平沢勝栄
ひらさわかつえい
小選挙区(東京都第十七区)選出
自由民主党
当選回数9回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
02月26日 | 第159回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○平沢大臣政務官 消防につきましては、緊急消防援助隊でございますけれども、現在は、十二時間で参集可能な二十八都府県の消防隊員につきましては、原則陸路で出動することになっておりまして、規模は、百五十四隊、七百七十人、交代要員を含めますと約二千三百人でございます。それ以外の道府県から...全文を見る |
03月01日 | 第159回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号 議事録を見る | ○平沢大臣政務官 この写真つき切手の発行は公社が独自に実施しているサービスということで、制度上は総務省として直接関与できる、そういう仕組みになっていないということですので、総務大臣政務官としての答弁は差し控えさせていただきますけれども、一政治家としての意見を言わせていただくならば...全文を見る |
○平沢大臣政務官 森岡先生の言われることは私も全く同感でございまして、まず領土について言えば、イエーリングの「権利の闘争」という本の中に、一寸の領土を奪われて黙っている国民は全部の領土を奪われても黙っている、こういうことが書いてありますけれども、私たちは、竹島という日本固有の領土...全文を見る | ||
05月25日 | 第159回国会 衆議院 法務委員会 第29号 議事録を見る | ○平沢委員 自民党の平沢勝栄でございます。 三人の参考人の皆さん方には、お忙しい中大変に貴重な御意見、本当にありがとうございました。 まず、竹花参考人にお聞きしたいと思うんですけれども、竹花参考人は今、治安担当の東京都の副知事ということで、全国で初めてのケースでございます...全文を見る |
○平沢委員 竹花参考人にもう一つお聞きしたいと思うんですけれども、東京が昨年の十月ですか、不法滞在外国人対策に対する共同宣言というのを入管、警視庁と一緒に出されていますけれども、これは、果たして実効性が上がっているものかどうか、具体的に何をしているのか、これについてちょっとお聞か...全文を見る | ||
○平沢委員 次に、山神参考人にお聞きしたいと思いますけれども、不法滞在者は今日本で二十五万人ほどいる。これは、外国によってはもっともっとはるかに、アメリカだ、ヨーロッパなんかにもっともっといる国があるわけだから、そんなに多くないという見方もあるでしょうし、しかし、二十数万人の不法...全文を見る | ||
○平沢委員 市川参考人にも後でお聞きしたいと思うんですけれども、まず、山神参考人にお聞きしたいんですけれども、難民認定の調査官が今四十数名ですね、極めて体制としては弱いと思うんですけれども、これについてはどう思われるか。 それからもう一つ、これは後で市川参考人にもお聞きしたい...全文を見る | ||
○平沢委員 最後に市川参考人にお聞きしたいと思いますけれども、同じ問題になるんですけれども、市川参考人のお立場では、今まで法務省の難民認定の過程で、条約上の難民に該当すると思われる人が排除されたというふうにお考えかどうか、そして、それはどこに問題があったとお考えになられるか、それ...全文を見る | ||
○平沢委員 時間が来ましたので、終わります。ありがとうございました。 | ||
12月02日 | 第161回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○平沢委員 おはようございます。 参議院に拉致特ができたのがことしの六月でございまして、衆議院にもおくればせながらこのたび拉致特ができたということは、本当におくればせながらですけれども、喜ばしいなと思っております。 いつも不思議に思うんですけれども、家族が拉致問題の解決の...全文を見る |
○平沢委員 いや、私は、もちろん被害者の救出は当然のことながら、あわせて、なぜ我々は今まで救出できなかったんだろう。今なおなぜ救出できないんだろう。この辺の国家としての反省、総括もきちんとやるべきではないかということを申し上げているわけでございまして、副長官、ぜひこの辺もあわせて...全文を見る | ||
○平沢委員 きょうは薮中局長お見えだろうと思いますのでお聞きしたいと思うんですけれども、第三回の実務者協議、本当に、十九名の皆さん方、薮中さんを代表として行かれた皆さん方にはお疲れさまでございました。何しろ相手が、ならず者国家、悪の枢軸と言われている国家ですから、大変な御苦労をさ...全文を見る | ||
○平沢委員 それは、薮中さんのお立場ではそういうふうに言わざるを得ないだろうと思うんですけれども、要するに、その調査委員会の陳日宝なる人物も含めて、それから横田めぐみさんの御主人のキム・チョルジュンという人も含めて、それから北朝鮮は今回死亡診断書が捏造だということは認めたわけです...全文を見る | ||
○平沢委員 北村さんは、立場上そういうふうに言わざるを得ないと思いますけれども、恐らく心証としては、向こうは全くでたらめなことを言っているという心証を抱いて帰ってこられたのだろうと思います。 要するに、この問題はこれからが正念場なんですけれども、北の、個人犯罪じゃないのですよ...全文を見る | ||
○平沢委員 そういう答弁にならざるを得ないと思うんですけれども、逢沢副大臣がおられますからお聞きします。 これは最初からうそでスタートしているわけで、要するに、矛盾点があるのは当たり前で、その矛盾点を突きつける、また向こうは取り繕って答えてくる。この拉致問題というのは時間がな...全文を見る | ||
○平沢委員 しかし、北朝鮮側が自分の体制の、個人ではないんですから、体制の不利になることをそう簡単に言うとは思えませんから、私たちは相当思い切った対策を講じないと、この問題の早期解決はなかなか難しいんじゃないかなという感じがいたします。 そこで、経済制裁についてお聞きしますけ...全文を見る | ||
○平沢委員 問題がまだ未解決なんですから、そこはぜひ慎重に御検討をお願いしたいと思います。 きょうは法務省も来てもらっていますから法務省に一言聞きたいんですけれども、いろいろな制裁の中で、一つは、在日の方が自由に往来できる、しかし日本人妻は千八百人行って、帰ってこれない、四十...全文を見る | ||
○平沢委員 杉浦官房副長官にお聞きしたいんですけれども、それは、特例法が過去の歴史的ないきさつ等があって、わかるんですけれども、日本国の公安とか利益を害する人が堂々と自由に再入国を認められる、これはおかしくありませんか。はっきりわかっていた場合ですよ。 それで、北朝鮮の国会議...全文を見る | ||
○平沢委員 いや、私はこれはぜひ見直しが必要だろうと思いますので、私たちも考えますけれども、ぜひ政府の方でも考えていただきたいと思います。 時間がありませんから、警察庁、最後に一、二、お聞きしたいと思うんですけれども。 今回、北村さんが北朝鮮に行かれたとき、北朝鮮は、今国...全文を見る | ||
○平沢委員 警察はもっとしっかり怒らなきゃだめですよ。もっと頑張ってくれないと。言いにくいんでしょうけれども。 もう一つ聞きますよ。 今、日本の警察が拉致と認定しているのは十五人でしょう。十五人というのは余りにも少な過ぎるんです。要するに、それは法と証拠に基づいて間違いな...全文を見る | ||
○平沢委員 ちょっと生ぬる過ぎるんですよ。もうちょっと日本政府として毅然とした姿勢でないとだめですよ。もうちょっとしっかり認定しなければだめですよ。私は、警察庁、しっかりしてくれなきゃだめだと思いますよ。 時間が来て、私は前座ですから、安倍先生が待っておられますから終わります...全文を見る | ||
○平沢委員 しっかり頑張ってください。これはやはり政府の中に取り組みの組織も含めて、しっかり取り組んでいただきたいと思います。 ありがとうございました。 |