岡田広

おかだひろし

選挙区(茨城県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

岡田広の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○岡田副大臣 子ども・子育て新支援制度につきましては、内閣府を中心に、文部科学省、厚生労働省が連携して、今、施行準備を進めているところであります。  子ども・子育て支援会議の中でも、私も何回か出ておりますが、さまざまな議論があります。二十八年四月、一年おくらせるべきではないかと...全文を見る
02月21日第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  我が国の民間セクターにおけるアベノミクスに伴う長期金利の上昇リスクについてでありますが、長期金利の上昇が金融機関に与える影響については、一般的に各金融機関の保有有価証券や貸出債権等の状況がまちまちであることから、断定的なことを申し上げることは...全文を見る
○岡田副大臣 一般に、固定金利型の新規住宅ローン金利については、各金融機関が長期金利の動向も参照しつつ決定することが多いことは承知しておりますが、住宅ローン金利の変動が顧客に及ぼす影響については、期間の長短あるいは顧客の属性などさまざまな要因に上るため、一概に申し上げることは困難...全文を見る
02月21日第186回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  階委員お尋ねの事業につきましては、内閣府において、平成二十六年度予算案に事業経費を計上させていただきました。金額は、三千八百八十万九千円ということであります。  この事業は、性犯罪被害者支援に係る官民連携のワンストップサービスの構築、ちゅう...全文を見る
○岡田副大臣 この性犯罪被害者支援に関しましては、それぞれの地域の実情に応じて、被害者に対する継ぎ目ない支援を確保し、ワンストップ支援センターの設置を促進する環境がつくられることが重要と考えております。委員御指摘のとおりであります。  そこで、この調査研究では、地方公共団体の取...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  いわゆるECHELONにつきましては、今村委員からの御質問の中にもありましたように、欧州議会がこの存在を断定する報告書を公表したことは承知をしておりますが、この事実関係については把握をしておりません。  以上です。
○岡田副大臣 公益通報者保護法の施行に伴い、国の行政機関において、内部の職員等からの通報や外部の労働者からの通報を適切に処理するためのガイドライン、これは関係省庁の申し合わせでありますが、これを策定しております。これに基づき、各省庁はそれぞれ通報処理に係る規定を策定しております。...全文を見る
○岡田副大臣 お答えいたします。  行政機関に通報した者の氏名などの個人情報を当該行政機関が保護すべきことについては、これは公務員の守秘義務を定めた国家公務員法や行政機関個人情報保護法等からしても当然のことであると考えております。行政機関に通報した者の秘密はこれらの法制度によっ...全文を見る
03月13日第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○岡田副大臣 平成二十六年度の消費者庁予算及び消費者委員会予算の概要について御説明いたします。  まず、消費者庁の予算額については、一般会計に百十四億八千万円、復興庁一括計上分を含め、東日本大震災復興特別会計に七億二千万円、総額百二十二億円を計上しております。  その内容は、...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○副大臣(岡田広君) お答えいたします。  日本経済がデフレから脱却し、力強い成長を実現していくために、金融の役割は大変重要であると考えます。金融機関には、新規融資を含む積極的な資金供給を行い、顧客企業の育成、成長を強力に後押しするという役割を一層発揮していくことが求められてい...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○副大臣(岡田広君) 柳澤委員には、自殺対策を推進する議員の会の事務局長としてこの自殺対策には本当に真剣に取り組んでおられておりますことに、心から敬意を表したいと思っております。  この東日本大震災に関連する自殺の把握は平成二十三年六月から実施をしております。数字につきましては...全文を見る
03月18日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(岡田広君) 消費者の安全、安心を確保するためには、地方消費者行政の充実強化を図ることが重要であり、これまで地方消費者行政活性化基金を通じてその充実強化を推進をしてきたところであります。  本基金は、地方公共団体が地域のニーズに応じて事業メニューを選択できる方式を採用し...全文を見る
03月19日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  東日本大震災に関連する自殺につきまして、福山委員御指摘のように、一昨年には減少した自殺者数が昨年には増加しており、憂慮すべきことであると認識をしています。  年齢別、原因・動機別に見ますと、平成二十五年は、岩手県ではほとんどの項目で減少して...全文を見る
03月26日第186回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○岡田副大臣 青少年育成支援を担当する内閣府副大臣の岡田広です。  森大臣を支え、青少年育成支援施策を総合的に推進してまいりたいと考えております。  遠藤委員長を初め、理事、委員の皆様方の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
03月26日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○副大臣(岡田広君) お答えいたします。  該当する公共料金等は、電気料金、六大都市に係るガス料金、JR旅客会社、民鉄大手十五社、東京地下鉄及び六大都市の公営地下鉄の鉄道運賃、東京都区内の大手事業者九社及び六大都市の公営バスのバス運賃、東京都区内のタクシー運賃、二十五グラム以下...全文を見る
○副大臣(岡田広君) 平成二十四年五月に東京電力から経済産業省に対して電気料金引上げの申請があって以降、現在まで、電力会社七社から申請があり、審査中の中部電力を除く六社について認可されたところであります。これらの電力会社における家庭用電気料金の引上げ率は六%から九%程度となってお...全文を見る
03月27日第186回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○副大臣(岡田広君) 理解をさせていただいております。
○副大臣(岡田広君) 金融庁としては把握をしておりません。
○副大臣(岡田広君) ただいまの内閣府副大臣の先輩であります前川委員の御質問でありますけれども、前川委員さんのこの不招請勧誘禁止に関する質問に対する主意書に対する答弁書も見せていただきまして、私も若干の数字は把握をさせていただいております。二十一年に法律が改正になって二十三年から...全文を見る
○副大臣(岡田広君) お答えいたします。  総合取引所は、この金融デリバティブのみならず商品デリバティブを同一の取引所で取り扱うことで取引所の国際競争力を強化する、そして、投資家に対して投資商品の選択肢を拡大をすることで多様な投資機会の提供を確保することを目指すものと考えており...全文を見る
○副大臣(岡田広君) これについては、農林水産省及び旧通商産業省による取りまとめられた委託者保護に関する研究会中間取りまとめ、これによれば、利益を得た者の割合が二三%、そして損した者の割合が七五%という数字も出ております。利益を得た者の割合が二七%とか損した者の割合が七三%、これ...全文を見る
○副大臣(岡田広君) 不招請勧誘を禁止したことによりまして、やはりこれがあったときによって相当被害があったことはやっぱり数字として出ていますが、そういう意味で、大変被害が少なくなったということで、そういう意味で利益を得たという人たちはたくさんいるんだろうというふうに考えています。
○副大臣(岡田広君) 前川委員、御指摘がありましたように、やっぱり再チャレンジというのは非常に大事なことだろうと考えていますので、本ガイドラインの積極的な活用によりまして、中小企業等や、これからさらにまた創業を志す者の取組意欲が増進をされ、それぞれの活力が一層引き出されることが大...全文を見る
○副大臣(岡田広君) 安倍総理は、被災地の復興なくして日本の再生なしと発言をされておりますし、復興の加速化は経済再生や危機管理と並ぶ日本の、内閣の最重要課題と位置付けられているところであります。  被災地、東北三県につきましては、この一年で復興が動き始めたと考えており、被災三県...全文を見る
04月08日第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○岡田副大臣 小川委員の御指摘は大変重要であると考えております。  私どもも、国民生活センターにおきまして、その効果や効能が疑わしいものもあるといったことについては、消費者に対する注意喚起をこれまでも行ってきたところであります。一方で、地方公共団体の消費生活センターにおいても、...全文を見る
04月09日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○岡田副大臣 長妻委員の御質問にお答えをいたします。  不正な保険金請求につきましては、被害者側が保険会社をだます意思を持っていることから、正確な件数の把握には難しい面があることについて御理解をいただきたいと思います。  一方で、自賠責保険は、自動車の所有者から義務的に徴収し...全文を見る
○岡田副大臣 再度のお尋ねでありますが、この不正請求につきましては、先ほど、正確な件数の把握には難しい面があるという答弁をさせていただきましたけれども、一方で、警察庁の統計による警察白書によりましては、保険金詐欺の摘発件数という数字は出ております。  そういうことで、しかし、こ...全文を見る
○岡田副大臣 不正請求の件数につきましては、先ほども答弁をさせていただきましたように、不正請求防止の取り組みを進める中で、不正請求件数の把握についても引き続き検討するよう保険会社を指導してまいりたいと答弁をさせていただきました。  本年、金融庁としても、昨年の十一月に日本損害保...全文を見る
04月10日第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○岡田副大臣 お答えをいたします。  消費生活相談等の事務を民間団体に委託することにつきましては、専門性を有する民間団体のノウハウの活用等のため行われてきた例があるわけであります。  最近では、行政改革の一環として民間委託が選択される例、あるいは、価格を重視して一般競争入札に...全文を見る
04月10日第186回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○副大臣(岡田広君) 東日本大震災に関連する自殺についての御質問でありますが、柳澤委員から先月の委員会でも御指摘をいただきましたように、平成二十四年、二十五年と連続で自殺者数が増加しております。そして、今年も二月時点で前年よりも増加をしており、他県と比べて大変深刻な状況にあると憂...全文を見る
04月22日第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  難消化性デキストリンの、脂肪の吸収を抑え、糖の吸収を穏やかにするの表示につきましては、食事と一緒に難消化性デキストリンを含む特定保健用食品を摂取するグループが、摂取をしないグループに比べ、その食事に含まれる脂肪や糖の吸収が穏やかになるというこ...全文を見る
○岡田副大臣 今の御質問につきましては、この難消化性デキストリンにつきまして、例えば、脂肪の吸収を抑え、糖の吸収を穏やかにするという表示は、先ほども答弁しましたように、予防等を意味するものではありません。しかし、これによって、一定の、今までこの申請が出て許可したという中で、食事に...全文を見る
○岡田副大臣 特定保健用食品の許可表示は、一日当たりの摂取目安量を摂取した場合における人を対象とした試験において効果が認められた場合に許可をしているものであり、目安量未満の量での効果は確認されておりません。  また、目安量以上摂取した際に健康への影響が懸念されるような場合につい...全文を見る
○岡田副大臣 先ほども答弁しましたように、難消化性デキストリンのおなかの調子を整えるの表示につきましては、便秘ぎみの人を対象とした試験によって、あるいは摂取をしたグループ、摂取をしなかったグループに比べて排便回数等が増加し、便通が改善することが事業者により十分に示されたことから、...全文を見る
04月23日第186回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  会計監査人の報酬についてのお尋ねでありますが、谷垣大臣が答弁をしたとおり、現行法でも監査役は同意権を有しておりますので、これが適切に行使されていくことが重要であると考えます。  今回の法案については適切なものと考えておりますが、金融庁としま...全文を見る
○岡田副大臣 お答えいたします。  まず、加盟の経緯でありますが、この証券監督者国際機構、IOSCOにつきましては、一九七四年に発足した米州証券監督者協会を前身として、一九八三年に、米州域外の国々の証券監督当局や取引所等も加盟できる国際的な機関として規約改正され、名称も現在のI...全文を見る
04月25日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○岡田副大臣 近藤委員から二問お尋ねがありました。  最初の、中小企業向け貸し出しに減少傾向が続いているということにつきましては、銀行の経営状況につきましては全体として前向きな動きが見られます。具体的には、銀行の決算及び財務の状況については、与信関係費用の減少や株式等関係損益の...全文を見る
○岡田副大臣 休眠預金の移管、管理に係るスキームにつきましては、フィージビリティースタディーにおいて示されたとおり、コストや利便性の観点から、集中型と分散型がありましたが、分散型のフィージビリティーが高いものと私どもも考えております。  法案の準備に関しましては、昨日この議員連...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  金融庁におきましては、これまでも、海外業者も含め登録業者については、投資者の保護の上で重大な問題が認められた場合には、行政処分等を行って、その旨を公表し、無登録業者に対しては警告書を発出するとともに、業者名等を公表することで投資家に対する注意...全文を見る
○岡田副大臣 お答えいたします。  反社会的勢力による資金調達の排除を図る観点からは、クラウドファンディング業者に対して、資金調達を行う企業のチェックを義務づけることが必要と考えております。  具体的には、クラウドファンディング業者に対して、発行者と契約を締結する前に発行者が...全文を見る
○岡田副大臣 今回の制度整備におきましては、発行者に対して直接開示義務を課すものではないため、発行者の虚偽開示等に関する罰則は設けておりません。  しかしながら、議員も御指摘のように、今回の制度整備においては、仲介者であるクラウドファンディング業者に対し、発行者の事業計画の実在...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 総務委員会 第18号
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○副大臣(岡田広君) 我が国は、世界で例を見ないスピードで高齢化が進み、本格的な高齢社会になっています。  一昨年からいわゆる団塊の世代が六十五歳に達し始めたことによりまして、平成二十五年、昨年十月一日の最新のデータでは、現在の総人口に占める六十五歳以上の人口の割合が二五・一%...全文を見る
05月20日第186回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
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○副大臣(岡田広君) お答えいたします。  銀行や信用金庫等の預金取扱金融機関の基本的な役割、使命は、御承知のように、銀行法、信用金庫法等に規定されているとおり、信用の維持、預金者等の保護、金融の円滑化の確保を通じ、国民経済の健全な発展に資する点にあります。その上で、各金融機関...全文を見る
○副大臣(岡田広君) 中国経済の現状認識につきましては、簡潔に私の方からお答えをさせていただきたいと思います。  中国の二〇一四年一月から三月期の実質GDP成長率は七・四%、二〇一四年の政府目標である七・五%をやや下回り、四半期連続で伸びは鈍化しましたけれども、引き続き七%台を...全文を見る
05月28日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
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○岡田副大臣 消費者庁では、これまでも公益通報に係る実態の把握に努めてきたところであります。  消費者庁としましては、今年度に実施する公益通報者保護制度に関する意見聴取の場において、有識者や関係者の方々からも幅広く話を聞くなどして検証、分析等を行い、課題を詳細に把握した上で、適...全文を見る
05月30日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  今回の新制度につきましては、社会保障と税の一体改革の成立に伴っての一つでありますので、方針は変わっておりません。  子ども・子育てをめぐりましては、教育、保育の質の維持、深刻な待機児童問題を初め、さまざまな課題を抱えており、その解決が急務で...全文を見る
○岡田副大臣 消費税一〇%に上がるという、財源のことから考えますとここは基本でありますけれども、消費税一〇%への引き上げの取り扱いにつきましては、先ほども答弁をしたように、最終的には経済状況等を総合的に勘案して適切に判断することとしており、この方針は変わりはないということであり、...全文を見る
○岡田副大臣 お答えいたします。  今委員から御指摘がありました、保育園、幼稚園、認定こども園についての、新制度への移行判断についての公定価格を発表させていただいたわけでありますけれども、これは、基本的には今までと方針としては変わっていないと私は考えております。
06月02日第186回国会 参議院 憲法審査会 第6号
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○副大臣(岡田広君) 消費者教育につきましては、消費者教育の推進に関する法律に基づき、消費者教育の推進に関する基本的な方針を昨年の六月に閣議決定したところであります。  この基本方針では、特に若年層には、急速に普及した携帯電話、スマートフォン等の情報通信機器等やインターネットの...全文を見る
06月03日第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  バーゼル銀行監督委員会におきましては、現在、トレーディング勘定との裁定機会の防止といった観点から、銀行勘定で保有する資産、負債全体の金利リスクの資本規制の枠組みについて検討が行われているところです。  国際交渉中の事項に関する個別具体的な内...全文を見る
○岡田副大臣 ユニチカの事例のように、社長が辞任後も会社に取締役として残ることについてどのように考えるかというお尋ねかと思いますが、個別の企業のガバナンスの状況について、その評価を申し上げることは差し控えさせていただきたいと思います。  一般論として申し上げることについても、個...全文を見る
06月04日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○副大臣(岡田広君) お答えいたします。  山田委員が今御指摘がありました相談件数でありますけれども、数字は今委員がお述べになったとおりであります。  この消費生活相談員の中には、週の開所日数が四日未満の消費生活相談窓口等の相談員や、相談員からの相談を受けるアドバイザー的立場...全文を見る
○副大臣(岡田広君) 今手元に資料がありませんが、委員御指摘のことは十分重要なことだと判断しております。
06月06日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
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○岡田副大臣 女性登用の促進に関しましては、昨年取りまとめられた日本再興戦略のKPIにおいても、指導的地位に占める女性の割合を二〇二〇年度までに少なくとも三〇%程度とされており、大変重要であると考えております。  現在、年央の成長戦略の改定に向けて女性の登用促進策についても検討...全文を見る
06月10日第186回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号
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○岡田副大臣 中根委員にお答えをいたします。  お尋ねの施策につきましては、いずれも厚生労働省の所管事項でありますので、ここを踏まえまして、そこを前置きさせていただきまして、答弁をさせていただきたいと思います。  労働者派遣制度の見直しにつきましては、派遣労働者のキャリアアッ...全文を見る
○岡田副大臣 放課後児童クラブについてのお尋ねがありましたが、子ども・子育て支援新制度のもとでは、地域子ども・子育て支援事業の一つとして、まず、市町村が住民の利用ニーズを把握した上で事業計画を策定し、事業の提供体制の計画的な整備により量的な拡充を進めていくこととされております。 ...全文を見る
06月17日第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
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○岡田副大臣 お答えいたします。  まず、朝銀についてどのように破綻処理を行ってきたかということにつきましては、北朝鮮系信用組合十六組合につきましては、大幅な債務超過で事業継続が困難と判断をされました。このため、預金者の保護や信用秩序の維持といった預金保険法の趣旨、目的に沿いま...全文を見る
○岡田副大臣 お答えいたします。  一兆四千億のうち、金銭贈与につきましては一兆三千億、これにつきましては、先ほども答弁をさせていただいたように、これは債務超過を解消すべく受け皿金融機関に対して実施されるものでありまして、その後、回収を図っていくという性格のものではないというこ...全文を見る
06月17日第186回国会 参議院 法務委員会 第24号
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○副大臣(岡田広君) お答えいたします。  犯罪被害者等の施策推進会議は、平成十六年十二月に成立いたしました犯罪被害者等基本法に基づき内閣府に特別の機関として置かれた会議であり、犯罪被害者等のための施策の実務を推進し、並びにその実施の状況を検証し、評価し、及び監視することとされ...全文を見る
○副大臣(岡田広君) お答えいたします。  児童ポルノの蔓延防止を、食い止め、排除を進めていくため、現行法に基づいた総合的な対策として、昨年の五月に第二次児童ポルノ排除総合対策を策定し、国民、事業者、関係団体等の連携の下、各府省において施策を推進しているところでありますけれども...全文を見る
06月19日第186回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
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○副大臣(岡田広君) 金融機関が確実な担保なしには融資しないという姿勢を改めて、財務状況だけでなく事業性を重視した融資判断を行う必要があるのではないかというお尋ねかと思いますが、金融機関におきましては、目利き能力、コンサルティング機能を高め、担保、保証に過度に依存することなく、借...全文を見る
○副大臣(岡田広君) 起業大国を実現するためにも機関投資家にハンズオン型ベンチャーキャピタルの投資を促す必要があるのではないかという御指摘だと思いますけれども、昨年、金融審議会のワーキンググループにおきましても、新規・成長企業に対するリスクマネーの供給促進策について議論が行われま...全文を見る
10月07日第187回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  御嶽山噴火で亡くなられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。  三年半前の三月十一日、第一委員会室、この場所で参議院決算委員会が開かれており、私は、当時の菅総理始め担当大臣に質問をしていまし...全文を見る
○岡田広君 ただいま総理から答弁をいただきましたが、地方創生という視点からも、地方創生を担当する石破大臣からも、東京一極集中の是正、首都機能移転についてお考えを伺いたいと思います。
○岡田広君 まち・ひと・しごと創生法案、これはまた委員会で審議をしたいと思いますが、何点かお尋ねをしたいと思っております。  石破大臣が、自治体の要望に応じて中央官僚を地方に派遣する制度を来年から導入するとのことでありますが、私も大賛成であります。石破大臣は地方の創意工夫を応援...全文を見る
○岡田広君 中央省庁の官僚の出向というのは今までも行われております。十年前、そして現在もほとんど約千六百人前後で数字は変わっておりません。しかし、地方から、地方公共団体から中央官庁に学んでくる人はどんどん増えています。やはり中央の知恵、創意工夫、アイデアを地方に持ち帰りたいという...全文を見る
○岡田広君 今総理から答弁がありました。分かりやすく表現をする、私も大賛成です。それであるならば、今年、東京オリンピック・パラリンピックに向けまして、文部科学省から夢ビジョン二〇二〇というのが出されました。  これ、夢というのは、私たちがふだん使うドリームの夢を使っています。こ...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  オリンピック・パラリンピックの前に、我が茨城では茨城国体が開かれます。スローガンを県民公募いたしました。「いきいき茨城ゆめ国体」というスローガンに決まりました。生き生きは平仮名、夢は平仮名を使っています。これは県民公募の中で「ゆめ」という...全文を見る
○岡田広君 西川大臣、是非しっかり取り組んでいただきたいと思います。私たち、行政、政治の使命、役割というのは、国民の、農業者の不を取り除くと私はいつも言っています。不安を安心に、不満を満足に、不便を便利に変えていくということなんだろうと思いますので、是非よろしくお願いいたします。...全文を見る
○岡田広君 安倍総理から住まいのお話もありました。今、災害公営住宅の建設が進んでいます。これから災害公営住宅の建設が進むにつれ、被災者の方々が仮設住宅から災害公営住宅に移転することになるわけでありますけれども、そのときに新しい移転先でのコミュニティー構築が大きな課題になると考えま...全文を見る
○岡田広君 竹下大臣から答弁をいただきました。人間が生きるために大切なもの、コミュニティーというのはもうとても大切です。これはまた後ほど話をしたいと思いますが、是非このコミュニティー構築、よろしくお願いしたいと思います。  次に、議員定数削減について総理にお尋ねをします。  ...全文を見る
○岡田広君 安倍総理の答弁、各党各会派、まさにこれは国会のことですから分かりますが、党総裁として強いリーダーシップを発揮して、スピード感を持って対応していただきたい、このことを要望しておきたいと思います。  金融資産の活用について二点お尋ねをいたします。企業の内部留保についてで...全文を見る
○岡田広君 家計金融資産について伺います。  家計部門の資産については、直近のデータでは約千六百四十五兆円の家計金融資産があるとされ、過去最高になっています。国民一人当たり千二百九十四万円の資産を持っていることになり、その五三・一%が現金預金として保有されています。約八百七十四...全文を見る
○岡田広君 NISA百万から百二十万、そして子供NISA八十万と広げていただくことは本当に有り難いと思っていますが、まさにこの新しい投資家を広げていくということにも少し力点を置いていただければと思っております。  高齢化がますます進む中で、資産の形成は大変重要な課題です。証券投...全文を見る
○岡田広君 文科大臣、是非よろしくお願いいたします。  社会保障について伺います。  来年度から子ども・子育て支援新制度がスタートいたします。幼児教育や子育て支援を充実させるためには、一兆円程度の財源が必要だと言われています。消費税率引上げで七千億円は確保するということであり...全文を見る
○岡田広君 認定こども園には、今日は質問通告しましたが時間がありませんので触れませんけれども、なかなか移行しない、数字が上がっていません。これはやっぱり事業者が、この新制度の円滑な施行のためにはどうしてもこの事業者の懸念や不安を払拭することが必要で、財源をしっかり確保していくとい...全文を見る
○岡田広君 是非、五%でもなかなか保育士の処遇は上がりません。早急にこのまず五%を確保していただければと思っています。  この保育士の不足に対応して保育士確保プランを策定するとも報道されています。しかし、大事なことは、少子化対策も男女共同参画社会の実現にもワーク・ライフ・バラン...全文を見る
○岡田広君 今年の七月、全国知事会は少子化非常事態宣言を出し、少子化対策を抜本的に強化するように求めています。また、八月には、結婚・子育て支え合い非課税制度の創設や地域少子化対策強化交付金の拡充を求める要請を行っています。  このことは、この地方の深刻な声を受けて、有村少子化担...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  最後ですが、女性が輝く社会ということについて安倍総理にお尋ねをいたします。  全ての女性が自信と誇りを持ち、輝くことができる社会だと安倍総理は述べられています。女性が輝く社会の関連三法案も提出されるとのことです。私も大賛成です。  女...全文を見る
○岡田広君 終わります。
10月08日第187回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○理事(岡田広君) 以上で荒木清寛君の質疑は終了いたしました。(拍手)     ─────────────
○理事(岡田広君) 次に、佐々木さやかさんの質疑を行います。佐々木さやかさん。
10月16日第187回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  石井筆頭理事、上月理事の御配慮をいただき、質問の時間をいただきましたことに感謝をしながら質問をさせていただきます。  来年四月施行予定の子ども・子育て支援新制度について伺います。  新制度の大きな柱の一つが認定こども園制度です。この移...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございます。  やっぱり、総理も答弁をされておりましたけれども、消費税以外の部分、それ以外の財源、それでも三千億超足りないということでありますので、この制度をしっかりとしたものにするためには財源が一番大事だと考えるわけですけれども、やっぱり来年度スタートで...全文を見る
○岡田広君 有村大臣から答弁がありましたように、やっぱり都道府県ばらつきありますけど、やっぱり正しい情報というのはとても大事だと思うんです。情報が大事なのは言うまでもないわけでありますけれども、この子ども・子育て新制度のスタートが迫る中で、その内容の理解をやっぱり促進することも大...全文を見る
○岡田広君 是非、情報をやっぱり全国民の皆さんにも流していくというのはとても大事だと思いますので、更に一層の努力をお願いをしたいと思っております。  女性が活躍する担当大臣で、今日ですかね、女性が輝く推進室の看板掛けも終わり、本格的なスタートという報道がなされておりました。女性...全文を見る
○岡田広君 是非よろしくお願いしたいと思います。  今年の七月、佐賀で行われた全国知事会議、少子化対策がもう最大の課題であるということで、知事会議の前に知事会の会長の山田知事、私、陳情を副大臣のときに受けまして、この少子化、特に婚活予算、これ森大臣のときに補正予算で三十億という...全文を見る
○岡田広君 終わります。
10月30日第187回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  限られた時間でありますので、簡潔な答弁をお願いをしたいと思います。  銃刀法の一部を改正する法律案でありますが、この改正は、平成十九年の長崎県の佐世保市で発生した散弾銃使用殺傷事件、そして翌年二十年に秋葉原でのダガーナイフ使用の殺傷事件...全文を見る
○岡田広君 国際的な空気銃の射撃大会に参加する選手等の育成、あるいは銃砲スポーツの振興とか、文科省からの要請があったということで今回の改正ということになったかと考えていますけれども、この射撃競技は、我が国では現在約一万人が射撃スポーツを楽しんでいるとされているわけでありますけれど...全文を見る
○岡田広君 是非、東京オリンピック・パラリンピック大会に向けても頑張っていただきたいというふうに考えております。  この改正につきましては、警察庁において、射撃の下限年齢の引下げ要望等を受けて考えられる措置に対してパブコメを行ったわけでありますけれども、競技に必要な勝負脳も十歳...全文を見る
○岡田広君 大臣から御答弁いただきましたが、下限年齢を引き下げるということで、この若年競技者育成等の強化という観点からすると、可能な限り早期から練習を行うことが望ましいと考えるわけでありますけれども、競技用の空気銃とはいえ、その取扱いを誤った場合は事故等が起こる可能性もあるわけで...全文を見る
○岡田広君 是非、競技に携わる選手あるいは監督、指導員には、銃を持つ者の社会的な責任感や心構え等の銃刀法の教育にもしっかりと取り組んでいただきたいと思います。  銃をめぐる事件というのは後を絶ちません。過去には、自宅で幼児がライフル銃を爆発させ、その弾が弟に当たって死亡するとい...全文を見る
○岡田広君 済みません、時間がなくなりましたので、最後に山谷大臣にお尋ねしたいと思います。  今農水省から答弁がありましたけれども、狩猟人口が減少している、そして有害鳥獣による被害は拡大している中にあって、銃の所持許可に関する負担の軽減が図れないものか、これは、警察庁の考えを最...全文を見る
○岡田広君 終わります。