岡田広

おかだひろし

選挙区(茨城県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

岡田広の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号
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○岡田広君 自民党の岡田広です。  今日は、いろいろ大変勉強になりましてありがとうございました。簡潔に二点、お尋ねをしたいと思います。  一点は、少子化対策であります。正に一昨年、後ればせながらという言葉を使いたいと思いますが、総理を本部長として少子化対策本部が全閣僚入れて設...全文を見る
02月23日第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号
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○岡田広君 自民党の岡田広です。  参考人の皆さん、本当に御苦労さまです。  瀬谷参考人にお尋ねをしたいと思います。  地域、福島のお話、伺いました。地域経済の活性化の中では当然交流がキーワードだと私は思っているんですが、そのためには、社会資本の整備、重要なことですけれども...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございます。
03月02日第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号
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○岡田広君 自民党の岡田広です。  もう既に出ていますが、是非これ、後藤参考人と岸本参考人にお尋ねしたいと思いますが、デスバレーの日米比較ということで十七ページに書かれていまして、米国型デスバレー、投資の不足という、そして日本型デスバレー、社内の問題ということで三点書かれていま...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございます。
03月10日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広であります。  大臣そして政府参考人の皆さんに質疑をさせていただきたいと思います。  初めに、この八月に開業が予定されておりますつくばエクスプレスについてお尋ねをしたいと思います。  国土交通省始め関係の皆さんの御尽力によりまして、いよいよ開業...全文を見る
○岡田広君 岩井副大臣から前向きな御答弁をいただきましたが、正にこれは開業して、営業成績、収支がどうかということで、茨城県もつくばも全力を挙げてこの経営にも力を入れるということでありますので、その経過を見ながら、是非この東京駅の延伸を実現をしていただきたいことを要望させていただき...全文を見る
○岡田広君 是非、常磐線も長い間の地元の念願でありますので、この進捗をしていただきたいと思っております。  またつくばの方に戻らせていただきたいと思います。  国は観光立国を宣言をしております。そういう中で、観光客、外国からの五百万を一千万ということでいろんな政策に力を入れて...全文を見る
○岡田広君 大臣から地域の取組を支援をするということで、今観光ルネサンス事業、そして、まちづくり交付金のお話もありました。  まちづくり交付金は、地方にとっては大変使い勝手のいいお金だということで大変これは好評でありますので、この拡充も更にお願いをしたいと思っております。  ...全文を見る
○岡田広君 つくばには宇宙があり、そして工学がありバイオがあり生物があるということで、大変子供たちにとっても大きな夢を与えるんだろうと思います。  私は、子供の視察あるいは親子の視察旅行、会社の研修とか、いろんな形でこれは多様な形態が組まれるんだろうと思いますけれども、たくさん...全文を見る
○岡田広君 是非、たくさんの課題があると思いますが、全力で取り組んでいただきたいと思っています。  時間がなくなりましたので、簡潔に質問します。  国交省は十七年度予算で津波危機管理対策緊急事業を創設をして種々の整備をするということでありますが、国交省分として二十億円でありま...全文を見る
○岡田広君 それでは、福島、新潟、福井県等の豪雨災害を契機として、目視による堤防等の河川管理施設の緊急点検行いましたけれども、結果としては、要対策箇所のうち、一月末時点では直轄管理区間においては九九%、河川改修の対策がほぼ終わっているようであります。しかし、都道府県区間の管理区間...全文を見る
○岡田広君 是非しっかりと取り組んでいただきたいと思っています。  時間がありませんので、要望をさせていただきたいと思います。  三次元の空間データを国が統一的に集めて全国レベルで整備すべきだとの提言が民間の研究会でまとめられました。これ、正に、防災はもちろんでありますが、防...全文を見る
03月11日第162回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  予算委員会は初めての質問であります。質問項目、通告多過ぎ、ちょっとたくさんしてしまいましたんで、簡潔に質問をさせていただきます。分かりやすい、簡潔で分かりやすい答弁をお願いをしたいと思います。  公職選挙法についてお尋ねをします。  ...全文を見る
○岡田広君 町村会議員の選挙で供託金が設けられていない理由は何でしょうか。
○岡田広君 町村会議員選挙の供託金ゼロであります。このゼロということにおいていろんな弊害が現実に起きております。無競争も一つの民意の表れだと思いますが、これは供託金を出さなくても書類さえ書けば立候補する制度ということになると思うんですが、私は、市会議員が三十万で町村会議員がゼロと...全文を見る
○岡田広君 分かりました。供託金については、是非、私も党の方で選挙制度調査会で提案をしていますので、また御検討をお願いしたいと思います。  二つ目でありますが、選挙権。  住民投票、合併に伴って住民投票が行われておりますが、それぞれ市町村の条例で決められて投票が行われています...全文を見る
○岡田広君 それでは、選挙法についてもう一点お尋ねしたいと思います。  被選挙権の問題でありますが、これについても合併が進んでいます。そして地方分権というのが進んでいる中で、IT社会であります。この市町村長の例えば居住要件というのがある、選挙に出るための住居要件というのがあると...全文を見る
○岡田広君 市町村長もそうですか。
○岡田広君 この住居要件が必要とされていないと。地方、市町村議会の選挙は三か月居住をしているというそういういわゆる選挙権があるということなんですけれども、そのほかの選挙につきましてはその住居要件が決められていないということで、これもまたいろんな弊害が出ているわけでありますけれども...全文を見る
○岡田広君 済みません。ちょっと質疑時間、できませんので、これはこの辺で終わりたいと思います。  次に、水質保全計画についてお尋ねをいたします。  一九八四年に湖沼法が制定をされまして、全国で十の湖沼が指定されて、水質保全対策を進めてきていましたけれども、なかなか水質浄化が進...全文を見る
○岡田広君 現行の湖沼水質保全計画は、計画期間五年ということで定められています。策定に当たりましては、それぞれの湖沼水質保全計画の持つ特性あるいは課題を踏まえて、実態に適したものとなるように計画期間、これを柔軟にする、あるいは計画の内容について柔軟にするという考え方もあるんではな...全文を見る
○岡田広君 是非、湖沼法改正法案を早く通して、今年度から各県で、湖沼関連都道府県で計画の策定が始まるんだろうと思いますので、是非よろしくお願いをしたいと思っています。  そして、もう一点お尋ねします。  都道府県の調査研究への支援を充実をしてもらいたい、それとさらに、国と共同...全文を見る
○岡田広君 それでは、正にこの水質保全、もう長い間掛けてやって、今度第五次計画が策定されるわけでありますけれども、国と県とそして地方公共団体あるいは企業、事業者、個人の責任も、役割分担明確にしましてこの水質保全に当たってもらいたいと思っております。  次に、食料・農業・農村基本...全文を見る
○岡田広君 これは農家も減少しています。農業人口も減少をしている。しかし、自給率は四五%という目標を立ててこれから計画を進めていくということになるんだと思うんですけれども、正にこの資料で出されました、これ説明、時間ありませんからしませんけれども、こういう要望が大多数であるというこ...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  それでは、食品安全委員会にお尋ねをしたいと思います。  今日も集中審議が行われるということでありますけれども、三週間に一回審議が、これは相当、もう少し期間を短縮できるんではないかという意見もあります。  しかし、この今回のブッシュ・小...全文を見る
○岡田広君 是非、安心、安全を最優先して議論をしていただきたいと思っております。  次に、郵政改革について竹中大臣にお尋ねをしたいと思います。  資料を出させていただきました。私は、長谷川憲正委員が関連で郵政に絞って質問をいたしますので、私はこの資料に基づきまして。  政府...全文を見る
○岡田広君 この調査結果の最大は、今国会での成立にこだわらず議論を尽くすべきだという、民営化を進める必要はないというのもありますけれども、これが半数以上を占めているということであります。この点についてどう考えているのか、お尋ねします。
○岡田広君 これはいろいろな議論があります。三百五十兆もの資金の運用管理どうするのか、あるいは株式を売却をして約七割近くを国債償還に充てるとか、基金を作るとか、いろんな議論がありますけれども、新聞報道で見ますと、閣内不統一という、そういう記事も活字に躍っているところであります。 ...全文を見る
○岡田広君 是非、やっぱり情報の公開性、透明性、特にこれ郵政改革、大変重要なことでありますので、そこも、そういう基本的なところからそういうことをやっていると国民からますます不信、政治不信が高まってくると思いますんで、そこをしっかりお願いをしたいと思っています。  次に、三位一体...全文を見る
○岡田広君 地方交付税については十八年度も三位一体改革の全体像を踏まえて必要枠は確保するとされているわけでありますけれども、その後、やっぱり地方は心配なわけです。十九年度以降どうなるのか。正に歳入歳出一体改革議論が本格をしてくるわけであります。  財政、大変心配ですけれども、財...全文を見る
○岡田広君 是非、この地方交付税制度の持つ財政保障機能、そして財政調整機能というのは大変重要でありますので、この地方交付税制度を堅持をする、地方が財政で心配をしないような、そういう対応をお願いをしたいと思っているところであります。  これちょっと時間なくてそのほか質問できません...全文を見る
○岡田広君 NHKの保養、平成十七年度の予算に盛り込まれているかどうか分かりませんけれども、NHKが保有している保養所があります。そういう施設の処分の見込みとか在り方について、総務省の考え方がありましたら御答弁をお願いします。
○岡田広君 NHKは、四十歳平均給与、四十歳で一千百万という数字が出ていますけれども、そういう中で保養所を、今答弁がありましたけれども、例えば京都にある保養所、一泊で三千円とか四千円で泊まれると。もう一千百万もらっている人はもっと、もう民でできることは民ですから、そういう考え方に...全文を見る
○岡田広君 環境省。
○岡田広君 時間来ましたので、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
04月05日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○岡田広君 岡田広です。  時間が限られておりますので、幾つかまとめて質問をさせていただきたいと思います。  まず、今の取り上げられました日本航空の一連の事故につきましては、事故改善命令を出してもトラブルが発生をしているという、そういう現状を考えますと、正に、国交省の指導が弱...全文を見る
○岡田広君 正に、経済社会の中では利益は大事でありますけれども、安全、安心が最優先であることは言うまでもないことであります。安全という漢字見てみますと、家の中に女性がいる、全は屋根の下に王様がいる、そういうことを考えますと、安全は家庭だと。やっぱり現場は家庭だという愛着を持って仕...全文を見る
○岡田広君 大変厳しい予算であると思いますが、正に北関東の空港空白地帯を解消するという意味でも是非お願いをしたいと思います。  鉄道の質問は時間がほかありますので、また次回に譲りたいと思います。ありがとうございました。
○岡田広君 はい、いいです。
04月06日第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第5号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  多様化する雇用形態ということで、ますますIT社会ということで、これも雇用形態が多様化していくということで、今日は大変三人の参考人の皆さんから貴重な御意見を伺いました。  それで、幾つかお尋ねをしたいと思いますが、説明の中で、派遣労働者二...全文を見る
○岡田広君 そうです、そういう意味です。
○岡田広君 はい。  離職率は関係ないです、これは別に。
○岡田広君 女性。
○岡田広君 日本航空……
○岡田広君 派遣社員が正規社員になる率。
○岡田広君 はい。
○岡田広君 はい。
○岡田広君 ありがとうございました。
04月14日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広であります。  都市再生特別措置法の質問に入る前に、先日、四月十一日に千葉県北東部と茨城県南東部で発生した地震に関連しまして要望をさせていただきたいと思います。  今回の地震は、震度五強という大変大きい地震が朝の七時二十二分ということで発生をしま...全文を見る
○岡田広君 地方都市は、一般の大都市に比べても民間事業者による経済活動のテンポは、ポテンシャルは低いです。地方公共団体が道路や公園等の公共施設の整備を積極的に行っても、なかなか中心市街地は空き地や空きビルの解消が進まないという現状もあるわけであります。  また、意欲ある企業が設...全文を見る
○岡田広君 中心市街地の活性化を進めるに当たっては、中心市街地のまちづくりだけではなくして、市街地周辺への無秩序な大規模店舗の立地等を、これも規制をしなければならないと考えているところであります。  この大規模店舗の立地については、平成十年以前は中小小売業の事業活動機会の適正確...全文を見る
○岡田広君 是非、中心市街地の商業の衰退しないようなことでこの見直しを進めていただきたいと要望をしておきたいと思います。  そして、一方では、都市再生機構においてもこれまで郊外の大規模開発を進めてきたわけであります。その中で、保有している土地を大規模店舗に売却あるいは賃貸して、...全文を見る
○岡田広君 是非、地元市町村との十分な調整をお願いをしたいと思います。  ダイエーの再建についてお尋ねをします。  昨年の夏辺りからダイエーの再建が話題になり、秋には丸紅グループが支援に乗り出す、そして産業再生機構が昨年支援を、十二月ですか、決定をした。いろんな紆余曲折があり...全文を見る
○岡田広君 是非、地域経済の活性化、中心市街地の活性化という大変重要なことでありますから、その考え方でお進めをいただきたいと思っております。  中心市街地に限らず、今後のまちづくりを進めるに当たっては、美しい町をつくる、きれいな町をつくるということはキーワードの一つであると思っ...全文を見る
○岡田広君 是非、住民参加を進めていただきたいと思います。  区画整理について質問をいたします。  土地区画整理事業は、着工面積は全国の市街地の三分の一に相当する約三十九万ヘクタールに上るなど、宅地供給において大きな役割を果たしてきたわけであります。しかしながら、我が国の人口...全文を見る
○岡田広君 土地区画整理事業は、多数の権利者が関係する事業であり、合意形成の促進はもちろんでありますが、事業遂行のために必要な資力を備えていることも必要になるわけであります。このような観点から、区画整理会社の場合、適切な資金計画となっているのか、事業途中で破綻することがないよう採...全文を見る
○岡田広君 市街地の整備を進めるに当たって、地籍が混乱しているということのために地権者の調整に時間が掛かる、そういうことで事業推進が遅れているという、これも大きな課題の一つになっております。地籍調査の進捗率は全調査対象面積の四五%、都市部においては一八%にとどまっており、全国にお...全文を見る
○岡田広君 是非、現在の都市街区基本調査事業、三年間ということですからしっかりとやっていただいて、またエリアの拡大についても検討をお願いをしたいと思っています。  二十一世紀はITの時代と言われ、社会経済活動の基盤である国土の様々な情報についても、これらをデジタル化して統合する...全文を見る
04月20日第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第6号
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○岡田広君 自民党の岡田広です。  今、井上さんからも質問にありましたように、国民会議が設置をされまして、フリーター二十万人削減するという、そういう目標を立てて本格的に取り組むことになりまして、これはしっかりとやってもらいたいと思うんですけれども。  先ほど中井参考人からお話...全文を見る
04月26日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  鉄道行政の目的は、より安全で安心で便利な輸送サービスの提供を促進するとともに、人と環境に優しく、都市と地方の再生にも資する鉄道の実現を図るということがうたわれているわけであります。  そのような考え方の下で都市鉄道等利便増進法案が提案さ...全文を見る
○岡田広君 関係機関の皆さんの現地での努力がまだ続いております。救出作業、本当に敬意と感謝を表したいと思います。  正に、安全と安心最優先ということで、もう航空行政もそうですけれども、今回鉄道という、こういう痛ましい事故が起きてしまいました。さらに、国土交通省におかれましてはも...全文を見る
○岡田広君 是非、地方都市を相互に連絡する地域連携の軸で大変重要でありますので、この質の向上もしっかりとお願いをしたいと思っております。  次に、新幹線について一点だけお尋ねしたいと思います。  新幹線、もう時間ありませんから要点だけ申し上げます。既に開業している新幹線、例え...全文を見る
○岡田広君 自治体の協力は、例えば古河の駅についてはもうしっかりと協議会ができている、そしてこの設置の費用ももう事業者負担、そしてまた駅ができた後の採算ベースの問題等につきましても、これに向かっていろんな区画整理事業をし掛けているということで、本当に地元が要望をしているわけであり...全文を見る
○岡田広君 四四%ということで、こういう状況で進んでいきますと、二〇一〇年までに原則すべてをバリアフリー化するということですが、この目標を達成できないんではないかという考え方を持つわけでありますが、この点についてはどうでしょうか。
○岡田広君 是非、二〇一〇年に向けてこの一〇〇パー目標を達成をお願いをしたいと思っています。  目標が達成されますと、その後今度は乗降客が五千人より少ない駅、これについての計画をやっぱり、方針を作らなければならないと思っていますが、この方針についてはどういうふうになっているか、...全文を見る
○岡田広君 是非、二〇一〇年以降の計画についても早く検討されましてお示しをいただきたいというふうに要望しておきたいと思います。  次に、この利便増進法案でありますけれども、地方鉄道の利便性を高める方策として、駅を中心としたまちづくりを進めるべきと考えているわけでありますけれども...全文を見る
○岡田広君 是非、駅周辺、そして更に周辺の商店街とも連携、地方公共団体とも十分連携を取りながらこの駅を中心としたまちづくりを進めていただきたいことを要望したいと思います。  次に、今回のJRの事故については踏切の中での事故ではありませんでしたけれども、地方都市においても大変踏切...全文を見る
○岡田広君 時間が参りましたので、最後に大臣にお尋ねをしたいと思います。  この都市鉄道利便増進法は三大都市圏と政令指定都市であります。そういう中で、これを地方への適用範囲の拡大をしていかなきゃならないと。都市再生法でも、最初はこういう大都市でありましたが、今回の法案は地方再生...全文を見る
○岡田広君 是非、この検討方をお願いをしたいと思います。  線という漢字は左側はいとへんです。縁という漢字も左側はいとへんです。縁があって出会って、いろんな話をしてきずなが深まるといいます。いとへんです。一緒になる緒、結納の結とか納とか、あるいは国土交通省の組織の組織もすべてい...全文を見る
05月17日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  事故で亡くなられた方々、本当にお悔やみ申し上げますとともに、被害に、けがされました方々の一日も早い復帰を願いたいと思います。  そこで、お伺いをいたしますが、まずJR西日本にお伺いをいたします。時間、限られていますので簡潔にお伺いをいた...全文を見る
05月18日第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第8号
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○岡田広君 それでは、今和やかな社会ということありましたので、私の考え方をちょっとお話をしたいと思います。  経済は、戦後六十年たちましてもう御承知のように伸びました。物質万能の時代になりました。雇用の形も変わってきました。そういう中で今、今日、会社法の法案の説明もありましたけ...全文を見る
○岡田広君 済みません、運動会の話が出たんで、こういういい話を、私、印象に残っている話をしたいと思います。  運動会終わってから、その学校では一位もリボン、赤いリボンとか、二位青いリボン、三位黄色いリボンとかということで、閉会式になりまして、校長先生が、赤いリボンもらった人、黄...全文を見る
06月07日第162回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
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○岡田広君 自民党の岡田広です。  昨日も長崎空港で離陸しようとしたらトラブルに遭いまして、また引き戻して四十分ぐらい遅れたということで、離陸はしましたけれども、正に安全が、日本航空だそうです、安全が第一であることは言うまでもないことでありますけれども、安全のためには基本がやっ...全文を見る
08月02日第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  片山幹事長、舛添先生の質問が終わりまして、重複することも多々あるかと思いますが、今日は全国テレビ中継でありますので、今からテレビを見られる方もいらっしゃると思いますので、重複する点についても分かりやすくお答えをいただきたいと思っております...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  永岡先生と会うたびに、次の選挙、強力な対抗馬が出るかもしれないということで、もう一回頑張ろうよと、いつもそんな話をしていました。政治へ対するたくさんの夢を持っていた永岡先生の御逝去に改めて私は哀悼の意を表したいと思います。  総理に上善...全文を見る
○岡田広君 名は体を表すという言葉がありますが、小泉純一郎さんの泉という字は、辞書を引きますと、出る水という意味が書かれています。自然に地中から水のわき出る場所、又は水という意味であります。純は、混じり気がない、自然のままで飾らない、正に一直線に進むという、そういうことだろうと思...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  もう一つ総理にお尋ねをしたいと思います。  この郵政改革は改革の本丸ということであります。私はやっぱり、先ほども答弁にありましたように、財政の問題が大変大事だというお話がありました。行き着くところは財政改革、これが正に本丸なんだろうと。...全文を見る
○岡田広君 是非、私は地方自治体の出身でありますから、この三位一体、地方六団体がまた要望を出しております。是非、知恵を集めまして、地方でできることは地方にというスローガンが改革のスローガンにあるわけですから、是非この実現をお願いをしたいと思っております。  歳入も、大変税収、今...全文を見る
○岡田広君 是非お願いをしたいと思います。  それで、この今回の契約に、随契につきましては、会計法違反があったわけではないことは私も理解をしておりますけれども、やっぱりあれだけマスコミで報道をされて、国民からはどうしてもこの一億五千万、随契という、随契の必要性があったのかどうか...全文を見る
○岡田広君 是非この契約については、いろんな問題が今出てきましたけれども、今後、国民から不信感を持たれないような、そういう形で指導をしてもらいたいと思っております。  この郵政化、民営化ってそうだった通信について何点かお尋ねしたいと思います。  テリー伊藤さんが、今なぜ郵政民...全文を見る
○岡田広君 これ、何でこういう話をしていますかというと、この法案が、どうなるか分かりませんが、仮に通った後はまた国民に対して政府広報、PRをするんだろうと思います。  これは、今、平成十六年四月一日の時点の数字というお話がありましたけれども、ここには全く、発行の日付も全く書いて...全文を見る
○岡田広君 是非、基本というのを大切にして、国民の目線に立ってこういう広報も作っていただきたいと思います。  ゼロ、ゼロの視点という言葉がありますが、ゼロというのは日本では零とかゼロと言いますが、これはフランス語ではアルファベットEAUでオーと発音します。意味は水という意味です...全文を見る
○岡田広君 是非、この設置基準については、過疎地については、法の施行の際、現に存する郵便局ネットワークの水準を維持することを旨として、次に掲げる基準により郵便局を設置するものとすると書かれてあります。その二番目に、いずれの市町村についても一以上の郵便局が設置されていることというこ...全文を見る
○岡田広君 過疎地の郵便局が民営化後もずっと残るというふうに理解をしていいんですか。
○岡田広君 是非、今ある郵便局のネットワークは維持をしていただきたいと思っています。  過疎地域の皆さんの最大の心配は、貯金と保険の金融サービスが受けられるかということです。移行期間の十年間は窓口ネットワーク会社と郵便銀行と郵便保険会社との間で一括代理店契約をするということです...全文を見る
○岡田広君 基金のお話も出ましたが、基金あるいは消費税の問題、そういう問題ありましたが、時間でありますので、質問を終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。