平口洋

ひらぐちひろし

小選挙区(広島県第二区)選出
自由民主党
当選回数5回

平口洋の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月05日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。  最後の質問者でございます。  参考人の先生方には、本当に大変お忙しい中、こうしてこの法案のために御出席いただきましたことを、本当に心より感謝を申し上げたいと思います。  随分と長い議論を経た上での法案なんですが、今まで委員各位...全文を見る
○平口委員 どうもありがとうございました。  同じような質問になって恐縮なんですが、日弁連の方の清水先生のペーパーも読ませていただいて、唯一、この第三者機関のところが評価されているんですけれども、そのあたりについての、今の堀部先生の御意見も踏まえて、どのような形で存在すれば評価...全文を見る
○平口委員 ありがとうございました。  時間が来ましたので、最後に、清原市長さんにお伺いしたいんです。  市長さんのペーパーを見せていただいて、お話を聞いて、プラスの方向で評価すれば非常に有益に機能するんじゃないか、このように思っております。ただ、いろいろと問題点もあろうかと...全文を見る
○平口委員 どうもありがとうございました。  以上で私の質問を終わります。
10月29日第185回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○平口大臣政務官 法務大臣政務官の平口洋でございます。  国の統治基盤の一つである法務行政を推進していくに当たり、谷垣法務大臣、奥野法務副大臣と力を合わせ、誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
10月29日第185回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○大臣政務官(平口洋君) 法務大臣政務官の平口洋でございます。  国の統治基盤の一つである法務行政を推進していくに当たり、谷垣法務大臣、奥野法務副大臣と力を合わせ、誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
11月05日第185回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○平口大臣政務官 このたび法務大臣政務官を拝命いたしました平口洋でございます。  法務大臣政務官として、谷垣法務大臣、奥野副大臣をしっかりとお支えし、また力を合わせて、日本という国が法の支配の行き渡る、社会正義が正しく支配する国になるように励んでまいりたい、このように思っており...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○大臣政務官(平口洋君) お答えをいたします。  最高裁判所が違憲立法審査権を有しているところでございまして、この最高裁判所が、委員御指摘のように、民法第九百条第四号ただし書前段部分の規定、そしてまた、戸籍法について憲法違反という判断をいたしました。  このことにつきましては...全文を見る
○大臣政務官(平口洋君) お答えいたします。  ちょっと訂正をさせていただきたいんですが、違憲判断、これは戸籍法に及んでおりません。このことについて訂正をさせていただきたいと、このように思います。  できるだけ速やかに最高裁の判断に従って民法の改正が行われなければならないと、...全文を見る
○大臣政務官(平口洋君) 私自身はちょっと自民党内の議論に参画したことがございませんので申し上げられませんけれども、報道等によれば、自民党内でも相当な議論をやっているということがございます。これは事実でございます。  それに対して、民法九百条は相続に関しまして私人間の法律関係を...全文を見る
○大臣政務官(平口洋君) そういう方向で準備をいたしております。
○大臣政務官(平口洋君) 委員御指摘のような議論が民法の法制上現在なされているというのは事実でございます。  ただ、今まだこれは調査、検討中でございまして、研究中でございまして、今国会に速やかに提出する段階には至っておりません。
11月19日第185回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○大臣政務官(平口洋君) この法律ができるに至った原因となるような事件、事故、こういったようなものを考え、分析してみますと、妥当な法律ではないかというふうに考えております。
○大臣政務官(平口洋君) 最高裁には憲法で違憲立法審査権があるということはよく存じておりますが、その場合の国会の対応というものについては、ちょっと私は法務大臣政務官という立場の答弁に相なりますので、必ずしも国会の対応についてお答えするということはちょっと難しいわけでございます。 ...全文を見る
○大臣政務官(平口洋君) 一般的に、最高裁の違憲立法審査権についての考え方ということは、先ほど申し上げましたように、私はただいま法務大臣政務官でございますので、この場でお答えするのは差し控えたいと、このように思います。  ただ、確かに民法の規定、これが違憲だという判決が出たこと...全文を見る
11月20日第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○平口大臣政務官 お答えをいたします。  まず、国家戦略特区法案そのものについてでございますけれども、これは法務省の所管外でございますから、お答えすることは差し控えさせていただきたい、このように思います。  そこで、お尋ねのカジノにつきましては、一般論として申し上げますと、刑...全文を見る
11月28日第185回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○大臣政務官(平口洋君) 法務省でございますが、御指摘のように、外国人の看護師につきましては、現在でも日本の看護師資格を取得しておられる外国人は在留資格の医療というところで入国、在留が可能でございます。これに対しまして、介護の分野における外国人につきましては、現在、経済連携協定、...全文を見る
12月03日第185回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○大臣政務官(平口洋君) 今回の民法の改正の趣旨でございますが、これは最高裁により憲法違反とされた嫡出子と嫡出でない子の相続分における差別を解消するというところにございます。  現行法におきましては、法律上の婚姻関係にある夫婦の一方配偶者には相続権を認めながら、事実婚の関係にあ...全文を見る