平沢勝栄
ひらさわかつえい
小選挙区(東京都第十七区)選出
自由民主党
当選回数9回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月20日 | 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○平沢委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。 北朝鮮による日本人拉致問題については、依然として北朝鮮の誠実な対応が見られておりません。我が国民の生命と安全にかかわる重大な問題である...全文を見る |
○平沢委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○平沢委員長 ただいまの松木謙公君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 赤城 徳彦君 大前 繁雄君 近藤 基彦君 水野 賢一君 宮路 和明君 松木 謙公君 松原 仁君 池坊 保子君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る | ||
01月27日 | 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 この際、麻生外務大臣、安倍内閣官房長官及び沓掛国家公安委員会委員長から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生外務大臣。 |
○平沢委員長 次に、安倍内閣官房長官。 | ||
○平沢委員長 次に、沓掛国家公安委員会委員長。 | ||
○平沢委員長 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官坂井孝行君、内閣官房拉致問題連絡・調整室長兼内閣府拉致被害者等支援担当室長江村興治君、警察庁警備局長小林武仁君、外務...全文を見る | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○平沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北橋健治君。 | ||
○平沢委員長 次に、松原仁君。 | ||
○平沢委員長 次に、笠井亮君。 | ||
○平沢委員長 次に、池坊保子君。 | ||
○平沢委員長 次に、薗浦健太郎君。 | ||
○平沢委員長 次に、鍵田忠兵衛君。 | ||
○平沢委員長 次に、大前繁雄君。 | ||
○平沢委員長 次に、重野安正君。 | ||
○平沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時五分散会 | ||
03月17日 | 第164回国会 衆議院 法務委員会 第7号 議事録を見る | ○平沢委員 おはようございます。 杉浦大臣初め関係者の皆さんには、本当にお疲れさまでございます。時間が限られていますので、できるだけ簡潔に御答弁をお願いしたいと思います。 今回の入管法の一部改正は、おととしの十二月に政府が決めましたテロの未然防止に関する行動計画、これを踏...全文を見る |
○平沢委員 今回の法改正の中で、生体情報の提供を義務づけているわけです。ポイントは指紋と顔写真になってくるわけですけれども、一部、例えば日弁連なんかは、顔写真の提供についても相当慎重にやるべきだ、ましてや指紋は反対である、こういう形で言っています。 まず、顔写真と指紋と両方義...全文を見る | ||
○平沢委員 そういうことだと思いますけれども、今回のこの生体情報の提供の義務づけに関しまして、とりわけ指紋につきまして、憲法とかあるいは国際人権規約上問題があるんじゃないかということも言われているわけでございます。しかし、憲法十三条の規定も公共の福祉で必要性がある場合にはそれなり...全文を見る | ||
○平沢委員 いや、日弁連の言うのはとんちんかんなんですよ。だから、聞いてやることないんですよ。 では、言いますけれども、国際人権規約に違反していると言っていますでしょう。アメリカは国際人権規約を締結しているんですか、どうですか。アメリカは、もう既にビザの段階、入国段階でやって...全文を見る | ||
○平沢委員 ですから、日弁連が、もし国際人権規約違反と言うなら、アメリカ政府に厳重に抗議したらいいんですよ。何でしないんですかね。私はさっぱりわかりません。 それはともかくとしまして、アメリカが、今のお話では二〇〇四年の一月から始めた。そうしたら、二年ちょっとほど実際に運用の...全文を見る | ||
○平沢委員 二年ちょっとの実績でそれなりの効果があったということなんですけれども、日本でも同じような効果があると思われますので、テロ対策の面は当然のことながら、私は、犯罪捜査あるいは不法滞在者対策等でいろいろと効果があるんじゃないかなと。 そこで、まず第一にお聞きしたいのは、...全文を見る | ||
○平沢委員 今のアルカイダ関係のフランス人デュモンの話、あるいは筑波大学の五十嵐助教授の関係、これは今回の法改正と極めて密接に関係していますから、ちょっと敷衍して質問させていただきたいと思います。 まず、フランス人のデュモン、日本に六回、出入国を繰り返していたんでしょう。警察...全文を見る | ||
○平沢委員 ですから、こういう国際手配されて、指紋の提供も受けていて、それを全くチェックできないで、自由に出入国できるという今までの出入国管理体制が極めておかしかったんじゃないかなと。 そこで、もう一つお聞きしたいんだけれども、今の筑波大学の五十嵐助教授が殺害されたケース。 ...全文を見る | ||
○平沢委員 警察庁は言いにくいでしょうけれども、当時、これはもう世界の常識なんです。「悪魔の詩」の関係で、これはイスラムの過激派がやったものであろうということは、当時からずっと言われていたんですよ。当時の報道をずっと見てくださいよ。 それで、捜査本部の人は、警察は言えないでし...全文を見る | ||
○平沢委員 この六百五十一人というのは、当然、また再入国してくる可能性大いにありだろうと思います。先ほどのデュモンじゃないですけれども、ドイツで捕まって、日本では偽造旅券で何回も出入国を繰り返していたわけですから。 それで、法務省にお聞きしたいんですけれども、不法滞在者、今二...全文を見る | ||
○平沢委員 これはゼロにしてもらわなければならないわけでございまして、その目標に向かって今回の法改正がどのくらいの意味があるかということなんです。 そこで、法務省にお聞きしたいんですけれども、昨年、退去強制手続をとった数はどのくらいあるのか、そのうち、かつて入ってきてまた退去...全文を見る | ||
○平沢委員 リピーターが七千五百人もいるというのは、ある意味では、国家として異常だと思いますよ。その意味でいえば、一言で言えば、外国に行けば偽造旅券なんかを入手できる国なんて幾らでもあるわけですよ。あるいは、他人に成り済まして入ってこようと思ったら幾らでもそんな旅券が手に入るとこ...全文を見る | ||
○平沢委員 ぜひ将来の検討課題としてよろしくお願いしたいと思います。 次に、生体情報の保有期間、これについて、日弁連は、入国段階で即時に消去すべきということを言っていますけれども、これでは何の意味もないと思うので、何をとんちんかんなことを言っているのかなと思います。これは必要...全文を見る | ||
○平沢委員 保有期間はそれ相当の間持っているのは国家として当然のことで、だけれども、期間は私は言う必要はないと思いますので、この辺は法務省にぜひよろしくお願いをいたしたいと思います。 ところで、今回、空港段階、入管段階で、もし、例えばテロリスト、先ほどのデュモンみたいなケース...全文を見る | ||
○平沢委員 いや、それは、泳がせている間にテロに及ぶと言うかもしれないけれども、国内で何かしようとして入ってくるわけだから、その実態が全然わからない方がもっと怖いんじゃないですか。その人間が来なかったら別な人間が入ってくる可能性があるわけですよ、または別な形で入ってくる可能性もあ...全文を見る | ||
○平沢委員 その辺は将来の検討課題としてぜひお願いしたいと思うんです。 今回は主としてテロの未然防止という観点から行われるわけでございますけれども、私が先ほど申し上げましたように、まだまだ、諸外国のテロ法制なんかと比べると、あるいはテロ対策に比べて、私は不十分だなと。 日...全文を見る | ||
○平沢委員 時間が来たから終わりますけれども、犯罪というのは、特にテロは起こってからでは遅いので、ぜひこれからもよろしくお願いしたいと思います。 終わります。ありがとうございました。 | ||
03月24日 | 第164回国会 衆議院 懲罰委員会 第4号 議事録を見る | ○平沢委員 おはようございます。自由民主党の平沢勝栄でございます。 永田さんにはお疲れさまでございます。 永田さんとはTVタックル等で何度も一緒させていただきまして、大変に好感を持ち、尊敬していたわけでございますけれども、今回こうした形で質問するようなことになりまして、大...全文を見る |
○平沢委員 永田さん、ありがとうございました。では、この後の質問にぜひ真摯にお答えいただきたいと思います。 今回の問題で疑問点なのは、そもそも、このにせメールをつくったのはだれなのか。今、西澤孝さんという名前が出ましたけれども、西澤孝さんがつくったのか、その先に実際につくった...全文を見る | ||
○平沢委員 一番肝心なのは、このにせメールをつくったのがだれかということなので、これはまだわからないということなので、これは今後の課題だろうと思います。 次に、では、このにせメールをつくった人は、当然のことながら何らかの目的、意図があることは明らかなんですけれども、その目的、...全文を見る | ||
○平沢委員 そうしますと、西澤孝さん、その先に、この前のお話では元ライブドアの社員、これがいわば会社のパソコンのハードディスクのコピーをこういう話だったですけれども、西澤孝さんからその先がいるかどうかは別にして、永田さんは西澤孝さんとは、二月十六日の質問前、その後も頻繁に連絡をと...全文を見る | ||
○平沢委員 民主党の指示というのは、具体的には民主党のどなたからでしょうか。 | ||
○平沢委員 二月十六日以降も西澤さんとは頻繁に連絡をとっていると。ですから、永田さんは、西澤孝さん以外の方とは連絡はとっていないと思うんですけれども、そういうことでよろしいですね。 それで、西澤孝さんとの連絡は、携帯で連絡をとっているんですか、住所を訪ねているんですか、それと...全文を見る | ||
○平沢委員 そうしますと、今でも西澤さんとは連絡はとれる、それから西澤さんの住所等はわかっている、そういうふうに理解してよろしいでしょうか。 | ||
○平沢委員 この西澤孝さんなんですけれども、きょう西澤孝さんのお名前を明らかにされたというのは評価したいと思いますけれども、なぜ今までこの西澤孝さんのお名前を言われなかったのか。 永田さんは今まで、二回の謝罪会見、それからこの前の弁明、ここでも言われなかったんですよね。そして...全文を見る | ||
○平沢委員 今、西澤孝さんのお名前が出たんですけれども、実は、西澤孝さんが代理人の弁護士を通じて、私あてに「ご通知」という書類を送ってきたんです。この書類を見ますと、「通知人」、通知人ということは西澤孝さんのことですけれども、西澤孝さんは、永田議員にメールを提供したことは一切なく...全文を見る | ||
○平沢委員 金銭の問題についてはまた別途御質問させていただきたいと思うんですけれども、西澤さんが取材に来られたのは、デュモンというこの雑誌ですね。(永田議員「はい、そうです」と呼ぶ)ここに表紙を飾っているわけですね。 この前の弁明では、十月の十八日に取材に来られた、そしてその...全文を見る | ||
○平沢委員 この西澤さんが永田さんに近づいたというか、このメールを持ち込んだ動機なんですけれども、この前の弁明の中では、永田さんに功績を持たせたいというか、男にしたいというようなことを言われたということなんですけれども、これはとても信じられないわけでございまして、先ほどから強く、...全文を見る | ||
○平沢委員 永田さんの事務所にこのデュモンという雑誌がうずたかく積まれていたという証言は数多くの人からいただいているわけですけれども、それは別にしまして、私自身も、何らかのやりとりはあったんじゃないかということを申し上げさせていただきました。そして、ある情報誌には、ガセを金で買っ...全文を見る | ||
○平沢委員 それじゃお聞きしますけれども、永田さんは民主党の関係者にもいろいろ話を聞かれたと思いますけれども、民主党の関係者に金銭のやりとりをにおわせたことはないですか。 | ||
○平沢委員 結局、永田さんがいつまでも事実関係を明らかにしないからいろいろな憶測が生まれてくるわけで、事実関係を明らかにして、いずれにしろ、これは永田さんだけじゃなくて、当然のことながら西澤さんにも聞いてみないとわからない話かなという感じがしないでもありません。 そこで、今回...全文を見る | ||
○平沢委員 ちょっと今のは不自然なんですけれども、時間の関係で次に進ませていただきます。 永田さんは、二月十六日の質問のときに、聞きますけれども、西澤さんが持ち込まれたメールだけで質問されたのか、それなりに必要な裏づけ調査をやられて質問したのか、どちらですか。 | ||
○平沢委員 二月十六日の質問の際に永田さんは、武部さんの次男に三千万円を振り込め、そういう指示がなされている、さまざまな調査をしましたが、この事実関係は間違いない、さまざまな証言が裏づけています、こういうふうに言われているんです。 そこでお聞きしますけれども、さまざまな調査を...全文を見る | ||
○平沢委員 要するに、さまざまな調査とか、あるいはさまざまな証言が裏づけていますというけれども、具体的なことは何もやっておられないんじゃないですか。要するに、ただ西澤さんを信頼したから、西澤さんの言われるとおりにそのまま質問してしまったということではないかなと思います。 では...全文を見る | ||
○平沢委員 もう時間がありませんから、簡単に聞きますけれども、今回の一連の中で、永田さんは西澤孝さんに完全にだまされたわけですね。永田さん自身は、ある意味ではこんな大騒動を起こして、政治的にもいわば大変な危機に瀕しているわけですけれども、被害者と思っておられますか、加害者と思って...全文を見る | ||
○平沢委員 この前の弁明、そしてきょうの、これは後も質問は続きますけれども、これで、事実関係はまだ明らかにならないところがいっぱいあるように思いますけれども、永田さん御自身はけじめがついたと思われるかどうか。 けじめをつけるということは、国民の皆さんから、早くこの問題を終えて...全文を見る | ||
○平沢委員 時間が来ましたので終わりますけれども、きょうの朝の時点でも、永田さんのホームページを見れば、その中に、クリックしますと「武部幹事長の問題は、党を挙げて追及」、こういったようなものが出てくるんです。ですから、もし本当に永田さんが謝罪しておられるのであれば、これは早く削除...全文を見る | ||
○平沢委員 では、時間が来たので終わります。ありがとうございました。 | ||
03月30日 | 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、第一回日朝包括並行協議について、政府から説明を聴取いたします。麻生外務大臣。 |
○平沢委員長 以上で説明は終わりました。 ————————————— | ||
○平沢委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官坂井孝行君、内閣官房拉致問題連絡・調整室長江村興治君、警察庁警備局長小林武仁君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。...全文を見る | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○平沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田六左エ門君。 | ||
○平沢委員長 次に、池坊保子君。 | ||
○平沢委員長 次に、松木謙公君。 | ||
○平沢委員長 理事会で協議させていただきます。 | ||
○平沢委員長 次に、西村智奈美君。 | ||
○平沢委員長 次に、松原仁君。 | ||
○平沢委員長 次に、渡部篤君。 | ||
○平沢委員長 次に、笠井亮君。 | ||
○平沢委員長 次に、重野安正君。 | ||
○平沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十六分散会 | ||
05月10日 | 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、北朝鮮をめぐる最近の状況について、政府から説明を聴取いたします。麻生外務大臣。 |
○平沢委員長 以上で説明は終わりました。 ————————————— | ||
○平沢委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官坂井孝行君、内閣官房拉致問題連絡・調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長江村興治君、警察庁警備局長小林武仁君、防衛庁防衛局長大古和雄君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、外務...全文を見る | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○平沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松原仁君。 | ||
○平沢委員長 次に、北橋健治君。 | ||
○平沢委員長 次に、西村智奈美君。 | ||
○平沢委員長 次に、池坊保子君。 | ||
○平沢委員長 次に、小野寺五典君。 | ||
○平沢委員長 次に、稲田朋美君。 | ||
○平沢委員長 次に、笠井亮君。 | ||
○平沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時五分散会 | ||
05月16日 | 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関する件の調査のため、来る二十九日月曜日午後一時、参考人として北朝鮮による拉致被害者家族より横田滋君及び横田早紀江君、また、大韓民国から崔桂月君及び...全文を見る |
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る二十九日月曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十二分散会 | ||
05月29日 | 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第6号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として韓国人拉致被害者金英男氏の姉金英子君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じ...全文を見る |
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○平沢委員長 本日は、参考人として、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表横田滋君、横田早紀江君、韓国人拉致被害者金英男氏の母崔桂月君、同じく金英男氏の姉金英子君及び韓国拉北者家族会代表崔成龍君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 なお、本日は、通訳を崔銀珠君及び李希...全文を見る | ||
○平沢委員長 ありがとうございました。 次に、横田早紀江参考人、お願いいたします。 | ||
○平沢委員長 ありがとうございました。 次に、金英子参考人、お願いいたします。 | ||
○平沢委員長 ありがとうございました。 次に、崔成龍参考人、お願いいたします。 | ||
○平沢委員長 ありがとうございました。 以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○平沢委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤城徳彦君。 | ||
○平沢委員長 次に、渡辺博道君。 | ||
○平沢委員長 崔桂月参考人、答えられますか。それとも、金英子参考人、答えられますか。 | ||
○平沢委員長 では、金英子参考人、お願いいたします。 | ||
○平沢委員長 金英子参考人、まだありますか。 | ||
○平沢委員長 次に、池坊保子君。 | ||
○平沢委員長 ちょっとここで、崔桂月参考人の体調がすぐれないということですので、崔桂月参考人はここで退席していただいて結構でございます。 委員会を代表して、厚く御礼を申し上げます。どうぞお大事にしてください。(拍手) 横田滋参考人。 | ||
○平沢委員長 次に、松原仁君。 | ||
○平沢委員長 次に、松木謙公君。 | ||
○平沢委員長 次に、笠井亮君。 | ||
○平沢委員長 次に、重野安正君。 | ||
○平沢委員長 この際、申し上げます。 崔桂月参考人の体調が回復いたしましたので、崔桂月参考人に改めて委員会に御出席をいただきます。 この際、崔桂月参考人から発言を求められておりますので、これを許します。 | ||
○平沢委員長 崔桂月参考人、ありがとうございました。 以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまし...全文を見る | ||
06月12日 | 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第7号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各党間で協議いたしました結果、お手元に配付いた...全文を見る |
○平沢委員長 本件について発言を求められておりますので、順次これを許します。笠井亮君。 | ||
○平沢委員長 次に、重野安正君。 | ||
○平沢委員長 これにて発言は終わりました。 お諮りいたします。 本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○平沢委員長 起立多数。よって、本案は委員会提出法律案とするに決しました。 なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時十分散会 | ||
06月13日 | 第164回国会 衆議院 本会議 第37号 議事録を見る | ○平沢勝栄君 ただいま議題となりました拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、昨年十二月十六日に採択された北朝鮮の人権状況に関する国連総会決議を踏まえ、我が国の喫緊の国民的な課題である拉致...全文を見る |
06月14日 | 第164回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○衆議院議員(平沢勝栄君) ただいま議題となりました拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律案につきまして、提案の趣旨及び概要を御説明申し上げます。 本案は、昨年十二月十六日に採択された北朝鮮の人権状況に関する国連総会決議を踏まえ、我が国の喫緊の国民的な...全文を見る |
06月16日 | 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第8号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決に関する陳情書一件であります。 また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九...全文を見る |
○平沢委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等所...全文を見る | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時五十一分散会 | ||
07月10日 | 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第9号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、北朝鮮をめぐる最近の状況について、政府から説明を聴取いたします。安倍内閣官房長官。 |
○平沢委員長 以上で説明は終わりました。 ————————————— | ||
○平沢委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山浦耕志君、内閣官房内閣参事官猪俣弘司君、防衛庁防衛局長大古和雄君、法務省人権擁護局長富田善範君、法務省入国管理局長稲見敏夫君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省アジア大洋州...全文を見る | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○平沢委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水野賢一君。 | ||
○平沢委員長 次に、葉梨康弘君。 | ||
○平沢委員長 次に、池坊保子君。 | ||
○平沢委員長 次に、松原仁君。 | ||
○平沢委員長 次に、松木謙公君。 | ||
○平沢委員長 次に、笠井亮君。 | ||
○平沢委員長 次に、日森文尋君。 | ||
○平沢委員長 本日は、これにて散会いたします。 午後三時十五分散会 | ||
10月19日 | 第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○平沢副大臣 青少年育成を担当する内閣府副大臣を拝命いたしました平沢勝栄でございます。 我が国の将来を担う青少年の育成は、社会全体の課題でございます。そして、子供の安全確保につきましても、家庭、学校、地域等が密接に連携して取り組むことが何よりも重要でございます。 私といた...全文を見る |
○平沢副大臣 この子ども安全・安心加速化プランというのは、ことしの五月に、青少年育成を担当する大臣を初め、高市大臣ですけれども、関係六大臣から構成される青少年育成推進本部副本部長会議におきましていろいろ議論がされまして、そこの議論を踏まえまして、内閣官房と内閣府が中心となって、関...全文を見る | ||
○平沢副大臣 私、出会い系サイトというのは、よく聞きますけれども、自分で使ったわけじゃないからよくわかりませんけれども、ただ、これがこれだけ多くの犯罪を引き起こしているにもかかわらず、これについての規制が極めて不十分であるというのは今高井先生言われたとおりでございまして、全く今ま...全文を見る | ||
10月25日 | 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第2号 議事録を見る | ○平沢副大臣 内閣府副大臣の平沢勝栄でございます。 所掌事務は多岐にわたりますが、大臣を支え、全力で職責を全うしたいと考えておりますので、河本委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。(拍手) |
10月25日 | 第165回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(平沢勝栄君) 内閣府副大臣の平沢勝栄でございます。内閣府における少子化対策について、その概要を申し述べます。 我が国は、昨年初めて総人口が減少に転じていく人口減少社会を迎えました。厚生労働省が公表した人口動態統計によりますと、二〇〇五年は、出生数が前年よりも約四万八...全文を見る |
○副大臣(平沢勝栄君) 今、武見副大臣がお答えしたとおりでございます。 | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 今の最後の御指摘の家族の週間あるいは家族の日を設けると、これは私はそれなりに大きな意味があるんじゃないかなと。日本では、おっしゃるように父親が余り子供と向き合う時間が少ないと、これはもう全くそのとおりではないかなと。 ちなみにこれ、個人的な経験で恐縮な...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 私は、この種の問題の一つの問題は、学校の問題もそうですけれども、児童相談所の問題ですけれども、できる限り警察マターにはしないと。 ですから、それはそれでいいんですけれども、刑事事件になるような極めて悪質な、しかも死に至らしめるような状況が起こるようなケ...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) この少子化というのはアメリカみたいに移民を受け入れている国は別として、先進国ではある程度共通に見られる現象なんですけれども、私はやはり子供というのは要するに家庭の宝であると同時に社会全体の宝であるという考え方を徹底し、そして同時に、子育てというのは、これは...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 国も社会も、その最初の基本的な構成単位は家族だろうと思います。したがって、その家族を持つことの大切さといいますか、楽しさといいますか、このすばらしさと、こういうものを私たちは、今、武見副大臣からありましたけれども、教育等も含めてしっかりと教えていかなければ...全文を見る | ||
10月27日 | 第165回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(平沢勝栄君) 防災担当副大臣の平沢勝栄でございます。 平成十八年七月豪雨や台風第十三号、低気圧による十月四日から九日までの暴風や大雨などの災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げたい...全文を見る |
10月31日 | 第165回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○平沢副大臣 このたび、沖縄及び北方対策を担当する内閣府の副大臣を拝命いたしました平沢勝栄でございます。 沖縄は、本土復帰後三十四年を経過いたしましたが、沖縄の新たな発展の基礎を築いていくためには、産業振興の問題、雇用創出の問題など、解決を要する多くの課題があります。また、北...全文を見る |
10月31日 | 第165回国会 参議院 内閣委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(平沢勝栄君) 内閣府副大臣の平沢勝栄でございます。 科学技術政策、イノベーション、青少年育成、少子化対策、男女共同参画、食品安全行政関係等の施策及び情報通信技術政策を担当いたしております。 大臣を支え、職責を全うしたいと考えておりますので、委員長を始め、理事、委...全文を見る |
11月01日 | 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○平沢副大臣 内閣府としましては、最近の製品の事故等にかんがみまして、関係行政機関等と事故情報を共有していくことは極めて重要であるということは考えております。そのため、内閣府では、去る九月の末に、全国消費生活情報ネットワークシステム、PIO—NETを通じまして、国民生活センターが...全文を見る |
○平沢副大臣 今先生御指摘のとおり、役所が縦割りじゃないかなと、私自身も長年役人生活をやっていまして、全くそのとおりだなという感じがしておりまして、特に今のこの問題は、国民の生命、安全にかかわることなので、こうした縦割りの意識を排除して、まさに役所一体となって、国民の生命、安全を...全文を見る | ||
○平沢副大臣 私も今初めてお伺いしたんですけれども、質問通告がなかったものですから。 恐らく製品としては経産省所管のが一番大きなというかほとんど該当するということでこういった法令になったんだろうと思いますけれども、内閣府は各地の消費者生活センターからいろいろな相談等を受けてい...全文を見る | ||
○平沢副大臣 先ほど申し上げましたように、全国の消費生活センターに持ち込まれる相談というのは百三十万件ほどあるわけですけれども、それが国民生活センターに入ってくるわけで、もちろん、その中には製品のものもありますし、製品以外の医療過誤とかいろいろな問題ももちろんあるわけでございます...全文を見る | ||
11月01日 | 第165回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(平沢勝栄君) このたび、沖縄及び北方対策を担当する内閣府の副大臣を拝命いたしました平沢勝栄でございます。 大臣を支え、沖縄の一層の発展及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいりたいと考えております。 黒岩委員長始め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしく...全文を見る |
11月01日 | 第165回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(平沢勝栄君) 今、西島先生御指摘のとおり、地震はいつ起こるか分からないわけでございまして、私たちは国民の生命、財産を守るというこういった立場から、全力で大至急この問題に取り組んでいかなければならないと考えております。 まず東海地震についてでございますけれども、この東...全文を見る |
11月02日 | 第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号 議事録を見る | ○平沢副大臣 防災担当副大臣の平沢勝栄でございます。 平成十八年七月豪雨や台風第十三号、低気圧による暴風や大雨などの災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 今後とも、こ...全文を見る |
11月07日 | 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○平沢副大臣 今御指摘ございました重大製品事故に関する情報につきましては、いろいろなところに情報がもたらされるわけでございますけれども、私も全く先生と同様でございまして、この事故情報を共有していくことが極めて大事であるということで考えております。 この前も太田委員の御質問にお...全文を見る |
11月07日 | 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号 議事録を見る | ○副大臣(平沢勝栄君) 御案内のとおり、普天間基地の移設については今鋭意進められているところでございます。 この前、私も見てきましたけど、今、福島先生おっしゃったとおり住宅街にあるわけでございまして、これは私は早く移設すべきであるというふうに、もう閣議決定も出ていますので、私...全文を見る |
11月14日 | 第165回国会 参議院 内閣委員会 第4号 議事録を見る | ○副大臣(平沢勝栄君) はい、そうです。 |
○副大臣(平沢勝栄君) 今先生御指摘のとおりだろうと思います。各地で消費生活センターがありまして、それで国のレベルでは国民生活センターというのがありまして、また担当の課長の各省庁の会議が月一回開かれると。これでいろんな苦情相談を縦割りを排して横断的に組織的に一体的に行われるかとな...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 消費者の方からすれば、何か問題がある、おかしいなと思ったときに訴える機関としては、消費生活センターもあると思いますし、国民生活センターに直接来る場合もあるし、場合によっては地元の市町村の役所に行く場合もあるし、警察に行く場合もありますし、担当の経産省なんか...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) これも先生おっしゃるとおりでございまして、私も役人やっていたからよく分かりますけれども、この日本の役所というのはかなり縦割りが進んでいまして、省庁間の、まあ縄張といいますか、縦割りもありますけど、その同じ役所の中でもかなり縦割りがあるわけでございまして、こ...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 今御指摘ございましたように、十月二十日に国民生活審議会の総会を開いたわけでございまして、その際に身近な場における安全、安心の確保、そのためのとりわけ官と民との役割分担、こういったことについて検討に着手することが決定されたわけでございまして、まあ問題は今後の...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 私も、それは大変に望ましいことだろうと思いますので、次回行われますこの総合企画部会、そこに出席させていただいて、そういう御要望がありますということもお伝えし、そういった方向で進むように是非取り組んでいきたいと思います。 | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 全くおっしゃるとおりでございまして、消費生活センター、それから国の国民生活センター、それから更に言えば、国民生活センターに上がってきた情報を関係の省庁に連絡する、この辺の連携がうまくいっているかということになりますと、時間も掛かり過ぎるし、必ずしも必要な情...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 御指摘のとおりでございまして、元々消費者からいろんな商品の欠陥等の情報が来るということは当然想定していますけど、おっしゃるように、一番よく知っているのは会社の中にいる従業員といいますかメーカーの関係者、こういった人たちからもいろんな情報を提供してもらうとい...全文を見る | ||
11月21日 | 第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○平沢副大臣 竜巻等の突風災害につきましては、今御指摘ございましたように、大変に破壊力が大きく、人命のみならず住家、交通、ライフライン等に甚大な被害をもたらすわけでございますけれども、こうした局地的な突風災害につきましては、これまでは予測が困難でありまして、事前の避難等の対策がと...全文を見る |
○平沢副大臣 委員御指摘のとおり、阪神・淡路大震災のときには、要救助者の約八割は近隣住民等によって救出されたということで聞いております。 したがいまして、地域に、防災についての専門的な研修を受けているとか、あるいは専門的な防災についての知識とかあるいは技能を備えた人材、こうし...全文を見る | ||
○平沢副大臣 先ほど申し上げましたように、地域に、防災についての専門的な研修を受けている、あるいは専門的な知識、技能を有する人材がおられるということは、万が一の際の地域の防災力の向上に大変に役立つわけでございまして、私たちもそのための取り組みを急いでいかなければならないわけでござ...全文を見る | ||
12月07日 | 第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○平沢副大臣 今お聞きしましたので、よくこれから関係省庁から事情を聞きまして、検討させていただきたいと思います。 |
12月13日 | 第165回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(平沢勝栄君) 今お話がありましたように、北方四島はこれは日本の固有の領土でございまして、この日本の固有の領土がロシア側に不法占拠された状態がずっと続いているわけでございまして、我々としては一日も早くこれを取り戻すということで、政府はこの基本方針の下に外交交渉を進めている...全文を見る |
○副大臣(平沢勝栄君) 今御指摘ありましたように、前のエリツィン大統領の後を受けたプーチン大統領、いろんな意味で私は違うなと思いますけれども、北方領土の対応も私自身はちょっと違うんじゃないかなという感じがしております。 そういう中で、今ロシアは北方四島につきまして、先生御指摘...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 今先生から御指摘のありましたような北方基金は、その運用益で隣接地域における地域住民の生活の安定、あるいは世論啓発、あるいは元島民の援護等に関する事業に対して補助を行っているわけでございますけれども、御指摘のとおり、最近は低金利にあるわけでございまして、この...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) ちょっともう一度。 | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 私どもは、沖縄につきましては経済的に非常に本土に比べて立ち後れているという考えでございますので、私どもとしては、沖縄の経済が基地依存じゃなくて自立的に発展するように今までもいろんな角度から支援を続けてきましたけれども、これからもできる限りの援助を続けていき...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) ちょっと私は存じ上げておりません。 | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 沖縄は経済振興も含めてやらなきゃならないことがたくさんあるわけでございまして、そういう中で沖縄の総合事務所が果たしている役割というのは、今話がありましたように、省庁横断的にいろいろと取り組んできたわけでございまして、これからも取り組まなきゃならないことがた...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 談合のことですか。 | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 沖縄につきましては、もちろん各省庁からもそれぞれのいろんな取組がなされているわけですけれども、沖縄の特殊性にかんがみまして、内閣府でまた独自にいろいろと沖縄の経済振興、発展のために取り組んでいるわけでございまして、例えば通常であれば、例えば補助率でもほかの...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 確かに、沖縄、国からいろいろと支援しているわけでございますけれども、そういう中で、今先生御指摘のとおり、一人当たりの所得も全国最下位でございますし、失業率も一番高いと、そういう問題があることも事実でございまして、これらについては、私たちは事実関係をしっかり...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 沖縄は、いろいろと経済振興支援のために政府としても取り組んできたわけですけれども、今先生御指摘のとおり、いろんな意味でまだまだ不十分なわけでございまして、沖縄の特性を生かした言わば振興といいますか産業発展、これにこれから取り組んでいかなければならないなと、...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) おっしゃるとおり、沖縄の社会資本整備に係る経費につきましては、事業の全体的な把握、あるいは事業相互間の進度調整、あるいは沖縄振興計画に沿った着実な事業推進を図る、こういったいろんな見地から内閣府に予算を一括計上しているわけでございますけれども、これらの経費...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) その今の数字は初めて私も聞かせていただいたんですけれども、確かに基地があることによって沖縄の県民の方々に大変な負担を強いていることは、これはもう間違いないことでございまして、沖縄の経済をこれから振興、発展させるためには、基地依存からできるだけ脱却するという...全文を見る | ||
○副大臣(平沢勝栄君) 基地が返還された跡地を活用されて大きな経済効果を生んでいるということは私たちも承知しているところでございまして、内閣府としましては、これからも跡地利用に取り組んでいる地元の市町村に対しまして、財政面も含むできるだけの支援を実施していきたいということで考えて...全文を見る | ||
12月13日 | 第165回国会 参議院 議院運営委員会 第19号 議事録を見る | ○副大臣(平沢勝栄君) 内閣府の平沢勝栄でございます。御説明させていただきます。 総合科学技術会議議員阿部博之氏、柘植綾夫氏、薬師寺泰蔵氏、黒田玲子氏の四氏は平成十九年一月五日に任期満了となりますが、薬師寺泰蔵氏を再任し、また、阿部博之氏の後任として相澤益男氏を、柘植綾夫氏の...全文を見る |