福田達夫
ふくだたつお
小選挙区(群馬県第四区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
04月05日 | 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号 議事録を見る | ○福田(達)委員 おはようございます。自由民主党の福田達夫でございます。達夫でございます。(発言する者あり)ちょっと内輪受けをいたしました。 きょうは与党で三十分の時間をいただきました。正直、与党はなかなか順番も回ってきませんし、来ても十分、十五分という時間なものですから、三...全文を見る |
○福田(達)委員 ありがとうございます。 今の副大臣の御答弁の中に事業者というものがございましたけれども、一番初めの質問なので確認をしておきたいんですが、本法案が念頭に置く対象者がどういうものかということを確認したいと思います。 四条に、農業生産関連事業者の努力規定という...全文を見る | ||
○福田(達)委員 ありがとうございます。 取扱高でいうと八割を担う民間事業者というものが今回の法案の主な対象であるということでありますけれども、そうはいっても、五条に、農協にも努力義務が課されておるわけであります。ただ、そもそも農協法で既に農協に対する努力義務というのが課され...全文を見る | ||
○福田(達)委員 ありがとうございます。 というわけなので、先ほど販売額ベースで八割というふうに枝元さんの方から御答弁ございましたし、昔の資料をひっくり返しますと、大体、事業者数でいうと三千三百社ぐらいだと思いますけれども、その民間事業者というものが今回の支援法の主な対象だと...全文を見る | ||
○福田(達)委員 ありがとうございます。 すなわち、農業者が真に力をつけるまでは、やはりそのパートナーである事業の方々が相当農業者に寄り添う形が必要になります。ですので、この法案の第一条で、国が農業競争力の強化の取り組みを支援する、もって農業及び農業生産関連事業の健全な発展に...全文を見る | ||
○福田(達)委員 一応確認なんですが、自主的な努力の支援という基本的な方針は、先ほど一番最初にも副大臣の方からもございましたけれども、確認ができたと思いますが、細かいですけれども、九条とか十二条を見ますと、「国は、」という主語で、「事業再編又は事業参入を促進することその他の必要な...全文を見る | ||
○福田(達)委員 ありがとうございます。 このことは、中小企業政策をやっていた人間からすると何度確認しても足りないということでありますので、改めて確認いたしました。 一方で、これまで産業界で合理化が進んできた、例えば製造業の世界などで合理化が進んできたという歴史に鑑みると...全文を見る | ||
○福田(達)委員 ありがとうございます。 この一のグラフの下に表がございますが、生鮮品、加工品、外食というふうに書いてあります。これはCPIなんですが、家計物価なんですけれども、見ていただくとわかりますとおり、生鮮品が下落しておりますが、加工品、外食も下落しています。デフレと...全文を見る | ||
○福田(達)委員 質疑時間が終わりましたので、最後に一言だけ申し上げます。 とにかく、世界じゅうで今はもう基幹産業だとか売れる商品が明確では全くない時代、これは世界じゅうでそうであります。ということは、次の売れるネタというのは、試行錯誤もしくはイノベーションをしなければいけな...全文を見る | ||
05月10日 | 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号 議事録を見る | ○福田(達)委員 おはようございます。自由民主党の福田でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 本日は日銀総裁をお迎えしてということなんですけれども、総合商社の調査部の人間だった者としますと、日銀総裁に質問するなんというのは本当にびくび...全文を見る |
○福田(達)委員 ありがとうございます。 経済の基本というか主役は民間企業でありますので、政府、日銀というものはそれに対するプラットホームを提供するだけなんですが、ちょっと正直に申し上げまして、実は一年前の麻生大臣への質問でも申し上げたんですが、それにしては、少し、民間企業が...全文を見る | ||
○福田(達)委員 ありがとうございます。 フローベースでいうと、景気が循環的によくなってきているというのは確かだと思います。問題は何かというと、では、しっかりと構造的にそのフローが続けられる、無理なくしっかりと回せるような状況に地方があるかというのが多分一番の問題だというふう...全文を見る | ||
○福田(達)委員 ありがとうございます。まさにそのとおりだと思います。 マイナス金利というのが地域金融機関に与える影響というのは直接的に大きいと思います。これはなぜかというと、ビジネスモデルがそうではないから、そこでもうけられる形になっていないからでありますけれども、もう一歩...全文を見る | ||
○福田(達)委員 時間が来ているので、一点だけ、ちょっと問題提起をさせてください。 今総裁がおっしゃったとおり、資料でも、「タンス預金が止まらない」という記事も配らせていただいていますし、また高齢者の持っていらっしゃる資産というものも非常に多くストック化しています。これは、ぜ...全文を見る | ||
11月28日 | 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○福田大臣政務官 防衛大臣政務官の福田達夫でございます。 国際関係が大きく変化する中、防衛大臣政務官に再任されましたこと、大変身の引き締まる思いでございます。 今後とも、国民の安心、安全及び地域の安定のために、しっかりと、山本副大臣、大野政務官とともに、小野寺大臣を補佐し...全文を見る |
11月30日 | 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(福田達夫君) 防衛大臣政務官の福田達夫でございます。 昨日もございました北朝鮮によります弾道ミサイル発射等の事態を始め、国際環境が大きく変化する中、防衛大臣政務官の再任に身の引き締まる思いでございます。 今後とも、国民の安全、安心及び地域の安定のため、山本副...全文を見る |
12月01日 | 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号 議事録を見る | ○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 委員御存じのとおり、防衛計画の大綱、これには、さまざまな課題や不安定要因がより顕在化、先鋭化してきており、一層の厳しさを増している、この一文が入っております。これは、今、外務大臣の方からもるる指摘がございましたけれども、世界全体の状況も...全文を見る |
○福田大臣政務官 お答え申し上げます。 今御質問ありました新たな脅威、この新たなというのは多分二つの側面があると思っております。 一つは、推測される事実としての北朝鮮のミサイル技術の開発、また運用能力の向上であると思います。 それまで三年から四年ごとに行ってきた核実験...全文を見る |