岡田広

おかだひろし

選挙区(茨城県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

岡田広の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第180回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号
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○岡田広君 自民党の岡田広です。今日は三人の参考人の皆様、本当に貴重な御意見ありがとうございました。  私は、白倉参考人にお尋ねをしたいと思います。時間の関係がありますので、ほかの方には申し訳ありません。  地方でできないことを国が考えてもらうということで医療の産婦人科、小児...全文を見る
○岡田広君 分かりました。ありがとうございました。
03月22日第180回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  質問に入る前に、藤村官房長官にお尋ねをしたいと思います。  今月十一日に行われました東日本大震災追悼の際に、天皇皇后両陛下の着席に関する件、予算委員会で世耕議員から質問がありました。自民党の高市衆議院議員からこれについて質問主意書が出さ...全文を見る
○岡田広君 そういう今の答弁書の決定をされたという答弁でありましたけれども、これについて藤村官房長官が事前にこのことを報告、了解をしていたんでしょうか。
○岡田広君 内閣府と宮内庁のやり取りについては、決定をした経過については当日知らされたということでありますけれども、当日、会場に入る前に知らされたということで、それに対して、これでいいんだというそういう考え方を、違和感は感じなかったんでしょうか。
○岡田広君 この問題詳しくやる時間はありませんが、今の藤村官房長官の答弁、大変、私、重要だと思うんです。  私は起立するものだと思って周りを見渡したら違ったと、だから起立しないという、そういう内閣と宮内庁との協議の報告は開場前にその情報を聞いたのではなくして、そのときは一連の手...全文を見る
○岡田広君 これで終わりたいと思いますが、そういう事例もあるということはあるんだろうと思いますが、東日本大震災、しかも天皇陛下は御病気をなされて、退院をされて出席をされたということを考えると、やっぱりここは起立して送迎をするべきではなかったかと思うんですが、これは今後のこういう状...全文を見る
○岡田広君 是非、ほかの事例と違って政府が開催をする式典でありますから、官房長官がしっかりそこまで気配りをして、しっかりと対応をしていただきたいということをお願いをしたいと思います。  それでは質問に入ります。  岡田大臣にお尋ねをいたします。  ちょっと、藤村官房長官の記...全文を見る
○岡田広君 大臣のお考えをお伺いしたいと思うんですが、今の七・八%の削減は震災復興の財源ということ、しかし公務員総人件費削減への第一歩という話はありましたけれども、基本的に二年間の時限立法でありますけれども、これは御党の前原政調会長も二年でと止めるわけにはいかないような発言も新聞...全文を見る
○岡田広君 是非、マニフェストに掲げました目標達成に向かって、全力で残された期間の中で努力をしていただきたいと思います。  人件費削減に戻りますが、人件費削減で効果が大きいのは、若手の新採用を抑えるということももちろん大事でありますけれども、在職年の長い公務員の給与抑制や退職金...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  民主党が議員立法として検討をされている行政改革の総合的かつ集中的な実行に関する法律案、これでは、国家公務員の昇格を抑制をするということが盛り込まれていると伺っております。これは、当時の三党合意に基づき修正の上制定した国家公務員制度改革基本...全文を見る
○岡田広君 国民の皆さんに質の高い公務サービスを維持するためには、信賞必罰とか成果主義の導入というのはやっぱり不可欠だと私は思っています。昇任というのはそれを支えるインセンティブの部分だと思いますので。  この新採の抑制ということに関しては、やっぱり国家公務員制度についての議論...全文を見る
○岡田広君 各党間の協議ということで大変難しい問題であることは十分承知しておりますが、やはり消費税増税という、こういうことを不退転の決意でやるためにはここをしっかりとやっぱり、ここも不退転の決意で、政治主導で是非、私は、今国会にこの定数削減の法案が提案されないということがないよう...全文を見る
○岡田広君 是非、区割り審が早く動くように、やっぱり内閣の要である藤村官房長官、政治主導をしっかり発揮していただけないでしょうか。
○岡田広君 いつもやっぱりそういう答弁になるんですけれども、やっぱり政府・民主党なんですから、民主党の中でしっかりやっぱりそれを進めるような指導をしていただきたいと私は思います。  そういう中で岡田大臣が、これもマスコミ報道ですけれども、大連立を自民党の幹部に呼びかけたという報...全文を見る
○岡田広君 是非しっかり与野党を問わず胸襟を開いて、前へ一歩でも二歩でも進めていただきたいと思います。  ちょっと時間が大分経過をしましたので、次の質問に移りますが、ちょっと簡潔に申し上げます。  東京電力の電気料金値上げについてでありますけれども、四月一日から平均一七%の大...全文を見る
○岡田広君 是非しっかり指導をしていただきたいと思います。  約一七%値上げというのは、これは埼玉県が独自に試算をして、この値上げ幅は六・五%で足りるんではないかという表を私のところに届けてくれていますけれども、これやっぱり値上げがされますと、七月からですか、家庭料金一〇%とい...全文を見る
○岡田広君 是非お願いしたいと思います。  私ども茨城ですが、東電の原発事故で一番風評被害を受けている県でありますけれども、被災地である本県の企業、特に大口需要家、あるいは夜間、休日の電力利用が多い企業など、この電気料金値上げの影響が大変やっぱり経済に打撃を与える。ある会社、水...全文を見る
○岡田広君 十分の時間しかなくなりましたので、済みません、瓦れきにつきましても簡潔に申し上げますけれども。  なかなか瓦れきの処理が進まない。私は、共生社会調査会で三陸海岸、三つの市を訪問してまいりました。大船渡市、陸前高田市。陸前高田市は仮置場までは来ています。しかし、焼却が...全文を見る
○岡田広君 焼却灰については何か内閣の中でもいろいろ意見が分かれている。野田総理は、スピードアップという観点からは既存処分場の活用だが、どうしても必要であれば国有林も活用すると予算委員会で答弁されています。担当の細野大臣は、放射能に汚染、まあ放射能はいいです、放射能に汚染されたも...全文を見る
○岡田広君 是非、内閣の考えがばらばらでは国民は本当に、今回震災の対応がいろんな意味で遅れたというのは、やっぱり政権与党の対応が国民の皆さんから不信、不安になっているということが私はあるんだろうと思います。これはもう時間ないから話できませんけれども。しっかりやっぱり内閣で統一をし...全文を見る
○岡田広君 是非よろしくお願いします。  岡田大臣、大変、公文書館について時間がなくなって、また次の機会にしたいと思いますので、ありがとうございました。  終わります。
03月26日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  復興交付金についてお尋ねをしたいと思います。  この制度をつくっていただいた平野大臣始め関係大臣には心から敬意を表したいと思っています。自由度の高い、使い勝手の良いという交付金ということで、大変地方公共団体は期待をいたしました。昨年の末...全文を見る
○岡田広君 調査を掛けて、事業計画案を作成をして、そして三分の二以上の同意を得る。これ重要な事業でありますから、もちろん一〇〇%の同意が目的でありますけれども、この調査予算が付いたある市では、この何か所もあるときに、箇所を決めるときに、復興庁から三分の二の同意を得られるような地区...全文を見る
○岡田広君 是非、平野大臣の考え方で市町村も指導をしていただきたいと思います。  道路などの公共施設と隣接する宅地の一体的な液状化対策を行って、その工事の過程で民地に何らかの影響が出た場合、公的補償の対象となるんでしょうか。そして、今後、道路などの液状化対策の工事を行って、水抜...全文を見る
○岡田広君 事業化になるということであればやっぱり、工法、金額的な問題もありますが、大変費用も掛かるということになるのかという推測をしていますが、是非この点につきましてはしっかりとこういう心配がないような形で進めていただきたいということを、これは先のことでありますが、要望しておき...全文を見る
○岡田広君 是非、これも事業化になってからの話でありますが、やっぱりこういう状況の中で、例えば千葉県の浦安と茨城県の神栖市では全く状況が違います。潮来市では状況が違います。それぞれ地域の状況があるということを十分理解をされておると思いますが、建物も補修して液状化対策もやるというこ...全文を見る
○岡田広君 この液状化というのは長期的に取り組む課題だと考えていますけれども、原形復旧まではやると。しかし、やっぱり今の首都直下型地震を始めとする地震の対策としてはしっかりと地盤改良もしていかなければならないんだと、私はそう思うわけでありますけれども、これは復興交付金でできる限度...全文を見る
○岡田広君 液状化対策については、是非将来の課題としてこの立法についても視野に入れて検討をしていただきたいと思います。  先ほど、茨城県では三分の一以下の採択、申請に比べればという、宮城県では五七%という話でありましたけれども、採択された事業であっても被災自治体が早期復興のため...全文を見る
○岡田広君 是非、大臣、よろしくお願いしたいと思います。今回の第一回の配分で余り配分されなかった内陸部の事業の申請でありますけれども、内陸部であっても被災地全体の復興に資する要素がないのかを現地を見てしっかりと精査をしていただきたいと思います。  さらに、国土交通大臣には、先ほ...全文を見る
○岡田広君 是非お願いをしたいと思います。  時間が来ましたので、被災地は必要とするものをワンストップ窓口としての復興庁を頼りに知恵を出し合いながら申請をしているわけでありますから、是非、復興庁は強い権限があるわけでありますから、平野担当大臣、前田国土交通大臣、是非政治主導をし...全文を見る
04月18日第180回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第5号
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○岡田広君 自民党の岡田広です。  時間限られていますので簡潔に御答弁お願いしたいと思います。  金子委員からも今質問にありました復興交付金でありますが、昨年の十二月にはもう使い勝手の良いということで大変各市町村、これ希望を持ってこの事業計画案を作ったわけですが、残念ながら、...全文を見る
○岡田広君 そごがあったという。やっぱりコミュニケーション不足、県と市はもう随分協議をしながら事業計画案を提案をしたにもかかわらず却下をされたということは、やっぱり国の周知が悪かったと私は言わざるを得ないと思うんで、しっかり二次査定に向けてはここを改善をして、是非取り上げていただ...全文を見る
○岡田広君 是非、やっぱり順次人も増やしていただいて、十分な連携体制取れるようお願いをしたいと思います。  それでは、この調査会で二月に、十三、十四、二日間被災地を視察をしました。釜石市長さんから高台移転への補助事業制度につきまして、造成費用が割高な地域をほかの地域と平準化する...全文を見る
○岡田広君 十分、末松副大臣始め皆さんは、現場に、現地に入られていると思いますからもう理解をしていると思いますが、この派遣で、岩手県からは、暮らしの再建、雇用の確保、被災企業の支援、陸前高田市からは復興道路等の整備促進等について、釜石市からは企業誘致のための土地造成への支援につい...全文を見る
○岡田広君 よろしくお願いします。  終わります。
○岡田広君 済みません、申し訳ない。先ほど加治屋先生から薩摩の郷中教育のお話があったので、少し。  教育の重要性ってやっぱり私も一番大事だと思います。少し宣伝をしたいと思いますが、郷中教育、今も多分鹿児島の加治屋町という駅の近くにあるんですね、十四歳の人が十一歳、十歳の子供を教...全文を見る
06月14日第180回国会 参議院 内閣委員会 第10号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広でございます。  それでは、限られた時間でありますので、簡潔な御答弁をお願いをしたいと思います。  まず、小宮山厚生大臣に、これは後ほど山谷委員が質問に立たれますので、私は基本的な考え方を伺いたいと思います。  総合こども園の創設についてであり...全文を見る
○岡田広君 是非、少子化対策に予算を振り向けたことは私も大賛成でありますので、この子ども・子育て新システムに付けた予算というのは、認定こども園の拡充というお話がありましたけれども、それを始めとして待機児童の解消などのため、子供のための環境整備に是非使っていただきたいというふうに考...全文を見る
○岡田広君 是非子供の視点、特に申し上げました市場原理ではなくして児童福祉の観点ということでお考えをいただいて、この政策をこれから広げていただきたい、少子化対策に資していただきたいというふうに要望して、小宮山大臣には終わりたいと思います。  中川大臣、国家公務員制度改革について...全文を見る
○岡田広君 今大臣から答弁がありましたけれども、これ国家公務員制度改革基本法の第十二条というお話がありました。これは、「政府は、協約締結権を付与する職員の範囲の拡大に伴う便益及び費用を含む全体像を国民に提示し、その理解のもとに、国民に開かれた自律的労使関係制度を措置するもの」と規...全文を見る
○岡田広君 是非、答弁がありましたように、内閣のスリム化ということに関して最大限注視をしてこれを進めていただきたいというふうに思っています。  今、答弁の中にありましたように、幹部人事の一元管理とか、あるいは幹部候補育成課程の設置とか退職管理の適正化などについては、自民党も方向...全文を見る
○岡田広君 今回のこの国家公務員法改正案が成立しない場合、三月二十三日に決定をしました国家公務員の雇用と年金の接続に関する基本方針に基づく国家公務員の再任用制度の拡充のための法案提出が行えなくなる懸念があるのではないかと思うわけでありますけれども、この国家公務員制度改革関連法案の...全文を見る
○岡田広君 この国家公務員制度改革基本法は、第五条で、政治任用できる職員として内閣官房に国家戦略スタッフを、各府省に大臣を補佐する政務スタッフをそれぞれ置くとしていました。  この国家戦略スタッフにつきましては、民主党が平成二十二年に出されました政治主導確立法案に設置が盛り込ま...全文を見る
○岡田広君 民主党のマニフェストでは、衆議院の選挙のときも参議院の選挙のときも同じでありましたが、国家公務員総人件費の二割を削減をするとしております。  今回行われました給与削減については、二十四年、二十五年度の間、二年間という時限立法で平均七・八%の給与削減の法律が成立をいた...全文を見る
○岡田広君 これは岡田副総理が担当かと思っておりますが、是非お願いをしたいと思っています。  これ、四月に岡田副総理に質問をいたしました。多分、この平均七・八%、復興財源につきましては二年間ですから、三年間は、先は分かりません。御党の前原政調会長は、三年間、三年目からも続くんで...全文を見る
06月15日第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広であります。今日は、加治屋災害特別委員会の筆頭理事始め当委員の皆様の御理解をいただきまして、地元茨城ということで質問に立たしていただきました。  まず、亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災に遭われた方々、お見舞いを申し上げた...全文を見る
○岡田広君 大臣から運用上のお話ありましたから、十分そこは現場を見ていただいて、県の方にもよく指示をしていただいて対応していただきたいと思うんですけど、やっぱり屋根飛ばされたらなかなか住めないんですよ。  それで、この被災者生活再建支援法というのは、十世帯以上の住宅全壊被害が発...全文を見る
○岡田広君 是非しっかり検討していただきたいというふうに思っています。  ちょっと細かいことを、関係省庁来ていただいていますので、質問をします。  先ほどの田城委員とダブることが幾つかあると思いますが、まず半壊以上の住宅の修理費、これは五十二万円まで支援する災害救助法の応急修...全文を見る
○岡田広君 是非この検討を早く進めていただきたいと思います。半壊以上している家を修理するのになかなか五十二万円というだけでは修理ができるわけではありません。  この住宅応急修理制度でありますけれども、資格要件以外にも使い勝手が悪いという声があります。申請期間の問題とか、これ罹災...全文を見る
○岡田広君 答弁ありましたが、この運用基準の明文化等につきまして、周知徹底を図っているということですけれども、なかなかやっぱり自治体の窓口に行くと分からないんです。やっぱり現場主義という、現場を十分勘案してこの周知徹底を図っていただきたいと要望しておきたいと思います。  住宅再...全文を見る
○岡田広君 それでは、この被災した住宅の中には所有者の不明な空き家住宅があります。総務省に調べていただきましたら、一九八八年には三百九十五万だった全国の空き家数、二〇〇八年には七百五十七万戸となったそうです。もう倍近く増えているということで、東日本大震災のときでは、この所有者が不...全文を見る
○岡田広君 一つ個別の具体例を挙げますが、つくば市の北条商店街の中でもう十年以上住んでいる方がいなくなって所在不明。そこで、それを、隣の家危ない、危険だから解体をしてくれと、そういう要望があったんですが、これは市町村の権限で解体ができるということで理解していいんですか。
○岡田広君 ちょっとまた細かいことで、今大臣、条例化というお話ありましたけれども、条例化していればできるけれども、条例化していなければできないという理解でいいんですか、環境省。
○岡田広君 済みません。ちょっとどこが所管なのか分かりませんが、空き家の瓦れきを処理するのは、今、大臣、条例というお話がありましたが、条例がなければ市町村、自治体ではできないのかどうか、ここはどこか分かるところありますか。あったら御答弁ください。
○岡田広君 ちょっとよく分かりませんけれども、時間がなくなりますので、瓦れきの処理についてお尋ねをします。  瓦れきの処理、先ほどの答弁にありましたように、今回については国が二分の一負担、自治体分は特交で措置するということで実質的には一割負担ということですけれども、これもやっぱ...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  今、東日本大震災、財政力の弱い市町村というお話ありましたけれども、やっぱりこの地域だって財政力、そんなにいいわけではないんですよ。だから、そういう答弁されるとちょっとやっぱり私、違和感を感じるんですけれども。  次に、今回の竜巻では農業...全文を見る
○岡田広君 是非、岩本副大臣、本当に地元に入っていただいて感謝を申し上げたいと思いますが、更に地元の声を吸い上げながら様々な対応をお願いをしたいと考えています。  この商業の方の問題でありますが、つくばの北条商店街、経産省ですかね、新・がんばる商店街七十七選にも選ばれたここは、...全文を見る
○岡田広君 今日、産学官の関係者が一堂に集まりましてこの復興協議会を立ち上げて、今人を送っていただいているという、大変感謝を申し上げたいと思いますが、ここの北条商店街、つくば道というのは日本の道百選にも選ばれたところでありますし、やっぱり商店街が復興することがまさに観光振興にもな...全文を見る
○岡田広君 是非お願いをしたいと思います。  この竜巻の注意情報の精度の話を先ほど申し上げましたけれども、やっぱりこういうF3という国内観測史上最大の竜巻被害が発生をしたということになりますと、F4とF5という、これも分からないわけですから、しっかりとやっぱりこの竜巻についての...全文を見る
○岡田広君 今大臣から、竜巻等突風対策局長会議というんでしょうかね、七月末をめどに結論をまとめるという答弁がありましたけれども、このまとめを受けてからどういう形で支援策を現段階で考えているのか、お聞かせいただければと思います。
○岡田広君 今大臣から答弁がありましたが、最後にこの点だけ伺いたいと思います。  災害対策基本法の一部を改正する法律案、今国会に提出をされています。今国会で成立を目指しているということでありますが、まだ審議はされていないのかと認識していますけれども、これは東日本大震災を教訓にし...全文を見る
○岡田広君 終わります。ありがとうございました。
06月20日第180回国会 参議院 内閣委員会 第12号
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○岡田広君 私は、ただいま可決されました暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党及びみんなの党の各派並びに各派に属しない議員糸数慶子君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 ...全文を見る
08月28日第180回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広でございます。  質問に入る前に申し上げたいと思います。  本日一時から衆議院の本会議が開かれまして、民主党提出の衆議院選挙制度改革関連法案が採決をされたと伺っております。詳細はまだ聞いておりません。これは大変重要な問題であり、議員の身分にも関与...全文を見る
○岡田広君 今相談件数あるいは事前相談の件数等の答弁がありましたけれども、やっぱりこの五か月という期間は私大変、時は金なりという言葉があるように、大変やっぱり大事な時間だと思います。この法案が成立しましたら、更に事前相談をされている地方自治体の御要望等、速やかな対応をお願いをした...全文を見る
○岡田広君 まさに大臣答弁があったように、地域の裁量を引き出していく、高めていくということはとても必要なものでありますから、やっぱり国は何やっているんだと言われない国会、政治運営を是非お願いをしたいと思います。  また、これ特区をやるについてもいろんな考え方が出るんだろうと思い...全文を見る
○岡田広君 支援制度が広がっていくということで大変これはいいことだろうと思うんですが、この法案の説明資料のイメージを見せてもらいました。歩いて暮らせる町づくり、これも重要なことであり、高齢化社会に対応した町づくりということで、高齢者、先ほど大野委員の質問に郊外型の住宅団地というお...全文を見る
○岡田広君 是非これはそれぞれ、今答弁ありましたように、様々な市町村の考え方はあるんだろうと思いますが、是非大臣のリーダーシップで中核市、特例市あるいは全国の市町村にもよく理解をしていただくような行動をしていただきたいことを要望をしたいと思います。  この地域再生制度、構造改革...全文を見る
○岡田広君 普及と周知が大事という答弁、ありました。都道府県単位にも相談員というんですか、指導員を配置をしているということでありますから、今最後に、必要があれば市町村長にもというお話がありました。  私は、是非お願いをしたいのは、都道府県単位に相談員、指導員が配置をされていると...全文を見る
○岡田広君 総合特区というのは大変重要な制度であると理解をしていますけれども、昨年の十二月だったと思いますが、この指定がありました。私の茨城県でも、茨城県つくば国際戦略総合特区が認定を受けました。これは、我が国の国際競争力の強化を図るということを目的として、経済成長のエンジンとな...全文を見る
○岡田広君 予算、財政支援、昨年度百五十一億、今年は百三十八億、これは補正で増えるのかもしれませんけれども、百五十一億の中でつくば関連で来ているのは多分十億に満たないんだろうと思います。こういう予算の中で果たして大丈夫なんだろうかと、そう思うんですけれども。  つくばは、ちょう...全文を見る
○岡田広君 終わります。