岡田広

おかだひろし

選挙区(茨城県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

岡田広の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○岡田広君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○岡田広君 ただいまの田名部さんの動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡田広君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に江島潔君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔江島潔君委員長席に着く〕
03月20日第196回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  東京オリンピック・パラリンピック大会につきまして何点かお伺いをいたしたいと思います。  まず、平昌オリンピック・パラリンピックが終了しました。メダルの数は過去最高ということで、御承知のとおりであります。東京オリパラ大会、二年後に向けて、...全文を見る
○岡田広君 鈴木大臣から御答弁いただきましたけれども、スポーツ予算を増やしていく、そしてこれはまさに地方の活性化につながっていくんだろうと思いますけれども、これはオリパラ大会が終わった後も、これは文科省の方にもお願いをしておきたいと思いますけれども、スポーツビジネスという議論が最...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  やっぱり復興五輪ということで今回の五輪が決まったということでありますので、そういうことを考えても、先ほど申し上げました被災地の聖火リレーとかは、全国どういうふうな形で回ってくるのか分かりませんけれども、やっぱり特に被災東北三県、まあ茨城も...全文を見る
○岡田広君 大臣から御答弁いただきましたが、やっぱりこれ、事前キャンプとは関係ないわけではないんですけれども、事前キャンプの施設がなくてもホストタウンの登録はできるんですよね。そこはやっぱり地方自治体によくしっかり広報、知らしめていただきたいなというふうに思っております。  こ...全文を見る
○岡田広君 今、パラリンピック、三百万に、そして銀二百、銅百という答弁ありました。これ、是非実現をしていただきたいと思いますけれども、これは一九九二年に、これ多分バルセロナ五輪のときに決まったオリンピックの額なんですね。だから、そこの金額ですから、やっぱり東京オリパラ大会のときに...全文を見る
○岡田広君 済みません。それでは、時間が押してきましたので簡潔に御答弁をお願いします。  行政文書の管理に関するガイドラインの見直しについて、今御承知のように森友学園との交渉経緯等の公文書の管理の在り方が議論になっていますけれども、内閣府の公文書管理委員会では行政文書の管理に関...全文を見る
○岡田広君 この行政機関内部との、者との打合せ記録の作成では、可能な限り、相手方の発言部分についても確認して、正確性を確保して記録をする。相手の発言部分について記録を確認し難い場合はその旨を判別できるように記載をするとか、加計学園問題に関する総理の御意向などの記録を残そうとすると...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  この行政意思決定に関わる文書の保存期間を一年以上としました。また、一年未満で廃棄してもよい文書というのは七種類に限定したわけでありますけれども、どのような文書が保存一年未満とされているのか、あるいは内閣府においてこれが把握できるのか私は疑...全文を見る
○岡田広君 以上で終わります。
03月27日第196回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案につきまして、松山大臣始め、担当の方にお尋ねをいたします。  日本における少子化の問題、少子高齢化という言葉、叫ばれて大変久しいわけでありますが、国も地方公共団体もなかなか現実的にこの対応ができ...全文を見る
○岡田広君 私は、当選、国会へ出ましてからもう十六年目に入りますけれども、終始一貫、この少子化対策、特に待機児童解消については、国や地方公共団体だけが取り組むのでは駄目だと、企業の協力を得るべきだということを申し上げてきましたけれども、今回のこの企業主導型保育事業については大変評...全文を見る
○岡田広君 今の枠の話については理解をさせていただきました。  ただ、これ、企業が企業内保育をやるということで委託契約を結んで、そしてその委託契約を結んだ事業者が保育園を建てようとするときに、市街化調整区域ではなかなか建たないという問題もあります。  しかし、国はこれは柔軟に...全文を見る
○岡田広君 是非これは、できる地域があったりできない地域があるというのはこれは大変で、特に待機児童解消を必要とする待機児童の多い都市部がなかなかこれできないとなると、やっぱり待機児童解消って進まないんじゃないかと思いますので、ここの検討は是非ひとつお願いをしたいと思っております。...全文を見る
○岡田広君 予算委員会で京都の堀場製作所とかブリヂストンの彦根工場を視察をしたときに、この少子化対策、男女共同参画行政についていろいろ質疑をいたしましたけれども、そのときにも、大企業でありますから、女性の登用率三〇%、こういうことに向けては努力をしている、あるいは育休も努力してい...全文を見る
○岡田広君 先ほど申し上げました社会福祉協議会が中心にやっている保育士・保育所支援センターというのは、保育士だけやっているんじゃなくて、福祉の人材確保のための就職相談とか応じているわけですから、やっぱりしっかり、今回、介護福祉士ももちろん足りないですけれども、この保育の人材バンク...全文を見る
○岡田広君 今、潜在保育士の就職支援に関する取組を強化していくということでこれから進めていただきたいと思いますけれども、この就職準備金貸付事業の活用は更に進めていく必要があると考えているわけですけれども、これ二十七年度の補正で、一月の補正で二十万円というこの貸付金の金額が決まりま...全文を見る
○岡田広君 今御答弁いただきましたが、二百件とか千百件という数字でありますけれども、これ多分、保育士は今約五十万人ぐらい全国で働いている、しかし、潜在保育士というのはもう八十二、三万人いるんですね。多分、看護師とか幼稚園の先生とか、現在就業している人に比べて、潜在の方が就業してい...全文を見る
○岡田広君 是非、松山大臣、ここはやっぱり全国一律ということじゃないと、キャリアアップ加算金、この後質問させてもらいますけど、四万円もらえない人もいるんです、七年勤めても。こういうことを考えると、本来これは国がやらなければならないことなんだろうと、私はそういうふうに思っていますの...全文を見る
○岡田広君 キャリアアップ加算金については、研修をするということが要件になっているわけですけれども、なかなか代替保育士がいないので研修ができない。三十年度以降は二十九年度の状況を見て判断するということでありますけれども、三十年度もこれはなかなか難しいと。それだけ、潜在保育士がどん...全文を見る
○岡田広君 小野田担当から専門性の向上というお答えもありましたけれども、これやっぱり研修というのは、先ほど話した障害児保育もあるし、あるいは乳児保育、食育・アレルギーとかマネジメントとか、今八分野あるわけですけれども、そのうち四分野はやりなさいというようなことだと考えていますけれ...全文を見る
○岡田広君 松山大臣に答弁いただきましたけれども、是非この〇・三兆円メニュー、この予算の財源の確保というのに是非力を入れていただきたいと思います。  一方で、今、働き方改革というのが議論になっていますけれども、保育士が足りないということは先ほど申し上げたとおりですけれども、しか...全文を見る
04月23日第196回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  人生百年時代構想の高齢者対策について、担当大臣にお尋ねをさせていただきます。  今日の決算委員会につきましては、二之湯委員長を始め理事の皆さんの御努力にもかかわらず、野党の多くの会派の皆さんの出席が得られないでこの委員会が行われるという...全文を見る
○岡田広君 松山大臣からお答えをいただきましたが、高齢者の年齢、個々の法律によって違うという御答弁もありましたけれども、まさにもう二〇三〇年には、百歳以上人口が現在約三万人から二十七万という、九十歳以上人口は現在の約百十万から三百三十八万になると推計もされているわけであります。前...全文を見る
○岡田広君 やっぱり、特に高齢者医療費が増えていく、そういう超高齢化社会の環境の中で大事なのはやっぱり生活習慣病の対策ということで、糖尿病とかがんとか循環器疾患とか、その中でも今日は認知症についてだけお尋ねをしたいと思っております。  これ、認知症については、ピッツバーグ大学の...全文を見る
○岡田広君 かつて、歩く健康の中でも、やっぱり市町村、地方自治体ではノーマイカーデーとかやっていましたけれども、だんだんこれもやらなくなりまして、やっぱり全国的に、歩く健康の重要性というのを国、政府は地方自治体に対しても国民の皆さんにも知らせていくということは大事なことなんだろう...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  是非、この歯科健診の重要性を更に国民に広げていただく、このことを要望しておきたいと思います。  もう一つは、介護ロボットについてお尋ねをしたいと思っています。  これは、医療、介護のリハビリテーションにロボットが活用されております。サ...全文を見る
○岡田広君 世耕大臣から御答弁いただきましたが、ロボットはもう介護のみならずロボットと人間が共生する時代に入ったと思っておりますけれども、そういう中で、ワールドロボットサミットというのも東京オリンピックの年に開催をされますけれども、ロボットは、産業ロボットは韓国やアメリカの後塵を...全文を見る
○岡田広君 四月四日に、プーチン大統領の長女マリアさんがおいでになりまして、ロボットレストランに行かれたということであります。  内閣府では、最先端研究開発支援プログラムというんでしょうか、ImPACTというのをやっているようですが、これが実現されればイノベーションが起こる、ハ...全文を見る
○岡田広君 是非、世耕大臣も新宿のロボットレストラン、日本人よりむしろ海外の人がほとんど来ておりますので、多分八千円かと思いますが、一度御覧になっていただきたいと思っております。  世耕大臣は御退席いただいて結構です。  それでは次に、高齢者の就労についてお尋ねをしたいと思っ...全文を見る
○岡田広君 シルバー人材センターの話が出ましたので、今日はシルバー人材センターのことだけちょっとお尋ねをしたいと思っております。  政府が掲げる一億総活躍プランにおいて、保育分野での高齢者の就業の推進とか、介護周辺業務や軽易な介護業務に関してのシルバー人材センターを通じた高齢者...全文を見る
○岡田広君 衣食足りて礼節を知るという言葉がありました。日本の社会では、着ること、食べること、そしてもう一つ住居。住居も良質を求めなければ、全国で空き家が八百二十万戸あるとか、これをどう利用するかというのを、空き家対策も地方自治体の今重要な課題になっていますけれども。  私は、...全文を見る
○岡田広君 是非これから慎重な検討をお願いしたいと思います。  それでは最後に、高齢者の生涯学習を取り巻く現状についてお尋ねをしたいと思っております。  まさに、学ぶということが最大の健康の秘訣、生きがい対策だと私は考えております。放送大学、私の友人が通っているんですが、これ...全文を見る
○岡田広君 ありがとうございました。  生涯学習の重要性については、また次の機会にしたいと思います。  時間が来ましたので終わります。ありがとうございました。
06月11日第196回国会 参議院 決算委員会 第8号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  あしたは、いよいよ史上初めての米朝首脳会談が行われる予定になっております。  北朝鮮問題につきましては、先週の安倍総理、あるいは河野外務大臣の訪米の機会も含め、綿密に政策のすり合わせを行ってきていると承知をしております。しかし、他方で、...全文を見る
○岡田広君 今回の米朝会談によりまして、核、ミサイルの完全廃棄が現実的なものとなります。そして、拉致問題が解決することを願っているわけでありますけれども、この拉致問題については、もう拉致被害者の高齢化は深刻であります。解決に向けて残された時間は少ないものと考えられます。まさに最後...全文を見る
○岡田広君 それでは、もう一つ、食料自給率と食料安全保障について齋藤農林水産大臣にお伺いをしたいと思います。  我が国の食料自給率は、平成二十八年度は、カロリーベースで三八%、そして生産額ベースでも六八%という数字であります。食料安全保障のためには更に向上させる必要があると考え...全文を見る
○岡田広君 今、齋藤大臣から答弁がありまして、人口減少社会という話もありましたけれども、日本や韓国、シンガポールは人口減少です。しかし、インド、パキスタン、中国、アフリカ、世界では人口急増。日本が一億になるという想定がされているその年には、世界の人口は七十一億、百億ということで、...全文を見る
○岡田広君 それでは、麻生財務大臣、梶山地方創生担当大臣にお尋ねをしたいと思います。  その前に、先週、財務省から、森友学園事件に係る決裁文書の改ざんに関する調査報告書が提出されました。今日も決算委員会で種々議論が出ておりますけれども、決裁文書の改ざんについてなぜそのようなこと...全文を見る
○岡田広君 是非、麻生大臣の下で、国民の信頼がまず第一でありますから、信頼回復に取り組んでいただきたいと考えております。  それでは、安倍政権になりましてから五年半になりますけれども、アベノミクスの取組もあって、雇用・所得環境は改善し、景気は回復しつつあります。今日はアベノミク...全文を見る
○岡田広君 私は、麻生金融庁担当大臣のときに副大臣をさせていただきまして、大臣の代理で地銀協会あるいは信用組合協会、それぞれ麻生大臣の話のように、地域の企業で生きている地域の金融機関というのはやはり目利き能力を高め、そしてリスクを共有するということをいつも口癖のように各金融機関の...全文を見る
○岡田広君 梶山大臣、是非これからも、きらりと光る地方大学づくり、大分の立命館大学の例も挙げたいんですけど、ちょっと時間がありませんので、是非頑張っていただきたいと思っております。  麻生財務大臣に伺います。  アベノミクス効果で、この実績に示したように、大企業、大都市は非常...全文を見る
○岡田広君 是非、二〇二五年度の、先送りしたプライマリーバランス黒字化、財政健全化をこれ以上先送りしないためにも、社会保障以外の分野の歳出改革にも切り込んでいくということが重要かと思いますけれども、この点については、もう時間が来ましたので、質問いたしません。  最後に、消費増税...全文を見る
○岡田広君 終わります。
06月14日第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案に関連して質問をいたします。  先日、マレーシアのマハティール首相が、政権交代後初めて来日をされました。マハティール首相は、十一か国による新しいTP...全文を見る
○岡田広君 是非、政権が替わったからということで離脱ということのないように、アメリカもオバマ大統領のときからトランプ大統領に政権が替わって離脱ということになったわけでありますから、このTPPを世界に広げていくことのためにも、日本がリーダーシップとなって是非この発効に向けて努力をし...全文を見る
○岡田広君 是非、日本がリーダーシップを取って、このTPP発効に向けて努力をしていただきたいと思います。  先月三十日にトランプ大統領が、三月に発動した鉄鋼、アルミニウムの輸入制限について、EU、カナダ、メキシコへの適用除外期限を一か月間延長すると発表する報道もありました。日本...全文を見る
○岡田広君 今、澁谷統括官から答弁がありましたが、米国が参加をしなくなったというこの判断というのはどのぐらいのインターバルがあるのか、その判断はイレブン全てでやるんだろうと思いますが、その辺のこと、もし分かったら教えていただきたいと思います。
○岡田広君 このTPP12のときには、これは甘利前大臣、そして茂木大臣や澁谷統括官が努力をしなければこれは合意に至らなかったと私は考えておりますけれども、是非アメリカを復帰をさせるということで努力をしていただきたいと思っております。  このTPPによりまして農林水産分野において...全文を見る
○岡田広君 今、丁寧に説明、国民の皆さんにも説明をしていただくということで、是非その努力をお願いをしたいと思います。  一方で、このTPPによりまして、農林水産物の生産減少額が約九百とか千五百億という数字が出されております。また、日EU・EPAでは約六百から約千百億。この試算が...全文を見る
○岡田広君 是非、輸出拡大に向けて更に努力、支援をしていただきたいと思います。  米についても、生産調整の廃止とか、まさに環境変化が著しい中で、海外で日本産米の需要を拡大をしていくというのは大変重要だと考えております。海外における日本食レストランも、二〇〇六年に約二万四千店だっ...全文を見る
○岡田広君 是非、日本酒の関税につきましては、水戸にも天下の副将軍というお酒造っている明利酒類ってあるんですけれども、これは、オーストラリアは関税ないんですけど、やっぱり台湾は関税が四〇%近く、高いということで、この辺のやっぱり改革をひとつしていただきたいという要望であります。 ...全文を見る
○岡田広君 食料の自給率、自給力の向上って大変重要であります。  先ほど、食品ロス量六百二十一万トンと言いましたけど、なかなかどのぐらいの量か分かりません。金額に直すと約十一兆円という数字出ていますけれども、東京の予算は年間七兆円、横浜は一兆七千億で、私の茨城県は年間予算一兆一...全文を見る
10月24日第197回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○岡田広君 ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○岡田広君 ただいまの平野君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡田広君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に徳永エリ君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔徳永エリ君委員長席に着く〕
11月15日第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○岡田広君 自由民主党の岡田広です。  藤川筆頭、和田理事始め委員の御理解をいただきまして、質問に立たせていただきます。限られた時間でありますので、今日は簡潔に質問し、答弁も簡潔に分かりやすくお願いをしたいと思っております。  まず、幼児教育、保育の無償化の財源について宮腰大...全文を見る
○岡田広君 是非、宮腰大臣、答弁あったように、地方六団体とのしっかり協議をして、昨日の会合には石田総務大臣ももちろん、海南市長、旧でありますから出席しまして、みんなでこの話をしたわけでありますけれども、是非慎重に検討して、できるだけ国費で賄うという方向に持っていっていただきたいと...全文を見る
○岡田広君 次に、平井担当大臣にお尋ねをしたいと思っています。  AIとドローンの利活用についてのみ今日は質問をさせていただきたいと思っております。  まず、平井大臣には、七月に、大臣就任前に水戸市にもおいでになりまして、水戸市が主催したIT戦略についての講演会の講師として出...全文を見る
○岡田広君 平井大臣から、スピード感を持ってこれを広げていくという答弁がありました。もうこれは、世界の中での我が国の立ち位置という資料一つ見ても、世界のAI投資一つ取りましても、AI関連企業への投資総額もアメリカは日本の約六十倍という、そういう投資をして進めているわけであります。...全文を見る
○岡田広君 農林の分野の答弁までいただいて、本当にありがとうございます。  そこで、今回、私もこの農薬散布の現状を小泉進次郎部会長等と見てまいりましたけれども、来年の概算の中で新規予算で、農林水産省からスマート農業についての予算五十億円というのが新規で出ているわけであります。農...全文を見る
○岡田広君 是非、農林部会、農林役員会でもこのスマート農業の新規予算については何回も議論して提案したものでありますので、是非よろしくお願いをしたいと思っています。  委員長、平井大臣は御退席いただいて結構ですので、お願いを。
○岡田広君 では、片山大臣、大変お待たせをいたしました。  九月に、参議院の派遣団で、公文書管理の在り方について参議院の派遣団でアメリカを訪問してまいりました。そのときに、アメリカの公文書記録管理において、米国の公文書管理制度について種々意見交換を行いましたけれども、米国におい...全文を見る
○岡田広君 大臣から、片山大臣、答弁ありましたけれども、内閣府に総理の権限を代行するハイレベルな公文書管理監が設置され、来年四月には各府省庁にも配置をされるということは理解をしていますが、しっかりこれまでのいろんな行政公文書のずさんな管理がないような形にしていただきたいというふう...全文を見る
○岡田広君 最後に、アーキビストの専門人材の資格制度あるいは養成機関について、これはアメリカとかイギリスではこういう資格制度とか養成機関が存在するわけですけれども、まだまだ日本ではこのアーキビスト教育に対する理解度が大変低いです。  そういうことで、これから八年後に完成する新た...全文を見る
○岡田広君 終わります。