平沢勝栄
ひらさわかつえい
小選挙区(東京都第十七区)選出
自由民主党
当選回数9回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月23日 | 第185回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号 議事録を見る | ○平沢委員 平成二十六年度の衆議院歳出予算の要求につきまして、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成二十六年度の本院予定経費要求額は七百三十九億六千万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十九億八千五百万円余の増額となってお...全文を見る |
01月23日 | 第185回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第2号 議事録を見る | ○平沢小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成二十六年度本院歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、平成二十六年度予算に関しまして、昨年十二月十九日、いわゆるトップ会談において財政当局と協議した結果を御報告いたします。 逢沢議...全文を見る |
○平沢小委員長 これより懇談に入ります。 〔午前十時三十二分懇談に入る〕 〔午前十時三十六分懇談を終わる〕 | ||
○平沢小委員長 これにて懇談を閉じます。 それでは、平成二十六年度本院歳出予算要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平沢小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十七分散会 | ||
02月18日 | 第186回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号 議事録を見る | ○平沢委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました予算委員会からの公聴会開会承認要求につきまして、承認すべきものと答申されるようお願いいたします。 |
04月17日 | 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第2号 議事録を見る | ○平沢委員 おはようございます。自由民主党の平沢勝栄でございます。 今回、憲法改正国民投票法の改正案が国会に提出されたわけでございまして、提出に御尽力された船田議員初め、提出者の皆さん方の御労苦に心から敬意を表したいと思います。 時間がありませんので、早速質問に入らせてい...全文を見る |
○平沢委員 今の件につきまして、各会派から聞きたいと思うんですけれども、時間がありませんので、代表して民主党の枝野議員、お願いできますでしょうか。 | ||
○平沢委員 ありがとうございました。各会派も同じだろうと思います。 そこで、確認書の第一に、選挙権年齢のことが書いてございます。「選挙権年齢については、改正法施行後二年以内に十八歳に引き下げることを目指し、各党間でプロジェクトチームを設置することとする。」云々と書かれているわ...全文を見る | ||
○平沢委員 確認させていただきたいんですけれども、選挙権年齢とか民法の成年年齢、これが下がらなくても国民投票の投票権年齢には影響しない、投票権には影響しない、こういうふうに理解してよろしいんでしょうか。今回は公布即施行なんですけれども、ですから、この改正法が公布、施行になれば、同...全文を見る | ||
○平沢委員 ありがとうございました。 次に、公務員の政治的行為に関する法整備について質問させていただきたいと思います。 今回の改正案で、公務員につきましては、純粋な国民投票運動を行うことはできる、しかしながら、他の法令により禁止されている他の政治的行為を伴う場合はできない...全文を見る | ||
○平沢委員 ありがとうございました。 次に、組織により行われる勧誘運動あるいは署名運動、示威運動の企画等々について、当初、与党案では規制ということだったはずですけれども、今回の改正案では附則の四項で検討条項というふうになっているわけです。検討条項になった理由はなぜでしょうか。 | ||
○平沢委員 ありがとうございました。 続きまして、確認書の二ですけれども、確認書の二には、「公務員等及び教育者の地位利用による国民投票運動の禁止規定の違反に対し罰則を設けることの是非については、今後の検討課題とする。」とあるわけでございますけれども、公務員や教育者の地位利用に...全文を見る | ||
○平沢委員 ありがとうございました。 次に、確認書の三ですけれども、確認書の三にはこういうふうに書いてございます。「地方公務員の政治的行為について国家公務員と同様の規制とすることについては、各党の担当部局に引き継ぐこととする。」こうあるわけです。ここがちょっとわかりにくいんで...全文を見る | ||
○平沢委員 時間が来ましたので簡単にお答えいただきたいんですけれども、確認書の四の中に、「国民投票運動を行う公務員に萎縮的効果を与えることとならないよう、政府に対して、配慮を行うことを求める。」こうありますけれども、これもちょっと意味がわかりにくいんです。何か、違反行為をした公務...全文を見る | ||
○平沢委員 ありがとうございました。これで終わります。 | ||
06月11日 | 第186回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号 議事録を見る | ○平沢委員 おはようございます。自由民主党の平沢勝栄でございます。 まず、今回、国会法の改正案等提出に御尽力された町村先生初め自公案の提出者の方々、それから、対案として出されました民主党、維新、結いの党の、大島先生初め関係者の皆さん方に、心から敬意を表したいと思います。 ...全文を見る |
○平沢委員 ありがとうございました。 ドイツ、イギリス、アメリカをずっと回ってきまして、外国の場合は、政府の持っている情報を議会が全部チェックしているわけじゃなくて、むしろ、議会にあるチェック機関というのは、情報機関の活動とか、情報機関の情報収集のあり方とか、こういったことに...全文を見る | ||
○平沢委員 今、町村先生が言われたのは、全く私も同感でございまして、ぜひ、設置の方向に向けて、みんなで協力して頑張っていきたいと思います。 次の質問に移らせていただきます。 国会側に提出された特定秘密関係の情報、情報監視審査会に提出され、保管されている特定秘密等につきまし...全文を見る | ||
○平沢委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。 次に、衆議院の政治倫理審査会規程ですけれども、政治倫理審査会規程の第三条では、審査会の方で政治的道義的に責任があると認めた場合には例えば辞任の勧告もできるということで、特別委員長とか憲法審査会の会長等が書いてあるわけでございま...全文を見る | ||
○平沢委員 次に、維新、結い、民主の提出者にお聞きしたいと思います。 きのう、提案理由を聞かせていただきまして、要するに、サードパーティールールの関係する情報、それから人的情報源に関する情報、これ以外につきましては国会側に情報を提供しなきゃならないということで、原則全部出さな...全文を見る | ||
○平沢委員 これは相当負担が大きいんじゃないかなという気はいたしますけれども、そこはおきまして、次の質問に移らせていただきます。 自公案の提出者にお聞きしたいと思うんです。 これは、議会側、国会側としては、どのような情報が政府側にあるか、それをどういう形で知って情報提供を...全文を見る | ||
○平沢委員 次に、適性評価についてお聞きしたいんですけれども、政府側がというか行政側が国会に情報を提出するということは、要するに、情報が漏れないということが大前提になってくるわけです。 私も役人をやっていましたけれども、役人をやっているときに、いつも、情報を外に出せば、必ずも...全文を見る | ||
○平沢委員 よくわかりました。 やはり、みんな、議員一人一人が責任を持って、あと、スタッフも、職務に対する責任感を持って対応することが重要ではないかなと思います。ぜひよろしくお願いしたいと思います。 時間が来たから終わります。ありがとうございました。 | ||
08月26日 | 第186回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号 議事録を見る | ○平沢小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成二十七年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。 まず、事務総長の説明を求めます。 |
○平沢小委員長 これより懇談に入ります。 〔午前十時三分懇談に入る〕 〔午前十時十八分懇談を終わる〕 | ||
○平沢小委員長 これにて懇談を閉じます。 それでは、平成二十七年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平沢小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時十九分散会 | ||
09月29日 | 第187回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○平沢委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。 北朝鮮による拉致問題は、我が国民の生命及び安全にかかわる極めて重大な問題でありますが、残念ながら、いまだに全面的な解決には至っておりません。この問...全文を見る |
○平沢委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○平沢委員長 ただいまの大島敦君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 高鳥 修一君 土井 亨君 原田 義昭君 山口 泰明君 義家 弘介君 大島 敦君 青柳陽一郎君 上田 勇君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る | ||
10月22日 | 第187回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 この際、山谷拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長、岸田外務大臣、赤澤内閣府副大臣、中山外務副大臣、城内外務副大臣、松本内閣府大臣政務官及び中根外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。山谷拉致問題担...全文を見る |
○平沢委員長 次に、岸田外務大臣。 | ||
○平沢委員長 次に、赤澤内閣府副大臣。 | ||
○平沢委員長 次に、中山外務副大臣。 | ||
○平沢委員長 次に、城内外務副大臣。 | ||
○平沢委員長 次に、松本内閣府大臣政務官。 | ||
○平沢委員長 次に、中根外務大臣政務官。 | ||
○平沢委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十五分散会 | ||
11月14日 | 第187回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、政府担当者の平壌派遣に関しまして政府から報告を聴取いたしたいと思います。岸田外務大臣。 |
○平沢委員長 次に、山谷拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長。 | ||
○平沢委員長 以上で報告は終わりました。 ————◇————— | ||
○平沢委員長 この際、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきまして議事を進めます。 本件につきましては、先般来理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ましたので、本起草案の趣旨及び概要...全文を見る | ||
○平沢委員長 この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。山谷拉致問題担当大臣。 | ||
○平沢委員長 お諮りいたします。 本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○平沢委員長 起立総員。よって、本案は委員会提出法律案とするに決しました。 なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時三十一分散会 | ||
11月14日 | 第187回国会 衆議院 本会議 第14号 議事録を見る | ○平沢勝栄君 ただいま議題となりました北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、北朝鮮当局によって拉致された被害者等が置かれている状況に鑑み、永住被害者及び永住配偶者の老後におけ...全文を見る |
11月17日 | 第187回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○衆議院議員(平沢勝栄君) ただいま議題となりました北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、拉致被害者等給付金について、現在の受給者に対する支給期限が平成二十七年三月に到来する...全文を見る |
11月18日 | 第187回国会 衆議院 総務委員会 第3号 議事録を見る | ○平沢委員 お答えいたします。 まず、被害の実態でございますけれども、ネット上のトラブル相談を受け付ける全国webカウンセリング協議会というところがあるわけですけれども、ここの資料によりますと、二〇一二年には年間十件程度であった同協議会へのリベンジポルノに関する相談件数が、こ...全文を見る |
○平沢委員 まず、被害の実態についてでございますけれども、先ほど申し上げましたように、警察はリベンジポルノに特化した形での統計はとっていないようですけれども、この辺について、リベンジポルノに特化した統計をとるように申し入れを今しているところでございます。 それから、今御指摘が...全文を見る | ||
○平沢委員 今委員御指摘のとおりでございまして、インターネットを通じた性暴力、性犯罪の防止は極めて重要でありまして、社会全体でこういった行為が許されないという認識を醸成していくことが重要ということで考えております。 したがいまして、本法は、私事性的画像記録の提供等の行為をイン...全文を見る | ||
11月18日 | 第187回国会 参議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○衆議院議員(平沢勝栄君) 今回のこの法律は、今委員御指摘のとおりいろんな省庁にまたがっているわけでございまして、私事性的画像記録提供等の処罰につきましては法務省、それから特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する特例については総務省、そのほか、警察と...全文を見る |
○衆議院議員(平沢勝栄君) この問題は最近になって急速に深刻になってきた問題でございまして、それは携帯とかあるいはスマホが普及し、どこでも簡単に写真が撮れると、こういった社会現象を背景にして起こっているわけでございますけれども、今委員御指摘のとおり、全くそのとおりでございますので...全文を見る | ||
○衆議院議員(平沢勝栄君) 既存の法律では必ずしもカバーできないところが、例えば名誉毀損とかあるいはわいせつ物頒布罪等ではカバーできないところを埋めるのが今回の目的でございまして、ただ、かなり狭められておりまして、今委員が御指摘の点は、フランスなんかでは当然、あるいはドイツなんか...全文を見る | ||
○衆議院議員(平沢勝栄君) 今も申し上げたところでございますけど、もちろん、こういったものを取り締まるには既存の法令があるわけですけれども、既存の法律では必ずしもカバーできないところを今回の法律で埋め合わせするわけでございまして、例えば、わいせつ物頒布罪というのがありますけれども...全文を見る | ||
○衆議院議員(平沢勝栄君) 私も二日間で十分対応できるとは思いません。二日間あれば、ぱあっと、あっという間に普及してしまって、結局、被害を回復するというのは大変な労力も要りますし、その間に大変な被害が起こってしまうわけでございます。 しかしながら、即日に、もちろん初めから違法...全文を見る | ||
○衆議院議員(平沢勝栄君) おっしゃるように、ネットの世界ですから、あっという間に情報が拡散して、そして被害回復が極めて難しくなってしまうわけで、これは必ずしもこのリベンジポルノの問題に限らず、あらゆる名誉毀損的なネットにおける書き込みでも同じことでございまして、それで我々政治家...全文を見る | ||
12月25日 | 第188回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○平沢委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、再度、委員長の重責を担うこととなりました。 委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 ...全文を見る |
○平沢委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○平沢委員長 ただいまの大島敦君の動議に御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 高鳥 修一君 土井 亨君 原田 義昭君 山口 泰明君 義家 弘介君 大島 敦君 青柳陽一郎君 上田 勇君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る | ||
12月26日 | 第188回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○平沢委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等所...全文を見る | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る | ||
○平沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時一分散会 |