藤井比早之

ふじいひさゆき

小選挙区(兵庫県第四区)選出
自由民主党
当選回数4回

藤井比早之の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○藤井分科員 藤井比早之でございます。  昨年政府に入らせていただいていたとき以外は毎年ということで、四度目の六分科会、質問をさせていただきたいと思います。  まず、ため池の耐震等防災、減災についてお伺いしたいと思います。  兵庫県は、全国の約二割、約四万の全国最多のため池...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  個人所有のため池も可能ということで、ただ、面積要件等細かなところ、新しい制度でございますので、現場の方までまだまだ行き届いていないんじゃないかというふうに思いますので、どうか周知徹底をよろしくお願い申し上げたいと思います。  また、次に...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  二百万円以上など事業要件や、また先ほど施越し工事の件も御回答いただきまして、ありがとうございます。  新しい制度で、まさにこの予算が通ってからということになろうかと思いますので、そういう点では、周知徹底を含めて、現場のニーズというところ...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  公共事業債、交付税措置ということで、そこのふえた部分にそれが入るということは、国のちゃんと支援がある、財政支援があるということだと思いますので、そのような形で、これは予算が通ってからということになるんですけれども、しっかりとそちらの措置を...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  平成二十九年産米の米価は、価格は二十六年産米の米価と比べて、全銘柄平均で一俵六十キロ当たりで三千五百十八円上昇しているという形になります。これは十アール当たりに換算すると三万一千百九十三円上昇しているということになる。十アール当たり一万五...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  産地銘柄ごとというのと、先ほど兵庫県産山田錦二万二千トンという話もいただきました。需要はあるということでございます。  先行的にやっていただいた制度改正によりまして、私の選挙区のJA兵庫みらい、JAみのり、JA兵庫六甲管内におきましては...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  八年連続ということと、また一一九・九%ということで、非常に右肩上がり。この御時世、この波をつかんで乗っていかなければいけない。  また、地理的表示の話もございました。これは、お酒をつくるには確かに水というのも大切なんですけれども、原料が...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  七十七万円ということで、一時期本当に百万円というような話もありましたので、そういう点では、ただ、価格が下がると今度は繁殖農家さんが困るという部分もありますので、その辺のバランスをうまくとりながら、畜産クラスター事業、非常に皆様の期待が大き...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  林業の成長産業化は本当に必要でございます。先ほど法案の話がありましたので、法案の審議ということになろうかと思いますけれども、市町村もそういう体制がそもそもあるのかということもありますので、そうした体制も含めてよろしくお願い申し上げたい。ま...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  国の数値とともに、兵庫県の数値も答弁していただきまして、野中政務官、ありがとうございます。  兵庫県でございますけれども、農業総産出額百九十九億ふえている、生産農業所得百五十三億ふえているということでございます。  やはり、何といいま...全文を見る
03月14日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
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○藤井委員 藤井比早之でございます。ありがとうございます。  道路法等の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきます。  まず、今年度末に期限が切れる道路財特法に基づく国費率のかさ上げ措置の延長についてお伺いいたします。  この制度につきましては、どの自治体に行...全文を見る
○藤井委員 メンテナンスも非常に大切でございます。また、全市町村から要望が寄せられておるというふうに伺っておりますけれども、まさに自治体にとってなくてはならない改正事項でございまして、今年度末の期限が切れる前に何としてもこの改正法案を早期に成立させる必要がある。このことを切に訴え...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  まさに無電柱化、安全、円滑な交通確保の観点、それ以外にも、やはり防災や、それから良好な景観、観光にとっても、非常に景観形成の観点を含めて大切なものだと思っております。  兵庫県は東京都に次いで無電柱化の整備状況が全国二位ということになって...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  私の地元の三木サービスエリアのスマートインターチェンジ準備段階調査についても触れていただきまして、ありがとうございます。  まさに、民間の発意を活用して民間施設直結のスマートインターチェンジを整備していただけるということでございます。やは...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  五年間で九十件、九千人、また、百五十億、六十億と非常にまさしく景気のいい話なんですけれども、こういった地域経済の活性化、そのために非常に必要だと思います。  六つの放射道路をつなぐという話でございますけれども、ただ、まさしく横浜港にとって...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  復活の理由は集貨にある、そしてまた、九州、瀬戸内各地からの海上輸送、これによるというお答えでございました。  ただ、日本海側の地域につきましては、これはやはり陸路をとるしかないということなんだと思います。実際のところ、海で行く場合はすぐ釜...全文を見る
○藤井委員 大阪湾岸道路西伸部にも触れていただいて、ありがとうございます。  港湾との有機的な連携、非常にありがとうございます。  オホーツク海のホタテは、高速道路を通って苫小牧港、小樽港から輸出されます。全国市区町村の平均所得額の全国三位、四位というところで猿払村、また、オ...全文を見る
04月03日第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○藤井委員 大臣所信に対する質問を行わせていただきます。  私からは、食品表示と食品ロスの二点についてお伺いさせていただきます。  まず、食品表示につきまして、遺伝子組み換え食品の表示制度についてお伺いさせていただきます。  さまざまな食品で、遺伝子組み換えでないという表示...全文を見る
○藤井委員 遺伝子組み換え食品については、科学的な評価を行い、安全性が確認されたものについて輸入や流通等ができるという答弁でございましたけれども、この遺伝子組み換え表示制度につきましては、昨年四月以降、検討会が設置され、先日、まさにことしの三月二十八日に報告書が公表されました。 ...全文を見る
○藤井委員 遺伝子組み換え食品については、やはり安全性が確認されたものであっても、消費者にとっては、遺伝子組み換え食品であるかどうかという情報を知った上で商品を選びたいという消費者ニーズがあるものと考えます。  先ほど、検討会報告書によりまして、現行制度では、遺伝子組み換え農産...全文を見る
○藤井委員 EU並みにしようと思ったら、トレーサビリティー制度を導入しなきゃいけない。そもそも、DNA、たんぱく質が残存しないものをどうするかといった問題もございます。  先ほどの答弁では、米国では具体的な制度については検討中ということでございまして、やはり諸外国においても、表...全文を見る
○藤井委員 大臣からの答弁、ありがとうございます。  食品ロス、先ほど国民運動というお話がございました。分析をしないといけない、あと、事業者、商慣習の見直し、そしてまた、家庭での取組ということだと思うんですけれども、まさに食品ロスの約半数は事業者から発生しているという形になりま...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  いわゆる三分の一ルールの見直し、清涼飲料や百八十日を超える菓子というのは、既に今、取組を始めているという話でございました。  百八十日、六カ月ということであれば、二カ月までにいわば納品期限が来る、そこに間に合わせなければ捨てなきゃいけない...全文を見る
04月12日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○藤井委員 自民党の藤井比早之です。  前田参考人、尾崎参考人、青木参考人、泉参考人におかれましては、森林経営管理法案、新しい森林管理経営システムの創設に向けた、まさに歴史的な質疑で意見陳述をいただきまして、心から感謝申し上げます。  まず、青木参考人、西粟倉村の青木村長にお...全文を見る
○藤井委員 青木村長、ありがとうございます。  私も兵庫県の同じ中国山地の山の中を地元とする者でございますので、やはり都会の方に森の大切さ、木材産業の大切さを知っていただくというお話でございました。ありがとうございます。  森林の経営管理の担い手、まさにこの法案におきましては...全文を見る
○藤井委員 先ほど、委託をどうするかということだったんですけれども、青木参考人、大体委託する相手として考えられるのはどちらだと思っておられるか、お伺いします。
○藤井委員 ありがとうございます。  森林組合の重要性、そして事業体の重要性ということをお伺いいたしました。  全国的にどのような形になるのかというのはそれぞれの地域によって違うと思いますので、それぞれの地域において有効な活用をされますことを心から祈念申し上げるところでござい...全文を見る
○藤井委員 先ほど前田参考人から、所有者不明森林といった課題も指摘されたところなんですけれども、所有者不明森林の現状、そして境界不明森林への対応、こういったところが大切になってくると思いますけれども、こちらへの対応について、今回の法案へ期待する点につきまして、これにつきましては西...全文を見る
○藤井委員 宝の山を取り戻す、美しい森を取り戻すためには、やはり木材の需要拡大、林業の成長産業化が何よりも大切だと思っております。  先ほど、尾崎参考人からは、川上、川中、川下、ボトルネックの解消が必要だ、原木供給の不確実性、これを何とか改善しないといけないというような話がござ...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  時間となりましたので、終わらせていただきます。ありがとうございました。
05月16日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○藤井委員 藤井比早之でございます。ありがとうございます。  本日は、国土交通行政の基本施策に関しましてお伺いさせていただきたいと思います。  まず、先日、四月十三日の改正バリアフリー法案の参考人質疑の後、気になることがありましたので、お伺いさせていただきます。  参考人質...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。ぜひ参画を障害者等の皆さん、よろしくお願いします。  また、神戸市営地下鉄全駅へのホームドア設置、また、特例的な西明石への整備、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  次に、お配りさせていただいた資料一ページ、平成三十年地価公示、...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  神戸市営地下鉄と阪急の乗り入れにつきましては、最大の問題の一つが、三宮が通過駅になってしまうのではないかという懸念があるということだったと考えております。  このたび、三宮は地価が上がっていますので、まさに三宮再開発によりその懸念を払拭す...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  神戸港のクルーズ船受入れ体制整備も答弁していただいてありがとうございます。また、三空港一体運用が進んで、便数増など、神戸空港の利活用拡大を要望いたします。  次に、資料一ページ、平成三十年地価公示、商業地上昇率一位は、北海道の倶知安町なん...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  もう時間となりますので最後の質問でございますが、高速道路、このゴールデンウイーク、新名神が開通して、非常に渋滞が少なくなったと思っております。  また、資料一ページ、平成三十年地価公示、工業地上昇率三位、茨城県五霞町、圏央道ですね、久御山...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  時間となりました。終わります。
05月31日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
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○藤井委員 藤井比早之でございます。  平成十五年以来十五年ぶりの農薬取締法の改正法案につきまして、質問をさせていただきたいと思います。  まず、今回の改正内容については、特に、農薬の再評価制度を導入するというのが非常に重要な改正内容だと思います。この改正趣旨をお伺いするとと...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。毎年モニタリングをしていただく、報告していただくということでございます。  最新の基準、これに合わせてというのは非常に大切なことだと思います。党のワーキングチームでも、とにかく三年の再登録が十五年になったら大変だろうというのが最大の論点でござい...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  十四億から一億というのは非常に大きいなと。ジェネリック農薬が普及することによって生産コストが下がって、農家の手取りが上がるということを、ぜひよろしくお願い申し上げたいと思います。  次に、今回、まさに農家の皆様にとっての改正内容があるんじ...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  祖父母の時代のように、散布の後、疲れて、午後ずっと寝ておかなあかんとか、そういうのにはもう最近はなっていないと思うんですけれども、やはり使う方の健康のために、また、動植物ということですから、普通に一般の皆さんにとってええようにしていただけれ...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  法案改正とあわせまして、三十年度中に野菜類へも拡大するということで、明確に時限を切って目標を立てていただいておりますこと、心から感謝を申し上げたいと思います。  次に、ドローンによる農薬散布、これは、やはり労力や人件費等の生産コスト低減に...全文を見る
○藤井委員 三十年度中と伺っておりましたし、先ほども平成三十年度中ということで、私は聞こえたというだけですけれども。ということで、時限を切って取り組んでいただいておるというのは非常にありがたいことだと思います。  本当にドローンを使ったらさまざまな展開が可能であるというふうに思...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  和食は世界遺産でございます。日本の農産物は安全ですばらしい。そのために、よろしくお願い申し上げたいと思います。  終わります。
12月05日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○藤井委員 質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  それでは、まず、水産業の発展についてお伺いさせていただきたいと思います。  世界の水産需要は増大しております。世界の漁業、養殖業を合わせた生産量は、この三十年間で約二倍、倍増をしております。増加要因は養殖...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  田んぼや畑は耕して肥料を与えるというように、海にも肥料を与え耕すということが必要なのではないか。下水道の窒素排出量増加、ダム等の放水、ため池のかい掘り等は栄養塩という肥料を与える行為、海底耕うんは耕す行為に例えられるとも考えております。 ...全文を見る
○藤井委員 吉川大臣、ありがとうございます。  先ほど、法制化という話もありました。また、予算確保、年末にかけまして、どうか政府を挙げてよろしくお願い申し上げたいと思います。  科学的な根拠に基づき資源を評価する、その評価に基づき漁獲高を適切に管理していく。そのためには、そも...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  資源管理のためには、そもそも、データを科学的に分析するというのが必要でございます。先ほど都道府県という話もございましたけれども、こういった自治体の予算確保も含めて、しっかりとした予算確保、体制整備をお願い申し上げたいと思います。  また、...全文を見る
○藤井委員 先ほど、違法操業に対する取締り体制の強化というのを御答弁いただきました。しっかりと体制を強化していただくことを要望させていただきたいと思います。  また、密漁に関しましては、今回の漁業法改正で大幅な罰則強化が行われたということでございます。確かに罰則は強化されました...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  現場、地域の実情に応じて技術的助言を作成していただくという答弁でございました。やはり何よりも漁業は現場が大事でございますので、よくよく現場の実情に応じた制度設計をよろしくお願い申し上げたいと思います。  今回の水産改革は、水産業の成長産業...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  先ほど答弁いただいたように、二十一号も二十号も、国からの支援は五割と三割という違いはあれども、これは兵庫県さんや市町に御協力を賜って十分の七・五がいわば支援していただける。非常にありがたいことだと思っております。  また、こちらにつきまし...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  やはり現場での周知徹底というのが非常に大切だと思っておりますので、農家さんが諦めずに、こういった支援があるんだったら更に頑張るぞというような形で、周知をよろしくお願い申し上げたいと思います。  また、復旧だけでなくて、そもそも、こういった...全文を見る
○藤井委員 今、緊急点検という話もございました。また、共済加入促進もよろしくお願い申し上げたいと思います。  そこで、緊急点検なんですけれども、特に平成三十年七月豪雨被害でため池の被害が多く見られた。ため池の緊急点検と農家負担なしの緊急改修など、農業用ため池の防災・減災対策の抜...全文を見る
○藤井委員 時間となりましたので終わりますけれども、ぜひとも予算確保をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。
12月06日第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○藤井委員 藤井比早之でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、まず、インターネット、SNS等を利用した最近の消費者被害の実態といいますか、そういった問題事例と対応方法につきましてお伺いさせていただきます。  例えば、架空請求であった...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  架空請求につきましては、本年七月に架空請求対策パッケージということで対策を講じていただいておるというところでございますけれども、先ほど、まずは消費者ホットライン一八八(いやや)、このピンバッジはイメージキャラクター、イヤヤンということのよう...全文を見る
○藤井委員 先ほど、商品未着、にせものという話もありましたけれども、実際、ちょっと商品がきずものであったりとか、思ったものと違うかったというときに、じゃ、どうしているかというと、大体泣き寝入りというか、しようがないかなというふうに、実際、物を見て買っているわけじゃないんでというケ...全文を見る
○藤井委員 ちなみに何件ぐらい、例えばこういったのを削除したとかそういう実績というのはあるんですか。
○藤井委員 一旦流れると、とめどがないといいますか、流れてしまうと取り返しがつかないというのがSNSの怖さというところでございますけれども、先ほど、モデル条項をつくって、約款で、それでやっていただける、そちらで約款で決めれば、そういった、とめるという措置も可能だというような答弁だ...全文を見る
○藤井委員 先ほど、インターネット全体の問題というのは消費者庁ですよ、この一八八(いやや)ですよという話があったんですけれども、人権関係になってくると法務局、法務省であると。  地元の人間からすると、一番身近なところだと自治体という形になるので、やはりどこに相談したらいいのかと...全文を見る
○藤井委員 本当に、SOSダイヤルがありますとか、そういった通り一遍のところでは、やはり現場での対応というのはできないと思うんですよ、子供たち同士でつながってやっていることですから。ですから、そこのところを、気づきの部分も含めてなんですけれども、しっかりと対応していただきますこと...全文を見る
○藤井委員 最近本当に、運動会とか音楽会とか、無断で勝手に写真を撮らないでくださいねとか、動画を撮って載せないでくださいねとか、大分いろんなところで周知は徹底されているところなんですけれども、そもそも、子供かわいさにとか、そういったところもありますので、そういう注意喚起も含めて、...全文を見る
○藤井委員 年間六百四十六万トンということになると、年間の米の生産量とそんな変わらへんという形になりますので、非常に大きな量でございます。それは本当にやはりもったいないというところからくると思うんですけれども。  消費者サイドもわからないことが多くて、まず、賞味期限と消費期限の...全文を見る
○藤井委員 消費期限だと、過ぎると本当に腐ってしまっていて危ないかもしれないと。賞味期限だと、菓子とか飲料品なのでと。まあ、余り、期限を過ぎても飲めますよとか食べますよとは言えませんけれども、ある程度消費者にとってわかりやすい、皆さん、ごっちゃにしておられることが多いと思いますの...全文を見る
○藤井委員 八十ぐらいあるということでございますけれども、実際のところ、我が国では広がり始めたところと言っていいと思うんです。  ルールづくりというのもそうなんですけれども、また、認知度がそもそもないということで、そもそもマッチングをしなければならないというところがまだまだこれ...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  まず食品ロスを減らす、出さないようにする、そしてまた、食品廃棄物についてはリサイクルをする。よろしくお願い申し上げたいと思います。  ちょっとした、身近なところですけれども、防災備蓄品として食品がある。そういったものをどう取り扱っておられ...全文を見る
○藤井委員 時間となりましたので、最後に一言。  自治体に対しては通知しているけれども、国はそれぞれ、省庁ごとに別々対応になっていると思いますので、そこはちゃんと統一していただきたいということが一つと、やはり、ことしも随分と災害がありました。そういうときに、ボランティアもそうで...全文を見る