岡田広

おかだひろし

選挙区(茨城県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

岡田広の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第2号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  今日は、三人の参考人の皆さん、本当にありがとうございました。  藻谷参考人にまずお尋ねをしたいと思います。  先ほど年代別の動態の表も見せていただきましたけれども、昭和三十年、二十歳から二十九歳、団塊の世代が一番多かったということです...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。
03月17日第171回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。初めに、官房長官にお尋ねをしたいと思います。  先ほどの藤原委員さんの質問で、地上デジタル化、一〇〇%完全デジタル化を目指すということで関係省庁連絡会議を閣僚会議に格上げをするという答弁、大変私は感動したところでありますが、まさに河村官房長官...全文を見る
○岡田広君 大変力強い御答弁をいただきましたが、是非、週四回、五回という目標に向けて、今官房長官から御答弁をいただきましたが、週三回に行っていないところもあるわけであります。東京都とか大阪、神奈川とか。むしろ、週三回は達成したけれども、しかし米の消費量は増えていないと思います。こ...全文を見る
○岡田広君 是非、今日の官房長官の答弁もしっかりと認識しましてこれに対応していただきたいと思うわけであります。  農林水産省に伺いたいと思います。  現在、学校給食に使用することで備蓄米を無償提供をしているということでありますけれども、これはなかなか国民にはPRが行き届いてい...全文を見る
○岡田広君 是非、農林水産省、これも河村官房長官答弁を受けてしっかりとこの米飯給食の推進に、これ学校は文部科学省ですけれども、例えば三つ子の魂百までもとなるとこれ保育園、厚生労働省管轄、いろんなところで給食、これは行われているわけでありますから、是非米飯給食の回数を広げるという、...全文を見る
○岡田広君 臨時休日については議員立法で提案をするということですから、私も、一日も早くこれを提案をして成立をさせる、そして国民全体でこれを一つの節として祝うというのはとても大事なことだろうと、そう思っているところであります。  そういういろいろ今官房長官がお話しになった式典等、...全文を見る
○岡田広君 世界中どこの国でも、公式、非公式を問わず、その国を象徴する国歌を持っているわけであります。国歌や国旗はその国の歴史と伝統そのものですから、世界の国歌をいろいろ見てみますと、これは比較するわけではありませんけれども、例えばアメリカの国歌は弾丸降る戦いの庭に、イタリアは我...全文を見る
○岡田広君 是非よろしくお願いをしたいと思います。  今回、金賢姫元死刑囚の発言の中に、田口八重子さんは生きていますよという発言があったことが報道をされています。田口八重子さん始め横田めぐみさん等々の拉致被害者の安否について確証を取るということは大変難しい問題であろうと思います...全文を見る
○岡田広君 是非前向きに、面会というのは、やっぱり契機とか弾みというのはとても私は大事なんだろうと思います。この話をすると長くなるからしませんけれども、是非この面会を契機に、更にこの問題の解決のために力を尽くしていただきたいと思うわけであります。  時間がもう半分たってしまいま...全文を見る
○岡田広君 是非しっかりとこれは訴えて、発射をさせないというまず努力をしていただきたいと思うわけであります。  次に、経済危機対策について一つお尋ねをしたいんですが、相続税免除付き無利子国債の発行とか贈与税の非課税免除額の引上げ、政府紙幣の発行などが提案され議論をされているわけ...全文を見る
○岡田広君 河村官房長官の強いリーダーシップで、国民の不安を解消する経済対策を是非お願いをしたいと思います。  それにしても、やっぱり予算の成立が一番大事。これは地方に一日も早くお金を下ろしていく、そして世界同時不況からの脱却の第一歩とするというのがとても大事なことだろうと、私...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  それでは、小渕少子化担当大臣にお尋ねをしたいと思います。もう時間が、済みません、残りがありませんので。  オバマ大統領が選挙公約の中に、すべての児童を医療保険に加入させる、一般家庭の医療費負担を削減をするということを挙げて、アメリカの国...全文を見る
○岡田広君 やっぱり産み育てる環境をつくるというのは少子化対策の中で最も大事なことだと思うんですけれども、なかなか地方公共団体で財源が厳しいところも、こうして子供の医療費、三年生とか六年生とか無料化をしている、努力をしている。しかし、その上乗せ分については国は一切の助成制度がない...全文を見る
○岡田広君 是非これは前向きにやっぱり検討してください。少子化対策ということはもう本当に言葉だけでなかなか、高齢者の掛かるお金とか子供に掛かるお金とか、これもう数字挙げると時間掛かりますからやりませんけれども、やっぱり子供を安心して産み育てられる環境をつくるという意味では医療の問...全文を見る
○岡田広君 是非お願いをしたいと思います。  小渕担当大臣と甘利大臣は退席していただいて結構です。
○岡田広君 済みません、時間が来ましたから最後に簡潔に一点だけ申し上げて終わりたいと思いますが。  原子力政策ですけれども、地球温暖化あるいはエネルギー安全保障の観点から、世界の多くの国々において原子力エネルギーの期待が高まっています。スウェーデンとかイタリアにおいても、今まで...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。是非、答弁のようにこの推進をお願いをしたいと思っています。  ほかの質問通告しました政府参考人の皆さんには時間がなくて質問できません。おわびを申し上げたいと思います。  終わります。
04月08日第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第4号
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○岡田広君 去る二月二十三日及び二十四日の二日間、滋賀県において、少子高齢化・共生社会に関する実情調査を行いました。  派遣委員は、田名部会長、相原理事、羽田理事、南野理事、鰐淵理事、岡崎委員、神本委員、那谷屋委員、松浦委員、礒崎委員、塚田委員、紙委員、松下委員及び私、岡田の十...全文を見る
04月15日第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第5号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  少子高齢化の急速な進展の中で、地方自治体の共同体としての機能の維持に困難が生じるとされるいわゆる限界自治体が進むという、そういう環境の中で、この地域コミュニティーの活力維持に係る問題というのは、今後、都市部も含め全国的に深刻化することが予...全文を見る
○岡田広君 いろいろ勉強させていただきまして、私のちょっと考えていることだけ簡潔に申し上げたいと思います。  地域コミュニティーの再生ということでいろんな御意見をいただきまして、大変勉強になりました。  政治に依存し過ぎないとか、あるいは行政が面倒を見過ぎないと。私は、基本は...全文を見る
04月23日第171回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  今、特区制度、特区の成果あるいは経済効果、そして特区の提案が減少傾向にある、様々な特区制度については徳永委員さんから質問がありました。重複はいたしませんので、上西室長さんには、是非この特区、大変私は大事な、地域のそれぞれ提案を広げていくと...全文を見る
○岡田広君 是非よろしくお願いしたいと思います。  三時から消費者特別委員会があるということでありますので、質問通告をしました項目、すべてできませんので、カットすることありますので御了承いただきたいと思います。このPFI事業による刑事施設、このPFI事業についての評価についても...全文を見る
○岡田広君 是非、これはPFIの刑務所を受け入れるために美祢市の皆さんは婦人科の診療所を開設できるという大変期待を持っていたと思いますので、山口県、美祢市とも連携取りましてお願いをしたいと思っているところであります。  今回のこの構造改革特区法の改正の話とは直接結び付かないかも...全文を見る
○岡田広君 例えば、私どもの県の例を挙げますと、北茨城の市民病院というのがありますけれども、一般会計から約三億円病院会計に支出をしています。国からもらう交付税は約一億二、三千万という、そういう状況です。これは人口五万の町です。人口十一万の筑西市という市は、これは一般会計から七億円...全文を見る
○岡田広君 是非この地域医療の再生、国民の安全、安心のためにも積極的にお願いをしたいと思っております。  日本では、国民皆保険制度で、これは医療費ですけれども、七十歳未満は三割負担、義務教育就学前は二割負担、そして就学前の乳幼児医療費助成制度の自己負担金については、一部自己負担...全文を見る
○岡田広君 厚生労働省の答弁としてはそういうところしかないんだろうと思いますが、これはやっぱり非常に大事な少子化対策の柱だと、私はそういうふうに考えております。経済財政改革の基本方針、骨太の二〇〇八では総合的な少子化対策の推進が盛り込まれたわけでありますけれども、この子供の医療の...全文を見る
○岡田広君 是非、現内閣の中ではもう一番今人気のある、平成の金さんと言われる鳩山大臣にも是非閣議の中でも発言をしていただきたいというふうに思っています。  時間が残りがなくなってきましたので、この少子高齢化、生涯学習の問題でありますけれども、北海道の芦別市が北海道版特区として北...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。
06月23日第171回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  昭和六十二年の第百十一国会において公文書館法が可決されました。この年に提出された議員立法は、衆議院一本、参議院一本でありましたが、成立したのは公文書館法の一本だけでありました。昭和六十三年六月に施行されましたこの公文書館法は、私の政治の師...全文を見る
○岡田広君 公文書館法は理念法でしたけれども、また今回は管理法ということで、本当にこれが動くんだなということで、本当に感無量のようなそんな気がするわけでありますけれども。  国立公文書館、これ北の丸公園にありますが、小渕大臣はここは行かれたでしょうか。
○岡田広君 私も現状を先週見てきたわけですけれども、これはまた後で述べますが、本当にもう少し予算等につきましても充実をしていかなければならない。今までの委員の質問の中にもあったとおりでありますから、これはまた後で伺いたいと思っています。  平成十一年の行財政改革・税制等に関する...全文を見る
○岡田広君 是非、適正な管理ということに努めていただきたいというふうに思っています。  今答弁がありまして、やっぱり廃棄をするということもとても大事だと思うんです。先ほど質問の中で、一年間で保存期間過ぎたものを百万件、その中で九十万件は廃棄をしているという、今度はこの廃棄をする...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  いろいろ御答弁いただきましたけれども、まさにやっぱり意識改革というのはもう非常に大事なことだろうと思いますし、今、山崎官房審議官から愛着を持ってという言葉が出ました。まさに、愛というのはとても大事なことだと思います。これ話をすると長くなる...全文を見る
○岡田広君 それぞれの省庁でしっかりと管理をするという、これは当然大事なことでありますけれども、それぞれ省庁にも収集、保存をする専門家というのはなかなかいない。先ほども質問の中で出ていましたけれども、公文書管理課は山崎審議官を始めとして九名という数字が出ています。国立公文書館は四...全文を見る
○岡田広君 この中間書庫の果たす役割というのは大変重要なものがあると思うわけでありますけれども、今度は、中間書庫のこういう国立公文書館のような施設整備ができても、やはり人というのが、専門家、これがまた必要なんだろうと思います。こういうことで、これはまたこの後聞きたいと思いますけれ...全文を見る
○岡田広君 是非よろしくお願いしたいと思います。  次に、第百十二回の予算委員会において、これは岩上先生が、日本の重要文書が外国の公文書館等に収められている、オランダにおいては山田長政の事績、あるいは占領下にあって内務省時代の一部の資料がアメリカの公文書館等に収められ、研究者は...全文を見る
○岡田広君 今の答弁聞いていると、世界のいろいろそういう日本の歴史資料について調査は統一的にやっているというようなふうに答弁は聞こえなかったわけでありますけれども、もう一度だけ、統一的にやられたのか、そして、寄贈ということが今お話ありましたけれども、寄贈はこれで理解できるんですけ...全文を見る
○岡田広君 是非いろんな形で世界の公文書館等に保存をされるいわゆる日本から散失してしまったそういう歴史資料等につきましては、やっぱり統一的に調査をされて、そして、どうしても、必要な専門家はいるわけですから、必要なものに関しては予算措置をして買取りという、まあ交渉、寄贈してもらえば...全文を見る
○岡田広君 予算が通ればということなんで、これを担当大臣である小渕担当大臣、どうでしょうか、将来的に。
○岡田広君 是非統一的に調査をして、何か、今の答弁ではしようがないやというようなそんな感じですから、公文書管理法ができるという、こういうときにやっぱりしっかりと調査をして、そういうデータをやって、その中で必要なもの、重要なものを、買取りまではなかなか予算厳しいですからそこまで行か...全文を見る
○岡田広君 是非、しっかりと検討していただきたいと思います。  人材養成とか人材育成というのはどういうところに行っても聞かれる言葉です。この前話した「天地人」だって、あれは人材育成、人材養成を私たちに教えているドラマ。それから雇用、景気、経済、これは長くなるから話はしません。 ...全文を見る
○岡田広君 是非積極的に働きかけをお願いしたいんですが、何かやっぱり全国に対してこういう、何というか、計画を作ってやっぱり目標値を決めていかないと、まあ目標値決めるというのはなかなか難しいんだろうと思いますけれども、ただ形だけやっているとなかなか広がらないということもありますので...全文を見る
○岡田広君 是非、この管理法が成立をした暁には、総務省としては、今御答弁にありました臨時交付金も使えるわけですから、それぞれの地方自治体がなかなかそこまで知らないんですよ。そういうことを是非地方にも、これだけの話ではありませんけれども、PRをして、こういう整備をしていくためにこの...全文を見る
○岡田広君 是非これを契機によろしくお願いをしたいと思います。  平成十九年の百六十六国会におきまして国家公務員法改正法が可決、成立しまして、国家公務員に対し省庁ごとに行っていた再就職のあっせんを廃止し、窓口を一元化し、再就職先を紹介する官民人材交流センターの設置が決定し、平成...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。是非、適切な対応をしていただければと思うわけであります。  次の質問でありますが、国立公文書館が独立行政法人となりました平成十三年度以降の国から同館への運営費交付金、これは予算の問題、もう既に出ておりますけれども、平成十三年度から十七億四千八...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。是非、来年度予算に期待をしています。  最後でありますが、この国立公文書館、先ほどつくば分館のお話もしましたけれども、是非多くの国民にも知っていただくというのがとても大事なことだろうと思います。国立公文書館では、所蔵資料を広く紹介して、館の活...全文を見る
○岡田広君 是非よろしくお願いしたいと思います。  ちょうど、まさに御在位二十年、御成婚五十年という記念すべき年にこの公文書管理法が提案をされて可決、成立されるということになる大変意義のある年でありますから、是非お願いをしたいと思っています。国民の皆さんに広くPRをして宣伝をし...全文を見る
11月18日第173回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号
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○岡田広君 時間が過ぎているということですから簡潔に。  自民・改革クラブの岡田です。  今のに関連して一つだけ文科副大臣始めほかお伺いをしたいと思いますが、今日、文科省の配付資料で学校・家庭・地域の連携協力についてという資料が配付されていますけれども、まさにやっぱりこの連携...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  今やっぱり公民館ということに限ると生涯学習の施設ということですけれども、この前の法改正で、そういうことではなくして福祉にもすべて使えるという形の法改正がされたわけですから、是非これ、そういう施設を利用して地域の人たちが地域で集まって、例え...全文を見る
○岡田広君 終わります。
11月19日第173回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  初めに、平野官房長官に内閣官房機密費についてお尋ねをしたいと思っています。  政権が替わった鳩山内閣のかなめの平野官房長官、私、大変もう尊敬をしております。そういう中でありますが、この官房機密費に関しては、平野官房長官の発言が右往左往と...全文を見る
○岡田広君 今、官房長官の御答弁でありますけれども、私が伺いたいのは、十一月九日午前の記者会見と午後の記者会見で発言が変わっている。しかし、この検証を、今後の検討を考えたいということを言われたのかどうかということ、そして、その検討を、検証をされたのかどうかということを私は聞いてい...全文を見る
○岡田広君 はい、分かりました。  それでは、この官房機密費、今内閣官房報償費ということですけれども、正式にはそうなんだと思います。  これは、平成十三年の外務省の機密費流用事件のときには衆参の予算委員会で取り上げられたことは御承知のとおりだと思います。これにつきまして、民主...全文を見る
○岡田広君 はい、分かりました。  総理の今の新聞からのコメントは官房長官聞いていないということですから、総理のコメントということで理解をさせていただきたいと思いますけれども。  今の流れからいいますと、九月十七日にはその存在を、官房機密費ということだった、報償費というお話出...全文を見る
○岡田広君 いや、引き出された。
○岡田広君 いや、これは私は、ですから、マスコミ報道ですから、マスコミ報道からすると、九月の二十四日、一週間後には六千万円が引き出されると、それで十月十四日六千万と、そういう数字出ていますが、これ、違うんでしょうか。
○岡田広君 それでは、九月二十四日には手元にないということですけれども、この六千万円はどこへ行ったという、これは全然分からないということでしょうか。
○岡田広君 それでは、今のお話、官房長官の名前で引き出されたということなんですが、それは承知はしていなかったということで理解していいんでしょうか。
○岡田広君 承知をしているという御答弁でありますから、そうすると、その承知をしてられるところの六千万、そしてまた十月に六千万については、これは何かに使われたということで理解していいんでしょうか。
○岡田広君 国益に使われたというふうに私は考えていますけれども、これだけやっていると時間が掛かりますから。  私、是非官房長官にお願いをしたいことは、これから検証をするということでありますけれども、今、情報公開、透明性が高まっておる時代に、例えば茨城県のある市の市長交際費、これ...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  今、前政権のというお話もありましたけれども、私は、使途をすべてオープンにということよりも、むしろこの機会にやはりこの官房報償費、機密費について、予算の査定の中で、これは事業仕分には入っていないと思いますけれども、やっぱり少しもうこういう時...全文を見る
○岡田広君 是非、国民の不安を増長することのないように万全な対応をお願いしたいと思います。  官房長官は結構です。どうぞ。
○岡田広君 次に、もう時間が、済みません、申し訳ありません、原口総務大臣にお尋ねしたいと思います。  要点だけこれもお尋ねしたいと思いますが、二〇一〇年度の予算の概算要求で、地方交付税について今年度の十五兆八千億が約一兆一千億増額要求ということで、本当に私も心強い限りだと応援を...全文を見る
○岡田広君 是非、原口総務大臣、もう期待をしています。  二点目ですけれども、これもやはり、おととい地方分権推進会議が開かれまして、地方六団体から様々な意見が出されたことは御承知のとおりです。その中で、地方議会の在り方、そして地方議員の身分保障というのも大変私は大きな問題である...全文を見る
○岡田広君 地方公共団体から寄せられた要望の中では、市町村合併が年金財政に及ぼした影響についてはもうこれは大臣御承知のとおりだと思いますけれども、市町村合併特例法の第六十五条の三項に基づいて全額公費による財政措置を講じていただきたいとの要望がありますけれども、この要望についての現...全文を見る
○岡田広君 もう時間ありませんからこれ以上議論はしませんけれども、地方へ行きますと、やっぱり市町村合併でもう議員の数減らされて大変だと、しかし、国会議員は定数削減全然、マニフェストにはみんな掲げているけれども全然やってないじゃないかと言われると、このことを別に聞こうというあれはあ...全文を見る
○岡田広君 最後に、済みません、三十五分までということでありますから、福島大臣にお尋ねをしたいと思います。  消費者庁でありますけれども、本当にこれはできて私も良かったなというふうに思っています。  ただ、この地方消費者行政活性化交付金というのは当初百十億円の交付が予定されて...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  是非、特に今御答弁の中にあったように、相談員の待遇改善につきましては、福島大臣も本当に全力で努力してくれるんだろうと思いますから、現場で御苦労されている相談員の人たちに目に分かるような是非ひとつ待遇改善をお願いをしたいと思います。  時...全文を見る
○岡田広君 終わります。