藤原崇

ふじわらたかし

小選挙区(岩手県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回

藤原崇の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○藤原分科員 自由民主党の衆議院議員の藤原でございます。  本日は、予算委員会第三分科会ということで、質問の機会をいただきまして、まことに光栄でございます。  昨年も谷垣法務大臣には質問をさせていただきました。私も山田先生と同様に、前谷垣総裁のころに支部長として御選任いただき...全文を見る
○藤原分科員 ありがとうございます。  おっしゃるとおり、明治時代から非常に歴史のある条文でございまして、それに関する蓄積もたくさんございますので、まさかいきなり義務づけるとか、それは難しい話だと思いますが、やはり今回の震災の経験、まだまだ復興も取り組まなければいけないんですが...全文を見る
○藤原分科員 ありがとうございました。  先日、復興特別委員会の方で根本大臣の方から、復興と同時に、やはり復興の経験を次なる災害に生かす、そういう時期もこれから来なければいけないというお話がありました。そういう意味で、社会的インフラである登記、これに関しては、ぜひとも実体とある...全文を見る
○藤原分科員 ありがとうございました。  例えば、私はそのころはよく存じ上げてはいないんですが、昔であれば、いわゆる接見指定の問題等で、弁護士会と法務省矯正局になるのかもしれませんけれども、検察庁になるかもしれませんが、非常に対立していたということは聞いたことがございます。それ...全文を見る
○藤原分科員 ありがとうございます。  やはり、私、ちょっと今回の件で率直な感想として思ったのは、懲戒までいくというのがなかなか穏当なあれではなかった、どうしてその前でお互いの中でうまくできなかったのかなという気持ちがちょっとあったんですね。  もちろん、これは、個人的なそれ...全文を見る
○藤原分科員 ありがとうございました。  おっしゃるとおり、相互理解を深めるための定期的なつながりというのが、ある意味でなれ合いというか、そういうふうに見られないことは非常に大事ですし、緊張関係を持った中で、よりよい司法行政のために、ぜひともこれからもそういうお互いの交流という...全文を見る
○藤原分科員 ありがとうございました。  一時的には下がるけれども、ある意味で受け控え等をなくすというのは、受け控えというのは必ずしも健全な状態ではないのではないかというのは私も思っておりますので、まさしくそのとおりなんだろうと思っております。  それと同時に、司法試験の科目...全文を見る
○藤原分科員 ありがとうございました。  新司法試験で合格した弁護士は、一つの矜持、プライドというのは、うまく解けたかどうかはわからないんですけれども、非常に多くの分野を勉強して、ある程度、従来以上、広く知識をやったんだというところを一つ、やはりそれなりに自負は持っている先生方...全文を見る
○藤原分科員 ありがとうございました。  おっしゃるとおり、この司法制度改革というのは、ある意味、これからの国の基本になるものでございますので、谷垣大臣初め法務省の皆様方には、ぜひすばらしい制度にしていただければと思っております。  これで質疑を終わらせていただきます。
04月03日第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○藤原委員 自由民主党の藤原です。  本日は、復興特の一般質疑ということで、お時間をいただき、大変光栄でございます。  時間も限られておりますので、早速質問に移らせていただきます。  本日は、いわゆる被災地の土地問題、これはたびたび問題にも上がっていますが、その中でも、土地...全文を見る
○藤原委員 ありがとうございます。  この用地取得、任意交渉でうまくいかない場合には土地収用という手続をとらざるを得ませんので、その場合に、土地収用の手続を改善すること、これは必ず必要なことになろうと思っております。  そして、第一に検討されるべきは法的に手続を短縮することで...全文を見る
○藤原委員 ありがとうございます。  私も、法律上、任意交渉を行うこと、遺産分割をまとめるに足りる十分な時間を置くこと、このことが土地収用を行う際の要件ではないのではと理解しておりますので、その点についても起業者側にお聞きをしたことがあるんです。  そうすると、起業者側からは...全文を見る
○藤原委員 ありがとうございました。  国交省の方でも働きかけというのはしているということですが、これは私の感覚なんですが、それが十分に意図が伝わっているのかどうなのか、マインドを共有しているのかというのは、少々疑問点がつくところがあります。  いろいろな方からお話を聞くと、...全文を見る
○藤原委員 ありがとうございました。  法律上、土地収用の手続を簡略化していったとしても、最終的には各県の収用委員会が審理についての裁量を持っていますので、どの程度の手続の重さになるかというのは裁量によるところが大きいんだろうと思っております。  しかし、仮にもし簡易迅速に手...全文を見る
○藤原委員 ありがとうございました。  これからも引き続き、被災地の復興のために、今まで以上に御指導いただければと思います。  これをもって私の質疑を終わります。