岡田直樹

おかだなおき

選挙区(石川県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

岡田直樹の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月22日第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○岡田直樹君 自民党の岡田直樹でございます。  本日は、大臣所信に対する質疑として、石破大臣、山口大臣の順で質疑をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。  この地図を今配付をしていただいておりますけれども、去年の臨時国会の予算委員会でもこの地図をお示しをいたし...全文を見る
○岡田直樹君 やはり、インセンティブ、優遇税制はあってもやはり仲人という人がいなければなかなかお見合いは成立をしないということはあると思います。今、なぜ地方に出ることが難しいかという問いかけを政府からしていただくということは非常に有効な手段だと思いますので、どんどんお進めをいただ...全文を見る
○岡田直樹君 この四月の十一日に、先ほど申し上げた安倍総理が、コマツだけではなくて、高齢者や障害のある子供などが同じ敷地内で暮らす日本版CCRC、金沢市にシェア金沢というのがあるんですけれども、そこを視察をしました。私も同行いたしました。何というか、多世代ごちゃ混ぜ福祉タウンとい...全文を見る
○岡田直樹君 人口の少ない北陸でありますけれども、我々、地方創生の先進地域と自ら位置付けて頑張ってまいりたいと思いますので、トップランナーという位置付けを大臣からいただいて御支援をいただければ幸いと思います。一言お願いします。
○岡田直樹君 山口大臣にお尋ねをいたします。  先般の大臣所信を伺いましても、消費者行政、これまでは体制の整備あるいは法律の整備、随分進んできたと思うわけでありますけれども、なお課題も山積をしておるものと存じます。  それとともに、改正景品表示法、景表法と申しておりましたけれ...全文を見る
○岡田直樹君 終わります。
07月28日第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
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○岡田(直)参議院議員 お答え申し上げます。  本法律案は、参議院創設以来初めて都道府県単位の選挙制度を一部改め、合区を行うことで最大格差を約二・九七倍に大幅に縮小させるものでございます。  格差の許容範囲につきましては、これまでの最高裁の判決において、具体的に何倍までという...全文を見る
○岡田(直)参議院議員 お答えを申し上げます。  ただいま御指摘のとおり、連立与党の自民党と公明党の参議院における採決が分かれましたことは、私どもにとっても非常に残念に思っているところであります。  公明党さんが十一ブロック案を一旦棚上げとして合区案に踏み切られたということと...全文を見る
○岡田(直)参議院議員 ただいま、委員会審査省略の件でお尋ねがございました。  国会法第五十六条第二項ただし書きには、「特に緊急を要するものは、発議者又は提出者の要求に基き、議院の議決で委員会の審査を省略することができる。」というふうに規定されていることは御存じのとおりでござい...全文を見る
○岡田(直)参議院議員 お答えを申し上げます。  多様な民意を鏡のように反映する制度というのはどのような制度かということを思うわけでございますけれども、一方で、参議院の選挙というものは、昭和二十二年の発足以来、全国単位と選挙区単位で行われております。  全国単位の比例代表選挙...全文を見る
○岡田(直)参議院議員 ただいまの西岡私案等に、ほかにもブロック制の御提案というのはさまざまな形でなされておるわけでございますけれども、やはり現状の全国比例区と比べて、また都道府県選挙区と比べて、いささかブロックというものは中途半端な感じがいたすわけでございます。  それは、双...全文を見る
08月24日第189回国会 参議院 予算委員会 第20号
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○岡田直樹君 自由民主党の岡田直樹でございます。  この週末、先ほど武見議員から御指摘があったとおり、日本を取り巻く外交、安全保障の状況を緊迫させる出来事が続きました。そこで、通告内容に加えて、冒頭幾つか御質問をさせていただきたいと思います。  まず、朝鮮半島情勢の緊迫であり...全文を見る
○岡田直樹君 北朝鮮の行動というものが、軍事的な緊張感をぐっと高めておいて、そしてぎりぎりのところで寸止めにする、いわゆる瀬戸際戦術であるという見方もございますし、これが大規模な軍事演習にすぎないのではないかという、そういう見方もあるけれども、私は、先ほど大臣が言われたように、や...全文を見る
○岡田直樹君 ただいま総理のおっしゃったとおり、まず外交的な努力を尽くして未然にそうした緊張状態の芽を摘んでいく、しかしながら、同時に万々が一に備えてしっかりと今の平和安全法制、これを審議し成立をさせていくことが東アジアの安定、ひいては日本国民の安全にとって不可欠のことと私は考え...全文を見る
○岡田直樹君 日ロの首脳の関係というもの、これは現下のロシアの国際的な行動に鑑みると極めて微妙な問題もはらんでいると、そのように思いますが、これは今総理がおっしゃったように、持続的に粘り強く対話の機会も持つということを探っていただきたいというふうに思うものでございます。  それ...全文を見る
○岡田直樹君 総理のその積極的平和主義に対する思い、そして何よりも外交努力、これが全てに優先をする、そうした上でしっかりとした平和を守る、国民の安全を守るその備えを行っていく、そして日本は決して一国だけでは平和の中にあることはできない、平和を享受することはできない、世界の国々と携...全文を見る
○岡田直樹君 最近の経済情勢でありますが、第二・四半期のGDPの落ち込み、これは次の四半期には回復をする見込みということで余り心配はいたしておりませんが、甘利大臣から、足下の景気認識とともに、その考えられる対策というものをお伺いをしたいと思います。  それと同時に、一方で、中国...全文を見る
○岡田直樹君 株の上がり下がり、これは常にあるものでございますので一喜一憂せずに、しかし内需中心の経済をしっかりと進めていただきたいと思います。  今、甘利大臣のお話の中にも、最賃も上がってきた、それから企業経営者の中には景気拡大を予測する向きも多いというお話でございました。し...全文を見る
○岡田直樹君 結びに、国交大臣にお伺いをいたします。  成長戦略、第三の矢というものはなかなか時間の掛かるものであると思います。そして、その成長戦略に資するような公共投資というものはやはり私は常に持続的に、特に地方を重視した形で必要ではないかと思っております。国交大臣のこの公共...全文を見る
○岡田直樹君 どうもありがとうございました。  時間でありますので、これで終わらせていただきます。
12月11日第189回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号
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○副大臣(岡田直樹君) 寺田委員には、秋田県知事当時以来、大変教育に御尽力のことと敬意を表しました上で御答弁を申し上げたいと思います。  少人数学級の推進につきまして、地方自治体や教育関係者からその実現を望む声が出ておる、高いということは重々認識をいたしております。その一方で、...全文を見る