機関が行政処分を受けた場合にも審査請求の申立てを行うことが認められているところでありまして、沖縄防衛局長が受けた埋立承認の撤...全文を見る
06月05日第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○原田副大臣 お答えをいたします。  昨年十二月二十五日付で穀田委員に対して提出した三件以外の訓練における定時報告の実施の有無やその理由等につきましては、現在調査中でありまして、作業が完了次第、その結果について速やかに御報告をさせていただきたいと思います。
○原田副大臣 お答えをいたします。  御指摘をいただきました情報公開開示請求につきましては、平成三十一年三月十九日付で当方の情報公開窓口が受け付けました、陸上自衛隊の平成二十八年度米国における米海兵隊との実動訓練、アイアンフィスト、平成二十九年一月三十日から三月十日に係る日報を...全文を見る
○原田副大臣 情報公開請求の中には入っておりません。
○原田副大臣 済みません、先ほど私が答弁をいたしましたアークティックオーロラにつきましては、今確認をいたしましたら、委員おっしゃるとおり、入っておりました。訂正をさせていただきます。  そして、昨年十二月二十五日付で穀田委員へ提出した資料にも、今お尋ねの件につきましては明記して...全文を見る
○原田副大臣 繰り返しになりますけれども、穀田委員からの資料要求を受けて文書の保存状況を確認するに当たっては、穀田委員の事務所との調整を踏まえて、先ほども申し上げました、訓練に参加した云々ということで、条件がございました。  そこで、そのこととは別に、今御指摘の情報公開開示請求...全文を見る
○原田副大臣 今、穀田委員から、他の国有地検討において誤りがあったという御指摘がございました。そこのところは、きょうの県議会の全員協でもおわびを申し上げ、説明をさせていただくと聞いております。  そこで、私は、委員御指摘のように、二十七日と二十八日、秋田、山口両県を訪問をさせて...全文を見る
○原田副大臣 お答えをさせていただきます。  委員御指摘の黒塗りの箇所につきましては、情報公開法上の不開示情報に該当すると考えていることから、個別具体的な記載内容について申し上げることは差し控えさせていただきますが、その上で申し上げれば、二ページのイージス・アショアの候補地につ...全文を見る
○原田副大臣 その点につきましても、お答えは控えさせていただきたいと思います。
○原田副大臣 お答えを申し上げます。  配備候補地の選定について記してはおりますけれども、黒塗りの箇所につきましては、繰り返しになりますけれども、公にすることで他国との信頼関係が損なわれるおそれや、自衛隊の能力等を推察され、国の安全を害するおそれがあること等から、不開示としてお...全文を見る
○原田副大臣 繰り返しになりますけれども、先ほど御答弁させていただいたとおりのことでございまして、私からは、この場で答弁は控えさせていただきたいと思います。
11月12日第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○原田(憲)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの令和元年台風第十九号と十月二十五日からの低気圧による大雨等による被害でお亡くなりになられた...全文を見る
○原田(憲)委員長代理 黙祷を終わります。御着席願います。      ――――◇―――――
○原田(憲)委員長代理 この際、武田国土強靱化担当大臣・防災担当大臣、平内閣府副大臣及び今井内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。武田国務大臣。
○原田(憲)委員長代理 次に、平内閣府副大臣。
○原田(憲)委員長代理 次に、今井内閣府大臣政務官。
○原田(憲)委員長代理 災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、令和元年台風第十九号と十月二十五日からの低気圧による大雨による被害状況等について、政府から説明を聴取いたします。武田防災担当大臣。
○原田(憲)委員長代理 以上で説明は終わりました。     ―――――――――――――
○原田(憲)委員長代理 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  令和元年台風第十九号等による被害状況等調査のため、来る二十五日月曜日、福島県及び宮城県に委員を派遣いたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが...全文を見る
○原田(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二分散会
11月21日第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○原田(憲)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官石川卓弥君、内閣府政策統括官青...全文を見る
○原田(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○原田(憲)委員長代理 質疑の申出がありますので、順次これを許します。三ッ林裕巳君。
○原田(憲)委員長代理 次に、上杉謙太郎君。
○原田(憲)委員長代理 次に、濱村進君。
○原田(憲)委員長代理 次に、森山浩行君。
○原田(憲)委員長代理 次に、柿沢未途君。
○原田(憲)委員長代理 次に、篠原孝君。
○原田(憲)委員長代理 篠原議員に申し上げます。  もう時間が来ておりますので、簡潔にお願いします。
○原田(憲)委員長代理 武田大臣、時間が来ていますので、簡潔にお願いします。
○原田(憲)委員長代理 篠原委員、何度も申し上げますけれども、時間が来ておりますので、簡潔にお願いします。
○原田(憲)委員長代理 次に、金子恵美さん。
○原田(憲)委員長代理 次に、玄葉光一郎君。
○原田(憲)委員長代理 次に、田村貴昭君。
○原田(憲)委員長代理 遠山財務副大臣、時間が参っておりますので、簡潔にお願いをいたします。
○原田(憲)委員長代理 次に、森夏枝さん。
○原田(憲)委員長代理 次回は、来る二十八日木曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会
11月28日第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○原田(憲)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、去る二十五日、令和元年台風第十九号等による被害状況等調査のため、福島県及び宮城県に委員派遣を行いましたので、派...全文を見る
○原田(憲)委員長代理 これにて派遣委員からの報告は終わりました。  この際、お諮りいたします。  派遣地からの要望事項につきましては、これを本日の委員会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔要望事項は本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――
○原田(憲)委員長代理 引き続き、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房国土強靱化推進室審議官宮崎祥一君、内閣府政策統括官青柳一郎君、警察庁長官官房審議官太刀川浩一君、総務省自治行政局公務員部長大村慎一君、消防庁国民保護・防災部長小宮大一郎君、文部...全文を見る
○原田(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○原田(憲)委員長代理 質疑の申出がありますので、順次これを許します。務台俊介君。
○原田(憲)委員長代理 次に、江田康幸君。
○原田(憲)委員長代理 次に、高木錬太郎君。
○原田(憲)委員長代理 次に、小宮山泰子さん。
○原田(憲)委員長代理 次に、小熊慎司君。
○原田(憲)委員長代理 次に、高橋千鶴子さん。
○原田(憲)委員長代理 次に、森夏枝さん。
○原田(憲)委員長代理 この際、令和元年特定災害関連義援金に係る差押禁止等に関する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等で御協議を願っておりましたが、協議が調いましたので、委員各位のお手元に配付いたしましたとおり委員長において起草案を作成い...全文を見る
○原田(憲)委員長代理 お諮りいたします。  令和元年特定災害関連義援金に係る差押禁止等に関する法律案起草の件につきましては、お手元に配付しておりますとおりの起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○原田(憲)委員長代理 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、ただいま決定いたしました本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
11月29日第200回国会 衆議院 本会議 第12号
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○原田憲治君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  災害の被災者に対する経済的な支援として、義援金は大きな役割を果たしています。  義援金は、寄附者が被災者を支援するために拠出したものであり、生活を再建するための資金として...全文を見る
12月04日第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○衆議院議員(原田憲治君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  我が国は、その自然的条件から、地震、豪雨等各種の災害が発生しやすい特性を有しており、災害の被災者の中には、住居や事業所が損壊し、生活基盤に大きな打撃を受けた方...全文を見る
12月09日第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○原田(憲)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害に関する...全文を見る
○原田(憲)委員長代理 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員...全文を見る
○原田(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あり...全文を見る
○原田(憲)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十二分散会