平口洋
ひらぐちひろし
小選挙区(広島県第二区)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月10日 | 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。 明日は三月十一日、三・一一でございまして、今日は三月十日、一日前の祈念すべき日であります。あれからもう十年になるかなという感じがいたしますが、有史以来の、その後の津波も含めて、大災害であったなと。行方不明者を足して二万名ほどの犠牲...全文を見る |
○平口委員 まだ残事業があるということで、残事業に誠意を持って対応してもらいたいと思います。 次に、昨年の七月の豪雨についてですが、これは昨年七月三日から七月三十一日にかけて、熊本県を中心に、九州や中部地方など日本各地で集中豪雨が発生いたしました。梅雨前線が停滞し、九州では多...全文を見る | ||
○平口委員 今おっしゃったように、用地取得が九八%、家屋の移転も九九%、つけ替え道路に至っては九〇%完成したにもかかわらず、このダムの計画を白紙に戻したという経緯がございます。 今回、川辺川ダムの計画が再び動き出すということですが、水没地域の五木村では、ダムを受け入れて家屋を...全文を見る | ||
○平口委員 次に、道路の除雪費についてお伺いをいたします。 去年の十二月から今年の一月にかけて、北陸を中心に大雪が降ったわけでございます。関越自動車道、あるいは今年一月の福井県の北陸自動車道等において、高速道路上で大規模な車の渋滞が発生したわけであります。これは、例年よりも早...全文を見る | ||
○平口委員 御答弁のとおり、しっかりと対応していただきたいと思います。 次に、鉄道の耐震化の問題についてですが、去る二月十三日の深夜に発生した福島県沖を震源地とする地震でございますが、これについて、東北新幹線の鉄道について被害が生じております。特に、電柱については少なくとも二...全文を見る | ||
○平口委員 今回の地震により被害が生じた電柱は、いずれも耐震化がなされていなかったということがあります。 報道によりますと、震災の被災地や首都直下型地震が懸念される南関東などが優先順位をつけて耐震補強を順次行っているとのことですが、他の地域でも地震の発生が懸念される中、各鉄道...全文を見る | ||
○平口委員 その方向でお願いしたいと思います。 ついでに、順序は異なりますが、まず鉄道のことが出ましたので。 鉄道は、道路と比べて災害復旧において極めて不利だと思います。特に採算性の悪い路線を通勤や通学のために無理に経営しているという状況もあるわけであります。 四十数...全文を見る | ||
○平口委員 それでは、道路に戻りますけれども、道路橋等のインフラについては高度成長期に整備されたものが多く、これから老朽化が急速に進んでいくということが懸念されるわけであります。地元の広島県においても、去年の十一月に、県が管理する国道百八十三号寿橋において路面が抜け落ち、十日間の...全文を見る | ||
○平口委員 是非ともその線に沿ってやっていただきたいと思います。 次に、地元の問題で恐縮ですが、広島都市圏の道路の問題について三点ほどお伺いをいたします。 まず第一点は、西広島バイパスの未整備区間である二キロの高架橋延伸についてでございます。 これについては、平成十四...全文を見る | ||
○平口委員 是非ともその方向でお願いしたいと思います。 次に、ちょっと話が飛びますが、品質確保法という法律がございます。品確法と別名言われるわけでございますが、平成二十六年に品確法が改正されて、基本理念の一つとして、三条六項にございますけれども、「公共工事の品質は、完成後の適...全文を見る | ||
○平口委員 周知徹底に努めていただきたい、このように思います。 次に、砂防事業についてお伺いをいたします。 去年七月の九州地方を中心とした豪雨では、全国で九百六十一件の土砂災害が発生し、死者が十六名という、大変痛ましい状況になっております。 平成十一年六月二十九日に広...全文を見る | ||
○平口委員 そこでお尋ねしますけれども、広島県内のうち、西部山系砂防事務所管内にある市町には、広島市、呉市などにも多くの区域数がありますが、呉市に関して見ますと、ほんの一部入っているんですけれども、大半は外れているということでございますが、呉市の面積の割合は約四・二%でございます...全文を見る | ||
○平口委員 是非ともそのような方向で検討していただきたいと思います。 次に、コロナウイルスの問題について少し触れたいんですが、コロナウイルスのワクチン接種が大変大きな問題としてクローズアップされているところでございます。マスコミ等でも日々この問題が報道されない日はないわけでご...全文を見る | ||
○平口委員 そこで、広島空港のコンセッションについてお伺いをいたします。 広島空港においては、去年の十二月に広島空港株式会社との間でコンセッション契約が締結され、本年七月に同社による空港運営事業が開始されることになっております。 そのような中で、新型コロナウイルス感染症の...全文を見る | ||
○平口委員 是非ともそういう方向でお願いをしたいと思います。 またコロナの問題に返りますけれども、国土交通省はコロナワクチンの接種についてどのような役割を持っているか、それについてお伺いをしたいと思います。 | ||
○平口委員 そこでお伺いしますけれども、乗り合いバスというのは、通勤、通学、通院など、まさにエッセンシャルサービスとしての機能を持っております。また、貸切りバスは、団体旅行など観光の移動手段として観光振興に不可欠な役割を担うとともに、入国者の輸送など公共的な役割を担っているところ...全文を見る | ||
○平口委員 そのようにお願いしたいと思いますが、企業としてこのようにコロナの影響を大変大きく受けているという分野を国土交通省所管の事業として受け持っているわけでございます。先ほど言いましたバス、タクシーのほかにも、地方鉄道、あるいは旅行業、旅館業、あるいは船舶、いずれも大変苦しい...全文を見る | ||
○平口委員 是非とも、雇用調整助成金は命綱でございますので、よろしくお願いをしたいと思います。 また、これと並行させて、これらの企業、バス、タクシー、旅館、ホテル、土産物店、観光業、鉄道、船舶、航空機、そういう分野でございますけれども、これらの企業に対してやはり何らかの助成措...全文を見る | ||
○平口委員 最後に、GoToトラベルについてお伺いをいたします。 新型コロナウイルス感染症で深刻な打撃を受けた観光業界を支援するために実施されているGoToトラベル事業は、七月二十二日の事業開始から十二月二十八日までの利用実績が約八千七百八十一万人泊、割引支援額が約五千三百九...全文を見る | ||
○平口委員 それで、キャンセル見合い支援額が関係事業者間で公平に配分されたかどうかというのを国土交通省が事後に確認する必要があると考えますが、御見解を伺います。 | ||
○平口委員 是非そのようにやっていただきたいと思います。 以上で質問を終わります。 | ||
06月02日 | 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号 議事録を見る | ○平口委員 ただいま議題となりました地下水の適正な保全及び利用に関する件につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 なお、お手元に配付してあります案文の朗読をもって趣旨の説明に代えることといたします。 地下水の適正な保全及び利用に関する件(案) ...全文を見る |
11月12日 | 第206回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号 議事録を見る | ○平口委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 この度、農林水産委員長に就任いたしました平口洋でございます。 農林水産業は、食料の安定供給にとどまらず、国土や自然環境の保全など多岐にわたり、国民の生活を支える大変重要な役割を担っており、本委...全文を見る |
○平口委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いまして八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は 今枝宗一郎君 齋藤 健君 野中 厚君 宮下 一郎君 大串 博志君 佐藤 公治君 空本 誠喜君 稲津 久君 をそれぞれ理事に指名いたします。...全文を見る | ||
○平口委員長 この際、御報告申し上げます。 お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、気候変動、災害、新型コロナウイルス感染症拡大下における持続可能な営農支援を求める意見書外五十三件であります。念のた...全文を見る | ||
○平口委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 農林水産関係の基本施策に関する件 食料の安定供給に関する件 農林水産業の発展に関する件 農林漁業者の福祉に関する件 農山漁村の振興に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の...全文を見る | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十四分散会 | ||
12月21日 | 第207回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号 議事録を見る | ○平口委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事野中厚君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議あ...全文を見る | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 江藤 拓君 高鳥 修一君 簗 和生君 及び 金子 恵美君 を指名いたします。 ――――◇――――― | ||
○平口委員長 この際、御報告申し上げます。 お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、林業振興対策の推進に関する陳情書外三件であります。 また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、赤潮被害救済措...全文を見る | ||
○平口委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 農林水産関係の基本施策に関する件 食料の安定供給に関する件 農林水産業の発展に関する件 農林漁業者の福祉に関する件 農山漁村の振興に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の...全文を見る | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時十四分散会 | ||
12月22日 | 第207回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号 議事録を見る | ○平口委員長 これより会議を開きます。 この際、農林水産大臣、農林水産副大臣及び農林水産大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。農林水産大臣金子原二郎君。 |
○平口委員長 次に、農林水産副大臣武部新君。 | ||
○平口委員長 次に、農林水産副大臣中村裕之君。 | ||
○平口委員長 次に、農林水産大臣政務官下野六太君。 | ||
○平口委員長 次に、農林水産大臣政務官宮崎雅夫君。 | ||
○平口委員長 次に、農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官安東隆君、大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官信夫隆生君、消費・安全局長小川良介君、農産局長平...全文を見る | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――――――――――― | ||
○平口委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。中川郁子君。 | ||
○平口委員長 次に、稲津久君。 | ||
○平口委員長 次に、金城泰邦君。 | ||
○平口委員長 次に、野間健君。 | ||
○平口委員長 次に、渡辺創君。 | ||
○平口委員長 次に、神谷裕君。 | ||
○平口委員長 次に、金子恵美君。 | ||
○平口委員長 次に、住吉寛紀君。 | ||
○平口委員長 次に、池畑浩太朗君。 | ||
○平口委員長 次に、長友慎治君。 | ||
○平口委員長 次に、田村貴昭君。 | ||
○平口委員長 次に、北神圭朗君。 | ||
○平口委員長 この際、簗和生君外六名から、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党及び有志の会の七派共同提案による令和四年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いた...全文を見る | ||
○平口委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○平口委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とするに決しました。 この際、ただいまの決議につきまして農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣金子原二郎君。 | ||
○平口委員長 お諮りいたします。 ただいまの決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時十七分散会 |