原田義昭

はらだよしあき

小選挙区(福岡県第五区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回

原田義昭の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○原田(義)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまでの間、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○原田(義)委員 ただいまの岡島一正君の動議に御異議はございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、望月義夫君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長望月義夫君に本席を譲ります。     〔望月委員長、委員長席に着く〕
05月24日第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
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○原田(義)委員 自由民主党の原田義昭でございます。  盛り上がった本会議の直後でありますけれども、この委員会、しっかりまた落ち着いた雰囲気の中で議論をさせていただければ、こう思っているところでございます。  きょうは災害救助法の改正案を審議する場でございますけれども、せっか...全文を見る
○原田(義)委員 このような復旧事業を行う過程で、実は私ども、改良復旧という言葉を多く聞くようになりました。  さらに、その復旧事業を行うに当たって、まずはどれぐらい被害があったかをこれはもちろんきちっと決めなきゃいけないわけでありますけれども、その際に、例えば農林分野、農地の...全文を見る
○原田(義)委員 ただいま御説明がありましたように、ここの九州北部で意欲的にこの制度に取り組んでいただきました。  災害は、どこでどういう形で起こるか、もう今やわからない時代になっております。そういう意味では、これらの弾力的な、また迅速な制度が、これからの災害被災地においても十...全文を見る
○原田(義)委員 お話ありますように、基礎自治体、それこそ自治体の長はもう本当に命がけ、体を賭してでも対応しようとしておりますけれども、ぜひ、国また県がしっかりまた応援、助言をしていただくということを心からお祈りとお願いをいたします。  たくさん質問事項があるんですけれども、時...全文を見る
○原田(義)委員 もう時間がなくなりましたけれども、ただいまの小此木大臣も、昨年着任されてすぐ、北部九州の現場をしっかりと視察をいただきました。安倍総理も、発災一週間後に、外国から帰ってその足で視察される、こういうことであります。  閣僚、要人、十人以上に来ていただいたところで...全文を見る
11月01日第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○原田国務大臣 坂本委員の御指摘のとおり、現在、海洋プラスチック問題、これは地球大の重大かつ喫緊の問題だとして認識されているところであります。  一説によりますと、環境問題における海洋プラスチックの問題というのは、二〇五〇年には海洋におけるプラスチックの量が魚の重さよりも多くな...全文を見る
○原田国務大臣 しっかりまた進めていかなきゃいけない。ワイズコンサンプションの観点ですね。そういうことであります。  国際的にも私どもは途上国を含めた世界全体の取組も指導していきたい、こう思っているところであります。最大限の努力をいたしまして、あわせて、国会の皆さん、また国民の...全文を見る
○原田国務大臣 午前中に引き続き、時間切れのところで立たせていただきました。  ただいまの安倍昭恵夫人の御発言につきましては、私、直接聞いてもおりませんし、発言の全体もわかりませんので、報道された一部の内容についてコメントするのは差し控えたい、こういうふうに思っているところであ...全文を見る
11月07日第197回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(原田義昭君) お答えをいたします。  二〇一〇年に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第十回締約国会議、COP10と言っておりますけれども、これは、愛知目標や名古屋議定書の合意を始めとする重要な決定が採択されたところであります。  愛知目標というのは、自然共生...全文を見る
11月13日第197回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○原田国務大臣 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の原田義昭でございます。  第百九十七回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。  この夏、我が国は、平成三十...全文を見る
11月20日第197回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○原田国務大臣 まずもって、私ども、環境行政をしっかりやってまいりますので、委員各位の御指導、御協力を心からお願いを申し上げます。よろしくお願いします。(拍手)  その上で、来年、御指摘のとおり、我が国が初めて議長国を務めますG20においては、六月十五日から十六日に、いわゆる環...全文を見る
○原田国務大臣 委員が今お話しされた着眼大局、着手小局というのは非常に大事な言葉だと思っております。何事も、まずはしっかりとした理念を持ちながら、同時に、やはり着手するときはしっかりと足元からやるということでございまして、心がけたいなと思っております。  海洋プラスチック問題の...全文を見る
○原田国務大臣 議員の御地元の上高地は、北アルプスの山岳景観や梓川の清流などが見事に調和した、日本を代表する山岳国立公園でございます。この中で、梓川の河床の上昇は当該地域の自然景観に大きな影響を与えており、環境省においても懸念をしているところでございます。  これに対応するため...全文を見る
○原田国務大臣 冒頭に、横光委員から励ましの言葉をいただきました。その言葉に沿えるようにしっかり頑張りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  その上で、今、石炭火力の話を中心にお話があったところであります。  我が国では、多数の石炭火力発電の新増設計画が...全文を見る
○原田国務大臣 先ほどもお話をいたしましたけれども、こうした状況を踏まえまして、経産大臣との合意に基づく電気事業分野における地球温暖化対策の進捗レビューや環境アセスではしっかり意見を言うことになっておりますので、まだ非常に具体的なところまで行っておりませんけれども、いずれにいたし...全文を見る
○原田国務大臣 御指摘のとおり、プラスチックの使い道等につきましては、今、国際的にも非常に大事なテーマになっております。来るG20においても、そのことが中心の一つになって、私ども取り扱わなきゃいけない、こういうふうに思っております。  中央環境審議会において、プラスチック資源循...全文を見る
○原田国務大臣 このプラスチックの問題は、複層、非常に影響の大きい問題であります。国民各界各層なんとか言いましたけれども、当然のことながら、産業界の皆様、流通界の皆さん、また、何といっても消費者の皆さんにしっかりと、理解をし、説明するということが大事ではないか、こう思っております...全文を見る
○原田国務大臣 この運転期間延長の認可につきましては、専門的な知見を有する原子力規制委員会が、関係法令に基づいて、独立した立場で判断するというものと考えておりまして、お答えは差し控えさせていただきたい、こういうふうに思っております。
○原田国務大臣 私は、環境省の外局として独立性の高い三条委員会である原子力規制委員会を所管し、また、原子力防災担当大臣を兼務している立場にございます。  原子力発電所の再稼働についてのコメントは、先ほど申し上げましたように、コメントは差し控えさせていただきたいと思っております。...全文を見る
○原田国務大臣 御指摘のとおり、昨年の九州北部豪雨で、これについては、私も地元でございましたけれども、田村委員も同じくともに苦労した、そういうことを思い出しております。また、これは今にもずっと続いております。その上にまた、ことしになって、あの七月豪雨含めて大変な災害が発生しておる...全文を見る
○原田国務大臣 パリ協定では、二度目標を定めつつ、一・五度まで抑えることを努力する、努力目標としてというふうに規定されており、このパリ協定の目標自体は不変でございます。  我が国としては、まず二度目標を確実に達成することを目指して、その上で、一・五度まで抑える努力を継続すること...全文を見る
○原田国務大臣 我が国では、多数の石炭火力発電の新増設計画がございます。これらの計画が全て実行され、ベースロードとして運用されると、仮に既存の老朽石炭火力をやめたとしても、我が国の二〇三〇年度の温室効果ガス削減目標の達成は困難だというふうに理解しています。  こうした点を踏まえ...全文を見る
○原田国務大臣 エネルギー政策上も、また環境政策上も、この再生エネルギーをしっかりまた導入しなきゃいけないというのはそのとおりだろう、こう思っております。  今の出力制御につきましては、経産省が御説明されたように、透明性や公平性の確保に関する取組が行われているものと私は認識して...全文を見る
○原田国務大臣 今委員がお話しいただいたように、この問題、総合的な、また全国民的な運動にしていかなければいけない、こう思っております。  レジ袋を始めとする、ワンウエー、使い捨てのプラスチックが不必要な形で使用されたり、また廃棄されることのないよう、ワイズコンサンプションと私ど...全文を見る
○原田国務大臣 古屋委員には、特にプラスチック問題についても、さまざまな観点から、また豊富な情報をもとにしっかりと政策提言していただいたところであります。  私ども政府また環境省としても、この問題、本当に本格的に取り組まないかぬなという段階に来ておりますし、あわせて、今御指摘い...全文を見る
○原田国務大臣 確かに、委員おっしゃるように、少し地味な分野だということはわかりました。しかし、本当に大事なことだなということを改めて感じたところでございます。  観測井を用いた地下水位の観測というのは、地盤沈下の原因解明や未然防止を図る有効な方法の一つでございまして、地盤沈下...全文を見る
○原田国務大臣 障害者雇用につきましては、本当に大きな問題としてディスクローズされたところであります。これは全政府に対して起こった話でありまして、私ども、安倍総理からも、閣議においても、このことについては本当に真剣に反省し、そして、真剣に取り組むようにという厳しいお達しもいただい...全文を見る
○原田国務大臣 実は私は誰よりも犬が好きでございまして、欠かしたことなく犬を飼っているところであります。  動物愛護管理法は、本年八月に前回改正法施行から五年を迎えたところであり、各議員連盟において新たな議論が行われているというふうに承知をしております。  一方、全国の犬、猫...全文を見る
○原田国務大臣 合併処理浄化槽につきましては、下水道と遜色のないすぐれた汚水処理能力を有し、これからの社会情勢に、災害に強い町づくりや国土強靱化、地方創生の観点からも大きく期待されているところであります。  このため、環境省では、交付金や補助金による浄化槽整備の支援を進めている...全文を見る
○原田国務大臣 国際社会の共通目標でございますSDGsでは、二〇三〇年までに未処理排水の割合を半減する、こういう目標が掲げられております。  実際に、浄化槽の海外市場は近年急速に拡大しており、昨年度の我が国企業の海外での浄化槽設置基数は対前年度比で約二倍の六千基と伸びており、累...全文を見る
11月22日第197回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○国務大臣(原田義昭君) 皆様、おはようございます。  環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の原田義昭でございます。  第百九十七回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いい...全文を見る
11月27日第197回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○国務大臣(原田義昭君) 環境対策、これからますます重要になるというお話につきましては、私どもも、新しい陣容でもございますけど、改めてこの問題には緊張して取り組まなきゃいけないなと、こう思っているところでございます。  ただいま御指摘いただきました海洋プラスチックごみ問題につい...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、このプラスチック問題については、もちろん世界的な雰囲気の中で私どもも取り組んでいかなきゃいけませんけれども、またあわせて、これからG20が日本で行われます。その中で、新しく環境大臣会議というのも今回行われるところでありますし、また、その前...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) ただいま委員御指摘のように、私どもは、この戦略委員会でしっかり今研究途上であります。せんだっても、その中間報告、案を皆様方にお示ししたところでございます。  私どもは、来年のG20や二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックなど、世界の目が我が国に注...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) ただいま事務からも説明いたしましたけれども、この浄化槽問題、環境問題の中では、環境対策では最も大事な分野の一つだというふうに私も考えているところであります。  合併処理浄化槽は、下水道と遜色のない優れた汚水処理能力を有しております。これからの社会情勢に...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 私は、十月、この職に就任して、翌日から含めて、福島県に伺ったところであります。総理がかねがね言っておられますように、福島の再興なくして日本の再興はないんだと、こういうことをしっかりまた意に体してこれから頑張らなきゃいけないなと、こう思っております。  ...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 非常に大事なところを御質問いただきました。私も大臣として、この約二か月弱でありますけれども、改めて事の重大さを感じたところでありますし、もう一つは、大変個人的なことでありますけど、私は旧通産省の出身でございまして、一番最初は昭和四十五年でありますけれども...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 既に菅家政務官、また、ただいま山本委員からも御指摘ありました。単独処理浄化槽は、平成二十八年度末において全国で約四百万基存在しており、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換促進が水質改善や防災対策のために非常に重要であるというふうに認識しているところで...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) まさに、今御指摘の案件について、私どもも来年度の概算要求でもしっかりまた要求しているところでございまして、単独処理浄化槽の転換を推進するために、浄化槽の交換と併せて、し尿のみならず生活雑排水も浄化槽に流入させるための宅内配管工事費用についても助成対象とす...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) この問題は、むしろ委員が大事なところはお話しになりましたけれども、国際連合の持続可能な開発目標、いわゆるSDGsのターゲットのある意味では最も重要な一つとして掲げられておりまして、国際的に重要な課題であると私も認識しているところであります。  大量の食...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 法務省等による調査の結果、技能実習計画とのそご等の出入国管理法違反により、二社について、技能実習生の受入れ停止の措置がとられたというふうに聞いております。  これを踏まえまして、環境省としては、法令遵守の徹底を図るべく、業界団体及び関係自治体に対し、十...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 業界から、人手不足もありまして、産業廃棄物処理業の技能実習制度の移行対象職種への追加について声が上がっていることは私どもも承知をしているところであります。  私どもといたしましては、業界団体と連携して、これまでに他業界の技能実習制度の取組調査、海外の実...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 環境省が八月に実施をいたしました調査の結果によれば、二割超の自治体で廃プラスチック類の保管量が増加しており、国内における廃プラスチック類の処理量は増加傾向にあるというふうに考えております。また、今回の調査で外国政府の輸入規制等の影響による廃プラスチック類...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 宮沢委員は内陸から出ておられるというふうに理解をしておりまして、それだけに、非常にこの問題について御関心があり、また活動しておられるということに心から敬意を申し上げたいと思います。  御指摘のマイクロプラスチックは、元々、小さく製造された一次マイクロプ...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) おっしゃるとおり、大変難しい問題になってきております。内陸、海岸べり問わず、それぞれの立場でこの問題、しっかりしなければいけないなと、こういうふうに思っているところであります。  マイクロプラスチックを含む海洋ごみのうち、国内に由来するものの多くは内陸...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) こういう例があるようであります。  まず、三重県、愛知県、岐阜県で複数県での取引モデルを今進めているところであります。もう一つは、単一県での取引、取組モデルで岡山県で同じように内陸と河川の側とが協力し合っているという、こういう報告を受けております。
○国務大臣(原田義昭君) まさに内陸であれ海岸べりであれ、また大人であれどの立場であれ、このマイクロプラスチックの問題は本当に大事な案件であります。あわせて、それを大人になって、その問題が生じて、それぞれが努力する前に、今委員おっしゃったような環境教育という立場からこれはやっぱり...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 現在の案においては、何度も繰り返しておりますけれども、海洋プラスチックの問題で国民の正しい理解を促すための国民的機運を醸成するということがしっかり書かれているところであります。これは、表現は異なりますが、委員御指摘の環境教育と同趣旨であるとは思っておりま...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) この資源循環戦略案には、様々なテーマが書き込まれておりますけれども、おっしゃるように六つの、マイルストーンという表現で、かなり具体的なこの中身が書いてあるところであります。例えば、二〇三〇年までにワンウエープラスチック、使い捨てプラスチックを累積二五%抑...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) マイルストーン自身は明確に達成します。
○国務大臣(原田義昭君) バイオマスプラスチックにつきましては、方向としては非常にいいし、実験室ではかなり有望だというところのようでありますけれども、コストも含めそれをどういうふうに詰めていくかは、基本的にはこれからの議論であります。  いずれにいたしましても、大きな目標がある...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 海洋プラスチックの問題は、もう既に大分議論させていただきました。決意も示したところであります。国民各界各層が一つの旗印の下に連携、協働して取組を進めることが重要だと思っております。  プラスチックとの賢い付き合い方を進めるプラスチック・スマートと、こう...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のとおり、国挙げて、国民総出でこの問題に取り組まなきゃいけないと思っております。環境保護団体やNPOを始めとする幅広い関係主体が連携、協働して取組を進めることが重要であると考えております。例えば、このプラスチック・スマートキャンペーンにおいて環境保...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 詳細は存じておりませんけれども、自然体験活動を基軸とした養育、幼少教育の活動の一環であるというふうには伺ったことがございます。
○国務大臣(原田義昭君) 私、もうずっと田舎で生まれ育ったものですから、むしろそういうところの思い出がいっぱいでありまして、本当に今委員御指摘のような自然の中でしっかり教育するというのは極めて大事なことだと、やっぱりそれぞれの人の生育、また情操教育の中で大事なものであるということ...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) それぞれの役所がそれぞれのお立場で非常に前向きに取り組んでおられるというのは伺ったところであります。また、私どもも、環境教育の観点から、この問題についてはしっかり中で検討させていただきたい、政府の中でも検討させていただきたいと、そう思っております。
○国務大臣(原田義昭君) 今委員が情熱傾けてお話しいただいたこと、要するに環境教育がしっかりまた、子供のうちからまたそういう環境を整えながら教育していくということ、しっかりまた理解できたところであります。  無償型の関係で、これはもうどうするかはもちろん政府全体の話ではございま...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 環境省では、被災された住民の皆様に一日も早く日常生活を取り戻していただけるよう、被災市、町、村が、市町村が実施する災害廃棄物の処理や廃棄物処理施設の復旧に対する財政支援を行っているところであります。  平成三十年七月豪雨に関しては、これまでも予備費や補...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、今年の夏は、我が国での記録的な豪雨や酷暑を始め、世界中で豪雨、高温などの異常気象が頻発をしたところであります。今後、地球温暖化が進展した場合に、こうした豪雨や酷暑に見舞われるリスクが更に高まるということは間違いないと思っております。  ...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 大気汚染につきましては、子供や高齢者の方々などを含めて、人の健康を保護する上で維持することが望ましい基準として、環境基準が定められております。この基準の達成に向け、必要な規制がなされているところであります。  ただいま御指摘いただきました横須賀火力発電...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 一定規模以上の石炭火力発電所を建設するに当たっては、事業者は、環境影響評価法に基づき、事業が環境にどのような影響を及ぼすか、大気への影響を含め、自ら調査、予測、評価を行うこととされており、環境省としてもその内容を確認しているところであります。  また、...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 石炭火力については、そういう負荷量の多いということについては、そのとおりだろうと思っております。  我が国の二〇三〇年度の温室効果ガス削減目標の達成は、その増設を全て認めれば、確かに非常に困難な状況だろうと思っております。こうした点を踏まえますと、経済...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 一昨年二月の環境、経産大臣の合意、いわゆる二月合意というのは、二〇三〇年度の電力業界の削減目標達成に向けて、電気事業分野における地球温暖化対策の取組の実効性を担保する枠組みでございます。  要点は三つあると思っております。まず、電力業界の自主的な枠組み...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、昨年度、電気事業者による自主的枠組みである電気事業低炭素社会協議会により、協議会会員企業の取組状況について初めての評価が実施されました。電力レビュー結果において、こうした協議会による評価に関しては、会員企業が相互に競争関係にある中、協議会...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 今後の取組の進捗状況を見定めつつ、目標の達成ができないと判断される場合には施策の見直し等を検討することとしており、石炭火力発電に対しては引き続き厳しい姿勢で臨んでまいりたい、こう思っております。
○国務大臣(原田義昭君) こうした取組の実効性の確保のためには、省エネ法等の政策的対応も行われております。目標の達成ができないと判断される場合には、繰り返しになりますけれども、施策の見直し等を検討することとしており、まずは今後の取組の進捗状況をしっかりと評価してまいります。
○国務大臣(原田義昭君) 新設も含めまして既設をどう扱うか、あくまでもこれから石炭火力については非常に厳しい姿勢で臨んでいきたい、こういうふうに思っております。
○国務大臣(原田義昭君) 来月COP24がございます。COP24は、パリ協定の実施指針が策定される大変重要なCOPとなる予定であります。一方で、依然として途上国よりパリ協定の合意内容を超えて先進国と途上国の責任に差を設けるべきという主張があることから、我が国としては、可能な限り共...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、総論的な目標は大体分かっているわけでありますけど、それをいかに具体化していくか、まさに今回の実施指針をどう作っていくかが大事なところになっております。  資金や技術移転による支援は、途上国を含めた全ての国がパリ協定を効果的に実施するに当...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) この透明性というのはパリ協定の実効的な実施を担保する最も根幹的な要素であると、こういうふうに思っております。各国の取組の進捗確認がしっかりできるものとなるように、全ての国に適用される共通の透明性枠組みの採択を目指し、今度の交渉で臨みたいと思っております。...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 今お話ありましたように、COP24で開催されるタラノア対話では、パリ協定の下での中長期の温室効果ガス削減に向けた日本の最新の取組を世界と共有する、そういう場所でございます。特に、日本の有する優れた技術、ノウハウなどの強みを生かしながら、従来の延長線上にな...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) この報告書は、一刻も早く着実に世界全体で気候変動対策に取り組むことの必要性を示しており、COP24におけるパリ協定の実施指針の合意に向けた機運を後押しするものとして非常に重要なものと考えております。  我が国としては、本報告書の内容を受けつつ、また受け...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) パリ協定では、二度目標を定めつつ、一・五度まで抑えるという努力を続けると、こういうことが規定されているところであります。また、このパリ協定の目標自体はいまだ不変であるというふうに認識しております。これを踏まえて、まずは二度目標を確実に達成することを目指し...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、我が国は長期的目標として二〇五〇年度までに八〇%の排出削減を目指すこととしております。このような大幅な排出削減には従来の延長の取組では実現が困難であり、イノベーションを最大限に追求するとともに、国内投資を促すなどのパラダイム転換が必要であ...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 現在、パリ協定長期戦略懇談会において、これは民間の有識者の会ではございますけど非常に権威のある会でございますが、長期戦略に関する基本的考え方について議論をいただいているところであります。その結果を踏まえて、まずは長期戦略を策定することとしております。懇談...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) まず、EUのお話が出されましたけれども、長期戦略の策定に向けた検討が進められているというふうに承知はしておりますが、その内容についてはまだ十分に公表されていないところであります。  我が国としては、パリ協定の目指す脱炭素社会の実現に向けて、まずは二〇三...全文を見る
12月04日第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○原田国務大臣 地球温暖化に伴い豪雨や猛暑の発生頻度が増加する可能性が高いということは、従来から指摘されているところであります。世界気象機関でも、WMOといいますけれども、今夏の異常気象は長期的な温暖化の傾向と関係していると報告しており、私どもも、今夏の異常気象には地球温暖化の影...全文を見る
○原田国務大臣 従来の流れでいくイノベーションでは十分でないということから、私ども、いろいろな新しい施策も考えなきゃいけないなというふうに考えておるところであります。  後で出てくると思いますけれども、例えばプラスチックの不法投棄なども結果的にはそういうものにつながっていくわけ...全文を見る
○原田国務大臣 先ほどの新しい革新的技術にも非常に関係するところでありますけれども、とりわけ御指摘の石炭火力発電をこれからどうするか、非常に大事な問題であろうと思っております。  我が国では、現在、多数の石炭火力発電の新増設計画があるのは事実でございまして、仮にこれらの計画が全...全文を見る
○原田国務大臣 海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて、これからしっかりまた国民総出で取り組まなきゃいけないな、こういうところでございます。  プラスチックとの賢いつき合い方を進めるために、十月でございましたけれども、プラスチック・スマートキャンペーンを始めたところでございます...全文を見る
○原田国務大臣 まず、自然系代議士から野生系代議士に脱皮しようとする堀越啓仁委員に心から、また熱い励ましまでいただいたところでありまして、心から感謝を申し上げます。さらに、笹川前政務官の言葉を引用しながら、本当に環境こそこれからの政治、経済、社会のキーワードだ、これは非常に大事な...全文を見る
○原田国務大臣 ゲノム編集技術は、比較的簡易迅速に遺伝子を改変することが可能な技術として、近年開発が急速に進んでおるところであります。  この技術により、カルタヘナ法の規制対象である遺伝子組み換え生物等に該当しない生物もつくり出される可能性があるため、平成二十八年に中央環境審議...全文を見る
○原田国務大臣 ゲノム編集技術により作出、つくり出された生物の取扱いは、国によりさまざまでございます。その違いは、各国がそれぞれ、国の実情を踏まえ、国内法に基づいて必要な対処を行った結果だ、そういうふうに認識をしております。  我が国としては、カルタヘナ法の規制を踏まえて、生物...全文を見る
○原田国務大臣 それぞれ、まだ議論の途上ではございますけれども、この問題、しっかりまた私どもも対応していかなきゃいけない、こういうふうに思っております。  カルタヘナ法は、国際的に生物の多様性の確保を図ることを目的とするカルタヘナ議定書を担保する国内法として成立したところであり...全文を見る
○原田国務大臣 まず、西岡秀子委員におかれましては、同じ九州の出身だという親近感も覚えておりますし、また、御父君の西岡武夫先生には御生前本当にお世話になったことを、まずもって心から感謝申し上げたいと思います。  ただいま御指摘いただきました海洋プラスチックごみ問題、それこそ本当...全文を見る
○原田国務大臣 西岡委員の、本当に、地元思い、かつまた、プラスチックを始め国際的な問題にもしっかり取り組んでおられることは、私ども行政としても、当然のことながら取り組んでいかなきゃいけないと思っております。  長崎県は、海岸延長は本当に長い地域でございますので、しっかりまたその...全文を見る
○原田国務大臣 環境省では、生態系の多様な機能を国土づくり、地域づくりに生かすグリーンインフラは、生物多様性の保全とともに、地域の強靱性向上にも資するものと考え、その推進をしっかりと図っているところでございます。
○原田国務大臣 おっしゃるように、それぞれの省庁は、みずからのプロパーの分野をしっかりまた守っているところでございます。  御指摘のように、国土交通省がインフラ整備についてはしっかりやっておられるわけでありますけれども、同時に、私ども環境省では、生態系を活用した防災、減災のパン...全文を見る
○原田国務大臣 さまざまなごみ、廃棄物が有効な形で再利用される、リサイクルされる、これは極めて大事なことだと思っております。  今回、古紙等の資源物、いわゆる資源ごみの持ち去りについて、昨年度環境省が調査しましたところ、全国の約五割の自治体で持ち去り事案が起こっておる、約二割の...全文を見る
○原田国務大臣 おっしゃるように、ごみが、捨てればごみですけれども、これを再利用すれば本当に大事な資源になるわけであります。今お話ありましたように、また私もこれを学習する過程で、本当にいろいろな対応があるなと思います。  つきましては、全体をしっかり管理する、これを、しかも自治...全文を見る
○原田国務大臣 この海洋プラスチックごみによる汚染が、人類の責任として防止しなければならない、こういうことについては、私ども、かたく決意しておるところであります。G7のような先進国のみならず、プラスチックごみを多く排出する途上国も含めた世界全体の取組が不可欠である、こういうふうに...全文を見る
○原田国務大臣 それはもう、当然それを含み、かつ、それを乗り越える、それぞれの分野について乗り越えることを私どもの資源戦略の中で考えておるところであります。
○原田国務大臣 田村委員のおっしゃるとおりだと思います。  当然、プラスチックというのは、まずは、極めて私ども人類にとって有用な資源、また物でございます。当然のことながら、現在、それをつくっている方、流通している方、そして小売で販売している方、そして当然のことながらそれを使用し...全文を見る
○原田国務大臣 熱回収というのは、燃やして、ただその熱を無駄にしないということでございます。お話のように、どういうプロポーション、あれを目指すかというのはこれから大事なところでございます。  中環審の中間整理いただきましたこの間の循環戦略でも、循環型社会形成推進基本法に基づき、...全文を見る
○原田国務大臣 田村委員御指摘のとおり、今の優先順位はそのとおりだろうと私は思っております。循環戦略案におきましても、スリーRの優先順位につきまして、まず、無駄に使われる資源を徹底的に減らす、リデュースであります、第二に再生材や再生可能資源に適切に切りかえた上で、第三にリサイクル...全文を見る
12月06日第197回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○国務大臣(原田義昭君) プラスチック廃棄物の最終処理というのは非常に大事なところだと思っております。  まず、その前に、竹谷委員含め公明党の皆さんが非常にこの環境問題について熱心であると、せんだっては私ども環境省の方にも皆さんで意見具申に来られたこと、高く敬意を申し上げたいと...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) ただいま御説明をしておりますように、ESG金融が活発化し、企業の気候変動への対応がファイナンスの中で評価されるようになっております。企業自身が脱炭素をビジネスチャンスとして捉える動きが広まっているというところでございます。  こうした中、環境省としては...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) ダイベストないしダイベストメントというのは、引き揚げるという意味であります。貸している金を引き揚げるというようなことも意味しているんだろうと思いますが。  御指摘のとおり、海外では、金融機関や機関投資家が化石燃料関連企業への投資を引き揚げるダイベストメ...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 先ほどは、ダイベストメント、むしろ引き揚げる方でありますけれどもね。  御指摘のとおり、我が国のESG積極投資は、二〇一七年に前年比で二・四倍になっているというアンケート調査もあると聞いておりますが、まだ拡大の余地があるというふうに考えております。 ...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 国等の公的部門による調達については、公的機関が率先して環境負荷低減に資する製品、サービスの調達を推進していくこととなっております。具体的には、グリーン購入法に基づき、物品等の種類に応じて購入に当たっての具体的な判断基準を定めているところであります。  ...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 木材の調達に当たりましては、当然のことながら、合法的に伐採された木材であるかなど、環境に配慮しているかどうかの確認が不可欠であると、こう考えております。  環境省としては、グリーン購入法の適切な運用に努め環境負荷の低減を図るとともに、事業者に対しては、...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 東京オリンピック・パラリンピックに続きまして、大阪万博というまた新しい日本人の夢がこれから実現することになります。  グリーン購入法の判断基準につきましては、必要に応じて適宜見直しは行っているところであります。御指摘のオリンピック・パラリンピックも含め...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) ただいまの御意見踏まえまして、私どもとしてもしっかり把握をしたいと、こう思っております。
○国務大臣(原田義昭君) 地球温暖化対策については、政府として閣議決定をしております地球温暖化対策計画に基づいて取組を進めているところでございます。この地球温暖化対策計画においては、二〇三〇年度の削減目標やエネルギーミックスと整合する電力業界の排出係数の目標を確実に達成していくた...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 二〇三〇年に向けては、地球温暖化対策計画に基づく取組を着実に実施して、政府全体で二六%削減目標の達成を目指すこととしております。また、その対策、施策の進捗状況について地球温暖化対策推進本部において毎年厳格に点検するとともに、少なくとも三年ごとに目標及び施...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 本年七月に閣議決定いたしましたエネルギー基本計画、エネ基とも言われておりますけど、二〇三〇年に向けて、非効率な石炭火力発電のフェードアウト等について取り組んでいくとともに、二〇五〇年に向けて、石炭火力を含む火力発電について、長期を展望した脱炭素化への挑戦...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) いや、私は、二〇三〇年に向けても非効率的な石炭火力発電のフェードアウト等に向けて取り組んでいくと、こういうふうにお答えをしたところであります。  いずれにいたしましても、全体として石炭火力をフェードアウトしていくということは間違いないと、こう思っており...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 本レポートは、二度目標を達成する道筋に合致した排出量と、各国が現在掲げる目標に沿った排出量を比較したものであります。昨年と比べこれらの差は増加していると報告をされております。この差をより小さくするためには各国の目標引上げが必要とされており、例えば民間企業...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) IPCCの一・五度の特別報告書は、一刻も早く着実に世界全体で気候変動対策に取り組むことの必要性をうたっております。現在開催されているCOP24におけるパリ協定の実施指針策定に向けた機運を後押しするものと考えております。  我が国は、本報告書も踏まえ、実...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 何度も繰り返しますけれども、二度目標を確実に達成するということを目指しながら、その上で一・五度まで抑える努力を追求していかなければならないと、こういうふうに思っております。  この観点から、我が国においては、地球温暖化対策計画に基づく取組を着実に実施し...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 海洋プラスチックごみ問題が大変国際的にも喫緊かつ重大な問題となっております。国内外で急速に関心が高まり、大きなうねりとなっていると感じているところであります。  こうした状況を踏まえて、本年六月のG7や第四次循環型社会推進基本計画策定以降、中央環境審議...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) この資源循環戦略案においては、世界トップレベルの野心的なマイルストーンだけでなくて、レジ袋の有料化義務化等の具体的な対策が重点戦略として取り組まれているところでございます。また、本戦略では、関係する府省庁と緊密に連携しながら国として予算や制度的対応などあ...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 先ほど中環審の小委員会の御報告も説明いたしましたけれども、これらの海外の動きをしっかりまた私ども参考としまして、従来なかった新しい措置を検討していきたい、こう思っております。
○国務大臣(原田義昭君) これからこの問題を進めていくに当たって、生産、流通それから消費と、非常に多段階の関係者にとって非常に大事なことになってきております。  そういう意味では、それぞれの段階の皆さんとしっかりとまた調整をしていかなきゃいけませんし、とりわけ中小企業、零細企業...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 従来のプラスチックに代わる新しい形のバイオマスプラスチック、これの有用性についてはもう既に御指摘のとおりでございます。  資源循環戦略案では、バイオプラスチックの低コスト化、高機能化や、導入支援を通じて利用障壁を引き下げるとともに、グリーン購入法等に基...全文を見る
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のとおり、この問題については更に野心的な行動を取っていきたいと、こういうふうに思っております。
○国務大臣(原田義昭君) これをどういうふうに最終処分、処理するかということについては非常に大事なことでありまして、従来、外国に輸出という形で頼んでいたのも事実でございますが、各国の輸入がなくなってくると、国内で行き場を失い、有効利用されなくなることが懸念されております。早急に対...全文を見る