平井卓也
ひらいたくや
比例代表(四国)選出
自由民主党
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第1号 議事録を見る | ○平井小委員 西川先生の御質問でしたが、私も本当に、最近、国際社会において日本は何か存在感が薄れてきたのかなというような気がしてなりません。国連への活動にしても、先生の言われるとおり、憲法の前文の理念と重なる部分でもっと日本が今まで政府として立場を鮮明にしていたら、ちょっと違った...全文を見る |
○平井小委員 国連というのは、いろいろな国の利害も衝突するところだし、国益という問題があると思うんですが、そこで先生に、ちょっとこれは一般的な質問になってしまうかもわかりませんが、日本の国益と国連の活動への参加をどのような形に結びつけていけばいいのか。 これは私の印象ですけれ...全文を見る | ||
○平井小委員 どうもありがとうございました。 | ||
02月28日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第1号 議事録を見る | ○平井小委員 先生の話で、多様性を是とするか非とするかということで、私も是とするべきだというふうに思うんですが、先ほど、分権の推進力という中に、近代化の終えん、これは今、日本に当てはまるというようなお話でありました。 しかし、この近代化の終えんというのは、一体何が終わったか。...全文を見る |
○平井小委員 ありがとうございます。 その話を考えるときに、全国総合開発計画、これは昭和三十七年から始まって、今は新しい全国総合開発計画、つまり五全総になっているんですが、四全総までは、その基本的な目的もしくはその中の重要な部分に、均衡ある国土の発展ということ、特に三全総まで...全文を見る | ||
○平井小委員 誇りに思えるというのは、地域に対する帰属意識であったり誇りということになると、これはお金だけじゃなくて文化の、この切り口が非常に重要だと思うんですが、先生、文化に対して取り組みという意味では、何かアドバイスがありましたらお願いします。 | ||
○平井小委員 文化芸術振興基本法も通っていることですし、地域の誇りの持てる文化をこれから掘り起こしていくということは、これはもしかしたら道路をつくったりダムを開発したりするより以上に重要なことになるのかなというふうに最近思い始めました。 そこで、もう一つ。日本の場合は人と違う...全文を見る | ||
○平井小委員 もう一つ最後に、先ほどマネジャブルサイズの地方の基礎自治体の話がありましたが、国策として、一方で電子政府、電子自治体が進んでいるわけです。つまり、国も地方も電子化をすることによって、国民の行政サービスを効率的でなおかつアップしていこうと。最終的にはこれは小さな自治体...全文を見る | ||
○平井小委員 ありがとうございました。 | ||
03月28日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第2号 議事録を見る | ○平井小委員 自由民主党の平井です。 ずっと委員の方々と先生のお話を聞いていて、先ほど、FTAの問題を進めれば、副次的に安全保障の問題につながるということをおっしゃっておりましたけれども、国際社会における日本の位置づけ論的に言えば、これは明らかに、FTAは国家の安全保障の枠組...全文を見る |
○平井小委員 そこで私思うんですけれども、今のお話、やはり畠山さんは経済産業省出身ということで、今の日本の外交というのは、外務省とそれ以外の省庁の役割分担というものが明確じゃないと思います。というのは、これは私のふだんから思っていることですが、日本国憲法はどうしても日米安全保障条...全文を見る | ||
○平井小委員 私が今グローバルガバナンスというふうに思ったのは、地球の環境問題であったり、貧困であったり、エネルギーとか食料であったり、感染症だったり、水資源の問題だったり、そういう観点でお話をさせていただいたんですが。 | ||
○平井小委員 本当に私自身は、明らかにFTAは軍事力のコストを下げる、結果ですよ、そういうふうに思っていますので、ある意味では、非常にこれから日本が取り組む上で大切な一つのプロジェクトではないかなというふうに思うんです。 そこで、先ほどFTAの優先順位、国として独自外交を考え...全文を見る | ||
○平井小委員 よくわかりました。残念ながら、アメリカとかヨーロッパと比べて、日本に対する、要するに好きか嫌いかということでいいますと、韓国と中国、特に若い人を含めて日本は嫌いという人が圧倒的に高い数字なわけです。ですから、そういう状況の中で進めていくというのは、世論を背景に条約を...全文を見る | ||
○平井小委員 その知財のことなんですが、アメリカは、特に著作権であるとかそういうものに関して国のソフトパワーとして今まで戦略的な位置づけで取り組んでいた国。また、全く無防備な国というか、そこに考えが及ばない国もあると思うのです。 そういう中で、今、日本がどのように、これははっ...全文を見る | ||
○平井小委員 どうもありがとうございました。 | ||
○平井小委員 きょうも、私いろいろな話を聞いていて、個人的な考えですが、九条、これはやはりもう少し国際社会における日本の位置づけというものを明確にしなければならないなというふうに思いました。 ですから、前文と九条で言われていること、これから日本が国際社会の中で位置づけを明確に...全文を見る | ||
03月28日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第2号 議事録を見る | ○平井小委員 自民党の平井です。 きょうは余り話題にならなかったので、ちょっとつけ加えておきたいと思うんですけれども、今の、地方の合併推進と政府が強力に進めている電子政府、電子自治体というものの話の整合性はどこかでとらなければならないと思っています。 というのは、今我々の...全文を見る |
04月11日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第3号 議事録を見る | ○平井小委員 きょうは、先生の大変興味深いお話を聞かせていただいたんですが、我が国も含めて規範なき社会に最近なりつつあると認めざるを得ないところがあるんですが、その規範の回復というためには、やはり憲法上の義務規定をもっと充実させるべきではないかという議論があります。しかし、これを...全文を見る |
○平井小委員 主権国家論からすれば、基本的人権というのは、要するに国家権力から国民を守るための一つのプロテクターというような解釈で、その紛争の解決というものは司法権が担当するという整理でよろしいんですよね。 そうなったときに、先ほどからいろいろ話が出ていましたが、今は国家以外...全文を見る | ||
○平井小委員 先ほど何度も出てきた環境権という言葉です。これは耳ざわりがいいからみんなよく持ち出すんだと思うんですが、一方で、七八年制定のスペイン憲法、また、九〇年代に制定された新憲法六十五のうち五十一の憲法が環境に関する規定を設けている。私、済みません、中身は勉強していないんで...全文を見る | ||
○平井小委員 最後に、ちょっとこれは先生に、専門ではないかもわかりませんが、私個人的な興味としてお聞きしたいんですが、よく正義という言葉がありますね。その正義というのは、何もかもを超えてしまう場合がある。例えば今回のアフガンの問題であったり、例えば大使館の人質事件とか、思い出すと...全文を見る | ||
○平井小委員 ありがとうございました。 | ||
05月09日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第3号 議事録を見る | ○平井小委員 きょうは、参考人、どうもありがとうございました。自由民主党の平井と申します。 きょうの参考人のお話を聞いておりまして、同じような問題意識は我々自由民主党の議員も持っています。 そこで、これは憲法調査会ですので、憲法との関連でまず単刀直入にお伺いしたいのですが...全文を見る |
○平井小委員 私も共感するところは多い御意見であります。 あと、安全保障の問題、先ほど参考人もちょっと触れようとされておりましたけれども、経済の安全保障の問題、あとまた、こういう言葉を最近使われているかどうかちょっと定かではありませんが、環境とか貧困とか病気とか、これは人間安...全文を見る | ||
○平井小委員 ありがとうございました。 先生のおっしゃることは、本当にこれから我々が考えていかなきゃいけないことだと思っています。外交が非常に重要な局面に来ている中で、憲法問題というものも、さらに我々が今本当に真剣に考えなければならない問題だというふうに改めて認識をさせていた...全文を見る | ||
05月09日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第3号 議事録を見る | ○平井小委員 ラストバッターですので、もう皆さんほとんどいろいろなことをお聞きになっていると思いますので、今まで聞いていなかったことを考えて聞いてみたいなと思っております。 先生は先ほどから、地域の個性づくりという言葉を何度もお使いになっておりますが、確かにここ数年来、地域は...全文を見る |
○平井小委員 政策実験というか、要するに今考えていることは、規制改革が一気に進まなかったもので、ある地域からそれを実験的に進めていくというのはどうかということを検討しているということです。 ちょっと話はまた変わってしまうんですが、先生の話をずっと聞いておりますと、市町村合併は...全文を見る | ||
○平井小委員 もう一つ、合併問題のときに、私はいつもセットで考えているんですが、今電子政府、電子自治体というもの、これは本気で取り組み始めました。きょう、私、昼間会合に出ておりましたけれども、政府は四万七千の電子手続を電子化するというような通則法でいくようですし、当然地方自治体に...全文を見る | ||
○平井小委員 時間でした。ありがとうございました。 | ||
06月06日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第4号 議事録を見る | ○平井小委員 自由民主党の平井でございます。 先生、きょうは御苦労さまでした。私がラストバッターということになりますので、私の考えております、日本が取り組むべき国際政治の二重構造についてちょっとお尋ねをしたいと思います。 今、日本は、大きく分けて、日米同盟、またそれ以外の...全文を見る |
○平井小委員 私も先生と全く同じ問題意識を持っておりますが、最近では、ちょっと新聞紙上をにぎわしました非核三原則の問題。しかし、日米安全保障条約で日本の国を守るということで考えますと、アメリカがアメリカの核を日本のために使用するということは何となく我々は織り込み済みであるという現...全文を見る | ||
○平井小委員 私もそう思います。 日本も、普通の国というか、大人の国になるべきだと考えておりますし、憲法九条の問題、九条は国民が設定したということになっておりますが、これはやはりマッカーサーの意思で、対米報復戦争をさせないという意思でスタートしたものが、米ソ冷戦状況があったり...全文を見る | ||
06月06日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第4号 議事録を見る | ○平井小委員 きょうお配りいただいた資料の中で、片山知事の論文の最後の方に、「税は自治の原点」という論文ですが、「納税者の責任と選択によって、税負担は高いがそれだけ水準の高い行政サービスを享受する地域もあれば、」その反対に「行政サービスの水準は低いが税負担も低いことに満足する地域...全文を見る |
07月04日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第5号 議事録を見る | ○平井小委員 平井です。あと一人でございますので、どうかしばらくおつき合いをいただきたいと思います。 公務員の労働三権という話が今までずっと来ていますが、一方で、身分保障されているので、それをもって、行革をしても行政コストが下がらない、これは私の意見でありますが。なぜそのこと...全文を見る |
○平井小委員 労使の協議というのも当然大事だと思いますけれども、やはり国民に情報を開示して、国民との協議がまず必要だと思います、雇い主は国民ではないかというふうに私自身思っていますので。その意味では、これから数字でいろいろなものを示せるようなデータを私どももつくっていこうと思って...全文を見る | ||
○平井小委員 先ほど各委員の先生から解雇権の乱用法理の問題がありましたけれども、一方で、若い人たちの就業機会を奪ってしまっているという考え方もないわけではないわけですね。例えば、企業がより自由に、まあ自由に解雇という言い方もおかしいですけれども、解雇することができるのであれば、不...全文を見る | ||
○平井小委員 若い人たちが、つまり、高齢の労働者と、若い、これから可能性のある労働者の入れかえみたいなものに関して、定年制とか、今言った解雇の問題とか、私は絡んでくるんではないかなと思うんですが、この低迷する経済の中で、若い人たちがより可能性にチャレンジできる社会をつくるにはどの...全文を見る | ||
○平井小委員 ありがとうございました。 | ||
07月11日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第5号 議事録を見る | ○平井小委員長代理 藤島正之君。 |
11月12日 | 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○平井委員 自由民主党の平井卓也でございます。 きょうは、参考人の皆様方には本当に早朝より、また、貴重な御意見を拝聴することができまして、ありがとうございました。トップバッターの質問でありますが、個別にはいろいろと聞きたいこともあるのですが、きょうは限られた時間、十分しかあり...全文を見る |
○平井委員 もう時間がありませんので終わらせていただきますが、まだまだ聞きたいことがありました。 これからこの法案の一刻も早い成立と、あとは、知的財産戦略本部で間違いのない方向性を目指していくということになろうかと思います。また努力していきたいと思いますので、今後ともよろしく...全文を見る | ||
11月13日 | 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○平井委員 おはようございます。自由民主党の平井卓也であります。 きょうは、知的財産基本法案についていろいろと質問をさせていただきたいと考えておりますが、昨日の当委員会におきます参考人の意見陳述、また、いろいろと業界の方々が心配されて私のところにも相談に来たり、また、関係団体...全文を見る |
○平井委員 これも昨日、いろいろ参考人の意見陳述と質疑の中で取り上げられていた問題でありますが、特許審査の迅速性の確保と審査官の人員確保の問題であります。 この問題に関しては、行政改革というか、人員をふやすというのは今非常に難しい時期ではありますが、この分野においては、明らか...全文を見る | ||
○平井委員 太田長官、せっかく朝から来ていただいていますので、もう一問ちょっとお聞きしたいと思うんですが、前の職場で、私も一緒に頑張っておりましたe—Japanでありますとか電子政府とか、そういう流れの中で、今、ITは次の段階に入ってきた。要するに、基盤整備の段階から、いかに使い...全文を見る | ||
○平井委員 では、ぜひそのようにお願いをしたいと思っております。 もう一つ、最近私、いろいろな、私も子供が三人おりますが、CDを余り買わなくなっちゃった。音楽産業というのは今非常な危機にあるのかなというふうに思います。産業規模がどのぐらい縮小したかということを僕も調べてみたん...全文を見る | ||
○平井委員 今のは主に国内の事例として、ぜひ真剣に取り組んでいただきたいと思ったわけですが、海外の方であります。模造、模倣品、海賊版、育成者権侵害品といった知的財産を侵害する製品については、我が国企業や権利者の被害がますます大きくなっています。 これに対し、国際ルールに基づく...全文を見る | ||
○平井委員 ぜひよろしくお願いします。私も中国に行ってゲームソフトを売っている現場を見ましたけれども、発売日もほとんど一緒ですし、中身も全く一緒なんで、これはやはり幾ら何でもという気がしました。これまたぜひ、民間からのヒアリングをして、本当に現場がどうなっているかということをぜひ...全文を見る | ||
○平井委員 よろしくお願いいたします。 以上で終わります。 | ||
11月14日 | 第155回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第1号 議事録を見る | ○平井小委員 長い間、御苦労さまです。もうあと少しの辛抱でございますので、おつき合いをいただきたいと思います。 きょうの話をずっとお聞きしていて、同じ敗戦国でありながら、また、同じような厭戦感情も持っていながら、また、反共を掲げる西側陣営に組み込まれていながら、戦後、今までの...全文を見る |
○平井小委員 もっと聞きたいんですが、ほかにもありますので、ちょっと違うことを聞きたいと思います。 憲法裁判所がその時々に決定的な役割を果たしてしまったように思うんですけれども、そのことに対して、憲法裁判所というものの民主的な正統性の基盤というものが、これはないですね。いや、...全文を見る | ||
○平井小委員 最後に、これから日本の安全保障を考えていくときに、先ほど先生もお話しになっていたように、アメリカのユニラテラリズムといいますかパワーポリティックス、それと国連を中心とするグローバルガバナンスといいますか、そういうものと、日本はやはりアジア地域における安全保障の枠組み...全文を見る | ||
○平井小委員 きょうは、まだ聞きたいこともありましたが、質疑時間が終了いたしましたので、ここで私の質問を終わらせていただきます。大変貴重な御意見、どうもありがとうございました。勉強になりました。 | ||
11月28日 | 第155回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第1号 議事録を見る | ○平井小委員 きょう参考人のお話を聞いておりまして、非常におもしろいなというふうに思いました。 参考人の経歴を拝見させていただきますと、県の職員、市議会、県議会、そして今、市長ということでありますが、ちょうど僕が二年前に、まさに不均衡を容認していきましょうという論文を自分で書...全文を見る |
○平井小委員 想像はできるのですけれども、実態として、市議会議員の皆さんも選挙で勝ってきているわけですし、二百五十二名ということですけれども、性別も職業も選ばれるエリアもみんな違うと思うのですけれども、そこでちゃんとした、市民全体の総意を代表できる市民委員会を構成するというのはな...全文を見る | ||
○平井小委員 日本の国民というのは、何となく包括的な業務を前提とした地方自治というものになれていますから、自治体のあり方をみずから選択する主体的な意識というのはなかなか持っていないと思うのです。 今、参考人の話をずっと聞いておりますと、みずからの責任においてみずからが決定する...全文を見る | ||
○平井小委員 これから取り組まれると思うんですが、私もちょっとお手伝いをさせていただいておりますので、電子自治体のことについてお話を聞きたいんです。 参議院の方でも一括法案が通りました。これで衆議院で通過すると成立するということですが、地方分権ということをとことん考えれば、我...全文を見る | ||
○平井小委員 どうもありがとうございました。 先ほどの問題意識はそのとおりだと思うので、ぜひ業者にだまされないようにITを導入をしていただきたいと私は思います。 ですから、ゆっくり考えて、ゆっくり見て、今、国の方で、私の方で徹底的にむだをなくすようにしておりますので、御参...全文を見る | ||
○平井小委員 きょう私が印象的だったのは、地方自治体の首長みずからが不均衡を容認したいというような発言だったと思います。これは、この地方分権を考えるときに、最終的なこの国のどんなイメージを持つか、つまり国家像です。それぞれ地域が、それぞれ地域の特性に応じて、しかし、行政サービスも...全文を見る |