藤井比早之

ふじいひさゆき

小選挙区(兵庫県第四区)選出
自由民主党
当選回数4回

藤井比早之の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○藤井分科員 ありがとうございます。藤井比早之でございます。  まず、石田総務大臣におかれましては、総務行政発展のために、予算委員会、そして総務委員会、予算委員会分科会と連日連夜御尽力賜っておりますことを心から感謝申し上げたいと思います。  私は通告させていただいておりません...全文を見る
○藤井分科員 それでは、改めまして質問させていただきたいと思います。  昨年六月一日、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案が全会一致で可決、成立し、六月八日に同法が公布され、郵便局ネットワーク維持のための交付金、拠出金制度が創設されるということにな...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。本年四月からということでございます。  これも、柘植芳文先生、徳茂雅之先生、郵活連、何よりも郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟の先生方始め、多くの皆様方の御尽力のたまものでございます。心から感謝を申し上げたいと思います。  また、次に、...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  限度額、ゆうちょにつきましては、通常と定期性貯金の限度額を別個に設定する、それぞれ千三百万ということでございますから、合計で二千六百万ということでございます。いずれも本年四月から実施ということでございますので、着実な実施に向けて準備方よろ...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  日本郵便における荷物分野の収益の拡大基調ということで業績を上方修正された、非常にありがたいことだと思っております。ただ、確かに、おっしゃるとおり、経営環境ということがありますので、これからも成長投資含めてよろしくお願い申し上げたいと思いま...全文を見る
○藤井分科員 国が直接料金を決めるとか、そんなわけじゃないということなんだと思います。  ですから、では、どうして下げられるのかということが問題になってくると思います。実際に値下げを実現するためには、競争を活性化させ、携帯電話料金に競争圧力がかかるようにすることが必要だと思いま...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  実際は新規参入があるというところが大きいんだと思っておりますけれども、いずれにいたしましても、携帯電話料金が大幅に値下げされるというのは家計にとって本当にありがたいことでございます。御紹介のありました緊急提言、そして、このたびの法改正につ...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  お答えにありましたように、ことしはG20もあります。ラグビーワールドカップ二〇一九もあります。縦割りにならないように、また、民間も入ってきますので、そういった点で、国を挙げての対策をよろしくお願い申し上げたいと思います。  また、今、世...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  まさか自分がサイバー攻撃を受けると思っている方は本当に少ないと思いますので、意識向上も含めて、どうかよろしくお願い申し上げたいと思います。  やはり、サイバーセキュリティー対策、アメリカ合衆国や中華人民共和国だと軍、サイバー軍なんですよ...全文を見る
○藤井分科員 先ほど各府省でという話もありました。本当は国を挙げてやらないといけない。また、百五十人や五十人、これは多分、桁が大分違うと思うんです、よそと比べたら。  やはり、人材育成には給与体系の見直しというのも必要なのじゃないかな。一生懸命育てても、高い給料でヘッドハンティ...全文を見る
○藤井分科員 先ほど店舗が少ないという話がありました。消費税のポイント還元というのも、これは本当に不公平感があるんじゃないか。地方だったら、やはりSuica、PASMOとか交通系を持っていない方が多いので、そしてまたクレジットカードということになると、海外に行った方とか若い方とか...全文を見る
○藤井分科員 先ほど、本当に、キャッシュレス決済で店舗の対応が進んでいないということなんですけれども、店舗の方で海外の企業のやつを全部張っていっておって、それが普及しておったら、もうそれを使った方がいいんじゃないかということになるんじゃないか。結局、便利だから、安く済むからといっ...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  安い金額で導入しやすいという点では、本当に地域において、地方においてQRコード決済を導入していくというのは非常にやりやすいことなんだと思います。  やはり標準化しないと、いろいろな業者がいるからということであるのと、やはりこの決済データ...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○藤井分科員 藤井比早之でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問させていただきます。  昨年、平成三十年七月豪雨におきましては、ため池等農業水利施設等に甚大な被害が発生したところです。ため池等の緊急点検も行っていただいたところでござい...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  この法案には、特定農業用ため池という規定が設けられています。一方、昨年七月豪雨によるため池被害を受けて、防災重点ため池の見直しが行われたというふうに伺っております。これは言葉は違うんですけれども、それぞれの定義と、相違点があるのかどうか、...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  百メートル未満に家屋がある、非常にわかりやすい規定で、ありがとうございます。そしてまた、これは言葉が違うので、説明するときに違うんちゃうかとかと言われたりするので、そういう点で同一に選定という形での御答弁をいただきまして、ありがとうござい...全文を見る
○藤井分科員 明確な答弁をいただきまして、ありがとうございます。地元で説明するときに、名前がいろいろと出てくるのでごちゃごちゃになりますので、そういう点では議事録をしっかりと説明をさせていただきたいと思います。  次に、ため池の適正管理を考えた場合に、もう利用していないため池の...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。定額ということだったら、もう国費一〇〇%が可能ということでもありますし、洪水吐きスリットの設置とかそういった支援措置もいただきまして、ありがとうございました。  先ほど、親子ため池という話でしたけれども、実際に私も、下の方とかはまだ入れるんで...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  先ほど、兵庫県約四万と言ったのは、全体で二十万という推計での話ということでございますので、実際は九万六千データベースということでございます。この間をまたどうするかという問題があるんですけれども、先ほどの統廃合のものも含めまして、本当に使わ...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  二千百二十九億円から、補正を足して六千四百五十一億円でございますので、関係者の皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。また、先ほど小里副大臣御答弁いただきましたとおり、当初予算の確保という点で、ぜひよろしくお願い申し上げたいと思います。...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  十分の七・五ということで、そういう点では、二十一号、二十号問わず措置していただいておるということを心から感謝申し上げたいと思います。農家さんにとってどっちを受けとめるかということでございますので、その点、都道府県や市町村にも負担割合で調整...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。  七・四億円ということで、多くの事業者にやはり活用していただいておりますことを、心から感謝申し上げます。  また、通常ベースになっておるということで、資材に関しましてはよろしくお願い申し上げたいと思います。  また、復旧だけではなく、そ...全文を見る
○藤井分科員 よろしくお願いいたします。  次に、昨年、輸出禁止の和牛精液が不正に持ち出され中国の入国検査で見つかるという、あわや中国へ流出という深刻な事態が発生いたしました。  和牛精液、受精卵の海外への流出防止対策についてお伺いいたします。
○藤井分科員 今、家畜伝染病予防法という話が出ましたけれども、これは輸出検疫を受けることが義務づけられているだけでして、神戸ビーフなど貴重な和牛の精液や受精卵、遺伝資源の流出を防止するという法律にはなっていません。そうした和牛のかけがえのない遺伝資源の保全を目的としたそういった法...全文を見る
○藤井分科員 ありがとうございます。適正な支援をよろしくお願いいたしたいと思います。  猟友会の方も本当に高齢化が進んでおりますので、やはり新しい方に入っていただくというのも大切ですし、また、これからオリンピック、パラリンピックもありますので、そういった競技人口をふやすというこ...全文を見る
05月15日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○藤井委員 藤井比早之です。  船舶油濁損害賠償保障法の一部を改正する法律案についてお伺いさせていただきます。  まず、青森県深浦沖における座礁及び燃料油汚染事故、カンボジア籍貨物船アンファン八号事故、兵庫県淡路島における座礁事故、タイ籍台船ネプチューン号事故の具体的な事実関...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  保険契約を行っていても、保険契約違反だからということで保険金が支払われなかったということです。  アンファン八号事故では、青森県の費用負担は約三億六千万円、ネプチューン号事故では、兵庫県の費用負担は約一億七千万円にも及ぶということなんです...全文を見る
○藤井委員 ネプチューン号事故では、船主はみずから撤去する意思を全く示さず、また、船主がタイの法人であったために、兵庫県は撤去要請等の交渉に非常に難渋されていたというところです。  今回の法改正によりまして、被害者が保険会社に損害賠償額の支払いを直接請求できる、保険会社は船舶所...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  保険会社は事後的に求償する、また、影響は限定的であって、保険料の引上げは想定していないという御回答でございました。  また、船舶所有者につきましても、内航船舶の加入率は約九割になっておるということで、内航海運業界もこの改正については大丈夫...全文を見る
○藤井委員 一刻も早く燃料油による汚染損害や難破物の除去等を行う、これは非常に漁業者にとって大切なことだと思います。  先ほどの答弁では、直接請求を保険会社にできることによって賠償を受けることができる、また、条約は相互承認であるということで、日本国内の判決が適用されるということ...全文を見る
○藤井委員 ありがとうございます。  選択肢をふやすだけだから煩雑にはならないだろうと。また、備置きが必要になるということで、その点については、事業者にとって事務処理については負担になるけれども、施行日前からこれはPRさせていただいておるということでございます。  ただ、しか...全文を見る
○藤井委員 ゴールドリーダー号事故では、神戸から明石にかけて、ノリ養殖、ひき網漁業者が四十数億円の被害をこうむったというふうに伺っております。  平成二十七年改正前の船主責任制限法ですが、これによって六億円程度の補償しかなされず、責任がない漁業者の方々が一人当たり八百万円もの借...全文を見る